JPH057786A - 竪型粉砕機 - Google Patents
竪型粉砕機Info
- Publication number
- JPH057786A JPH057786A JP25689291A JP25689291A JPH057786A JP H057786 A JPH057786 A JP H057786A JP 25689291 A JP25689291 A JP 25689291A JP 25689291 A JP25689291 A JP 25689291A JP H057786 A JPH057786 A JP H057786A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary table
- raw material
- dam
- crushing
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Crushing And Grinding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 粉砕条件の変化に応じて回転テーブル上の原
料層厚を変更したい場合に運転を休止することなく，容
易にダムリング高さを変更できる竪型粉砕機を提供す
る。 【構成】 回転テーブル３Ａの外縁端のダムリング３Ｂ
の外側にダムリング３Ｂに近接して円環状または複数個
の円弧状のダムプレート３０を昇降自在に配設し，か
つ，ダムプレート３０の昇降手段４０を備えた構成とし
た。
料層厚を変更したい場合に運転を休止することなく，容
易にダムリング高さを変更できる竪型粉砕機を提供す
る。 【構成】 回転テーブル３Ａの外縁端のダムリング３Ｂ
の外側にダムリング３Ｂに近接して円環状または複数個
の円弧状のダムプレート３０を昇降自在に配設し，か
つ，ダムプレート３０の昇降手段４０を備えた構成とし
た。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は，回転テーブルと粉砕ロ
ーラとの協働により，セメント原料，スラグ，クリンカ
やセラミック，化学品等の原料を粉砕する竪型粉砕機に
係り，特に予備粉砕用ミルなど回転テーブル上の原料層
厚を比較的高く保持する必要の高い竪型粉砕機に関す
る。
ーラとの協働により，セメント原料，スラグ，クリンカ
やセラミック，化学品等の原料を粉砕する竪型粉砕機に
係り，特に予備粉砕用ミルなど回転テーブル上の原料層
厚を比較的高く保持する必要の高い竪型粉砕機に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】石灰石やスラグ，セメント原料などの原
料を細かく粉砕し粉体する粉砕機の一種として，図３に
示すように，回転テーブルと粉砕ローラとを備えた竪型
粉砕機１が広く用いられている。この種の粉砕機は，円
筒状ケーシング１５の下部においてモータ２Ａにより減
速機２で駆動されて低速回転する円盤状の回転テーブル
３Ａと，その上面外周部を円周方向へ等分する箇所に油
圧などで圧接されて従動回転する複数個の粉砕ローラ４
とを備えている。
料を細かく粉砕し粉体する粉砕機の一種として，図３に
示すように，回転テーブルと粉砕ローラとを備えた竪型
粉砕機１が広く用いられている。この種の粉砕機は，円
筒状ケーシング１５の下部においてモータ２Ａにより減
速機２で駆動されて低速回転する円盤状の回転テーブル
３Ａと，その上面外周部を円周方向へ等分する箇所に油
圧などで圧接されて従動回転する複数個の粉砕ローラ４
とを備えている。
【０００３】粉砕ローラ４はケーシング１５に軸６によ
って揺動自在に軸支されたアーム５とアーム７を介して
油圧シリンダ９のピストンロッド１０に連結されてお
り，油圧シリンダ９を作動させることにより，粉砕ロー
ラ４を回転テーブル３Ａ上に押圧して原料への粉砕圧力
を与えている。３Ｂは回転テーブル３Ａの外周縁に設け
られ原料層厚を調整するダムリング，１４は回転テーブ
ル３Ａ周囲のガス吹上用環状空間通路，１４Ａはガス供
給路，１３は羽根１３Ａにより粉砕された原料を分級す
る回転セパレータ，１６はガスと共に製品を取出す排出
口，１７は原料投入シュートである。
って揺動自在に軸支されたアーム５とアーム７を介して
油圧シリンダ９のピストンロッド１０に連結されてお
り，油圧シリンダ９を作動させることにより，粉砕ロー
ラ４を回転テーブル３Ａ上に押圧して原料への粉砕圧力
を与えている。３Ｂは回転テーブル３Ａの外周縁に設け
られ原料層厚を調整するダムリング，１４は回転テーブ
ル３Ａ周囲のガス吹上用環状空間通路，１４Ａはガス供
給路，１３は羽根１３Ａにより粉砕された原料を分級す
る回転セパレータ，１６はガスと共に製品を取出す排出
口，１７は原料投入シュートである。
【０００４】このような竪型粉砕機において，回転テー
