JPH0463613B2 - - Google Patents
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- JPH0463613B2 JPH0463613B2 JP59191783A JP19178384A JPH0463613B2 JP H0463613 B2 JPH0463613 B2 JP H0463613B2 JP 59191783 A JP59191783 A JP 59191783A JP 19178384 A JP19178384 A JP 19178384A JP H0463613 B2 JPH0463613 B2 JP H0463613B2
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- Japan
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- power
- current transformer
- current
- power source
- storage battery
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 7
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 4
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/40—Arrangements for reducing harmonics
Landscapes
- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明は定電圧定周波電源装置（以下CVCFと
言う）と蓄電池と充電器からなる無停電々源装置
に関する。
言う）と蓄電池と充電器からなる無停電々源装置
に関する。
［発明の技術的背景とその問題点］
計算機電源等には、無停電が必要条件である。
そこで、従来順変換装置及び逆変換装置から成る
CVCFと蓄電池及び蓄電池を常時浮動充電してい
る充電器より構成される無停電々源システムが採
用されてきた。また充電器には、サイリスタある
いはダイオードを使用する他励順変換器が用いら
れ、サイリスタの場合は定電圧制御が行なわれて
きた。然るにCVCFは高調波電流の発生源であ
り、容量が大きくなると入力側に高調波障害を起
す場合がしばしばあつた。
そこで、従来順変換装置及び逆変換装置から成る
CVCFと蓄電池及び蓄電池を常時浮動充電してい
る充電器より構成される無停電々源システムが採
用されてきた。また充電器には、サイリスタある
いはダイオードを使用する他励順変換器が用いら
れ、サイリスタの場合は定電圧制御が行なわれて
きた。然るにCVCFは高調波電流の発生源であ
り、容量が大きくなると入力側に高調波障害を起
す場合がしばしばあつた。
［発明の目的］
本発明は充電器に自己消弧形素子を使う事によ
り、充電機能とともに高調波除去機能をも持たせ
高調波電流を除去するものである。
り、充電機能とともに高調波除去機能をも持たせ
高調波電流を除去するものである。
［発明の概要］
本発明はCVCFと蓄電池と充電器からなるシス
テムにおいて、自己消弧形素子を使う電圧形のイ
ンバータで充電器を構成し充電器にて蓄電池の一
定電圧を維持するとともにCVCFの交流入力側の
高調波電流を低減させる事を特徴とした無停電々
源装置である。
テムにおいて、自己消弧形素子を使う電圧形のイ
ンバータで充電器を構成し充電器にて蓄電池の一
定電圧を維持するとともにCVCFの交流入力側の
高調波電流を低減させる事を特徴とした無停電々
源装置である。
［発明の実施例］
次に本発明の実施例を説明する。第１図は交流
電源４ａから供給された交流電力を順変換装置１
ｅで直流電力に変換した後に再び逆変換装置１ｂ
で電力変換して定電圧定周波の電力を得るCVCF
１と、交流電源４ａからの電力供給が停止したと
きに、順変換装置１ｅの直流側に並列に接続され
た半導体スイツチ１ｃを介して逆変換装置１ｂに
直流電力を供給する蓄電池２とからなる無停電電
源装置に於て、順変換装置１ｅの交流電源４ａの
側に接続されて順変換装置１ｅに供給される交流
電流を計測する変流器１ａと、一端を変流器１ａ
の交流電源４ａの側に接続され、他端を蓄電池２
に接続され、ダイオード及び自己消弧形素子の逆
並列回路によつて蓄電池２に対する電力充電又は
交流電源４ａに対する電力返還を行なう電圧形の
インバータ３ｃと、インバータ３ｃの交流電源４
