JPH05205622A - 陰極線管部品のスプレー塗布装置 - Google Patents

陰極線管部品のスプレー塗布装置

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Publication number
JPH05205622A
JPH05205622A JP4009815A JP981592A JPH05205622A JP H05205622 A JPH05205622 A JP H05205622A JP 4009815 A JP4009815 A JP 4009815A JP 981592 A JP981592 A JP 981592A JP H05205622 A JPH05205622 A JP H05205622A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spray
enclosure
spray liquid
nozzle
work
Prior art date
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Pending
Application number
JP4009815A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Yamazaki
久雄 山崎
Takashi Atobe
隆 跡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 搬送機器へのスプレー液の付着及び周囲への
スプレー液の飛散を防止し、連続自動搬送を可能とす
る。 【構成】 シヤドウマスク1にスプレーするスプレーノ
ズル10と、シヤドウマスク1の搬送方向と直角方向に
移動可能でシヤドウマスク1を囲う囲い12と、囲い1
2の上方に設けられシヤドウマスク1をハンガー3で吊
り下げて搬送するトロリーコンベア4と、囲い12の下
方に設けられたスプレー液回収槽14とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は陰極線管部品のスプレー
塗布装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、陰極線管部品のスプレー塗布装置
として、例えば特開昭62ー108423号公報(以
下、公知例1という)、特開平2ー79321号公報
(以下、公知例2という)及び特開昭60ー20044
0号公報(以下、公知例3という)に示すものが提案さ
れている。
【0003】上記従来技術のスプレー塗布装置は、いず
れもスプレーノズルがワーク搬送機器の上部にくる構成
となっており、ワーク搬送は、次のようにして行ってい
る。公知例1及び2にはワーク搬送については何ら開示
されていないが、一般にフリーフローコンベアでワーク
搬送を行い、スプレー塗布装置の出入口にシャッタを設
けている。また公知例3に示すように、ワーク毎にスプ
レー塗布装置内への投入及び取り出しを行っている。ま
たスプレー液の回収は、いずれも上部よりスプレーした
スプレー液をスプレー液回収槽内の水に落下させてい
る。またノズル詰まり防止については何ら開示されてい
ないが、一般にスプレー圧等により詰まり状態を管理
し、スプレーノズルが詰まった場合は、スプレーノズル
を交換する等の方法を採っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、ワー
ク搬送方法に関しては、搬送機器の上方よりスプレー液
をスプレーするので、搬送機器にスプレー液が付着す
る、また周囲にスプレー液が飛散するという問題があっ
た。またスプレー液の回収に関しては、スプレー液回収
槽にスプレー液を落下させるのみであるので、スプレー
液回収槽内の水の交換頻度が多く、また掃除が大変であ
った。またノズル詰まりに関しては、スプレーノズルの
交換頻度が多いという問題があった。
【0005】本発明の第1の目的は、搬送機器へのスプ
レー液の付着及び周囲へのスプレー液の飛散を防止し、
連続自動搬送が可能な陰極線管部品のスプレー塗布装置
を提供することにある。
【0006】本発明の第2の目的は、水を有効に利用
し、かつスプレー液回収槽内の掃除が容易な陰極線管部
品のスプレー塗布装置を提供することにある。
【0007】本発明の第3の目的は、ノズル詰まりをよ
り効果的に防止することができる陰極線管部品のスプレ
