JPH05173964A - 入出力データの履歴取得方式 - Google Patents

入出力データの履歴取得方式

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JPH05173964A
JPH05173964A JP3338965A JP33896591A JPH05173964A JP H05173964 A JPH05173964 A JP H05173964A JP 3338965 A JP3338965 A JP 3338965A JP 33896591 A JP33896591 A JP 33896591A JP H05173964 A JPH05173964 A JP H05173964A
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JP
Japan
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Withdrawn
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JP3338965A
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Inventor
Shoji Tsuchiya
昭治 土屋
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH05173964A publication Critical patent/JPH05173964A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 表示画面を介してコンピュータシステム等に
入出力したデータの履歴を取得する方式に関し、メモリ
の容量を増加させることなく入出力履歴データの取得量
を増加させ、かつ履歴データの編集が容易になる取得方
式の提供を目的とする。 【構成】 データの履歴取得条件を指示する取得方法指
示部12と、画面に表示された入出力データに取得方法指
示部12により指示された付加情報を付加したものを、上
書き形式で逐次記憶する所定容量のデータ履歴メモリ11
と、前記データ履歴メモリより大容量のデータ履歴格納
ファイル21と、ファイル格納処理部13とを有する。ファ
イル格納処理部13は、前記データ履歴メモリ11の記憶量
が前記取得方法指示部12から指示された指定格納ポイン
トに達した時点で、前回格納以後の記憶内容を前記デー
タ履歴格納ファイル21に格納するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表示画面を介してコン
ピュータシステム等に入出力したデータの履歴を取得す
る方式に関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータやワークステー
ションの普及に伴い、これらの表示画面を介してコンピ
ュータシステム等にデータを入出力する利用分野が広が
りつつある。
【0003】即ち、この方法では、プロセスに処理を依
頼する際には、キーボード等からコマンドやデータを入
力して画面に表示させ、確認してからプロセスに送信す
る。またプロセスでの処理結果の出力データを表示画面
上に表示させることによって、目視により処理結果を知
る。
【0004】この利用分野としては、例えば、ソフトウ
エアの動作状況を画面に表示してテストしたり、パソコ
ン通信でテキストデータを画面に表示したりというもの
がある。
【0005】このような利用形態では、出力データが多
いときにはスクロール表示により出力データ画面が逐次
更新されて表示されるが、一つの画面の表示時間が人間
が表示画面から出力データを視認する時間よりも短いこ
とがあり、また一連の入出力動作を確認するために入出
力データを後で編集したい場合がある。
【0006】従って、画面に表示した入出力したデータ
の履歴を取得して、且つその取得データを加工しやすい
ように、取得データに補足情報を付加してファイル化す
ることが必要である。
【0007】従来の入出力データの履歴取得方式では、
図5に示すように、コンピュータシステムに入出力する
データを表示装置3の表示データに編集する表示データ
発生部(プログラム)14と、表示装置3に表示されたデ
ータを逐一記憶するデータ履歴メモリ11とを設け、一度
表示されたデータをデータ履歴メモリ11に順次記憶して
おくようになっていた。そして、データ蓄積量が増えて
データ履歴メモリ11が一杯になると、新しいデータを最
も古いデータに上書きして格納することによって、メモ
リ領域を循環して繰り返して使用していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では、画面
に表示された入出力データの履歴を所定容量のデータ履
歴メモリ(例えば10画面分のデータ記憶容量)のみに
取得している。そのため、取得するデータ量がメモリ容
量よりも大きくなると、一番古い入出力データに上書き
する。従って、例えば10画面以上前に表示されたデー
タの履歴は上書きされて消去されてしまい、後で表示確
認することが不可能になる。即ち、データ履歴の取得量
が、メモリの記憶容量で制限されてしまうという問題が
あった。
【0009】またファイル化された入出力データの1部
を所定の検索条件に基づいて抽出したい場合には、デー
タの文字列を検索して、所望の履歴データの範囲を探す
か,あるいはスクロール表示やプリントアウトされたデ
ータ履歴から目視によって範囲を限定するしかなく、き
わめて効率が悪いという問題があった。
【0010】本発明は上記課題に鑑み創出されたもの
で、メモリの容量を増加させることなく入出力履歴デー
タの取得量を増加させ、かつ履歴データの編集が容易に
することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の表示デー
タの履歴取得方式の構成図である。上記問題点は、図1
に示すように、画面に表示された入出力データの履歴を
取得する方式であって、データの履歴取得条件を指示す
る取得方法指示部12と、画面に表示された入出力データ
に前記取得方法処理部12により指示された付加情報を付
加したものを、上書き形式で逐次記憶する所定容量のデ
ータ履歴メモリ11と、前記データ履歴メモリより大容量
のデータ履歴格納ファイル21と、所定のタイミングで前
記データ履歴メモリ11の記憶内容の一部をデータ圧縮し
て前記データ履歴格納ファイル21に格納するファイル格
納処理部13と、を有し、前記データ履歴メモリ11の記憶
量が前記取得方法指示部12から指示された指定格納ポイ
ントに達した時点を該所定のタイミングとして、前回格
納以後の記憶内容を前記データ履歴格納ファイル21に格
納するようにしたことを特徴とする本発明の入出力デー
タの履歴取得方式により解決される。
【0012】
【作用】データ履歴メモリ上のデータ量が格納ポイント
に達すると、該メモリ上の全データのうち、前回のファ
イル格納以降に記憶された分がデータ圧縮されてデータ
履歴ファイルに格納される。従って、取得したデータ履
歴の大きさがデータ履歴メモリの記憶容量を越えて、古
いデータ履歴が上書きされて消失しても、それまでの全
てのデータ履歴がデータ履歴ファイルに格納されている
ので、後で見ることができる。
【0013】また、履歴取得条件として取得時刻やデー
タ種別(入力、出力)等の付加を指示することにより、
データ履歴格納ファイル上の履歴データにはこれらの付
加情報が付加されているので、後で必要なデータのみを
効率的に抽出できる。
【0014】
【実施例】以下添付図により本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明の入出力データの履歴取得方式の構成
図、図2は、取得された履歴データの一例を示す図、図
3はファイルへの格納タイミングを説明するための図、
図4はデータ履歴メモリと格納ファイルの状況を示す図
である。
【0015】本発明は画面を使用して入出力したデータ
の履歴を、メモリだけでなくディスク上にも同様に格納
するようにしてデータ量を増やすようにしたものであ
る。さらに、ファイルに格納されたデータに関しては、
後で編集し易いように、入出力データに入出力種別/表
示時刻情報を付加して、かつデータ圧縮を行って格納す
るようにしたものである。
【0016】図1において、11はデータ履歴メモリ、12
は取得方法指示部、13はファイル格納処理部、14は表示
データ発生部である。これらの各部は、それぞれプログ
ラムにより動作するCPUの機能を示している。
【0017】2は磁気デイスク装置で、その上にデータ
履歴格納ファイル21が生成される。3は画面表示する表
示部である。表示データ発生部14は、キーボードから入
力される入力データ、他のプロセスからの出力データを
編集して表示装置の画面上に順番に逐次表示させる。
【0018】入出力データは表示部3に表示されるつ
ど、データ履歴メモリ11に転送されて格納領域の上側
(アドレス若番)から下側へ順次格納される。そして、
データが履歴メモリ11の容量一杯に格納されると、次の
データは最も古いデータに上書きされることによって格
納される。
【0019】取得方法指示部12は、データ履歴を取得す
る際の条件を指示するもので、指示内容として、取得す
るデータの種別( 入力のみ、出力のみ、入出力両方) 、
入出力された時刻情報およびデータ種別情報の付加の有
無、格納すべきファイル名、ファイルへの格納タイミン
グ等が設定される。
【0020】表示されたデータが上記データ履歴メモリ
11へ格納される時には、指定された付加情報が付加され
て格納される。時刻情報とデータ種別の付加を行うの
は、取得したデータを加工する際、特定の時間範囲のデ
ータや、出力データのみ等の条件で、ファイルから履歴
データを抽出し易くするためである。
【0021】ファイル格納処理部13は、データ履歴メモ
リ11の使用状況( データの格納数等) を監視して、所定
のタイミングで、取得方法指定部12により指定されたフ
ァイル名のデータ履歴ファイル21に履歴データを格納
し、従来のような上書きによるデータの消失を防ぐ。な
おファイルに格納する際には、ブランク文字の削除、バ
イト圧縮等の所定の圧縮処理でメモリ内の入出力データ
及び付加情報を圧縮して格納する。
【0022】入出力データの取得が指示されると、それ
以降、画面に新たな入出力データが表示される度に、指
定された種別のデータの取得が開始される。その際、図
2に示すように、表示されたデータに指定された付加情
報を付加したものがデータ履歴メモリ11上に格納され
る。
【0023】図3に示すように、ファイル格納処理部13
には取得条件指示部12から、指定格納ポイントとしてメ
モリ11の特定のアドレスが通知されており、ファイル格
納処理部13はデータ履歴メモリ11の使用状況を監視し
て、メモリ使用領域が指定格納ポイントに達したタイミ
ングで、前回格納以降に蓄積された全てのデータをファ
イル21に転送して格納する。格納されるタイミングは図
3のように、取得した履歴データが指定格納ポイントを
越えた時点で行う方法と、データ履歴メモリ11上に入出
力データの履歴を取得するたびに、その分をデータ履歴
格納ファイルに格納する方法とがある。なお後者は指定
格納ポイントを全アドレスに設けたことに相当する。
【0024】このように、データ履歴格納ファイル21を
ディスク2上に設け、取得した履歴データがデータ履歴
メモリの格納領域より大きくなった場合でも、履歴デー
タの消失を防ぐことができる。
【0025】また、取得した入出力データの履歴には、
取得条件の指定により、図2のように取得した時刻を示
す時刻情報やデータ種別が付加されている。このため、
時間の範囲やデータ種別を指定することにより履歴デー
タの中から必要なデータのみを抽出することが容易にで
きる。
【0026】次に、図4により、入出力データに時間情
報及びデータ種別を付加して、かつデータ履歴メモリの
格納領域の半分を使用した時点で、ファイルに格納する
例を説明する。
【0027】入出力データの履歴取得条件として、時刻
情報/データ種別の付加、格納ファイル名を履歴取得方
法指示処理部で指定する。これにより、入出力データが
画面上に表示された時点で、その時刻とデータ種別(入
力、出力)とがこの入出力データに付加されたものが、
データ履歴メモリ上の若番アドレスから順番に格納され
る。取得が続き、取得データの量がメモリ容量の半分に
なると、メモリ上の履歴データの全てがファイルにコピ
ーされる。その後も、同様にコピーした時点から後のメ
モリを半分使用するとファイルにコピーされる。メモリ
上で古い履歴データが上書きされて消失しても、このデ
ータは格納ファイル上にコピーされているので、全入出
力データがファイル上に保持されていることになる。
【0028】なお、入出力処理を終了または中断し、そ
の時までに取得された履歴データをファイルから取り出
してスクロールによって、古い方へさかのぼって再表示
させる時には、所定量(例えばデータ履歴メモリの格納
領域の半分に相当するデータ量)ずつを、データ履歴格
納ファイルからデータ履歴メモリ上に読出して所定にス
クロール表示させる。この際にデータ履歴メモリ上で上
書きが行われるので、データ履歴メモリ上にファイル未
格納のデータがある場合には、ファイルから読み出した
古い履歴データの上書きによって消失してしまう。これ
を防止するため、履歴データの取得量が格納ポントと次
の格納ポイントとの途中までの時にデータ入出力動作の
終了や中断が行われる場合には、格納ポイントを越えた
部分のデータをデータ履歴ファイルにコピーするように
している。
【0029】
【発明の効果】以上説明した如く、画面上に表示された
入出力データを、ファイルに格納することにより、メモ
リでの履歴データ格納領域を、従来より小さくすること
ができ、かつデータ履歴の消失を防止できる。さらに、
フエイルに格納されるデータを圧縮しているので、ディ
スクの使用領域を小さくできる。また、ファイルに格納
された入出力データの履歴には、データ種別や、取得時
刻に関する情報が付加されているので、必要データを効
率的に抽出できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の入出力データの履歴取得方式の構成
【図2】 取得された履歴データの一例を示す図
【図3】 ファイルへの格納タイミングを説明するため
の図
【図4】 データ履歴メモリと格納ファイルの状況を示
す図
【図5】 従来の入出力データの履歴取得方式の構成図
【符号の説明】
11…データ履歴メモリ、12…取得方法指示部、13…ファ
イル格納処理部、14…表示データ発生部、2…磁気ディ
スク装置、3…表示部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画面に表示された入出力データの履歴を
    取得する方式であって、 データの履歴取得条件を指示する取得方法指示部(12)
    と、 画面に表示された入出力データに前記取得方法処理部(1
    2)により指示された付加情報を付加したものを、上書き
    形式で逐次記憶する所定容量のデータ履歴メモリ(11)
    と、 前記データ履歴メモリより大容量のデータ履歴格納ファ
    イル(21)と、 所定のタイミングで前記データ履歴メモリ(11)の記憶内
    容の一部をデータ圧縮して前記データ履歴格納ファイル
    (21)に格納するファイル格納処理部(13)と、 を有し、 前記データ履歴メモリ(11)の記憶量が前記取得方法指示
    部(12)から指示された指定格納ポイントに達した時点を
    該所定のタイミングとして、前回格納以後の記憶内容を
    前記データ履歴格納ファイル(21)に格納するようにした
    ことを特徴とする入出力データの履歴取得方式。
JP3338965A 1991-12-20 1991-12-20 入出力データの履歴取得方式 Withdrawn JPH05173964A (ja)

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JP3338965A JPH05173964A (ja) 1991-12-20 1991-12-20 入出力データの履歴取得方式

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JPH05173964A true JPH05173964A (ja) 1993-07-13

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ID=18323004

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JP3338965A Withdrawn JPH05173964A (ja) 1991-12-20 1991-12-20 入出力データの履歴取得方式

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JP (1) JPH05173964A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1185571A (ja) * 1997-09-03 1999-03-30 Nec Corp フラッシュメモリへのログ格納方式
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990311