JPH046917A - モノリシツク集積化高分解能a/dコンバータ - Google Patents
モノリシツク集積化高分解能a/dコンバータInfo
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- JPH046917A JPH046917A JP2215095A JP21509590A JPH046917A JP H046917 A JPH046917 A JP H046917A JP 2215095 A JP2215095 A JP 2215095A JP 21509590 A JP21509590 A JP 21509590A JP H046917 A JPH046917 A JP H046917A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M3/00—Conversion of analogue values to or from differential modulation
- H03M3/30—Delta-sigma modulation
- H03M3/39—Structural details of delta-sigma modulators, e.g. incremental delta-sigma modulators
- H03M3/412—Structural details of delta-sigma modulators, e.g. incremental delta-sigma modulators characterised by the number of quantisers and their type and resolution
- H03M3/422—Structural details of delta-sigma modulators, e.g. incremental delta-sigma modulators characterised by the number of quantisers and their type and resolution having one quantiser only
- H03M3/43—Structural details of delta-sigma modulators, e.g. incremental delta-sigma modulators characterised by the number of quantisers and their type and resolution having one quantiser only the quantiser being a single bit one
- H03M3/432—Structural details of delta-sigma modulators, e.g. incremental delta-sigma modulators characterised by the number of quantisers and their type and resolution having one quantiser only the quantiser being a single bit one the quantiser being a pulse width modulation type analogue/digital converter, i.e. differential pulse width modulation
-
- H—ELECTRICITY
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- H03M3/30—Delta-sigma modulation
- H03M3/39—Structural details of delta-sigma modulators, e.g. incremental delta-sigma modulators
- H03M3/436—Structural details of delta-sigma modulators, e.g. incremental delta-sigma modulators characterised by the order of the loop filter, e.g. error feedback type
- H03M3/456—Structural details of delta-sigma modulators, e.g. incremental delta-sigma modulators characterised by the order of the loop filter, e.g. error feedback type the modulator having a first order loop filter in the feedforward path
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
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- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電荷平衡方式によるモノリシック集積化高分解
能A/Dフン・2−夕に関する。
能A/Dフン・2−夕に関する。
従来技術
