JPH057171B2 - - Google Patents

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JPH057171B2
JPH057171B2 JP32560188A JP32560188A JPH057171B2 JP H057171 B2 JPH057171 B2 JP H057171B2 JP 32560188 A JP32560188 A JP 32560188A JP 32560188 A JP32560188 A JP 32560188A JP H057171 B2 JPH057171 B2 JP H057171B2
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tie bar
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Masaki Kakigi
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Niigata Engineering Co Ltd
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Niigata Engineering Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/03Injection moulding apparatus
    • B29C45/04Injection moulding apparatus using movable moulds or mould halves
    • B29C45/0441Injection moulding apparatus using movable moulds or mould halves involving a rotational movement
    • B29C45/045Injection moulding apparatus using movable moulds or mould halves involving a rotational movement mounted on the circumference of a rotating support having a rotating axis perpendicular to the mould opening, closing or clamping direction
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/03Injection moulding apparatus
    • B29C45/12Injection moulding apparatus using two or more fixed moulds, e.g. in tandem
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/16Making multilayered or multicoloured articles
    • B29C45/1615The materials being injected at different moulding stations
    • B29C45/1628The materials being injected at different moulding stations using a mould carrier rotatable about an axis perpendicular to the opening and closing axis of the moulding stations

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、二組の射出装置を有し、二組の金型
を同時に型締してそれぞれの金型内に異種の樹脂
等を射出して成形することのできる射出成形機に
関するものである。
[従来の技術] この種の射出成形機としては、第5図に示すも
のが知られている(たとえば、特公昭58−54662
号公報)。
すなわち、ベツド1上には支持盤2が固定され
ており、この支持盤2にはその四隅部にタイバー
