JPH0552131B2 - - Google Patents

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JPH0552131B2
JPH0552131B2 JP59177295A JP17729584A JPH0552131B2 JP H0552131 B2 JPH0552131 B2 JP H0552131B2 JP 59177295 A JP59177295 A JP 59177295A JP 17729584 A JP17729584 A JP 17729584A JP H0552131 B2 JPH0552131 B2 JP H0552131B2
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JP
Japan
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rotor
magnet
yoke
rotor magnet
drive coil
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Tsutomu Kinoshita
Tetsuro Niimura
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Denso Corp
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NipponDenso Co Ltd
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Priority to DE19848431241U priority patent/DE8431241U1/de
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K29/00Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
    • H02K29/03Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with a magnetic circuit specially adapted for avoiding torque ripples or self-starting problems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Brushless Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は駆動回路を内蔵した小型の無整流子電
動機の改良に関し、例えば、車載小型送風装置用
の直流無整流子電動機の構成に関する。
(従来技術) 単相無整流子電動機の場合、回転子の静止位置
により自動的に起動する場合としない場合があ
り、確実に起動させるために、例えば実開昭55−
4991号に示された方法が知られている。それは、
回転子の静止位置が常に回転開始可能な範囲にく
るようにするために、静止部に位置決め磁石を置
き、ロータ磁石と反発(或いは吸引)させ回転子
を位置決めしている。
そして、回転子を正確に位置決めするために、
位置決め磁石を大きくする必要が生じるが、この
磁石を大きくすると、回転子の回転中に前記磁石
の磁束は回転子の回転を妨げる作用をなし、好ま
しくなかつた。
(本発明が解決しようとする問題点) そこで、本発明は、位置決め磁石を大きくする
ことなく、回転子が正規の位置に正しく静止し、
もつて起動の信頼性が向上する無整流子電動機に
することを目的とする。
(上記問題点を解決するための手段) このために、本発明は回転子とヨークとの間の
デイテントトルクを静止トルクとし活用するため
に、ヨークの一部を、ヨーク表面とロータ磁石と
の間隙が大きくなる方向に変形して凹部を形成
し、この凹部において生じるロータ磁石との間の
デイテントトルクと、ロータ磁石と位置決め磁石
との間における吸引作用あるいは反発作用とによ
つて、ロータ磁石を正規の位置に静止させるよう
に働くようにしたものである。
また更には、上記凹部に、無整流子電動機に電
力を供給する外部配線の接続部を配置したもので
ある。
(実施例) 第1図Aないし第1図Cは、一実施例に係る小
型電動機を用いた送風装置を示しており、第1図
Aの中に破線で示した矢印は風の流れの向きを示
している。
1はアツパハウジングであり、空気吸引口を有
する樹脂性のものである。2は歯付きワツシヤ
で、アツパハウジング1とハウジング3とを連結
する。3は樹脂性のハウジングであり、空気吐出
口窓3aを有し、アツパハウジング1と電動機本
体Mとの間に設けられている。
4aはボルト、4bはワツシヤ、4Cはナツ
ト、6は外部配線となるリードワイヤである。ま
た、7は合成樹脂からなるプレートである。位置
検出素子をなすホールIC19を含む駆動回路部
分はモールド部7dによつて樹脂モールドされ、
プレート7と一体となつた回路収納ケース7aに
収納されている。また回路収納ケース7aから接
続部としてのターミナル片7bが出ている。8は
ゴム製のグロメツト、9はオイルレスメタルであ
り、軸13の軸受けを構成している。10は軸漏
れを防ぐフエルトである。
11は駆動コイル、12は金属製のヨークでプ
レート7の背面に略全面的に敷設され磁気回路お
よび磁気シールドの役目をなしている。また、該
ヨーク12の側面に凹部となる切欠き12cを設
けてあり、これにより後述するごとくロータ本体
14の起動性を良くする役目をなしている。ま
た、ヨーク12は軸受9を保持するモータハウジ
ングを兼ねている。
次に回転子5を説明する。13は回転軸、14
はロータ本体であり、ロータ磁石14b(永久磁
石)を内蔵しており、フアン14aを一体に有す
る樹脂性のものである。そして、ロータ本体ボス
部14cに軸13が圧入されている。
15は歯付きワツシヤでフエルト10の固定お
よびゴミよけに使用されている。
第2図Bは第2図Aに示したヨーク12の上
に、第1図Aに図示されたグロメツト8と、外部
配線となるリードワイヤ6と、合成樹脂のプレー
ト7と、該プレート7と一体化された回路収納ケ
ース7aと、ターミナル片7b、モールド部7d
を実装して示すヨーク12の一部平面図である。
この第2図Bから明らかなように、この実施例で
は切欠き12cに、無整流子電動機に電力を供給
する外部配線6の接続部7bを配置している。
このように、切欠き12cに上記接続部7bを
配置することによつて、電動機の寿命を長くする
ことができる。つまり、この実施例における電動
機を水分の多い環境下で用いた場合、上記接続部
7bが電動機の外部にさらされている場合は、こ
の接続部7bが外部の水分によつて腐食してい
く。しかしこの実施例のように、上記接続部7b
を切欠き12cの中に配置することによつて、上
記接続部7bを外部の水分から保護することがで
き、従つて電動機の寿命を長くすることができ
る。ま切欠き12cに上記接続部7bを配置する
ことによつて、接続部7bを配置するためのスペ
ースを別個に設ける必要がなくなるので、部品点
数を減らすこともできる。
本発明はヨーク12に凹部となる例えば切欠き
12cを設ける点に要旨がある。以下、その作用
を説明する。
ヨーク12の平面を示す第2図Aにおいて、仮
想的に示された駆動コイル11に電流を流す前、
仮想的に示されたロータ本体14は2個のロータ
磁石14bと位置決め磁石31との相互反発力、
およびロータ磁石14bの一方(図中下側)とヨ
ーク12の切欠き12cの端部のうちの一方12
aとの吸引力(デイテントトルク)によつて位置
決めがなされている。
そこで、コイル11に電流を流すとコイル11
と一方(図中上方)の磁石14bとの間に吸引力
が働きロータ本体14にトルクが生じロータ本体
14は矢印R方向に回転を始める。その際、ロー
タ本体14が微少回転するとロータ磁石14b
(図中下側)とヨーク12の切欠き12cの端部
のうちの他方12bとの吸引力が増大してロータ
本体14の起動時の加速力を増加する方向に作用
するため、ヨーク12に切欠き12cを設けるこ
とにより起動時の加速力を大きくすることがで
き、起動性が良くなる。
次に、ロータ本体14が定速回転時、コイル1
1への通電を遮断すると、ロータ本体14は減速
して2個のロータ磁石14bと位置決め磁石31
との相互反発力によりロータ本体14の停止位置
は決まるが、ロータ磁石14bとヨーク12の切
欠き12cの端部12aとの吸引力により、一層
位置決め性能が良くなる。
この一実施例に使用した駆動回路を第3図に示
す。
第3図を参照すると、24は駆動回路を電源3
0に接続するためのスイツチである。20は
PNP形スイツチングトランジスタであり、駆動
コイル11と直列接続されている。19は半導体
磁電変換装置の一例として使用されたホールIC
を示し、その出力端子Pは限流用抵抗器31を介
してトランジスタ20のベースに接続されてお
り、位置は第2図Aのとおりである。
ホールIC19と並列接続されたコンデンサ2
6はサージ電圧吸引用のコンデンサであり、ツエ
ナーダイオード25は16ボルトのツエナー電圧
を持つ過電圧保護素子であり、ツエナーダイオー
ド25およびコンデサ26は共にホールIC19
をサージ電圧から保護する役目をする。
トランジスタ20のベース・エミツタ間に接続
されたコンデンサ27は駆動コイル11に印加さ
れるトランジスタ20の出力電圧波形の急激な変
化を抑制するためのもであり、同出力電圧波形を
鈍化させてモータの回転音を小さくするためのも
のである。ツエナーダイオード29は逆電圧から
トランジスタ20を保護するためのものである。
なお、ホールIC19はホール効果を利用した
モノリシツク構造ももので、上記一実施例では松
下電子工業(株)の製品であるDN6839ホールIC19
(スイツチタイプ)を使用した。
同ホールIC19はその出力段に設けられたオ
ープン・コレクタ接続のトランジスタを内蔵して
おり、第2図Aに示したロータ本体14のロータ
磁石14bがホールIC19の上に接近すると、
前記オープン・コレクタ接続の出力端子Pの電位
をほぼ零ボルトに低下させ「0」信号を生じるの
で、トランジスタ20は常に飽和導通状態スイツ
チされ、導通するたびに飽和出力電流を駆動コイ
ル11に流す。
第1図BおよびCはロータ部分の構成を示し、
14はフアン14aを含むロータ本体14を示
し、14cはロータ本体14の中の直方体状のボ
ス部を示し、13は回転子5の回転軸を示してい
る。
なお、ロータ磁石14bを成す2つの永久磁石
はロータ本体14のボス部14cに設けた穴の中
に挿入され接着されている。
次に上記の構成を有する装置の作動を説明す
る。
最初、スイツチ24が開路している回転子静止
時は、回転子5がそのロータ磁石14bがホール
IC19に接近しホールIC19の出力段トランジ
スタを導通させてその出力を低レベル、つまり
「0」信号にする位置に必ず静止するように規制
されている。その規制の方法としては、前述のご
とくヨーク12の切欠き12cの端部12aと磁
石14bとの間の吸引力(デイテントトルク)お
よび位置決め磁石31と磁石14bとの間の反発
力が利用されている。
この回転子静止時の状況をさらに説明すると以
下のごとくである。すなわち駆動コイル11への
通電がやむとロータ14の回転は止まろうとす
る。この時、ロータ磁石14bは、第2図Aに示
した位置決め磁石31(S極)と対向する側が双
方ともS極であるため(第1図B参照)、2つの
ロータ磁石14bと位置決め磁石31とは互いに
反発し合い、ロータ本体14の回転が止まる時は
そのボス部14cは第2図Aの中に破線で仮想的
に示した位置に常に落ち着こうとする。
しかも、ロータ磁石14bとヨーク12の切欠
き12cの軸部12aとの間に吸引力(デイテン
トトルク)が作用するので、より一層前記破線位
置にロータ本体14は落ち着こうとする。
なお、デイテントトルクとは駆動コイル11の
消勢時に回転子5と固定子側のヨーク12との間
に作用する磁力のことであり、ヨーク12の形状
が第2図Aの仮想線L1のごとく完全な円である
ならば、前述のようなデイテントトルクは現れな
いが、切欠き12cを設けることにより磁石14
bから出た磁束は切欠12cの存在により歪み、
磁石12cと第2図Aの仮想線L2で示す領域の
端部12aとの間に吸引力が発生する。この吸引
力の存在は実験により確認されている。
次に第3図のスイツチ24を閉路すると、ホー
ルIC19の出力電圧は低レベル(ほぼ零ボルト)
つまり「0」信号になつているため、トランジス
タ20は飽和導通状態となり最初から最大の飽和
電流を駆動コイル11に供給する。
従つてロータ磁石14bのうちの一方(第2図
A中上方)と駆動コイル11との間に最大の吸引
力が働き、ロータ本体14は第2図Aの矢印R方
向に回転を始める。そうすると、やがて、ロータ
磁石14bのうちの他方(第2図A中下方)がホ
ールIC19から遠ざかり、ホールIC19内の出
力段オープンコレクタトランジスタがオフとな
り、「1」信号が出ることになり駆動コイル11
への通電は終わるがロータ本体14は慣性力によ
り回転を続ける。
ロータ本体14は第1図Bに示したような構成
を有するので、ロータ本体14が180度回転し、
ロータ磁石14bのうちの上記一方がホールIC
19に接近するとトランジスタ20が導通し、そ
の飽和電流が駆動コイル11に供給される。そし
てロータ磁石14bのうちの上記他方が駆動コイ
ル11に吸引される。このようにしてロータ磁石
14bには常に最大の吸引力が加えられロータ本
体14の回転を続けることになる。
以上のような動作原理を持つ第2図Aの回路の
一部をIC化したものが第1図Aのプレート7上
のケース7a内に樹脂モールドされている。
第4図は第2の実施例を示している。この第2
の実施例の構成においては、ヨーク12の底面に
第4図紙面奥側に凹部となる打ち出し12cを設
けておき、その両側に端部12a,12bを形成
している。
第4図において、コイル11に電流を流す前、
ロータ本体14は2個のロータ磁石14bと位置
決め磁石31との相互反発力およびロータ磁石1
4bとヨーク12の打ち出し部12cの端部12
aとの間の吸引力によつて位置決めがなされてい
る。
そこで、コイル11に電流を流すとコイル11
とロータ磁石14bとの間に吸引力が働き、ロー
タ本体14にトルクが生じロータ本体14は矢印
R方向に回転を始める。その際、ロータ本体14
が微少回転すると、ロータ磁石14bとヨーク1
2の打ち出し12cの端部12bとの吸引力が増
大しロータ本体14の起動時の加速力を増加する
方向に作用する。よつて、起動性が良くなる。
次にロータ本体14が定速回転時、駆動コイル
11へ通電を遮断すると、ロータ本体14は減速
し2個のロータ磁石14bと位置決め磁石31と
の相互反発力によりロータ本体14の停止位置は
ほぼ決まるが、ロータ磁石14bとヨーク12の
打ち出し12cの端部12aとの吸引力により、
一層位置決め性能が良くなる。
上記第2実施例においても、打ち出し12に外
部配線6の接続部を配置しても良いことは言うま
でもなく、この場合は上記第1実施例と同様の効
果が得られる。
なお、上記実施例においては、起動時において
ロータ磁石とコイルとの間の吸引力を利用して起
動するものを述べたが、反発力を利用するタイプ
の電動機であつてもよい。また、位置決め磁石は
吸引力によつて回転子を位置決めするタイプの電
動機であつてもよい。
(本発明の効果) 以上述べたように、本発明では、凹部12cと
ロータ磁石14bとの間のデイテントトルク、お
よびロータ磁石14bと位置決め磁石31との間
における吸引作用あるいは反発作用によつて、ロ
ータ磁石14bが位置検出素子19に対向する位
置にて回転子5が静止するようにしたので、位置
決め磁石31の大きさを大きくすることなく回転
