JPH05116251A - 化粧用表面材及びその製法 - Google Patents

化粧用表面材及びその製法

Info

Publication number
JPH05116251A
JPH05116251A JP3136778A JP13677891A JPH05116251A JP H05116251 A JPH05116251 A JP H05116251A JP 3136778 A JP3136778 A JP 3136778A JP 13677891 A JP13677891 A JP 13677891A JP H05116251 A JPH05116251 A JP H05116251A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin sheet
transparent
sheet
colored opaque
surface material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3136778A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3036116B2 (ja
Inventor
Tatsuo Iwata
立男 岩田
Tomohide Ogata
知秀 尾形
Hironao Nagashima
宏尚 長島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
Priority to JP3136778A priority Critical patent/JP3036116B2/ja
Publication of JPH05116251A publication Critical patent/JPH05116251A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3036116B2 publication Critical patent/JP3036116B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 着色不透明樹脂シート17上に多数の木材小
片12を分散したのち、この上に透明樹脂シート18を
重ねて、加熱加圧して得られる化粧用表面材。 【効果】 曲率半径が小さい曲面部にも使用できる可撓
性が向上した化粧用表面材を、研磨工程などがない生産
性が高い製法によって提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、テーブル、カウンタ
ー、家具、音響機器ケース等の木製什器や床材、壁材等
の木質建材、車内装備品などの表面材として好適に用い
られる木質系の化粧用表面材及びその製法に関し、着色
不透明樹脂シート上に多数の木材小片を分散したのち、
この上に透明樹脂シートを重ねて、加熱加圧すること
で、曲率半径が小さい曲面部にも使用できるようにした
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の化粧用表面材の一例として、図5
に示したような構造のものが知られている。この化粧用
表面材は、木材小片1を分散した着色不透明樹脂層2の
表面を研削し、木材小片1を表面に露出させ、かつこの
表面を平坦としたうえ、この着色不透明樹脂層2上にこ
れを保護する透明樹脂層3を設けてなるものである。こ
の化粧用表面材の製法は、まず、硬化前の液状の熱硬化
性樹脂を用意し、これに木材小片1を混合し混練したの
ち、この混合物を平板状に成形し、ホットプレスなどを
使用して加熱加圧し、固化物とする。ついで、この固化
物の表面をサンダー掛けなどによって研削し、木材小片
1を表面に露出させて、木材小片分散着色不透明樹脂層
4を形成する。ついで、これの表面に無色透明または着
色透明の不飽和ポリエステル樹脂などの塗料を塗布し
て、透明樹脂層3を形成することで化粧用表面材が得ら
れる。しかしながら、 このような従来の化粧用表面材
の製法にあっては、硬化前の液状の熱硬化性樹脂の固
化、固化物の表面の研削、不飽和ポリエステル樹脂など
の塗料を塗布工程があるため手間がかかり、生産性が劣
った。また、この化粧用表面材は熱硬化性樹脂を用いて
いるため、可撓性がおとり、曲率半径が小さい曲面部に
は使用できないという欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】よって、この発明にお
ける課題は、曲率半径が小さい曲面部にも使用できる可
撓性が向上した化粧用表面材を、研磨工程などがない生
産性が高い製法によって提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題は、着色不透
明樹脂シート上に多数の木材小片を分散したのち、この
上に透明樹脂シートを重ねて、加熱加圧することで解決
される。以下、この発明を図面に基づき詳しく説明す
る。図1はこの発明の化粧用表面材の一例を示すもの
で、図中符号11は着色不透明樹脂層である。この着色
不透明樹脂層11は、塩化ビニル樹脂、飽和ポリエステ
ル樹脂などからなる樹脂シートまたはフィルムが用いら
れ、白、ベージュ、グレー、黒などの不透明に着色さ
れ、厚さは約0.01〜1mmであるのが好ましい。
【0005】木材小片12は、上記着色不透明樹脂層1
1上に均一に分散されたもので、着色不透明樹脂層11
