JPH05174400A - 対物レンズアクチュエータ機構 - Google Patents

対物レンズアクチュエータ機構

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JPH05174400A
JPH05174400A JP35437191A JP35437191A JPH05174400A JP H05174400 A JPH05174400 A JP H05174400A JP 35437191 A JP35437191 A JP 35437191A JP 35437191 A JP35437191 A JP 35437191A JP H05174400 A JPH05174400 A JP H05174400A
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JP
Japan
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objective lens
magnetic circuit
coil
tracking
circuit member
Prior art date
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Pending
Application number
JP35437191A
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English (en)
Inventor
Shuichi Honda
修一 本多
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 トラッキングコイルの推力発生部分を増やし
て、トラッキングコイルのターン数を減少し、可動部の
重量を低減する。 【構成】 トラッキングコイル20,21,22,23
のうち、フォーカシングコイル3に固定されていない端
部に磁界を作用する磁気回路部材36,40,44,4
8を設けた。これにより、トラッキングコイル20,2
1,22,23の推力発生部を、従来装置の2倍に増や
すことができるので、必要な推力を得るためのターン数
を1/2に低減することができ、可動部の重量を低下で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ピックアップ装置の
対物レンズを支持するとともに、対物レンズをフォーカ
シング方向とトラッキング方向に移動する移動機構を備
えた対物レンズアクチュエータ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】光ピックアップ装置の対物レンズを支持
するとともに、対物レンズをフォーカシング方向とトラ
ッキング方向に移動する移動機構を備えた対物レンズア
クチュエータ機構としては、例えば、特開平2−230
522号公報に開示されたものなどがある。
【0003】この従来装置は、図4および図5に示すよ
うに、対物レンズ1を保持する対物レンズホルダ2にフ
ォーカシングコイル3を巻回するとともに、平面状コイ
ルからなるトラッキングコイル4,5およびトラッキン
グ6,7を、それぞれ対物レンズホルダ2の側面2a,
2bに対応するフォーカシングコイル3の表面に接着固
定している。
【0004】また、ベース部材8には、外ヨーク部材
9、内ヨーク部材10、および、永久磁石11からなる
磁気回路部材12と、外ヨーク部材13、内ヨーク部材
14、および、永久磁石15からなる磁気回路部材16
が設けられており、内ヨーク部材10および内ヨーク部
材14には、それぞれ対物レンズホルダ2に形成されて
いる孔2c,2dが挿入されている。
【0005】これにより、磁気回路部材12の磁気ギャ
ップおよび磁気回路部材16の磁気ギャップにフォーカ
シングコイル3が挿入されるとともに、磁気回路部材1
2の磁気ギャップにはトラッキングコイル4,5が挿入
され、磁気回路部材16の磁気ギャップにトラッキング
コイル6,7が挿入される。
【0006】また、対物レンズホルダ2に設けられた支
持部2e,2f,2g,2h(2gは隠れている)に
は、支持ワイヤー17,18,19,20(19は隠れ
ている)の一方の端部が固定されている。この支持ワイ
ヤー17,18,19,20の他方の端部は、外ヨーク
部材13にねじ止めされる支持基板21に取り付けられ
ている。
【0007】これにより、対物レンズホルダ2は、支持
ワイヤー17,18,19,20を介して、トラッキン
グ方向およびフォーカシング方向にそれぞれ移動可能な
状態で、ベース部材8に支持されている。
【0008】以上の構成で、フォーカシングコイル3に
駆動電流を印加すると、磁気回路部材12および磁気回
路部材16の磁界に鎖交する電流が作用するので、その
