JPH0462043A - 包装用フィルム - Google Patents

包装用フィルム

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JPH0462043A
JPH0462043A JP16641490A JP16641490A JPH0462043A JP H0462043 A JPH0462043 A JP H0462043A JP 16641490 A JP16641490 A JP 16641490A JP 16641490 A JP16641490 A JP 16641490A JP H0462043 A JPH0462043 A JP H0462043A
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JP
Japan
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layer
film
heat
filler
resin
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JP16641490A
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English (en)
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Yoshiuma Takabayashi
圭馬 高林
Yoshihiro Sakai
吉弘 酒井
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Kao Corp
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Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、生理用ナプキン等の衛生品の包装用として好
適な包装用フィルム、更に詳しくは、包装された衛生用
品の使用時に発生する音を減少、低減させることができ
る制汗性を有し且りヒートシール性に優れた包装用フィ
ルムに関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題]制置(
吸音、遮音防音)材料あるいは音を低減することに密接
に関連した制振材料は、−船釣に、従来から建築材料あ
るいは自動車の各部品に用いられており、また、制振材
料に関して種々の技術開発がなされている。上記吸音材
としては、例えば、プレポリマーに溶融アスファルトを
加えアスファルト発泡体としたもの(特開昭62−11
6640号公報)、アスファルト−ウレタン一体発泡フ
オームにPvCシート、吸音材層を加えたもの(特開昭
63−270261号公報)、及び防音性及び振動減衰
性を有するポリウレタンのNOC指数を最適化すること
によって得られるもの(特開昭63−260916号公
報)などがある。
また、特定の厚みのネットの孔部分内に特定の厚みの多
孔質材を嵌入したもの(特開昭64−35494号公報
)、反発弾性及びヒステリシスロスにより特定したポリ
ウレタンフォーム(特開昭62−290713号公報)
、細かく粉砕したポリウレタンにアスファルトと無機充
填剤を加え加熱混練したもの(特開昭58−42650
号公報)などがある。また、遮音材としては無機(有機
)ガラスシートに架橋型ポリウレタン系樹脂を複合した
もの(特開昭63−122845号公報)などがある。
制置性と関係の深い制振材の組成物としては、例えば、
損失正接の大きい熱可ワ性飽和ポリエステル樹脂にそれ
とラジカル反応で架橋しない架橋剤と無機充填剤とを加
えて得られるもの(特開昭64−69685号公報)、
非晶質ブロック共重合ポリエステル樹脂(特開平1−1
98622号公報)などがある。更に、制振性のある樹
脂組成物としてガラス繊維にポリプロピレンエラストマ
ー、芳香族ナイロンのうちの1つをブレンドしたもの(
特開昭6.174248号公報)などがある。しかし、
これらの材料はいずれもその厚さが厚く、そのままの形
では厚さの点で包装材料としては適切なものではない。
一方、包装材料あるいは包装材料に類する材料で制置性
を考慮したものとして、ごく少数ではあるが、例えば、
数種のエラストマーと、これに混合されたアクリル酸ブ
チルと、エチレン−アクリル酸ブチルポリマーとを混合
した組成物及びこれを一つの層として含む複合組成物(