この種のアーキテクチュアとしては電荷平衡方式による
従来のA/Dコンノ々−夕がある。
従来のA/Dコンノ々−夕がある。
この設計構成は、入力信号と信号変化の回数との非直線
的依存性を表わしている。この場合には次に述べるよう
な欠点が存する。すなわち時間離散的な2値信号の発生
の際に切換時間誤差が変換器の直線性誤差を引き起こし
ていることである。
的依存性を表わしている。この場合には次に述べるよう
な欠点が存する。すなわち時間離散的な2値信号の発生
の際に切換時間誤差が変換器の直線性誤差を引き起こし
ていることである。
A/Dコンバータの高分解能を得るためには時間離散的
な信号が、非常に多くのクロック周期期間中評価されな
ければならずそのために変換ごとの待機さるべき信号変
化の回数がさらに一層高められなければならない。この
ことによって電荷平衡方式における最大限可能な精度の
限界が生ずる。
な信号が、非常に多くのクロック周期期間中評価されな
ければならずそのために変換ごとの待機さるべき信号変
化の回数がさらに一層高められなければならない。この
ことによって電荷平衡方式における最大限可能な精度の
限界が生ずる。
発明が解決しようとする課題
本発明の課題は上記の欠点を回避し従来の電荷平衡方式
によるコンバータよりも著しく精度の高い電荷平衡方式
によるモノリシック集積化高分解能A/Dコンバータを
提供することである。
によるコンバータよりも著しく精度の高い電荷平衡方式
によるモノリシック集積化高分解能A/Dコンバータを
提供することである。
さらに本発明の目的は、例えばスタングー10MO8等
のスタンダードプロセスにおいてA/Dフン、S−タを
モノリシックに集積化することでありこの場合内部コン
ポーネントのトリミング(半固定操作などの回路操作)
も外部精密コンポーネントも必要とはしないようにする
ものである。
のスタンダードプロセスにおいてA/Dフン、S−タを
モノリシックに集積化することでありこの場合内部コン
ポーネントのトリミング(半固定操作などの回路操作)
も外部精密コンポーネントも必要とはしないようにする
ものである。
さらに例えば20ビツトの精度が、l Voltよりも
小さい基準電圧に対しても得られるようにする必要があ
る。その際に例えば5又は10Volt等の大きな基準
電圧も特性を損なうことなく適用可能にしようとするも
の〒ある。このA/Dコンバータの入力側は高い入力イ
ンピーダンスと小さな入力電流を有するようにするべき
である。それによって高抵抗のセンサも直接つなげるこ
とが可能であるようにするものである。
小さい基準電圧に対しても得られるようにする必要があ
る。その際に例えば5又は10Volt等の大きな基準
電圧も特性を損なうことなく適用可能にしようとするも
の〒ある。このA/Dコンバータの入力側は高い入力イ
ンピーダンスと小さな入力電流を有するようにするべき
である。それによって高抵抗のセンサも直接つなげるこ
とが可能であるようにするものである。
このA/Dコンバータはさらにサンプリング回路とサン
プルホールド回路なしで使用でき、電源のばらつきを抑
圧し得るものである。
プルホールド回路なしで使用でき、電源のばらつきを抑
圧し得るものである。
課題を解決するだめの手段
上記課題は本発明により、電荷平衡形積分器ノ出力側に
パルス幅モジュレータの制御入力側全接続し、パルス幅
モジュレータの値離散的な出力信号によって、電荷平衡
形積分器にフィードバックされる信号の時間特性が規定
され、その際に電荷平衡形積分器にフィードパ?りされ
る信号又はパルス幅モジュレータの別の値離散的な出力
信号はデジタル評価回路に導びかれており、該評価回路
はA/Dコンバータの入力信号に応じたデジンル信号を
その出力側に送出しており、A/Dコンバータの入力信
号は入力側にそしてフィードバック信号は電荷平衡形積
分器の別の入力側に導びかれるように構成して解決され
る。
パルス幅モジュレータの制御入力側全接続し、パルス幅
モジュレータの値離散的な出力信号によって、電荷平衡
形積分器にフィードバックされる信号の時間特性が規定
され、その際に電荷平衡形積分器にフィードパ?りされ
る信号又はパルス幅モジュレータの別の値離散的な出力
信号はデジタル評価回路に導びかれており、該評価回路
はA/Dコンバータの入力信号に応じたデジンル信号を
その出力側に送出しており、A/Dコンバータの入力信
号は入力側にそしてフィードバック信号は電荷平衡形積
分器の別の入力側に導びかれるように構成して解決され
る。
この発明の利点は、電荷平衡形積分器にフィードバック
される時間離散的な例えば2値信号ヲ発生するパルス幅
モジュレータを適用するととによって、1つの評価間隔
の間の信号変化の回数を著しく低減させ、さらに正確に
前もって規定し得るようにした点にある。このことによ
って電荷平衡方式の精度を著しく高めることができる。
される時間離散的な例えば2値信号ヲ発生するパルス幅
モジュレータを適用するととによって、1つの評価間隔
の間の信号変化の回数を著しく低減させ、さらに正確に
前もって規定し得るようにした点にある。このことによ
って電荷平衡方式の精度を著しく高めることができる。
本発明の構成例によればパルス幅モジュレータがその入
力側電圧に対して離散的なパルス幅としての情報を形成
しこのパルス幅に応じた出力信号を発生している点であ
る。
力側電圧に対して離散的なパルス幅としての情報を形成
しこのパルス幅に応じた出力信号を発生している点であ
る。
この構成は次のような利点を有する。すなわちパルス幅
モジュレータの離散化と離散的なパルス幅の発生により
パルス幅の評価が、デジタル評価回路を介して誤差なし
にできることである。その際にA/Dコンバータの分解
能は、離散的なパルス幅の回数に制約されない。中間値
は、評価回路の中で複数のクロック周期に亘っての平均
値によって定められ得る。
モジュレータの離散化と離散的なパルス幅の発生により
パルス幅の評価が、デジタル評価回路を介して誤差なし
にできることである。その際にA/Dコンバータの分解
能は、離散的なパルス幅の回数に制約されない。中間値
は、評価回路の中で複数のクロック周期に亘っての平均
値によって定められ得る。
本発明による別の構成例では、パルス幅モジュレータの
出力信号のエツジが1つのクロックによって制御され、
固定のタイムパターンにて配列される。
出力信号のエツジが1つのクロックによって制御され、
固定のタイムパターンにて配列される。
この場合比較的大きな系の他の部分との特に有利なスイ
ッチング信号の同期化が可能であり、これによって雑音
が著しく低減され得る。
ッチング信号の同期化が可能であり、これによって雑音
が著しく低減され得る。
本発明のさらに別の構成例ではオペアンプを含んだ電荷
平衡形積分器が設けられており、A//Dコンバータの
入力側が直接か又はアンチアリアシングフイルタを介し
て電荷平衡形積分器のオペアンプの非反転入力側に接続
されている。
平衡形積分器が設けられており、A//Dコンバータの
入力側が直接か又はアンチアリアシングフイルタを介し
て電荷平衡形積分器のオペアンプの非反転入力側に接続
されている。
この回路手段によって測定量に対して高抵抗の電圧入力
が得られ、これによって高抵抗のセンサを直接つなぐこ
とが可能になシそして給電電圧だけでのコンバータ全体
の作動が可能になる。なぜならば電荷平衡形積分器の機
能に対してただ1つの甑性の信号しか必要でないからで
ある。その他このことにより、場合によっては必要なア
ンチアリアシングフイルタが多大な追加費用をかけるこ
となく補充できる。
が得られ、これによって高抵抗のセンサを直接つなぐこ
とが可能になシそして給電電圧だけでのコンバータ全体
の作動が可能になる。なぜならば電荷平衡形積分器の機
能に対してただ1つの甑性の信号しか必要でないからで
ある。その他このことにより、場合によっては必要なア
ンチアリアシングフイルタが多大な追加費用をかけるこ
となく補充できる。
さらに本発明による別の構成例では電荷平衡形積分器が
オペアンプ、コンデンサ、抵抗から成っておシ、その際
にコンデンサと抵抗が場合によっては離散化技術により
特に外部構成素子として構成されている。
オペアンプ、コンデンサ、抵抗から成っておシ、その際
にコンデンサと抵抗が場合によっては離散化技術により
特に外部構成素子として構成されている。
R−C生成特性(積)の変化によって電荷平衡形積分器
を異なったクロック周波数ないし平均化間隔に適合させ
る事が可能である。
を異なったクロック周波数ないし平均化間隔に適合させ
る事が可能である。
さらに本発明による別の構成例では、電荷平衡形積分器
のオペアンプは自動零補償回路、例えばチョッパ安定化
回路を有している。
のオペアンプは自動零補償回路、例えばチョッパ安定化
回路を有している。
自動零補償回路を有するオペアンプの適用によh、yo
コンバータ全体の零点誤差が交換の際の切換時間誤差の
和によってだけで定められておシ、それに伴なって非常
に小さくすることが可能である。
コンバータ全体の零点誤差が交換の際の切換時間誤差の
和によってだけで定められておシ、それに伴なって非常
に小さくすることが可能である。
さらに本発明による別の構成例では、電荷平衡形積分器
のオペアンプは入力段として電界効果トランジスタを有
している。
のオペアンプは入力段として電界効果トランジスタを有
している。
この回路手段によって、電荷平衡形積分器のオペアンプ
の入力電流により引き起こされる誤差が低減される。そ
の他にこのことによって電流帰還抵抗を大きくすること
ができ、それによりフイードバック信号を発生する源の
ソースインピーダンスの違いによって引き起こされる直
線性誤差を著しく低減することが達成される。
の入力電流により引き起こされる誤差が低減される。そ
の他にこのことによって電流帰還抵抗を大きくすること
ができ、それによりフイードバック信号を発生する源の
ソースインピーダンスの違いによって引き起こされる直
線性誤差を著しく低減することが達成される。
本発明による別の構成例ではA/Dコンバータは作動電
圧だけから供給されている。
圧だけから供給されている。
このことは特に安価でしかし非常に高分解能の簡易A/
Dコンバータを構成する利点をもたらしている。
Dコンバータを構成する利点をもたらしている。
さらに本発明による別の構成例では、デジタル評価回路
カウンタそして/又はデジタルフィルタを含むことが可
能である。
カウンタそして/又はデジタルフィルタを含むことが可
能である。
評価回路にカウンタそして/又はデジタルフィルタを適
用することにより、特に多数の変換周期に亘っての平均
化が可能となシ、これに伴い従来のA/Dコンバータと
較べて著しく分解能を高めることができる。
用することにより、特に多数の変換周期に亘っての平均
化が可能となシ、これに伴い従来のA/Dコンバータと
較べて著しく分解能を高めることができる。
実施例
本発明のモノリシック集積化高分解能A/Dコンバータ
およびその実施例を図面に基づき詳細に説明する。
およびその実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第1図の電荷平衡方式によるA/Dコンバータは電荷平
衡形積分器を有しておシ、この積分器はオペアンプ1、
積分コンデンサ2、スケーリング抵抗3,4から成って
いる。電荷平衡形積分器の入力側は一方ではスケーリン
グ抵抗3を介し、入力電圧v1の供給を受は他方ではス
ケーリング抵抗4を介して制御可能なスイッチ5によっ
て接続可能な基準電圧Vrefの供給を受ける。
衡形積分器を有しておシ、この積分器はオペアンプ1、
積分コンデンサ2、スケーリング抵抗3,4から成って
いる。電荷平衡形積分器の入力側は一方ではスケーリン
グ抵抗3を介し、入力電圧v1の供給を受は他方ではス
ケーリング抵抗4を介して制御可能なスイッチ5によっ
て接続可能な基準電圧Vrefの供給を受ける。
電荷平衡形積分器の出力電圧はコンパレータ6によって
基準レベルと比較される。この比較によって2値付号が
、コンパレータ6の出力側に発生し、当該状態が、クロ
ック発生器Tのクロック時点において、コンパレータに
後tt=iされているD形フリップ・フロップの中に転
送される。フリップ・70ツブの出力電圧VOはコンバ
ータの出力信号のみならず制御可能なスイッチ5に対す
る制御信号をも成す。
基準レベルと比較される。この比較によって2値付号が
、コンパレータ6の出力側に発生し、当該状態が、クロ
ック発生器Tのクロック時点において、コンパレータに
後tt=iされているD形フリップ・フロップの中に転
送される。フリップ・70ツブの出力電圧VOはコンバ
ータの出力信号のみならず制御可能なスイッチ5に対す
る制御信号をも成す。
この回路の場合、フィードバック分岐において時間離散
的な2値付号、つ−1−、りOとVref/’R。
的な2値付号、つ−1−、りOとVref/’R。
O値をとる電流が生じる。
時間の離散化は、クロック発生器τとD形フリップ・フ
ロップFFによって達成され、このD形フリップ・フロ
ップは有意のクロックエツジの時点においてだけその状
態変化を行々う。
ロップFFによって達成され、このD形フリップ・フロ
ップは有意のクロックエツジの時点においてだけその状
態変化を行々う。
オペアンプ1はコンデンサ2とコンパレータ6も含めて
一つの制御ループを閉成し、この制御ループによっては
、積分器の入力側に達する電荷の平均値が0になる。m
のクロック期間中nだけカウントすると、(2値付号V
Oが高い方(ハイ)の値をとる。つまシスイッチ5が閉
じる)次の様な式が成シ立つ。
一つの制御ループを閉成し、この制御ループによっては
、積分器の入力側に達する電荷の平均値が0になる。m
のクロック期間中nだけカウントすると、(2値付号V
Oが高い方(ハイ)の値をとる。つまシスイッチ5が閉
じる)次の様な式が成シ立つ。
すなわち、Vi/R1+ n/m X vR8,/Ro
= Dn = −m X Vi/’Vref−Ro/
RIR1=抵抗3 ; Ro =抵抗4 この種のめコンバータの分解能は量mに依存している。
= Dn = −m X Vi/’Vref−Ro/
RIR1=抵抗3 ; Ro =抵抗4 この種のめコンバータの分解能は量mに依存している。
変換ごとの信号変化の回数(つまシスイッチ5のスイッ
チング頻度)は、非常に犬であって、非直線的にnに依
存する。これらの事項現象には電荷平衡方式によるこの
種の、61/Dコンバータの精度の限界の根拠が蔵され
ている。
チング頻度)は、非常に犬であって、非直線的にnに依
存する。これらの事項現象には電荷平衡方式によるこの
種の、61/Dコンバータの精度の限界の根拠が蔵され
ている。
一方から他方への値への離散的な信号の各状態変化ごと
にスイッチ5の切換時間誤差に基づいて誤差全体に対し
て所定の固定的な割合で関与している。そのために良好
な変換アルゴリズムにおいては信号変換の回数ができる
だけ小さく保持されていなければならず、さらにコンバ
ータの入力量に比例するか又は一定でなければならない
。この両方の処置によって切換時間誤差により引き起こ
される直線性誤差が回避される。
にスイッチ5の切換時間誤差に基づいて誤差全体に対し
て所定の固定的な割合で関与している。そのために良好
な変換アルゴリズムにおいては信号変換の回数ができる
だけ小さく保持されていなければならず、さらにコンバ
ータの入力量に比例するか又は一定でなければならない
。この両方の処置によって切換時間誤差により引き起こ
される直線性誤差が回避される。
例えば20ビツトの精度のA/Dコンバータは、変換に
対して約100万の時間増分からなる時間離散的な2値
付号を発生しなければならない。
対して約100万の時間増分からなる時間離散的な2値
付号を発生しなければならない。
離散的信号の1つの所定平均値が形成されるように10
0万から成る時間素子を配置することには非常に多くの
配置関係の可能性がある。玄旙わち離散的信号〜1づ鞄
所定平均値が形成さt%寸叉制御ループからは一元的な
調整量が得られるだけなので、設定量の制限によって信
号素子の配置関係の余剰の自由度は、全て取シ除かれな
ければならない。この規定的事項は、離散的信号を発生
する発生器において、考慮しなければならない。
0万から成る時間素子を配置することには非常に多くの
配置関係の可能性がある。玄旙わち離散的信号〜1づ鞄
所定平均値が形成さt%寸叉制御ループからは一元的な
調整量が得られるだけなので、設定量の制限によって信
号素子の配置関係の余剰の自由度は、全て取シ除かれな
ければならない。この規定的事項は、離散的信号を発生
する発生器において、考慮しなければならない。
第2図には、本発明によるA/Dコンバータの実施例が
示されている。入力信号■、は、選択的に設けられるべ
きアンチアリアシングフイルタ9を介し、オペアンプ1
0とコンデンサ2を備えた電荷平衡形積分器の入力側に
導かれている。アンチアリアシングフイルタ9は一番簡
単な場合−次のローパス・フィルタから成っている。電
荷平衡形積分器の出力側はパルス幅モジュレータ11の
入力側に接続されており、このパルス幅モジュレータ1
1はパルス幅変調すした出力信号Voを発生し、そのパ
ルスの幅はパルス幅モジュレータ11の入力電圧に依存
する。
示されている。入力信号■、は、選択的に設けられるべ
きアンチアリアシングフイルタ9を介し、オペアンプ1
0とコンデンサ2を備えた電荷平衡形積分器の入力側に
導かれている。アンチアリアシングフイルタ9は一番簡
単な場合−次のローパス・フィルタから成っている。電
荷平衡形積分器の出力側はパルス幅モジュレータ11の
入力側に接続されており、このパルス幅モジュレータ1
1はパルス幅変調すした出力信号Voを発生し、そのパ
ルスの幅はパルス幅モジュレータ11の入力電圧に依存
する。
パルス幅モジュレータ11は有利にはクロック発生器7
において発生したクロックによって制御されている。
において発生したクロックによって制御されている。
パルス幅モジュレータ11は、例えばコンパレータによ
って構成する事が可能で、コンパレータは、クロック制
御された周期的なランプ信号を電荷平衡形積分器の出力
側の大きさと比較している。その際にランプ信号の直線
性に、大きな要求は課せられない。なぜなら非直線性に
よって引き起こされる直線性誤差が制御回路のループゲ
インだけに低減されているからである。
って構成する事が可能で、コンパレータは、クロック制
御された周期的なランプ信号を電荷平衡形積分器の出力
側の大きさと比較している。その際にランプ信号の直線
性に、大きな要求は課せられない。なぜなら非直線性に
よって引き起こされる直線性誤差が制御回路のループゲ
インだけに低減されているからである。
簡単なモノリシック集積化のだめにランプ信号として有
利にはR−C電荷信号が適用されている。
利にはR−C電荷信号が適用されている。
クロック制御されたパルス幅モジュレータ11はおよそ
1000μsの周期でもって好適にパルスを発生する。
1000μsの周期でもって好適にパルスを発生する。
その幅は1μsの時間増分で量子化されている。このパ
ルス幅モジュレータ11は、電荷平衡形積分器からの調
整量をパルス幅の形で離散的に形成する。パルス幅変調
された信号VOは一方ではデジタル評価回路12に導び
かれ、他方では相互に相補的にスイッチ13と14を制
御している。このスイッチ13と14によって電荷平衡
形積分器のフィードバック入力側には抵抗15を介して
二つの固定電圧、■ref+とVref−の接続路に交
互に加わる。
ルス幅モジュレータ11は、電荷平衡形積分器からの調
整量をパルス幅の形で離散的に形成する。パルス幅変調
された信号VOは一方ではデジタル評価回路12に導び
かれ、他方では相互に相補的にスイッチ13と14を制
御している。このスイッチ13と14によって電荷平衡
形積分器のフィードバック入力側には抵抗15を介して
二つの固定電圧、■ref+とVref−の接続路に交
互に加わる。
広コンバータの入力側電圧■1がオペアンプ10の非反
転入力側に導かれると、この回路手段によっては、測定
量に対して高抵抗の電圧入力が得られそして給電電圧だ
けでのコンバータ全体の作動が可能になる。前記制御回
路は、順方向分岐で10ピツトのA、’Dコンパータテ
例えば1キロヘルツのサンプリング周波数において全体
で1次のデルタ・シグマ・コンバータを成す。
転入力側に導かれると、この回路手段によっては、測定
量に対して高抵抗の電圧入力が得られそして給電電圧だ
けでのコンバータ全体の作動が可能になる。前記制御回
路は、順方向分岐で10ピツトのA、’Dコンパータテ
例えば1キロヘルツのサンプリング周波数において全体
で1次のデルタ・シグマ・コンバータを成す。
この設計構成の理論的分解能Rは、R=1,5x10g
2 RO3+Nの式で表わす事ができ、順方向分岐で1
000のオーバーサンプリングROS及び10ピツトの
ん勺コンバータの分解能Nの場合約25ビツトとなる。
2 RO3+Nの式で表わす事ができ、順方向分岐で1
000のオーバーサンプリングROS及び10ピツトの
ん勺コンバータの分解能Nの場合約25ビツトとなる。
次にループの機能作用を述べる。
オペアンプ10の出力電圧が次の様な6値をとる。すな
わち考察された周期の中で一番良好な電荷平衡を積分コ
ンデンサ2で引き起こす各パルス幅となるような値であ
る。パルス幅は量子化されているので、完全な電荷平衡
は入力電圧の所定の値に対してだけ達成され得る。パル
ス幅モジュレータ11の個々の周期のうちで補償されな
かった電荷の残シによっては、パルス幅モジュレータ1
1によって次のような時点(状態の生起)まで積分コン
デンサ2の充放電(電荷の積み替え)がなされる。すな
わち1周期中の次により大きなあるいは小さな(残余電
荷の方向に応じてよシ大きな又はより小さな)パルス幅
カパルス幅モジュレータ11によって調整されるまで積
分供※ズ案繁lが充放電が鬼SN&\上記の電荷攪蓄え
がなされる。これによヴj記包電衛S替先か慈善れ思/
’hkに1〜%残余電荷の方向は反転し、パルス幅モジ
ュレータ11はもとのパルス幅に戻る。コンバータの入
力電圧■1が一定の場合パルス幅モジュレータ11はパ
ルス幅の2つの隣シ合った値しか発生せず、この2つの
値のひん度からパルス幅モジュレータ11の分解能を上
回るさらにそれ以上の情報を得ることができる。例えば
パルス幅モジュレータの1000のステップが1000
周期経過すると、規定による評価のために100万の離
散的信号素子が用いられ得る(これは20ピツトの分解
能にあたる)。この残余電荷の蓄積による1000周期
の経過は、10ピツトのA/Dコンバータにおける妨害
スペクトルの重心シフトによる量子化ノイズの相応の抑
圧(ノイズシェービング)を伴う1000倍のオーバサ
ンプリングとも解され得る。
わち考察された周期の中で一番良好な電荷平衡を積分コ
ンデンサ2で引き起こす各パルス幅となるような値であ
る。パルス幅は量子化されているので、完全な電荷平衡
は入力電圧の所定の値に対してだけ達成され得る。パル
ス幅モジュレータ11の個々の周期のうちで補償されな
かった電荷の残シによっては、パルス幅モジュレータ1
1によって次のような時点(状態の生起)まで積分コン
デンサ2の充放電(電荷の積み替え)がなされる。すな
わち1周期中の次により大きなあるいは小さな(残余電
荷の方向に応じてよシ大きな又はより小さな)パルス幅
カパルス幅モジュレータ11によって調整されるまで積
分供※ズ案繁lが充放電が鬼SN&\上記の電荷攪蓄え
がなされる。これによヴj記包電衛S替先か慈善れ思/
’hkに1〜%残余電荷の方向は反転し、パルス幅モジ
ュレータ11はもとのパルス幅に戻る。コンバータの入
力電圧■1が一定の場合パルス幅モジュレータ11はパ
ルス幅の2つの隣シ合った値しか発生せず、この2つの
値のひん度からパルス幅モジュレータ11の分解能を上
回るさらにそれ以上の情報を得ることができる。例えば
パルス幅モジュレータの1000のステップが1000
周期経過すると、規定による評価のために100万の離
散的信号素子が用いられ得る(これは20ピツトの分解
能にあたる)。この残余電荷の蓄積による1000周期
の経過は、10ピツトのA/Dコンバータにおける妨害
スペクトルの重心シフトによる量子化ノイズの相応の抑
圧(ノイズシェービング)を伴う1000倍のオーバサ
ンプリングとも解され得る。
パルス幅モジュレータに対する制御クロックを供給電源
の周波数と結合することによって、供給電源のばらつき
が、変換さるべき信号の中で簡単に抑圧できる。
の周波数と結合することによって、供給電源のばらつき
が、変換さるべき信号の中で簡単に抑圧できる。
積分コンデンサ2における電圧は、入力電圧v1が一定
の場合に大体一定に保持され、そのため20ビツトの高
分解能にも拘らず誘電体吸収に関連してのコンデンサに
対する何らの特別の要求も課せられない。このことがコ
ンデンサのモノリシック集積化を可能にしている。
の場合に大体一定に保持され、そのため20ビツトの高
分解能にも拘らず誘電体吸収に関連してのコンデンサに
対する何らの特別の要求も課せられない。このことがコ
ンデンサのモノリシック集積化を可能にしている。
第2図に示したA/Dコンバータの零点誤差は、オペア
ンプ10の零点誤差と、変換に対する切換時間誤差へ陥
塞い(1%>oオペアンプ10の関与の度合は自動零補
償回路によって0.5μV以下にすることができる。そ
のため有利にはチョッパ安定形オペアンプが適用される
。これはモノリンツク技術で調整操作なしに製造するこ
とができる。このオペアンプはアナログ部分回路のチッ
プ面積のほとんどの主要部分を必要とする。スイッチ1
3と14のスイッチングサイクルに対する切換時間誤差
が1 nsよシも小さい値であると仮定すれば、パルス
幅モジュレータ11の1000周期期間中、全ての切換
時間誤差は1μs以下に留まる。これは20ビツトのI
LSBに相応する。変換ごとのスイッチングサイクル
の回数はコンバータの入力電圧の大きさに依存しないの
で、切換時間誤差は問題となるような傾き(勾配)誤差
を引き起こす原因にならない。この傾き誤差はまず第1
にオペアンプ10の同相電圧除去によって定められる。
ンプ10の零点誤差と、変換に対する切換時間誤差へ陥
塞い(1%>oオペアンプ10の関与の度合は自動零補
償回路によって0.5μV以下にすることができる。そ
のため有利にはチョッパ安定形オペアンプが適用される
。これはモノリンツク技術で調整操作なしに製造するこ
とができる。このオペアンプはアナログ部分回路のチッ
プ面積のほとんどの主要部分を必要とする。スイッチ1
3と14のスイッチングサイクルに対する切換時間誤差
が1 nsよシも小さい値であると仮定すれば、パルス
幅モジュレータ11の1000周期期間中、全ての切換
時間誤差は1μs以下に留まる。これは20ビツトのI
LSBに相応する。変換ごとのスイッチングサイクル
の回数はコンバータの入力電圧の大きさに依存しないの
で、切換時間誤差は問題となるような傾き(勾配)誤差
を引き起こす原因にならない。この傾き誤差はまず第1
にオペアンプ10の同相電圧除去によって定められる。
スイッチ13と14の投入抵抗の相違は直線性誤差を引
き起こしておシ、この直線性誤差の大きさは抵抗15の
大きさに対するこの差の比に依存している。そのため抵
抗15を大きくできるようにするのと同時に測定される
べき電圧Viの小さな電流負荷を達成するために入力段
としてオペアンプ10の中に電界効果トランジスタが使
用される。第2図に示しであるA/Dコンバタの比率比
的使用の場合には電圧電源Vref十とVref−の内
部抵抗をスイッチ13と14の投入抵抗に加算するよう
に注意しなければならない。
き起こしておシ、この直線性誤差の大きさは抵抗15の
大きさに対するこの差の比に依存している。そのため抵
抗15を大きくできるようにするのと同時に測定される
べき電圧Viの小さな電流負荷を達成するために入力段
としてオペアンプ10の中に電界効果トランジスタが使
用される。第2図に示しであるA/Dコンバタの比率比
的使用の場合には電圧電源Vref十とVref−の内
部抵抗をスイッチ13と14の投入抵抗に加算するよう
に注意しなければならない。
そのため高抵抗電源の場合においては電圧追従が適用さ
れなければならない。20ビツトの精度を確保するため
には1メガオームのフィードバック抵抗15の場合に最
大4オームの抵抗不平衡性が許容される。これはモノリ
シック集積化に対してニーズの高いしかし解決可能な要
求である。
れなければならない。20ビツトの精度を確保するため
には1メガオームのフィードバック抵抗15の場合に最
大4オームの抵抗不平衡性が許容される。これはモノリ
シック集積化に対してニーズの高いしかし解決可能な要
求である。
発明の効果
この発明によれば、電荷平衡形積分器にフィードバック
される時間離散的な例えば2値付号を発生するパルス幅
モジュレータの適用によって、1つの評価間隔の間の信
号変化の回数が著しく低減され、さらに前もって正確に
規定可能であるため、電荷平衡方式の精度が著しく高め
られる。
される時間離散的な例えば2値付号を発生するパルス幅
モジュレータの適用によって、1つの評価間隔の間の信
号変化の回数が著しく低減され、さらに前もって正確に
規定可能であるため、電荷平衡方式の精度が著しく高め
られる。
A/Dコンバータのブロック回路図、第2図は、本発明
によるA/Dコンバータの実施例のブロック回路図であ
る。
によるA/Dコンバータの実施例のブロック回路図であ
る。
1・・・オペアンプ、2・・・積分コンデンサ、3゜4
・・・スケーリング抵抗、5・・・スイッチ、6・・・
コンパレータ、7・・・クロック発生器、8・・・D形
フリップ・フロップ、9・・・アンチアリアシングフイ
ルタ、10・・・オペアンプ、11・・・パルス幅モジ
ュレータ、12・・・評価回路、13.14・・・スイ
ッチ、15・・・抵抗。
・・・スケーリング抵抗、5・・・スイッチ、6・・・
コンパレータ、7・・・クロック発生器、8・・・D形
フリップ・フロップ、9・・・アンチアリアシングフイ
ルタ、10・・・オペアンプ、11・・・パルス幅モジ
ュレータ、12・・・評価回路、13.14・・・スイ
ッチ、15・・・抵抗。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電荷平衡形積分器の出力側に、パルス幅モジュレー
タの制御入力側が接続されており、パルス幅モジュレー
タの値離散的な出力信号によつて電荷平衡形積分器にフ
ィードバックされる信号の時間特性経過が規定され、そ
の際に電荷平衡形積分器にフィードバックされる信号又
はパルス幅モジュレータの別の値離散的な出力信号がデ
ジタル評価回路に導びかれるように構成されており、該
評価回路は A/Dコンバータの入力信号に応じたデジタル信号をそ
の出力側に送出するように構成されており、A/Dコン
バータの入力信号は入力側にそしてフィードバック信号
は電荷平衡形積分器の別の入力側に導びかれるように構
成されていることを特徴とする電荷平衡方式によるモノ
リシック集積化高分解能A/Dコンバータ。 2、パルス幅モジュレータはその入力側電圧に対して離
散的なパルス幅としての情報を形成し、このパルス幅に
応じた出力信号を発生している請求項1記載のモノリシ
ック集積化高分解能A/Dコンバータ。 3、パルス幅モジュレータの出力信号のエッジが1つの
クロックによつて制御されて、固定のタイムパターンに
配列されている請求項1又は2記載のモノリシック集積
化高分解能A/Dコンバータ。 4、A/Dコンバータの入力側が直接か又はアンチアリ
アシングフイルタを介して電荷平衡形積分器のオペアン
プの非反転入力側に接続されている請求項1から3いず
れか1記載のオペアンプを含んだ電荷平衡形積分器を有
するモノリシック集積化高分解能A/Dコンバータ。 5、電荷平衡形積分器が、オペアンプ、コンデンサ、抵
抗から成つており、その際にコンデンサと抵抗が場合に
よつては離散化技術により例えば外部構成素子として実
現されている請求項1から4いずれか1記載のモノリシ
ック集積化高分解能A/Dコンバータ。 6、電荷平衡形積分器のオペアンプは自動零補償回路、
例えばチョッパ安定化回路を有している請求項1から5
いずれか1記載のモノリシック集積化高分解能A/Dコ
ンバータ。7、電荷平衡形積分器のオペアンプは、入力
段として電界効果トランジスタを有している請求項1か
ら6いずれか1記載のモノリシック集積化高分解能A/
Dコンバータ。 8、A/Dコンバータは、作動電圧だけから供給されて
いる請求項1から7いずれか1記載のモノリシック集積
化高分解能A/Dコンバータ。 9、デジタル評価回路カウンタおよび/又はデジタルフ
ィルタを有する請求項1から8いずれか1記載のモノリ
シック集積化高分解能 A/Dコンバータ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP90890123A EP0452609B1 (de) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | Monolithisch integrierter hochauflösender Analog-Digital-Umsetzer |
EP90890123.4 | 1990-04-19 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH046917A true JPH046917A (ja) | 1992-01-10 |
Family
ID=8206110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2215095A Pending JPH046917A (ja) | 1990-04-19 | 1990-08-16 | モノリシツク集積化高分解能a/dコンバータ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5148170A (ja) |
EP (2) | EP0452609B1 (ja) |
JP (1) | JPH046917A (ja) |
AT (2) | ATE133017T1 (ja) |
DE (2) | DE59010051D1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU2469392C1 (ru) * | 2011-10-19 | 2012-12-10 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Южно-Уральский государственный университет" (национальный исследовательский университет) (ФГБОУ ВПО "ЮУрГУ" (НИУ)) | Устройство для потенциального разделения цепей постоянного тока |
JP2015023544A (ja) * | 2013-07-23 | 2015-02-02 | 横河電機株式会社 | 信号変換装置 |
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JP6195543B2 (ja) * | 2014-06-27 | 2017-09-13 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体装置 |
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-
1990
- 1990-04-19 EP EP90890123A patent/EP0452609B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-04-19 DE DE59010051T patent/DE59010051D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-04-19 AT AT90890123T patent/ATE133017T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-08-16 JP JP2215095A patent/JPH046917A/ja active Pending
-
1991
- 1991-04-19 AT AT91890082T patent/ATE158122T1/de not_active IP Right Cessation
- 1991-04-19 DE DE59108849T patent/DE59108849D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-04-19 EP EP91890082A patent/EP0457749B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-12-23 US US07/813,054 patent/US5148170A/en not_active Expired - Lifetime
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DE59108849D1 (de) | 1997-10-16 |
EP0457749B1 (de) | 1997-09-10 |
EP0452609B1 (de) | 1996-01-10 |
US5148170A (en) | 1992-09-15 |
EP0452609A1 (de) | 1991-10-23 |
ATE158122T1 (de) | 1997-09-15 |
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