ー塗布装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るための第1の手段は、陰極線管部品のワークにスプレ
ーするスプレーノズルと、ワークの搬送方向と直角方向
に移動可能でワークを囲う囲いと、この囲いの上方に設
けられワークを吊り下げて搬送する搬送機器と、前記囲
いの下方に設けられたスプレー液回収槽とを備えたこと
を特徴とする。
【0009】上記第1及び第2の目的を達成するための
第2の手段は、上記第1の手段のスプレー液回収槽に、
スプレーノズル側より水を供給して背面側からオーバー
フローするように水流を作り、またスプレー液回収槽の
底面を水流の上流側を高くして傾斜を付け、更にワーク
の背面側にウオーターカーテン、シャワー等を形成さ
せ、このウオーターカーテン、シャワー等にスプレー液
回収槽の上流側の水を供給するように構成したことを特
徴とする。
【0010】上記第1及び第3の目的を達成するための
第3の手段は、上記第1の手段に、スプレーノズルの近
傍にスプレー停止時にスプレーノズルを付けておくノズ
ル浸漬槽を更に付加したことを特徴とする。
【0011】
【作用】第1の手段によれば、スプレー方向に対し、上
部に搬送機器を設けてワークを吊り下げ、ワークの移動
時は囲いをスプレーノズル側に移動退避させ、スプレー
時に囲いを前進させワーク周囲を囲う動作を行うこと
で、ワークの連続自動搬送が可能となった。またワーク
を搬送する搬送機器を囲いの上方に設け、ワークに対し
て前面にスプレーノズル、下部にスプレー液回収槽を配
設し、上部及び左右側面は囲いで囲われた構成よりなる
ので、搬送機器へのスプレー液の付着が防止されると共
に、周囲へのスプレー液の飛散が防止される。
【0012】第2の手段によれば、スプレーノズルより
スプレーされ、ワークを通過したスプレー液は、ウオー
ターカーテン、シャワーによって殆どが下部に設けたス
プレー液回収槽に落下し、スプレー液回収槽内の水の汚
れがひどくなるが、スプレー液回収槽内には、スプレー
ノズル側から水が供給噴射され、オーバーフローした水
を背面側から排水するので、前面側から背面側に水流が
でき、またスプレー液回収槽の底面は上流側が高く傾斜
されているので、汚れは下流側に集中し、掃除が容易で
ある。また上流側の水は綺麗であるため、これをウオー
ターカーテン、シャワーに流用でき、循環させることで
水の有効利用が図れた。
【0013】第3の手段によれば、スプレー停止時に
は、スプレーノズルの先端をノズル浸漬槽に付けておく
ことでノズル詰まりが防止できる。またノズル詰まり防
止効果及びスプレーノズルに付着した水又は薬品を除去
する目的で空吹きを行う。またノズル浸漬槽をオーバー
フロータイプとすることで、スプレーノズルへの再付着
が防止され、更にノズル詰まり防止効果が増大する。即
ち、スプレー液に粘性の高い物質を使用すると、ノズル
詰まりが発生する。特にスプレー接着力強化のためにス
プレー液のスラリーに水ガラス等を使用すると、スプレ
ーノズルの交換頻度が高くなる。この原因の殆どは、ス
プレーノズルの先端部に付着したスプレー液スラリーが
乾燥して固まる、またスプレー停止時にスプレーノズル
内のスラリー粒子同志が接着して固まりとなる。このよ
うなノズル詰まりが前記したように防止される。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図6によ
り説明する。図1及び図2に示すように、被スプレー体
であるシヤドウマスク1が固定されたマスクフレーム2
は、塗布面が垂直になるようにハンガー3に吊り下げら
れ、トロリーコンベア4で搬送される。スプレー液塗布
ポジションには、ハンガー3を位置決めするハンガー位
置決め手段5が配設され、またスプレー圧によるシヤド
ウマスク1の揺れを防止するため、スプレー方向に対し
直角方向にマスクチャック6が配設され、更にスプレー
背面側にマスク押さえ7が配設されている。
【0015】またスプレー液塗布ポジションには、スプ
レーノズル10を制御するロボット11と、シヤドウマ
スク1及びスプレーノズル10を囲う囲い12が配設さ
れている。囲い12は、図1、図3及び図4に示すよう
に、下方及びマスク搬送方向と直角面(前後面)が開放
した逆U字状となっており、マスク搬送方向と直角方向
に配設されたガイドレール13に沿って前後動するよう
になっている。ガイドレール13は、囲い12の下方に
