JPH0520155Y2 - - Google Patents

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JPH0520155Y2
JPH0520155Y2 JP1987146167U JP14616787U JPH0520155Y2 JP H0520155 Y2 JPH0520155 Y2 JP H0520155Y2 JP 1987146167 U JP1987146167 U JP 1987146167U JP 14616787 U JP14616787 U JP 14616787U JP H0520155 Y2 JPH0520155 Y2 JP H0520155Y2
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fish
fish body
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cutter
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、魚体の処理装置に関し、詳しくは魚
体を開きにしたり、あるいは3枚に卸すための装
置に関する。
背景技術 第8図は従来の魚体の3枚卸し装置の大略的な
側面図であり、第9図は回転刃3の正面図であ
る。魚体1を3枚に卸すために、一対の搬送ベル
ト2に予め頭部および内臓が除去された魚体1が
背を上にして挟持されて搬送され、一対の回転刃
3によつて魚体1をフイレと中骨とに切断し、3
枚に卸していた。
一対の回転刃3は、第9図に示されるように、
それぞれ回転軸3aを有し、回転軸3aの軸線ま
わりに回転駆動している。各回転軸3aは、それ
ぞれ水平面に対し傾斜して設けられ、これによつ
て回転刃3の周縁部がたとえば鉛直方向上方部付
近で近接して設けられ、角度θ1拡開した大略的に
逆V字状に配置される。このような一対の回転刃
3によつて切断された魚体1のうち、中骨は回転
刃3に関して搬送方向4の下流側で、回転刃3の
ごく近傍に配置される案内部材5に当接し、案内
部材5の下方へ落下されていた。
このような魚体の3枚卸し装置において、案内
部材5は回転刃3に近接して設けられており、中
骨が該案内部材5に突き当たり、円滑な魚体1の
3枚卸し作業を行うことができなかつた。
このような問題点を解決するための他の先行技
術は、第10図に示される。回転刃3の搬送方向
4の下流側近傍に設けられる案内部材6には幅
W1を有する案内溝6aが設けられる。これによ
つて中骨が案内溝6aに突き当たることなく、案
内部材6の下方に円滑に落下させることが可能と
なる。
このような案内部材6が設けられる3枚卸し装
置は、魚体1を3枚に卸す場合にのみ使用するこ
とが可能であり、したがつて魚体1を開きにする
場合、第11図に示されるように魚体1の尾部付
近において回転刃3が相互に離反してしまい中骨
を切断することができず、したがつて中骨とフイ
レとが確実に切断できず、フレイと中骨とが尾部
付近でつながつたままであつたり、あるいは尾部
がフイレから分離されてしまうという問題が生じ
る。
第12図は、従来の魚体の開き装置の案内部材
7付近の斜視図である。案内部材7には、前述の
各先行技術と同様に一対の回転刃3が設けられて
おり、この回転刃3によつてフイレと中骨とに魚
体1を切断する場合、案内部材7の挟持部7aに
よつて回転刃3の相互に近接している部分が、第
11図に示されるように離反することが防止され
る。したがつて魚体1の尾部付近で確実にフイレ
と中骨とが切断され、フイレ部に尾部が残つた状
態のフイレを形成することができる。
このような従来技術において、案内部材7には
案内溝が設けられておらず、したがつて中骨が前
述したように突き当たつてしまい、円滑に案内部
材7の下方に中骨を落下させることができなかつ
た。また、各従来例はその用途が固定されてお
り、利便性に欠けていた。
考案が解決すべき問題点 本考案の目的は、上述の問題点を解決し、魚体
の3枚卸しおよび開きを1つの装置で実現するこ
とができ、かつ魚体の処理効率を向上できるよう
にした魚体の処理装置を提供することである。
問題点を解決するための手段 本考案は、頭部および内臓が除去され背を上に
して搬送される魚体の搬送方向上流側に刃がそれ
ぞれ臨み、各刃がその上方頂点部で近接する一対
のカツタと、 該カツタによつて処理された魚体の部分を案内
し、挟持部と案内部とからなる案内部材と、 上記カツタによつて処理される魚体の背部を押
圧する押圧部材を有し、 前記挟持部は、長手方向に垂直な断面が大略的
に逆V字状に形成され、逆V字状端面が前記カツ
タの上方頂点部から鉛直方向に垂設されて前記カ
ツタの各刃を挟持し、 前記案内部は、前記挟持部に連接して設けら
れ、該連接部内周面が処理された魚体の中骨部が
入るように開口し、背面部が閉じ、背面部の内周
面は断面円弧状に形成され、下面が開口し、 前記押圧部材は、搬送される魚体の背部と前記
カツタ各刃近接部との鉛直方向の距離l1を調節可
能とするようにしたことを特徴とする魚体の三枚
卸しおよび開き装置である。
作 用 本考案に従えば、一対のカツタは、その刃が魚
体の搬送方向上流側に臨み、各刃がの上方頂点部
で近接して設けられる。このカツタによつて処理
された魚体の部分は、案内部材によつて案内され
る。この案内部材は、前記カツタの刃の近接位置
付近で前記カツタを挟持する挟持部と、挟持部に
一体的に形成され、魚体の部分を案内する案内部
分とを含む。前記挟持部によつて前記カツタの各
刃の近接位置で刃が離反することが防止され、こ
れによつて魚体の部分の所望する処理を確実に行
うことができる。また案内部によつて魚体の部分
を円滑に案内することが可能となる。したがつて
魚体の処理の作業効率を向上することができる。
また、カツタにより処理される魚体の背部を押
圧部材で押圧するとともに、この魚体の背部とカ
ツタ刃近接部との鉛直方向の距離l1を調節して、
魚体を三枚卸しまたは開きとするよう魚体を処理
する。
実施例 第1図は本考案の一実施例の魚体の処理装置1
0の大略的な側面図であり、第2図はその平面図
である。第1図および第2図を参照して、魚体の
処理装置10は、魚体11を搬送方向12に沿つ
て搬送するための一対の搬送ベルト13a,13
bを有する。搬送ベルト13a,13bは、それ
ぞれ対をなす複数のローラ14によつて案内され
る。この一対の搬送ベルト13a,13bによつ
て頭部および内臓が除去された魚体11が背を上
にしてかつ、頭部を先頭にして搬送方向12に沿
つて搬送される。搬送ベルト13a,13bの搬
送方向12の途中には、一対のカツタである回転
刃15a,15bが配置される。
各回転刃15a,15bは、相互に対向して配
置され、大略的に円板状に形成され、それぞれ回
転軸16a,16bを有する。回転軸16a,1
6bは、それぞれ水平方向に対して傾斜して設け
られており、これによつて回転刃15a,15b
のたとえば鉛直方向上方側の頂点部で回転刃15
a,15bの周縁部が相互に極めて近接あるいは
接触しており、鉛直方向下方側では回転刃15
a,15bは相互に離反して設けられ、従来と同
様に大略的な角度θ2拡開した逆V字状に配置され
る。この一対の回転刃15a,15bによつて搬
送ベルト13a,13bによつて挟持されて搬送
されてきた魚体11は、フイレ11aと中骨11
bとに切断される。
回転刃15a,15bの搬送方向12下流側近
傍には、案内部材16が配置される。この案内部
材16によつて、前記回転刃15a,15bによ
つて切断された魚体11のフイレ11aと中骨1
1bとが分離される。フイレ11aは大略的に案
内部材16の外周面に沿つて搬送方向12の下流
側へ送られ、中骨11bは分内部材の内周面に沿
つて案内部材16の下方に落下させられる。
一対の回転刃15a,15bの搬送方向12の
上流側で案内部材16に近接して、大略的に板状
の押圧部材20が配置される。押圧部材20は、
搬送方向12の垂直方向に沿つて上下に昇降可能
である。これによつて搬送ベルト13a,13b
に挟持されて搬送されてきた魚体11の回転刃1
5a,15bに対する鉛直方向の位置を調節する
ことが可能となる。これによつて本実施例の魚体
の処理装置10を魚体11の3枚卸しあるいは開
き加工する目的に合わせて押圧部材20の位置が
決定される。したがつて魚体11が回転刃15
a,15bに当接するときの位置が決定される。
第3図は案内部材16付近の側面図であり、第
4図は案内部材16付近の正面図であり、第5図
は案内部材16の大略的な斜視図である。第3図
〜第5図を参照して、案内部材16は、大略的に
挟持部17と案内部18とから構成される。挟持
部17は、その長手方向に垂直な断面が大略的に
逆V字状に形成され、この逆V字状の端面が、一
対の回転刃15a,15bの上方頂点部から鉛直
方向に垂設されて、回転刃15a,15bを挟持
するよう配置される。これによつて一対の回転刃
15a,15bの近接状態が保たれ、たとえば魚
体11の尾部付近で魚体11の中骨11bが回転
刃15a,15bによつて切断される際に、回転
刃15a,15bが相互に離反することが防止さ
れ、中骨11bを確実に切断することができる。
案内部材16の案内部18は、挟持部17の搬
送方向12下流側に連設され、その連設部は処理
された魚体の中骨が中に入るように、回転刃15
a,15bに臨んで開口している。案内部18を
搬送方向下流側で閉じる背面部18aは、挟持部
17の内周面17aから断面円弧状に連なつて配
置される。案内部18の下面は鉛直方向下方にい
くに従つて拡開して開口する。これによつて前記
回転刃15a,15bによつて切断された魚体1
1のフイレ11aと中骨11bのうち、中骨11
bが案内部18の背面部18aの内周面に沿つて
円滑に案内部材16の下方に落下させることが可
能となる。このとき案内部18の寸法W2は比較
的大きく形成され、前記挟持部17の端面から前
記背面部18aに至る長さ(案内部材16の長手
方向全長)が処理に供する魚体の中骨の長さとほ
ぼ等しい程の長さとすれば、中骨11bが案内部
18に引掛かることなく円滑に案内部材16の下
方に落下させることができる。
第6図は、魚体11を開きにする場合の工程を
示す大略的な断面図である。第1図および第2図
をも参照して、魚体11を開きにする場合の工程
を説明する。魚体11を開きにする場合、従来か
ら尾部をフイレ部11aに付けた状態で魚体11
を切断、分離することが消費者に望まれている。
これに鑑みて、まず搬送ベルト13a,13bに
挟持されて搬送方向12に沿つて搬送されてきた
魚体11は、第6図1に示されるように、一対の
回転刃15a,15bによつて切断が開始され
る。
このとき、回転刃15a,15bの接触部から
押圧部材20までの寸法l1は予め定められてお
り、この寸法l1によつて魚体11のフイレ11a
が回転刃15a,15bによつて切断分離されて
しまうことが防がれる。また回転刃15a,15
bの回転による遠心力によつて、魚体11が回転
刃15a,15bの半径方向外方に遠去かること
が押圧部材20によつて阻止される。したがつて
魚体11の背部が前記寸法l1で魚体11の頭部付
近から尾部付近まで一様につながることが可能と
なる。
さらに中骨11bは魚体11のほぼ中心に位置
しており、魚体11の切断開始付近では、中骨1
1bから押圧部材20までの寸法l2は、比較的大
きな値となつており、したがつて回転刃15a,
15bによる魚体11の切断によつてフイレ11
aと中骨11bとに確実に分離することができ
る。
魚体11が搬送ベルト13a,13bによつて
さらに搬送方向12下流側へ搬送されることによ
つて、魚体11の胴部は、第6図2に示されるよ
うに小さくなり、したがつて押圧部材20から中
骨11bまでの寸法l3も次第に小さくなる。
さらに第6図3に示されるように、魚体11の
尾部付近の切断が行われる場合、中骨11bから
押圧部材20までの寸法l4は、前記寸法l1よりも
小さくなる。したがつて中骨11bが回転刃15
a,15bの接触部を通過することになり、中骨
11bの切断が実現される。このとき中骨11b
は比較的硬く、また回転刃15a,15bは比較
的薄いため、回転刃15a,15bは相互に離反
しようとするけれども、案内部材16の挟持部1
7が回転刃15a,15bの近傍部である上方頂
点部から垂直方向に挟持してして設けられている
ため、回転刃15a,15bが相互に離反するこ
となく、したがつて中骨11bを確実に切断する
ことが可能となる。
このように押圧部材20から回転刃15a,1
5bの近接部までの寸法l1を予め定めておくこと
によつて、魚体11を開きにすることが可能とな
る。また前記寸法l1をさらに小さくすることによ
つて、したがつて魚体11の鉛直方向に沿つた位
置と回転刃15a,15bの接触位置との相対的
な位置を変えることにより、前記寸法l1を0に近
付けることによつて魚体11をフイレ11aと、
尾部が付いた状態の中骨11bとに、切断分離
し、いわゆる3枚卸しとすることができる。
このように本実施例の魚体の処理装置10にお
いて、押圧部材20の鉛直方向に沿つた位置を変
化さすことによつて、魚体11と回転刃15a,
15bとの相対的な位置関係を変化できる。これ
にによつて魚体11を開きにしたり、3枚卸しに
したりすることが可能となる。したがつて魚体1
1の3枚卸し専用の装置や魚体11の開き専門の
装置を別個に設ける必要がなくなる。
第7図は、本考案の他の実施例の案内部材21
付近の側面図である。案内部材21は、その側面
が大略的に半円形状に形成され、挟持部22と案
内部23とを有する。挟持部22は、前述の実施