の表面積に占める散布された木材小片12の露出面積の
総和は、10〜90%、好ましくは70〜90%程度で
ある。この木材小片12は、黒タン、ブナなどの広葉
樹、スギ、ヒノキなどの針葉樹などの小片であって、そ
の形状は特に限定されないが、板状、直方体状、粒状な
どの様々の形状のものが用いられる。また、その大きさ
は、その形状を直方体状とした場合、幅約3〜7mm、長
さ約3〜20mm 、厚さ約0.2〜3mm程度であるのが
好ましい。そして、木材小片12は、黒タンなどの黒
色、ブナなどの白色等木材の自然色を生かしてそのまま
用いたり、その一部または全部を一種たは二種以上の色
調に着色処理を施したものや、木材小片12を乾燥して
寸法安定化処理を施したものを用いることも好ましい。
また、樹種の異なるもの、色調の異なるものが混入した
木材小片12を用いても良い。
【0006】透明樹脂層13は、多数の木材小片12を
分散した着色不透明樹脂層11上に重ねられており、塩
化ビニル樹脂、飽和ポリエステル樹脂などからなる樹脂
シートまたはフィルムが用いられ、その厚さは約0.0
8〜0.5mm、好ましくは約0.15〜0.03mmであ
る。また、この透明樹脂層13は透明であれば、無色で
も有色でもよいが、木材小片12の色調と同系統の色調
になるように着色剤で着色されたものを用いることも好
ましい。このような化粧用表面材にあっては、木材小片
12の一側面が上記着色不透明樹脂層11に接し、他方
の側面が上記不透明樹脂層13に接するようにして、木
材小片12が着色不透明樹脂層11と透明樹脂層13と
の間に挿まれているので、透明樹脂層13の上面から、
木材小片12の表面模様が見え、楯感に富んだ美麗なも
のとなる。また、熱可塑性樹脂シートフィルムを用いて
いるので可撓性富むものとなる。
【0007】また、図2に示したように、透明樹脂層1
3上に、この透明樹脂層13を構成する樹脂より高硬度
または融点が高い樹脂、例えばポリエチレンテレフタレ
ートなどの透明フィルムからなる保護層14を設けて透
明樹脂層13を保護することが好ましく、その厚さは約
10〜20μmであり、透明樹脂層13と接する保護層
14の一側面はプライマー塗布、クロム酸処理、プラズ
マ処理などの表面処理を施し、透明樹脂層13との接着
性を高めるようにすることが好ましい。さらに、アルミ
ニウムや鉄などの金属板からなる金属層15を着色不透
明樹脂層11の下面に貼り合わせて設けてもよく、その
厚さは約0.05〜1.0mm、好ましくは0.08〜
0.3mmである。
【0008】つぎに、この発明の化粧用表面材の製法を
説明する。図3はこの発明の化粧用表面材を非連続的に
製造する製法を示したものである。まず、金属層15と
なる金属板16の上に着色不透明樹脂層11となる着色
不透明樹脂シート17を重ねて、この上に多数の木材小
片12を分散したのち、この上に透明樹脂層13となる
透明樹脂シート18重ねる。ついで、この透明樹脂シー
ト18上に保護層14となる透明フィルム19を重ね
て、金属板16の下方と、透明フィルム19の上方から
プレス用熱板20、20で挟み、加熱加圧を行う。この
加圧加熱は複数回にわたって行なうことが好ましく、例
えば3回にわたって行なう場合には、その加熱加圧の条
件は、一回目が温度約150〜180℃、圧力約0.5
〜4MPa、時間約3〜5分、二回目が温度約150〜
180℃、圧力約5〜15MPa、時間約2分、三回目
が常温で、圧力約0.5〜2MPa、時間約5分とする
のが好ましい。上記加熱温度は、着色不透明樹脂シート
17、透明樹脂シート18、透明フィルム19を構成す
る樹脂の軟化温度以上であることが好ましい。この加熱
加圧によって、木材小片12が着色不透明樹脂シート1
7及び透明樹脂シート18に挿まれ、着色不透明樹脂シ
ート17及び透明樹脂シート18、金属板16と着色不
透明樹脂シート17、透明樹脂シート18と透明フィル
ム19が密着して一体化する。ついで、これをプレス用
熱板20、20から取り出し、冷却すれば化粧用表面材
が得られる。このようにして得られた化粧用表面材を所
望の大きさに切除し、テーブルなどの表面材として用い
ることができる。ここでは、透明フィルム19、金属板
16を用いたがこれらは必ずしも用いる必要はない。
【0009】図4は、この発明の化粧用表面材を連続的
に製造する装置を示したもので、図中符号21は着色不
透明樹脂シート17が巻かれている送り出しローラであ
る。この送り出しローラ21の着色不透明樹脂シート1
7は約1〜50m/分、好ましくは10〜30m/分の
速度で引っ張られ、次工程に送られる。塗布スクイズ用
ブレート22は、送り出しローラ21の次に設置され、
着色不透明樹脂シート17の上面に樹脂分散液を均一の
厚さに塗布するものである。ローラ23は、塗布スクイ
ズ用ブレート22の次に設置され、回転して着色不透明
樹脂シート17を次工程に送り出すものである。透明樹
脂シート18および透明フィルム19はローラ23の上
方より上記着色不透明樹脂シート17と同様の速度で引
っ張られ、次工程に送られる。高温ローラ24、24
は、ローラ23の次に設置され、回転しながら、着色不
透明樹脂シート17、木材小片12、透明樹脂シート1
8、透明フィルム19を挿んでこれらを加熱し、化粧用
表面材を作り次工程に送り出す。高温ローラ25、25
は、高温ローラ24、24の次に3〜5箇所設置されて
おり、回転しながら、化粧用表面材を挿んで、これを加
熱し、次工程に送り出す。冷却ローラ26、26は、高