ブルの中央部へ原料投入シュート１７で供給された原料
は，回転テーブル３Ａの回転によりテーブル半径方向の
遠心力を受けて回転テーブル３Ａ上を滑るときに回転テ
ーブル３Ａにより回転方向の力を受け，回転テーブル３
Ａとの間で滑って回転テーブル３Ａの回転数よりいくら
か遅い回転を行なう。以上２つの力，すなわち，半径方
向と回転方向の力とが合成され，原料は回転テーブル３
Ａ上を渦巻状の軌跡を描いて回転テーブル３Ａの外周部
へ移動する。この外周部には，ローラが圧接されて回転
しているので，渦巻線を描いた原料は粉砕ローラ４と回
転テーブル３Ａとの間へローラ軸方向とある角度をなす
方向から進入して噛込まれて粉砕される。
ブルの中央部へ原料投入シュート１７で供給された原料
は，回転テーブル３Ａの回転によりテーブル半径方向の
遠心力を受けて回転テーブル３Ａ上を滑るときに回転テ
ーブル３Ａにより回転方向の力を受け，回転テーブル３
Ａとの間で滑って回転テーブル３Ａの回転数よりいくら
か遅い回転を行なう。以上２つの力，すなわち，半径方
向と回転方向の力とが合成され，原料は回転テーブル３
Ａ上を渦巻状の軌跡を描いて回転テーブル３Ａの外周部
へ移動する。この外周部には，ローラが圧接されて回転
しているので，渦巻線を描いた原料は粉砕ローラ４と回
転テーブル３Ａとの間へローラ軸方向とある角度をなす
方向から進入して噛込まれて粉砕される。
【０００５】一方，ケーシング１５の基部にはダクトに
よって空気，あるいは熱風などのガスが導かれており，
このガスが回転テーブル３Ａの外周面とケーシングの内
周面との間の環状空間部１４から吹き上がることによ
り，粉砕された微粉体はガスに同伴されてケーシング１
５内を上昇し，上部に位置するセパレータ１３の羽根１
３Ａにより分級作用を受け，所定粒度の製品はガスと共
に排出口１６から排出され次の工程へ送られる。
よって空気，あるいは熱風などのガスが導かれており，
このガスが回転テーブル３Ａの外周面とケーシングの内
周面との間の環状空間部１４から吹き上がることによ
り，粉砕された微粉体はガスに同伴されてケーシング１
５内を上昇し，上部に位置するセパレータ１３の羽根１
３Ａにより分級作用を受け，所定粒度の製品はガスと共
に排出口１６から排出され次の工程へ送られる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上に述べたように，竪
型粉砕機の運転においては回転テーブル外縁端に***し
ているダムリング３Ｂの高さによって回転テーブル３Ａ
上の原料層厚が規制されている。この原料層厚はミル運
転において特に重要な粉砕要因であり，原料の種類，原
料供給量，製品粒度，粉砕圧力との相関で最適値を運転
経験の中から把握して適切に選定しなければならない。
ところが，従来の竪型粉砕機では，図４に示すように，
原料層厚の調整，換言すると，ダムリング３Ｂの高さの
調整は，粉砕機の運転を停止し，粉砕機内部に作業者が
入り，種々の厚みの異なるダム調整板の組合わせを変更
してボルト締めによって固定していたが，この作業に３
〜５時間要していた。また，乾燥粉砕を行なう粉砕機に
あっては高温（２００〜５００℃）の熱風を運転中乾燥
熱源としてミル内へ供給しており，運転休止して内部へ
作業者が入るにはその冷却時間として，さらに数時間の
待時間が必要であり著しく生産性を阻害していた。
型粉砕機の運転においては回転テーブル外縁端に***し
ているダムリング３Ｂの高さによって回転テーブル３Ａ
上の原料層厚が規制されている。この原料層厚はミル運
転において特に重要な粉砕要因であり，原料の種類，原
料供給量，製品粒度，粉砕圧力との相関で最適値を運転
経験の中から把握して適切に選定しなければならない。
ところが，従来の竪型粉砕機では，図４に示すように，
原料層厚の調整，換言すると，ダムリング３Ｂの高さの
調整は，粉砕機の運転を停止し，粉砕機内部に作業者が
入り，種々の厚みの異なるダム調整板の組合わせを変更
してボルト締めによって固定していたが，この作業に３
〜５時間要していた。また，乾燥粉砕を行なう粉砕機に
あっては高温（２００〜５００℃）の熱風を運転中乾燥
熱源としてミル内へ供給しており，運転休止して内部へ
作業者が入るにはその冷却時間として，さらに数時間の
待時間が必要であり著しく生産性を阻害していた。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め，本発明の竪型粉砕機は，回転テーブルの外周部上面
に複数個の回転自在な粉砕ローラを配置し，回転テーブ
ル中央部に供給した原料を粉砕ローラに所定の粉砕圧力
を与えて回転テーブル上面と粉砕ローラ周面との間で原
料を粉砕する竪型粉砕機において，前記回転テーブル外
縁端のダムリングの外側に該ダムリングに近接して円環
状もしくは複数個の円弧状のダムプレートを配設し，該
