JPH05224287A - カメラ及び撮影画像再生装置 - Google Patents
カメラ及び撮影画像再生装置Info
- Publication number
- JPH05224287A JPH05224287A JP3046592A JP3046592A JPH05224287A JP H05224287 A JPH05224287 A JP H05224287A JP 3046592 A JP3046592 A JP 3046592A JP 3046592 A JP3046592 A JP 3046592A JP H05224287 A JPH05224287 A JP H05224287A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- photographing
- image
- time
- shooting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B2217/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B2217/24—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor with means for separately producing marks on the film
- G03B2217/242—Details of the marking device
- G03B2217/244—Magnetic devices
Landscapes
- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 連写撮影した撮影画像の画面表示において撮
影時と同様な状態で再生可能にする。 【構成】 連写撮影時、磁気ヘッド５によって銀塩フィ
ルム２の磁気記録層に撮影条件データと連写の撮影間隔
時間データとを記録しておく。そして撮影画像再生装置
による連写画像の再生時に、前記撮影間隔時間データを
利用できるようにする。再生時に撮影間隔時間データを
用いて画像再生データを出力することで、連写撮影時と
同じ速度で動画のような再生が可能になる。
影時と同様な状態で再生可能にする。 【構成】 連写撮影時、磁気ヘッド５によって銀塩フィ
ルム２の磁気記録層に撮影条件データと連写の撮影間隔
時間データとを記録しておく。そして撮影画像再生装置
による連写画像の再生時に、前記撮影間隔時間データを
利用できるようにする。再生時に撮影間隔時間データを
用いて画像再生データを出力することで、連写撮影時と
同じ速度で動画のような再生が可能になる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、各種情報が記録される
記録部を有する写真フィルムを用いて撮影条件情報を記
録するカメラ、及びそのカメラで撮影された写真フィル
ムの撮影画像及び記録情報が記録された情報記録媒体か
ら画面表示用のデータ出力をする撮影画像再生装置に関
する。
記録部を有する写真フィルムを用いて撮影条件情報を記
録するカメラ、及びそのカメラで撮影された写真フィル
ムの撮影画像及び記録情報が記録された情報記録媒体か
ら画面表示用のデータ出力をする撮影画像再生装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】近年、透明磁気層を有する銀塩フィルム
を用い、撮影時の日付、あるいはＦ値やシャッタスピー
ド値等の撮影条件を記録するカメラシステムが提案され
ている。
を用い、撮影時の日付、あるいはＦ値やシャッタスピー
ド値等の撮影条件を記録するカメラシステムが提案され
ている。
【０００３】また、撮影後、現像されたネガ(ポジ)フィ
ルムにおける撮影画像をスキャナで読み取って、ＣＤ
(コンパクトディスク)に画像情報を記録し、再生装置を
使用してテレビで撮影画像を見ることができるようにし
た再生システムが提案されている。
ルムにおける撮影画像をスキャナで読み取って、ＣＤ
(コンパクトディスク)に画像情報を記録し、再生装置を
使用してテレビで撮影画像を見ることができるようにし
た再生システムが提案されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来のカメラシ
ステムと再生システムとは、独立したシステムであって
撮影時の記録データを再生装置には利用できない。例え
ば、連写撮影の場合でも再生装置では連写撮影か否か、
あるいは連写スピードの値を判断できないため、撮影時
