JPH05124761A - ガイドロール装置 - Google Patents

ガイドロール装置

Info

Publication number
JPH05124761A
JPH05124761A JP31152891A JP31152891A JPH05124761A JP H05124761 A JPH05124761 A JP H05124761A JP 31152891 A JP31152891 A JP 31152891A JP 31152891 A JP31152891 A JP 31152891A JP H05124761 A JPH05124761 A JP H05124761A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic support
roll
roller
carrier body
magnetic carrier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31152891A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiyunichirou Hisamichi
純一郎 久道
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP31152891A priority Critical patent/JPH05124761A/ja
Publication of JPH05124761A publication Critical patent/JPH05124761A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Advancing Webs (AREA)
  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 ガイドロール14表面に螺旋状の溝15を形
成し、上記溝15内にガイドロールと摩擦係数が異なる
材料17を充填する。 【効果】 案内される基布材の高速走行時における走行
性を良好なものとすることができ、且つ表面性を良好に
維持することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁性塗料,バックコー
ト塗料等を非磁性支持体上に塗布する際に使用する塗布
装置等において該非磁性支持体の案内等のために設置さ
れるガイドロール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、オーディオテープやビデオテー
プは、ポリエステルフィルム等の非磁性支持体上に強磁
性粉末や結合剤,分散剤,潤滑剤等を有機溶媒に分散混
練してなる磁性塗料を塗布することにより磁性層が形成
されている。
【0003】これら磁性塗料を非磁性支持体上に塗布,
乾燥して磁性層を形成する塗布装置は、塗料塗布工程,
塗料乾燥工程がこの順に行われるように、塗布装置とそ
の下流側にドライヤーが設置されるとともに、非磁性支
持体がこれら装置内を通過して連続走行するための走行
系が設けられている。上記走行系は、非磁性支持体を巻
き出すための巻き出しロールと、非磁性支持体を走行駆
動するための駆動ロールと、非磁性支持体を適正な位置
に案内するための複数のガイドロール等よりなる。
【0004】ところで、このような塗布装置において
は、良好な成膜を行うためには、非磁性支持体の走行安
定性が重要となる。
【0005】たとえば、このような塗布装置において、
非磁性支持体の走行を不安定化する要因としては、非磁
性支持体とガイドロールとが面接触することによって生
じる走行抵抗、ガイドロールの回転によって発生するエ
アーフィルム等が考えられており、主にガイドロールに
依存して生じてくる。このため、従来より、ガイドロー
ルにおいては、材質,形状等において走行安定化の工夫
がなされ、たとえば表面にクロムメッキ施したスチール
製、あるいはアルマイト処理を施したアルミ製のガイド
