JPH0519729A - 画像装置ならびにその音量制御方法 - Google Patents

画像装置ならびにその音量制御方法

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JPH0519729A
JPH0519729A JP3172777A JP17277791A JPH0519729A JP H0519729 A JPH0519729 A JP H0519729A JP 3172777 A JP3172777 A JP 3172777A JP 17277791 A JP17277791 A JP 17277791A JP H0519729 A JPH0519729 A JP H0519729A
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image
volume
sound
signal
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JP3172777A
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Tatsuya Kameyama
達也 亀山
Yoshinori Miyamoto
宜則 宮本
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】自動的に複数の音の音量を調整することができ
る画像装置ならびにその音量制御方法を提供する。 【構成】複数の映像信号1、2と、表示制御信号5とを
入力することにより、該表示制御信号5の指定にしたが
って、複数の画像をディスプレイ上の任意の位置に任意
の大きさに並べて、または一部重ねて表示する手段と、
上記映像信号1、2のそれぞれに同期する複数の音信号
3、4の入力により、上記画像に対応する音出力をスピ
ーカ11に発生させる手段を有する画像装置において、
音信号3、4の出力への経路に音量調整回路8、9を備
え、上記表示制御信号5が指定する画像の表示情報を検
出し、上記音量調整回路8、9の調整により所定の音量
制御を行う音量制御手段を備える。 【効果】本発明により、画像の状態により、画像と同期
して音量を自動的に調整することが可能となり、さらに
音を独立して判断できるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パソコン又はワークス
テーションを使用して、画面上に2つ以上の音を伴った
画像を表示させるアプリケーションに係り、例えば、一
台のパソコン上で、ディスプレイ上に相手の顔を表示し
ながら電話回線を利用して会話し、一方で、ディスプレ
イ上にVTRの画像を表示するような装置に好適な自動
音量制御に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、画面上に表示するのは、1つの
画像がほとんどであり、特に音の制御は、利用者の制御
によるものであった。たとえ音を伴った画像を2つ使用
しても従来画像に伴った個々の音の音量を画像の表示と
独立して調整しなければならず、調整をしなければ2つ
の音が同じ音量で聞こえるため、識別が困難になる。ま
た、音量の調整を使用者がそのつど調整するには、画像
の表示と独立した音量調整用の表示をしなければなら
ず、画像の種類が多くなった場合、音量の制御は煩雑に
なる。なお、この種の装置として関連するものには、例
えば特開平02−298989号、特開平02−297
588号などがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、複数
の音の音量の調整の点について配慮がなされておらず使
用者が自分で複数の音の音量を調整するうえで、上記の
ように、画像とは独立に調整しなければならないこと、
音の識別が困難になり得ること、また煩雑になり得るこ
となどの問題があった。本発明の目的は、自動的に複数
の音の音量を調整することができる画像装置ならびにそ
の音量制御方法を提供することである。本発明の他の目
的は、音量を調整してからデータを圧縮することで、デ
ータ量を削減することができる音量制御手段を有する画
像装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の画像装置は、例えば図1に示すように、映
像信号に同期する音信号の出力への経路に音量調整回路
を備え、表示制御信号が指定する画像の表示情報を検出
し、上記音量調整回路の調整により所定の音量制御を行
う音量制御手段を備えることとする。ここで、表示制御
信号が指定する画像の表示情報としては、例えば図2に
その表示例を示すように、それぞれの映像信号に対応す
る画像の大きさ、あるいは画像の一部の重なりを含む画
像相互の位置関係、あるいは特定画像の選択に関する情
報とし、該表示情報の検出による所定の音量制御を、上
記大きさの大きい画像、あるいは上記重なりの前後の位
置関係で前に位置する画像、あるいは上記選択の対象の
特定画像に対してはこれに同期する音信号を標準値に
し、その他の画像に対してはこれに同期する音信号を小
さくするものとする。あるいは、表示制御信号が指定す
る画像の表示情報としては、例えば図2にその表示例を
示すように、それぞれの映像信号に対応する画像の大き
さ、あるいは画像の一部の重なりを含む画像相互の位置
関係、あるいは特定画像の選択に関する情報とし、該表
示情報の検出による所定の音量制御を、上記大きさの大
きい画像、あるいは上記重なりの前後の位置関係で前に
位置する画像、あるいは上記選択の対象の特定画像に対
してはこれに同期する音信号を小さくし、その他の画像
に対してはこれに同期する音信号を標準値にするものと
する。このような画像装置において、センタ装置と端末
装置との関係付けについては、例えば図3に示すよう
に、表示制御信号が指定する画像の表示情報を検出し、
音量調整回路の調整により所定の音量制御を行う音量制
御手段をセンタ装置に備え、複数の映像信号と、表示制
御信号とを入力することにより、該表示制御信号の指定
にしたがって、ディスプレイ上の任意の位置に任意の大
きさに並べて、または一部重ねて複数の画像を表示する
手段を端末装置に備え、センタ装置からは映像信号と音
量制御された音信号を端末装置に送り出し、端末装置か
らは表示制御信号をセンタ装置に送り、以上により端末
装置では、表示制御信号で制御された画像と音を出力す
ることとする。あるいは例えば図9に示すように、複数
の端末装置相互の関係付けにおいて、表示制御信号が指
定する画像の表示情報を検出し、音量調整回路の調整に
より所定の音量制御を行う音量制御手段と、複数の映像
信号と、表示制御信号とを入力することにより、該表示
制御信号の指定にしたがって、ディスプレイ上の任意の
位置に任意の大きさに並べて、または一部重ねて複数の
画像を表示する手段を複数の端末装置のそれぞれに備
え、一方の端末装置からは映像信号と音量制御された音
信号を他方の端末装置に送り出し、他方の端末装置から
は表示制御信号を上記一方の端末装置に送り、以上によ
り上記他方の端末装置では、表示制御信号で制御された
画像と音を出力することとしてもよい。ここで音量調整
回路としては、例えば図4に示すように、音信号の入力
を得て、該入力をディジタル信号に変換する量子化回路
と、音量を指定する音量制御信号の指示にしたがって上
記量子化回路の出力データの下位ビットを削除するレベ
ルシフト回路を備えるようにすればよい。これにより、
音量が小さい場合にデータ量が少なくてすむ。あるいは
上記の他の目的を達成するため、この音量調整回路とし
ては、上記の量子化回路とレベルシフト回路とさらにレ
ベルシフト回路の出力データを圧縮する圧縮回路とを備
えることとして、データ量を削減する。あるいは自動的
に音量を制御する上記の目的を達成するため、例えば図
5に示すように、映像信号に映像の種類を示す識別コー
ドを付加し、それぞれの音信号の経路に音量調整回路を
備え、上記識別コードを検出し、上記音量調整回路の調
整により識別コードにしたがって所定の音量制御を行う
音量制御手段を備えることとしてもよい。また、自動的
に音量を制御する目的を達成するための本発明の音量制
御方法としては、例えば図11に示すように、表示制御
信号にしたがって映像信号を表示装置に出力し、表示制
御信号の指定する画像の表示位置、あるいは大きさ、あ
るいは特定画像の選択情報を検出し、画像の表示位置が
画像の前後の重なりの位置関係で前の位置にある画像、
あるいは表示画像の大きい画像、あるいは選択された特
定画像に対応する音信号を標準値にし、その他の画像に
対応する音信号を小さくし、あるいは逆に前者を小さく
して後者を標準値にし、以上により制御された音信号を
加算してスピーカから出力することとする。あるいは同
じ目的を達成するための方法として、例えば図12に示
すように、映像信号に映像の種類を示す識別コードを付
加し、該識別コードと映像信号と音信号の構成を有する
マルチメディアデータの入力からそれぞれの構成を分離
し、識別コードを検出し、該コードが示す音量値を読み
だし、識別コードに対応する映像信号に同期する音信号
の音量を所定の音量値倍にし、音信号をスピーカから出
力することとする。また例えば図14のように、連続音
と断続音が同時に出力される場合の画像装置の音量制御
方法において、入力される断続音信号を検査し、断続音
信号を検出したときは音量調整回路の調整により連続音
の音量を下げ、断続音信号を検出しないときは音量調整
回路の調整により連続音の音量を標準値にするように制
御し、連続音信号と断続音信号を加算してスピーカから
出力することとしてもよい。
【0005】
【作用】本発明で表示制御信号を利用して音量制御する
ことにより、画像と連携した音量制御が可能になる。し
たがって、本発明により、使用者からの制御により音量
を画像と独立に調整することなく、画像を表示する状態
により音量を調整することが可能となる。また表示制御
信号が指定する画像の表示情報を検出して所定の音量制
御を行うことが、画像と音量との連携付けにおいて、画
像の位置関係、画像の大きさ、画像の選択情報により音
量を制御することなど、利用者に好都合な音量制御をも
たらすことが可能になる。音量制御において、音量の小
さいときに音信号のディジタルデータの下位ビットを削
除して音量制御することは、データ量を小さくすること
になる。したがって、このように音量制御してデータ圧
縮しデータを伝送路に送り出せば伝送路の有効活用を図
ることが可能になる。映像信号に映像の種類を示す識別
コードを付加し、識別コードを検出して所定の音量制御
をするようにすれば、複数の異なる音を伴う映像信号の
音量を指定した音量で出力することが可能になる。また
断続音信号を検出したときは連続音の音量を下げ、断続
音信号を検出しないときは連続音の音量を標準値にする
ような制御法によれば、例えばテレビの音のような連続
音と通話音のような断続音が同時にある場合でも、断続
音があるときは連続音を小さくすることとなり、断続音
の識別を容易にすることになる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。図1は、本発明の第1の実施例を示すブロッ
ク図であり、図2は、実施例での表示画面の表示例であ
る。図1において1、2は独立した映像信号であり、3
は映像信号1に同期した音信号、4は映像信号2に同期
した音信号である。5は、映像信号1と映像信号2の表
示する位置を指定する表示制御信号である。6は映像信
号1、2を指定した位置に出力する画面表示回路であ
り、7は画面表示回路6の出力を表示する表示装置であ
る。8は音信号3の音量を調整する音量調整回路、9は
音信号4の音量を調整する音量調整回路である。10は
音量調整回路8、9の出力を加算する加算回路であり、
11はスピーカである。12は音量調整回路8、9を制
御する音量制御回路である。図2において20は表示装
置7の表示画面であり、21は映像信号1の表示領域の
1例、22は映像信号2の表示領域の1例である。23
は表示画面の1点を示すための矢印である。
【0007】次に図2の表示画面を例として、図11の
フローチャートに基いて図1の各部の動作を説明する。
映像信号1、2は、制御信号5にしたがって、画面表示
回路6によって、図2に示すように表示装置7に表示さ
れる(151)。音量制御回路12は、表示制御信号5
の指定する画像の表示情報のうち、例えば画像の位置情
報により音量調整回路8、9を独立して制御して音量を
調整するように動作する。図2の例では、映像信号1が
表示領域21に映像信号2が表示領域22に表示され、
表示領域21は表示領域22より前に表示される。音量
制御回路12は、映像信号1、2による画像の前後に重
なる表示位置関係を検出し(152)、映像信号1が映
像信号2より前に位置する場合は音量調整回路8は音信
号3の音量を標準値になるように動作し、音量調整回路
9は音信号4の音量をさげるように動作する(15
4)。また、映像信号2が映像信号1より前に位置する
場合は音量調整回路9は音信号4の音量を標準値になる
ように動作し、音量調整回路8は音信号3の音量をさげ
るように動作する(155)。このように制御された音
信号は加算回路10により合成されスピーカ11により
出力される(156)。なお、音量の大小関係と画像の
前後位置関係を上記と逆にすることもできる。
【0008】例えば映像信号1が映像信号2より前に位
置する場合は音量調整回路8は音信号3の音量を下げる
ように動作し、音量調整回路9は音信号4の音量を標準
値になるように動作することもできることは言うまでも
ない。
【0009】上記実施例では、表示領域の前後位置によ
り音量を制御するように動作するが、表示領域の大きさ
によっても音量を制御可能であり、例えば、表示領域1
は表示領域2より大きいため、音量調整回路9は音量が
小さく(あるいは大きく)なるように動作することもで
きる。また音量を大きくしたいとかあるいは小さくした
い音信号に対して、これに対応する映像信号の選択を表
示領域の選択により行い、対応する音量を制御すること
も可能である。例えば、矢印23は表示領域21の上に
あるので、音量調整回路9は音量が小さく(あるいは大
きく)なるように動作することもできる。また、音量の
制御は、連続的にも、段階的にも制御可能なことは言う
までもない。以上の実施例によれば、使用者が音量調整
を行わなくても、画面上の画像の表示を指定すれば同期
して音量が制御されるため、円滑な運用が可能となる。
【0010】次に、図1の例を伝送路を介して端末器と
センタ装置をつないだ時の第2の実施例を説明する。図
3は、本発明の第2の実施例を示すブロック図であり、
CRT画面上の表示は、先に説明した図2の例と同じで
ある。図3において60はセンタ装置、61は端末装置
である。31、32は独立した映像信号であり、33は
映像信号31に同期した量子化された音信号、34は映
像信号32に同期した量子化された音信号である。35
は音信号33の音量を調整するシフト回路、36は音信
号34の音量を調整するシフト回路である。37はシフ
ト回路35、36の出力を加算する加算回路であり、3
8は加算された音信号である。39は映像信号31、3
2と音信号38を多重化する多重化回路である。49は
映像信号31と映像信号32により画面上に表示する例
えば位置のような表示情報を指定する表示制御信号であ
る。50は送信するデータであり、51はデータ50と
表示制御信号49を多重化する多重化回路である。40
は多重化回路39の出力を送信する送信回路、42は伝
送路、44は伝送路42を介して伝送された信号の受信
回路である。43は多重化回路51の出力を送信する送
信回路である。45は多重化回路51で多重化され受信
された信号を分離する分離回路、46は受信された表示
制御信号、48は受信されたデータである。59は多重
化回路39で多重化され、受信回路44を介して受信さ
れた信号を分離する分離回路であり、57は分離された
映像信号31と同じ映像信号、58は分離された映像信
号32と同じ映像信号、52は分離された音信号38と
同じ音信号である。53は映像信号57、58を例えば
図2の21、22の指定した位置に出力する画面表示回
路であり、54は画面表示回路53の出力を表示する表
示装置である。55は音信号52をアナログ信号に変換
する複号器としての伸張回路であり、56は伸張回路5
5の出力する音を出力するスピーカである。次に図2の
表示画面を例として、図3の各部の動作を説明する。映
像信号31、32は、伝送路42を介して端末装置61
に送られ、制御信号49にしたがって、画面表示回路5
3によって、図2に示すように表示装置54に表示され
る。音信号33、34は、それぞれ音量を調整するシフ
ト回路35、36により音量が調整され、加算回路37
により合成され端末器61に送出される。端末装置61
により受信された、音信号52は伸張回路55によりア
ナログ信号に変換されスピーカ56により出力される。
音量制御回路47は、表示制御信号46の映像の例えば
位置情報によりシフト回路35、36を独立して制御し
て音量を調整するように動作する。図2の例では、表示
領域1は表示領域2より前に表示されるため、シフト回
路36は音量が小さくなるように動作する。または、表
示領域1は表示領域2より大きいため、シフト回路36
は音量を小さくなるようにも動作する。または、矢印2
3は表示領域21の上にあるので、シフト回路36は音
量を小さくなるようにも動作する。上記実施例の加算器
37は圧縮回路にも適用できることは言うまでもない。
以上の実施例によれば、使用者が音量調整を行わなくて
も、画面上の画像の表示を指定すれば同期して音量が制
御されるため、スムーズな運用が可能となる。
【0011】上記2つの実施例は、映像信号が2つの場
合を例としたが、2つ以上の映像信号にも適用できるこ
とは言うまでもない。
【0012】次に音量を制御する他の実施例を図4を用
いて説明する。図4は本発明の第3の実施例を示すブロ
ック図である。図4において70は入力される音信号、
71は入力をディジタル信号に変換する量子化回路、7
7は音量を指定する音量制御信号であり、72は量子化
されたデータを音量制御信号77により音量を小さくす
るときは下位ビットを削除するようにビットシフトして
音量を変えるレベルシフト回路、73は量子化されたデ
ータを圧縮する圧縮回路、74は圧縮されたデータを元
に復元する伸張回路、76は音を出力するスピーカであ
る。次に図4の各部の動作を説明する。入力されるアナ
ログ信号の音信号70は、量子化回路によってディジタ
ル信号に変換され、音量を指定する音量制御信号77の
指示により、レベルシフト回路72により音量が調整さ
れる。音量が調整された音信号70は圧縮回路73によ
りデータが圧縮され、前記圧縮されたデータは伸張回路
74により元に戻り、スピーカ76により出力される。
以上の実施例によれば、音量が小さいときに音の圧縮デ
ータを少なくすることができる。
【0013】次に音量を制御する他の実施例を図5を用
いて説明する。図5は本発明の第4の実施例を示すブロ
ック図であり、図6は実施例におけるマルチメディアデ
ータの構造であり、図13は識別コードテーブルであ
る。図5において80は図6のマルチメディアデータ9
0の構造をしたマルチメディアデータ、81はマルチメ
ディアデータから、映像信号82、音信号83、識別コ
ード84に分割する分離回路、85は音量を調整する音
量調整回路、87はスピーカ、86は識別コード91か
ら音量を制御する信号を出力するコード解析回路であ
る。図13で167は識別コードテーブル、165は識
別コードのエリア、166は音量値のエリアである。次
に図12のフローチャートを基に図5の各部の動作を説
明する。入力されるマルチメディアデータ80は図6の
マルチメディアデータ90に示すように、識別コード9
1、映像信号92、音信号93により構成される。前記
マルチメディアデータ80は分離回路81により映像信
号81、音信号83、識別コード91に分割され(16
1)、前記識別コード84はコード解析回路86により
検査され、図13の識別コード165に従った音量値1
66が読みだされる(162)。音信号83は、音量値
166にしたがって、音量調整回路85により音量を1
66の音量値倍に制御(163)し、スピーカ87から
出力される(164)。本実施例は、1つのマルチメデ
ィアデータの入力の場合の例であるが、同時に複数の入
力に適用できることは言うまでもない。以上の実施例に
よれば、複数の異なる音を伴う映像信号の音量を常に指
定した音量で出力することが可能となる。
【0014】次に音量を制御する他の実施例を図7を用
いて説明する。図7は本発明の第5の実施例を示すブロ
ック図であり、図8は第5の実施例における音量の制御
を示すタイムチャートである。図7において100は連
続して入力される連続音信号で、連続音とは、例えば映
画やテレビ等の音がこれに該当し、101は断続して入
力される断続音信号で、例えば電話等における通話音は
これに該当する。102は音量を調整する音量調整回
路、105は入力される音信号を検査するレベル検出回
路、103は入力される音信号を足しあわせる加算回
路、104はスピーカである。次に図14のフローチャ
ートを基に図7の各部の動作を図8を用いて説明する。
レベル検出回路105は断続音信号101を検査し(1
71)、断続音信号を検出したときには連続音信号10
0を音量調整回路102により調整してその出力音の音
量を下げるように制御し(173)、断続音信号を検出
しないときには連続音信号100を音量調整回路102
により調整してその出力音を標準値の音量にするように
制御(174)する動作をする。上記連続音信号は、上
記断続音信号と加算回路103により加算されスピーカ
104により出力される(175)。以上の実施例によ
れば、断続音があるときに連続音が小さくなるので断続
音の識別が容易になる。
【0015】次に以上の音量の制御法を用いた端末装置
の実施例を図9、図10を用いて説明する。図9は本発
明の第6の実施例を示すブロック図であり、図10は第
6の実施例における端末装置のブロック図である。図9
において110は局回線、111は交換器、112、1
13は加入者線、114、118は端末装置、115は
端末装置114の表示する画面、119は端末装置11
8が表示する画面、122は端末装置間のデータを伝送
するネットワーク、123は画像を管理するセンタ装
置、124は画像を記録した記録装置、116はセンタ
装置123の記録装置124の画像データをネットワー
ク122を介して端末装置114に転送した画像、12
0はセンタ装置123の記録装置124の画像データを
ネットワーク122を介して端末装置118に転送した
画像、117は端末装置118から交換器111を介し
て送られた画像、121は端末装置114から交換器1
11を介して送られた画像である。図10において13
0は図9のネットワーク122に相当するネットワー
ク、131はネットワークインタフェース、132は図
9の加入者線112、113に相当する加入者線、13
3は加入者線インタフェース、134は画像伸張回路、
135は音の音伸張回路、136は加入者線132を介
して受信された圧縮された画像を伸張する画像伸張回
路、137は加入者線132を介して受信された圧縮さ
れた音声を伸張する音声伸張回路、140はカメラ、1
41はマイク、138はカメラ140で取り込んだ画像
を圧縮し加入者線132を介して送信する画像圧縮回
路、139はマイク141で取り込んだ音声を圧縮し加
入者線132を介して送信する音声圧縮回路、146は
全体を制御するCPU、147はプログラムとデータ記
録のためのメモリ、143は画像伸張回路134、13
6の出力画像とCPU146により出力される画像を合
成する画像合成回路、142は画像合成回路143のビ
デオ出力信号を表示する表示装置、144は本発明の音
伸張回路135と音声伸張回路137の出力の音量を制
御し合成する音量制御回路、145は音量制御回路14
4の出力音を出力するスピーカである。次に図9を使っ
て図10の各部の動作を説明する。センタ装置123は
記憶装置124に記憶された音と画像の圧縮されたデー
タをネットワーク122を介して端末装置114、11
8に転送する。端末装置114、118ではネットワー
クインタフェース131を経由して画像は画像伸張回路
134で音は音伸張回路で伸張される。端末装置間11
4、118ではカメラ140、マイク141で入力され
た画像、音声をそれぞれ画像圧縮回路138と音声圧縮
回路139により圧縮され加入者線インタフェースから
交換器111を経由して他方の端末装置に送られる。ま
た上記圧縮された画像、音声は、局回線110を経由し
て別の交換器に送られることもある。送られてきた上記
圧縮された画像、音声は、それぞれ画像伸張回路136
と音声伸張回路137により伸張される。上記2つの画
像は画像合成回路143によりCPU146で作られた
データとともに合成され表示装置142に表示される。
上記2つの音声は実施例1から5における音量調整回路
144により音量が調整されスピーカ145により出力
されるように動作する。上記の実施例の中では、画像の
位置、大きさ、選択に関する表示情報に対応して音量を
制御する実施例について述べたが、逆に、音量によって
画像の表示を制御することも可能である。
【0016】
【発明の効果】本発明により、画像の状態により、画像
と同期して音量を自動的に調整することが可能になり、
さらに音を独立して判断できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図。
【図2】実施例での表示画面の表示例図。
【図3】本発明の第2の実施例を示すブロック図。
【図4】本発明の第3の実施例を示すブロック図。
【図5】本発明の第4の実施例を示すブロック図。
【図6】第4の実施例におけるマルチメディアデータの
構造図。
【図7】本発明の第5の実施例を示すブロック図。
【図8】第5の実施例における音量の制御を示すタイム
チャート。
【図9】本発明の第6の実施例を示すブロック図。
【図10】第6の実施例における端末装置のブロック
図。
【図11】第1の実施例の動作を示すフローチャート
図。
【図12】第4の実施例の動作を示すフローチャート
図。
【図13】第4の実施例の識別コードテーブル。
【図14】第5の実施例の動作を示すフローチャート
図。
【符号の説明】
1、2…映像信号、 3、4…音信号、5…
表示制御信号、 6…画面表示回路、7…表示装
置、 8、9…音量調整回路、10…加算回
路、 11…スピーカ、12…音量制御回

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の映像信号と、表示制御信号とを入力
    することにより、該表示制御信号の指定にしたがって、
    複数の画像をディスプレイ上の任意の位置に任意の大き
    さに並べて、または一部重ねて表示する手段と、上記映
    像信号のそれぞれに同期する複数の音信号の入力によ
    り、上記画像に対応する音出力をスピーカに発生させる
    手段を有する画像装置において、音信号の出力への経路
    に音量調整回路を備え、上記表示制御信号が指定する画
    像の表示情報を検出し、上記音量調整回路の調整により
    所定の音量制御を行う音量制御手段を備えることを特徴
    とする画像装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の画像装置において、表示制
    御信号が指定する画像の表示情報は、それぞれの映像信
    号に対応する画像の大きさ、あるいは画像の一部の重な
    りを含む画像相互の位置関係、あるいは特定画像の選択
    に関する情報であり、該表示情報の検出による所定の音
    量制御は、上記大きさの大きい画像、あるいは上記重な
    りの前後の位置関係で前に位置する画像、あるいは上記
    選択の対象の特定画像に同期する音信号を標準値にし、
    その他の画像に同期する音信号を小さくするものである
    ことを特徴とする画像装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の画像装置において、表示制
    御信号が指定する画像の表示情報は、それぞれの映像信
    号に対応する画像の大きさ、あるいは画像の一部の重な
    りを含む画像相互の位置関係、あるいは特定画像の選択
    に関する情報であり、該表示情報の検出による所定の音
    量制御は、上記大きさの大きい画像、あるいは上記重な
    りの前後の位置関係で前に位置する画像、あるいは上記
    選択の対象の特定画像に同期する音信号を小さくし、そ
    の他の画像に同期する音信号を標準値にするものである
    ことを特徴とする画像装置。
  4. 【請求項4】請求項1乃至請求項3の何れかに記載の画
    像装置において、表示制御信号が指定する画像の表示情
    報を検出し、音量調整回路の調整により所定の音量制御
    を行う音量制御手段をセンタ装置に備え、複数の映像信
    号と、表示制御信号とを入力することにより、該表示制
    御信号の指定にしたがって、ディスプレイ上の任意の位
    置に任意の大きさに並べて、または一部重ねて複数の画
    像を表示する手段を端末装置に備え、センタ装置からは
    映像信号と音量制御された音信号を端末装置に送り出
    し、端末装置からは表示制御信号をセンタ装置に送り、
    以上により端末装置では、表示制御信号で制御された画
    像と音を出力することを特徴とする画像装置。
  5. 【請求項5】請求項1乃至請求項3の何れかに記載の画
    像装置において、表示制御信号が指定する画像の表示情
    報を検出し、音量調整回路の調整により所定の音量制御
    を行う音量制御手段と、複数の映像信号と、表示制御信
    号とを入力することにより、該表示制御信号の指定にし
    たがって、ディスプレイ上の任意の位置に任意の大きさ
    に並べて、または一部重ねて複数の画像を表示する手段
    を複数の端末装置のそれぞれに備え、一方の端末装置か
    らは映像信号と音量制御された音信号を他方の端末装置
