JPH0571022B2 - - Google Patents

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JPH0571022B2
JPH0571022B2 JP63078292A JP7829288A JPH0571022B2 JP H0571022 B2 JPH0571022 B2 JP H0571022B2 JP 63078292 A JP63078292 A JP 63078292A JP 7829288 A JP7829288 A JP 7829288A JP H0571022 B2 JPH0571022 B2 JP H0571022B2
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JP
Japan
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screw
degassing
screws
longitudinal
extruder
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JP63078292A
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JPS63257621A (ja
Inventor
Otsukaa Heruberuto
Uairitsuhi Geruharuto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Werner and Pfleiderer GmbH
Original Assignee
Werner and Pfleiderer GmbH
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Publication date
Application filed by Werner and Pfleiderer GmbH filed Critical Werner and Pfleiderer GmbH
Publication of JPS63257621A publication Critical patent/JPS63257621A/ja
Publication of JPH0571022B2 publication Critical patent/JPH0571022B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/25Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C48/36Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
    • B29C48/50Details of extruders
    • B29C48/76Venting, drying means; Degassing means
    • B29C48/763Vent constructions, e.g. venting means avoiding melt escape
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B7/00Mixing; Kneading
    • B29B7/80Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29B7/84Venting or degassing ; Removing liquids, e.g. by evaporating components
    • B29B7/842Removing liquids in liquid form
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B7/00Mixing; Kneading
    • B29B7/80Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29B7/84Venting or degassing ; Removing liquids, e.g. by evaporating components