ａの側に接続されて、インバータ３ｃに流れる交
流電流を計測する変流器３ｅと、変流器１ａの２
次巻線に接続されて変流器１ａに流れる高調波分
を取り出すフイルタ３ｆと、フイルタ３ｆの出力
信号及び変流器３ｅの２次巻線に出力される電流
信号を比較してインバータ３ｃの自己消弧形素子
に制御信号を出力する制御回路３ｈとを具備して
なる無停電電源装置を示している。
電源４ａから供給された交流電力を順変換装置１
ｅで直流電力に変換した後に再び逆変換装置１ｂ
で電力変換して定電圧定周波の電力を得るCVCF
１と、交流電源４ａからの電力供給が停止したと
きに、順変換装置１ｅの直流側に並列に接続され
た半導体スイツチ１ｃを介して逆変換装置１ｂに
直流電力を供給する蓄電池２とからなる無停電電
源装置に於て、順変換装置１ｅの交流電源４ａの
側に接続されて順変換装置１ｅに供給される交流
電流を計測する変流器１ａと、一端を変流器１ａ
の交流電源４ａの側に接続され、他端を蓄電池２
に接続され、ダイオード及び自己消弧形素子の逆
並列回路によつて蓄電池２に対する電力充電又は
交流電源４ａに対する電力返還を行なう電圧形の
インバータ３ｃと、インバータ３ｃの交流電源４
ａの側に接続されて、インバータ３ｃに流れる交
流電流を計測する変流器３ｅと、変流器１ａの２
次巻線に接続されて変流器１ａに流れる高調波分
を取り出すフイルタ３ｆと、フイルタ３ｆの出力
信号及び変流器３ｅの２次巻線に出力される電流
信号を比較してインバータ３ｃの自己消弧形素子
に制御信号を出力する制御回路３ｈとを具備して
なる無停電電源装置を示している。
即ち、充電器３の変換回路にダイオードと自己
消弧形素子の逆並列でなるインバータ３ｃを用い
る。
消弧形素子の逆並列でなるインバータ３ｃを用い
る。
インバータ３ｃの制御を定電圧制御３ｂととも
に電流制御３ｄを併せて行う。そして、蓄電池の
浮動電圧を定電圧制御３ｂで与え、CVCF１の入
力電流を変流器１ａで検出し、その高調波分をフ
イルター３ｆで取り出し、定電圧分をＶ／Ｉ変換
器３ｇで電流レベルに変換したものと高調波電流
分の和を基準とし、充電器３の変流器３ｅに流れ
る電流をインバータ３ｃで制御する。
に電流制御３ｄを併せて行う。そして、蓄電池の
浮動電圧を定電圧制御３ｂで与え、CVCF１の入
力電流を変流器１ａで検出し、その高調波分をフ
イルター３ｆで取り出し、定電圧分をＶ／Ｉ変換
器３ｇで電流レベルに変換したものと高調波電流
分の和を基準とし、充電器３の変流器３ｅに流れ
る電流をインバータ３ｃで制御する。
次に本発明の他の実施例を第２図に示す。
CVCF１の動作は第１図と同様である。電圧制御
において、直流源としての蓄電池２の直流電圧を
充電器５で一定制御するため蓄電池２の電圧を電
圧制御回路１７にフイードバツクする。
CVCF１の動作は第１図と同様である。電圧制御
において、直流源としての蓄電池２の直流電圧を
充電器５で一定制御するため蓄電池２の電圧を電
圧制御回路１７にフイードバツクする。
常時、電流制御回路１６の信号によりCVCF１
の発生する高調波電流を打消すような電流を供給
するため、インバータ３ｃをパルス幅変調
（PWM）制御する。停電時停電検出回路１９か
ら停電信号が電流制御回路１６に入力され、電流
制御回路１６よりの信号でインバータ３ｃを停止
させる。又、この時直流源の蓄電池２は、CVCF
１の無停電用として使用される。
の発生する高調波電流を打消すような電流を供給
するため、インバータ３ｃをパルス幅変調
（PWM）制御する。停電時停電検出回路１９か
ら停電信号が電流制御回路１６に入力され、電流
制御回路１６よりの信号でインバータ３ｃを停止
させる。又、この時直流源の蓄電池２は、CVCF
１の無停電用として使用される。
［発明の効果］
本発明により、CVCFより発生する高周波電流
は充電器により吸収され、しかもバツテリーには
一定な浮動電圧が与えられる事になる。
は充電器により吸収され、しかもバツテリーには
一定な浮動電圧が与えられる事になる。
以上効果を要約すると、充電器にアクテイブフ
イルターとして機能する電圧形インバータを使用
する事により、蓄電池電圧を維持すると共に、
CVCF入力側高調波は除去され、本システムは高
調波レスの無停電々源装置となりうる。
イルターとして機能する電圧形インバータを使用
する事により、蓄電池電圧を維持すると共に、
CVCF入力側高調波は除去され、本システムは高
調波レスの無停電々源装置となりうる。
第１図及び第２図は本発明の実施例を示す無停
電々源装置の単線結線図である。 １……CVCF、１ａ……変流器、２……蓄電
池、３……アクテイブフイルタ、３ｂ……定電圧
制御、３ｃ……インバータ、３ｄ……電流制御、
３ｅ……変流器、３ｆ……フイルター、４……入
力、１４……負荷、１５ｂ……電流検出器、１６
……電流検出器、１７……電圧制御回路、１９…
…停電検出回路。
電々源装置の単線結線図である。 １……CVCF、１ａ……変流器、２……蓄電
池、３……アクテイブフイルタ、３ｂ……定電圧
制御、３ｃ……インバータ、３ｄ……電流制御、
３ｅ……変流器、３ｆ……フイルター、４……入
力、１４……負荷、１５ｂ……電流検出器、１６
……電流検出器、１７……電圧制御回路、１９…
…停電検出回路。
Claims (1)
- １ 交流電源から供給された交流電力を順変換装
置で直流電力に変換した後に再び逆変換装置で電
力変換して定電圧定周波の電力を得る定電圧定周
波電源装置と、前記交流電源からの電力供給が停
止したときに、前記順変換装置の直流側に並列に
接続された半導体スイツチを介して前記逆変換装
置に直流電力を供給する蓄電池とからなる無停電
電源装置に於て、前記順変換装置の交流電源側に
接続されて前記順変換装置に供給される交流電流
を計測する第１の変流器と、一端をこの第１の変
流器の前記交流電源側に接続され、他端を前記蓄
電池に接続され、ダイオード及び自己消弧形素子
の逆並列回路によつて前記蓄電池に対する電力充
電又は前記交流電源に対する電力返還を行なう電
圧形のインバータ装置と、このインバータ装置の
前記交流電源側に接続されて、前記インバータ装
置に流れる交流電流を計測する第２の変流器と、
前記第１の変流器の２次巻線に接続されて前記第
１の変流器に流れる高調波分を取り出すフイルタ
装置と、このフイルタ装置の出力信号及び前記第
２の変流器の２次巻線に出力される電流信号を比
較して前記インバータ装置の自己消弧形素子に制
御信号を出力する制御回路とを具備してなる無停
電電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59191783A JPS6173524A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 無停電電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59191783A JPS6173524A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 無停電電源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6173524A JPS6173524A (ja) | 1986-04-15 |
| JPH0463613B2 true JPH0463613B2 (ja) | 1992-10-12 |
Family
ID=16280462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59191783A Granted JPS6173524A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 無停電電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6173524A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07108096B2 (ja) * | 1986-12-25 | 1995-11-15 | 愛知電機株式会社 | 無停電電源装置の制御方式 |
| JP2949588B2 (ja) * | 1988-06-10 | 1999-09-13 | 株式会社日立製作所 | 無停電電源装置 |
| JPH04108347U (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-18 | 東洋電機製造株式会社 | 無停電電源装置 |
| JP3298471B2 (ja) * | 1997-08-29 | 2002-07-02 | ダイキン工業株式会社 | 蓄電式空気調和装置 |
-
1984
- 1984-09-14 JP JP59191783A patent/JPS6173524A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6173524A (ja) | 1986-04-15 |
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