JPH05239418A - 表面保護フィルム - Google Patents

表面保護フィルム

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JPH05239418A
JPH05239418A JP4039586A JP3958692A JPH05239418A JP H05239418 A JPH05239418 A JP H05239418A JP 4039586 A JP4039586 A JP 4039586A JP 3958692 A JP3958692 A JP 3958692A JP H05239418 A JPH05239418 A JP H05239418A
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JP
Japan
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adhesive layer
protective film
protected
film
surface protective
Prior art date
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Pending
Application number
JP4039586A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Agari
博史 上里
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】初期粘着性に優れ、加熱により凝集力が上昇せ
ず、被保護物の表面からの剥離不良や、被保護物の表面
への糊残りを発生することがない、耐熱性に優れた表面
保護フィルムを提供する。 【構成】 高密度ポリエチレン100重量部に対して、
低密度ポリエチレン100重量部を添加した樹脂混合物
を基材フィルム組成物として用いる。低密度ポリエチレ
ン(MFR:2.0g/cm3 )を粘着組成物として用
いる。基材フィルムの厚みを15μm、粘着層の厚みを
35μmとなり、曇価が2.4±0.2%になるよう
に、Tダイにより2層押出法にて表面保護フィルムを製
造した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、合成樹脂板や金属板等の被保護
物の表面に貼り付けて、その表面を保護するために用い
る、耐熱性に優れた表面保護フィルムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、合成樹脂板や金属板等の被保
護物の輸送時や保管時に、表面が汚れたり、傷付いたり
するのを防止するために、輸送や保管の前に被保護物の
表面に表面保護フィルムを貼り付けて保護している。
又、被保護物のシャーリング、打ち抜き、曲げ、絞り、
印刷等の加工時に、表面が汚れたり傷付くのを防止する
ため、被保護物をその表面に表面保護フィルムを貼り付
けて加工している。そして、用済み後に、表面保護フィ
ルムを被保護物の表面から剥離して廃棄する。
【0003】しかして、被保護物をその表面に表面保護
フィルムを貼り付けたまま、印刷加工等の加熱処理工程
を伴う加工を行う場合に、表面保護フィルムは耐熱性が
優れたものである必要がある。そのような耐熱性が比較
的優れた表面保護フィルムとして、従来、例えば、粘着
層が、酢酸ビニル含有量3〜15%のエチレン酢酸ビニ
ル共重合体に、常温で液状の有機化合物や粘着付与剤を
添加したものや、特開昭59─75974号公報に記載
されているように、粘着層が、100〜200℃の加熱
時にブリードする常温で液状の可塑剤等の有機化合物を
含有するもの等が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の従来の表面保護フィルムを被保護物の表面に貼り付け
たまま、印刷加工等の加熱処理、特に120℃で1時間
の加熱処理を2回繰り返すというような高温加熱を伴う
ような用途に供する場合には、粘着層の凝集力が上昇し
てしまい、被保護物の表面からの剥離不良や、被保護物
の表面への糊残りを発生させるという問題点がある。
【0005】本発明は上記の如き従来の問題点を解消
し、初期粘着性に優れ、且つ加熱処理、特に高温加熱を
伴うような用途に供する場合に、加熱により凝集力が上
昇せず、被保護物の表面からの剥離不良や、被保護物の
表面への糊残りを発生させることがない、耐熱性に優れ
た表面保護フィルムを提供することを目的としてなされ
たものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、熱可塑性樹脂
からなる基材フィルムの片面に、ポリオレフィン系樹脂
からなる粘着層が設けられた表面保護フィルムにおい
て、粘着層の厚みが35μm以上であり、粘着層を形成
するポリオレフィン系樹脂のMFRが1〜20g/10
分であり曇価が3.5%以下である表面保護フィルムで
ある。
【0007】本発明において使用される基材フィルム
は、熱可塑性樹脂からなるものである。熱可塑性樹脂
は、特に特定のものに限定されるものではないが、例え
ば、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン
系樹脂等からなるフィルムが好適に使用される。基材フ
ィルムは1層のみであってもよいし、又、目的、用途に
よって、適宜2層以上のものであってもよい。
【0008】本発明において、粘着層は、ポリエチレン
