JPH05204863A - 表示装置付き電子機器 - Google Patents
表示装置付き電子機器Info
- Publication number
- JPH05204863A JPH05204863A JP4012107A JP1210792A JPH05204863A JP H05204863 A JPH05204863 A JP H05204863A JP 4012107 A JP4012107 A JP 4012107A JP 1210792 A JP1210792 A JP 1210792A JP H05204863 A JPH05204863 A JP H05204863A
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- display device
- stopper
- angle
- concave
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Abstract
(57)【要約】
【目的】表示装置の角度調節を、騒音を発生させること
なくかつ格別の操作力を要することなく正確に行えるよ
うにする。 【構成】凹凸部（６）を有しかつ支点（４）を中心とし
て回動可能に設けられた表示装置（２）と、この表示装
置（２）を開方向に付勢するバネ（１５）と、表示装置
（２）の凹凸部（６）と噛合して当該表示装置（２）を
選択角度位置に位置決め保持するストッパ（１２）と、
このストッパ（１２）と凹凸部（６）との噛合状態を解
放するストッパ解放機構（２１）と、表示装置（２）に
作用する回動力を緩衝する緩衝手段（３２）とを設け
る。
なくかつ格別の操作力を要することなく正確に行えるよ
うにする。 【構成】凹凸部（６）を有しかつ支点（４）を中心とし
て回動可能に設けられた表示装置（２）と、この表示装
置（２）を開方向に付勢するバネ（１５）と、表示装置
（２）の凹凸部（６）と噛合して当該表示装置（２）を
選択角度位置に位置決め保持するストッパ（１２）と、
このストッパ（１２）と凹凸部（６）との噛合状態を解
放するストッパ解放機構（２１）と、表示装置（２）に
作用する回動力を緩衝する緩衝手段（３２）とを設け
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、表示装置付き電子機器
に関する。
に関する。
【０００２】
【従来の技術】例えば、表示装置が角度調節可能な電子
キャッシュレジスタの従来構成を図３および図４に示
す。これらの図において、１はレジスタ本体である。レ
ジスタ本体１には、表示装置２が角度調整可能に設けら
れている。
キャッシュレジスタの従来構成を図３および図４に示
す。これらの図において、１はレジスタ本体である。レ
ジスタ本体１には、表示装置２が角度調整可能に設けら
れている。
【０００３】すなわち、表示装置２は、図２に示す如
く，支点４を中心として回動可能に設けられており，角
度調節装置によって角度調節される構成とされている。
角度調節装置は、表示装置２側に設けられた凹凸部６と
レジスタ本体１側に設けられたストッパ７とから構成さ
れている。より具体的には、凹凸部６は、表示装置２の
先端部に設けられており，曲線状の波形とされている。
一方、ストッパ７は、その係合部７ａが凹凸部６の任意
の凹部に挿抜可能なるように支点７ｂを中心として回動
可能に装着されている。このストッパ７の係合部７ａ
は、スプリング８によって凹凸部６へ向けて付勢されて
おり，当該凹凸部６と噛合して表示装置２を選択角度
（θ）位置に位置決め保持する構成とされている。
く，支点４を中心として回動可能に設けられており，角
度調節装置によって角度調節される構成とされている。
角度調節装置は、表示装置２側に設けられた凹凸部６と
レジスタ本体１側に設けられたストッパ７とから構成さ
れている。より具体的には、凹凸部６は、表示装置２の
先端部に設けられており，曲線状の波形とされている。
一方、ストッパ７は、その係合部７ａが凹凸部６の任意
の凹部に挿抜可能なるように支点７ｂを中心として回動
可能に装着されている。このストッパ７の係合部７ａ
は、スプリング８によって凹凸部６へ向けて付勢されて
おり，当該凹凸部６と噛合して表示装置２を選択角度
（θ）位置に位置決め保持する構成とされている。
【０００４】ここで、表示装置２を手で上方に回動させ
ると、凹凸部６はストッパ７の係合部７ａと擦れ合いつ
つ表示装置２の回動量分だけ相対的に位置ズレして当該
ストッパ７と新たな噛合関係を結ぶ。これにより、表示
装置２は、回動量に応じた選択角度位置に位置決め保持
されることになる。つまり、表示装置２は、凹凸部６の
ピッチ（隣接する凹部間の距離）に相当した角度間隔で
角度調節されることになる。
ると、凹凸部６はストッパ７の係合部７ａと擦れ合いつ
つ表示装置２の回動量分だけ相対的に位置ズレして当該
ストッパ７と新たな噛合関係を結ぶ。これにより、表示
装置２は、回動量に応じた選択角度位置に位置決め保持
されることになる。つまり、表示装置２は、凹凸部６の
ピッチ（隣接する凹部間の距離）に相当した角度間隔で
角度調節されることになる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した電
子キャッシュレジスタにおいては、一般に表示装置２自
体が重いことから当該表示装置２を位置決め保持するス
トッパ７と凹凸部６との噛合部分には大きな回転モーメ
ントが作用する。そこで、通常，表示装置２を確実に保
持するためにストッパ７と凹凸部６とを深く噛み合わせ
ている。しかし、このように、ストッパ７と凹凸部６と
を深く噛み合わせると、凹凸部６とストッパ７とを擦れ
合わせながら位置ズレさせるには当該表示装置２を大き
な力で引っ張り上げなければならず角度調節しにくくな
る。これは、特に女性が操作することが多い電子キャッ
シュレジスタにおいては重大問題である。また、表示装
置２を角度調節する際に凹凸部６とストッパ７とが強く
擦れ合わされることになり騒音が発生する。
子キャッシュレジスタにおいては、一般に表示装置２自
体が重いことから当該表示装置２を位置決め保持するス
トッパ７と凹凸部６との噛合部分には大きな回転モーメ
ントが作用する。そこで、通常，表示装置２を確実に保
持するためにストッパ７と凹凸部６とを深く噛み合わせ
ている。しかし、このように、ストッパ７と凹凸部６と
を深く噛み合わせると、凹凸部６とストッパ７とを擦れ
合わせながら位置ズレさせるには当該表示装置２を大き
な力で引っ張り上げなければならず角度調節しにくくな
る。これは、特に女性が操作することが多い電子キャッ
シュレジスタにおいては重大問題である。また、表示装
置２を角度調節する際に凹凸部６とストッパ７とが強く
擦れ合わされることになり騒音が発生する。
【０００６】本発明の目的は、上記事情に鑑み、表示装
置の角度調節を騒音を発生させることなくかつ格別の操
作力を要することなく正確に行うことができる表示装置
付き電子機器を提供することにある。
置の角度調節を騒音を発生させることなくかつ格別の操
作力を要することなく正確に行うことができる表示装置
付き電子機器を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明に係る表示装置付
き電子機器は、凹凸部を有しかつ支点を中心として機器
本体に回動可能に設けられた表示装置と、この表示装置
を開方向に付勢するバネと、表示装置の凹凸部と噛合し
て当該表示装置を選択角度位置に位置決め保持するスト
ッパと、このストッパと表示装置の凹凸部との噛合関係
を解除するストッパ解放機構と、表示装置に作用する回
動力を緩衝する緩衝手段とを設けたことを特徴とする。
き電子機器は、凹凸部を有しかつ支点を中心として機器
本体に回動可能に設けられた表示装置と、この表示装置
を開方向に付勢するバネと、表示装置の凹凸部と噛合し
て当該表示装置を選択角度位置に位置決め保持するスト
ッパと、このストッパと表示装置の凹凸部との噛合関係
を解除するストッパ解放機構と、表示装置に作用する回
動力を緩衝する緩衝手段とを設けたことを特徴とする。
【０００８】
【作用】上記構成の本発明では、表示装置の角度調節を
行う場合には、ストッパ解放機構を作動させてストッパ
と表示装置の凹凸部との噛合関係を解除する。すると、
表示装置は、バネの付勢力により開方向に回動される。
そして、ストッパ解放機構の作動を停止してストッパと
表示装置の凹凸部との間に新たな噛合関係を結ばせる
と、表示装置はストッパと凹凸部との位置ズレ量に応じ
た角度位置（選択角度位置）に位置決め保持される。
行う場合には、ストッパ解放機構を作動させてストッパ
と表示装置の凹凸部との噛合関係を解除する。すると、
表示装置は、バネの付勢力により開方向に回動される。
そして、ストッパ解放機構の作動を停止してストッパと
表示装置の凹凸部との間に新たな噛合関係を結ばせる
と、表示装置はストッパと凹凸部との位置ズレ量に応じ
た角度位置（選択角度位置）に位置決め保持される。
【０００９】この際、表示装置は、バネによって開方向
に回動されるので，作業者は当該表示装置に格別の操作
力を加える必要はない。また、表示装置が回動する際
は、凹凸部とストッパとの噛合関係が解除されているの
で、騒音が発生することもない。さらに、表示装置は、
緩衝手段によって，ゆっくりと開方向に回動されるの
で、正確な位置決めを行うことができる。
に回動されるので，作業者は当該表示装置に格別の操作
力を加える必要はない。また、表示装置が回動する際
は、凹凸部とストッパとの噛合関係が解除されているの
で、騒音が発生することもない。さらに、表示装置は、
緩衝手段によって，ゆっくりと開方向に回動されるの
で、正確な位置決めを行うことができる。
【００１０】したがって、表示装置の角度調節を、騒音
を発生させることなくかつ格別の操作力を要することな
く正確に行うことができる。
を発生させることなくかつ格別の操作力を要することな
く正確に行うことができる。
【００１１】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
本実施例に係る表示装置付き電子キャッシュレジスタ
は、図１に示す如く，レジスタ本体１，表示装置２およ
び当該表示装置２の角度調節を行うための各構成部品
（ストッパ１２，バネ１５，ストッパ解放機構２１，緩
衝手段）を含み構成されている。なお、図３および図４
に示した構成要素と同一のものについては同一の符号を
付し、その説明を省略もしくは簡略化する。
本実施例に係る表示装置付き電子キャッシュレジスタ
は、図１に示す如く，レジスタ本体１，表示装置２およ
び当該表示装置２の角度調節を行うための各構成部品
（ストッパ１２，バネ１５，ストッパ解放機構２１，緩
衝手段）を含み構成されている。なお、図３および図４
に示した構成要素と同一のものについては同一の符号を
付し、その説明を省略もしくは簡略化する。
【００１２】ここで、表示装置２は、レジスタ本体１に
支点４を中心として回動可能に設けられている。この表
示装置２は、バネ１５によって開方向へ付勢されてい
る。このバネ１５は、表示装置２を開方向に持ち上げ可
能なバネ力を有する構成とされている。
支点４を中心として回動可能に設けられている。この表
示装置２は、バネ１５によって開方向へ付勢されてい
る。このバネ１５は、表示装置２を開方向に持ち上げ可
能なバネ力を有する構成とされている。
【００１３】また、ストッパ１２は、表示装置２の凹凸
部６と噛合して当該表示装置２を選択角度位置に係止す
る手段である。本実施例においては、ストッパ１２は、
その係合部１２ａが凹凸部６の任意の凹部に挿抜可能な
るように支点１３を中心として回動可能に装着されてい
る。このストッパ１２は、スプリング１４によって凹凸
部６へ向けて付勢されており，当該凹凸部６と噛合して
表示装置２を選択角度（θ）位置に位置決め保持する構
成とされている。なお、凹凸部６は曲線状の波形とされ
ている。
部６と噛合して当該表示装置２を選択角度位置に係止す
る手段である。本実施例においては、ストッパ１２は、
その係合部１２ａが凹凸部６の任意の凹部に挿抜可能な
るように支点１３を中心として回動可能に装着されてい
る。このストッパ１２は、スプリング１４によって凹凸
部６へ向けて付勢されており，当該凹凸部６と噛合して
表示装置２を選択角度（θ）位置に位置決め保持する構
成とされている。なお、凹凸部６は曲線状の波形とされ
ている。
【００１４】また、ストッパ解放機構２１は、ストッパ
１２と表示装置２側の凹凸部６との噛合関係を解除する
手段である。
１２と表示装置２側の凹凸部６との噛合関係を解除する
手段である。
【００１５】本実施例においては、ストッパ解放機構２
１は、ストッパ１２をスプリング１４の付勢力に抗して
図１中反時計回り方向に回動して当該ストッパ１２の係
合部１２ａを凹凸部６より離隔させる構成とされてい
る。なお、図１中、１２ｂはストッパ１２の操作部であ
る。
１は、ストッパ１２をスプリング１４の付勢力に抗して
図１中反時計回り方向に回動して当該ストッパ１２の係
合部１２ａを凹凸部６より離隔させる構成とされてい
る。なお、図１中、１２ｂはストッパ１２の操作部であ
る。
【００１６】さらに、本電子キャッシュレジスタにおい
ては、表示装置２の角度調節を一段と正確かつ容易に行
えるように，表示装置２をゆっくりと回動させる緩衝手
段が設けられている。
ては、表示装置２の角度調節を一段と正確かつ容易に行
えるように，表示装置２をゆっくりと回動させる緩衝手
段が設けられている。
【００１７】緩衝手段は、表示装置２に作用する回動力
を緩衝する手段である。本実施例では、表示装置２の凹
凸部６と係合する回転式のダンパ３２より形成されてい
る。したがって、このダンパ３２により表示装置２に作
用するバネ１５の付勢力が緩衝され，当該表示装置２は
ゆっくりと開放される。
を緩衝する手段である。本実施例では、表示装置２の凹
凸部６と係合する回転式のダンパ３２より形成されてい
る。したがって、このダンパ３２により表示装置２に作
用するバネ１５の付勢力が緩衝され，当該表示装置２は
ゆっくりと開放される。
【００１８】次に、作用について説明する。表示装置２
の角度調節を行う場合には、ストッパ解放機構２１を作
