JPH05122779A - ボタン定義機能付プログラマブルリモコン - Google Patents
ボタン定義機能付プログラマブルリモコンInfo
- Publication number
- JPH05122779A JPH05122779A JP27595691A JP27595691A JPH05122779A JP H05122779 A JPH05122779 A JP H05122779A JP 27595691 A JP27595691 A JP 27595691A JP 27595691 A JP27595691 A JP 27595691A JP H05122779 A JPH05122779 A JP H05122779A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- button
- remote control
- remote controller
- command
- programmable remote
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ユーザーが理解しやすいボタン数、配置を選択
できるようにすることで、プログラマブルリモコンの操
作性を高める。 【構成】ユーザーがコマンドを選択するためのタッチパ
ネル１と、ボタン定義設定モードや各機器の操作モード
の切り替えを行うモード切り替えスイッチ２と、各機器
のリモコンからコントロールコマンド（以下コマンドと
略す）を入力するための赤外線入力ユニット３と、入出
力を制御する制御装置４と、ボタンや文字等を表示する
液晶ディスプレイユニット５と、実際にコマンドを送出
する赤外線送出ユニット６から構成される。
できるようにすることで、プログラマブルリモコンの操
作性を高める。 【構成】ユーザーがコマンドを選択するためのタッチパ
ネル１と、ボタン定義設定モードや各機器の操作モード
の切り替えを行うモード切り替えスイッチ２と、各機器
のリモコンからコントロールコマンド（以下コマンドと
略す）を入力するための赤外線入力ユニット３と、入出
力を制御する制御装置４と、ボタンや文字等を表示する
液晶ディスプレイユニット５と、実際にコマンドを送出
する赤外線送出ユニット６から構成される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はボタン定義機能付プログ
ラマブルリモコンに関する。
ラマブルリモコンに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のプログラマブルリモコンにおいて
は、多数のボタンを有し、操作者は機器毎に別のボタン
を使用して各機器を操作しなければならない。
は、多数のボタンを有し、操作者は機器毎に別のボタン
を使用して各機器を操作しなければならない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のプログ
ラマブルリモコンは、操作者がある機器を制御しようと
したとき、プログラマブルリモコンの多数のボタンの中
から必要なボタンを選択する必要があり、ボタンの選択
が容易でなかった。本発明の目的は、ユーザーが理解し
やすいボタン数、配置を選択できるようにすることで、
プログラマブルリモコンの操作性を高めることにある。
ラマブルリモコンは、操作者がある機器を制御しようと
したとき、プログラマブルリモコンの多数のボタンの中
から必要なボタンを選択する必要があり、ボタンの選択
が容易でなかった。本発明の目的は、ユーザーが理解し
やすいボタン数、配置を選択できるようにすることで、
プログラマブルリモコンの操作性を高めることにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明のボタン定義機能
付プログラマブルリモコンは、ユーザーがボタンの形
状，位置を定義する手段と、ユーザーによるボタンの定
義を補助記憶装置に記録する手段と、ユーザーによって
定義されたボタンを選択して赤外線によるコマンドを送
出する手段と、スイッチの切り替えによりボタン定義を
機器別にグループ分けする手段とを含んで構成される。
付プログラマブルリモコンは、ユーザーがボタンの形
状，位置を定義する手段と、ユーザーによるボタンの定
義を補助記憶装置に記録する手段と、ユーザーによって
定義されたボタンを選択して赤外線によるコマンドを送
出する手段と、スイッチの切り替えによりボタン定義を
機器別にグループ分けする手段とを含んで構成される。
【０００５】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
【０００６】図１は、本発明の一実施例を示すブロック
図である。図１に示すボタン定義機能付プログラマブル
リモコンは、ユーザーがコマンドを選択するためのタッ
チパネル１と、ボタン定義設定モードや各機器の操作モ
ードの切り替えを行うモード切り替えスイッチ２と、各
機器のリモコンからコントロールコマンド（以下コマン
ドと略す）を入力するための赤外線入力ユニット３と、
入出力を制御する制御装置４と、ボタンや文字等を表示
する液晶ディスプレイユニット５と、実際にコマンドを
送出する赤外線送出ユニット６から構成される。
図である。図１に示すボタン定義機能付プログラマブル
リモコンは、ユーザーがコマンドを選択するためのタッ
チパネル１と、ボタン定義設定モードや各機器の操作モ
ードの切り替えを行うモード切り替えスイッチ２と、各
機器のリモコンからコントロールコマンド（以下コマン
ドと略す）を入力するための赤外線入力ユニット３と、
入出力を制御する制御装置４と、ボタンや文字等を表示
する液晶ディスプレイユニット５と、実際にコマンドを
送出する赤外線送出ユニット６から構成される。
【０００７】このうち中央処理装置４については、入力
