JPH051504B2 - - Google Patents

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JPH051504B2
JPH051504B2 JP60078418A JP7841885A JPH051504B2 JP H051504 B2 JPH051504 B2 JP H051504B2 JP 60078418 A JP60078418 A JP 60078418A JP 7841885 A JP7841885 A JP 7841885A JP H051504 B2 JPH051504 B2 JP H051504B2
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data
output
clock signal
bus
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Shigeki Morinaga
Mitsuru Watabe
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Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH051504B2 publication Critical patent/JPH051504B2/ja
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/40Bus structure
    • G06F13/4063Device-to-bus coupling
    • G06F13/4068Electrical coupling
    • G06F13/4072Drivers or receivers
    • G06F13/4077Precharging or discharging

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Microcomputers (AREA)
  • Multi Processors (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は入出力演算のデータ処理方式に係り、
例えばシングルチツプマイクロコンピユータの入
出力装置(I/Oプロセツサ部)が入出力演算を
行う場合の、I/Oプロセツサ内部、及びI/O
プロセツサ部とマイクロコンピユータ本体側の
CPUとの間で行われるデータ処理方式に関する。
〔従来の技術〕
マイクロコンピユータは、周知のように中央演
算処理部(CPU)、記憶装置(RAM,ROM)等
のマイクロコンピユータ本体、その周辺機器で、
あるI/Oプロセツサ部などで構成される。
マイクロコンピユータ本体(もくしはマイクロ
プロセツサ)はデータ・バス、アドレス・バスを
介してI/Oプロセツサ部のレジスタ群へのアク
セス(読出し、書込み)を行う機能を有する他
に、I/Oプロセツサ部もその内部で自身のレジ
スタ群とのアクセスによりデータの入出力演算を
行う機能を有している。
ところで、マイクロコンピユータのCPUと
I/Oプロセツサ部とのインターフエイス・バス
において、特にCPUからI/Oプロセツサ部の
カウンタ/タイマのコンペア・レジスタへデータ
を書き込むときに、次のような問題があつた。
その問題とは、I/Oプロセツサ部内の入出力
演算としてカウンタ/タイマのデータとコンペ
ア・レジスタのデータとを比較するため、I/O
プロセツサ部がコンペウ・レジスタ等のデータを
アクセス(読出し)しているときに、コンペア・
レジスタのデータをマイクロコンピユータ本体か
らのアクセス(書込み)によつて書き換えられた
場合、双方のアクセスによるデータ確立時期に競
合が生じて比較の結果が不正確になり、出力パル
スが誤動作することがある。これを解消する公知
例としては、例えば特開昭54−58117号公報に記
載されたものがある。
その方法は、カウンタ/タイマのデータとコン
ペア・レジスタのデータとを比較しているとき
に、コンペア・レジスタのデータを書換える場
合、比較結果を出力ラツチに保持しないことで対
処している。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、この方法では、場合によつては、I/
Oプロセツサ部の動作が制約を受けるおそれがあ
る。
なお、データアクセスに関するその他の従来技
術には、例えば、特開昭55−82366号公報に記載
のマルチプロセツサ・システムがある。
この従来技術は、2台のプロセツサ(例えば1
台がシステム全体を管理するマスタ側プロセツ
サ、もう1台がI/O装置制御用のスレーブ側プ
ロセツサ)を共有のメモリ装置と接続してDMA
(direct memory access)制御を行う技術に関す
る。そして、共有メモリに対するアクセス競合を
避けるため、一方のプロセツサのマシン・サイク
ル・クロツクφ1,φ2(2相クロツクφ1,φ2は非重
複)と他方のプロセツサのマシンサイクルのクロ
ツクφ1,φ2との位相を180°(半周期)ずらす構成
とし、各プロセツサとも自身のクロツクの一方が
所定論理値の場合に共有メモリと接続して交互に
メモリ接続を図つている。
この方式は各プロセツサがそれぞれのアクセス
動作を1マシン・サイクルで行うような場合〔さ
らに詳述すれば、アクセス動作の1マシン・サイ
クルのうち半サイクルがアドレス信号送出の開始
期間、残りの半サイクルが共有メモリに対する接
続期間(データ確立期間)とする場合〕には、互
いのアクセス動作を半周期ずらしてアクセス競合
(データ確立時期の競合)を回避できる。
しかし、前述した如きI/Oプロセツサ部が自
身のレジスタ群へアクセスしている時に、マイク
ロコンピユータ本体からI/Oプロセツサ部のレ
ジスタ群にアクセス(特に書込み)している場
合、特にI/Oプロセツサ部とマイクロコンピユ
ータ本体とがそれぞれのアクセス動作に要するマ
シンサイクル数を異にしている場合には、アクセ
ス競合の解決作として採用することはできない。
すなわち、I/Oプロセツサ部をマイクロコン
ピユータ本体(或いはマイクロプロセツサ)と同
一のマシン・サイクル信号φ1,φ2で動作させた
場合であつても、マイクロコンピユータ本体が自
身だけで行うアクセスと、I/Oプロセツサ部が
その入出力演算のため自身のレジスタ群へ行うア
クセスとが、それぞれのアクセス動作に要するマ
シン・サイクル数を異にする場合、それに伴うア
クセス中のデータ確立期間に要するマシン・サイ
クル数が異なる。例えば、マイクロコンピユータ
のアクセス動作に要するマシン・サイクル数を2
マシン・サイクルとし、I/Oプロセツサ部のア
クセス動作に要するマシン・サイクル数を1マシ
ンサイクルとした場合、前者のデータ確立時期は
1マシンサイクル、後者のデータ確立期間は0.5
マシンサイクルとなる。その結果、アクセス動作
に用いる、マイクロコンピユータ本体のクロツク
φ1,φ2とI/Oプロセツサ部のクロツクφ1,φ2
との位相を半周期ずらしても、前者のデータ確立
期間の一部が後者のデータ確立期間と競合してし
まう、いわゆる同時アクセスが生じる。
本発明は以上の点に鑑みてなされ、その目的
は、従来配慮がなされていなかつたI/Oプロセ
ツサ部の動作の制約をなくしつつ、I/Oプロセ
ツサ部の入出力演算時にマイクロコンピユータ本
体もしくはマイクロプロセツサからI/Oプロセ
ツサ部のレジスタ群にアクセスがあつても、その
処理効率を高めつつアクセス競合に起因する出力
誤動作を起こさないデータの入出力処理方式を提
供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成すために、前記のよう
なマイクロコンピユータ本体もしくはマイクロプ
ロセツサとI/Oプロセツサ部(入出力装置)と
を備えるシステムにおいて、前記マイクロコン
ピユータ本体もしくはマイクロプロセツサは、ア
クセス動作に要するマシン・サイクル数が2マシ
ン・サイクル以上に設定され、一方、前記I/
Oプロセツサ部は、入出力演算を行う場合に1マ
シン・サイクル単位で自身のレジスタ群にアクセ
スし、この場合のアクセスによるデータ確立は非
重複のクロツク信号φ1,φ2のいずれか一方に特
定したクロツク信号の所定論理値に合わせて行う
ことを前提として、 且つ、前記マイクロコンピユータ本体もしく
はマイクロプロセツサから前記I/Oプロセツサ
部のレジスタ群へのアクセスは、リード・デー
タ・バツフア、ライド・データ・バツフア及び入
出力用インターフエイス・バスを用いてIマシ
ン・サイクルに変更しつつそのデータ確立をクロ
ツク信号φ1,φ2のうち前記のデータ確立に用
いない方のクロツク信号の所定論理値(この論理