    • B29B7/845Venting, degassing or removing evaporated components in devices with rotary stirrers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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    • B29C48/03Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プラスチツクコンパウンドを調製す
るためのスクリユ押出機用のガス抜き装置であつ
て、単数又は複数本のスクリユを収容するための
中空円筒状のバレルと、ガス抜きのための少なく
とも1つのスクリユ区分域内でバレル載設体によ
つてカバーされていてスクリユ押出機の縦軸線に
対して半径方向に延在するガス抜き通路とを備
え、該ガス抜き通路には、前記スクリユ押出機の
スクリユ表面に対応して前記スクリユの回転軸線
に平行に支承された複数の回転体を設けた形式の
ものに関する。
〔従来の技術〕
プラスチツク調製のための処理技術では、スク
リユ押出機の処理区間に沿つて、例えば溶剤、水
又はモノマーから発生する比較的多量のガス又は
蒸気を加工品から除去することが屡々要求され
る。しかしながらスクリユ押出機においてガス抜
き通路の横断面積を任意の大きさに構成するにも
限度がある。それというのは、この横断面積の任
意設計に伴つて、流出するガス量又は蒸気量の流
れに渦流が生じて、溶融液状の加工製品から粒子
を離脱させる虞れがあるからである。またスクリ
ユ押出機の処理区間に沿つたガス抜き範囲におい
て、従来慣用の搬送エレメントと相埃つて剪断エ
レメント及び混練エレメントを組込んで押出機ス
クリユを効果的に構成することも前記の理由に基
づいて特に困難である。
***国特許第1554866号明細書に基づいて公知
になつている、プラスチツク加工用スクリユ押出
機のためのガス抜き装置では、スクリユ押出機か
ら逃げるプラスチツクコンパウンドを戻すために
ガス抜き口には、互いに平行に1対ずつ配置され
たローラが設けられており、両ローラはローラギ
ヤツプを形成すると共に互いに逆向きにかつガス
抜き口の方に向つて回転可能であり、その場合前
記ローラは条溝成形表面を有することもできる。
その際押出機に沿つて比較的長いガス抜き区間を
得ようとした場合には、ガス抜きのために必要な
ローラギヤツプの自由横断面を通つて可成りの量
のプラスチツク粒子がバレル載設体内へ達して、
ガス排出導管に粘着する固形残渣を形成する。材
料組織の変化するかかる残渣は剥離し易いので、
該残渣が加工製品内へ戻ると、該加工製品の品質
が低下することになる。
ヨーロツパ特許出願公開第0114999号明細書に
基づいて公知になつている、スクリユ押出機のガ
ス抜き装置は、ガス抜き通路内に該ガス抜き通路
の軸線に対して平行に配置された戻し搬送装置を
備え、該戻し搬送装置は搬送スクリユの形状に構
成され、ガス抜き通路横断面全体にわたつて作用
して押出機のスクリユ室の方に向つて搬送する。
これによつて押出機のスクリユ室横断面に制限さ
れたガス抜き通路横断面は、特殊な加工製品に適
合した任意の量のガス又は蒸気の排出を不可能に
する。
更に又、***国特許第915689号明細書に基づい
て公知になつているように、互いに噛合つて互い
に掻き合う2本の搬送スクリユをガス抜き通路内
に、押出機に対して垂直平面内に配置した場合、
前記搬送スクリユが押出機のスクリユ区分に重な
つているので、前記ガス抜き通路の横断面は構成
の面で制約されている。ガス抜き通路内の搬送ス
クリユのスクリユ径はこの場合最大限で押出機の
スクリユ径に等しいので、2本の搬送スクリユが
掻き合う場合、押出機に沿つて作用するガス抜き
長さは最高で、軸間隔にスクリユ径分を加えた長
さに等しい。
〔発明が解決しようとする課題〕
従つて本発明の課題は、ガス抜き通路の横断面
をほぼ無制限に大きく構成できるようにすると共
に、加工製品からガス又は蒸気と一緒に連行され
るプラスチツク粒子によつてガス抜き通路内に形
成される残渣を効果的に阻止できるような、スク
リユ押出機用のガス抜き装置を提供することであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
前記課題を解決する本発明の構成手段は、複数
の回転体が、互いに噛合つて互いに同じ向きに回
転駆動可能なガス抜きスクリユから成り、該ガス
抜きスクリユが、該ガス抜きスクリユの軸線の縦
方向及び半径方向でバレル載設体の横断平面をカ
バーしており、該バレル載設体が、前記ガス抜き