信号を制御する入力制御部４１と、出力信号を制御する
出力制御部４２と、各入力信号に従って出力信号を発生
する中央処理装置４３と、定義内容を記録するための補
助記憶装置４４から構成される。
信号を制御する入力制御部４１と、出力信号を制御する
出力制御部４２と、各入力信号に従って出力信号を発生
する中央処理装置４３と、定義内容を記録するための補
助記憶装置４４から構成される。
【０００８】図２はユーザーからみたボタンの定義を行
う処理を示すフローチャートである。まずモード切り替
えスイッチ２により設定したい機器のボタン定義モード
に切り替え（Ｓ１）、中央処理装置４３によって補助記
憶装置４４からボタンのサンプルの情報が読み出され
（Ｓ２）、液晶ディスプレイユニット５上にボタンのサ
ンプルが表示され（Ｓ３）、タッチパネル１の操作によ
ってボタンの形状、位置を選択し（Ｓ４）、中央処理装
置４３により選択されたボタンの形状、位置が補助記憶
装置４４上に記録され（Ｓ５）、表示できる文字の一覧
が液晶ディスプレイユニット５に表示され（Ｓ６）、タ
ッチパネル１の操作によってボタン内に表示する文字を
選択し（Ｓ７）、中央処理装置４３によってボタン内に
表示する文字が補助記憶装置４４に記録される（Ｓ
８）。
う処理を示すフローチャートである。まずモード切り替
えスイッチ２により設定したい機器のボタン定義モード
に切り替え（Ｓ１）、中央処理装置４３によって補助記
憶装置４４からボタンのサンプルの情報が読み出され
（Ｓ２）、液晶ディスプレイユニット５上にボタンのサ
ンプルが表示され（Ｓ３）、タッチパネル１の操作によ
ってボタンの形状、位置を選択し（Ｓ４）、中央処理装
置４３により選択されたボタンの形状、位置が補助記憶
装置４４上に記録され（Ｓ５）、表示できる文字の一覧
が液晶ディスプレイユニット５に表示され（Ｓ６）、タ
ッチパネル１の操作によってボタン内に表示する文字を
選択し（Ｓ７）、中央処理装置４３によってボタン内に
表示する文字が補助記憶装置４４に記録される（Ｓ
８）。
【０００９】図３はコマンドの登録を行う処理の流れを
示すフローチャートである。まずモード切り替えスイッ
チ２により登録したい機器のコマンド登録モードに切り
替え（Ｓ９）、中央処理装置４３によって登録したい機
器と対応するボタンの情報が補助記憶装置４４から読み
出され（Ｓ１０）、液晶ディスプレイユニット５上に登
録したい機器のボタンが表示され（Ｓ１１）、タッチパ
ネル１の操作によって登録するボタンを選択し（Ｓ１
２）、各機器のリモコンにより赤外線送出ユニット６か
らコマンドを入力し（Ｓ１３）、中央処理装置４３によ
って登録するボタンに対応したコマンドが補助記憶装置
４４に記録される（Ｓ１４）。
示すフローチャートである。まずモード切り替えスイッ
チ２により登録したい機器のコマンド登録モードに切り
替え（Ｓ９）、中央処理装置４３によって登録したい機
器と対応するボタンの情報が補助記憶装置４４から読み
出され（Ｓ１０）、液晶ディスプレイユニット５上に登
録したい機器のボタンが表示され（Ｓ１１）、タッチパ
ネル１の操作によって登録するボタンを選択し（Ｓ１
２）、各機器のリモコンにより赤外線送出ユニット６か
らコマンドを入力し（Ｓ１３）、中央処理装置４３によ
って登録するボタンに対応したコマンドが補助記憶装置
４４に記録される（Ｓ１４）。
【００１０】図４はユーザーがコマンドを選択したとき
の処理の流れを示すフローチャートである。まずモード
切り替えスイッチ２により使用したい機器のコマンド選
択モードに切り替え（Ｓ１５）、中央処理装置４３によ
って使用したい機器と対応するボタンの情報が補助記憶
装置４４から読み出され（Ｓ１６）、液晶ディスプレイ
ユニット５上に使用したい機器のボタンが表示され（Ｓ
１７）、表示されたボタンの位置に合わせてタッチパネ
ル１に触れ（Ｓ１８）、中央処理装置４３によって触れ
られたタッチパネル１上の位置に合ったボタンが判断さ
れ（Ｓ１９）、中央処理装置４３によって、選択された
ボタンに対応したコマンドが補助記憶装置４４から読み
出され（Ｓ２０）、赤外線送出ユニットによって選択さ
れたコマンドが送出される（Ｓ２１）。
の処理の流れを示すフローチャートである。まずモード
切り替えスイッチ２により使用したい機器のコマンド選
択モードに切り替え（Ｓ１５）、中央処理装置４３によ
って使用したい機器と対応するボタンの情報が補助記憶
装置４４から読み出され（Ｓ１６）、液晶ディスプレイ
ユニット５上に使用したい機器のボタンが表示され（Ｓ
１７）、表示されたボタンの位置に合わせてタッチパネ
ル１に触れ（Ｓ１８）、中央処理装置４３によって触れ
られたタッチパネル１上の位置に合ったボタンが判断さ
れ（Ｓ１９）、中央処理装置４３によって、選択された
ボタンに対応したコマンドが補助記憶装置４４から読み
出され（Ｓ２０）、赤外線送出ユニットによって選択さ
れたコマンドが送出される（Ｓ２１）。
【００１１】本実施例においては、コマンドの登録、コ
マンドの選択については、従来のプログラマブルリモコ
ンと大差はないが、ボタンの定義がユーザーに任される
ことで、同時に表示されるボタンが整理でき、ユーザー
にとって選択しやすくなっている。
マンドの選択については、従来のプログラマブルリモコ
ンと大差はないが、ボタンの定義がユーザーに任される
ことで、同時に表示されるボタンが整理でき、ユーザー
にとって選択しやすくなっている。
【００１２】
【発明の効果】本発明のボタン定義機能付プログラマブ
ルリモコンは、複数の機器を一つのリモコンで制御でき
る通常のプログラマブルリモコンの機能と併せ、ユーザ
ーがボタンの数、種類、位置を自由に設定することによ
り、プログラマブルリモコンの操作性を高めることがで
きるという効果がある。
ルリモコンは、複数の機器を一つのリモコンで制御でき
る通常のプログラマブルリモコンの機能と併せ、ユーザ