3が連結されている。また、ベツド1上には、型
締盤4が上記支持盤2に接離する方向に移動自在
に設けられており、この型締盤4の四隅部には、
前記タイバー3の一端に形成されたピストン3a
を挿入する型締シリンダ穴4aが形成されてい
る。そして、支持盤2と型締盤4との間のタイバ
ー3には、移動盤5および回転盤6が該タイバー
3の軸方向に移動自在に設けられており、移動盤
5は、該移動盤5および支持盤2に連結された移
動盤移動用シリンダ7によつて移動駆動され、回
転盤6は、該回転盤6および型締盤4に連結され
た回転盤移動用シリンダ8によつて移動駆動され
るようになつている。さらに、移動盤5には、タ
イバー3に形成された切欠3bに係合するロツク
部材9が設けられている。
また、上記支持盤2および型締盤4の外側に
は、射出装置10が互いに対向するように設けら
れており、この射出装置10は、加熱筒11と、
該加熱筒11内に挿入されたスクリユ12と、こ
のスクリユ12を軸方向および回転方向に駆動す
るスクリユ駆動手段13とを備えたものである。
スクリユ駆動手段13は、加熱筒11の軸線方向
後方に位置して、スクリユ12を軸方向に移動す
る射出用油圧シリンダ14と、この射出用油圧シ
リンダ14の軸線方向後方に位置してスクリユ1
2を回転駆動する油圧モータ15とを備えたもの
である。そして、上記各射出装置10はそれぞれ
支持盤2あるいは型締盤4に射出装置移動用シリ
ンダ16を介して連結されている。
なお、図中、K1は型締盤4および回転盤6に
保持された第1の金型であり、K2は移動盤5お
よび回転盤6に保持された第2の金型である。
上記のように構成された射出成形機において
は、移動盤移動用シリンダ7のロツドを伸ばすと
ともに、回転盤移動用シリンダ8のロツドを縮め
ることによつて、回転盤6が型締盤4側に移動す
るとともに、移動盤5が回転盤6側に移動し、第
1の金型K1および第2の金型K2が型閉じされ
た状態になる。その際、移動盤5に連結された射
出装置10は、移動盤5とともに移動して、加熱
筒11が支持盤2に形成された挿通孔2aから該
移動盤5側に突き出るようになる。このように、
第1の金型K1および第2の金型K2を閉じた状
態で、移動盤5に設けられたロツク部材9をタイ
バー3の切欠3bに係合してから、型締シリンダ
穴4aのタイバー3側に圧油を供給すると、型締
盤4が移動盤5側に移動し、第1の金型K1およ
び第2の金型K2が型締された状態になる。次い
で、各射出装置移動用シリンダ16に圧油を供給
して、各射出装置10を第1の金型K1または第
2の金型K2側に移動させ、これにより各射出装
置10の加熱筒11の先端を各金型に押し付け、
スクリユ駆動手段13を作動させて各加熱筒11
内の樹脂を各金型内に射出する。
そして、各金型内の樹脂が冷却固化した後、型
締シリンダ穴4a内の圧油の圧力を抜いて型締力
を解除し、ロツク部材9をタイバー3の切欠3b
から抜く。その後、移動盤移動用シリンダ7のロ
ツドを縮めるとともに、回転盤移動用シリンダ8
のロツドを伸ばし、回転盤6および移動盤5を支
持盤2側に移動して、第1の金型K1および第2
の金型K2を型開状態にする。これにより、各金
型内に冷却固化された成形品を取り出す。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記従来の射出成形機においては、
型閉じの際に、回転盤6が型締盤4側に移動する
ので、移動盤5の移動距離が回転盤6の移動距離
の約2倍になる。同様に、型開きの際も、移動盤
5の移動距離が回転盤6の移動距離の約2倍にな
り、このため第1の金型K1および第2の金型K
2の型開閉のタイミングが合わず、移動盤5や回
転盤6の動きが円滑に行なわれず、振動や騒音の
発生する原因になつていた。しかも、移動盤5の
移動距離が長いため、その分金型の型開閉時間が
長くなつて、成形サイクル時間が長くなつてしま
うという問題があつた。
また、支持盤2によつてタイバー3、型締盤4
等をベツド1上に保持しているため、該支持盤2
の強度を十分大きくしなければならず、たとえば
挿通孔2aの径を加熱筒11が挿通可能な程度に
小径にするような考慮が必要である。このため、
射出装置10としても、加熱筒11の軸線方向の
後方に射出用油圧シリンダ14および油圧モータ
15を縦に並べて設置して、該加熱筒11のみが
支持盤にの挿通孔2aから移動盤5側に突き出す
ように構成する必要がある。このため、スクリユ
駆動装置13が加熱筒11の軸線方向後方に長く
延びてしまい、射出成形機の機械全長が長くなつ
てしまうという問題があつた。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであ
り、第1の型締部および第2の型締部の型開閉の
タイミングを一致させて振動、騒音の低減を図る
とともに、機械全長の縮小を図ることのできる射
出成形機を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明は、上記目的を達成するため、複数の型
締シリンダ穴を有しベツド上に固定された固定盤
と、この固定盤の各型締シリンダ穴に、一端に形
成されたピストン部を挿入して該固定盤から平行
に延在されたタイバーと、このタイバーに沿つて
移動自在に設けられた移動盤と、この移動盤と固
定盤との間のタイバーに沿つて移動自在に設けら
れ、前記固定盤とによつて第1の型締部を構成す
るとともに、前記移動盤とによつて第2の型締部
を構成する中間盤と、この中間盤と前記固定盤と
に連結され、該中間盤を固定盤に対して接離する
方向に移動駆動する第1の型開閉シリンダと、前
記中間盤と前記移動盤とに連結され、該移動盤を
中間盤に対して接離する方向に移動駆動する第2
の型開閉シリンダと、前記移動盤と前記タイバー
とを連結、解除する連結手段と、前記固定盤およ
び移動盤の外側に位置し、互いに対向するように
設けられた射出装置とを備えたものである。
[作用] 本発明においては、第1の型開閉シリンダおよ
び第2の型開閉シリンダのロツドを縮めることに
よつて、中間盤が固定盤側に移動するとともに、
移動盤が中間盤側に移動して、第1の型締部およ
び第2の型締部が型閉状態になる。この際、中間
盤が固定盤側に移動しているので、移動盤は中間
盤の移動距離の約2倍移動することになるが、第
2の型開閉シリンダ自体が中間盤に連結されてい
る該中間盤と同じ速度で移動するので、移動盤は
該中間盤の約2倍の速度で移動する。このため、
第1の型締部および第2の型締部の型閉終了時の
タイミングがほぼ一致するようになる。同様にし
て、型開終了時のタイミングも第1の型締部およ
び第2の型締部でほぼ一致するようになる。
また、型閉終了時に、連結手段によつて移動盤
とタイバーとを連結し、この状態で、型締シリン
ダ穴内のタイバー側に圧油を供給することによつ
て、タイバーが固定盤側に移動し、これによつて
移動盤が固定盤側に移動して、第1の型締部およ
び第2の型締部が型締状態になる。
以上のように、固定盤がベツド上に固定されて
いるから、該固定盤によつて、タイバー、中間盤
および移動盤をベツド上に支持することができ、
このため従来、移動盤の外側にタイバー等を支持
するために必要とした支持盤を使用する必要がな
くなる。このため、射出装置が支持盤に邪魔され
ることなく移動盤側に自由に移動できるようにな
り、したがつて、射出装置の構造を、たとえば加
熱筒の横にスクリユ直線駆動手段を配置するよう
に構成することが可能になり、この結果、射出成
形機の全長を短くすることが可能になる。
[実施例] 以下、第1図ないし第4図を参照して本発明の
一実施例を説明する。
第1図ないし第2図において、21はベツト2
2に固定された固定盤21であり、この固定盤2
1からは4本のタイバー23が平行に延在され、
これらのタイバー23上に回転盤(中間盤)2
4、移動盤25が設けられている。
固定盤21は、長方形状の板状に形成されたも
のであり、その中央部には円錐状に形成されたノ
ズル挿通孔21aが形成され、その4隅部には型
締シリンダ穴21bが形成されている。そして、
各型締シリンダ穴21bにタイバー23が挿通さ
れている。
タイバー23は、その一端に、前記固定盤21
の型締シリンダ穴21bに軸方向移動自在に嵌合
するピストン26が設けられたものであり、長手
方向のほぼ中央部を境にして一端側が小径部23
aに形成され、他端側が大径部23bに形成され
ている。このタイバー23は、ピストン26が各
型締シリンダ穴21bに嵌合されて、固定盤21
の金型取付面21cから垂直に突出されており、
その小径部23aには回転盤24が摺動自在に設
けられ、大径部23bには移動盤25が摺動自在
に嵌合して設けられている。
回転盤24は、上側の2本のタイバー23の小
径部23aに横方向移動自在に嵌合する貫通孔2
7aを有する上側軸受部27と、下側の2本のタ
イバー23の小径部23aに軸方向移動自在に嵌
合する貫通孔(図示せず)を有する下側軸受部2
8と、この下側軸受部28および上側軸受部27
に、第2図において上下方向の軸心を中心として
回転自在に連結された回転ブロツク29とを備え
たものである。この回転ブロツク29は、四角柱
状に形成されたものであり、各周面が金型取付面
29aとされている。そして、この回転ブロツク
29内には、エジエクタロツド(図示せず)を各
金型取付面29aから外側に突出させるための油
圧エジエクタシリンダ(図示せず)が構成されて
いる。この油圧エジエクタシリンダは、回転ブロ
ツク29と下側軸受部28との間に設けられた回
転継手(図示せず)を通して外部の油圧源に連結
されている。また、下側軸受部28は、高さ調整
部材30を介して、ベツド22上に設置された直
線移動型支持部材31に連結されている。
高さ調整部材30は、傾斜された摺動面を介し
て連結された上板32と下板33と備えたもので
あり、上板32に対して下板33をずらして取り
付けることによつて、直線移動型支持部材31か
らの高さが調整可能なようになつている。
直線移動型支持部材31は、下側の2本のタイ
バー23に対応するベツド22上の各位置に、各
タイバー23に平行に固定されたレール34と、
該レール34に支持されて該レール34に沿つて
移動自在な移動体35とを備えたものであり、該
移動体35の上面に前記高さ調整部材30の下板
33が連結されている。
上記移動盤25は、長方形状の板状に形成され
たものであり、その中心部にはノズル挿通孔25
aが形成され、その四隅にはタイバー23の大径
部23cが挿通する貫通孔25bが形成されてい
る。そして、この移動盤25には、回転盤24に
対向する側の面に金型取付面25cが形成され、
該金型取付面25cと反対側の面のタイバー23
が突出する部分に上下方向に延びる縦溝25dが
形成されており、この縦溝25dの部分には該縦
溝25dを覆うとともにタイバー23に軸方向摺
動自在に嵌合する筒状体36が取り付けられてい
る。このように構成された移動盤25は、その下
端面が高さ調整部材30を介して直線移動型支持
部材31の移動体35に連結されている。
また、上記タイバー23には、その大径部23
bに移動盤25の回転盤24側への移動を阻止す
るストツパブロツク37が設けられている。
ストツパブロツク37は、各タイバー23の大
径部23bに形成された面取部にボルトで固定さ
れたものであり、面取部の取付位置を調整するこ
とによつて、同時に移動盤25の金型取付面25
cに当接するように調整可能になつている。
また、上記移動盤25には、その縦溝25dに
沿つて移動自在にロツク部材38が設けられてい
る。
ロツク部材38は、第3図に示すように、移動
盤25の縦溝25dに案内されて、上下方向に移
動自在な左右2組みのロツクプレート39,39
と、これらのロツクプレート39,39をボルト
40で連結する連結板41と、この連結板41に
連結されたロツク用油圧シリンダ42とを備えた
ものである。ロツクプレート39は、長方形状の
板状に形成されたものであり、その幅方向の中心
位置には、上下のタイバー23のピツチに合わせ
て、該タイバー23の大径部23bより幅の狭い
長穴39aが上下方向に長く形成され、上側の長
穴39aには、その下側に連続して上記タイバー
23の大径部23bより僅かに大径の円形穴39
bが形成されている。また、下側の長穴39a
は、その下側がロツクプレート39の下端に開口
されている。連結板41は、帯状の部材で上側に
凸状に湾曲して形成されたものであり、左右のロ
ツクプレート39,39を連結した状態で、移動
盤25のノズル挿通孔25aをふさがないように
なつている。ロツク用油圧シリンダ42は、その
シリンダチユーブ42aが移動盤25の左右方向
の中央部上端に形成されたブラケツト25eに固
定され、そのロツド42bの先端部が連結板41
の左右方向の中央右に連結されたものである。
また、上記タイバー23には、前記移動盤25
の金型取付面25cがストツパブロツク37に当
接された状態において、ロツクプレート39の長
穴39aが係合する径の切欠23cが形成されて
いる。そして、このタイバー23に形成された切
欠23cとロツク部材38とによつて、移動盤2
5とタイバー23を連結し、またそれを解除する
連結手段が構成されている。
さらに、左右に位置する上下のタイバー23
は、第1図ないし第2図に示すように、他端側の
端面同士が接続板43によつて接続されている。
そして、各接続板43には、その背面側(移動盤
25と反対側)に型厚調整手段44が設けられて
いる。
型厚調整手段44は、型厚調整用油圧シリンダ
45と該型厚調整用油圧シリンダ45を制御する
油圧装置とを備えたものである。
型厚調整用油圧シリンダ45は、そのロツド4
5aが下側のタイバー23の軸心に一致する位置
の接続板43に連結され、シリンダチユーブ45
bが架台46を介して、ベツト22上に固定され
たものである。そして、型厚調整用油圧シリンダ
45は、第4図に示すような油圧装置で制御され
るようになつている。
すなわち、左右に配された各型厚調整用油圧シ
リンダ45は、そのロツド側およびヘツド側がそ
れぞれシート型電磁切換弁M1,M1……に連結
されており、シート型電磁切換弁M1は、さらに
ロツド側のもの同士が電磁切換弁M2のBポート
に連結され、ヘツド側のもの同士が該電磁切換弁
M2のAポートに連結されている。シート型電磁
切換弁M1は、2位置の切換弁で形成されたもの
であり、中立位置でチエツク機構によりオールポ
ートブロツク状態になつている。したがつて、該
シート型電磁切換弁M1は、中立位置での圧油の
漏れが極めて少なくなつている。また、シート型
電磁切換弁M1は、ソレノイドM1aが励磁され
た際に上流側と下流側とを連結するようになつて
いる。一方、電磁切換弁M2は、中立位置で
ABR接続とされた3位置の切換弁であつて、ソ
レノイドM2aが励磁された際に、油圧源Pから
供給された圧油を型厚調整用油圧シリンダ45の
ヘツド側に供給し、ソレノイドM2bが励磁され
た際に、型厚調整用油圧シリンダ45のロツド側
に圧油を供給するようになつている。
また、回転盤24および固定盤21の左右に
は、その上下位置に第1の型開閉用油圧シリンダ
47が設けられ、また回転盤24および移動盤2
5の左右には、前記第1の型開閉用油圧シリンダ
47に軸心が一致されて第2の型開閉用油圧シリ
ンダ48が設けられている。
第1の型開閉用油圧シリンダ47は、シリンダ
チユーブ47bの内径が型締シリンダ穴21bに
比べて小径に形成されたものであり、ロツド47
aが高速で伸縮することができるようになつてい
る。そして、各第1の型開閉用油圧シリンダ47
は、そのシリンダチユーブ47bが固定盤12の
側面に連結され、ロツド47aの先端部が回転盤
24の上側軸受部27または下側軸受部28に連
結されている。
一方、第2の型開閉用油圧シリンダ48は、第
1の型開閉用油圧シリンダ47とシリンダチユー
ブの内径およびストロークが同一に構成されたも
のであり、そのシリンダチユーブ48bが移動盤
25の側面に連結され、ロツド48aの先端部が
回転盤24の上側軸受部27または下側軸受部2
8に連結されている。また、回転盤24の上側軸
受部27および下側軸受部28には、ストツパブ
ロツク37に対向する位置にストツパボルト49
が螺合されている。
ストツパボルト49は、その頭部49aの端面
をストツパブロツク37の端面に当接させて、型
開時の回転盤24の位置を規制するものであり、
ねじ込み量を調整することによつて、該回転盤2
4の停止位置が調整可能になつている。
上記のように構成された型締装置においては、
固定盤21と回転盤24とによつて第1の型締部
が構成され、移動盤25と回転盤24とによつて
第2の型締部が構成されている。そして、固定盤
21および移動盤25の外側位置には、互いに対
向して第1の射出装置51および第2の射出装置
61が設けられている。
第1の射出装置51は、ベツド22上に固定さ
れた案内架台52によつて固定盤21に接離する
方向に移動自在に支持されたものであり、加熱筒
53と、この加熱筒53内に挿入されたスクリユ
54と、このスクリユ54を駆動するスクリユ駆
動手段55とを有している。
スクリユ駆動手段55は、スクリユ54の直線
駆動部56と、該スクリユ54の回転駆動部57
とによつて構成されており、直線駆動部56はそ
の中央部に前記加熱筒53を保持する加熱筒保持
部56aが形成され、この加熱筒保持部56aの
左右位置に射出用油圧シリンダ56bが構成され
たものである。そして、この直線駆動部56は、
案内架台52に移動自在に支持されているととも
に、その下端部が射出装置移動用油圧シリンダ5
8を介して固定盤21に連結されている。また、
上記直線駆動部56の各射出用油圧シリンダ56
bはそのロツド56cが回転駆動部57に連結さ
れている。回転駆動部57は、スクリユ54を回
転駆動する油圧モータ59が設けられたものであ
り、該回転駆動部57も前記案内架台52に移動
自在に支持されている。
第2の射出装置61は、移動盤25に接離する
方向に一致されて、ベツド22上に固定された2
本のレール62上に移動する移動型案内架台63
に設置されたものであり、第1の射出装置51と
同様の加熱筒53、スクリユ54およびスクリユ
駆動手段55を有している。ただし、スクリユ駆
動手段55の回転駆動部57は、移動型案内架台
63に移動自在に支持されているが、直線駆動部
56は、移動型案内架台63に固定されている。
また、この移動型案内架台63は、射出装置移動
用油圧シリンダ64によつて移動盤25に連結さ
れている。
なお、第1図ないし第2図において、K1は第
1の金型、K2は第2の金型である。
次ぎに上記のように構成された射出成形機の作
用を説明する。
まず、型開状態から型締を行う場合、第1の型
開閉用油圧シリンダ47および第2の型開閉用油
圧シリンダ48のロツドを縮めて、回転盤24お
よび移動盤25を固定盤21側に移動する。この
際、型閉に要する移動盤25の移動距離は、第1
の金型K1および第2の金型K2の型厚が同じで
しかも型開寸法が同じであれば、回転盤24が固
定盤21側に移動するので、該回転盤24の2倍
になる。また、移動盤25の移動速度は、第1の
型開閉用油圧シリンダ47と第2の型開閉用油圧
シリンダ48とが回転盤24を介して連結され、
しかも各型開閉用油圧シリンダのシリンダチユー
ブの内径が同一であるから、回転盤24の2倍に
なる。このため、第1の金型K1および第2の金
型K2の型閉完了のタイミングが一致する。そし
て、型閉完了の際には、移動盤25の金型取付面
25cがストツパブロツク37に当接し、この時
点で、図示しないリミツトスイツチによつて型閉
完了状態を検知して、第1の型開閉用油圧シリン
ダ47および第2の型開閉用油圧シリンダ48へ
の圧油の供給を止め、ロツク用油圧シリンダ42
のヘツド側に圧油を供給する。そうすると、ロツ
クプレート39が下方に移動して、該ロツクプレ
ート39の長穴39aがタイバー23の切欠23
cに係合する。これにより、移動盤25がタイバ
ー23に連結された状態になる。この状態でシー
ト型電磁切換弁M1のソレノイドM1aを励磁し
て該シート型電磁切換弁M1を開口し、型厚調整
用油圧シリンダ45のロツド45aが自由に伸縮
できるようにする。それから、型締シリンダ穴2
1bのタイバー23側に圧油を供給して、該タイ
バー23を固定盤21側に移動する。そうする
と、タイバー23が固定盤21側に移動し、タイ
バー23の切欠23c、ロツクプレート39を介
して移動盤25が固定盤21側に移動して、第1
の金型K1および第2の金型K2が型締状態にな
る。この際、型締シリンダ穴21bに供給する圧
油の圧力を調整することによつて、型締力が調整
される。また、型締シリンダ穴21b内でのピス
トン26の移動量によつて、金型の厚さの調整が
可能になる。
上記のように型締された金型内に樹脂を射出す
るには、射出装置移動用油圧シリンダ58,64
に圧油を供給して、第1の射出装置51を固定盤
21側に移動するとともに、第2の射出装置61
を移動盤25側に移動して、各射出装置の加熱筒
53のノズル先端をノズル挿通孔21aあるいは
ノズル挿通孔25aから第1の金型K1あるいは
第2の金型K2に押し当る。この際、第2の射出
装置61は、すでに移動盤25の移動時に、射出
装置移動用油圧シリンダ64に引かれて、移動盤
25とともに移動しているので、第1の射出装置
51とほぼ同一の移動距離で加熱筒53の先端が
第2の金型K2に当接する。そして、各金型に各
加熱筒53の先端を押し当てた状態で、各射出用
油圧シリンダ56bに圧油を供給して、回転駆動
部57を加熱筒53側に移動させる。そうする
と、スクリユ54が各金型側に移動して、該スク
リユ54の先端側の樹脂が各金型内に射出され
る。射出後、樹脂を各金型内で冷却中に、油圧モ