ダムプレートの昇降手段を竪型粉砕機のケーシングに配
設した構成とした。
め，本発明の竪型粉砕機は，回転テーブルの外周部上面
に複数個の回転自在な粉砕ローラを配置し，回転テーブ
ル中央部に供給した原料を粉砕ローラに所定の粉砕圧力
を与えて回転テーブル上面と粉砕ローラ周面との間で原
料を粉砕する竪型粉砕機において，前記回転テーブル外
縁端のダムリングの外側に該ダムリングに近接して円環
状もしくは複数個の円弧状のダムプレートを配設し，該
ダムプレートの昇降手段を竪型粉砕機のケーシングに配
設した構成とした。
【０００８】
【作用】本発明の竪型粉砕機においては，ダムリングの
外側に円環状または複数個の円弧状のダムプレートを上
下動自在に設けたので，原料層厚を変更したいときには
運転中にダムプレートを上下動して高さを変更すること
により所望の原料層厚を形成することができる。
外側に円環状または複数個の円弧状のダムプレートを上
下動自在に設けたので，原料層厚を変更したいときには
運転中にダムプレートを上下動して高さを変更すること
により所望の原料層厚を形成することができる。
【０００９】
【実施例】以下図面に基づいて本発明の実施例について
詳細に説明する。図１〜図３は本発明の竪型粉砕機の実
施例に係り，図１は要部縦断面図，図２は平面図，図３
は他の実施例を示す要部縦断面図である。
詳細に説明する。図１〜図３は本発明の竪型粉砕機の実
施例に係り，図１は要部縦断面図，図２は平面図，図３
は他の実施例を示す要部縦断面図である。
【００１０】図１，図２に示すように，ダムリング３Ａ
の外縁端のダムリング３Ｂの外側には円周４分割された
円環状のダムプレート３０がダムリング３Ａに近接して
配設され，その外側のケーシング１５の穿孔された透孔
を貫通して張出した左右一対のアーム３０ａ，３０ａに
連結される。そして，アーム３０ａは外側でダムプレー
ト３０の上下方向の昇降手段４０に連結される。昇降手
段４０はアーム３０ａに連結されるナット４０ａ，ナッ
ト４０ａに螺台する回転軸４０ｂ，ケーシング１５に固
設された上下一対の軸受４０ｃ，４０ｃ，ハンドル４０
ｄおよびシールカバー４０ｅとから構成される。今，図
１の状態でハンドル４０ｄを回転することにより，回転
軸４０ｂに設けた雄ねじとこれに螺合するナット４０ａ
の雌ねじの作用により，ナット４０ｂおよびこれに連結
されるアーム３０ａとダムプレート３０は昇降する。シ
ールカバー４０ｅはケーシング１５の透孔を密閉するシ
ール材であり，弾性を有するゴムまたは合成樹脂を使用
する。
の外縁端のダムリング３Ｂの外側には円周４分割された
円環状のダムプレート３０がダムリング３Ａに近接して
配設され，その外側のケーシング１５の穿孔された透孔
を貫通して張出した左右一対のアーム３０ａ，３０ａに
連結される。そして，アーム３０ａは外側でダムプレー
ト３０の上下方向の昇降手段４０に連結される。昇降手
段４０はアーム３０ａに連結されるナット４０ａ，ナッ
ト４０ａに螺台する回転軸４０ｂ，ケーシング１５に固
設された上下一対の軸受４０ｃ，４０ｃ，ハンドル４０
ｄおよびシールカバー４０ｅとから構成される。今，図
１の状態でハンドル４０ｄを回転することにより，回転
軸４０ｂに設けた雄ねじとこれに螺合するナット４０ａ
の雌ねじの作用により，ナット４０ｂおよびこれに連結
されるアーム３０ａとダムプレート３０は昇降する。シ
ールカバー４０ｅはケーシング１５の透孔を密閉するシ
ール材であり，弾性を有するゴムまたは合成樹脂を使用
する。
【００１１】図３は昇降手段の他の実施例を示し，昇降
手段５０は油圧シリンダ５０ａを使用し，ピストンロッ
ド５０ｂの先端をアーム３０ａに貫通し，ナット５０
ｃ，５０ｃで締付固定したものである。また，図１のダ
ムリング３Ｂの外周面とダムプレート３０の内周面との
隙間はたとえば５〜１０ｍｍ程度の小さなクリアランス
を採用するけれども，ダムリング３Ｂをオーバフローし
た原料が落下するのは避けられないので，これを防止す
るため，図３に示すように，ダムプレート３０の上端を
内部に折り曲げてダムリング３Ｂを被覆するようにし
た。なお，ダムプレート３０は本実施例のように円周を
複数分割とする以外に，一体の円環体としてもよい。
手段５０は油圧シリンダ５０ａを使用し，ピストンロッ
ド５０ｂの先端をアーム３０ａに貫通し，ナット５０
ｃ，５０ｃで締付固定したものである。また，図１のダ
ムリング３Ｂの外周面とダムプレート３０の内周面との
隙間はたとえば５〜１０ｍｍ程度の小さなクリアランス
を採用するけれども，ダムリング３Ｂをオーバフローし
た原料が落下するのは避けられないので，これを防止す
るため，図３に示すように，ダムプレート３０の上端を
内部に折り曲げてダムリング３Ｂを被覆するようにし
た。なお，ダムプレート３０は本実施例のように円周を
複数分割とする以外に，一体の円環体としてもよい。
【００１２】以上述べたように，本発明のダムプレート
は，回転する回転テーブル３Ａの運動とは無関係に運転
中任意にその高さを調節することが出来る機構を採用し
たので，運転休止をすることなく容易に原料層厚を粉砕
条件の変化に応じて変更できる。
は，回転する回転テーブル３Ａの運動とは無関係に運転
中任意にその高さを調節することが出来る機構を採用し
たので，運転休止をすることなく容易に原料層厚を粉砕
条件の変化に応じて変更できる。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように，本発明の竪型粉砕
機においては，ダムリングの外側に円環状または複数個
の円弧状のダムプレートを昇降自在に設けたので，粉砕
条件の変化に応じて運転中容易に運転を休止することな
く，任意の原料層厚に変更することができる。したがっ
て，メインテナンス性が向上するとともに生産性を高め
ることが出来る。
機においては，ダムリングの外側に円環状または複数個
の円弧状のダムプレートを昇降自在に設けたので，粉砕
条件の変化に応じて運転中容易に運転を休止することな
く，任意の原料層厚に変更することができる。したがっ
て，メインテナンス性が向上するとともに生産性を高め
ることが出来る。
【図１】本発明の竪型粉砕機の実施例を示す要部縦断面
図である。
図である。
【図２】本発明の竪型粉砕機の実施例を示す平面図であ
る。
る。
【図３】本発明の竪型粉砕機の他の実施例を示す要部縦
断面図である。
断面図である。
【図４】従来の竪型粉砕機の全体縦断面図である。
１ 竪型粉砕機 ３Ａ 回転テーブル ３Ｂ ダムリング ４ 粉砕ローラ １５ ケーシング ３０ ダムプレート ３０ａ アーム ４０ 昇降手段 ４０ａ ナット ４０ｂ 回転軸 ４０ｃ 軸受 ４０ｄ ハンドル ４０ｅ シールカバー ５０ 昇降手段 ５０ａ 油圧シリンダ ５０ｂ ピストンロッド ５０ｃ ナット ５０ｄ シールカバー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 回転テーブルの外周部上面に複数個の回
転自在な粉砕ローラを配置し，回転テーブル中央部に供
給した原料を粉砕ローラに所定の粉砕圧力を与えて回転
テーブル上面と粉砕ローラ周面との間で原料を粉砕する
竪型粉砕機において， 前記回転テーブル外縁端のダムリングの外側に該ダムリ
ングに近接して円環状もしくは複数個の円弧状のダムプ
レートを配設し，該ダムプレートの昇降手段を竪型粉砕
機のケーシングに配設したことを特徴とする竪型粉砕
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25689291A JP2868103B2 (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 竪型粉砕機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25689291A JP2868103B2 (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 竪型粉砕機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH057786A true JPH057786A (ja) | 1993-01-19 |
| JP2868103B2 JP2868103B2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=17298860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25689291A Expired - Fee Related JP2868103B2 (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 竪型粉砕機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2868103B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19958224C2 (de) * | 1998-12-04 | 2003-09-25 | Thk Co Ltd | Mit Kugelgelenken ausgerüstete mittenabstandseinstellbare Verbindungsstange |
| WO2007147860A1 (de) * | 2006-06-21 | 2007-12-27 | Polysius Ag | Rollenmühle |
| JP2010119924A (ja) * | 2008-11-17 | 2010-06-03 | Ihi Corp | 竪型ミル |