樹脂、ポリプロピレン樹脂等のポリオレフィン系樹脂か
らなる。
【0009】粘着層の密度は、0.920〜0.930
g/cm3 であることが好ましい。0.920g/cm
3 未満の場合には、加熱処理後、表面保護フィルムを被
保護物の表面から剥離した時、被保護物の表面に糊残り
やくもりを発生させる傾向がある。逆に、0.930g
/cm3 を越える場合には、表面保護フィルムを被保護
物の表面に貼り付ける際の初期粘着力が小さく、貼付け
後、搬送する時等に、自然に剥がれてしまい、表面保護
の機能が充分でない傾向がある。尚、本発明における粘
着層の密度は、JIS K6760「ポリエチレン試験
方法」の5.2比重及び密度に準じて測定したものをい
う。
【0010】又、粘着層のMFRは、1〜20g/10
分である必要がある。MFRが1g/10分未満の場合
には、表面保護フィルムを被粘着物の表面に貼り付ける
際の初期粘着力が十分ではなく、逆に、20g/10分
を越える場合には、表面保護フィルムを貼り付けた被保
護物を加熱処理した時に、表面保護フィルムの粘着層が
溶融して、被保護物の表面と基材フィルムとの間から流
れ出してしまい、その流れ出した粘着剤は、表面保護フ
ィルムを被保護物の表面から剥離した後も、被保護物の
表面の流れ出した部分に溜まり、糊残りやくもりを発生
させる。又、一般的な押出しによるフィルムの製造法
(インフレーション法、Tダイ法等)では、溶融押出し
された樹脂の流動性が大き過ぎてフィルムとしての成形
が困難である。尚、本発明における粘着層のMFRは、
JIS K7210「可塑性プラスチックの流れ試験方
法」に準じて測定したものをいう。
【0011】又、粘着層の曇価は、3.5%以下である
必要がある。曇価が3.5%を越える場合には、粘着層
の表面粗さが大き過ぎるために、表面保護フィルムを被
保護物の表面に貼り付ける際の初期粘着力が小さく、貼
付け後、搬送する時等に、自然に剥がれてしまい、表面
保護の機能を果たさなくなる。尚、本発明における曇価
は、JIS K6714「航空機用メタクリル樹脂板」
の4.17曇価に準じて測定したものをいう。
【0012】又、粘着層の厚みは、35μm以上である
必要があり、70μm以下であることが好ましい。35
μm未満の場合には、図1(a)に示す如く、貼付時に
被保護物2の表面と表面保護フィルム1の粘着層12と
の間に気泡3が入った場合に、図1(b)に示す如く、
加熱時に、気泡3が膨張し、図1(c)に示す如く、気
泡3は横方向に長い長円形状に成長する。この場合に、
気泡3の両端部の下方に位置する粘着層の一部分12a
〔図1(c)中の黒塗りつぶし部分〕が、表面保護フィ
ルム1を被保護物2から高速剥離した際に、被保護物2
の表面に取り残され易い。35μm以上の場合には、図
1(d)に示す如く、気泡3´は縦方向に長い長円形状
に成長する。このため、気泡3´の両端部の下方に位置
する粘着層の一部分12a´〔図1(d)中の黒ぬりつ
ぶし部分〕は、表面保護フィルム1´を被保護物2´の
表面から高速剥離した際にも、一体的に粘着層12´と
して剥離しし易く、被保護物2の表面に取り残されるこ
とがない。逆に、70μmを越える場合には、コスト高
となり、又重量が増加してしまう。
【0013】本発明の表面保護フィルムの厚みは、被保
護物を傷、汚れ等から防止する機能を果たす厚さであれ
ば、特に限定されるものではないが、総厚さで50〜2
00μmが好ましい。
【0014】本発明における、表面保護フィルムの製造
方法としては、一般的な表面保護フィルムと同様であ
り、予め基材フィルムをイフレーション法やTダイ法等
で押出成形にて製造した後、その基材フィルム上に粘着
組成物を溶剤に溶解して塗布、乾燥して製造してもよい
し、又、基材組成物と粘着組成物とをインフレーション
やTダイにより同時に押し出す多層共押出法で製造して
もよい。
【0015】本発明の表面保護フィルムは、ステンレス
板、アルミニウム板等の金属板、カラー鋼板等の被覆塗
装鋼板、硬質塩化ビニル樹脂板等の表面保護用として使
用される。
【0016】
【作用】本発明の表面保護フィルムは、粘着層の厚みが
35μm以上であり、粘着層を形成するポリオレフィン
系樹脂のMFRが1〜20g/10分であり曇価が3.
5%以下であることにより、初期粘着性に優れ、且つ加
熱処理、特に高温加熱を伴うような用途に供する場合
に、加熱により凝集力が上昇せず、被保護物の表面から
の剥離不良や、被保護物の表面への糊残りやくもりを発
生させることがないので、被保護物の表面に貼り付けた
まま、印刷加工等の加熱処理、中でも120℃で1時間
の加熱処理を2回繰り返すというような特殊な用途の表
面保護フィルムとして用いることができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明を実施例により図面を参照して
説明する。実施例1 表面保護フィルムの製造 高密度ポリエチレン(旭化成工業社製:商品名「S─3
60)100重量部に対して、低密度ポリエチレン(三
菱油化社製:商品名「LK─30」)100重量部を添
加した樹脂混合物を基材フィルム組成物とし、低密度ポ
リエチレン(住友化学工業社製:商品名「CY44
3」、密度:0.924g/cm3 、MFR:2.0g
/cm3 )を粘着組成物として、基材フィルムの厚みを
15μm、粘着層の厚みを35μmとなり、曇価が2.
4±0.2%になるように、Tダイによる2層押出法に
て表面保護フィルムを製造した。得られた表面保護フィ
ルムをポリカーボネート板(以下、PCと略称する)に