温ローラ25、25の次に設置され、回転しながら、化
粧用表面材を挟んで、回転しながら、これを冷却したの
ち、次工程の送り出す。巻取ローラ27は、冷却された
化粧用表面材を巻取るものである。
【0010】上記で説明した装置を用いて、化粧用表面
材を連続的に製造するには、まず、送り出しローラ21
より着色不透明樹脂シート17を送り出し、この表面に
ポリ塩化ビニルなどの樹脂分散液28を滴下して、塗布
スクイズ用ブレート22で厚さ約0.15〜0.60mm
になるように塗布する。ここでは、着色不透明樹脂シー
ト17上に樹脂分散液28を滴下しているが、必ずしも
その必要はなく、接着剤を塗布しても良いし、何も塗布
しなくても良い。しかし、木材小片12を着色不透明樹
脂シート17上に出来るだけ均一に分布するには、接着
剤または樹脂分散液28を用いるのが好ましい。つい
で、樹脂分散液28が塗布された着色不透明樹脂シート
17はローラ23上を通ったのち、その上方から、ふる
いなどによって木材小片12が散布され、この上に透明
樹脂シート18、さらに、この上に透明フィルム19が
重ねられ、これらは高温ローラ24、24に送られ、こ
こで着色不透明樹脂シート17、透明樹脂シート18、
透明フィルム19を構成する樹脂の軟化温度以上の約1
70〜200℃で加熱して、着色不透明樹脂シート1
7、透明樹脂シート18、透明フィルム19が密着し、
さらに、高温ローラ25、25に送られ約170〜20
0℃で加熱され、次に、冷却ローラ26、26に送られ
て、ここで室温近くまで冷却されたのち、巻取ローラ2
7に巻取られる。
【0011】
【実施例】着色剤で黒色に着色された、幅91cm、長さ
182cm、厚さ0.3mmの飽和ポリエステルフィルムを
用い、この上面に幅10〜20mm、長さ10〜20mm、
厚さ1〜1.5mmのブナの木材小片を分散した。このと
きの飽和ポリエステルフィルムの表面積に占める木材小
片の露出面積の総和は80%であった。ついで、この上
に幅91cm、長さ182cm、厚さ0.5mmの無色透明の
ポリ塩化ビニルフィルムを重ね、全体を飽和ポリエステ
ルフィルムの下方と、ポリ塩化ビニルフィルムの上方か
らプレス用熱板で挟んで、加熱加圧を3回行なった。こ
の加熱加圧の条件は、一回目が温度170℃、圧力2M
Pa、時間3分、二回目が温度180℃、圧力10MP
a、時間3分、三回目が温度25℃で、圧力1MPa、
時間5分であった。この加熱加圧によって、飽和ポリエ
ステルフィルム、木材小片、ポリ塩化ビニルフィルムが
密着し一体化した。そして、化粧用表面材をプレス用熱
板から取り出して、目的とする化粧用表面材が得られ
た。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の化粧用
表面材は、着色不透明樹脂シート上に多数の木材小片を
分散したのち、この上に透明樹脂シートを重ねて、加熱
加圧するものであるので、曲率半径が小さい曲面部にも
使用できる可撓性が向上した化粧用表面材を、研磨工程
などがない生産性が高い製法によって提供できる。ま
た、透明樹脂層上に、この透明樹脂層を構成する樹脂よ
り高硬度または融点が高い樹脂の透明フィルムを重ねる
ことで化粧表面材の表面硬度を高くすることができ、従
来の化粧用表面材に比べて、耐候性が向上した化粧用表
面材が得らる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の化粧用表面材の一例を示した断面
図である。
【図2】 この発明の化粧用表面材の他の例を示した断
面図である。
【図3】 この発明の化粧用表面材を非連続的に製造す
る製法を示した概略図である。
【図4】 この発明の化粧用表面材を連続的に製造する
装置を示した概略図である。
【図5】 従来の化粧用表面材を示した断面図である。
【符号の説明】
11・・・着色不透明樹脂層、12・・・木材小片、13・・・
透明樹脂層、17・・・着色不透明樹脂シート、18・・・透
明樹脂シート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着色不透明樹脂層と透明樹脂層との間に
    多数の木材小片を分散状態で挿み込んだことを特徴とす
    る化粧用表面材。
  2. 【請求項2】 着色不透明樹脂シート上に多数の木材小
    片を分散したのち、この上に透明樹脂シートを重ねて、
    加熱加圧することを特徴とする化粧用表面材の製法。
JP3136778A 1991-06-07 1991-06-07 化粧用表面材及びその製法 Expired - Fee Related JP3036116B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3136778A JP3036116B2 (ja) 1991-06-07 1991-06-07 化粧用表面材及びその製法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3136778A JP3036116B2 (ja) 1991-06-07 1991-06-07 化粧用表面材及びその製法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05116251A true JPH05116251A (ja) 1993-05-14
JP3036116B2 JP3036116B2 (ja) 2000-04-24