駆動電流の大きさと方向に応じたフォーカシング方向の
推力が対物レンズホルダ2に作用し、この推力と、支持
ワイヤー17,18,19,20のフォーカシング方向
に対する変形の復帰力とがつりあう態様に対物レンズホ
ルダ2が移動し、その結果、対物レンズ1のフォーカシ
ング方向の位置が決まる。
【0009】また、トラッキングコイル4,5,6,7
に駆動電流を印加すると、磁気回路部材12の磁界に鎖
交する電流がトラッキングコイル4,5に流れるととも
に、磁気回路部材16の磁界に鎖交する電流がトラッキ
ングコイル6,7に流れるので、そのときの駆動電流の
大きさと方向に応じたトラッキング方向の推力が対物レ
ンズホルダに作用し、この推力と、支持ワイヤー17,
18,19,20のトラッキング方向に対する変形の復
帰力とがつりあう態様に対物レンズホルダ2が移動し、
その結果、対物レンズ1のフォーカシング方向の位置が
決まる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来装置には、次のような不都合を生じていた。
【0011】すなわち、図6に示すように、例えば、ト
ラッキングコイル4,5のうち、トラッキング方向の推
力を発生させる部分は、磁気回路部材12の磁界に鎖交
する部分4a,5aのみであり、トラッキングコイル
4,5の全長のほぼ1/4程度であり、効率が悪い。
【0012】このために、トラッキング方向に必要な推
力を発生させるためには、トラッキングコイルのターン
数を多くする必要が有り、この対物レンズアクチュエー
タ機構の可動部の重量が増大する。
【0013】そのために、フォーカシング方向およびト
ラッキング方向に必要な推力が増大し、また、フォーカ
シングコイルおよびトラッキングコイルの全長が長くな
るために抵抗値が増大し、これによって、発熱量が増大
するという不都合を生じていた。また、電力消費量も大
きくなるという不都合を生じていた。
【0014】本発明は、かかる従来装置の不都合を解消
し、可動部を軽量にできる対物レンズアクチュエータ機
構を提供することを目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、光ピックアッ
プ装置の対物レンズを支持するとともに、対物レンズを
フォーカシング方向とトラッキング方向に移動する移動
機構を備えた対物レンズアクチュエータ機構において、
対物レンズを保持する対物レンズホルダに巻回されてフ
ォーカシング方向の駆動力を発生するためのフォーカシ
ングコイルと、このフォーカシングコイルに印加される
電流が鎖交する磁界を発生する第1の磁気回路部材と、
上記フォーカシングコイルの表面に固設されその固設部
の端部が上記第1の磁気回路部材の磁界に鎖交する駆動
電流を形成する平面状コイルに形成されたトラッキング
コイルと、このトラッキングコイルの上記固設部と反対
側の端部に通る駆動電流と鎖交する磁界を発生する第2
の磁気回路部材を備えたものである。また、前記第2の
磁気回路部材は、前記対物レンズの光軸について対称に
複数配置されている。また、その複数の第2の磁気回路
部材のうち、前記対物レンズの光軸で区切られる一方の
側に設けられたものを、同一の永久磁石を用いて構成す
るようにしたものである。
【0016】
【作用】したがって、トラッキングコイルの推力発生部
分を増やすことができるので、発生推力を増大でき、必
要な推力をより小さいターン数で実現でき、その結果、
可動部の重量を軽減できる。
【0017】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら、本発明の実
施例を詳細に説明する。
【0018】図1(a),(b)は、本発明の一実施例
にかかる対物レンズアクチュエータ機構の要部を示して
いる。なお、図において、図4および図5と同一部分お
よび相当する部分には、同一符号を付している。また、
図において、対物レンズホルダ2の支持機構は、本発明
に直接関係しないため、省略している。この支持機構と
しては、図4に示したものと同じ支持機構を用いること
ができる。
【0019】図において、対物レンズ1を保持する対物
レンズホルダ2には、フォーカシングコイル3が巻回さ
れており、平面状コイルからなるトラッキングコイル2
0,21およびトラッキング22,23は、それぞれ対
物レンズホルダ2の側面2a,2bに対応するフォーカ
シングコイル3の表面に接着固定されている。
【0020】また、ベース部材24には、外ヨーク部材
25、内ヨーク部材26、および、永久磁石27からな
る磁気回路部材28と、外ヨーク部材29、内ヨーク部
材30、および、永久磁石31からなる磁気回路部材3
2と、が設けられており、内ヨーク部材26および内ヨ
ーク部材30には、それぞれ対物レンズホルダ2に形成
されている孔2c,2dが挿入されている。