貼り付けて、下記に示す如き方法により、初期粘着力、
120℃で30分間加熱処理後の粘着力、120℃で1
時間加熱処理(2回)後の粘着力、表面保護フィルムを
被保護物から剥離後の糊残りの評価を行った。その結果
を表1に示す。
【0018】初期粘着力 表面保護フィルムを、厚さ0.5mmのPC板にラミネ
ーターにて貼り付け、23℃で30分間放置後、剥離幅
25mmでPC板から90℃をなす方向に剥離した際に
要する90度ピール力を測定した。120℃で30分間加熱処理後の粘着力 表面保護フィルムを、厚さ0.5mmのPC板にラミネ
ーターにて貼り付け、120℃に予め加熱しておいた熱
風循環式オーブン中にて30分間放置後、取り出し、常
温になるまで放冷した後、剥離幅25mmでPC板から
90℃をなす方向に剥離した際に要する90度ピール力
を測定した。120℃で1時間加熱処理(2回)後の粘着力 表面保護フィルムを、厚さ0.5mmのPC板にラミネ
ーターにて貼り付け、120℃に予め加熱しておいた熱
風循環式オーブン中にて1時間放置後、取り出し、常温
になるまで放冷し、再度、同じオーブン中にて1時間放
置後、取り出し、常温になるまで放冷した後、剥離幅2
5mmでPC板から90℃をなす方向に剥離した際に要
する90度ピール力を測定した。糊残り 120℃で1時間加熱処理(2回)後の粘着力測定後
の、測定部分以外の表面保護フィルムを高速で剥離し、
PC板の表面上の糊残りの状態を評価した。
【0019】実施例2 粘着層の厚みを40μmとしたこと以外は、実施例1と
同様にして、表面保護フィルムを製造した。得られた表
面保護フィルムについて、実施例1と同様の評価を行っ
た。その結果を表1に示す。
【0020】実施例3 粘着層の厚みを45μmとしたこと以外は、実施例1と
同様にして、表面保護フィルムを製造した。得られた表
面保護フィルムについて、実施例1と同様の評価を行っ
た。その結果を表1に示す。
【0021】実施例4 粘着組成物として、低密度ポリエチレン(東ソ社製:商
品名「186R」、密度0.924g/cm3 、MF
R:3.0g/10分)を用いたこと、表面保護フィル
ムの曇価を3.0±0.2%としたと以外は、実施例1
と同様にして表面保護フィルムを製造した。得られた表
面保護フィルムについて、実施例1と同様の評価を行っ
た。その結果を表1に示す。
【0022】比較例1 粘着組成物として、低密度ポリエチレン(三井石油化学
工業社製:商品名「205」、密度:0.925g/c
3 、MFR:3.0g/10分)を用いたこと、表面
保護フィルムの曇価を5.8±0.2%としたこと以外
は、実施例1と同様にして表面保護フィルムを製造し
た。得られた表面保護フィルムについて、実施例1と同
様の評価を行った。その結果を表1に示す。
【0023】比較例2 粘着層の厚さを30μmとしたこと以外は、実施例1と
同様にして表面保護フィルムを製造した。得られた表面
保護フィルムについて、実施例1と同様の評価を行っ
た。その結果を表1に示す。
【0024】
【表1】
【0025】表1からも明らかな如く、本発明の実施例
1〜3の場合は、いずれも、PC板に対して、十分な初
期粘着力を有する上に、PC板の表面に表面保護フィル
ムを貼り付けた状態で加熱処理を行っても、粘着力が大
きく上昇することがなく、被保護物の表面から、糊残り
を生じたり汚染したりすることなく、表面保護フィルム
を容易に剥離することできる。
【0026】
【効果】本発明の表面保護フィルムは、上記の如き構成
とされているので、初期粘着性に優れ、且つ耐熱性が優
れており、被保護物の表面に貼り付けたまま、印刷加工
等の加熱処理、中でも120℃で1時間の加熱処理を2
回繰り返すというような特殊な用途の表面保護フィルム
として用いることができる。
【0027】
【図面の簡単な説明】
【図1】被保護物の表面と表面保護フィルムとの間に気
泡が成長する状態を示す説明図であり、(a)は貼付時
に気泡が入った状態を示す説明図、(b)は加熱時に、
気泡が膨張した状態を示す説明図、(c)は気泡が横方
向に長い長円形状に成長した状態を示す説明図、(d)
は気泡が縦方向に長い長円形状に成長した状態を示す説
明図である。
【符号の説明】
1,1´ 表面保護フィルム 2,2´ 被保護物 3,3´ 気泡 12,12´ 粘着層 12a,12a´ 粘着層の一部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 27/32 Z 8115−4F C09J 7/02 JJV 6770−4J

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性樹脂からなる基材フィルムの片
    面に、ポリオレフィン系樹脂からなる粘着層が設けられ
    た表面保護フィルムにおいて、粘着層の厚みが35μm
    以上であり、粘着層を形成するポリオレフィン系樹脂の
    MFRが1〜20g/10分であり曇価が3.5%以下
    であることを特徴とする表面保護フィルム。
JP4039586A 1992-02-26 1992-02-26 表面保護フィルム Pending JPH05239418A (ja)

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JP4039586A JPH05239418A (ja) 1992-02-26 1992-02-26 表面保護フィルム

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