JPS59191148A - 偏向ミラ−装置 - Google Patents
偏向ミラ−装置Info
- Publication number
- JPS59191148A JPS59191148A JP6736883A JP6736883A JPS59191148A JP S59191148 A JPS59191148 A JP S59191148A JP 6736883 A JP6736883 A JP 6736883A JP 6736883 A JP6736883 A JP 6736883A JP S59191148 A JPS59191148 A JP S59191148A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- elastic member
- permanent magnets
- magnetic circuit
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0925—Electromechanical actuators for lens positioning
Landscapes
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、たとえば光学式情報記録再生装置における
光ビームを所定方向に反射させる偏向ミラー装置に関す
るものである。
光ビームを所定方向に反射させる偏向ミラー装置に関す
るものである。
従来、この種の装置として、第１図に示すものがあった
。図において、１はホルタであり、ホルダコには、ヨー
ク２が装置されている。また、ホルダコには、永久磁石
３ａ 、３ｂが取付けられ、ヨーク２の外側の対称位置
に配置されている。このようなヨーク２と永久磁石３ａ
、３ｂとの各間には、］コイルが位置し、コイル４は、
コイルホルダ５上に装着される。コイルホルダ５には、
ミラー６が接着される。このようにコイルホルダ５に接
着されたミラー６は、たとえばゴムからなる弾性部材８
を介して支持棒７によつで支持される。
。図において、１はホルタであり、ホルダコには、ヨー
ク２が装置されている。また、ホルダコには、永久磁石
３ａ 、３ｂが取付けられ、ヨーク２の外側の対称位置
に配置されている。このようなヨーク２と永久磁石３ａ
、３ｂとの各間には、］コイルが位置し、コイル４は、
コイルホルダ５上に装着される。コイルホルダ５には、
ミラー６が接着される。このようにコイルホルダ５に接
着されたミラー６は、たとえばゴムからなる弾性部材８
を介して支持棒７によつで支持される。
次に、動作について説明する。ミラー６は、コイルホル
ダ５を介しＣ弾性部材８により、矢印ａ方向にのみ回動
するように支えられている。その。
ダ５を介しＣ弾性部材８により、矢印ａ方向にのみ回動
するように支えられている。その。
ため、弾性部材８の形状は、紙面に直交する方向に長い
形状を持ち、矢印ａ方向と直交づる方向には回動しにく
い構造となっている。また、図に示されるような極性を
持つ永久磁石３ａ 、 ’３ｂ ａ：ｉよびヨーク２に
よって磁気回路が形成されている。
形状を持ち、矢印ａ方向と直交づる方向には回動しにく
い構造となっている。また、図に示されるような極性を
持つ永久磁石３ａ 、 ’３ｂ ａ：ｉよびヨーク２に
よって磁気回路が形成されている。
永久磁石３ａ 、３ｂは、このような磁気回路の小型化
かつ効率の向上のために、同形状のもの２個で１対とし
、ヨーク２よりも大ぎな直径を持つ円の円弧に沿って延
びかつ互いに対向するように配置される。この配置状態
において、一方の永久磁石３ａのＮ極側と、他方の永久
磁石３ｂのＳ極側とが対向する。したがって、磁気回路
においては、磁束は永久磁石３ａからヨーク２を通り永
久磁石３ｂへと流れる。この磁気回路中に配置されたコ
イル４に電流を流すと、ミラー６がその電流値に応じて
矢印ａ方向に、弾性部材８の一部を支点として回動する
。
かつ効率の向上のために、同形状のもの２個で１対とし
、ヨーク２よりも大ぎな直径を持つ円の円弧に沿って延
びかつ互いに対向するように配置される。この配置状態
において、一方の永久磁石３ａのＮ極側と、他方の永久
磁石３ｂのＳ極側とが対向する。したがって、磁気回路
においては、磁束は永久磁石３ａからヨーク２を通り永
久磁石３ｂへと流れる。この磁気回路中に配置されたコ
イル４に電流を流すと、ミラー６がその電流値に応じて
矢印ａ方向に、弾性部材８の一部を支点として回動する
。
このような従来技術において、磁気回路をさらに簡略化
し、かつ組立性の良い磁気回路を備える偏向ミラー装置
の実現が望まれている。
し、かつ組立性の良い磁気回路を備える偏向ミラー装置
の実現が望まれている。
それゆえに、この発明の目的は、上述のような要望を満