ーがボタンの数、種類、位置を自由に設定することによ
り、プログラマブルリモコンの操作性を高めることがで
きるという効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】本実施例のボタンの定義に関する動作を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図３】本発明の実施例のコマンドの登録に関する動作
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図４】本発明の実施例のコマンドの選択に関する動作
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
１ タッチパネル ２ モード切り替えスイッチ ３ 赤外線入力ユニット ４ 制御装置 ５ 液晶ディスプレイユニット ６ 赤外線送出ユニット
Claims (2)
- 【請求項１】複数の赤外線式リモートコントロールユニ
ット（以下リモコンと略す）のコマンドを記録すること
によって、複数のオーディオ機器等を制御できるプログ
ラマブルリモートコントロールユニット（以下プログラ
マブルリモコンと略す）において、コマンドボタンを表
示する液晶ディスプレイユニットと、指で触れることで
コマンドを選択できるタッチパネルと、複数の機器およ
び操作モードを切り替えることのできる物理的切り替え
スイッチ（以下切り替えスイッチと略す）と、ボタンの
形状、位置を指定するボタン定義手段と、ボタンの形
状、位置を記録する補助記憶装置とを含むことを特徴と
するボタン定義機能付プログラマブルリモコン。 - 【請求項２】ユーザーがボタンの形状，位置を定義する
手段と、ユーザーによるボタンの定義を補助記憶装置に
記録する手段と、ユーザーによって定義されたボタンを
選択して赤外線によるコマンドを送出する手段と、スイ
ッチの切り替えによりボタン定義を機器別にグループ分
けする手段とを含むことを特徴とするボタン定義機能付
プログラマブルリモコン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27595691A JPH05122779A (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | ボタン定義機能付プログラマブルリモコン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27595691A JPH05122779A (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | ボタン定義機能付プログラマブルリモコン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05122779A true JPH05122779A (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=17562769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27595691A Pending JPH05122779A (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | ボタン定義機能付プログラマブルリモコン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05122779A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1124822A (ja) * | 1997-07-09 | 1999-01-29 | Funai Electric Co Ltd | 情報入力装置 |
| US8253618B2 (en) | 2009-03-17 | 2012-08-28 | Onkyo Corporation | Remote controller |
| JP2016153248A (ja) * | 2015-02-20 | 2016-08-25 | 株式会社デンソー | 車両用制御システム |
| CN107301764A (zh) * | 2016-04-15 | 2017-10-27 | 零度智控（北京）智能科技有限公司 | 一种遥控方法、装置及终端 |
-
1991
- 1991-10-24 JP JP27595691A patent/JPH05122779A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1124822A (ja) * | 1997-07-09 | 1999-01-29 | Funai Electric Co Ltd | 情報入力装置 |
| US8253618B2 (en) | 2009-03-17 | 2012-08-28 | Onkyo Corporation | Remote controller |
| JP2016153248A (ja) * | 2015-02-20 | 2016-08-25 | 株式会社デンソー | 車両用制御システム |
| WO2016132707A1 (ja) * | 2015-02-20 | 2016-08-25 | 株式会社デンソー | 車両用制御システム |
| CN107301764A (zh) * | 2016-04-15 | 2017-10-27 | 零度智控（北京）智能科技有限公司 | 一种遥控方法、装置及终端 |
| CN107301764B (zh) * | 2016-04-15 | 2024-02-09 | 北京远度互联科技有限公司 | 一种遥控方法、装置及终端 |
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