動させてストッパ１２の係合部１２ａと表示装置２の凹
凸部６との噛合関係を解除する。すると、表示装置２
は、バネ１５の付勢力により開方向（矢印Ｅ方向）に回
動される。そして、ストッパ解放機構２１の作動を停止
してストッパ１２と表示装置２の凹凸部６との間に新た
な係合関係を結ばせると、表示装置２はストッパ１２と
凹凸部６との位置ズレ量に応じた角度位置（選択角度位
置）に位置決め保持される。
の角度調節を行う場合には、ストッパ解放機構２１を作
動させてストッパ１２の係合部１２ａと表示装置２の凹
凸部６との噛合関係を解除する。すると、表示装置２
は、バネ１５の付勢力により開方向（矢印Ｅ方向）に回
動される。そして、ストッパ解放機構２１の作動を停止
してストッパ１２と表示装置２の凹凸部６との間に新た
な係合関係を結ばせると、表示装置２はストッパ１２と
凹凸部６との位置ズレ量に応じた角度位置（選択角度位
置）に位置決め保持される。
【００１９】この際、表示装置２は、バネ１５によって
開方向に回動されるので，作業者は当該表示装置２に格
別の操作力を加える必要はない。また、表示装置２が回
動する際は、凹凸部６とストッパ１２との噛合関係が解
除されているので、騒音が発生することもない。さら
に、表示装置２は、ダンパ３２によってゆっくりと開方
向に回動されるので、正確な位置決めを行うことができ
る。
開方向に回動されるので，作業者は当該表示装置２に格
別の操作力を加える必要はない。また、表示装置２が回
動する際は、凹凸部６とストッパ１２との噛合関係が解
除されているので、騒音が発生することもない。さら
に、表示装置２は、ダンパ３２によってゆっくりと開方
向に回動されるので、正確な位置決めを行うことができ
る。
【００２０】したがって、表示装置２の角度調節を、騒
音を発生させることなくかつ格別の操作力を要すること
なく行うことができる。
音を発生させることなくかつ格別の操作力を要すること
なく行うことができる。
【００２１】また、表示装置２に作用する回動力を緩衝
するダンパ３２を設けた構成としたので、表示装置２を
ゆっくりと回動させることができ，当該表示装置２の角
度調節を正確かつ容易に行うことができる。
するダンパ３２を設けた構成としたので、表示装置２を
ゆっくりと回動させることができ，当該表示装置２の角
度調節を正確かつ容易に行うことができる。
【００２２】なお、上記実施例においては、本発明を電
子キャッシュレジスタに適用したが，他の表示装置付き
流通機器，表示装置付き家電機器に適用してもよい。
子キャッシュレジスタに適用したが，他の表示装置付き
流通機器，表示装置付き家電機器に適用してもよい。
【００２３】
【発明の効果】本発明によれば、凹凸部を有しかつ支点
を中心として機器本体に回動可能に設けられた表示装置
と、この表示装置を開方向に付勢するバネと、表示装置
の凹凸部と噛合して当該表示装置を選択角度位置に位置
決め保持するストッパと、このストッパと表示装置の凹
凸部との噛合関係を解除するストッパ解放機構と、表示
装置に作用する回動力を緩衝する緩衝手段とを設けた構
成としたので、ストッパと凹凸部との噛合関係を解除す
れば表示装置はバネによって開方向に回動されることに
なり，当該表示装置に格別の操作力を加える必要はな
い。また、表示装置が回動する際は、凹凸部とストッパ
との噛合関係が解除されているので、騒音が発生するこ
ともない。さらに、表示装置は、緩衝手段によってゆっ
くりと開方向に回動されるので、正確な位置決めを行う
ことができる。したがって、表示装置の角度調節を、騒
音を発生させることなくかつ格別の操作力を要すること
なく正確に行うことができる。
を中心として機器本体に回動可能に設けられた表示装置
と、この表示装置を開方向に付勢するバネと、表示装置
の凹凸部と噛合して当該表示装置を選択角度位置に位置
決め保持するストッパと、このストッパと表示装置の凹
凸部との噛合関係を解除するストッパ解放機構と、表示
装置に作用する回動力を緩衝する緩衝手段とを設けた構
成としたので、ストッパと凹凸部との噛合関係を解除す
れば表示装置はバネによって開方向に回動されることに
なり，当該表示装置に格別の操作力を加える必要はな
い。また、表示装置が回動する際は、凹凸部とストッパ
との噛合関係が解除されているので、騒音が発生するこ
ともない。さらに、表示装置は、緩衝手段によってゆっ
くりと開方向に回動されるので、正確な位置決めを行う
ことができる。したがって、表示装置の角度調節を、騒
音を発生させることなくかつ格別の操作力を要すること
なく正確に行うことができる。
【図１】本発明の一実施例を示す簡略図である。
【図２】一実施例の表示装置の角度調節を説明するため
の図である。
の図である。
【図３】従来の表示装置付き電子キャッシュレジスタの
外観図である。
外観図である。
【図４】従来の電子キャッシュレジスタの表示装置を角
度調節する様子を示す図である。
度調節する様子を示す図である。
２ 表示装置 １２ ストッパ ２１ ストッパ解放機構 ３２ ダンパ（緩衝手段）
Claims (1)
- 【請求項１】 凹凸部を有しかつ支点を中心として機器
本体に回動可能に設けられた表示装置と、この表示装置
を開方向に付勢するバネと、表示装置の凹凸部と噛合し
て当該表示装置を選択角度位置に位置決め保持するスト
ッパと、このストッパと表示装置の凹凸部との噛合関係
を解除するストッパ解放機構と、表示装置に作用する回
動力を緩衝する緩衝手段とを設けたことを特徴とする表
示装置付き電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4012107A JPH05204863A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 表示装置付き電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4012107A JPH05204863A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 表示装置付き電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05204863A true JPH05204863A (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=11796349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4012107A Pending JPH05204863A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 表示装置付き電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05204863A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09510030A (ja) * | 1994-02-23 | 1997-10-07 | データフライト・ヨーロッパ・アクティー・セルスカブ | 販売システム |
| JP2001215078A (ja) * | 2000-02-01 | 2001-08-10 | Lg Electronics Inc | 冷蔵庫用液晶表示機器の設置角度調節装置 |
| JP2002031469A (ja) * | 2000-06-19 | 2002-01-31 | Lg Electronics Inc | 冷蔵庫のディスプレー装置の設置構造 |
| EP0953798A3 (en) * | 1998-04-30 | 2004-04-21 | Ncr International Inc. | Retail terminal with display monitor tilt mechanism including a ratchet member |
| JP2011022834A (ja) * | 2009-07-16 | 2011-02-03 | Toshiba Tec Corp | 商品データ処理装置 |
| WO2016029679A1 (zh) * | 2014-08-25 | 2016-03-03 | 浙江爱客仕网络科技有限公司 | 一种收银机 |
| WO2016090983A1 (zh) * | 2014-12-11 | 2016-06-16 | 珠海奔图电子有限公司 | 成像设备用操作面板及成像设备 |
-
1992
- 1992-01-27 JP JP4012107A patent/JPH05204863A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09510030A (ja) * | 1994-02-23 | 1997-10-07 | データフライト・ヨーロッパ・アクティー・セルスカブ | 販売システム |
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| US10021257B2 (en) | 2014-12-11 | 2018-07-10 | Zhuhai Seine Technology Co., Ltd. | Operation panel for imaging device and imaging device |
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