たし得る偏向くラー装置を提供づることである。′ この発明は、簡単に言えば、ヨークを必要とせずに磁気
回路を構成したものである。すなわち、この発明の偏向
ミラー装置は、１）ａ述のホルダに支持棒および弾性部
材を介して取付けられかつ弾性部材によって回動自在に
支持されたミラーと、このミラーと固定的に構成された
コイルと、ホルダに支持されかつコイルの外側に対称に
配置された１対の永久磁石とを備えることを特徴として
いる。
たし得る偏向くラー装置を提供づることである。′ この発明は、簡単に言えば、ヨークを必要とせずに磁気
回路を構成したものである。すなわち、この発明の偏向
ミラー装置は、１）ａ述のホルダに支持棒および弾性部
材を介して取付けられかつ弾性部材によって回動自在に
支持されたミラーと、このミラーと固定的に構成された
コイルと、ホルダに支持されかつコイルの外側に対称に
配置された１対の永久磁石とを備えることを特徴として
いる。
以下、この発明の一実施例を第２図を用いて説明する。
なお、第２図にＪ′３いて、従来の第１図に示す部分に
相当の部分は、同様の参照番号を用いて示プ。
相当の部分は、同様の参照番号を用いて示プ。
ホルダ１には、永久磁石３ａ 、３ｂが対称に取付けら
れる。これら永久磁石３ａ 、３ｂの内側には、コイル
４が配置される。コイル４１．ｔ、コイルホルダ５上に
装着され、このコイルホルダ５には、ミラー６が接着さ
れる。コイルホルダ５は、支持棒７およびゴムなどから
なる弾性部材８を介して、ホルダコによって支持され、
弾性部材８によってミラー６は一定方向、すなわち矢印
ａ方向に回動するように構成される。
れる。これら永久磁石３ａ 、３ｂの内側には、コイル
４が配置される。コイル４１．ｔ、コイルホルダ５上に
装着され、このコイルホルダ５には、ミラー６が接着さ
れる。コイルホルダ５は、支持棒７およびゴムなどから
なる弾性部材８を介して、ホルダコによって支持され、
弾性部材８によってミラー６は一定方向、すなわち矢印
ａ方向に回動するように構成される。
なお、永久磁石３ａ 、３ｂおよびコイル４の形状は任
意に変更されることができる。たとえば、コイル４を円
筒形状とし、永久磁石３ａ 、３ｂの形状を、コイル４
と同心円形状の円弧形状とすることができる。また、コ
イル４の形状および永久磁石３ａ、３ｂの形状を、それ
ぞれ直方体とし、永久磁石３ａ、３ｂを、コイル４と平
行に配置することも可能である。
意に変更されることができる。たとえば、コイル４を円
筒形状とし、永久磁石３ａ 、３ｂの形状を、コイル４
と同心円形状の円弧形状とすることができる。また、コ
イル４の形状および永久磁石３ａ、３ｂの形状を、それ
ぞれ直方体とし、永久磁石３ａ、３ｂを、コイル４と平
行に配置することも可能である。
次に、動作について説明する。磁気回路は、対称に配置
された永久磁石３ａ 、３ｂのみによって構成され、極
性は図示されているように永久磁石３ａ 、３ｂの互い
に対向している面の極性がＮ極とＳ極になるように着磁
されている。すなわち、従来技術において用いたヨーク
は磁束密度を高めるために有効であるが、特にこれを用
いなくても、充分な動作が可能であるという知見に基づ
くものである。以上のような磁気回路において、コイル
４は永久磁石３ａと３ｂとの間に配置されている。
された永久磁石３ａ 、３ｂのみによって構成され、極
性は図示されているように永久磁石３ａ 、３ｂの互い
に対向している面の極性がＮ極とＳ極になるように着磁
されている。すなわち、従来技術において用いたヨーク
は磁束密度を高めるために有効であるが、特にこれを用
いなくても、充分な動作が可能であるという知見に基づ
くものである。以上のような磁気回路において、コイル
４は永久磁石３ａと３ｂとの間に配置されている。
磁束は永久磁石３ａから３ｂへ向って流れることになる
。ここで、コイル４に電流を流すと、その電流値に応じ
て矢印ａ方向に、弾性部材８の一部を支点として、ミラ
ー６が回動する。
。ここで、コイル４に電流を流すと、その電流値に応じ
て矢印ａ方向に、弾性部材８の一部を支点として、ミラ
ー６が回動する。
以上のように、この発明によれは、ヨークを必要としな
い磁気回路であるため、構成の簡単なかつ組立性の良い
偏向ミラー装置が得られる。
い磁気回路であるため、構成の簡単なかつ組立性の良い
偏向ミラー装置が得られる。
＠１図は従来の偏向ミラー装置を示す断面図である。第
２図はこの発明の一実施例を示す断面図である。 図において、１はホルダ、３ａ 、３ｂは永久磁石、４
はコイル、５はコイルホルダ、６はミラー、７は支持棒
、８は弾性部材である。 代理人 大 岩 増 雄
２図はこの発明の一実施例を示す断面図である。 図において、１はホルダ、３ａ 、３ｂは永久磁石、４
はコイル、５はコイルホルダ、６はミラー、７は支持棒
、８は弾性部材である。 代理人 大 岩 増 雄
Claims (3)
- （１） 光ビームを反射しその反射光を偏向させる偏向
ミラー装置において、 ホルダと、 前記ホルダに支持棒および弾性部材を介して取付けられ
かつ弾性部材によって回動自在に支持されたミラーと、 前記ミラーと固定的に構成されたコイルと、前記ホルダ
に支持されかつ前記コイルの外側に対称に配置された１
対の永久磁石とを備えることを特徴とする、偏向ミラー
装置。 - （２） 前記コイルは円筒形状であり、前記永久磁石の
形状は前記コイルと同心円形状の円弧形状を持つ、特許
請求の範囲第１項記載の偏向ミラー装置。 - （３） 前記コイルおよび前記永久磁石の各形状は直方
体であり、前記永久磁石は前記コイルに対して平行に配
置された、特許請求の範囲第１項記載の偏向ミラー装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6736883A JPS59191148A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | 偏向ミラ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6736883A JPS59191148A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | 偏向ミラ−装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59191148A true JPS59191148A (ja) | 1984-10-30 |
Family
ID=13342998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6736883A Pending JPS59191148A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | 偏向ミラ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59191148A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004064087A1 (en) * | 2003-01-09 | 2004-07-29 | Rdm Research Pty Ltd | A coil, motor/generator, rotatable mirror, bearing and an apparatus incorporating same for dental and medical or other use |
| JP2010002926A (ja) * | 1997-12-09 | 2010-01-07 | Olympus Corp | 光偏向器の製造方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS551674A (en) * | 1978-06-21 | 1980-01-08 | Pioneer Video Corp | Moving mirror unit |
| JPS5756328B2 (ja) * | 1974-11-29 | 1982-11-29 |
-
1983
- 1983-04-14 JP JP6736883A patent/JPS59191148A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5756328B2 (ja) * | 1974-11-29 | 1982-11-29 | ||
| JPS551674A (en) * | 1978-06-21 | 1980-01-08 | Pioneer Video Corp | Moving mirror unit |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010002926A (ja) * | 1997-12-09 | 2010-01-07 | Olympus Corp | 光偏向器の製造方法 |
| WO2004064087A1 (en) * | 2003-01-09 | 2004-07-29 | Rdm Research Pty Ltd | A coil, motor/generator, rotatable mirror, bearing and an apparatus incorporating same for dental and medical or other use |
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