JPH0489015A - 浴槽 - Google Patents
浴槽Info
- Publication number
- JPH0489015A JPH0489015A JP20273690A JP20273690A JPH0489015A JP H0489015 A JPH0489015 A JP H0489015A JP 20273690 A JP20273690 A JP 20273690A JP 20273690 A JP20273690 A JP 20273690A JP H0489015 A JPH0489015 A JP H0489015A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bath tub
- sound
- main body
- bathtub
- sounding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 claims abstract description 7
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims abstract description 7
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims abstract description 7
- 238000003287 bathing Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Bathtub Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、浴室の音響システムを構成する浴槽に関す
るものである。
るものである。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、このような従来の浴室における音響装置
にあっては、浴室内の壁面に穴開は加工などを施してス
ピーカを取り付けているのが現状である。
にあっては、浴室内の壁面に穴開は加工などを施してス
ピーカを取り付けているのが現状である。
[発明の目的]
この発明の目的は、浴槽本体自体を発音源として臨場感
に溢れた迫力のある音響を楽しむことができるようにし
た浴槽を提供することにある。
に溢れた迫力のある音響を楽しむことができるようにし
た浴槽を提供することにある。
[目的を達成するための手段]
上記した目的を達成するために、この発明は、硬質プラ
スチック製からなる浴槽本体の側壁面に発音ユニットを
設けてなる構成としたもので、この場合、前記発音ユニ
ットは、入浴状態における人体の耳元側に位置する浴槽
本体の左右両側壁面に対としてそれぞれ配設することが
好ましい。
スチック製からなる浴槽本体の側壁面に発音ユニットを
設けてなる構成としたもので、この場合、前記発音ユニ
ットは、入浴状態における人体の耳元側に位置する浴槽
本体の左右両側壁面に対としてそれぞれ配設することが
好ましい。
[作 用コ
すなわち、この発明は、浴槽本体の側壁面に発音ユニッ
トを設けてなるために、浴槽本体自体が発音源となる。
トを設けてなるために、浴槽本体自体が発音源となる。
また、浴槽本体が硬質プラスチック製からなるために、
音の伝播特性が良く、中高音まで忠実な再生が行なえる
。
音の伝播特性が良く、中高音まで忠実な再生が行なえる
。
さらに、発音ユニットを入浴状態における人体の耳元側
に位置する浴槽本体の左右両側壁面に対としてそれぞれ
配設すれば、ステレオ効果による迫力のある音響が楽し
める。
に位置する浴槽本体の左右両側壁面に対としてそれぞれ
配設すれば、ステレオ効果による迫力のある音響が楽し
める。
[実 施 例]
以下、この発明の一実施例を図面を参照しながら詳細に
説明する。
説明する。
第1図に示すように、図中1はユニット化された浴室で
ある。この浴室1内には、周面を天井板2及び側壁3で
囲繞された洗い場本体4と浴槽本体5とが設置されてい
る。
ある。この浴室1内には、周面を天井板2及び側壁3で
囲繞された洗い場本体4と浴槽本体5とが設置されてい
る。
そして、前記浴槽本体5は、FRP等の硬質プラスチッ
ク製からなり、その湯船51は、人体Aの頭側の位[5
1aと足元側の位[51bとに方向を区別してなる人間
工学的形態を有し、入浴状態における人体Aの耳元側に
位置する左右両側壁面5a、5bには、発音ユニット6
.6が対としてそれぞれ配設されている。
ク製からなり、その湯船51は、人体Aの頭側の位[5
1aと足元側の位[51bとに方向を区別してなる人間
工学的形態を有し、入浴状態における人体Aの耳元側に
位置する左右両側壁面5a、5bには、発音ユニット6
.6が対としてそれぞれ配設されている。
これら各々の発音ユニット6は、スピーカから振動板を
取り除いて、音源部であるドライバーユニットだけのア
クチュエータからなり、第2図に示すように、音響装置
7に接続されて、前記浴槽本体5自体が振動板(発音源
)となるように発音させてなる構成を有するものである
。
取り除いて、音源部であるドライバーユニットだけのア
クチュエータからなり、第2図に示すように、音響装置
7に接続されて、前記浴槽本体5自体が振動板(発音源
)となるように発音させてなる構成を有するものである
。
[発明の効果コ
以上の説明したように、この発明は、浴槽本体の側壁面
に発音ユニットを設けてなるために、浴槽本体自体を発
音源とすることができ、従来のように、スピーカを浴室
の壁面等に取付けたり、その取り付けのための穴開は加
工を施す必要がなくなる。
に発音ユニットを設けてなるために、浴槽本体自体を発
音源とすることができ、従来のように、スピーカを浴室
の壁面等に取付けたり、その取り付けのための穴開は加
工を施す必要がなくなる。
また、浴槽本体が硬質プラスチック製からなるために、
音の伝播特性を高めることができ、中高音まで忠実な再
生を行なうことができる。
音の伝播特性を高めることができ、中高音まで忠実な再
生を行なうことができる。
さらに1発音ユニットを入浴状態における人体の耳元側
に位置する浴槽本体の左右両側壁面に対としてそれぞれ
配設すれば、ステレオ効果による迫力のある音響を楽し
むことができる。
に位置する浴槽本体の左右両側壁面に対としてそれぞれ
配設すれば、ステレオ効果による迫力のある音響を楽し
むことができる。
5・・・浴槽本体、
5a、5b・・・側壁面、
6.6・・・発音ユニット、
A・・・人体。
Claims (2)
- (1)硬質プラスチック製からなる浴槽本体の側壁面に
発音ユニットを設けたことを特徴とする浴槽。 - (2)発音ユニットは、入浴状態における人体の耳元側
に位置する浴槽本体の左右両側壁面に対としてそれぞれ
配設したことを特徴とする請求項1記載の浴槽。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20273690A JPH0489015A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 浴槽 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20273690A JPH0489015A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 浴槽 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0489015A true JPH0489015A (ja) | 1992-03-23 |
Family
ID=16462313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20273690A Pending JPH0489015A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 浴槽 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0489015A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7289038B2 (en) | 2001-07-13 | 2007-10-30 | Yamaha Corporation | Underwater sound radiation apparatus |
WO2010071331A2 (ko) * | 2008-12-16 | 2010-06-24 | An Seung Geun | 음원발생기를 구비한 목욕탕 안마기 |
-
1990
- 1990-07-31 JP JP20273690A patent/JPH0489015A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7289038B2 (en) | 2001-07-13 | 2007-10-30 | Yamaha Corporation | Underwater sound radiation apparatus |
WO2010071331A2 (ko) * | 2008-12-16 | 2010-06-24 | An Seung Geun | 음원발생기를 구비한 목욕탕 안마기 |
WO2010071331A3 (ko) * | 2008-12-16 | 2010-09-23 | An Seung Geun | 음원발생기를 구비한 목욕탕 안마기 |
US8424127B2 (en) | 2008-12-16 | 2013-04-23 | Seung Geun An | Massage apparatus with music player for use in the bathroom |
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