【0021】また、磁気回路部材28の左右位置には、
外ヨーク部材33、内ヨーク部材34、および、永久磁
石35からなる磁気回路部材36と、外ヨーク部材3
7、内ヨーク部材38、および、永久磁石39からなる
磁気回路部材40が設けられるとともに、磁気回路部材
32の左右位置には、外ヨーク部材41、内ヨーク部材
42、および、永久磁石43からなる磁気回路部材44
と、外ヨーク部材45、内ヨーク部材46、および、永
久磁石47からなる磁気回路部材48が設けられてい
る。
【0022】そして、磁気回路部材36の磁気ギャップ
には、フォーカシングコイル3の固定端と反対側のトラ
ッキングコイル20の端部が挿入され、磁気回路部材4
0の磁気ギャップには、フォーカシングコイル3の固定
端と反対側のトラッキングコイル21の端部が挿入さ
れ、磁気回路部材44の磁気ギャップには、フォーカシ
ングコイル3の固定端と反対側のトラッキングコイル2
2の端部が挿入され、磁気回路部材48の磁気ギャップ
には、フォーカシングコイル3の固定端と反対側のトラ
ッキングコイル23の端部が挿入されている。
【0023】また、例えば、トラッキングコイル20の
磁気回路部材28の磁気ギャップに挿入される端部に流
れる電流の方向と、トラッキングコイル20の磁気回路
部材36の磁気ギャップに挿入される端部に流れる電流
の方向が、同一方向から見たときに反対になるため、磁
気回路部材36の永久磁石35の着磁方向は、磁気回路
部材28の永久磁石27の着磁方向と反対方向に設定さ
れている。
【0024】同様の理由から、磁気回路部材40の永久
磁石39の着磁方向は、磁気回路部材28の永久磁石2
7の着磁方向と判定方向に設定されている。また、同様
にして、磁気回路部材44の永久磁石43、および、磁
気回路部材48の永久磁石47の着磁方向は、磁気回路
部材32の永久磁石31と着磁方向が反対方向に設定さ
れている。
【0025】以上の構成で、トラッキングコイル20,
21,22,23に駆動電流を印加すると、トラッキン
グコイル20に流れる電流が磁気回路部材28および磁
気回路部材36の磁界に鎖交し、トラッキングコイル2
1に流れる電流が磁気回路部材28および磁気回路部材
40の磁界に鎖交し、トラッキングコイル22に流れる
電流が磁気回路部材32および磁気回路部材44の磁界
に鎖交し、トラッキングコイル23に流れる電流が磁気
回路部材32および磁気回路部材48の磁界に鎖交し、
それにより、このときに印加された駆動電流の大きさと
方向に応じたトラッキング方向の推力が対物レンズホル
ダ2に作用する。
【0026】このようにして、本実施例では、例えば、
トラッキングコイル20,21では、図2に示すよう
に、流れる電流が磁気回路部材28の磁界と鎖交する部
分20a,21a、および、流れる電流が磁気回路部材
36,40の磁界と鎖交する部分20b,21bで、そ
れぞれ推力が発生する。
【0027】すなわち、トラッキングコイル20,21
のほぼ1/2の部分でトラッキング方向に作用するの推
力が発生するので、従来装置に比べて、トラッキングコ
イル20,21の利用効率が高く、その結果、同一の推
力を得るために必要なトラッキングコイル20,21,
22,23のターン数を減少でき、対物レンズアクチュ
エータの可動部の重量を大幅に低減できる。
【0028】それにより、対物レンズアクチュエータ機
構に必要な電力を削減できるとともに、発熱量を低減す
ることができる。
【0029】図3(a),(b)は、本発明の他の実施
例にかかる対物レンズアクチュエータ機構の要部を示し
ている。なお、同図において、図1(a),(b)と同
一部分および相当する部分には、同一符号を付してい
る。また、図においては、図1(a),(b)と同様の
理由から、対物レンズホルダ2の支持機構を省略してい
る。
【0030】図において、磁気回路部材28の永久磁石
27と並んだ左右位置には、ヨーク部材50,51が配
設され、磁気回路部材32の永久磁石31と並んだ左右
位置には、ヨーク部材52,53が配設されている。
【0031】また、ヨーク部材50およびヨーク部材5
2の端面と対向して磁気ギャップを形成するヨーク部材
54、および、ヨーク部材51およびヨーク部材52の
端面と対向して磁気ギャップを形成するヨーク部材55
が配設されており、これらのヨーク部材54,55は、
それぞれベース部材24に吸着している永久磁石56,
57の他方の面に吸着して、固定されている。
【0032】そして、ヨーク部材50とヨーク部材54
の磁気ギャップには、フォーカシングコイル3の固定端
と反対側のトラッキングコイル20の端部が挿入され、
ヨーク部材51とヨーク部材55の磁気ギャップには、
フォーカシングコイル3の固定端と反対側のトラッキン
グコイル21の端部が挿入され、ヨーク部材52とヨー
ク部材54の磁気ギャップには、フォーカシングコイル
3の固定端と反対側のトラッキングコイル22の端部が
挿入され、ヨーク部材53とヨーク部材55の磁気ギャ
ップには、フォーカシングコイル3の固定端と反対側の
トラッキングコイル23の端部が挿入されている。
【0033】また、例えば、トラッキングコイル20の
磁気回路部材28の磁気ギャップに挿入される端部に流
れる電流の方向と、ヨーク部材50とヨーク部材54の
磁気ギャップに挿入されるトラッキングコイル20の端
部に流れる電流の方向が、同一方向から見たときに反対
になるため、永久磁石56の着磁方向は、ヨーク部材5
0とヨーク部材54の磁気ギャップにおける磁界の方向
が磁気回路部材28の磁気ギャップにおける磁界の方向
と反対向きになるように、設定されている。また、永久
磁石57の着磁方向も、同様の理由により設定されてい
る。
【0034】このようにして、本実施例では、永久磁石
56および永久磁石57により、トラッキングコイル2
0,21,22,23に作用する磁気回路部材を構成し
ているので、上述した実施例に比べて部品点数を削減で
き、コストを低減できる。
【0035】ところで、図3(a),(b)に示した実
施例では、ヨーク部材50,52と永久磁石56により
1つの磁気回路部材を構成するとともに、ヨーク部材5
1,53と永久磁石57により1つの磁気回路部材を構
成するようにしているが、この2つの磁気回路部材のう
ち、いずれか一方のみを設けるようにしてもよい。その
場合、その磁気回路部材の磁気ギャップで発生する推力
の作用点が対物レンズ1の中心になるので、対物レンズ
ホルダに作用する推力が不均衡となることがない。
【0036】また、図1(a),(b)で示した実施例
でも、対物レンズ1の光軸を中心とした対角に位置する
2つの磁気回路部材のみを設けることもできる。
【0037】なお、上述した実施例では、トラッキング
コイルに作用する磁気ギャップの数を4つ増大するよう
にしているが、さらに多くの数の磁気ギャップを構成す
ることもできる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
トラッキングコイルの推力発生部分を増やすことができ
るので、発生推力を増大でき、必要な推力をより小さい
ターン数で実現でき、その結果、可動部の重量を軽減で
きるという効果を得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかる対物レンズアクチュ
エータ機構の要部を示す概略平面図および概略側面図。
【図2】トラッキングコイルの推力発生について説明す
るための概略図。
【図3】本発明の他の実施例にかかる対物レンズアクチ
ュエータ機構の要部を示す概略平面図および概略側面
図。
【図4】対物レンズアクチュエータ機構の従来例を示す
概略斜視図。
【図5】図4の機構の磁気回路の構成例を示す分解斜視
図。
【図6】従来装置の不都合を説明するための概略図。
【符号の説明】
20,21,22,23 トラッキングコイル 33,37,41,45 外ヨーク部材 35,39,43,47,56,57 永久磁石 34,38,42,46 内ヨーク部材 36,40,44,48 磁気回路部材 50,51,52,53,54,55 ヨーク部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ピックアップ装置の対物レンズを支持
    するとともに、対物レンズをフォーカシング方向とトラ
    ッキング方向に移動する移動機構を備えた対物レンズア
    クチュエータ機構において、対物レンズを保持する対物
    レンズホルダに巻回されてフォーカシング方向の駆動力
    を発生するためのフォーカシングコイルと、このフォー
    カシングコイルに印加される電流が鎖交する磁界を発生
    する第1の磁気回路部材と、上記フォーカシングコイル
    の表面に固設されその固設部の端部が上記第1の磁気回
    路部材の磁界に鎖交する駆動電流を形成する平面状コイ
    ルに形成されたトラッキングコイルと、このトラッキン
    グコイルの上記固設部と反対側の端部に通る駆動電流と
    鎖交する磁界を発生する第2の磁気回路部材を備えたこ
    とを特徴とする対物レンズアクチュエータ機構。
  2. 【請求項2】 前記第2の磁気回路部材は、前記対物レ
    ンズの光軸について対称に複数配置されたことを特徴と
    する請求項1記載の対物レンズアクチュエータ機構。
  3. 【請求項3】 前記複数の第2の磁気回路部材のうち、
    前記対物レンズの光軸で区切られる一方の側に設けられ
    たものを、同一の永久磁石を用いて構成することを特徴
    とする請求項2記載の対物レンズアクチュエータ機構。
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