特開平1−170606号公報)、ポリオレフィン系樹
脂に硫酸バリウムを加え、製膜後延伸することにより透
湿性をもたせたフィルム(特開昭60−185803号
公報)などがある。しかし、これらの材料は、音の低減
効果を発揮すると考えられるが、それぞれはフィルム強
度という点を考えると高速での加工性及びヒートシール
性等に課題が残る。
また、生理用ナプキン等の衛生用品は、その衛生面から
全て個別に包装され、必要に応じて必要数だけ携帯する
ようになされたものである。そして、これらの衛生用品
の包装に用いられるフィルムは、携帯時及び開封時に各
包装用フィルムから音(いわゆるシャリ音)が発せられ
、このシャリ音が使用者にとって不快なものであった。
そこで、このようなシャリ音を低減させる目的で近年ポ
リマーをブレンドしたり、また、フィルムを多層化した
りするなどしてフィルムの物性を改善することが行われ
てきた。そして、これらの方法を、般の包装によく用い
られている、高密度ポリエチレンを主成分とするフィル
ムに適用することによって、フィルムのシャリ音を低減
することができる。
しかしながら、高密度ポリエチレンを主成分とするフィ
ルムは、衛生用品を個別包装する際に要求される包装用
フィルムとしての基本的機能であるヒートシール部のシ
ール強度が弱く、包装品が容易に開封したり、ヒートシ
ールされた面が波打ち、包装品の外観が損なわれるとい
う課題があった。
従って、本発明の目的は、包装品の取扱い時におけるシ
ャリ音を抑制することができると共に、ヒートシール部
の外観が良く、シール強度が強い包装用フィルムを提供
することにある。
〔#1s題を解決するための手段〕 本発明者らは、包装用フィルムの制置性及びヒートシー
ル性について鋭意研究した結果、特定の空隙率を有する
多孔質層に特定の樹脂層を付加することにより上記目的
を達成し得ることを知見した。
本発明は、上記知見に基づいてなされたもので、第−層
と第二層とを有する包装用フィルムであって、第−層は
ポリオレフィン系樹脂、充填剤及び可塑剤を含有し且つ
10〜50%の空隙率を有する多孔質層であり、第二層
はポリオレフィン系樹脂からなる熱溶融性接着樹脂層で
あることを特徴とする包装用フィルムを提供するもので
ある。
以下、本発明の包装用フィルムについて詳述する。
本発明の包装用フィルムは、第−層と第二層とからなる
二層構造のフィルムである。
本発明における第−層は、ポリオレフィン系樹脂、充填
剤及び可塑剤を含有している。
上記ポリオレフィン系樹脂は、包装用フィルムとしての
強度及びしなやかさを付与するものであればよく、コ亥
ポリオレフィン系樹月旨としては、例えば、高密度ポリ
エチレン、低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体、
ポリブテン、エチレン−酢酸ビニル共重合体及びこれら
の混合物が挙げられる。これらの中でも線状低密度ポリ
エチレンがしなやかで強靭であるとから好ましい。
上記充填剤は、これが含有されたフィルムの延伸により
フィルムを多孔質化することができるものであればよく
、該充填剤としては、無機及び有機の充填剤が挙げられ
る。無機充填剤としては、例えば、炭酸カルシウム、石
膏、タルク、クレーカオリン、シリカ、珪藻土、炭酸マ
グネシウム、硫酸バリウム、燐酸カルシウム、水酸化ア
ルミニウム、酸化亜鉛、酸化チタン、アルミナ、マイカ
、ゼオライト、カーボンブラック等が挙げられる。
また、有機充填剤としては、例えば、木粉、パルプ粉等
が挙げられる。これらの充填剤は単独で用いてもよく、
または適宜混合して用いてもよい。
また、充填剤の平均粒径は、30μ以下のものが好まし
く、より好ましくは10μ以下、更に好ましくは0.5
〜5.0μである。また、充填剤は、樹脂内に均一に分
散するように表面処理することが重要であり、該表面処
理剤としては、脂肪酸またはその金属塩等のように充填
剤の表面を疎水化できる化合物が好ましい。
上記可塑剤としては、特開昭58−15538号公報に
記載の液状炭化水素、特願昭62−112096号公報
、特願平1−249840号公報に記載の多塩基酸と多
価アルコールのポリエステルを始めとする公知の可塑剤
が挙げられる。
また、本発明における第−層は、10〜50%の空隙率
を有する多孔質層である。該空隙は、シャリ音を抑制、
低減することに寄与するもので、その空隙率が10%未
満になると空隙を設ける意義がなくなり、また、それが
50%を趙えるとフィルムの強度が確保できなくなって
好ましくない。
上記各成分の配合割合は、ポリオレフィン系樹脂100
重量部に対して、充填剤50〜250重量部、可塑剤5
〜50重量部であることが好ましい。第−層に含有され
る上記各成分が上記配合割合を逸脱すると、フィルムに
所定の強度が得られなくなると共に空隙を形成すること
ができなくなる虞れがある。
また、本発明における第二層は、ポリオレフィン系樹脂
からなる熱溶融性接着樹脂層である。
上記熱溶融性接着樹脂は、公知のポリオレフィン系樹脂
からなり、該ポリオレフィン系樹脂として、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン及びそれぞれの共重合体が挙げられ
る。ポリエチレンの共重合体としては、例えば、エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリ酸エチル共
重合体、エチレン−メタアクリル酸メチル共重合体など
が挙げられる。ポリプロピレンの共重合体、例えば、プ
ロピレンーフテン共重合体、プロピレン−エチレン共重
合体、プロピレン−酢酸ビニル共重合体などが挙げられ
る。
本発明の包装用フィルムは、インフレーション法、Tダ
イ法等の従来公知の成形方法を利用することによって成
形することができる。例えば、まず、従来公知の方法に
よってフィルムを成形した後、このフィルムを一軸延伸
して多孔質フィルムを得る0次いで、この多孔質フィル
ムにラミネーション等により熱融着性接着樹脂を接着さ
せることによって多孔質層と熱融着性接着樹脂層とから
なる本発明の包装用フィルムを製造することができる。
この際、多層ダイを用いることにより上記二層を形成す
る二種のフィルム層を同時に押し出した後、引き続き延
伸処理することによって本発明の包装用フィルムを製造
することが好ましい。
〔作用〕
本発明の包装用フィルムによれば、包装時にシール部に
波打ちを生じさせることなくヒートシールすることがで
き、また、包装品の使用時におけるシャリ音を抑制、低
減することができる。
〔実施例〕
次に、本発明を下記実施例に基づいて具体的に説明する
。尚、本発明は下記実施例に何ら制限されるものでない
実施例1 まず、線状低密度ポリエチレン樹脂(ウルトゼックス3
021F、三井石油化学工業■製)100重量部及び表
面処理された炭酸カルシウム(平均粒径1μ)160重
量部に、可塑剤として下記第1表に示すポリエステルE
15重量部をスパーミキサーによって予備混合し、得ら
れた混合物を二軸混練機によって混練り造粒してコンパ
ウンドを得た。
第1表 SV:ケン化価、AV:酸化、OHV :水酸基価、L
55:ヤシ脂肪酸、TMP:’)リメチロールプロパン
、AA:アジピン酸 また、熱融着性接着樹脂としてエチレン−酢酸ビニル共
重合体樹脂(エバフレックスP−1905、三井デュポ
ンケミカル■製)を用意した。
そして、上記コンパウンドと上記熱融着性接着樹脂とを
共押し出し用Tダイによって共押し出しすることによっ
て製膜して厚さ35μのフィルムを得た。次いで、この
フィルムをロール−軸延伸機によって一軸方向に延伸温
度50°Cで2.5倍に延伸して二層構造のフィルム(
本発明品1)を得、本発明品1を150°Cでヒートシ
ールして生理用品を個別に包装した。
次いで、本発明品1によって個別包装された生理用品に
ついて下記の各測定を行った。また、この生理用品につ
いて、ヒートシール部の外観を目視検査すると開封時の
音を検査した。そして、それぞれの結果を下記第2表に
示した。
!臣率■災定 まず、多孔質フィルムの試料(10X10cm)を準備
し、その重量(Wl)を測定した。次いで、この試料を
流動パラフィンに24時間浸漬して流動パラフィンを試
料の空隙に含浸させた後、表層の流動パラフィンを十分
に拭き取ってその重量(W2)を測定した。各測定によ
って得られた浸漬前の試料の重量(Wl)、浸漬後の試
料の重量(W2)及び流動パラフィンの密度(ρ)から
次式によって空隙部の体積(■0)を求めた。
VO= (W2−Wl)/ρ 空隙率(Pr)は、見掛は体積(厚み、寸法より計算さ
れる値)■と空隙体積■0とから次式によって求めた。
Pr=VO/VX100 (%) 2二11日しへI定 ヒートシールされたフィルムをヒートシールされた部分
から幅ICl11に切り出し、5 mm / sの速度
で破断し、その時の破断応力を測定し、この破断応力を
シール強度として求めた。
■五皿足 包装用フィルムのシャリ音は無響音字において包装用フ
