JPH0558832U - 可変容量ウォータポンプ - Google Patents

可変容量ウォータポンプ

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JPH0558832U
JPH0558832U JP168292U JP168292U JPH0558832U JP H0558832 U JPH0558832 U JP H0558832U JP 168292 U JP168292 U JP 168292U JP 168292 U JP168292 U JP 168292U JP H0558832 U JPH0558832 U JP H0558832U
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JP
Japan
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temperature
drive shaft
pump drive
housing
pump
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Application number
JP168292U
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English (en)
Inventor
喜憲 斉藤
Original Assignee
株式会社ユニシアジェックス
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷却液の温度を直接検知させて流体継手内の
制御弁の開閉を行わせることによりエンジンの運転条件
に見合った合理的な冷却液の循環量が得られるように制
御できる可変容量ウォータポンプの提供。 【構成】 ポンプ駆動軸3の軸端に取付けられ、冷却液
温度を検知して動作する感温部材10と、ポンプ駆動軸
3に組込まれ、感温部材10によって軸方向に動作する
押棒と、ポンプ駆動軸3の他端部に関連して設けられた
流体継手14内に配設され、前記押棒を介して開閉さ
れ、流体継手14内の作動流体の供給を制御可能な制御
弁19とを具備した可変容量ウォータポンプ。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、可変容量ウォータポンプに関し、詳しくは、内燃機関の冷却液循環 用に好適で、その液温に感応して羽根車の回転数が制御され、循環量の増減が適 切に行われるようにした可変容量ウォータポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の可変容量ウォータポンプとしては、例えば、実公平2−38022号公 報に開示されているものがある。このものは、ポンプ駆動プーリとポンプ軸との 間に設けられた流体継手のハウジング外部に高感度の温度感応部材を配設し、こ の温度感応部材によりラジエータを通過する空気の温度を検知させるようにする と共に、この温度感応部材により流体継手内の制御弁の開閉を行わせるようにな して、その作動室内の粘性流体の量を変化させ、以て、流体継手を介し、ポンプ 軸による羽根車の回転数を変化させるようにしたものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来例では、温度感応部材にラジエータを通過する空気を 導いて、その温度を検知するように構成されているために、冷却液温度の上昇あ るいは下降に対する応答性に遅れがあり、即応的に冷却液の循環量を変化させる という機能が十分発揮されないという問題がある。
【0004】 本考案の目的は、かかる従来の問題に着目し、その解決を図るべく、ポンプに 導かれる冷却液の温度を直接検知させて、流体継手内の制御弁の開閉を行わせる ことによりエンジンの運転状態に応じて効果的に冷却液の循環量を制御できるよ うにした可変容量ウォータポンプを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本考案は、ポンプ駆動軸の羽根車装着側端部に 冷却液通路と接して配設した感温部材と、前記ポンプ駆動軸内に組込まれ、前記 感温部材によって軸方向に動作されると共に復帰ばねによって動作前の状態に保 持される押棒と、前記ポンプ駆動軸のポンプハウジングから延在された他方の端 部に軸止され、流体継手の筐体内に回転自在に保持されるトルク伝達にかかわる ホイールと、前記流体継手の筐体と同心に連結され、該筐体にトルクを伝達する プーリと、前記筐体内を前記トルク伝達にかかわるホイールの作動室側と作動流 体貯留室とに隔絶すると共に、前記感温部材による前記押棒の動作によって開弁 され、前記作動流体を前記貯留室から前記作動室に供給する制御弁とを具備し、 冷却液の高温時にのみ前記感温部材により前記押棒を介して前記制御弁が開弁さ れ、前記ホイールを介して前記ポンプ駆動軸に前記プーリからの回転トルクが伝 達されるようにしたことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】
本考案によれば、エンジンを循環する冷却液の温度が十分に低いような運転状 態においては感温部材は作動せず、従って流体継手内に設けた制御弁が閉鎖状態 に保たれるため、作動流体がホイール側に供給されず、プーリから流体継手の筐 体を介してホイールにトルクがほとんど伝達されないが流体継手の作動室に残留 した作動油によって羽根車はつれ回る状態で低速で回転し冷却水は緩やかに循環 しながら冷却液温度がエンジンの運転条件に適するように温められる。また、冷 却液温度が高められると、感温部材が働き、押棒を介して制御弁を開弁させ、作 動液を作動室側に供給することで流体継手を介してトルクがポンプ駆動軸に伝達 され、冷却液による強制循環が行われて、エンジンを効率良く冷却することがで きる。
【0007】
【実施例】
以下に、図面を参照しつつ本考案の実施例を具体的に説明する。
【0008】 図1および図2は本考案の一実施例を示すもので、図1は冷却液が比較的に低 温で冷却液の循環量もさほど多くなくて良いエンジンの運転時におけるウォータ ポンプの状態、図2は冷却液が比較的高温で冷却液を十分に循環させる必要があ る時のウォータポンプの状態をそれぞれ示す。
【0009】 そこでまず、図1に従ってその構成について説明する。
【0010】 ここで、1はエンジンブロック、2はエンジンブロック1に固定されたポンプ ハウジング、3はポンプハウジング2に球軸受4を介して回転自在に軸支される ポンプ駆動軸、5はポンプ駆動軸3に取付けられた羽根車(以下でロータという )、6はポンプ室7を球軸受4側から封止しているメカニカルシールである。な お、本例ではポンプ駆動軸3に小径部8Aと大径部8Bとからなる段付きの貫通 孔8が設けられていて、その吸入口9側の端部に感温部材(例えばワックスが封 入され、ワックスの溶融によって押出しピンが押出される形態のもの)10が液 密に螺着されている。また、11は上記貫通孔8に摺動自在に嵌め合わされた押 棒、12は押棒11を感温部材10の押出しピン10Aに向けて偏倚させている ばねである。かくして吸入口9側からポンプ室7に矢印方向に沿って導かれた冷 却液はロータ5から受ける遠心力によって吐出口13に導かれ、不図示のラジエ ータおよび機内各部冷却部分への循環が行われる。
【0011】 さらに図1において、14はポンプ駆動軸3の外側端部に設けられた流体継手 、14Aはそのボディ、14Bはそのカバーであり、15はポンプ駆動軸3に軸 止され、流体継手14内で回転し、ポンプ駆動軸3の回転制御にかかわるホイー ルである。なお、流体継手14のボディ14Aはプーリ16と同心に結合されて いて、エンジン側からプーリ16を介して流体継手14の筐体であるボディ14 A,カバー14Bに回転力が供給される。17はボディ14Aをポンプ駆動軸3 の周りに回転自在に支持するベアリング、18はプーリ16をポンプハウジング 2に支持するベアリングである。
【0012】 また、19は連通孔20Aおよび20Bを有する仕切板20と、これに一端が 固定され、他端部で連通孔20Bを閉塞した状態に保つ板ばね状の弁蓋21とで 構成された制御弁である。そしてこの制御弁19により図1に示すような冷却液 の低温時には粘性作動流体が貯蔵される貯蔵室22と作動室23との間を隔絶し た状態に保つ。なお作動室23はホイール15に設けられた連通孔15Aを介し ホイール15の両側に跨がる形で形成されている。24はホイール15と流体継 手14の筐体とがその間に介在する粘性作動流体を介して、その間の相対的回転 速度を変化させる作動部、25は流体継手14のカバー14B側に穿設され、作 動室23側の粘性作動流体を貯蔵室22側に戻すための戻し通路である。
【0013】 ついで、このように構成した可変容量ウォータポンプにより冷却液の循環量が 変化させられるその制御動作について説明する。
【0014】 いま、冷却液温度が低温、つまりエンジンが始動初期あるいは低回転低負荷時 にあるときは、感温部材10ではその内部のワックスが凝固収縮したままの状態 にあり、押出しピン10Aは突出されず、一方、押棒11の方はばね12の弾発 力によって小径部8Aに沿い矢印A方向に引戻されて図1に示したような状態に 保たれる。従って、制御弁19は弁蓋21の有するばね性により連通孔20Bを 閉塞した状態に保ち、作動油が貯蔵室22側から作動室23側に供給されず、作 動部24にそれまでに残留している作動流体の抵抗だけでホイール15はプーリ 16からの回転を極低速化させた形でこれをポンプ駆動軸3に伝達する。よって 、羽根車5の低速回転により循環させられる冷却液の方も最少に押さえられる。
【0015】 次に、エンジンが高負荷、あるいは高速回転により冷却液の温度が上昇すると 、感温部材10ではワックスが溶解膨張し、押出しピン10Aが突出する。そし てこの押出しピン10Aの突出により押棒11をばね12のばね力に抗して図2 に示す矢印Bのように左方に移動させ、その先端部で制御弁19の弁蓋21を押 して連通孔20Bを開放する。そこで、貯蔵室22から作動室23に作動流体が 供給されることになり、十分な作動流体の粘性により流体継手14の筐体を介し てプーリ16からホイール15に十分なトルクが伝達される。かくして、ポンプ 駆動軸3の回転により羽根車5が高速回転し、エンジンの回転数にほぼ応じた回 転によって冷却液の循環量を増大させることができる。
【0016】 なお、ここで作動流体はホイール15の回転による遠心力でカバー14Bに設 けた戻し通路25を介して作動室23から貯蔵室22に戻され循環されるもので 、かくして作動部24には常に十分な作動流体が供給されることになる。さらに またここで、流体継手作動部24の構成については、ラビリンス形態のように構 成することでより高いトルクの伝達を行わせることが可能である。
