JPH0515829A - 撹拌機付押出しコーター - Google Patents

撹拌機付押出しコーター

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JPH0515829A
JPH0515829A JP17414591A JP17414591A JPH0515829A JP H0515829 A JPH0515829 A JP H0515829A JP 17414591 A JP17414591 A JP 17414591A JP 17414591 A JP17414591 A JP 17414591A JP H0515829 A JPH0515829 A JP H0515829A
Authority
JP
Japan
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liquid
rotating body
slit
liquid reservoir
coating
Prior art date
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Pending
Application number
JP17414591A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Ozaki
浩司 尾崎
Yasuyuki Suzuki
康之 鈴木
Tokuo Yoshinaga
徳夫 吉永
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】固体と液体との密度差が大きい固液分散系の液
を均一に塗布するための撹拌機付押出しコーターを提供
する。 【構成】ダイ1と、スリット口4と、ダイ1内に形成さ
れた空間部分である液溜部2とを備え、給液口3から液
溜部2内に供給される塗布液8をスリット口4から吐出
し、バックアップロール5等により連続的に走行する支
持体6の表面に塗布を行う押出しコーターにおいて、液
溜部2にスリット口4の長手方向に平行して回転自在に
支持された図示しない回転駆動手段により回転される円
筒形の回転体9を設け、この回転体9の外周面全体に間
隔を置いて回転体9の回転中心線に対して交差して固着
した液に剪断流れを生じさせる多数の刃状撹拌手段1
0,10…群を設け、さらに前記回転体9を前記スリッ
ト口4の近傍に配置するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固液分散系の液を均一
に塗布するための撹拌機付押出しコーターに関する。
【0002】
【従来の技術】固液分散系の液を塗布するに際して、た
とえば図4(A),(B)および図5に示すような押出
しコーターが用いられることが知られている。この装置
は、主としてダイ1と、スリット口4と、ダイ1内に形
成された空間部分である液溜部2とを備え、給液口3か
ら液溜部2内に供給される塗布液8をスリット口4の先
端から吐出し、バックアップロール5等により連続的に
走行する支持体6の表面に塗布を行うものである。
【0003】しかし、上記の押出しコーターには次のよ
うな問題点があった。すなわち、塗布液8中に混在して
いる固体と液体との密度差が大きい場合には、液溜部2
の下方に固体7が沈降してしまい、塗布液8を均一な混
合濃度で支持体6表面に塗布することができないばかり
か、さらには沈降した固体7が凝集してスリット口4を
詰まらせてしまうことにもなる。
【0004】上記問題点を解決するための押出しコータ
ーとしては、たとえば実開平2−137971号公報に
より開示されたものが挙げられる。これは、図6
(A),(B)に示すように、ダイ1内の液溜部2に回
転自在に支持された回転軸20が設けられ、この回転軸
20の外周面に撹拌羽根21が固着され、回転軸20は
駆動手段22と連結されて、この駆動手段22により回
転軸20および撹拌羽根21を回転させ、液溜部2で撹
拌流を発生させて、液溜部2のすべての塗布液8を強制
的に撹拌して、固体の沈降を防止し、スリット口4から
均一な混合濃度で塗布液8を吐出し、連続的に走行する
支持体6の表面に均一に塗布するようにしてある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実際に
は、上記実開平2−137971号公報により開示され
た装置の撹拌羽根21で撹拌できる領域は、撹拌羽根2
1が配置されたほぼ周辺の領域のみで、液溜部2内の全
領域を均一に撹拌することは極めて困難であり、撹拌羽
根21より下方の領域では、前述のように、やはり固体
の沈降は避けられず、固体が凝集してしまう。
【0006】また、撹拌羽根21の回転数を上げること
により、液溜部2すべてを撹拌できるとしても、このよ
うな撹拌羽根21では、撹拌力がありすぎて、撹拌過程
において動圧分布を生じてしまい、その結果、スリット
口4の先端から吐出され支持体6の表面に塗布された液
は脈動が起こり、膜厚がばらばらになってしまう。
【0007】したがって、本発明の主たる目的は、液溜
部すべてを撹拌するのではなく、スリット口付近の領域
のみを剪断流れが起きるように撹拌し、凝集し易い塗布
液を分散させながら均一に塗布できる押出しコーターを
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題は、ダイと、ス
リット口と、前記ダイ内に形成された空間部分である液
溜部とを備え、この液溜部に供給される塗布液を前記ス
リット口から吐出し、連続的に走行する支持体の表面に
塗布を行う押出しコーターにおいて、前記液溜部に前記
スリット口の長手方向に平行して回転自在に支持された
回転駆動手段により回転される円筒形の回転体を設け、
この回転体の外周面全体に間隔を置いて回転体の回転中
心線に対して交差して固着した液に剪断流れを生じさせ
る多数の刃状撹拌手段を設け、さらに前記回転体を前記
スリット口の近傍に配置したことで解決できる。
【0009】また、ダイと、スリット口と、前記ダイ内
に形成された空間部分である液溜部とを備え、この液溜
部に供給される塗布液を前記スリット口から吐出し、連
続的に走行する支持体の表面に塗布を行う押出しコータ
ーにおいて、前記液溜部に前記スリット口の長手方向に
平行して回転自在に支持された回転駆動手段により回転
される円筒形の回転体を設け、この回転体の外周面に液
に剪断流れを生じさせるスパイラル状刃を固着し、さら
に前記回転体を前記スリット口の近傍に配置したことで
解決できる。
【0010】
【作用】本発明の押出しコーターにおいては、液溜部に
スリット口の長手方向に平行して回転自在に支持された
回転駆動手段により回転される円筒形の回転体を設け、
この回転体の外周面全体に間隔を置いて回転体の回転中
心線に対して交差して固着された液に剪断流れを生じさ
せる多数の刃状撹拌手段または回転体の外周面に固着さ
れた液に剪断流れを生じさせるスパイラル状刃により、
スリット口付近の領域の塗布液が剪断されつつ撹拌され
るため、前記スリット口付近の領域では剪断流れが発生
し、塗布液は絶えず分散されているので、たとえ液溜部
上方から固体の沈降があるとしても、固体が凝集するの
を防止できるとともに、前記スリット口からは均一な混
合濃度で塗布液を塗布することができる。
【0011】さらに、本発明に係る刃状撹拌手段では、
従来の撹拌羽根で撹拌するのとは違って、脈動が生じる
こともなく、膜厚の均一性を達成することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例によりさら
に具体的に説明する。
【0013】図1は本発明に係る押出しコーターの断面
図で、この装置は主に、ダイ1とスリット口4と前記ダ
イ1内に形成された空間部分である液溜部2とで構成さ
れている。
【0014】かかる装置においては、図示しない別置き
の塗布液タンクより配管を介して塗布液8が給液口3か
ら液溜部2に供給され、液溜部2の圧力および重力によ
って塗布液8をスリット口から吐出し、バックアップロ
ール5により連続的に走行する支持体6に塗布を行うよ
うになっている。この種の押出しコーターは公知であ
る。
【0015】一方、この装置を用いて固液分散系の液を
塗布する場合、固体と液体との密度差が大きいと、固体
が液溜部2の下方に沈降してしまい、スリット口4から
均一な混合濃度で塗布することができないばかりか、さ
らには沈降した固体が凝集してスリット口4を詰まら
せ、吐出不能ともなりかねない。
【0016】他方、前述のような撹拌羽根で液溜部2す
べてを撹拌するのでは、撹拌過程で動圧分布を生じてし
まって、その結果、脈動が起こり、膜厚がばらばらにな
ってしまう。
【0017】そこで、本発明においては、図1および図
2に示すように、液溜部2にスリット口4の長手方向に
平行して回転自在に支持された図示しない回転駆動手段
により回転される円筒形の回転体9を設け、この回転体
9の外周面全体に間隔を置いて回転体9の回転中心線に
対して交差して固着した液に剪断流れを生じさせる多数
の刃状撹拌手段10,10…群を設け、さらに前記回転
体9を前記スリット口4の近傍に配置した。
【0018】刃状撹拌手段10としては、図3に示すよ
うに、撹拌過程において液溜部2で動圧分布を生じさせ
ることなく、しかも剪断流れを起こすように撹拌できる
ように、高さh=0.5〜5.00mm、幅w=2.00
〜10.00mmとするのが好ましい。また、刃状撹拌手
段10,10…群の回転体9の回転中心線に対する傾斜
角θは、5〜80度、特に30〜60度が好ましい。
【0019】刃状撹拌手段10,10…群の回転体9の
外周面における配置状態は、千鳥状またはスパイラル状
に配置するか、あるいは、図2に示すように、回転体9
の外周面全体に間隔を置いてランダムに配置するのが望
ましく、回転体9を高速回転させた場合、全ての刃状撹
拌手段10,10…群が重なり合うように各ピッチを狭
める必要がある。
【0020】一方、スリット口4付近の領域において、
剪断流れを起こし、塗布液を分散させるようにするため
には、回転体9をスリット口4の近傍に配置し、刃状撹
拌手段10の先端とスリット口4とのクリアランスCを
3〜4mmとするのが好ましい。
【0021】刃状撹拌手段10,10…群の回転数は、
50rpm 以下だと撹拌しきれず、30000rpm 以上で
あると液溜部2で動圧分布を生じるため、50rpm 〜3
0000rpm の範囲内であることが好ましく、より好ま
しくは500rpm 〜3000rpm である。
【0022】また、回転体9および刃状撹拌手段10…
群を回転させるための駆動手段としては、モーターが挙
げられるが、ダイ1の外壁に直接取りつけると、共振が
起きて均一な塗布が行えないため、ベルトドライブによ
り回転体9を回転させるのが望ましい。
【0023】一方、図4は本発明の他の実施例を示す側
面図で、上記刃状撹拌手段10,10…群に代えて、回
転体9の外周面には液に剪断流れを生じさせるスパイラ
ル状刃11が固着してある。なお、スパイラル状刃11
の高さや回転体9の回転中心線に対する傾斜角、スパイ
ラル状刃11の先端とスリット口4とのクリアランス、
スパイラル状刃11の回転数およびその他の構造につい
ては、上記実施例における装置と同一であり、同様の作
用効果を得ることができる。
【0024】なお、本発明の押出しコーターの好適な実
施例では、図1に示すように、ダイ1のスリット4入口
部にR3mm以上の曲率が設けられている。
【0025】(実施例)次に、実施例により本発明の効
果を明らかにする。本実施例においては、撹拌手段有し
ないコーター(比較例1)と図1および図2に示すよう
な刃状撹拌手段を有するコーター(実施例)の2態様の
押出しコーターを用意した。
【0026】なお、前記刃状撹拌手段としては、高さh
=3mm,幅w=5mm,傾斜角θ=45度のものを使用し
た。
【0027】そして、上記2態様のコーターを用いて、
液粘度30cpの固液分散系の液を流量200cc/min で
塗布し、塗布時の液溜部の様子および塗布状態を観察し
た。
【0028】なお、刃状撹拌手段を有するコーターを用
いた塗布については、刃状撹拌手段の回転数を20〜5
0rpm (実施例1)、100rpm (実施例2)、500
rpm(実施例3)、1000rpm (実施例4)とそれぞ
れ変化させて行った。
【0029】
【表1】
【0030】その結果、比較例1においては、粉体と溶
媒の比重差が1〜1.5の場合、スリット口の詰まりを
生じ、1.5〜の場合には、塗布膜厚がスリット長手方
向において不均一であった。実施例1(20〜50rpm
)においては、比重差に関係なく、撹拌力不足である
とともに、脈動が確認された。
【0031】実施例2(100rpm )においては、粉体
と溶媒の比重差が1〜1.5の場合には、良好なる塗布
が行えたが、1.5〜の場合には、撹拌力不足であっ
た。
【0032】これらに対し、実施例3(500rpm )お
よび実施例4(1000rpm )では、均一な混合濃度で
かつ均一な膜厚に塗布することができた。
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、凝集し
易い固体を含む固液分散系の液であっても、均一な混合
濃度でかつ均一な膜厚に塗布することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の押出しコーターを示す断面図である。
【図2】本発明に係る刃状撹拌手段の配置状態を示す斜
視図である。
【図3】本発明に係る刃状撹拌手段を示す説明図であ
る。
【図4】本発明の他の実施例を示す側面図である。
【図5】(A)は、従来の押出しコーターを示す正面図
である。 (B)は、(A)の側面図である。
【図6】従来の押出しコーターの作用説明図である。
【図7】(A)は、従来の撹拌羽根を有する押出しコー
ターを示す断面図である。 (B)は、(A)のI−I線矢視図である。
【符号の説明】
1 ダイ 2 液溜部 4 スリット口 6 支持体 8 塗布液 9 回転体 10 刃状撹拌手段 11 スパイラル状刃

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイと、スリット口と、前記ダイ内に形
    成された空間部分である液溜部とを備え、この液溜部に
    供給される塗布液を前記スリット口から吐出し、連続的
    に走行する支持体の表面に塗布を行う押出しコーターに
    おいて、 前記液溜部に前記スリット口の長手方向に平行して回転
    自在に支持された回転駆動手段により回転される円筒形
    の回転体を設け、この回転体の外周面全体に間隔を置い
    て回転体の回転中心線に対して交差して固着した液に剪
    断流れを生じさせる多数の刃状撹拌手段を設け、さらに
    前記回転体を前記スリット口の近傍に配置したことを特
    徴とする撹拌機付押出しコーター。
  2. 【請求項2】 ダイと、スリット口と、前記ダイ内に形
    成された空間部分である液溜部とを備え、この液溜部に
    供給される塗布液を前記スリット口から吐出し、連続的
    に走行する支持体の表面に塗布を行う押出しコーターに
    おいて、 前記液溜部に前記スリット口の長手方向に平行して回転
    自在に支持された回転駆動手段により回転される円筒形
    の回転体を設け、この回転体の外周面に液に剪断流れを
    生じさせるスパイラル状刃を固着し、さらに前記回転体
    を前記スリット口の近傍に配置したことを特徴とする撹
    拌機付押出しコーター。
JP17414591A 1991-07-15 1991-07-15 撹拌機付押出しコーター Pending JPH0515829A (ja)

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