と同じスピードで再生することはできない。
ステムと再生システムとは、独立したシステムであって
撮影時の記録データを再生装置には利用できない。例え
ば、連写撮影の場合でも再生装置では連写撮影か否か、
あるいは連写スピードの値を判断できないため、撮影時
と同じスピードで再生することはできない。
【０００５】本発明の目的は、連写撮影した撮影画像の
画面表示において撮影時と同様な状態で再生できるよう
にしたカメラ及び撮影画像再生装置を提供することにあ
る。
画面表示において撮影時と同様な状態で再生できるよう
にしたカメラ及び撮影画像再生装置を提供することにあ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のカメラは、各種情報が記録される記録部を
有する写真フィルムを用い、撮影の際に撮影条件情報を
前記記録部に記録する記録手段を備えたカメラにおい
て、連写撮影時の撮影間隔時間を検知するためのタイマ
と、連写撮影時に撮影条件情報と共に前記タイマからの
撮影間隔時間のデータを前記記録手段により前記記録部
に記録させるための手段とを備えたことを特徴とする。
め、本発明のカメラは、各種情報が記録される記録部を
有する写真フィルムを用い、撮影の際に撮影条件情報を
前記記録部に記録する記録手段を備えたカメラにおい
て、連写撮影時の撮影間隔時間を検知するためのタイマ
と、連写撮影時に撮影条件情報と共に前記タイマからの
撮影間隔時間のデータを前記記録手段により前記記録部
に記録させるための手段とを備えたことを特徴とする。
【０００７】また本発明の撮影画像再生装置は、上記の
カメラで撮影された写真フィルムにおける撮影画像及び
記録部における記録内容に係るデータが記録された情報
記録媒体を用い、情報記録媒体に記録された撮影画像の
再生時に撮影間隔時間データに従って画面表示用の画像
再生データを順次出力する手段を備えたことを特徴とす
る。
カメラで撮影された写真フィルムにおける撮影画像及び
記録部における記録内容に係るデータが記録された情報
記録媒体を用い、情報記録媒体に記録された撮影画像の
再生時に撮影間隔時間データに従って画面表示用の画像
再生データを順次出力する手段を備えたことを特徴とす
る。
【０００８】また上記の撮影画像再生装置において、少
なくとも２画面分の画像メモリと、メモリ入力切換スイ
ッチと、空データ状態の画像メモリに画像データを記憶
させるように前記メモリ入力切換スイッチを切換える手
段とを備えたことを特徴とする。
なくとも２画面分の画像メモリと、メモリ入力切換スイ
ッチと、空データ状態の画像メモリに画像データを記憶
させるように前記メモリ入力切換スイッチを切換える手
段とを備えたことを特徴とする。
【０００９】
【作用】上記の本発明のカメラによれば、連写撮影時に
写真フィルムの記録部に対して撮影条件情報と共に連写
の撮影間隔時間の情報を記録させておくことで、フィル
ム現像後に、記録された情報を読み取ることで、連写撮
影画像に対する画像処理に利用することが可能になる。
写真フィルムの記録部に対して撮影条件情報と共に連写
の撮影間隔時間の情報を記録させておくことで、フィル
ム現像後に、記録された情報を読み取ることで、連写撮
影画像に対する画像処理に利用することが可能になる。
【００１０】また本発明の撮影画像再生装置によれば、
情報記録媒体から前記カメラで撮影された写真フィルム
の画像データ及び撮影間隔時間データを読み取って、そ
の撮影間隔時間データに従って画面表示用の画像再生デ
ータを順次出力することにより、連写撮影された画像を
撮影時と同じ速度で再生させることができる。
情報記録媒体から前記カメラで撮影された写真フィルム
の画像データ及び撮影間隔時間データを読み取って、そ
の撮影間隔時間データに従って画面表示用の画像再生デ
ータを順次出力することにより、連写撮影された画像を
撮影時と同じ速度で再生させることができる。
【００１１】また前記再生時に、メモリ入力切換スイッ
チにより複数の画面の画像データを複数の画像メモリ中
の空データ状態の画像メモリに順次入力させ、出力処理
することで、画面切換えに際して画面表示がとぎれるこ
となく動画のように再生させることができる。
チにより複数の画面の画像データを複数の画像メモリ中
の空データ状態の画像メモリに順次入力させ、出力処理
することで、画面切換えに際して画面表示がとぎれるこ
となく動画のように再生させることができる。
【００１２】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【００１３】図１は本発明のカメラの一実施例の構成を
示す説明図であり、１はカメラ本体、２は一部に記録部
である磁気記録層が形成された銀塩フィルム、３は銀塩
フィルム２を収納しているパトローネ、４はフィルム巻
上げ用のスプール、５は銀塩フィルム２の磁気記録層の
移動域に設置された記録手段である磁気ヘッド、６は前
記スプール４を回転駆動させる巻上げモータ、７は前記
磁気ヘッド５，巻上げモータ６等の動作を後述するよう
にコントロールし、かつ連写タイマの機能を有するＣＰ
Ｕ(中央演算処理部)、８はレリーズ・スイッチ等のカメ
ラ本体１に設けられた各種キー及びスイッチ(ＳＷ)であ
る。
示す説明図であり、１はカメラ本体、２は一部に記録部
である磁気記録層が形成された銀塩フィルム、３は銀塩
フィルム２を収納しているパトローネ、４はフィルム巻
上げ用のスプール、５は銀塩フィルム２の磁気記録層の
移動域に設置された記録手段である磁気ヘッド、６は前
記スプール４を回転駆動させる巻上げモータ、７は前記
磁気ヘッド５，巻上げモータ６等の動作を後述するよう
にコントロールし、かつ連写タイマの機能を有するＣＰ
Ｕ(中央演算処理部)、８はレリーズ・スイッチ等のカメ
ラ本体１に設けられた各種キー及びスイッチ(ＳＷ)であ
る。
【００１４】次に、上記の構成の実施例の動作を図２の
フローチャートを参照して説明する。レリーズＳＷが押
されると(S1-1)、公知のように銀塩フィルム２に被写体
が露光撮影される(S1-2)。１コマの撮影が終了すると巻
上げモータ６が動作して１コマ分のフィルム巻上げが行
われ、この時に撮影時の撮影条件データを磁気ヘッド５
によって磁気記録層に記録する(S1-3)。
フローチャートを参照して説明する。レリーズＳＷが押
されると(S1-1)、公知のように銀塩フィルム２に被写体
が露光撮影される(S1-2)。１コマの撮影が終了すると巻
上げモータ６が動作して１コマ分のフィルム巻上げが行
われ、この時に撮影時の撮影条件データを磁気ヘッド５
によって磁気記録層に記録する(S1-3)。
【００１５】通常撮影時及び連写撮影時の最初の１コマ
は、ＣＰＵ７の連写タイマを動作させないので、前記撮
影条件データと共に連写時間(撮影間隔時間)データとし
てゼロ秒の時間データが記録される。そして通常撮影時
(S1-4のNO)には、レリーズＳＷが一度オフになるまで待
機し、レリーズＳＷ・オフ後は同じシーケンスを繰り返
す(S1-5)。
は、ＣＰＵ７の連写タイマを動作させないので、前記撮
影条件データと共に連写時間(撮影間隔時間)データとし
てゼロ秒の時間データが記録される。そして通常撮影時
(S1-4のNO)には、レリーズＳＷが一度オフになるまで待
機し、レリーズＳＷ・オフ後は同じシーケンスを繰り返
す(S1-5)。
【００１６】連写撮影時(S1-4のYES)には、ＣＰＵ７が
連写タイマをリセットしてスタートさせ(S1-6)、レリー
ズＳＷが押されている間、このシーケンスを繰り返す。
連写撮影時の２コマ以後の銀塩フィルム２の磁気記録層
には、撮影条件データと共に連写時間データとして連写
タイマからの検知値のデータが記録される。
連写タイマをリセットしてスタートさせ(S1-6)、レリー
ズＳＷが押されている間、このシーケンスを繰り返す。
連写撮影時の２コマ以後の銀塩フィルム２の磁気記録層
には、撮影条件データと共に連写時間データとして連写
タイマからの検知値のデータが記録される。
【００１７】上述のようにして撮影された銀塩フィルム
は、ラボ(現像所)システムにて現像され、また情報記録
媒体であるＣＤ(コンパクトディスク)に撮影条件データ
と共に画像データが公知のように光学的にデジタル記録
される。
は、ラボ(現像所)システムにて現像され、また情報記録
媒体であるＣＤ(コンパクトディスク)に撮影条件データ
と共に画像データが公知のように光学的にデジタル記録
される。
【００１８】図３は本発明の撮影画像再生装置の一実施
例の構成を示す説明図であり、11はＣＤ12を回転駆動さ
せる駆動モータ、13はＣＤ12に記録されたデータを読み
取るための光ヘッド、14a，14bは光ヘッド13で読み取ら
れた画像データが一旦記憶される複数(図では２個を示
している)の画像メモリ、15と16は画像メモリ14a，14b
に対するデータ入力及びデータ出力を切換えるメモリ入
力切換ＳＷとメモリ出力切換ＳＷ、17は画像メモリ14
a，14bからのデジタル出力をアナログ変換するＤ／Ａ
(デジタル／アナログ)変換器、18は光ヘッド13，メモリ
入力切換ＳＷ15，メモリ出力切換ＳＷ16等の動作を後述
するようにコントロールし、連写再生タイマの機能を有
するＣＰＵ、19は再生装置に設けられた各種キー及びＳ
Ｗである。
例の構成を示す説明図であり、11はＣＤ12を回転駆動さ
せる駆動モータ、13はＣＤ12に記録されたデータを読み
取るための光ヘッド、14a，14bは光ヘッド13で読み取ら
れた画像データが一旦記憶される複数(図では２個を示
している)の画像メモリ、15と16は画像メモリ14a，14b
に対するデータ入力及びデータ出力を切換えるメモリ入
力切換ＳＷとメモリ出力切換ＳＷ、17は画像メモリ14
a，14bからのデジタル出力をアナログ変換するＤ／Ａ
(デジタル／アナログ)変換器、18は光ヘッド13，メモリ
入力切換ＳＷ15，メモリ出力切換ＳＷ16等の動作を後述
するようにコントロールし、連写再生タイマの機能を有
するＣＰＵ、19は再生装置に設けられた各種キー及びＳ
Ｗである。
【００１９】次に上記の構成の実施例の動作を図４のフ
ローチャートを参照して説明する。再生スタートする
と、光ヘッド13が指定された画像に係るデータが記録さ
れたＣＤ12の情報トラックに移動され(S2-1)、操影条件
データ及び画像データを読み取る(S2-2)。ＣＰＵ18の連
写再生タイマに読み取った連写時間データをセットして
タイマ・スタートさせる(S2-3)。
ローチャートを参照して説明する。再生スタートする
と、光ヘッド13が指定された画像に係るデータが記録さ
れたＣＤ12の情報トラックに移動され(S2-1)、操影条件
データ及び画像データを読み取る(S2-2)。ＣＰＵ18の連
写再生タイマに読み取った連写時間データをセットして
タイマ・スタートさせる(S2-3)。
【００２０】連写再生タイマが終了すると(S2-4のYE
S)、メモリ入力切換ＳＷ15を動作させて画像データを空
データ状態の画像メモリ14a，14bに取り込み、メモリ出
力切換ＳＷ16を動作させて(S2-5)、出力データをＤ／Ａ
変換器17でデジタル／アナログ変換して映像を再生する
(S2-6)。
S)、メモリ入力切換ＳＷ15を動作させて画像データを空
データ状態の画像メモリ14a，14bに取り込み、メモリ出
力切換ＳＷ16を動作させて(S2-5)、出力データをＤ／Ａ
変換器17でデジタル／アナログ変換して映像を再生する
(S2-6)。
【００２１】連写撮影された画像の再生の場合は(S2-7
のYES)、連写時間データに基づいて上記のシーケンスを
繰り返すことで実際の連写撮影時と同じ速度で間断なく
映像が再生されることになる。また通常撮影された画像
の再生の場合は(S2-7のNO)、図示しないコマ送りキーが
オンされる(S2-8のYES)ごとに上記のシーケンスを繰り
返すことで、映像が順次再生されることになる。
のYES)、連写時間データに基づいて上記のシーケンスを
繰り返すことで実際の連写撮影時と同じ速度で間断なく
映像が再生されることになる。また通常撮影された画像
の再生の場合は(S2-7のNO)、図示しないコマ送りキーが
オンされる(S2-8のYES)ごとに上記のシーケンスを繰り
返すことで、映像が順次再生されることになる。
【００２２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のカメラに
よれば、連写撮影時に写真フィルムの記録部に対して撮
影条件情報と共に連写の撮影間隔時間を記録できるの
で、それらの情報を読み取ることでフィルム現像後にお
ける各種画像処理等に利用が可能になり、また本発明の
撮影画像再生装置によれば、情報記録媒体から撮影画像
データと撮影間隔時間データとを読み取ることで、撮影
間隔時間データに基づいて連写撮影された画像を撮影時
と同じ速度で再生させることができ、さらに画像メモリ
を複数備えて、空データ状態の画像メモリに画像データ
を順次入力し、かつ出力することで、連写表示の際の画
面切換時に画面表示がとぎれることなく、動画のような
再生ができるため、上記のカメラ及び撮影画像再生装置
によれば、連写撮影した撮影画像の画面表示において撮
影時と同様な状態で再生することが可能になる。
よれば、連写撮影時に写真フィルムの記録部に対して撮
影条件情報と共に連写の撮影間隔時間を記録できるの
で、それらの情報を読み取ることでフィルム現像後にお
ける各種画像処理等に利用が可能になり、また本発明の
撮影画像再生装置によれば、情報記録媒体から撮影画像
データと撮影間隔時間データとを読み取ることで、撮影
間隔時間データに基づいて連写撮影された画像を撮影時
と同じ速度で再生させることができ、さらに画像メモリ
を複数備えて、空データ状態の画像メモリに画像データ
を順次入力し、かつ出力することで、連写表示の際の画
面切換時に画面表示がとぎれることなく、動画のような
再生ができるため、上記のカメラ及び撮影画像再生装置