ィルムを6 Cl1l / Sの速度で剪断することに
よって発生させた。このシャリ音の解析には精密騒音計
(リオン■製、NA40)に1/3オクタ一ブ分析器を
接続した解析装置を用い、この解析装置によって可聴域
でのデシベル(’dB)を測定し、記録した。
実施例2 まず、線状低密度ポリエチレン樹脂(ウルトゼンクス3
021F、三井石油化学工業■製)100重量部、表面
処理された炭酸カルシウム(平均粒径1μ)160重量
部に、可塑剤として水素添加型液状ポリブタジェン(C
al−2000、日本曹達■製)15重量部をスパーミ
キサーによって予備混合し、得られた混合物を二軸混練
機によって混練造粒してコンパウンドを得た。また、熱
溶融性接着樹脂としてα−オレフィン共重合体(タフマ
ーA−4085、三井石油化学■製)を用意した。次い
で、実施例1と同様に製膜、延伸を行って二層構造のフ
ィルム(本発明品2)を得、本発明品2について実施例
1と同様の各測定及び検査を行い、それぞれの結果を下
記第2表に示した。
比較例1 高密度ポリエチレン樹脂(ハイゼックス3300F、三
井石油化学工業■製)をTダイ法により製膜して10μ
のフィルム(比較品1)を得た。
この比較品lについて実施例1と同様の各測定及び検査
を行い、それぞれの結果を下記第2表に示した。
比較例2 高密度ポリエチレン樹脂(ハイゼックス3300F)1
00重量部、線状ポリエチレン樹脂(ウルトゼソクス3
520、三井石油化学工業■製)130重量部、低密度
ポリエチレン樹脂(ミラソン27、三井石油化学工業■
製)100重量部、酸化チタンマスターハツチ(L−1
043M、大日本インキ工業■製)7重量部をトライブ
レンドし、Tダイ法により製膜して厚さ21μのフィル
ム(比較品2)を得た。この比較品2について実施例1
と同様の各測定及び検査を行い、それぞれの結果を下記
第2表に示した。
下記第2表に示す結果によれば、本発明品1.2は、シ
ャリ音の大きさが比較品1.2よりも低く、また、シー
ル強度及びシール部の外観が比較品1.2よりも優れて
いることが判る。
第2表 ・シール外観 O:シール部が波打つことなく美しく仕上がる△:シー
ル部がやや波打つが使用に耐える・開封時の音 ◎:気にならない ○:やや気になるが静かに開封すると音が小さい×:か
なり気になる (発明の効果〕 本発明の包装用フィルムは、包装品の取扱い時における
シャリ音を抑制することができると共に、ヒートシール
部の外観が良く、シール強度が強いものである。
手続補正書

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第一層と第二層とを有する包装用フィルムであっ
    て、 第一層はポリオレフィン系樹脂、充填剤及び可塑剤を含
    有し且つ10〜50%の空隙率を有する多孔質層であり
    、 第二層はポリオレフィン系樹脂からなる熱溶融性接着樹
    脂層である ことを特徴とする包装用フィルム。
  2. (2)第一層における各成分の配合割合は、ポリオレフ
    ィン系樹脂100重量部に対して、充填剤50〜250
    重量部、可塑剤5〜50重量部である、請求項(1)記
    載の包装用フィルム。
JP16641490A 1990-06-25 1990-06-25 包装用フィルム Pending JPH0462043A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014117486A (ja) * 2012-12-18 2014-06-30 Dainippon Printing Co Ltd 滅菌包装袋用積層体および滅菌包装袋
WO2019098283A1 (ja) * 2017-11-16 2019-05-23 三菱ケミカル株式会社 延伸多孔フィルム
JP2019089973A (ja) * 2017-11-16 2019-06-13 三菱ケミカル株式会社 延伸多孔フィルム
JP2019142992A (ja) * 2018-02-16 2019-08-29 三菱ケミカル株式会社 延伸多孔フィルム
JP2019156989A (ja) * 2018-03-14 2019-09-19 三菱ケミカル株式会社 延伸多孔フィルム
JP2020045412A (ja) * 2018-09-19 2020-03-26 三菱ケミカル株式会社 延伸多孔フィルム

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