ロールや、さらに、ロール表面に、図6に示すようなサ
ンドブラストショットによる凹凸や図7に示すようなス
パイラル溝、図8に示すようなクロススパイラル溝等の
切り溝を施し、これにより、面接触による抵抗を低減す
るとともにエアーフィルムの逃げ道が形成されるように
したガイドロールが使用されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、近年、上記
塗布装置においては、非磁性支持体の走行速度をさらに
高速化することが要求されるようになっており、ガイド
ロールにサンドブラストショットによる凹凸や切り溝を
施しただけでは、非磁性支持体の走行不良を防止しきれ
なくなってきている。
【0007】たとえば、上記溝が施されたガイドロール
を使用した場合でも、非磁性支持体の走行速度が高速化
してガイドロールの回転が増加してくると、エアフィル
ムが移動しなくなり、このエアーフィルムが非磁性支持
体の走行方向へ巻き込まれ、スリップシフト(テープの
幅方向のズレ)や細かいリンケルを誘発し、非磁性支持
体の走行不良を招く。また、特に、このようなスリップ
シフトが非磁性支持体の走行を制御するEPC(エッジ
御装置)が備えられているガイドローラーにおいて発生
した場合には、該EPCガイドローラーでは非磁性支持
体の追従が非常に大事である事から、少しのスリップシ
フトであったとしても非磁性支持体の走行が大きく影響
を受け、非磁性支持体が蛇行するといった不都合が生じ
る。
【0008】しかも、表面に溝が施されているガイドロ
ールは走行する非磁性支持体が溝部を密閉する形となっ
て溝内部が真空状態となる場合があり、溝内部が真空と
なると、非磁性支持体が溝に対して圧着した状態とな
り、該非磁性支持体自体や塗膜に溝の跡が付くといった
トラブルが生じる。
【0009】そこで、本発明はこのような従来の実情に
鑑みて提案されたものであり、非磁性支持体の走行を高
速化した場合でも、非磁性支持体を良好な走行性を持っ
て案内できるガイドロール装置を提供することを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明のガイドロール装置は、表面に螺旋状の溝
が形成されたロールよりなり、上記溝内に該ロールと摩
擦係数が異なる材料が充填されていることを特徴とする
ものである。また、上記螺旋状の溝の螺旋の向きが、上
記ロールの軸方向の中央部を境にして互いに逆向きであ
ることを特徴とするものである。
【0011】
【作用】本発明のガイドロール装置は、表面に螺旋状の
溝が形成されたロールよりなり、該溝内に該ロールと摩
擦係数が異なる材料が充填されている。このような構成
のガイドロール装置に対して、基布材を走行させると、
基布材は高速走行時においても、安定な走行性を示し、
かつ表面性が良好に維持される。これは、以下の理由に
よる。
【0012】すなわち、上記ガイドロール装置が、基布
材の走行によって回転すると、これに伴って溝内に充填
された上記ロールとは摩擦係数が異なる材料が軸方向に
螺旋状に移動する。これにより、エアーフィルムの発生
が効果的に抑制され、その結果、エアーフィルムによっ
て誘発される基布材のスリップシフト,リンケル形成が
防止され、非磁性支持体の走行性が安定に維持される。
【0013】また、上記ガイドロール装置は、上述の如
く、溝内が充填されており、表面が凹凸の無い平滑な状
態となっている。したがって、走行する基布材の表面性
に悪影響を及ぼすことがなく、基布材の表面性が良好に
維持されることとなる。
【0014】さらに、上記螺旋状の溝の螺旋の向きが、
上記ロールの軸方向の中央部を境にして互いに逆向きで
ある場合には、ガイドロールとは摩擦係数が異なる材料
が軸方向に対して両方向に螺旋状に移動することとなる
ので、図5に示すように非磁性支持体に対して幅出し効
果が付加され、より良好な走行安定性が達成されること
となる。
【0015】
【実施例】本発明の好適な実施例について図面を参照し
ながら説明する。本実施例は、本発明のガイドロール装