スクリユを収容するために、相互に喰込み合う複
数の縦方向孔を有し、しかも前記ガス抜きスクリ
ユが前記縦方向孔を僅かな遊びを以て擦過する点
にある。
〔作用〕
前記本発明の構成手段によつてガス抜き装置は
その幅と長さとを制限されることがなく、かつ、
ガス抜き通路の横断面を任意の大きさに選択でき
ることによつて、ガス流又は蒸気流の流出速度が
高くても均一な物質移動を可能にする。これによ
つて本発明のガス抜き装置は、厄介な材料、特に
ペーストや粘着傾向のある製品の場合にも適用す
ることが可能になる。
互いに噛合いかつ同じ向きに駆動されるガス抜
きスクリユは比較的短い距離でガス又は蒸気の導
出を生ぜしめる。それというのは該ガス抜きスク
リユは、ガス流又蒸気流を比較的大きく変向させ
ることなく直角に通流され、かつ連行される製品
粒子を確実に捕えるからである。ガス抜きスクリ
ユの掻取り作用に基づいて、これらの製品粒子は
スクリユ押出機内の製品流に強制的かつ連続的に
再供給される。
スクリユ押出機における調製時に粘稠性の比較
的僅かな、従つて熱輸送の強力な製品の場合に
は、ガス抜き装置の通流横断面の自由な設計によ
つて多量のガス又は蒸気の支障のない導出が可能
になる。製品コンパウンドからの気泡又は泡形成
時にスクリユ押出機のガス抜きゾーンから遠心力
で放出される製品粒子はガス抜きスクリユからそ
のスクリユコームに沿つて、かつバレル載設体の
内壁からガス抜きスクリユによつて掻取られかつ
製品流に再供給される。これに対して、実質的に
物質移動によつて生じる拡散動作後に比較的僅少
量のガス又は蒸気を導出する必要のある高い製品
濃度の場合でも本発明のガス抜き装置は粘着可塑
性の粒子を戻すことができる。
従来公知のガス抜き装置の場合にはガス抜きゾ
ーンの範囲でもつぱらスクリユエレメントだけを
使用するのに対して、本発明のガス抜き装置の構
成ではこのガス抜きゾーンにおいて混合・剪断エ
レメントを、又は、これを混練デイスクと組合せ
て配置することも可能である。スクリユ押出機の
スクリユとガス抜きスクリユとは物質交換の点で
相互に影響し合うので、スクリユ押出機に沿つて
構成された別のガス抜き域を、全調製処理中に変
化する製品特性に容易に適合させることも可能で
ある。
請求項2及び3には、ガス抜き横断面を、製品
コンパウンド調製のための諸処理段階に適合させ
ることのできるガス抜き装置の特殊構成が記載さ
れており、これによつて空間的制約に対処するこ
とが可能である。
本発明の構成では、ガス抜きスクリユは立体曲
線に沿つて相互に掻き合いかつ同じ回転数で駆動
され、この場合ガス抜きスクリユの回転数は5〜
50r.p.mの範囲内にある。また垂直配列型の場合
つまり第1と第2のガス抜きスクリユを上下に配
列した場合、第1の下位ガス抜きスクリユと噛合
う第2の上位ガス抜きスクリユは、下位ガス抜き
スクリユに対比して小さな外径を有しているのが
有利である。
またガス抜きスクリユの外径はプラスチツクコ
ンパウンド調製用のスクリユの外径に少なくとも
等しいのが有利である。
ガス抜きスクリユを請求項4に記載したように
構成した場合には、ガス又は蒸気と一緒に連行さ
れるプラスチツク粒子が大きな面積で受け止めら
れる一方、該粒子が、すでに濃縮された製品流内
へ、ガス抜きゾーンの下流寄り端部で戻されるの
で殊に有利である。
請求項5に記載したようにガス抜きスクリユを
構成すれば、高粘稠性の製品が、その均質性を高
めるためにガス抜きゾーン内への製品の再引込み
を強める必要がある場合にスクリユ押出機のガス
抜きゾーンの範囲で連行粒子を戻すことができる
ので有利である。このように高粘稠性の製品の場
合、これによつてプラスチツクコンパウンド調製
用のスクリユ内への製品の再引込みが改善され
る。
また本発明のガス抜きスクリユは、コア径≦0
のスパイラルスクリユとして構成されているのが
有利である。これによつてガス抜き通路における
自由横断面の拡張が得られる。ガス抜きスクリユ
をコアレスに構成したことによつてガス抜き通路
におけるガス速度の一層の低下が生ぜしめられ
る。
〔実施例〕
次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説す
る。
第1図に示したスクリユ押出機1は中空円筒形
のバレル2と、該バレルに内蔵された1本又は複
数本のスクリユ3とを主体としている。該スクリ
ユ3の駆動は、スクリユ3の駆動軸4と連結され
た駆動ユニツト(図示せず)を介して行われる。
スクリユ3の搬送方向で見て上流側でバレル2と
