JPH02106153A - ブラシレスモータ - Google Patents
ブラシレスモータInfo
- Publication number
- JPH02106153A JPH02106153A JP25875488A JP25875488A JPH02106153A JP H02106153 A JPH02106153 A JP H02106153A JP 25875488 A JP25875488 A JP 25875488A JP 25875488 A JP25875488 A JP 25875488A JP H02106153 A JPH02106153 A JP H02106153A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer frame
- rotor
- stator
- brushless motor
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 7
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 7
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 8
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 6
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Brushless Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はステータの外側にロータが配置されたブラシ
レスモータに関するものである。
レスモータに関するものである。
第3図は例えば実開昭52−140106号公報に示さ
れた従来のブラシレスモータを示す縦断面図である。
れた従来のブラシレスモータを示す縦断面図である。
図中、(1)は円筒状のホルダ、(2)はホルダ(1)
の外周に固着されコイル(3)が巻回されたステータ、
(4)はホルダ(11の内周に軸受(5)を介して支持
された軸。
の外周に固着されコイル(3)が巻回されたステータ、
(4)はホルダ(11の内周に軸受(5)を介して支持
された軸。
(6)は軸(4)に固定された有底円筒状のロータで、
ステータ(21の外周部に対応する部分に永久磁石(7
)が固着されて込る。(81はホルダ(IIK固着され
ロータ(6)の開放側に配置された基板で、ホール素子
(9)及び駆動回路α0が搭載されてbる。
ステータ(21の外周部に対応する部分に永久磁石(7
)が固着されて込る。(81はホルダ(IIK固着され
ロータ(6)の開放側に配置された基板で、ホール素子
(9)及び駆動回路α0が搭載されてbる。
従来のブラシレスモータは上記のように構成され、ホー
ル素子(9)はロータ(6)の永久磁石(7)の磁極を
検出して信号を出し、この信号によりm動回路α1はス
テータ(2)のコイル(3)を順次付勢することにより
、ロータ(6)は回転し軸(4)は機械的出力を発生す
るO 〔発明が解決しようとする課題〕 上aピのような従来のブラシレスモータでは8口−タ(
6)がステータ(2)の外側に配置され、その開放側に
基板(81が設けられているため、駆動回路a1が湿度
に対して弱く1例えば水滴が付着して短絡することがあ
るという問題点がある。また、ロータ(6)は一方に開
放しているため、ごみが侵入しやすぐ、ステータ(2)
と永久磁石(71の間などにごみが付着シてロータ(2
)の回転が拘束されることがあるという問題点もある。
ル素子(9)はロータ(6)の永久磁石(7)の磁極を
検出して信号を出し、この信号によりm動回路α1はス
テータ(2)のコイル(3)を順次付勢することにより
、ロータ(6)は回転し軸(4)は機械的出力を発生す
るO 〔発明が解決しようとする課題〕 上aピのような従来のブラシレスモータでは8口−タ(
6)がステータ(2)の外側に配置され、その開放側に
基板(81が設けられているため、駆動回路a1が湿度
に対して弱く1例えば水滴が付着して短絡することがあ
るという問題点がある。また、ロータ(6)は一方に開
放しているため、ごみが侵入しやすぐ、ステータ(2)
と永久磁石(71の間などにごみが付着シてロータ(2
)の回転が拘束されることがあるという問題点もある。
この発明は上記問題点を解決するためになされたもので
、耐湿性を向上できるようにしたブラシレスモータを提
供することを目的とする。
、耐湿性を向上できるようにしたブラシレスモータを提
供することを目的とする。
また、この発明の別の発明は、上記目的に加えて、耐塵
性を向上できるようにしたブラシレスモータを提供する
ことを目的とする。
性を向上できるようにしたブラシレスモータを提供する
ことを目的とする。
この発明に係るブラシレスモータは、ステータ及び基板
を樹脂成形により共に埋設する外枠を設けると共に、外
枠の一部に取付足?形成したものである。
を樹脂成形により共に埋設する外枠を設けると共に、外
枠の一部に取付足?形成したものである。
また、この発明の別の発明に係るブラシレスモータは、
上記のものにおいて、外枠によりロータを包囲してロー
タの軸方向に開口部を形成すると共に、この開口部をカ
バーで閉塞したものである。
上記のものにおいて、外枠によりロータを包囲してロー
タの軸方向に開口部を形成すると共に、この開口部をカ
バーで閉塞したものである。
この発明においては、ステータ及び基板を樹脂で一体化
したため、駆動回路等は外界から密封される。
したため、駆動回路等は外界から密封される。
また、この発明の別の発明においては、外枠の開放部を
カバーで閉塞したため、ロータは外界から密閉される。
カバーで閉塞したため、ロータは外界から密閉される。
第1図及び第2図はこの発明の一実施例を示す図で、第
1図は縦断面図、第2図は下面図であ九従来装置と同様
の部分は同一符号で示す。
1図は縦断面図、第2図は下面図であ九従来装置と同様
の部分は同一符号で示す。
図中、αりは樹脂成形された外枠で、ステータ(2)。
コイル(3)、基板(81,ホール素子(9)及び駆動
回路α1が共に埋設されると共にロータ(6)の底面側
に開口部(15a)を持ち、かつ一部に外方へ突出する
取付足(15b)が形成されている。(Leはコイル(
3)のリード線で、同様に外枠αりに埋設されて側面か
ら引き比されている。αnは合成樹脂等で作られ外枠a
りの開口部(15a)を閉塞するカバーである。
回路α1が共に埋設されると共にロータ(6)の底面側
に開口部(15a)を持ち、かつ一部に外方へ突出する
取付足(15b)が形成されている。(Leはコイル(
3)のリード線で、同様に外枠αりに埋設されて側面か
ら引き比されている。αnは合成樹脂等で作られ外枠a
りの開口部(15a)を閉塞するカバーである。
上記のように構成されたブラシレスモータにおいては、
その動作は従来と全く同様であるが、ホール素子(91
及び駆動回路Q(Iは樹脂からなる外枠09に埋設され
ているため、水滴が付着しても回路に支障分与えること
はない。また2回路に電源を供給するリード線αGも外
枠αりに埋設されているため。
その動作は従来と全く同様であるが、ホール素子(91
及び駆動回路Q(Iは樹脂からなる外枠09に埋設され
ているため、水滴が付着しても回路に支障分与えること
はない。また2回路に電源を供給するリード線αGも外
枠αりに埋設されているため。
水分に対する耐力は強い。
一方、ステータ(2)とロータ(6)の空隙は1通常0
.5n程度であり、従来装置のようにロータ(6)が外
界に露出していると、ごみの多いふん囲気で使用する際
に、上記空隙にごみや入夛やすく、ロータ(6)の回転
を拘束する虞れがある。しかし、実施例のものでは、ロ
ータ(6)は外枠aりで包囲され、かつ外枠(Iりの開
放部(15a)はカバーαηで閉塞され。
.5n程度であり、従来装置のようにロータ(6)が外
界に露出していると、ごみの多いふん囲気で使用する際
に、上記空隙にごみや入夛やすく、ロータ(6)の回転
を拘束する虞れがある。しかし、実施例のものでは、ロ
ータ(6)は外枠aりで包囲され、かつ外枠(Iりの開
放部(15a)はカバーαηで閉塞され。
ロータ(6)は密閉されているため、ステータ(2)と
。
。
−タ(6)の間にごみが侵入することは防がれる。
なお、取付足(15a)は外枠Q9と一体成形されてお
り、とのモータを固定するのに用いられる・〔発明の効
果〕 以上説明したとおシこの発明では、ステータ及び基板を
樹脂成形により共に埋設する外枠を設けると共に、外枠
の一部に取付足を形成したので。
り、とのモータを固定するのに用いられる・〔発明の効
果〕 以上説明したとおシこの発明では、ステータ及び基板を
樹脂成形により共に埋設する外枠を設けると共に、外枠
の一部に取付足を形成したので。
駆動回路等は外界から密封され、耐湿性を向上すること
ができる効果がある。
ができる効果がある。
また、この発明の別の発明では、外枠によりロータを包
囲してロータの軸方向に開口部を形成すると共に、この
開口部をカバーで閉塞したので。
囲してロータの軸方向に開口部を形成すると共に、この
開口部をカバーで閉塞したので。
ロータは外界から密閉され、耐塵性を向上することがで
きる効果がある。
きる効果がある。
第1図はこの発明によるブラシレスモータの一実施例を
示す縦断面図、第2図は第1図の下面図。 第3図は従来のブラシレスモータを示す縦断面図である
。 図中、(2)はステータ、(3)はコイル、(4)は軸
、(6)はロータ、(7)は永久磁石、(B)は基板、
(9)はホール素子、αGは駆動回路、αりは外枠、
(1Sa)は開放部。 (15b)は取付足、 07+はカバーである。 なお1図中同一符号は同一部分を示す。
示す縦断面図、第2図は第1図の下面図。 第3図は従来のブラシレスモータを示す縦断面図である
。 図中、(2)はステータ、(3)はコイル、(4)は軸
、(6)はロータ、(7)は永久磁石、(B)は基板、
(9)はホール素子、αGは駆動回路、αりは外枠、
(1Sa)は開放部。 (15b)は取付足、 07+はカバーである。 なお1図中同一符号は同一部分を示す。
Claims (2)
- (1) コイルが巻回されたステータの外側に永久磁石
を有するロータが配置され,上記永久磁石の磁極を検出
するホール素子とこのホール素子の信号により上記コイ
ルの付勢を制御する駆動回路とが搭載された基板を有す
るモータにおいて,上記ステータ及び上記基板を樹脂成
形により共に埋設する外枠を設けると共に,上記外枠の
一部に取付足を形成したことを特徴とするブラシレスモ
ータ。 - (2) 外枠によりロータを包囲して上記ロータの軸方
向に開口部を形成すると共に,この開口部にこれを閉塞
するカバーを装着した特許請求の範囲第1項記載のブラ
シレスモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25875488A JPH02106153A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | ブラシレスモータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25875488A JPH02106153A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | ブラシレスモータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02106153A true JPH02106153A (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=17324627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25875488A Pending JPH02106153A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | ブラシレスモータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02106153A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010098817A (ja) * | 2008-10-15 | 2010-04-30 | Shinano Kenshi Co Ltd | アウターロータ型ブラシレスモータ |
JP2010098816A (ja) * | 2008-10-15 | 2010-04-30 | Shinano Kenshi Co Ltd | ブロアモータ |
US7804213B2 (en) * | 2003-03-07 | 2010-09-28 | Resmed Motor Technologies Inc. | Low profile d.c. brushless motor for an impeller mechanism or the like |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6355769B2 (ja) * | 1980-07-15 | 1988-11-04 | Buso Shutoiarunkusutehiniku Gmbh |
-
1988
- 1988-10-14 JP JP25875488A patent/JPH02106153A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6355769B2 (ja) * | 1980-07-15 | 1988-11-04 | Buso Shutoiarunkusutehiniku Gmbh |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7804213B2 (en) * | 2003-03-07 | 2010-09-28 | Resmed Motor Technologies Inc. | Low profile d.c. brushless motor for an impeller mechanism or the like |
JP2010098817A (ja) * | 2008-10-15 | 2010-04-30 | Shinano Kenshi Co Ltd | アウターロータ型ブラシレスモータ |
JP2010098816A (ja) * | 2008-10-15 | 2010-04-30 | Shinano Kenshi Co Ltd | ブロアモータ |
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