値自体はにおける所定論理値と一致する)に合
わせて行うよう設定した。
〔作用〕
上記構成よりなれば、I/Oプロセツサ部が入
出力演算時等に自身のレジスタ群にアクセス(デ
ータの読出し、書込み)する場合は、1マシン・
サイクル単位でなされるが、この場合におけるデ
ータ確立期間(リード・バス、ライト・バスのデ
イスチヤージ期間)のタイミングは、クロツク信
号φ1,φ2のうち特定された一方のクロツク信号
の所定の論理値(ここでは一例として特定クロツ
ク信号をφ2とし所定論理値“1”とする)のと
き実行される(このタイミング設定が前述のの
タイミングに相当する)。
そして、この入出力演算時にマイクロコンピユ
ータ本体(もしくはマイクロプロセツサ、以下、
説明の便宜上、これを含めてマイクロコンピユー
タ本体とする)からI/Oプロセツサ部の指定の
レジスタにアクセス指令があつた場合には、例え
ば、レジスタへのデータの書込み指令があつた場
合には、マイクロコンピユータ本体内でのデータ
取り出しは2マシン・サイクルによつて行われ
る。その取り出したデータをI/Oプロセツサ部
の指定のレジスタにデータ・バスを介してアクセ
ス(書込み)する過程で、ライト・データ・バツ
フアによつて一時的にデータが保持され、ここで
保持データのアクセス動作に要するマシン・サイ
クルが1マシン・サイクルに変更されつつ、その
データ確立のタイミング(入出力インターフエー
ス・バスがデイスチヤージの期間)が、上記した
のタイミング設定に用いたクロツク信号と逆の
クロツク信号の所定論理値(ここでは、一例とし
てクロツク信号がφ1でその論理値が“1”とす
る)の時となつて、レジスタへの書込みが実行さ
れる。
また、マイクロコンピユータ本体もしくはマイ
クロプロセツサがI/Oプロセツサ部の指定のレ
ジスタに対し読出しする場合には、I/Oプロセ
ツサ部で1マシンサイクルによりアクセスしたデ
ータを上記書込み同様のクロツク信号の所定論理
値のタイミングでデータ確立し、リード・デー
タ・バツフア及び入出力インターフエース・バス
を介して、マイクロコンピユータ本体の2マシ
ン・サイクルのアクセス動作に合わせてデータが
送られる。
以上のようなデータ処理方式を採用すること
で、アクセス動作に要するマシン・サイクル数が
異なるI/Oプロセツサ部、マイクロコンピユー
タ本体において、I/Oプロセツサ部の入出力演
算中にマイクロコンピユータ本体からのアクセス
があつても、I/Oプロセツサ部の制約なしに互
いのアクセス競合をなくしてデータの正確な処理
を実行できる。
〔発明の実施例〕
本発明の実施例を、第1図ないし第5図を参照
して説明する。
まず、第1図は、本発明の一実施例の実施に供
せられるシングルチツプマイクロコンピユータの
全体概略構成を示したものであり、マイクロコン
ピユータ本体(以下、マイクロコンピユータ部と
称する)210と、入出力を処理する装置に係る
I/Oプロセツサ部212より構成されるもので
ある。
マイクロコンピユータ部210は、プロセツサ
に係る中央演算処理部(CPU)200、デー
タ・メモリ部(RAM)201およびプログラ
ム・メモリ部(ROM)202より構成される。
また、I/Oプロセツサ部212は、入出力タス
ク・レジスタ部205、タスク・デコーダ部20
6および入出力演算部207から構成される。
マイクロコンピユータ部210とI/Oプロセ
ツサ部212とのインターフエース・バスは、デ
ータ・バス203、アドレスおよびクロツク信号
を含む、アドレスおよびコントロール・バス20
4によつて行うものである。
そして、208は入力群、209は出力群であ
る。
I/Oプロセツサ部212の入出力タスク・レ
ジスタ部205は、入出力機能を命令データとし
て保持しているレジスタ群であり、マイクロコン
ピユータ部210よりデータ・バス203を介し
て、入出力タスク・レジスタ部205に機能命令
データを書込むものである。
入出力タスク・レジスタ部205に書込まれた
機能命令データは、逐次、読出され、その機能命
令に応じて、タスク・デコーダ部206を介し
て、入出力演算部207を制御するものである。
タスク・デコーダ部206は、機能命令データ
と入力群208の信号状態により、入出力演算部
207を制御するための信号を発生する機能を有
するものである。
入出力演算部107は、カウンタ/タイマのた
めのインクリメント、カウンタ/タイマのデータ
のキヤプチヤ・レジスタへの転送、カウンタ/タ
イマのデータとコンペア・レジスタのデータとの
比較、および出力群209への出力信号発生など
を行うものである。
ここで、I/Oプロセツサ部212の詳細なブ
ロツク構成を示すものが第2図である。
入出力演算部207の演算部は、カウンタ/タ
イマ、キヤプチヤ・レジスタおよびコンペア・レ
ジスタとなるレジスタ群105と、第1のソー
ス・ラツチ106と、第2のソース・ラツチ10
7と、入出力演算を行うALU108と、デイス
テイネーシヨン・ラツチ109と、ライト・デー
タ・バツフア111と、リード・データ・バツフ
ア112とより構成されるものである。
そして、レジスタ群105の各タスクの命令に
よつて、指定されたレジスタがアクセスされ、入
出力処理を行うものであり、ALU108は、イ
ンクリメント、比較などを行うものである。
また、レジスタ群105、第1のソース・ラツ
チ106、第2のソース・ラツチ107、ALU
108、デイステイネーシヨン・ラツチ109、
ライト・データ・バツフア111、およびリー
ド・データ・バツフア112は、それぞれ、第1
の入出力用リード・バス116、第2の入出力用
リード・バス117、入出力用ライト・バス11
8とともに、マイクロコンピユータ部210のデ
ータ・バス203にインターフエイスされる入出
力用インターフエイス・バス119で接続されて
いるものである。
さらに、ライト・データ・バツフア111とリ
ード・データ・バツフア112は、マイクロコン
ピユータ部210からのライト・データおよびリ
ード・データをレジスタ群105のレジスタへ書
込み、読出しを行うための両バツフアである。
出力ラツチ群110は、比較を行つたときの比
較結果を保持するラツチで、このラツチの出力が
出力ピンに接続され、出力群209に信号を出力
するものである。
130は、CPUアドレス・デコーダで、レジ
スタ群105への書込み、読出しを行うための中
央演算処理部200からのアドレスをデコードす
るものである。このCPUアドレス・デコーダ1
30の入力131は、アドレスおよびコントロー
ル・バス204に接続され、CPUアドレス制御
信号135は、CPUアドレス・デコーダ130
の出力である。
入出力タスク・レジスタ部205は、入出力タ
スク信号発生回路101、タスク・アドレス・デ
コーダ回路102、タスク・ライト・アドレス・
デコーダ回路150およびタスク・レジスタ群1
03より構成されるものである。
各種機器を制御するためには、多数の入出力処
理タスクを実行する必要がある。つまり、タス
ク・レジスタ群103に多くの入出力処理タスク
の命令が記憶されている。
そのため、入出力タスク信号発生回路101よ
りタスク番号を発生し、タスク・アドレス・デコ
ーダ回路102を介して、タスク・レジスタ群1
03よりタスク番号に対応した入出力処理タスク
の命令を読出し、実行するものである。
ここで、第3図は、I/Oプロセツサ部のタス
ク命令のフオーマツト図である。
すなわち、前記各タスクの命令は、第3図に示
すように、入出力タスク番号、入出力指定、カウ
ンタ/タイマのレジスタ番号、キヤプチヤ/コン
ペアのレジスタ番号、計数条件、キヤプチヤ/コ
ンペアの条件、クロツク入力のピン番号、キヤプ
チヤ/リセツト入力ピン番号、および出力ピン番
号のデータであり、入出力演算デコーダ群104
を介して、入出力演算部207の制御信号11
3、入出力ピン制御信号114、第1のリード・
バス制御信号132、第2のリード・バス制御信
号133、およびライト・バス制御信号134を
発生する。
140は、クロツク発生回路であり、これは、
基準クロツク信号φにより、2相の重りのないク
ロツク信号φ1,φ2を発生するものである。
次に、第4図のイは、第2図のI/Oプロセツ
サ部212における入出力演算部207のタイミ
ング図であり、ロは、そのチヤージの説明図であ
る。
すなわち、入出力演算部207は、クロツク発
生回路140によつて発生するaで示す第1のク
ロツク信号φ1とbで示す第2のクロツク信号φ2
の、重なりのない2相クロツク信号によつて動作
する。
まず、カウンタ/タイマの計数後に、コンペ
ア・レジスタのデータと比較するモードについ
て、動作を説明する。
第4図のcは、第1の入出力用リード・バス1
16の状態を示すものである。
第1のクロツク信号φ1aが“1”のときに、
第1の入出力用リード・バス116をプリチヤー
ジする。第2のクロツク信号φ2bが“1”にな
ると、カウンタ/タイマのデータに従つて、第1
の入出力用リード・バス116はデイスチヤージ
が始まり、第2のクロツク信号φ2bが“1”の
期間に、上記のデータが確立する(黒点で示
す。)。第1の入出力用リード・バス116上のデ
ータは、第2のクロツク信号φ2bが“1”の期
間中に、第1のソース・ラツチ106にラツチさ
れる。
dに第1のソース・ラツチ106の状態を示し
ている。
すなわち、破線の時点で、第1のソース・ラツ
チ106に前記カウンタ/タイマのデータがラツ
チされる。この第1のソース・ラツチ106にラ
ツチされたデータは、第2のクロツク信号φ2
が“1”の期間にプリチヤージされたALU10
8の、第2図に示したA端子に入力される。この
状態を示すのがeの黒点表示である。
一方、ALU108のB端子に入力されるデー
タは全て0で、ALU108は、カウンタ/タイ
マに必要な計数動作を、入出力演算デコーダ群1
04の信号に従つて行うものである。つまり、カ
ウンタ/タイマをインクリメントする。
ALU108によつてインクリメントされたデ
ータは、デイステイネーシヨン・ラツチ109へ
入力され、第1のクロツク信号φ1aが“1”の
期間中に、デイステイネーシヨン・ラツチ109
にデータがラツチされる。そのデイステイネーシ
ヨン・ラツチの状態を示したのがfである。
次に、デイステイネーシヨン・ラツチ109の
出力は、第1のクロツク信号φ1aが“1”の期
間中に、プリチヤージされる入出力用ライト・バ
ス118と第1の入出力用リード・バス116に
入力されるもので、gとcとにそれらの状態を示
している。
つまり、第2のクロツク信号φ2bが“1”の
期間中に、デイステイネーシヨン・ラツチ109
のfに示すデータに従つて、第1の入出力用リー
ド・バス116と入出力用ライト・バス118を
デイスチヤージし、それぞれのバス上にデータが
確立される。第1の入出力用リード・バス116
上のデータは第1のソース・ラツチ106とカウ
ンタ/タイマに指定したレジスタ群105のレジ
スタに書込まれる。この状態を示すものが、図示
のhである。
つまり、第1のソース・ラツチ106は比較す
るための該データを書込み、レジスタ群105の
レジスタを、カウンタ/タイマとするため読出し
たレジスタに該データを書込むものである。なお
iについては後述する。
一方、比較の基準となる基準データは第2の入
出力用リード・バス117を介して、第2のソー
ス・ラツチ107に書込まれる。その動作を、第
4図イのj,kによつて説明する。
aに示す第1のクロツク信号φ1が“1”の期
間中に、第2の入出力用リード・バス117をプ
リチヤージする。bに示す次の第2のクロツク信
号φ2が“1”の期間中に、基準データを保持し
ているレジスタ群105のコンペア・レジスタの
データに従つてデイスチヤージされ、第2の入出
力用リード・バス117上に基準データが確立さ
れる。
第2の入出力用リード・バス117のデータ
は、bに示す第2のクロツク信号φ2が“1”の
期間中に、第2のソース・ラツチ107に書込ま
れる。
第1のソース・ラツチ106の出力と第2のソ
ース・ラツチ107の出力とは、それぞれALU
108のA端子、B端子に入力され、比較動作
が、aに示す第1のクロツク信号φ1が“1”の
期間中に終了すると同時に、その比較結果は、出
力ラツチ群110の指定されたラツチに保持され
る。この状態を示すものが、図のlである。
次に、カウンタ/タイマのデータをキヤプチ
ヤ・レジスタへ転送する動作を説明する。
カウンタ/タイマの動作は、比較する場合と同
様な動作である。
カウンタ/タイマのデータをキヤプチヤ・レジ
スタへ転送するためには、カウンタ/タイマの計
数されたデータが保持されているデイステイネー
シヨン・ラツチ109によつて、第1の入出力用
リード・バス116を介し、レジスタ群105の
指定されたキヤプチヤ・レジスタに計数されたデ
ータを書込むことによつて行うものである。
第1の入出力用リード・バス116上に、bに
示す第2のクロツク信号φ2が“1”の期間中に、
デイステイネーシヨン・ラツチ109の出力に従
つて、データを確立させ、第1のソース・ラツチ
106に、そのデータを書込むものである。
書込まれたデータは、ALU108のA端子に
入力され、A端子に入力されたデータと同じデー
タをデイステイネーシヨン・ラツチ109に書込
むものである。
次に、aに示す第1のクロツク信号φ1が“1”
の期間中にプリチヤージされた入出力用ライト・
バス118上に、bに示す第2のクロツク信号
φ2が“1”の期間中にデイスチヤージされて、
デイステイネーシヨン・ラツチ109のデータを
確立させる。入出力ライト・バス118上のデー
タは、レジスタ群105の指定されたキヤプチ
ヤ・レジスタに書込まれる。この状態を示すもの
が、図のiである。
以上のごとく、I/Oプロセツサ部212は、
第1のクロツク信号φ1と第2のクロツク信号φ2
とで動作する。一方、マイクロコンピユータ部2
10も、第1のクロツク信号φ1と第2のクロツ
クφ2で動作する。
そのため、マイクロコンピユータ部210から
I/Oプロセツサ部212へデータを書込む場合
などに、レジスタ競合が生じることがある。
I/Oプロセツサ部212のレジスタ群10
5、のあるレジスタが動作中に、マイクロコンピ
ユータ部210からデータを、そのレジスタを書
込もうとした場合、レジスタのデータが不確かに
なり、入出力処理に誤動作が生じる。
第5図は上記不都合を解消するために実行され
る、マイクロコンピユータ部210からデータを
I/Oプロセツサ部212のレジスタへ書込むと
きと、I/Oプロセツサ部212のレジスタのデ
ータをマイクロコンピユータ部210が読出すと
きとの詳細なタイミングを示すものである。
ここで、I/Oプロセツサ部212の内部バス
(第1の入出力用リード・バス116、第2のリ
ード・バス117、入出力用ライト・バス11
8)は、第1のクロツク信号φ1が“1”の期間
中はプリチヤージ状態で、第2のクロツク信号
φ2が“1”の期間中にデイスチヤージされ、レ
ジスタ群105のレジスタのデータが各バスに確
立される。そのため、レジスタ群105のデータ
が不確かな期間は、このデイスチヤージ期間であ
る。
このため、マイクロコンピユータ部210から
I/Oプロセツサ部212の指定のレジスタに対
してアクセスする場合、そのデータ操作(確立)
に要する期間として、I/Oプロセツサ部212
が内部バス(第1のリード・バス116、第2の
リードバス117、入出力用ライト・バス11
8)をプリチヤージ状態にしている時(第1のク
ロツク信号φ1が“1”の期間)に設定するのが
望ましい。それには次の配慮が必要である。
すなわち、マイクロコンピユータ部210のア
クセス動作に要するマシン・サイクル数は、通
常、2マシン・サイクル以上とすることが多く
(第5図の例では、第2クロツク信号φ2の立下り
から次の立下りまでを1マシン・サイクルとし、
マイクロコンピユータ部210のアクセス動作に
要する期間は2マシン・サイクルとしてある)、
そのうちの1マシン・サイクルをデータ確立期間
として用いる。一方、I/Oプロセツサ部212
が自身のレジスタ群105に対しアクセスする場
合の動作期間は1マシン・サイクルで、そのデー
タ確立期間は前述のようにφ2の“1”の間で0.5
マシンサイクルとなる。その結果、双方のアクセ
ス動作の周期ひいてはデータ確立時期をずらそう
としても、マイクロコンピユータ部210のデー
タ確立時期の一部がI/Oプロセツサ部212の
第4図c,gで示したデータ確立時期(デイスチ
ヤージ期間)と重複してまい、そのままではアク
セス競合を避けることができない。
そこで、本実施例では、I/Oプロセツサ部2
12が自身のレジスタ群105にアクセスしてい
る場合に、マイクロコンピユータ部210がレジ
スタ群105にアクセスする場合には、次のよう
にして対処する。これを第5図により説明する。
第5図において、rに示す信号はアドレス信号
で、2マシン・サイクルの間、アドレスデータが
確立し、この期間がマイクロコンピユータ部21
0のアクセス動作に要する期間である(少し遅ら
せて図示してある)。
またsに示す信号は、ライト・ストローブ信号
(“0”でイネーブル)、tに示す信号は、リー
ド・ストローブ信号(“0”でイネーブル)で、
1マシン・サイクルの間、データが確立し(少し
遅らせて図示してある)、データはvに示す信号
で1マシン・サイクルの終りで確立する。
マイクロコンピユータ部210からレジスタ群
105のレジスタへデータを書込む場合は、次の
ようなタイミングとなる。
すなわち、マイクロコンピユータ部210は、
第2のクロツク信号φ2の立下りで、I/Oプロ
セツサ部212のレジスタ群105に対して、デ
ータを書込むべきレジスタのアドレス信号が発生
され、次に、ライト・ストローブ信号が“0”に
なると同時に、データ・バス203上に、書込む
べきデータを確立させる。この状態を示すものが
vである。そのデータは、ライト・データ・バツ
フア111に保持される。
その状態をwに示し、破線で示す時点でデータ
がラツチされる。
また、アドレス信号は、CPUアドレス・デコ
ーダ130のラツチに保持され、デコードされ
る。その状態をuに示している。
一方、入出力用インターフエイス・バス119
は、第2のクロツク信号φ2が“1”の期間中に
プリチヤージされ、第1のクロツク信号φ2
“1”の期間中に、ライト・データ・バツフア1
11に保持されている書込むべきデータに従つて
デイスチヤージされる。
入出力用インターフエイス・バス119がデイ
スチヤージされている間に、バス上には、書込む
べきデータが確立し、そのデータをレジスタ群1
05のレジスタに書込むものである。この状態を
示すものが、x,zである。すなわち、マイクロ
コンピユータ部210で2マシン・サイクルにて
アクセスされたデータを、ライト・データ・バツ
フア111及び入出力用インターフエイス・バス
119を介して、その2マシン・サイクル・アク
セスと等価の1マシン・サイクルに変更しつつ、
そのデータ確立時期を、第1のクロツク信号φ1
が“1”となるようにタイミング設定する。
次に、マイクロコンピユータ部210がレジス
タ群105のレジスタのデータを読出す場合は、
次のようなタイミングとなる。
書込む場合と同様に、マイクロコンピユータ部
210は、第2のクロツク信号φ2の立下りで、
I/Oプロセツサ部212のレジスタ群に対し
て、データを読出すべきレジスタのアドレス信号
が発生され、次に、リード・ストローブ信号が
“0”にする。また、アドレス信号は、CPUアド
レス・デコーダ130によつて、書込み動作とは
異なり、ラツチに保持せずにデコードされる。そ
の状態をuに示している。
一方、入出力用インターフエイス・バス119
は、第2のクロツク信号φ2が“1”の期間中に
プリチヤージされている。そこで、レジスタ群1
05の読出すべきレジスタのデータに従つて、第
1のクロツク信号φ1が“1”の期間中にデイス
チヤージされ、読出すべきデータを入出力用イン
ターフエース・バス119上に確立させる。確立
されたデータは第1のクロツク信号φ1が“1”
の期間中に、リード・データ・バツフア112に
保持され、そのデータをデータ・バス203上に
確立させる。この状態を示すのがyである。
本実施例によれば、いつ、何ん時にでも、マイ
クロコンピユータ部がデータの書込み、読出しを
自由に行うことができ、さらに、レジスタ競合が
起きないのでI/Oプロセツサ部の動作に制約を
受けないという効果がある。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、アクセス動作に
要するマシン・サイクル数が異なるI/Oプロセ
ツサ部、マイクロコンピユータ本体において、
I/Oプロセツサ部内部におけるアクセス動作と
マイクロコンピユータ本体からI/Oプロセツサ
部に対するアクセスを、I/Oプロセツサ部の制
約なしに互いのアクセス競合をなくしてデータの
正確且つ迅速な処理を実行でき、データ処理効率
向上とI/Oプロセツサ部の入出力演算の出力誤
動作防止の双方を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の実施に供せられ
るシングルチツプマイクロコンピユータの全体概
略構成図、第2図は、そのI/Oプロセツサ部の
ブロツク図、第3図は、そのI/Oプロセツサ部
のタスク命令のフオーマツト図、第4図は、同
I/Oプロセツサ部の動作タイミング図、第5図
は、そのマイクロコンピユータ部とI/Oプロセ
ツサ部とのインターフエイスの動作タイミング図
である。 101……入出力タスク信号発生回路、102
……タスク・アドレス・デコーダ回路、103…
…タスク・レジスタ群、104……入出力演算デ
コーダ群、105……レジスタ群、106……第
1のソース・ラツチ、107……第2のソース・
ラツチ、108……ALU、109……デイステ
イネーシヨン・ラツチ、110……出力用ラツチ
群、111……ライト・データ・バツフア、11
2……リード・データ・バツフア、113……制
御信号、114……入出力ピン制御信号、115
……ピン番号制御回路、116……第1の入出力
用リード・バス、117……第2の入出力用リー
ド・バス、118……入出力用ライト・バス、1
19……入出力用インターフエイス・バス、13
0……CPUアドレス・デコーダ、131……
CPUアドレス・デコーダの入力、132……第
1のリード・バス制御信号、113……第2のリ
ード・バス制御信号、134……ライト・バス制
御信号、135……CPUアドレス制御信号、1
40……クロツク発生回路、150……タスク・
ライト・アドレス・デコーダ回路、200……中
央演算処理部、201……データ・メモリ部、2
02……プログラム・メモリ部、203……デー
タ・バス、204……アドレスおよびコントロー
ル・バス、205……入出力タスク・レジスタ
部、206……タスク・デコーダ部、207……
入出力演算部、208……入力群、209……出
力群、210……マイクロコンピユータ部、21
2……I/Oプロセツサ部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 マイクロコンピユータ本体もしくはマイクロ
    プロセツサと入出力装置とを備え、前記入出力装
    置は、前記マイクロコンピユータ本体もしくはマ
    イクロプロセツサと同一のマシン・サイクル・ク
    ロツク信号(このマシン・サイクル・クロツク信
    号は重なりのない2相クロツク信号φ1,φ2を使
    用する)により動作する方式において、 前記マイクロコンピユータ本体もしくはマイ
    クロプロセツサは、アクセス動作に要するマシ
    ン・サイクル数が2マシン・サイクル以上に設定
    され、一方、前記入出力装置は、入出力演算を
    行う場合に1マシン・サイクル単位で自身のレジ
    スタ群にアクセスし、この場合のアクセスによる
    データ確立はクロツク信号φ1,φ2のいずれか一
    方に特定したクロツク信号の所定論理に合わせて
    行い、 且つ、前記マイクロコンピユータ本体もしく
    はマイクロプロセツサから前記入出力装置のレジ
    スタ群へのアクセスは、リード・データ・バツフ
    ア、ライト・データ・バツフア及び入出力用イン
    ターフエイス・バスを用いて1マシン・サイクル
    に変更しつつそのデータ確立をクロツク信号φ1
    φ2のうち前記のデータ確立に用いない方のク
    ロツク信号の所定論理値(この論理値自体はに
    おける所定論理値と一致する)にタイミングを合
    わせて行うことを特徴とする入出力演算のデータ
    処理方式。 2 特許請求の範囲第1項において、前記にお
    けるアクセスは、前記入出力装置のリード・バス
    及びライト・バスのプリチヤージ期間をそれぞれ
    クロツク信号φ1の論理値“1”に合わせ、デイ
    スチヤージ期間(データ確立時期)をクロツク信
    号φ2の理論値“1”に合わせ、一方、前記に
    おけるアクセスは、前記入出力用インターフエイ
    ス・バスのプリチヤージ期間をクロツク信号φ2
    の論理値“1”に合わせ、デイスチヤージ期間
    (データ確立時期)をクロツク信号φ1の論理値
    “1”に合わせた入出力演算のデータ処理方式。
JP60078418A 1985-04-15 1985-04-15 入出力演算のデータ処理方式 Granted JPS61237150A (ja)

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JP60078418A JPS61237150A (ja) 1985-04-15 1985-04-15 入出力演算のデータ処理方式
US06/850,103 US4888685A (en) 1985-04-15 1986-04-10 Data conflict prevention for processor with input/output device

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JPS61237150A JPS61237150A (ja) 1986-10-22
JPH051504B2 true JPH051504B2 (ja) 1993-01-08

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