【0017】
【考案の効果】
以上説明してきたように、本考案によれば、ポンプ駆動軸の羽根車装着側端部 に冷却液通路と接して配設した感温部材と、前記ポンプ駆動軸内に組込まれ、前 記感温部材によって軸方向に動作されると共に復帰ばねによって動作前の状態に 保持される押棒と、前記ポンプ駆動軸のポンプハウジングから延在された他方の 端部に軸止され、流体継手の筐体内に回転自在に保持されるトルク伝達にかかわ るホイールと、前記流体継手の筐体と同心に連結され、該筐体にトルクを伝達す るプーリと、前記筐体内を前記トルク伝達にかかわるホイールの作動室側と作動 流体貯留室とに隔絶すると共に、前記感温部材による前記押棒の動作によって開 弁され、前記作動流体を前記貯留室から前記作動室に供給する制御弁とを具備し 、冷却液の高温時にのみ前記感温部材により前記押棒を介して前記制御弁が開弁 され、前記ホイールを介して前記ポンプ駆動軸に前記プーリからの回転トルクが 伝達されるようにしたので、低負荷や始動時等冷却液の温度が低い状態では流体 継手において、制御弁19は閉塞状態にあり、作動液は戻し通路25を介して大 方貯蔵室22に戻される。従ってプーリ16からホイール15を介してポンプ駆 動軸3に伝達されるトルクは小さく、冷却液の送出が鈍らされることによってエ ンジンの暖気が促進され、燃費の向上に貢献する。また通常走行時においても冷 却液温度がさほど高くない状態では感温部材10は作動せず、従って、流体継手 14ではトルクの伝達が大方行われないことによって、ウォータポンプもほとん ど作動せず、消費馬力の低減を図ることができる。そして、冷却液の循環により エンジンを冷却する必要が生じるような運転条件となると、冷却液の温度上昇に よって感温部材により制御弁19を動作させ、流体継手14を介してトルクをポ ンプ駆動軸3に伝達し、ポンプによる十分な冷却液の循環を行わせることができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案可変容量ウォータポンプの構成を冷却液
の低温状態で示す断面図である。
【図2】本考案可変容量ウォータポンプの構成を冷却液
の高温状態、流体継手の作動状態で示す断面図である。
【符号の説明】
1 エンジンブロック 2 ポンプハウジング 3 ポンプ駆動軸 4,17,18 球軸受 5 羽根車(ロータ) 6 メカニカルシール 9 吸入口 10 感温部材 11 押棒 12 ばね 13 吐出口 14 流体継手 15 ホイール 15A 連通孔 16 プーリ 19 制御弁 20 仕切板 20A,20B 連通孔 21 弁蓋 22 貯蔵室 23 作動室 24 作動部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプ駆動軸の羽根車装着側端部に冷却
    液通路と接して配設した感温部材と、 前記ポンプ駆動軸内に組込まれ、前記感温部材によって
    軸方向に動作されると共に復帰ばねによって動作前の状
    態に保持される押棒と、 前記ポンプ駆動軸のポンプハウジングから延在された他
    方の端部に軸止され、流体継手の筐体内に回転自在に保
    持されるトルク伝達にかかわるホイールと、 前記流体継手の筐体と同心に連結され、該筐体にトルク
    を伝達するプーリと、 前記筐体内を前記トルク伝達にかかわるホイールの作動
    室側と作動流体貯留室とに隔絶すると共に、前記感温部
    材による前記押棒の動作によって開弁され、前記作動流
    体を前記貯留室から前記作動室に供給する制御弁とを具
    備し、 冷却液の高温時にのみ前記感温部材により前記押棒を介
    して前記制御弁が開弁され、前記ホイールを介して前記
    ポンプ駆動軸に前記プーリからの回転トルクが伝達され
    るようにしたことを特徴とする可変容量ウォータポン
    プ。
JP168292U 1992-01-21 1992-01-21 可変容量ウォータポンプ Pending JPH0558832U (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09264492A (ja) * 1996-03-28 1997-10-07 Sanwa Tekki Corp 電気粘性流体制振装置
JP2008138656A (ja) * 2006-04-12 2008-06-19 Aisin Seiki Co Ltd 磁力駆動式ポンプ
DE102008015707A1 (de) 2007-03-29 2008-10-02 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha, Toyota-shi Wasserpumpe und Verfahren zu ihrer Steuerung
DE102008014919A1 (de) 2007-03-20 2008-12-04 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha, Toyota-shi Druckbetätigter Mechanismus und denselben beinhaltende Wasserpumpe

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