子5を正規の位置に静止させることができる。こ
れにより、回転子5を起動させるときに、駆動コ
イル11に大きな磁力を与えることができ、回転
子5を確実に回転させることができる。
また本発明では、凹部12cに、無整流子電動
機に電力を供給する外部配線6の接続部7bを配
置したので、この接続部7bを外部の水分から保
護することができ、これによつて無整流子電動機
の寿命低下を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図Aは本発明電動機を使用したフアン装置
の一実施例を示す縦断面図、第1図Bは前記装置
の回転子部のIB−IB断面図、第1図Cは前記回
転子部の矢印IC方向から見た平面図、第2図A
は第1図Aの矢印方向から見た前記装置のヨー
クの平面図、第2図Bは第2図Aの平面部分に一
部の部品を実装した状態を示す一部平面図、第3
図は前記装置の駆動回路図、第4図は本発明の第
2実施例を示すヨークの平面図である。 5……回転子、6……外部配線、7b……接続
部、11……駆動コイル、12……ヨーク、12
aおよび12b……凹部12cの端部、12c…
…凹部、13……回転軸、14……ロータ本体、
14b……ロータ磁石、19……位置検出素子、
31……位置決め磁石。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回転軸13と一体に回転するロータ本体14
    に、2個のロータ磁石14bが前記回転軸13を
    中心として180度離して設けられることによつて
    構成される回転子5と、 この回転子5に対して固定子側に設けられ、通
    電されることによつて前記ロータ磁石14bとの
    間における磁力を生じる駆動コイル11と、 前記固定子側に設けられ、前記回転子5の位置
    を検出して前記駆動コイル11への通電を制御す
    る信号を出力する位置検出素子19と、 前記固定子側に設けられ、前記ロータ磁石14
    bとの間で吸引作用あるいは反発作用が働き、こ
    の吸引作用あるいは反発作用によつて前記回転子
    5の静止位置を規制する位置決め磁石31と、 前記駆動コイル11と前記位置検出素子19と
    前記位置決め磁石31とを支持しかつ収納し、前
    記ロータ磁石14bに対面する部位が強磁性体よ
    るなるヨーク12とを備え、 前記ロータ磁石14bと前記ヨーク12の表面
    とが所定の間隙を保つて回転し、 前記ヨーク12の表面のうち前記ロータ磁石1
    4bに対面する部位の一部に、この表面と前記ロ
    ータ磁石14bとの間隙が大きくなる凹部12c
    が設けられ、 この凹部12cの端部12a,12bの一方と
    前記ロータ磁石14bとの間のデイテントトル
    ク、および前記ロータ磁石14bと前記位置決め
    磁石31との間における前記吸引作用あるいは反
    発作用によつて、前記ロータ磁石14bが前記位
    置検出素子19に対向する位置にて前記回転子5
    が静止するように前記凹部12の位置が定められ
    た無整流子電動機において、 前記凹部12cに、前記無整流子電動機に電力
    を供給する外部配線6の接続部を配置したことを
    特徴とする無整流子電動機。
JP17729584A 1983-10-24 1984-08-24 無整流子電動機 Granted JPS6154860A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17729584A JPS6154860A (ja) 1984-08-24 1984-08-24 無整流子電動機
US06/658,651 US4588912A (en) 1983-10-24 1984-10-09 D.C. brushless motor with an improved yoke
GB08425441A GB2150364B (en) 1983-10-24 1984-10-09 D c brushless motor
DE19848431241U DE8431241U1 (de) 1983-10-24 1984-10-24 Buerstenloser gleichstrommotor

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JP17729584A JPS6154860A (ja) 1984-08-24 1984-08-24 無整流子電動機

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Publication Number Publication Date
JPS6154860A JPS6154860A (ja) 1986-03-19
JPH0552131B2 true JPH0552131B2 (ja) 1993-08-04

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JP2010281241A (ja) * 2009-06-03 2010-12-16 Jianzhun Electric Mach Ind Co Ltd 放熱ファン

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