例と同様に回転刃15a,15bを外囲して設け
られる。
案内部材21の案内部23は、挟持部22に連
設しており、案内面23aを有する。この案内面
23aは、前述の実施例における案内部材16に
比較して、より円滑に挟持部22の内周面22a
から連設して設けられる。したがつてより一層、
中骨11bが案内面23aに突き当たることがな
く、案内部材21の下方に落下することが可能と
なり、前述の実施例と同様な効果を期待すること
ができる。
効 果 以上のように本考案によれば、各刃がその上方
頂点部で接触するように設けられる一対のカツタ
には、案内部材が設けられる。この案内部材は、
前記各刃を接触位置で挟持する挟持部と、前記カ
ツタによつて処理された魚体の部分を案内し、挟
持部分に一体的に形成される案内部とを有する。
この挟持部は、長手方向の逆V字状端面がカツタ
の上方頂点部から鉛直方向に垂設されてカツタの
各刃を挟持するように構成したから、カツタの中
骨切断時、最もカツタに応力のかかるカツタの上
方頂点部を挟持部の長手方向端面で挟持すること
ができるので、魚体の中骨などの硬い部分を切断
するときカツタが左右に離反することなく確実に
切断できるとともに、小径のカツタでも確実に中
骨を切断できるからカツタを小型として省スペー
ス、低コストとすることもできる。
また前記カツタによつて処理された魚体のう
ち、中骨を案内部材の案内部によつて確実に案内
部材の下方に落下させることが可能となり、作業
効率を向上することができる。さらにまた、背を
上にして搬送される魚体の背部を押圧する押圧部
材を設け、この押圧部材によつて、搬送される魚
体の背部とカツタ各刃近接部との鉛直方向の距離
l1を調節できるようにしたから、上記距離l1を、
魚体を三枚卸しおよび開きにする距離に設定し
て、1台の装置で魚体を三枚卸しと開きに兼用で
きるという特有の効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の魚体の処理装置1
0の大略的な側面図、第2図はその平面図、第3
図は案内部材16付近の側面図、第4図は案内部
材16付近の正面図、第5図は案内部材16の大
略的な斜視図、第6図は魚体11の加工工程を示
す断面図、第7図は本考案の他の実施例の案内部
材21付近の側面図、第8図は従来の魚体の3枚
卸し装置の大略的な側面図、第9図は回転刃3の
正面図、第10図は他の先行技術の魚体の3枚卸
し装置の案内部材6の付近の側面図、第11図は
その大略的な正面図、第12図は従来の魚体の開
き装置の案内部材7付近の斜視図である。 10……魚体の処理装置、11……魚体、11
a……フイレ、11b……中骨、12……搬送方
向、13a,13b……搬送ベルト、15a,1
5b……回転刃、16,21……案内部材、1
7,22……挟持部、18,23……案内部、2
0……押圧部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 頭部および内臓が除去され背を上にして搬送さ
    れる魚体の搬送方向上流側に刃がそれぞれ臨み、
    各刃がその上方頂点部で近接する一対のカツタ
    と、 該カツタによつて処理された魚体の部分を案内
    し、挟持部と案内部とからなる案内部材と、 上記カツタによつて処理される魚体の背部を押圧
    する押圧部材を有し、 前記挟持部は、長手方向に垂直な断面が大略的
    に逆V字状に形成され、逆V字状端面が前記カツ
    タの上方頂点部から鉛直方向に垂設されて前記カ
    ツタの各刃を挟持し、 前記案内部は、前記挟持部に連接して設けら
    れ、該連接部内周面が処理された魚体の中骨部が
    入るように開口し、背面部が閉じ、背面部の内周
    面は断面円弧状に形成され、下面が開口し、 前記押圧部材は、搬送される魚体の背部と前記
    カツタ各刃近接部との鉛直方向の距離1を調節
    可能とするようにしたことを特徴とする魚体の三
    枚卸しおよび開き装置。
JP1987146167U 1987-09-24 1987-09-24 Expired - Lifetime JPH0520155Y2 (ja)

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JPS5836340A (ja) * 1981-08-24 1983-03-03 株式会社菱和技研 鰻体の背骨と肉部の分離切開方法

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