ータ59に圧油を供給してスクリユ54を回転駆
動し、これによつて、樹脂を溶融してスクリユ5
4の先端側に移動させる。樹脂の移動が完了した
ら、型開の前に、射出装置移動用油圧シリンダ5
8,64に圧油を供給して、各金型から加熱筒5
3の先端を離す。そして、樹脂の冷却固化が完了
したら型開を行つて成形品を取り出す。
型開を行う場合には、まず、型締シリンダ穴2
1b内のピストン26のヘツド側に圧油を供給し
て、移動盤25を固定盤21から離れる方向に僅
かに移動して型締状態を解く。そうすると、タイ
バー23の切欠23cの端面とロツクプレート3
9の長穴39a部との押接力が解かれ、該ロツク
プレート39が上昇可能になる。この状態で、電
磁切換弁M2のソレノイドM2aを励磁して、圧
油を左右の型厚調整用油圧シリンダ45のヘツド
側に供給する。そうすると、各型厚調整用油圧シ
リンダ45の力が接続板43を介して上下のタイ
バー23に伝えられ、ピストン26のヘツド側か
らの圧油の力のバランスにより、型厚位置が補正
され、次回型開完了位置の精度の向上となる。そ
れから、シート型電磁切換弁M1および電磁切換
弁M2を中立位置に戻した後、ロツク用油圧シリ
ンダ42のロツド側に圧油を供給して、ロツクプ
レート39を上昇させ、該ロツクプレート39の
長穴39aとタイバー23の切欠23cとの係合
状態を解く。これにより、移動盤25がタイバー
23に対して移動可能な状態になる。ただし、型
厚調整用油圧シリンダ45は、シート型電磁切換
弁M1が中立位置に戻されロツド側およびヘツド
側の作動油が完全に閉じられた状態になつている
ので、タイバー23の軸線方向の移動が確実に阻
止される。この状態で、第1の型開閉用油圧シリ
ンダ47および第2の型開閉用油圧シリンダ48
のヘツド側に圧油を供給して、回転盤24および
移動盤25を固定盤21から離れる方向に移動す
る。これによつて、第1の金型K1および第2の
金型K2が型開された状態になる。そして、この
型開完了の際には、回転盤24に設けられたスト
ツパボルト49の頭部49aの端面がストツパブ
ロツク37に当接し、この時点で、図示しないリ
ミツトスイツチによつて型開完了状態を検知し
て、第1の型開閉用油圧シリンダ47および第2
の型開閉用油圧シリンダ48への圧油の供給を停
止する。そして、型開完了の位置は、ストツパボ
ルト49のねじ込み量を調整することによつて、
種々と調整可能である。また、型開の際にも、移
動盤25の移動距離は回転盤24の移動距離の2
倍になるが、移動盤25の移動速度が回転盤24
の移動速度の2倍になるので、型開完了のタイミ
ングが一致する。
また、図示しない油圧モータ等の回転駆動機構
で回転盤24の回転ブロツク29を回転し、たと
えば該回転ブロツク29を成形の1サイクル毎に
180°回転すことによつて、第1の射出装置51に
よつて射出されて得た第1の樹脂成形品の上に、
第2の射出装置61によつて射出された第2の樹
脂を積層して、色や材料等の異なる2層の成形品
が得られる。また、90°づつ回転することによつ
て、操作側あるいは反操作側からインサート、ア
ウトサート等の2次加工、ホツトスタンプ等の3
次加工が可能である。そして、2次加工、3次加
工のための装置としては、操作側あるいは反操作
側において、回転盤24の型閉完了位置および型
開完了位置に設置することが好ましい。
上記のように構成された射出成形機において
は、移動盤25の移動距離が回転盤24の2倍に
なるが、該移動盤25の移動速度が回転盤24の
2倍になるので、第1の金型K1と第2の金型K
2との型閉完了および型開完了のタイミングを一
致させることができる。このため、第2の金型K
2の型開閉時間の遅れを防止することができるか
ら、従来に比べて、成形のサイクル時間を短縮す
ることができる。しかも、型閉完了および型開完
了のタイミングが一致するから、従来発生してい
たタイミングの不一致による振動や騒音を防止す
ることができ、その分、射出成形機の振動騒音の
低減を図ることができる。
また、接続板43は、型厚調整用油圧シリンダ
45の力を上下のタイバー23に伝えるものであ
るから、強度的に大きなものが必要なく、タイバ
ー23を連結する板状のもので十分である。した
がつて、上記接続板43が第2の射出装置61の
移動の邪魔になることがなく、このため第2の射
出装置61の構造を、加熱筒53の横に射出用油
圧シリンダ56bを配置するような構造にするこ
とができる。このため、従来のように、加熱筒の
軸線方向後方に射出用油圧シリンダおよび油圧モ
ータを縦に配置する構造に比べて、射出用油圧シ
リンダ56bを横に配置した分、第2の射出装置
61の全長を短くすることができ、その分、射出
成形機の全長を短くすることができるという利点
がある。
さらに、成形の1サイクル毎に、型厚調整用油
圧シリンダ45によつて、回転盤24および移動
盤25の位置を型閉完了位置に補正することがで
きるので、型閉状態から型締が開示された際の移
動盤25の移動量を極めて小さくすることができ
る。したがつて、型閉完了状態から型締完了状態
までの時間を短縮することができ、この点からも
成形のサイクル時間を短縮することができるとい
う利点がある。
さらに、ロツク用油圧シリンダ42に圧油を供
給するだけで、タイバー23に形成された切欠2
3cにロツクプレート39の長穴39aを係合す
ることができるので、移動盤25とタイバー23
とを極めて簡単に連結することができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、移動盤
の移動距離が中間盤の約2倍になるが、該移動盤
の移動速度が中間盤の約2倍になるので、第1の
型締部と第2の型締部との型閉完了および型開完
了のタイミングをほぼ一致させることができる。
このため、第2の型締部の型開閉時間が第1の型
締部の型開閉時間に対して遅れなくなるから、そ
の分、従来に比べて成形のサイクル時間を短縮す
ることができる。しかも、型閉完了および型開完
了のタイミングが一致するから、タイミングの不
一致により従来発生していた振動や騒音を防止す
ることができ、その分射出成形機の振動、騒音を
低減することができる。
また、固定盤をベツド上に固定して、タイバ
ー、中間盤および移動盤を該ベツド上に支持して
いるから、従来、移動盤の外側に設けていた支持
盤が必要なく、このため、移動盤の移動が支持盤
に邪魔されることなく自由に行うことができる。
したがつて、射出装置の構造を、たとえば加熱筒
の横にスクリユ駆動手段を配置するように構成す
ることができ、この結果、射出装置の全長を短く
して、その分、射出成形機の全長を短くすること
ができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示す
図であつて、第1図は型開された状態を示す射出
成形機の要部破断平面図、第2図は型閉された状
態を示す射出成形機の要部破断正面図、第3図は
第1図の−線に沿う断面図、第4図は油圧装
置を示す油圧回路図、第5図は従来例として示し
た射出成形機の要部破断正面図である。 21……固定盤、21b……型締シリンダ穴、
22……ベツド、23……タイバー、23a……
切欠、24……回転盤(中間盤)、25……移動
盤、26……ピストン、38……ロツク部材、4
7……第1の型開閉用油圧シリンダ、48……第
2の型開閉用油圧シリンダ、51……第1の射出
装置、61……第2の射出装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数の型締シリンダ穴を有しベツト上に固定
    された固定盤と、この固定盤の各型締シリンダ穴
    に、一端に形成されたピストン部を挿入して該固
    定盤から平行に延在されたタイバーと、このタイ
    バーに沿つて移動自在に設けられた移動盤と、こ
    の移動盤と固定盤との間のタイバーに沿つて移動
    自在に設けられ、前記固定盤とによつて第1の型
    締部を構成するとともに、前記移動盤とによつて
    第2の型締部を構成する中間盤と、この中間盤お
    よび前記固定盤に連結され、該中間盤を固定盤に
    対して接離する方向に移動駆動する第1の型開閉
    シリンダと、前記中間盤および前記移動盤に連結
    され、該移動盤を中間盤に対して接離する方向に
    移動駆動する第2の型開閉シリンダと、前記移動
    盤と前記タイバーとを連結、解除する連結手段
    と、前記固定盤および移動盤の外側に位置し、互
    いに対向するように設けられた射出装置とを備え
    てなることを特徴とする射出成形機。
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