Family

ID=15183301

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3136778A Expired - Fee Related JP3036116B2 (ja) 1991-06-07 1991-06-07 化粧用表面材及びその製法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3036116B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0873864A2 (en) 1997-04-23 1998-10-28 Mitsubishi Polyester Film Corporation Polyester film for decorative plates or decorative sheets
JP2011241556A (ja) * 2010-05-16 2011-12-01 Fuji Industrial Co Ltd シート状断熱材及びその製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0873864A2 (en) 1997-04-23 1998-10-28 Mitsubishi Polyester Film Corporation Polyester film for decorative plates or decorative sheets
US6017612A (en) * 1997-04-23 2000-01-25 Mitsubishi Polyester Film Corporation Polyester film for decorative plates or decorative sheets
JP2011241556A (ja) * 2010-05-16 2011-12-01 Fuji Industrial Co Ltd シート状断熱材及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3036116B2 (ja) 2000-04-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3235440A (en) Mat and method for finishing a rough base
JPH05116251A (ja) 化粧用表面材及びその製法
JP3016034B2 (ja) 化粧材シート及びその製造方法
JPH0760911A (ja) 熱硬化性樹脂化粧板及びその製造法
JP3061692B2 (ja) 化粧シートの製法
JP3202446B2 (ja) 熱硬化性樹脂化粧板の製造法
JPH0724986A (ja) ポリエステル化粧板の製造方法
JPH05272098A (ja) 剥離用シート
JPS5847982B2 (ja) エンボス化粧材の製造方法
JPS5912462B2 (ja) 天然木化粧板の製造方法
JPH0524167A (ja) 熱硬化性樹脂化粧板の製造方法
JPS5923260B2 (ja) 装飾材の製造方法
JPH08164559A (ja) エンボス版の製造方法
JPS6367471B2 (ja)
JPH02134245A (ja) 化粧板の製法
JPH01114425A (ja) 不飽和ポリエステル樹脂化粧板の製造方法
JPS62170344A (ja) ポリエステル化粧板の製造方法および製造装置
JPH02235744A (ja) 熱硬化性樹脂化粧板用賦型シート及び熱硬化性樹脂化粧板の製造方法
JPS58153641A (ja) ポリエステル化粧シ−トの製造方法
KR20050077594A (ko) 핫 스템프 필름의 제조방법 및 그 장치
JPS5814740A (ja) 表面樹脂加工木質合板製造法
JPH0929772A (ja) 装飾性シートの製造方法
JPS5944429B2 (ja) 凹凸模様化粧板の製造方法
JPH03205200A (ja) 賦型シート及び該賦型シートを用いて製造された化粧板
JPS5872401A (ja) 集成化粧単板の製法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20000125

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees