JPH05291521A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH05291521A
JPH05291521A JP4092587A JP9258792A JPH05291521A JP H05291521 A JPH05291521 A JP H05291521A JP 4092587 A JP4092587 A JP 4092587A JP 9258792 A JP9258792 A JP 9258792A JP H05291521 A JPH05291521 A JP H05291521A
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JP
Japan
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transistor
gate
mos
transistors
mos1
Prior art date
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Pending
Application number
JP4092587A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Nakamoto
敏弘 中本
Toshio Maeda
敏夫 前田
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Hitachi Ltd
Hitachi Consumer Electronics Co Ltd
Japan Display Inc
Original Assignee
Hitachi Device Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Hitachi Consumer Electronics Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数のMOSトランジスタから成る同一特性
のトランジスタ群をトランジスタ形成領域に形成するに
当り、各トランジスタ群に含まれる個々のトランジスタ
の特性(ソース・ドレインの寄生容量)を、他のトラン
ジスタ群の対応するトランジスタの特性と同一にする。 【構成】 MOSトランジスタ形成領域に所定のゲート
パターンで複数のゲート電極を形成し、このゲート電極
をマスクとして前記MOSトランジスタ形成領域にトラ
ンジスタの拡散層を形成する。この際、上記トランジス
タ形成領域の最側端に位置するゲートパターンの外側に
ダミーゲートを形成する。 【効果】 ゲートパターンのマスクが、トランジスタ形
成領域に対してずれた場合であっても、上記最側端に形
成されるトランジスタの拡散層の大きさがゲートパター
ンとダミーゲートとの間隔で決定され、他のトランジス
タ群の対応するトランジスタの拡散層と同一とすること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体技術さらには、
半導体集積回路の製造に適用して特に有効な技術に関
し、例えば1又は2以上のMOSトランジスタから成る
同一機能のMOSトランジスタ群の回路パターンが、特
定の領域内で繰り返し形成された半導体集積回路の製造
に利用して有用な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、1又は2以上のMOSトランジス
タから成る同一機能のMOSトランジスタ群を、トラン
ジスタ形成領域内に複数個形成するに当っては、当該M
OSトランジスタ群の設計パターンを一個作成してお
き、このパターンをトランジスタ形成領域内で繰り返し
て、全体としての回路パターンを決定していた。より具
体的には、MOSトランジスタ群は、図3の実線で示す
ように、複数のMOSトランジスタのゲート電極G1〜
G4(図示例では4個)で繰り返し単位が決定され、こ
のトランジスタ群の繰り返し単位をトランジスタ形成領
域(図3中一点鎖線で示す領域)内で繰り返し形成し
て、同一機能を有するMOSトランジスタ群(MOS1
〜MOS4,MOS1’〜MOS4’,…)を、多数形
成するようになっている(図3にはMOS1〜MOS
2’までを図示)。この場合、トランジスタ群を構成す
る各MOSトランジスタの拡散層の面積(容量)は上記
トランジスタのゲート電極G1〜G4間の夫々の面積S
2〜S4に応じて自己整合により決定されるようになっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
繰り返し単位を用いて、一定のトランジスタ形成領域内
に同一機能の複数のトランジスタ群MOS1〜MOS
4,MOS1’〜MOS4’,…を形成しようとする場
合、以下のような問題が生じる。即ち、同一機能を有す
るトランジスタ群を複数形成するには、これらトランジ
スタ群を形成する個々のトランジスタの特性を、他のト
ランジスタ群の対応する個々のトランジスタの特性と同
一にしなければならない(例えばMOS1とMOS1’
の特性)。この場合、拡散層の面積が異なると、寄生容
量の大きさが異なりトランジスタの特性も異なるので、
他のトランジスタ群の対応するトランジスタの拡散層の
大きさを同一としなければならない。このため、トラン
ジスタ群を形成するマスクパターンにおいては、拡散層
面積を決定する要因、即ち、ゲート電極間の長さl1
4を固定にして、各トランジスタ群を構成する個々の
トランジスタを他のトランジスタ群内の対応する個々の
トランジスタとその特性が等しくなるようにしている。
しかしながら、トランジスタ形成領域の端部(以下「折
返し端部」と称す)においては、当該折返し端部に形成
されるトランジスタ(図3のMOS1)の折返し端部と
接する側の拡散層の面積S0最端部に形成されたゲート
電極G1とトランジスタ形成領域の境界線BRとによっ
て決定されることとなる。従って、LSI製造時のトラ
ンジスタ形成領域の形成に用いられるマスク(以下「ト
ランジスタ領域形成用マスク」と称す)と、上記ゲート
電極を形成するマスク(以下「ゲートマスク」と称す)
との間に合わせずれが生じた場合には(例えば、図中破
線で示すように下方にずれた場合)、トランジスタ形成
領域の境界線BRと最端部のゲート電極G1とによって
画成される拡散層(図3のMOS1のAで示す領域)の
面積S0が、他のトランジスタ群において2つのゲート
によって画成される拡散層領域(図3のゲート電極G4
とG1’とで画成されるMOS1’の下端側の拡散層)
の面積S0(=S4)とで異なってしまう。例えば、ゲ
ートマスクが破線に示す位置にずれた場合、S0の面積
に変化が生じない(l4は一定)のに対し、S0の面積
はΔS0だけ小さくなる。このように特定のMOSトラ
ンジスタ(折り返し端部のトランジスタMOS1)の拡
散層の面積が他のトランジスタ群の対応するトランジス
タMOS1’の拡散層(ゲート間に形成される)の面積
S0’と異なってしまうと、元来同一の特性となるべき
他のトランジスタ群との間に、信号線を伝わる信号の発
生タイミング及び又は信号量のバラツキ等、特性のバラ
ツキが生じLSI全体の信用性が低下する。
【0004】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
で、所定のトランジスタ形成領域に1又は2以上のMO
Sトランジスタから成る同一特性のトランジスタ群を複
数個形成するに当り、当該MOSトランジスタ群を形成
するためのマスクが、トランジスタ形成領域に対してず
れた場合であっても、各トランジスタ群に含まれる個々
のトランジスタの特性(ソース・ドレインの寄生容量)
が、他のトランジスタ群に含まれる同一機能のトランジ
スタの特性と異なることのないようにし、もって、これ
らを用いた回路内を伝わる信号の発生タイミング、信号
量のバラツキ等を回避することができる半導体装置の製
造方法を提供することを目的とする。
【0005】この発明の前記ならびにそのほかの目的と
新規な特徴については、本明細書の記述および添附図面
から明らかになるであろう。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を説明すれば、下記のと
おりである。即ち、本発明の製造方法では、MOSトラ
ンジスタ形成領域に所定のゲートパターンで複数のゲー
ト電極を形成し、このゲート電極をマスクとして前記M
OSトランジスタ形成領域に複数のMOSトランジスタ
の各々の拡散層を形成するに当り、前記複数のゲート電
極を形成するゲートパターンの最側端の外側にダミーゲ
ートを形成し、これを用いて当該最側端に位置するMO
Sトランジスタの拡散層を形成する。
【0007】
【作用】トランジスタ形成領域の最側端に位置するMO
Sトランジスタの外側の拡散層が、ゲート電極と、これ
と同一のマスクによって形成されるダミーゲートとよっ
て画成されるため、ゲート形成用のマスクとトランジス
タ形成領域形成用のマスクとの間に合わせずれが生じた
場合であっても、上記最側端の拡散層の大きさ(容量)
が合わせずれによる影響を受けることがない。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例について添付図面を
参照して説明する。図1は本発明に係わる半導体集積回
路装置(LSI)のMOSトランジスタ形成領域BBの
回路設計パターンを示した平面図である。この図に示す
MOSトランジスタの配列は、例えば図2に示すような
DRAMのI/O回路部に用いられるもので、このI/
O回路では、4つのMOSトランジスタ(MOS1〜M
OS4)を1つのトランジスタ群GR1,GR2として
1つの回路設計パターン(繰り返し単位)が形成され、
この繰り返し単位がトランジスタ形成領域BB内に、図
1中4縦方向に、ゲート電極G1〜G4が他のトランジ
スタ群のゲート電極(例えばGR2のゲート電極G
1’,G2’)と並列となるように整列して配置されて
いる。前記トランジスタ群GR1,GR2,…は、その
特性が上記ゲート電極の一つの繰り返し単位によって形
成され、互いの機能が同一となるように形成される。こ
のトランジスタ群は、GR1を例に掲げるならば、当該
トランジスタ群GR1に含まれる4つのMOSトランジ
スタMOS1〜MOS4のうち、MOSトランジスタM
OS1,MOS2がI/O1線に接続される回路素子を
構成し、MOSトランジスタMOS3,MOS4がI/
2線に接続される回路素子を構成している(図2)。
【0009】そして、4つのトランジスタMOS1〜M
OS4のうち、MOS1及びMOS4はそのゲート電極
G1,G4が、共に、Yセレクト線(YS)に導電接続
され、また、これら2つのMOSトランジスタの夫々の
一方の拡散層12,42は、夫々I/O線1,I/O線2
に導電接続されている。これら2つのトランジスタMO
S1,MOS4は、他方の拡散層13,43が、これら
に隣接する他のトランジスタMOS2,MOS3の拡散
層23,33と同一の領域にて、即ち同一の拡散層を共
有して一体に形成されており、このトランジスタMOS
2,MOS3を介して各々のトランジスタMOS1,M
OS4が、これに対応して設けられたビット線(MOS
トランジスタMOS2,MOS3のゲート電極)BL,
BL*に導電接続されている。そして上記MOSトラン
ジスタMOS2の拡散層22とトランジスタMOS3の
拡散層32とは一体に形成されて、これが接地されてい
る。
【0010】上述の4つのMOSトランジスタMOS1
〜MOS4からなるトランジスタ群GR1と同一機能の
トランジスタ群(I/O回路)を、実際にトランジスタ
形成領域BBに複数形成するに当たっては、上記4つの
MOSトランジスタのゲート電極G1〜G4から成る繰
り返し単位を、上記トランジスタ形成領域BB内に、毎
トランジスタ群に含まれるゲート電極が互いに並列とな
るように図中縦方向に重ねる。
【0011】ところで、1つのトランジスタ群(例えば
GR1)に含まれる4つのトランジスタ(MOS1〜M
OS4)は、他の全てのトランジスタ群(例えばGR
2)内の夫々の対応する4つのトランジスタと、その動
作特性が同一(ソース・ドレイン領域を形成する拡散層
の面積容量が同一)でなければならない。そして、上記
拡散層の容量(面積)は、互いに隣接するMOSトラン
ジスタのゲート形成間隔l1〜l4によって決定される
(ゲート電極をマスクパターンとして形成される)。し
かしながら、前述したように、上記トランジスタ形成領
域BB内に形成される複数のMOSトランジスタのう
ち,当該領域BBの上下の最端部(図中には最下部のみ
を示す、以下「折り返し端部」と云う)に位置するMO
Sトランジスタ(図1のMOS1)に関しては、その下
側又は上側にMOSトランジスタが形成されているた
め、拡散層12の容量(拡散層の面積S0)を他のトラ
ンジスタ群に含まれる対応するトランジスタ(例えばM
OS1’)の容量(面積S0’)と同時に、即ち、ゲー
ト電極間隔(l4)にて決定できない。換言すれば、ゲ
ートマスクのみで決定できない。このため、トランジス
タ領域形成用マスクと、ゲートマスクとに合わせずれが
生じた場合には、最端部のMOSトランジスタ(MOS
1)の外側の拡散層(12)だけが上記合わせずれの影
響を受けて、その特性が他のトランジスタ群の対応する
トランジスタの特性と異なってしまう。そこで本実施例
の半導体装置の製造方法においては、最端部(最上部,
最下部)のMOSトランジスタをの形成パターンの両側
端部に、拡散層を画成するためのダミーゲートG(最下
端側のみ固定)を形成し、これにより最端部のMOSト
ランジスタ(MOS1)の拡散層の面積(S0)を、他
のトランジスタ群の対応するトランジスタ(MOS
1’)の拡散層(S0’)と同様ゲートマスクのゲート
電極の形成間隔にのみ依存するようにして、換言すれ
ば、拡散層形成用マスクパターンとのずれの影響を受け
ないようにして、常に、他のトランジスタ群の対応する
トランジスタの拡散層の面積と同一とするようにした。
【0012】この結果、トランジスタ領域形成用のマス
クと、ゲートマスクとの間に合わせずれが生じた場合で
あっても、最端部に位置するトランジスタの拡散層の面
積は他のトランジスタ群の対応するMOSトランジスタ
の拡散層と同一面積となって、これらのMOSトランジ
スタ間でその動作特性が異なることがなくなり、各トラ
ンジスタ群が互いに同一機能を保持することとなる。か
かる効果は同一の機能のMOSトランジスタからなる回
路を複数個必要とするI/O回路に適用して特に有効で
ある。
【0013】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変更可能であることはいうまでもない。例えば、本
実施例ではI/O回路を形成するに当たって、本発明の
製造方法を適用した例を示したが、これに限ることな
く、例えばDRAMのデータ線につながるセンスアンプ
回路に設けられる複数のMOSトランジスタの形成、或
は、デコード信号線につながるデコーダ回路に設けられ
る複数のMOSトランジスタの形成に適用することも考
えられ、この場合には、夫々、データ線信号量のバラツ
キ、デコード信号のタイミングバラツキを低減すること
ができ、アクセスのバラツキも低減される。
【0014】以上の説明では主として本発明者によって
なされた発明をその背景となった利用分野であるMOS
トランジスタの製造技術に適用した例を示したが、同一
のレイアウトパターンが多数形成され、且つ、そのパタ
ーンが形成される領域が、他のマスクパターンにて決定
される、全ての半導体の製造方法にも本発明の方法は適
用可能である。
【0015】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば下記
のとおりである。即ち、本発明によれば、ゲート電極用
のマスクとトランジスタ形成領域のマスクとの間に合わ
せずれが生じた場合にも、トランジスタ形成領域の最側
端部に形成されたMOSトランジスタの拡散層と、他の
トランジスタ間に形成されたMOSトランジスタの拡散
層の面積(容量)を同一とすることができるので、これ
らのMOSトランジスタにつながる信号線を伝わる信号
のタイミング、及び信号量のバラツキを小さく抑えるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる半導体集積回路装置(LSI)
のMOSトランジスタ形成領域BBの回路設計パターン
を示した平面図である。
【図2】図1に示すMOSトランジスタ群によって形成
されたI/O回路の回路図である。
【図3】従来のLSIのMOSトランジスタ形成領域B
Bの回路設計パターンを示した平面図である。
【符号の説明】
MOS1〜MOS4 MOSトランジスタ BB トランジスタ形成領域 GR1,GR2 トランジスタ群 G1〜G4 ゲート電極 S0〜S4 拡散層の面積

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 MOSトランジスタ形成領域に所定のゲ
    ートパターンで複数のゲート電極を形成し、このゲート
    電極をマスクとして前記MOSトランジスタ形成領域に
    複数のMOSトランジスタの各々の拡散層を形成する半
    導体装置の製造方法において、前記複数のゲート電極を
    形成するゲートパターンの最側端の外側にダミーゲート
    を形成し、これを用いて当該最側端に位置するMOSト
    ランジスタの拡散層を形成することを特徴とする半導体
    装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記所定のゲートパターンは、複数のゲ
    ート電極パターンからなる繰り返し単位を繰り返し並べ
    ることによって形成されていることを特徴とする請求項
    1に記載の半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記マスクパターンによって形成される
    MOSトランジスタは、DRAMのI/O回路に形成さ
    れるMOSトランジスタであることを特徴とする請求項
    1又は2に記載の半導体装置の製造方法。
JP4092587A 1992-04-13 1992-04-13 半導体装置の製造方法 Pending JPH05291521A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100289813B1 (ko) * 1998-07-03 2001-10-26 윤종용 노아형플렛-셀마스크롬장치
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