JPH0517317Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0517317Y2 JPH0517317Y2 JP1990079195U JP7919590U JPH0517317Y2 JP H0517317 Y2 JPH0517317 Y2 JP H0517317Y2 JP 1990079195 U JP1990079195 U JP 1990079195U JP 7919590 U JP7919590 U JP 7919590U JP H0517317 Y2 JPH0517317 Y2 JP H0517317Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- mutating
- speaker
- muting
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003908 quality control method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本考案は、カーステレオなどの音響機器の音量
を所定の箇所から自由に減衰させることのできる
ミユーテイング・スイツチ付音響機器に関するも
のである。
を所定の箇所から自由に減衰させることのできる
ミユーテイング・スイツチ付音響機器に関するも
のである。
［従来の技術］
例えば、カーステレオを聞きながら車両を走行
させている場合に、後部座席に座つている者同
士、または後部座席に座つている者が助手席に座
つている者や運転者と言葉を交わしたいと思うこ
とがある。その際、車両のリアパーセルトレイな
どに取り付けられている車載用スピーカから再生
される音響が比較的大音量であると、その音量に
よつて会話が妨害されることがある。
させている場合に、後部座席に座つている者同
士、または後部座席に座つている者が助手席に座
つている者や運転者と言葉を交わしたいと思うこ
とがある。その際、車両のリアパーセルトレイな
どに取り付けられている車載用スピーカから再生
される音響が比較的大音量であると、その音量に
よつて会話が妨害されることがある。
このような問題点を解決するために、実願昭53
−160435号明細書に記載のように、車両前部の再
生装置本体に加え、車両の後部ドアの肘掛け部に
も音量や音質の制御装置を設け、後部スピーカの
音量を調整できるようにした技術が知られてい
る。
−160435号明細書に記載のように、車両前部の再
生装置本体に加え、車両の後部ドアの肘掛け部に
も音量や音質の制御装置を設け、後部スピーカの
音量を調整できるようにした技術が知られてい
る。
［考案が解決しようとする課題］
しかしながら上記のような従来技術は、車両の
各部に予め固定的に設けられた制御装置でスピー
カの音量、音質を調整できるように、各制御装置
及びスピーカがセンターコンソールボツクスに装
備された再生装置にそれぞれ独立して接続され、
再生装置と各制御スイツチ及びスピーカ間に専用
の配線がなされていた。従つて、この従来の装置
を実際に車両に装備する場合には、これらの各配
線を一つづつ装着していく必要があり、配線工数
及びそれに必要とする配線コードなどの器材も多
量に必要とする欠点があつた。
各部に予め固定的に設けられた制御装置でスピー
カの音量、音質を調整できるように、各制御装置
及びスピーカがセンターコンソールボツクスに装
備された再生装置にそれぞれ独立して接続され、
再生装置と各制御スイツチ及びスピーカ間に専用
の配線がなされていた。従つて、この従来の装置
を実際に車両に装備する場合には、これらの各配
線を一つづつ装着していく必要があり、配線工数
及びそれに必要とする配線コードなどの器材も多
量に必要とする欠点があつた。
特に、この従来技術では、制御装着がドアの肘
掛け部などに固定的に設けられているので、操作
者の使いやすい箇所にミユーテイング・スイツチ
を自由に設置できない不都合があつた。また、前
記のようなスピーカと制御装置が別配線であるこ
とに加え、このような固定された制御装置では、
既に設置されているカーステレオにこの種の機能
を持たせることは、ドアパネルその他の内装部材
を剥がして改めて配線を行つたり、制御装置をね
じ止めその他の手段で内装部材に固着する必要も
あり、その取付けが大変面倒であつた。
掛け部などに固定的に設けられているので、操作
者の使いやすい箇所にミユーテイング・スイツチ
を自由に設置できない不都合があつた。また、前
記のようなスピーカと制御装置が別配線であるこ
とに加え、このような固定された制御装置では、
既に設置されているカーステレオにこの種の機能
を持たせることは、ドアパネルその他の内装部材
を剥がして改めて配線を行つたり、制御装置をね
じ止めその他の手段で内装部材に固着する必要も
あり、その取付けが大変面倒であつた。
このような問題点は、カーステレオに限らず、
家庭用などの据置き型の音響機器においても同様
で、配線上の容易さ、取付け箇所の自由度、取付
け作業性の簡便さを備えたミユーテイング・スイ
ツチが要求されていた。また、出願人は、実開昭
55−82887号公報に記載されるように、カーステ
レオなどの音響機器では、スピーカなどを座席な
どに簡易的に取り付けるためにフツク状の部材を
使用することも提案している。しかし、この従来
技術も、スピーカなどの大型の部材を簡易的に固
定するだけのもので、小型の部材を操作者が任意
の位置に取り付けることを可能としたものではな
く、ミユーテイング・スイツチの自由な取付手段
に適用することは不可能なものであつた。
家庭用などの据置き型の音響機器においても同様
で、配線上の容易さ、取付け箇所の自由度、取付
け作業性の簡便さを備えたミユーテイング・スイ
ツチが要求されていた。また、出願人は、実開昭
55−82887号公報に記載されるように、カーステ
レオなどの音響機器では、スピーカなどを座席な
どに簡易的に取り付けるためにフツク状の部材を
使用することも提案している。しかし、この従来
技術も、スピーカなどの大型の部材を簡易的に固
定するだけのもので、小型の部材を操作者が任意
の位置に取り付けることを可能としたものではな
く、ミユーテイング・スイツチの自由な取付手段
に適用することは不可能なものであつた。
本考案は、上記のような従来技術の問題点を解
決するために提案されたもので、その目的は、配
線工数や必要とする器材が少く、既設のカーステ
レオにも容易に適用でき、しかも操作のし易い自
由な箇所に取り付けることのできるミユーテイン
グ・スイツチ付音響機器を提供することにある。
決するために提案されたもので、その目的は、配
線工数や必要とする器材が少く、既設のカーステ
レオにも容易に適用でき、しかも操作のし易い自
由な箇所に取り付けることのできるミユーテイン
グ・スイツチ付音響機器を提供することにある。
［課題を解決するための手段］
上記のような従来技術の問題点を解決するため
に、本考案のミユーテイング・スイツチ付音響機
器は、音響機器本体と該本体からの信号再生用の
スピーカとに接続され、該スピーカ再生音量を所
定量減衰させるように動作するミユーテイング回
路と、 前記音響機器本体と前記スピーカとの接続途中
に配設され、前記ミユーテイング回路の動作をオ
ン・オフ切換えするミユーテイングスイツチと、 前記ミユーテイング・スイツチを、車両内の所
定部材に着脱及び移動可能に挟着する一対のアー
ム状の弾性バネ部材と、 を構成上の特徴とするものである。
に、本考案のミユーテイング・スイツチ付音響機
器は、音響機器本体と該本体からの信号再生用の
スピーカとに接続され、該スピーカ再生音量を所
定量減衰させるように動作するミユーテイング回
路と、 前記音響機器本体と前記スピーカとの接続途中
に配設され、前記ミユーテイング回路の動作をオ
ン・オフ切換えするミユーテイングスイツチと、 前記ミユーテイング・スイツチを、車両内の所
定部材に着脱及び移動可能に挟着する一対のアー
ム状の弾性バネ部材と、 を構成上の特徴とするものである。
［作用］
上記のような構成を有する本考案によれば、機
器本体からの出力伝送路途中に設けられたミユー
テイング・スイツチを操作することによつて、機
器本体から離れた位置に設置されたスピーカの音
量を減衰させることができる。特に、本考案で
は、ミユーテイング・スイツチが伝送路途中に設
けられているので、ミユーテイング・スイツチ専
用の配線が不要である。また、本考案では、ミユ
ーテイング・スイツチを一対のアーム状の弾性バ
ネ部材を使用して、所定部材に着脱及び移動可能
に挟着するように構成したので、操作者の位置に
応じてミユーテイング・スイツチを任意の位置に
簡単に取り付けることが可能となり、操作性が向
上する。
器本体からの出力伝送路途中に設けられたミユー
テイング・スイツチを操作することによつて、機
器本体から離れた位置に設置されたスピーカの音
量を減衰させることができる。特に、本考案で
は、ミユーテイング・スイツチが伝送路途中に設
けられているので、ミユーテイング・スイツチ専
用の配線が不要である。また、本考案では、ミユ
ーテイング・スイツチを一対のアーム状の弾性バ
ネ部材を使用して、所定部材に着脱及び移動可能
に挟着するように構成したので、操作者の位置に
応じてミユーテイング・スイツチを任意の位置に
簡単に取り付けることが可能となり、操作性が向
上する。
［実施例］
以下、本考案の一実施例を図面に従つて具体的
に説明する。
に説明する。
第１図は、本考案をミユーテイング・スイツチ
付カーステレオに適用した実施例の構成を示す配
線図で、図中１は車両の前部に設けられた機器本
体、２は車両の後部座席後方に設けられた後部ス
ピーカで、この後部スピーカ２は機器本体１に配
線３を介して接続されている。４は車両の前方に
設けられた前部スピーカで、配線５を介して機器
本体１に接続されている。後部スピーカ２の配線
３の途中には、ミユーテイング回路Ｍが設けられ
ている。このミユーテイング回路Ｍは、一例とし
て第２図Ａ，Ｂに示すような構造で、機器本体か
らの出力信号減衰用の抵抗Ｒとミユーテイング・
スイツチ６とを備えている。
付カーステレオに適用した実施例の構成を示す配
線図で、図中１は車両の前部に設けられた機器本
体、２は車両の後部座席後方に設けられた後部ス
ピーカで、この後部スピーカ２は機器本体１に配
線３を介して接続されている。４は車両の前方に
設けられた前部スピーカで、配線５を介して機器
本体１に接続されている。後部スピーカ２の配線
３の途中には、ミユーテイング回路Ｍが設けられ
ている。このミユーテイング回路Ｍは、一例とし
て第２図Ａ，Ｂに示すような構造で、機器本体か
らの出力信号減衰用の抵抗Ｒとミユーテイング・
スイツチ６とを備えている。
第３図及び第４図は、一例として第１図のよう
な構成を有する本考案の音響機器において、ミユ
ーテイング・スイツチ６を車両の座席部分に取り
付けた状態を示すものである。即ち、第３図にお
いて、車両の座席１０の側方にはミユーテイン
グ・スイツチ６を設けたスイツチボツクス７が支
持部８を介して取り付けられ、このスイツチボツ
クス７から後部スピーカ２側と機器本体１側に配
線３が延長されている。この支持部８は、第４図
拡大図に示す通り、スイツチボツクス７の両端か
ら略平行に突出した一対のアーム状の弾性バネ部
材８ａ，８ａによつて構成され、この一対のアー
ム状の弾性バネ部材８ａ，８ａの間隔をその弾性
力に逆らつて押し広げた状態で座席１０の側部に
挟着させることにより、ミユーテイング・スイツ
チ６が座席１０に取り付けられている。
な構成を有する本考案の音響機器において、ミユ
ーテイング・スイツチ６を車両の座席部分に取り
付けた状態を示すものである。即ち、第３図にお
いて、車両の座席１０の側方にはミユーテイン
グ・スイツチ６を設けたスイツチボツクス７が支
持部８を介して取り付けられ、このスイツチボツ
クス７から後部スピーカ２側と機器本体１側に配
線３が延長されている。この支持部８は、第４図
拡大図に示す通り、スイツチボツクス７の両端か
ら略平行に突出した一対のアーム状の弾性バネ部
材８ａ，８ａによつて構成され、この一対のアー
ム状の弾性バネ部材８ａ，８ａの間隔をその弾性
力に逆らつて押し広げた状態で座席１０の側部に
挟着させることにより、ミユーテイング・スイツ
チ６が座席１０に取り付けられている。
本実施例によれば、ミユーテイング・スイツチ
６を座席１０の側方に取り付けているため、後部
座席に座つている者は、ミユーテイング・スイツ
チに容易に手が届く。従つて、後部座席の者は、
必要に応じてこのミユーテイング・スイツチ６を
容易に操作して、瞬時に後部スピーカ２，２の再
生音量を減衰できる。即ち、後部座席の者が、ミ
ユーテイング・スイツチ６をオンすれば、機器本
体１からの出力信号は、スピーカボツクス２ａに
内蔵されたミユーテイング回路Ｍを介して再生さ
れることになるので、ミユーテイング・スイツチ
６がオンしている間、後部スピーカ２，２の再生
音量は減衰されて小さくなる。
６を座席１０の側方に取り付けているため、後部
座席に座つている者は、ミユーテイング・スイツ
チに容易に手が届く。従つて、後部座席の者は、
必要に応じてこのミユーテイング・スイツチ６を
容易に操作して、瞬時に後部スピーカ２，２の再
生音量を減衰できる。即ち、後部座席の者が、ミ
ユーテイング・スイツチ６をオンすれば、機器本
体１からの出力信号は、スピーカボツクス２ａに
内蔵されたミユーテイング回路Ｍを介して再生さ
れることになるので、ミユーテイング・スイツチ
６がオンしている間、後部スピーカ２，２の再生
音量は減衰されて小さくなる。
また、本実施例では、一対のアーム状の弾性バ
ネ部材を押し広げて座席１０に挟着するだけでミ
ユーテイング・スイツチの取り付けが行えるの
で、既設のスピーカに対してもミユーテイング・
スイツチ容易に取り付けることができる。特に、
本実施例では、バネ部材を利用しているので、バ
ネ部材で挟着できる場所であれば、前記のような
座席の側部に限らずどこにでも取付けることがで
き、操作上もつとも便利な箇所を自由に選んでミ
ユーテイング・スイツチの取り付けを行うことが
できる。
ネ部材を押し広げて座席１０に挟着するだけでミ
ユーテイング・スイツチの取り付けが行えるの
で、既設のスピーカに対してもミユーテイング・
スイツチ容易に取り付けることができる。特に、
本実施例では、バネ部材を利用しているので、バ
ネ部材で挟着できる場所であれば、前記のような
座席の側部に限らずどこにでも取付けることがで
き、操作上もつとも便利な箇所を自由に選んでミ
ユーテイング・スイツチの取り付けを行うことが
できる。
［考案の効果］
以上説明した通り、本考案によれば、会話をし
たいと思う際に、たとえそれが妨害されるような
大音量の再生が行なわれていても、その者がミユ
ーテイング・スイツチを簡単に操作できるので、
簡単に会話を行うことができる効果があり、特に
カーステレオ等の車載用音響機器において助手席
の者や運転者による機器本体の操作の手間が省か
れ安全運転に寄与できる。
たいと思う際に、たとえそれが妨害されるような
大音量の再生が行なわれていても、その者がミユ
ーテイング・スイツチを簡単に操作できるので、
簡単に会話を行うことができる効果があり、特に
カーステレオ等の車載用音響機器において助手席
の者や運転者による機器本体の操作の手間が省か
れ安全運転に寄与できる。
また、本考案によれば、ミユーテイング・スイ
ツチがスピーカの出力伝送路途中、即ち配線の途
中に設けられているので、ミユーテイング・スイ
ツチ専用の配線が不要であり、配線工数や器材が
引例１の考案に比較して格段に減少する。また、
本考案は、バネ部材によつて構成された支持部の
採用により、ミユーテイング・スイツチを所望の
箇所に簡単に取り付けることができ、スイツチの
操作性及び取付け作業性の向上が可能となる。
ツチがスピーカの出力伝送路途中、即ち配線の途
中に設けられているので、ミユーテイング・スイ
ツチ専用の配線が不要であり、配線工数や器材が
引例１の考案に比較して格段に減少する。また、
本考案は、バネ部材によつて構成された支持部の
採用により、ミユーテイング・スイツチを所望の
箇所に簡単に取り付けることができ、スイツチの
操作性及び取付け作業性の向上が可能となる。
第１図は本考案のミユーテイング・スイツチ付
きカーステレオの一例を示す配線図、第２図Ａ，
Ｂはそれぞれ本考案のカーステレオに適用できる
ミユーテイング回路の例を示す回路図、第３図は
本考案におけるミユーテイング・スイツチを座席
の側面に取り付けた状態を示す斜視図、第４図は
第３図におけるミユーテイング・スイツチ及びそ
の支持部の拡大斜視図である。 １……機器本体、２……後部スピーカ、３……
配線、４……前部スピーカ、５……配線、６……
ミユーテイング・スイツチ、７……スイツチボツ
クス、８……支持部、８ａ……バネ部材、Ｍ……
ミユーテイング回路、Ｒ……抵抗。
きカーステレオの一例を示す配線図、第２図Ａ，
Ｂはそれぞれ本考案のカーステレオに適用できる
ミユーテイング回路の例を示す回路図、第３図は
本考案におけるミユーテイング・スイツチを座席
の側面に取り付けた状態を示す斜視図、第４図は
第３図におけるミユーテイング・スイツチ及びそ
の支持部の拡大斜視図である。 １……機器本体、２……後部スピーカ、３……
配線、４……前部スピーカ、５……配線、６……
ミユーテイング・スイツチ、７……スイツチボツ
クス、８……支持部、８ａ……バネ部材、Ｍ……
ミユーテイング回路、Ｒ……抵抗。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 音響機器本体と該本体からの信号再生用のスピ
ーカとに接続され、該スピーカ再生音量を所定量
減衰させるように動作するミユーテイング回路
と、 前記音響機器本体と前記スピーカとの接続途中
に配設され、前記ミユーテイング回路の動作をオ
ン・オフ切換えするミユーテイングスイツチと、 前記ミユーテイング・スイツチを、車両内の所
定部材に着脱及び移動可能に挟着する一対のアー
ム状の弾性バネ部材と、 を備えたことを特徴とするミユーテイング・スイ
ツチ付音響機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990079195U JPH0517317Y2 (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990079195U JPH0517317Y2 (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0340141U JPH0340141U (ja) | 1991-04-17 |
| JPH0517317Y2 true JPH0517317Y2 (ja) | 1993-05-10 |
Family
ID=31623138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990079195U Expired - Lifetime JPH0517317Y2 (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0517317Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4992708U (ja) * | 1972-12-04 | 1974-08-10 | ||
| JPS5576600U (ja) * | 1978-11-20 | 1980-05-27 | ||
| JPS5824542Y2 (ja) * | 1978-12-04 | 1983-05-26 | クラリオン株式会社 | 吊下げ据置き兼用車載スピ−カ− |
-
1990
- 1990-07-27 JP JP1990079195U patent/JPH0517317Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0340141U (ja) | 1991-04-17 |
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