置を磁気記録媒体を製造する際に磁性塗料,バックコー
ト塗料を塗布するために使用される塗布装置に適用した
例である。
【0016】上記塗布装置は、非磁性支持体上に、磁性
塗料,バックコート塗料等を塗布,乾燥して、磁性層,
バックコート層を形成するものである。
【0017】上記塗布装置は、塗料転写工程、塗膜乾燥
工程がこの順に施されるように、転写装置1と該転写装
置1の下流側にドライヤー2が設置されるとともに、非
磁性支持体3を連続走行させるための走行系4が設けら
れている。
【0018】上記転写装置1は、塗料を非磁性支持体上
に転写するためのグラビアロール5と非磁性支持体をグ
ラビアロール5表面に圧着させるためのバックアップロ
ール6とからなる。上記転写装置においては、これらロ
ールが回転することにより、塗液パン7中の塗料がグラ
ビアロール5表面にピックアップされ、ピックアップさ
れた塗料が非磁性支持体3上に転写される。
【0019】上記走行系は、非磁性支持体3を転写装置
1,ドライヤー2内を通過して連続走行させるためのも
のである。上記走行系は、非磁性支持体を巻き出すため
の巻き出しロール8、走行駆動させるためのプレフィー
ド駆動ロール9およびアウトフィード駆動ロール10、
磁性層あるいはバックコート層が形成された非磁性支持
体3を巻取るための巻取りロール11および非磁性支持
体を適正な位置に案内するための複数のガイドロール1
4とからなっている。
【0020】ここで、上記塗布装置においては、非磁性
支持体3を高速走行時でも安定に走行させ、かつ該非磁
性支持体3の表面性を良好に維持するために、上記ガイ
ドロール14として、図2および図3に示すように表面
に螺旋状の溝15が形成されたロール16よりなり、該
溝15内に該ロール16と摩擦係数が異なる材料17が
充填されてなるものを使用する。
【0021】すなわち、上記構成のガイドロール14
は、非磁性支持体3の走行に伴って回転すると、溝15
内に充填された上記ロール16とは摩擦係数が異なる材
料17が軸方向に螺旋状に移動する。このことにより、
該ガイドロール14の回転が引き金となって生じるエア
フィルムの発生が効果的に抑制され、その結果、エアー
フィルムによって誘起される非磁性支持体のスリップシ
フトやリンケル形成が防止され、非磁性支持体3の走行
安定化が達成されることとなる。
【0022】また、上記ガイドロール14は、溝が凹凸
として表面に形成されている従来のガイドロールとは異
なり、溝15が充填されており、表面が凹凸の無い平滑
な状態となっている。したがって、走行する非磁性支持
体3の表面性に悪影響を及ぼすことがなく、非磁性支持
体の表面性が良好に維持される。しかも、このように表
面に凹凸がないと、ゴミ等の堆積がなくなるので、付着
物によって発生するドロップアウト等が防止されるとと
もに清掃も容易である。
【0023】上記ガイドロール14を構成するロール1
5の材質としては、スチール,アルミニウム等、通常、
ガイドロールにおいて使用されているロール材料の他、
ゴム材料も使用可能である。
【0024】また、上記ロール16の表面には、螺旋状
の溝15が形成されるが、溝15を図4に示すように、
螺旋の向きがロール16の軸方向の中央部18を境にし
て互いに逆向きとなるように形成すると、図5に示すよ
うに、ガイドロールの回転によって溝内に充填された材
料が軸方向に対して両方向(図中a方向,b方向)に螺
旋状に移動するので、非磁性支持体3に対して幅出し効
果が付加され、非磁性支持体3はより良好な走行性を持
って走行することとなる。
【0025】上記螺旋状の溝15においては、その上記
ロール軸方向に対する傾斜角度αは30°〜60°であ
ることが好ましく、条数はガイドロールの径を考慮して
設定することが好ましいが、通常、6〜10条とされ
る。また、溝15は、たとえば直方体形状の凹部として
形成されるが、その場合、深さTは2〜3mm,幅Wは
6〜10mmであることが好ましい。これら条件は、エ
アフィルムを効果的に防止する点から設定されるもので
ある。なお、上記溝の傾斜角度αをガイドロール14の
非磁性支持体3の抱き角に応じて設定するようにすれ
ば、より良好な走行安定性を得ることが可能である。
【0026】上記溝15内に充填させる材料17として
は、ロールと異なる摩擦係数を有するものであればよ
く、たとえばアクリロニトリルブタジエンゴム(NB
R),エチレンプロピレン共重合体(EPT),シリコ
ンゴム等のゴム材料が挙げられる。これら材料を多様に
選択することにより、幅広い用途への対応が可能とな
る。なお、上記ガイドロールにおいては、上記材料17
を溝に充填した後、表面を研磨すれば、より良好な表面
性が得られ、走行する基布剤の表面状態を維持する上で
有利となる。
【0027】次に、上記ガイドロールを使用することに
よる非磁性支持体の走行安定化を検討するために、本発
明のガイドロール(サンプル1〜サンプル3)および従
来のガイドロール(比較サンプル1〜比較サンプル6)
を上記塗布装置に適用し、走行する非磁性支持体のスリ
ップシフトおよびリンケル形成の発生状況を観察した。
その結果を表1に示す。
【0028】なお、サンプルとなるガイドロールの材質
〔アルミニウム(表面粗度Rz0.5μm、スチー
ル〕,表面に形成した溝の形成状態,溝内部に充填した
材料〔シリコンゴム(表面粗度Rz7μm)、EPT
(表面粗度Rz4μm)〕および該材料の硬度,ロール
の周速度は表1の通りである。また走行させた非磁性支
持体は、PETフィルムであり、その膜厚も表1に併せ
て示す。
【0029】また、表中、走行性の評価は、シフトある
いはリンケルが発生しない場合を○、時々発生した場合
を△、発生頻度が高い場合を×と表現した。
【0030】
【表1】
【0031】表1からわかるように、比較サンプル1〜
比較サンプル6を使用した場合には、非磁性支持体が走
行に際してスリップシフトしたり、非磁性支持体にリン
ケルが形成される等の不都合が生じ、良好な走行安定性
が得られない。これに対して、サンプル1〜サンプル3
を使用した場合には、スリップシフトやリンケル形成が
生じることがなく非磁性支持体は安定に走行する。
【0032】したがって、これらの結果から、本発明の
ガイドロールを使用することは、非磁性支持体の走行安
定化に効果的であり、塗布装置の高速成膜化が可能とな
ることがわかった。
【0033】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明のガイドロール装置は、表面に螺旋状の溝が形成され
ているロールよりなり、上記溝内に該ロールと摩擦係数
が異なる材料が充填されているので、案内される基布材
の高速走行時における走行性を良好なものとすることが
可能であるとともに表面性を良好に維持することが可能
である。さらに上記螺旋状の溝の螺旋の向きを上記ロー
ルの軸方向の中央部を境にして互いに逆向となるように
すれば、上記基布材の走行性をより良好なものとするこ
とができる。
【0034】したがって、本発明のガイドロールを例え
ば塗布装置に適用すれば、非磁性支持体の高速走行化が
可能となり、成膜効率の向上をを図ることが可能とな
る。
【0035】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のガイドロール装置を適用した塗布装置
の構成を示す模式図である。
【図2】本発明のガイドロール装置の一例を示す平面図
である。
【図3】本発明のガイドロール装置に形成される溝の形
状の一例を示す要部概略断面図である。
【図4】本発明のガイドロール装置に形成される溝の形
成状態の一例を示す要部概略平面図である。
【図5】上記ガイドロール装置において発揮される幅出
し効果を示す概略斜視図である。
【図6】従来のガイドロール装置の一例を示す平面図で
ある。
【図7】従来のガイドロール装置の他の例を示す平面図
である。
【図8】従来のガイドロール装置のさらに他の例を示す
平面図である。
【符号の説明】
14・・・ガイドロール 15・・・螺旋状の溝 17・・・ロールと摩擦係数が異なる材料

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に螺旋状の溝が形成されたロールよ
    りなり、上記溝内に該ロールと摩擦係数が異なる材料が
    充填されていることを特徴とするガイドロール装置。
  2. 【請求項2】 上記螺旋状の溝の螺旋の向きが、上記ロ
    ールの軸方向の中央部を境にして互いに逆向きであるこ
    とを特徴とする請求項1記載のガイドロール装置。
JP31152891A 1991-10-31 1991-10-31 ガイドロール装置 Pending JPH05124761A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31152891A JPH05124761A (ja) 1991-10-31 1991-10-31 ガイドロール装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31152891A JPH05124761A (ja) 1991-10-31 1991-10-31 ガイドロール装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05124761A true JPH05124761A (ja) 1993-05-21

Family

ID=18018324

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31152891A Pending JPH05124761A (ja) 1991-10-31 1991-10-31 ガイドロール装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05124761A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0709328A3 (en) * 1994-10-27 1997-08-27 Minnesota Mining & Mfg Roller with two coefficients of friction
JP2001310151A (ja) * 2000-05-01 2001-11-06 Yokoyama Seisakusho:Kk スリットコーター
JP2008062238A (ja) * 2007-12-14 2008-03-21 Hirano Tecseed Co Ltd ガイドロール
JP2014109293A (ja) * 2012-11-30 2014-06-12 Meiwa Rubber Kogyo Kk ゴムロール及びその製造方法
JP2014201400A (ja) * 2013-04-04 2014-10-27 富士機械工業株式会社 ガイドロール及びウェブ搬送装置
JP2014201401A (ja) * 2013-04-04 2014-10-27 富士機械工業株式会社 ガイドロール及びウェブ搬送装置
JP6405417B1 (ja) * 2017-06-22 2018-10-17 株式会社小林製作所 コンタクトロール

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0709328A3 (en) * 1994-10-27 1997-08-27 Minnesota Mining & Mfg Roller with two coefficients of friction
JP2001310151A (ja) * 2000-05-01 2001-11-06 Yokoyama Seisakusho:Kk スリットコーター
JP2008062238A (ja) * 2007-12-14 2008-03-21 Hirano Tecseed Co Ltd ガイドロール
JP2014109293A (ja) * 2012-11-30 2014-06-12 Meiwa Rubber Kogyo Kk ゴムロール及びその製造方法
JP2014201400A (ja) * 2013-04-04 2014-10-27 富士機械工業株式会社 ガイドロール及びウェブ搬送装置
JP2014201401A (ja) * 2013-04-04 2014-10-27 富士機械工業株式会社 ガイドロール及びウェブ搬送装置
JP6405417B1 (ja) * 2017-06-22 2018-10-17 株式会社小林製作所 コンタクトロール
WO2018235547A1 (ja) * 2017-06-22 2018-12-27 株式会社小林製作所 コンタクトロール
KR20200021513A (ko) * 2017-06-22 2020-02-28 가부시키가이샤 킨요샤 컨택트롤(contact roller)
US11479430B2 (en) 2017-06-22 2022-10-25 Kobayashi Engineering Works, Ltd. Contact roller

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5597615A (en) Extrusion coating method and coating apparatus for coating both sides of a web
US20100243788A1 (en) Web traveling position regulating method, web manufacturing method, web conveying device and web cutting device
JPH05124761A (ja) ガイドロール装置
US5533690A (en) Strand alignment devices for high speed winding of magnetic tape
EP0661104B1 (en) Coating method
JPH03116524A (ja) 磁気記録媒体の製造方法
JP2005247475A (ja) ウエブのしわ伸ばし方法及びその装置
JP3538991B2 (ja) シート体の搬送装置
JPH03256964A (ja) 薄手ウエブ搬送ロール
JPH10139242A (ja) ガイドロール装置
JP3773156B2 (ja) ウェブ案内ローラ
JPH0319618B2 (ja)
JP2000084458A (ja) ガイドロール装置および塗布装置
JP2005178996A (ja) ガイドロールおよび磁気テープ製造装置
JP2001184634A (ja) ガイドロールおよび磁気テープ製造装置
JPS61214134A (ja) 磁気記録媒体の製造方法
JPH10192772A (ja) 塗布装置および塗布方法
JPH05282667A (ja) 金属薄膜テープのクリーニング装置
JP4217939B2 (ja) ロッド塗布方法及び装置
JPH08259071A (ja) ウエブ搬送ローラ
JPH06227721A (ja) 幅出しロール、記録媒体の製造装置及び記録媒体の製造方法
JP2006122780A (ja) 塗布方法及び装置
JP2668953B2 (ja) 磁気記録媒体の製造方法
JPH05114134A (ja) 磁気記録媒体の製造方法
JPS634424A (ja) 磁気記録媒体の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20001212