によれば、連写撮影した撮影画像の画面表示において撮
影時と同様な状態で再生することが可能になる。
【図１】本発明のカメラの一実施例の構成を示す説明図
である。
である。
【図２】図１の実施例の動作に係るフローチャートであ
る。
る。
【図３】本発明の撮影画像再生装置の一実施例の構成を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図４】図３の実施例の動作に係るフローチャートであ
る。
る。
２…銀塩フィルム(写真フィルム)、 ５…磁気ヘッド
(記録手段)、 ７，18…ＣＰＵ(中央演算処理部，タイ
マ)、 12…ＣＤ(情報記録媒体)、 13…光ヘッド、14
a，14b…画像メモリ、 15…メモリ入力切換スイッチ、
16…メモリ出力切換スイッチ、 17…Ｄ／Ａ(デジタ
ル／アナログ)変換器。
(記録手段)、 ７，18…ＣＰＵ(中央演算処理部，タイ
マ)、 12…ＣＤ(情報記録媒体)、 13…光ヘッド、14
a，14b…画像メモリ、 15…メモリ入力切換スイッチ、
16…メモリ出力切換スイッチ、 17…Ｄ／Ａ(デジタ
ル／アナログ)変換器。
Claims (3)
- 【請求項１】 各種情報が記録される記録部を有する写
真フィルムを用い、撮影の際に撮影条件情報を前記記録
部に記録する記録手段を備えたカメラにおいて、連写撮
影時の撮影間隔時間を検知するためのタイマと、連写撮
影時に撮影条件情報と共に前記タイマからの撮影間隔時
間のデータを前記記録手段により前記記録部に記録させ
るための手段とを備えたことを特徴とするカメラ。 - 【請求項２】 請求項１記載のカメラで撮影された写真
フィルムにおける撮影画像及び記録部における記録内容
に係るデータが記録された情報記録媒体を用い、情報記
録媒体に記録された撮影画像の再生時に撮影間隔時間デ
ータに従って画面表示用の画像再生データを順次出力す
る手段を備えたことを特徴とする撮影画像再生装置。 - 【請求項３】 少なくとも２画面分の画像メモリと、メ
モリ入力切換スイッチと、空データ状態の画像メモリに
画像データを記憶させるように前記メモリ入力切換スイ
ッチを切換える手段とを備えたことを特徴とする請求項
２の撮影画像再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3046592A JPH05224287A (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | カメラ及び撮影画像再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3046592A JPH05224287A (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | カメラ及び撮影画像再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05224287A true JPH05224287A (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=12304636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3046592A Pending JPH05224287A (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | カメラ及び撮影画像再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05224287A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8390719B2 (en) | 2009-02-20 | 2013-03-05 | Ricoh Company, Ltd. | Imaging device and image method |
-
1992
- 1992-02-18 JP JP3046592A patent/JPH05224287A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8390719B2 (en) | 2009-02-20 | 2013-03-05 | Ricoh Company, Ltd. | Imaging device and image method |
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