結合された接続管5は、スクリユ押出機1内で調
製されるプラスチツク材料を供給するためのもの
であり、またスクリユ押出機1の下流側端部には
排出ノズル6又は、最終製品の取出すための造粒
装置(図示せず)が配置されている。
溶液(ポリマと溶剤)、ペースト又は懸濁液の
形で存在する原料を調製するためにスクリユ押出
機1に沿つて複数の調製ゾーン例えばフイードゾ
ーンa、圧縮ゾーンb、膨張ゾーンc、圧縮ゾー
ンb′、膨張ゾーンc′並びに押出ゾーンdが構成さ
れており、これらの調製ゾーンは周知のようにス
クリユ3と前記ゾーンa〜dの構成(スクリユ
長、スクリユピツチ、剪断エレメント及び混練エ
レメントの配置)の点で異なつている。圧縮ゾー
ンb,b′では、接続管5とフイードゾーンaとを
介して供給された原料の圧縮が行われるのに対し
て、次の膨張ゾーンc,c′では原料は、該ゾーン
域において原料中の揮発性成分(水蒸気、溶剤な
ど)を除去するために無圧状態もしくは真空の作
用下にある。このためバレル2は少なくとも1つ
のガス抜き装置12を有するように構成されてい
る。該ガス抜き装置12は、バレル載設体7によ
つて取囲まれた半径方向のガス抜き通路13を有
し、該ガス抜き通路の排気接続管部8を介して原
料の揮発性成分が矢印方向に導出される。この導
出はサクシヨンポンプ(図示せず)を用いて真空
作用下で行われてもよい。
第1図に示したようにスクリユ押出機1は、
夫々1つのバレル載設体7,7′を有する2つの
ガス抜き装置12,12′を装備している。最終
製品に関する要求と設定課題とに応じて、ただ1
つの、又は複数のこのようなガス抜き装置をスク
リユ押出機1の処理区域に沿つて設けておくこと
も可能である。
最終製品の品質を高めるための付加的措置とし
て、揮発性物質の駆逐を促進する伴出剤例えば水
を添加するようにすることも可能である。このた
めに、製品の搬送方向に位置する最終ガス抜き装
置12′の手前でスクリユ押出機1のバレル2内
には供給口11が設けられている。
第2図に関連して後述したようにガス抜き装置
12,12′は、各バレル載設体7,7′内で互い
に噛合う2本のガス抜きスクリユ17を有するよ
うに構成されており、両ガス抜きスクリユは、駆
動モータと伝動装置とから成る駆動ユニツト1
0,10′によつて逆向きの回転方向に駆動され
る。
第2図及び第3図に示した実施態様ではガス抜
き装置12は、バレル載設体7によつて取囲まれ
たガス抜き通路13から成り、該ガス抜き通路の
縦軸線15は、スクリユ押出機1の縦軸線14に
対して半径方向に配置されておりかつ該縦軸線1
4と交点を形成している。バレル載設体7内には
2つの縦方向孔20,20′が形成されており、
両縦方向孔は互いに喰込んでおりかつ両縦方向孔
の縦軸線49,49′は、スクリユ押出機の縦軸
線14(第2図)もしくは45,45′(第2a
図)に対して平行な少なくとも1つの水平平面内
に位置している。
両縦方向孔20,20′内には2つの互いに噛
合つて共に矢印16の同一方向に駆動可能なガス
抜きスクリユ17,17′が配置されており、両
ガス抜きスクリユの外径部は僅かな遊びを以てバ
レル載設体7の縦方向孔20,20′を擦過する
と共に相互にコア径部22とコーム側面23とに
沿つて掻き合う。この目的のためにバレル載設体
7は上部の方形状部分18と、ガス抜きスクリユ
17,17′を部分的に取囲む下部の楕円形状部
分19とから成つている。この場合、ガス抜きス
クリユ17,17′は僅かな遊びを以てスクリユ
押出機1のスクリユ3に接する所まで及んでお
り、かつガス抜きスクリユの頂点46は楕円形状
部分19の縦方向孔20,21′を限定している。
排気接続管部8を介してガス流乃至蒸気流を導出
するために、バレル載設部7の上部方形状部分1
8は、排気接続管部8まで截頭円錐状にテーパを
成す周壁29を有するように構成されている。バ
レル載設体7の調温を可能にするために該バレル
載設体7には調温媒体を受容するために調温室2
1が設けられている。バレル載設体7は開口した
取付け板24を有し、該取付け板はスクリユ押出
機1のバレル2とのねじ締結(図示せず)を可能
にする。
また第3図に示したようにガス抜きスクリユ1
7,17′のコーム側面23は、ガス抜きスクリ
ユの回転駆動方向(矢印16)と相埃つて、スク
リユ押出機1のスクリユ3に合致した搬送方向
(矢印25)を生ぜしめるリードを有している。
これによつて、ガス抜き装置12内に捕集された
プラスチツク粒子は、相互に掻き合う両ガス抜き
スクリユ17,17′によつてスクリユ押出機1
内の調製品に下流側で強制的に導かれて合流せし
められる。
ガス抜き装置12の蒸発横断面はガス抜きスク
リユのコーム28によつて擦過されるにすぎない
ので、ほぼ95%の断面積が生じる。これによつて
大きな横断面範囲にわたつて、静かな材料推移が
得られるので、製品粒子が製品流から連行される
虞れが著しく減少される。
ガス流乃至蒸気流は比較的短い経験にわたつて
ガス抜きスクリユ17,17′を横切つて流過す
るので、ガス流乃至蒸気流は比較的小さな流動速
度で導出することができる。
更に第3図から判るようにバレル載設体7内で
ガス抜きスクリユ17,17′は軸受体30によ
つて回転可能に軸支されており、しかも該軸受体
30は駆動軸32の通過孔31の範囲においてシ
ールリング33によつて真空度の低下するのを防
止されている。前記軸受体30は軸受ケーシング
47内に装嵌されている。
スクリユ押出機1のスクリユ3は、該スクリユ
に接するガス抜きスクリユ17,17′の部分域
では、調製すべき製品に関連して異なつた形状に
成形されたスクリユエレメントを有するように構
成されている。ガス抜きスクリユ17,17′は
製品を強制的に連続的に戻し、ひいては強力な物
質交換を可能にするので、このガス抜きスクリユ
範囲では例えば各スクリユエレメント34,3
4′に並んで、個々の混練エレメント35′から成
る混練ブロツク35並びに剪断エレメント36を
設けておくことも可能である。混練エレメント及
び剪断エレメントの適用及び配設は製品に関連し
ておりかつ剪断力と混練力の部分的導入を可能に
する。スクリユ押出機のバレル2の内筒壁48
は、ガス抜きゾーンへの製品の進入範囲と進出範
囲では、ガス抜きと製品引込みとを助成する作用
を可能にする斜面37,37′を有するように構
成されている。
第2a図では、第2図及び第3図に示したのと
同じガス抜き装置が示されているが、スクリユ押
出機1が、2本の互いに噛合うスクリユ3,3′
を有している点だけが異なつている。この場合ガ
ス抜き通路13の縦軸線15は両スクリユ3,
3′の縦軸線45,45′に対して半径方向に延在
している。両スクリユ3と3′は逆方向又は同方
向に駆動可能である。図示の実施例では両スクリ
ユ3,3′は夫々矢印49″で示すように同じ方向
に駆動されて立体曲線に沿つて相互に掻き合う。
両ガス抜きスクリユ17,17′は、第2図にも
示したように矢印16の方向に回転駆動され、し
かも相互に掻き合うと共に、バレル載設体7の縦
方向孔20,20′の内壁面を僅かな遊びを以て
擦過する。
第4図には、コームリードの方向を異にした両
ガス抜きスクリユ17,17′の実施態様が示さ
れている。この実施態様によればコームリードは
次のように構成されている。すなわち両ガス抜き
スクリユ17,17′のコーム28は第1の部分
域では矢印27で示すスクリユ3の搬送方向での
製品搬送40を可能にするのに対して、下流寄り
の第2の部分域ではコーム28′は、スクリユ3
の搬送方向27とは逆向きの製品搬送39を生ぜ
しめるようになつている。コーム28と28′の
突合せ部位38の範囲では製品は強く引込まれ
る。これに基づいて、なおガス抜きゾーン内で、
製品からガス流乃至蒸気流の一緒に伴出される粒
子層流がスクリユ3によつて混ぜ返される。これ
は特に高粘稠性製品の場合にその均質性を改善す
るために有利である。この逆リードの長さL1は、
最大限でガス抜きスクリユ17,17′の長さL
の1/2に等しい。
突合せ部位38の範囲には混練ブロツク35が
設けられているのが殊に有利であり、該混練ブロ
ツクは周知のように、順次に配列された個別的な
レンズ状の混練エレメント35′から成つている。
該混練エレメントはスクリユ3内での材料の流れ
を中断しかつガス抜き操作のために新たな材料表
面を作る。
ガス抜きスクリユ17,17′は、その軸線を
第2図及び第2a図に示したように同一の水平平
面内で並列に配置する以外にバレル載設体51内
で、前記軸線を同一の垂直平面内で並列に、要す
るに第5図に示すように上下に配置することもで
きる。水平平面内で並列に配置されたガス抜きス
クリユ(第2図及び第2a図)が泡立ち易い製品
の場合に大きなガス抜き表面を得るのに役立つの
に対して、第5図に示すように垂直平面内で上下
に配置されたガス抜きスクリユ17,17′は粘
着性のゴム溶液の濃縮を可能にし、その場合ガス
抜き中に連行される個々の粒子は、比較的長い蒸
気抽出区間を経て確実に捕集される。このために
バレル載設体51内には2つの縦方向孔50,5
0′が形成されており、該縦方向孔の両縦軸線5
2,52′は、スクリユの縦軸線45,45′に対
して垂直な同一平面内に位置しかつ前記の両縦方
向孔は互いに喰込んでいる。該縦方向孔内に配置
されたガス抜きスクリユ17,17′もやはり互
いに掻き合い、かつ僅かな遊びを以てバレル載設
体51の縦方向孔50,50′を擦過する。この
実施例でもガス抜きスクリユ17,17′は僅か
な遊びを以てスクリユ押出機1の両スクリユ3,
3′にまで近接している。ガス流乃至蒸気流の導
出は排気接続管部8′のガス抜き通路13′を介し
て行われ、該排気接続管部8′はバレル載設体5
1と共にユニツトを形成している。
第5図の実施態様の図示を省いた変化形では、
上位ガス抜きスクリユ17′はやはり下位ガス抜
きスクリユ17と噛合つて該下位ガス抜きスクリ
ユと共にバレル載設体49の内周壁を擦過する
が、しかしながら該下位ガス抜きスクリユ17よ
りも僅かに小さい外径を有し、しかもバレル載設
体の上方部分は上位ガス抜きスクリユ17′に適
合されている。ガス抜きスクリユのその他の変化
態様は第6a図〜第9b図に示されている。
第6a図及び第6b図に示した実施態様では2
条式スクリユ形状を有するガス抜きスクリユ1
7,17′が互いに噛合いかつ掻き合う。従つて
各スクリユを横断面で見れば2つの成形コーム4
1,41′;42,42′が形成されている。この
スクリユの幾何学的構成では、スクリユ半径rと
スクリユ軸の軸線距離sとの比は、同一平面内で
隣接した両スクリユのシール作用ひいてはセルフ
クリーニング作用を保証するように構成されてい
る。この場合のスクリユの両外径比Da:Di≧2.2
である。
第7a図及び第7b図に示した単条式スクリユ
では両外径比Da:Di10である。
最大可能のガス抜き自由横断面を得るために
は、コア径のないガス抜きスクリユを構成するの
が有利である。このための例を示す第8a図及び
第8b図ではスクリユ内径Di=0である。
第9a図及び第9b図に示した実施態様ではガ
ス抜きスクリユは単に1つの連繋したスクリユス
パイラル43から成つており、該スクリユスパイ
ラルのスクリユ側面44を、外径Dhを有する中
空円筒が貫通している。この場合ガス抜きスクリ
ユのコア径は<0である。
例 溶剤を含有しないスチロール−ブタヂエン−ス
チロール共重合体(S−B−S共重合体)を製造
するために、60重量部のS−B−S共重合体と40
重量部のトルオールから成るゴム溶液が二軸式ス
クリユ押出機に温度150℃で連続的に供給された。
回転数165rpmで同一方向に回転しかつ互いに噛
合う押出機スクリユの直径は89mm、スクリユ長さ
と直径との比L:D=37であつた。溶剤を気化す
るのに必要な気化熱は、スクリユ押出機の、150
〜180℃のオイルで加熱されたバレルを介して、
かつゴム溶液中に分散された駆動エネルギによつ
て供給された。
ゴム溶液の濃縮は3段階で溶剤含有残量<0.1
%にされ、しかも始めの2つのガス抜き段は、外
径160mm、外径と内径との比Da:Di=10のガス抜
きスクリユで以て構成された。この場合、ガス抜
きスクリユのスクリユ回転数は18〜20rpm、第1
ガス抜き段の圧力は600ミリバール、第2ガス抜
き段の圧力は30〜50ミリバールで製品は強度の気
泡成形にも拘らずスクリユ押出機内に保たれた。
すなわち蒸気導出は、ごく微量の製品粒子も駆逐
することなく行われた。
最終ガス抜き段は、今度は製品のスクリユ充填
量を減少させてガス抜きスクリユなしに稼働され
た。それというのは、先行する2つのガス抜き段
によつて製品の粘着性が著しく低減したからであ
る。従つて最終ガス抜き段は慣用のように、真空
負荷可能な単なるガス抜きポートとしてスクリユ
バレルに構成されたにすぎない。溶剤を放出した
共重合体は最後に温度180℃、圧力60バール、処
理能力240Kg/hで造粒された。
【図面の簡単な説明】
第1図は2つのガス抜き装置を備えたスクリユ
押出機の縦断面図、第2図は第1図の−線に
沿つたガス抜き装置の断面図、第2a図は二軸式
スクリユ押出機における第2図に相応したガス抜
き装置の断面図、第3図は第2図に示したガス抜
き装置の縦断面図、第4図は異なつた実施態様の
ガス抜き装置の縦断面図、第5図は第2図とは異
なつて垂直に上下に並列されたガス抜きスクリユ
を有するガス抜き装置の断面図、第6a図と第6
b図、第7a図と第7b図、第8a図と第8b図
及び第9a図と第9b図はガス抜きスクリユの4
つの異なつた実施態様を夫々横断面図aと縦断面
図bで示した原理図である。 1……スクリユ押出機、2……バレル、3,
3′……スクリユ、4……駆動軸、5……接続管、
6……排出ノズル、7,7′……バレル載設体、
8,8′……排気接続管部、10,10′……駆動
ユニツト、11……供給口、12,12′……ガ
ス抜き装置、13,13′……ガス抜き通路、1
4……スクリユ押出機の縦軸線、15……ガス抜
き通路の縦軸線、16……回転駆動方向を示す矢
印、17,17′……ガス抜きスクリユ、18…
…方形状部分、19……楕円形状部分、20,2
0′……縦方向孔、21……調温室、22……コ
ア径部、23……コーム側面、24……取付け
板、25,27……搬送方向を示す矢印、28,
28′……コーム、29……周壁、30……軸受
体、31……通過孔、32……駆動軸、33……
シールリング、34,34′……スクリユエレメ
ント、35……混練ブロツク、35′……混練エ
レメント、36……剪断エレメント、37,3
7′……斜面、38……突合せ部位、39,40
……製品搬送方向、41,41′;42,42′…
…成形コーム、43……スクリユスパイラル、4
4……スクリユ側面、45,45′……スクリユ
押出機の縦軸線、47……軸受ケーシング、48
……内周壁、49,49……縦方向孔の縦軸線、
49″……スクリユの回転方向を示す矢印、50,
50′……縦方向孔、51……バレル載設体、5
2,52′……縦軸線、a……フイードゾーン、
b,b′……圧縮ゾーン、c,c′……膨張ゾーン、
d……押出ゾーン、L……ガス抜きスクリユの長
さ、L1……逆リードの長さ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 プラスチツクコンパウンドを調製するための
    スクリユ押出機用のガス抜き装置であつて、単数
    又は複数本のスクリユを収容するための中空円筒
    状のバレルと、ガス抜きのための少なくとも1つ
    のスクリユ区分域内でバレル載設体によつてカバ
    ーされていてスクリユ押出機の縦軸線に対して半
    径方向に延在するガス抜き通路とを備え、該ガス
    抜き通路には、前記スクリユ押出機のスクリユ表
    面に対応して前記スクリユの回転軸線に平行に支
    承された複数の回転体を設けた形式のものにおい
    て、前記回転体が、互いに噛合つて互いに同じ向
    きに回転駆動可能なガス抜きスクリユ17,1
    7′から成り、該ガス抜きスクリユが、該ガス抜
    きスクリユの軸線の縦方向及び半径方向でバレル
    載設体7,7′の横断平面をカバーしており、該
    バレル載設体が、前記ガス抜きスクリユ17,1
    7′を収容するために、相互に喰込み合う複数の
    縦方向孔20,20′;50,51′を有し、しか
    も前記ガス抜きスクリユが前記縦方向孔20,2
    0′;50,50′を僅かな遊びを以て擦過するこ
    とを特徴とする、スクリユ押出機用のガス抜き装
    置。 2 バレル載設体7,7′内に形成された縦方向
    孔20,20′の縦軸線49,49′が、押出機縦
    軸線14;45,45′に対して平行な少なくと
    も1つの水平平面内に配設されており、かつ水平
    配列型のガス抜きスクリユ17,17′がガス抜
    き通路13の横断面をカバーしていることを特徴
    とする、請求項1記載のガス抜き装置。 3 バレル載設体51内に形成された縦方向孔5
    0,50′の縦軸線52,52′に対して張つた垂
    直平面内に配設されており、かつ垂直配列型のガ
    ス抜きスクリユ17,17’がガス抜き通路1
    3′の横断面をカバーしていることを特徴とする、
    請求項1記載のガス抜き装置。 4 ガス抜きスクリユ17,17′に沿つてコー
    ムリード角と回転方向とに基づいて生じる搬送方
    向が、プラスチツクコンパウンド調製用のスクリ
    ユ3,3′の搬送方向に等しいことを特徴とする、
    請求項1から3までのいずれか1項記載のガス抜
    き装置。 5 ガス抜きスクリユ17,17′が搬送区間の
    下流側部分範囲に、逆向きの搬送方向のコームリ
    ードを有していることを特徴とする、請求項4記
    載のガス抜き装置。
JP63078292A 1987-04-03 1988-04-01 スクリユ押出機用のガス抜き装置 Granted JPS63257621A (ja)

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