    に送り出し、他方の端末装置からは表示制御信号を上記
    一方の端末装置に送り、以上により上記他方の端末装置
    では、表示制御信号で制御された画像と音を出力するこ
    とを特徴とする画像装置。
  6. 【請求項6】請求項1乃至請求項5の何れかに記載の画
    像装置において、音量調整回路が、音信号の入力を得
    て、該入力をディジタル信号に変換する量子化回路と、
    音量を指定する音量制御信号の指示にしたがって上記量
    子化回路の出力データの下位ビットを削除するレベルシ
    フト回路を備えることを特徴とする画像装置。
  7. 【請求項7】請求項1乃至請求項5の何れかに記載の画
    像装置において、音量調整回路が、音信号の入力を得
    て、該入力をディジタル信号に変換する量子化回路と、
    音量を指定する音量制御信号の指示にしたがって上記量
    子化回路の出力データの下位ビットを削除するレベルシ
    フト回路と、該レベルシフト回路の出力データを圧縮す
    る圧縮回路を備えることを特徴とする画像装置。
  8. 【請求項8】複数の映像信号と、表示制御信号とを入力
    することにより、該表示制御信号の指定にしたがって、
    複数の画像をディスプレイ上の任意の位置に任意の大き
    さに並べて、または一部重ねて表示する手段と、上記映
    像信号のそれぞれに同期する複数の音信号の入力によ
    り、上記画像に対応する音出力をスピーカに発生させる
    手段を有する画像装置において、映像信号に映像の種類
    を示す識別コードを付加し、それぞれの音信号の経路に
    音量調整回路を備え、上記識別コードを検出し、上記音
    量調整回路の調整により識別コードにしたがって所定の
    音量制御を行う音量制御手段を備えることを特徴とする
    画像装置。
  9. 【請求項9】複数の映像信号と、それぞれの映像信号に
    同期する複数の音信号を有して、表示制御信号にしたが
    って表示装置のディスプレイ上に複数の画像を任意の位
    置に任意の大きさに並べてまたは一部重ねて表示すると
    ともに、それぞれの画像に対応し音を出力する画像装置
    の音量の制御方法において、 表示制御信号にしたがって映像信号を表示装置に出力
    し、 表示制御信号の指定する画像の表示位置、あるいは大き
    さ、あるいは特定画像の選択情報を検出し、 画像の表示位置が画像の前後の重なりの位置関係で前の
    位置にある画像、あるいは表示画像の大きい画像、ある
    いは選択された特定画像に対応する音信号を標準値にし
    て、その他の画像に対応する音信号を小さくし、あるい
    は逆に前者を小さくして後者を標準値にし、 以上により制御された音信号を加算してスピーカから出
    力することを特徴とする、画像装置の音量制御方法。
  10. 【請求項10】複数の映像信号と、それぞれの映像信号
    に同期する複数の音信号を有して、表示制御信号にした
    がって表示装置のディスプレイ上に複数の画像を任意の
    位置に任意の大きさに並べてまたは一部重ねて表示する
    とともに、それぞれの画像に対応し音を出力する画像装
    置の音量の制御方法において、 映像信号に映像の種類を示す識別コードを付加し、 該識別コードと映像信号と音信号の構成を有するマルチ
    メディアデータの入力からそれぞれの構成を分離し、 識別コードを検出し、該コードが示す音量値を読みだ
    し、 識別コードに対応する映像信号に同期する音信号の音量
    を所定の音量値倍にし、 音信号をスピーカから出力することを特徴とする、画像
    装置の音量制御方法。
  11. 【請求項11】連続音と断続音が同時に出力される場合
    の画像装置の音量制御方法において、入力される断続音
    信号を検査し、断続音信号を検出したときは音量調整回
    路の調整により連続音の音量を下げ、断続音信号を検出
    しないときは音量調整回路の調整により連続音の音量を
    標準値にするように制御し、連続音信号と断続音信号を
    加算してスピーカから出力することを特徴とする、画像
    装置の音量制御方法。
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