配設されたスプレー液回収槽14の上面に固定されてい
る。また囲い12には、シヤドウマスク1が囲い12内
に位置できるように、上面に溝12aが形成されてい
る。また囲い12には、非塗布部にスプレー液が付着し
ないようにワークカバー15が配設されている。
【0016】前記スプレー液回収槽14には、図1及び
図5に示すように、スプレーノズル10側から水を供給
噴射させ、オーバーフローした水を背面側から排水する
ようにし、スプレー液回収槽14内に水流20を発生さ
せている。またスプレー液回収槽14の底面14aは、
水供給側(上流側)が高く、排水側が低くなるように傾
斜を付け、汚れが排水側に集中するようにしている。ま
たスプレー液回収槽14の上方で囲い12の後方側に
は、ウオーターカーテン21及びシャワー22を形成す
るためのウオーターカーテンノズル23及びシャワーノ
ズル24が配設されており、これらのウオーターカーテ
ンノズル23及びシャワーノズル24には、スプレー液
回収槽14内の上流側の水がポンプ25で供給される。
またシャワー22の背面には、背面又は背面下方からは
吸引26を行う吸引部27が設けられている。またロボ
ット11側には、図6に示すように、スプレー液回収槽
14にブラケット28で固定されたノズル浸漬槽29が
配設されており、ノズル浸漬槽29は超音波振動子30
を備え、また薬品又は水を入れたオーバーフロータイプ
となっている。
【0017】次に作用について説明する。シヤドウマス
ク1がハンガー3に吊り下げられた状態でトロリーコン
ベア4によって間欠的に搬送され、スプレー液塗布ポジ
ションで停止すると、まずハンガー位置決め手段5でハ
ンガー3が位置決めされる。次に囲い12が図示しない
駆動手段で図3の状態より図1のように前進し、シヤド
ウマスク1は囲い12内に位置させられる。続いてマス
クチャック6でマスクフレーム2をチャッキングして位
置出しを行い、背面側のマスク押さえ7でマスクフレー
ム2をワークカバー15に押し付けることで、シヤドウ
マスク1の揺れを防止する。この状態で、スプレーノズ
ル10はロボット11によって制御されてシヤドウマス
ク1に側面からスプレーが行われる。スプレーが終了
(スプレー停止)すると、囲い12はスプレーノズル1
0側に移動退避し、その後トロリーコンベア4が駆動し
てシヤドウマスク1は次工程に送られる。
【0018】このように、シヤドウマスク1を吊り下げ
たハンガー3を搬送するトロリーコンベア4を囲い12
の上方に設け、シヤドウマスク1に対して前面にスプレ
ーノズル10、下部にスプレー液回収槽14を配設し、
上部及び左右側面は囲い12で囲われた構成よりなるの
で、トロリーコンベア4等の搬送機器へのスプレー液の
付着が防止されると共に、周囲へのスプレー液の飛散が
防止される。この場合、シヤドウマスク1の背面又は背
面下方から吸引26を行うと、囲い12のないスプレー
ノズル10の前面側へのスプレー液の飛散が防止される
と共に、周囲の囲い12へのスプレー液の付着も軽減さ
れる。
【0019】またスプレー方向に対し、上部に搬送機器
を設けてシヤドウマスク1を吊り下げ、シヤドウマスク
1の移動時は囲い12をスプレーノズル10側に移動退
避させ、スプレー時に囲い12を前進させシヤドウマス
ク1周囲を囲う動作を行うことで、シヤドウマスク1の
連続自動搬送が可能となった。
【0020】またスプレーノズル10よりスプレーさ
れ、シヤドウマスク1を通過したスプレー液は、ウオー
ターカーテン21、シャワー22によって殆どが下部に
設けたスプレー液回収槽14に落下する。これにより、
スプレー液回収槽14内の水の汚れがひどくなるが、ス
プレー液回収槽14内には、スプレーノズル10側から
水が供給噴射され、オーバーフローした水を背面側から
排水するので、前面側から背面側に水流20ができ、ま
たスプレー液回収槽14の底面14aは上流側が高く傾
斜されているので、汚れは下流側に集中し、掃除が容易
である。特に、スプレー液のスラリーが沈澱しない物質
である場合には、汚れた水が排水側に流れやすく、オー
バーフローして排水されるため、より効果的である。ま
た上流側の水は綺麗であるため、これをウオーターカー
テン21、シャワー22に流用でき、循環させることで
水の有効利用が図れた。
【0021】ところで、スプレー液に粘性の高い物質を
使用すると、ノズル詰まりが発生する。特にスプレー接
着力強化のためにスプレー液のスラリーに水ガラス等を
使用すると、スプレーノズル10の交換頻度が高くな
る。この原因の殆どは、スプレーノズル10の先端部に
付着したスプレー液スラリーが乾燥して固まる、またス
プレー停止時にスプレーノズル10内のスラリー粒子同
志が接着して固まりとなる。そこで、スプレー停止時に
は、ロボット11によって駆動させてスプレーノズル1
0の先端をノズル浸漬槽29に付けておくことでノズル
詰まりが防止できる。またノズル詰まり防止効果及びス
プレーノズル10に付着した水又は薬品を除去する目的
で空吹きを行う。またノズル浸漬槽29をオーバーフロ
ータイプとすることで、スプレーノズル10への再付着
が防止され、更にノズル詰まり防止効果が増大する。
【0022】
【発明の効果】本発明の請求項1によれば、搬送機器へ
のスプレー液の付着及び周囲へのスプレー液の飛散を防
止し、連続自動搬送が可能となる。また請求項2によれ
ば、ノズル詰まりをより効果的に防止することができ
る。また請求項3によれば、水を有効に利用し、かつス
プレー液回収槽内の掃除が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すスプレー塗布装置の側
面図である。
【図2】搬送機器の拡大側面図である。
【図3】ワークと囲いの関係を示す側面図である。
【図4】図3の正面図である。
【図5】スプレー液回収の説明図である。
【図6】ノズル詰まり防止の説明図である。
【符号の説明】
1 シヤドウマスク 3 ハンガー 4 トロリーコンベア 10 スプレーノズル 12 囲い 13 ガイドレール 14 スプレー液回収槽 14a 底面 20 水流 21 ウオーターカーテン 22 シャワー 27 吸引部 29 ノズル浸漬槽

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陰極線管部品のワークにスプレーするス
    プレーノズルと、ワークの搬送方向と直角方向に移動可
    能でワークを囲う囲いと、この囲いの上方に設けられワ
    ークを吊り下げて搬送する搬送機器と、前記囲いの下方
    に設けられたスプレー液回収槽とを備えたことを特徴と
    する陰極線管部品のスプレー塗布装置。
  2. 【請求項2】 陰極線管部品のワークにスプレーするス
    プレーノズルと、ワークの搬送方向と直角方向に移動可
    能でワークを囲う囲いと、この囲いの上方に設けられワ
    ークを吊り下げて搬送する搬送機器と、前記囲いの下方
    に設けられたスプレー液回収槽と、スプレーノズルの近
    傍にスプレー停止時にスプレーノズルを付けておくノズ
    ル浸漬槽とを備えたことを特徴とする陰極線管部品のス
    プレー塗布装置。
  3. 【請求項3】 請求項1、2において、前記スプレー液
    回収槽には、スプレーノズル側より水を供給して背面側
    からオーバーフローするように水流を作り、またスプレ
    ー液回収槽の底面を水流の上流側を高くして傾斜を付
    け、更にワークの背面側にウオーターカーテン、シャワ
    ー等を形成させ、このウオーターカーテン、シャワー等
    にスプレー液回収槽の上流側の水を供給するように構成
    したことを特徴とする陰極線管部品のスプレー塗布装
    置。
JP4009815A 1992-01-23 1992-01-23 陰極線管部品のスプレー塗布装置 Pending JPH05205622A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014240055A (ja) * 2013-06-12 2014-12-25 本田技研工業株式会社 乾式塗装設備
CN107457132A (zh) * 2017-08-28 2017-12-12 安徽奥丰汽车配件有限公司 一种球头节加工装置

Cited By (3)

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CN107457132A (zh) * 2017-08-28 2017-12-12 安徽奥丰汽车配件有限公司 一种球头节加工装置
CN107457132B (zh) * 2017-08-28 2019-08-09 抚州中垣实业有限公司 一种球头节加工装置

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