| CN102974429A (zh) * | 2012-12-27 | 2013-03-20 | 中材（天津）粉体技术装备有限公司 | 一种用于立式辊磨磨盘的挡料圈装置 |
| JP2016150300A (ja) * | 2015-02-17 | 2016-08-22 | 宇部興産機械株式会社 | 竪型粉砕機 |
| JP2016221493A (ja) * | 2015-06-04 | 2016-12-28 | 宇部興産機械株式会社 | 竪型粉砕機 |
-
1991
- 1991-07-02 JP JP25689291A patent/JP2868103B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19958224C2 (de) * | 1998-12-04 | 2003-09-25 | Thk Co Ltd | Mit Kugelgelenken ausgerüstete mittenabstandseinstellbare Verbindungsstange |
| WO2007147860A1 (de) * | 2006-06-21 | 2007-12-27 | Polysius Ag | Rollenmühle |
| DE102006028547A1 (de) * | 2006-06-21 | 2007-12-27 | Polysius Ag | Rollenmühle |
| JP2009541027A (ja) * | 2006-06-21 | 2009-11-26 | ポリシウス アクチェンゲゼルシャフト | ローラミル |
| US7938349B2 (en) | 2006-06-21 | 2011-05-10 | Polysius Ag | Roller mill |
| JP2010119924A (ja) * | 2008-11-17 | 2010-06-03 | Ihi Corp | 竪型ミル |
| CN102974429A (zh) * | 2012-12-27 | 2013-03-20 | 中材（天津）粉体技术装备有限公司 | 一种用于立式辊磨磨盘的挡料圈装置 |
| JP2016150300A (ja) * | 2015-02-17 | 2016-08-22 | 宇部興産機械株式会社 | 竪型粉砕機 |
| JP2016221493A (ja) * | 2015-06-04 | 2016-12-28 | 宇部興産機械株式会社 | 竪型粉砕機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2868103B2 (ja) | 1999-03-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH057786A (ja) | 竪型粉砕機 | |
| JP2536282Y2 (ja) | 竪型粉砕機 | |
| JPH0716483A (ja) | 竪型粉砕機 | |
| JP2828190B2 (ja) | 竪型粉砕機 | |
| JP2632747B2 (ja) | 竪型粉砕機 | |
| JP2622635B2 (ja) | 竪型粉砕機 | |
| JP2858685B2 (ja) | 竪型粉砕機 | |
| JPH0716482A (ja) | 竪型粉砕機 | |
| JP2649751B2 (ja) | 竪型粉砕機 | |
| JPH0724343A (ja) | 竪型粉砕機 | |
| JP2570708Y2 (ja) | 竪型粉砕機 | |
| JP2815083B2 (ja) | 竪型粉砕機 | |
| JPH0515795A (ja) | 竪型粉砕機 | |
| JPH0568903A (ja) | 竪型粉砕機 | |
| JP2792578B2 (ja) | 竪型粉砕機 | |
| JPH0747296A (ja) | 竪型粉砕機 | |
| JPH04225849A (ja) | 竪型粉砕機 | |
| JP2792577B2 (ja) | 竪型粉砕機 | |
| JP2858681B2 (ja) | 竪型粉砕機 | |
| JPH04200655A (ja) | 竪型粉砕機 | |
| JPH05154396A (ja) | 竪型粉砕機 | |
| JPH04171054A (ja) | 竪型粉砕機 | |
| JPH04102647U (ja) | 竪型粉砕機 | |
| JPH04171053A (ja) | 竪型粉砕機 | |
| JPH0463151A (ja) | 竪型粉砕機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081225 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |