JPH0456404A - 増幅装置 - Google Patents
増幅装置Info
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- JPH0456404A JPH0456404A JP2166117A JP16611790A JPH0456404A JP H0456404 A JPH0456404 A JP H0456404A JP 2166117 A JP2166117 A JP 2166117A JP 16611790 A JP16611790 A JP 16611790A JP H0456404 A JPH0456404 A JP H0456404A
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- collector
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- 230000003321 amplification Effects 0.000 abstract description 13
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 abstract description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/30—Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters
- H03F1/302—Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters in bipolar transistor amplifiers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野]
本発明はトランジスタ増幅装置に関し、特に、エミッタ
が接地された高周波用増幅回路のバイアス回路に関する
。
が接地された高周波用増幅回路のバイアス回路に関する
。
[従来の技術]
第3図は、電圧帰還型自己バイアス回路として知られる
従来の増幅装置の回路図である。同図に示されるように
、トランジスタ1のコレクタは信号出力端子12に接続
されるとともに負荷8を介して電源端子10に接続され
、エミッタは接地され、ベースは、信号入力端子11に
接続されるとともに帰還用抵抗を介してコレクタと接続
されている。
従来の増幅装置の回路図である。同図に示されるように
、トランジスタ1のコレクタは信号出力端子12に接続
されるとともに負荷8を介して電源端子10に接続され
、エミッタは接地され、ベースは、信号入力端子11に
接続されるとともに帰還用抵抗を介してコレクタと接続
されている。
第4図は、電流帰還型自己バイアス回路として知られる
回路の回路図である。この回路では、抵抗分割によって
生成された電圧をベースに与え、更にエミッタに抵抗を
接続して電流帰還をかけている。ここで、エミッタに接
続されているコンデンサは、入力信号に対してエミッタ
が接地されるように設けたものである。
回路の回路図である。この回路では、抵抗分割によって
生成された電圧をベースに与え、更にエミッタに抵抗を
接続して電流帰還をかけている。ここで、エミッタに接
続されているコンデンサは、入力信号に対してエミッタ
が接地されるように設けたものである。
「発明が解決しようとする課題]
第3図の従来例回路では、ベース−コレクタ間電圧は、
ベース電流と帰還抵抗の積で与えられるが、これが小さ
い場合にはトランジスタは飽和に近い状態で動作するこ
とになるため、高周波での特性が悪化する。トランジス
タを飽和させないようにするには帰還抵抗を大きくすれ
ばよいのであるが、例えばコレクタ電流5mA、ベース
電流50μAで、コレクターベース間電圧を2Vにする
には40にΩの高抵抗が必要となる。集積回路において
は、このような高抵抗を形成することは一般に困難なこ
とである。
ベース電流と帰還抵抗の積で与えられるが、これが小さ
い場合にはトランジスタは飽和に近い状態で動作するこ
とになるため、高周波での特性が悪化する。トランジス
タを飽和させないようにするには帰還抵抗を大きくすれ
ばよいのであるが、例えばコレクタ電流5mA、ベース
電流50μAで、コレクターベース間電圧を2Vにする
には40にΩの高抵抗が必要となる。集積回路において
は、このような高抵抗を形成することは一般に困難なこ
とである。
また、第4図の従来例では、コンデンサが必要となる不
都合がある外、エミッタが抵抗およびコンデンサを介し
て接地されていることから、高周波特性及び雑音特性が
エミッタを直接接地したものに比べて劣るという欠点が
あった。
都合がある外、エミッタが抵抗およびコンデンサを介し
て接地されていることから、高周波特性及び雑音特性が
エミッタを直接接地したものに比べて劣るという欠点が
あった。
[課題を解決するための手段]
本発明の増幅回路は、
コレクタが負荷を介して電源に接続され、エミッタが接
地された増幅用トランジスタと、増幅用トランジスタの
ベースにエミッタが接続され、コレクタが電源に接続さ
れた第1のバイアス用トランジスタと、 コレクタが定電流源を介して電源に接続され、エミッタ
が接地された定電流源用トランジスタ、およびベースと
エミッタがそれぞれ前記定電流源用トランジスタのコレ
クタとベースに接続され、コレクタが電源に接続された
第2のバイアス用トランジスタを有するバイアス電圧発
生回路と、を具備しており、そして第1のバイアス用ト
ランジスタのベースは、バイアス電圧発生回路の出力端
子である定電流源用トランジスタのコレクタに接続され
ている。
地された増幅用トランジスタと、増幅用トランジスタの
ベースにエミッタが接続され、コレクタが電源に接続さ
れた第1のバイアス用トランジスタと、 コレクタが定電流源を介して電源に接続され、エミッタ
が接地された定電流源用トランジスタ、およびベースと
エミッタがそれぞれ前記定電流源用トランジスタのコレ
クタとベースに接続され、コレクタが電源に接続された
第2のバイアス用トランジスタを有するバイアス電圧発
生回路と、を具備しており、そして第1のバイアス用ト
ランジスタのベースは、バイアス電圧発生回路の出力端
子である定電流源用トランジスタのコレクタに接続され
ている。
[実施例]
次に、本発明の実施例について、図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図である。同図
に示されるように、増幅用トランジスタ1のベースは信
号入力端子11に接続され、コレクタは信号出力端子1
2に接続されるとともに負荷8を介して電源端子10に
接続され、またエミッタは接地されている。
に示されるように、増幅用トランジスタ1のベースは信
号入力端子11に接続され、コレクタは信号出力端子1
2に接続されるとともに負荷8を介して電源端子10に
接続され、またエミッタは接地されている。
定電流源7、トランジスタ2.3およびエミッタ抵抗1
5によって、バイアス電圧発生回路が構成されており、
その出力電圧はトランジスタ2のコレクタからとり出さ
れ、バイアス用トランジスタ4のベースに印加される。
5によって、バイアス電圧発生回路が構成されており、
その出力電圧はトランジスタ2のコレクタからとり出さ
れ、バイアス用トランジスタ4のベースに印加される。
バイアス用トランジスタ4は、エミッタ抵抗16を介し
てトランジスタ1のベースへバイアス電流を供給する。
てトランジスタ1のベースへバイアス電流を供給する。
ここで、例えばトランジスタ3.4のサイズ比とトラン
ジスタ2.1のサイズ比とをそれぞれ1:10とし、抵
抗15と16のサイズ比を10:1(層抵抗は等しいも
のとする)とすれば、トランジスタ2とトランジスタ1
のベース−エミッタ間電圧は等しくなり、このときトラ
ンジスタ2の電流が1mAであるものとすれば、トラン
ジスタ1の電流は10mAとなる。
ジスタ2.1のサイズ比とをそれぞれ1:10とし、抵
抗15と16のサイズ比を10:1(層抵抗は等しいも
のとする)とすれば、トランジスタ2とトランジスタ1
のベース−エミッタ間電圧は等しくなり、このときトラ
ンジスタ2の電流が1mAであるものとすれば、トラン
ジスタ1の電流は10mAとなる。
なお、上記例では、トランジスタのサイズ比と抵抗のサ
イズ比により増幅用トランジスタの電流を決定していた
が、トランジスタのサイズ比のみあるいは抵抗のサイズ
比のみを変化させて、トランジスタ1に流れる電流をコ
ントロールするようにしてもよい。また、定電流源7が
抵抗によって構成されている場合にはこの抵抗の抵抗値
を変えてバイアス電流をコントロールしてもよい。
イズ比により増幅用トランジスタの電流を決定していた
が、トランジスタのサイズ比のみあるいは抵抗のサイズ
比のみを変化させて、トランジスタ1に流れる電流をコ
ントロールするようにしてもよい。また、定電流源7が
抵抗によって構成されている場合にはこの抵抗の抵抗値
を変えてバイアス電流をコントロールしてもよい。
なお、第1図の回路でエミッタ抵抗16を設けたのは、
バイアス回路が信号系に与える影響を極力少なくするた
めであるので、信号入力端子11からトランジスタ4を
みたインピーダンスが信号系のインピーダンスに比較し
て十分高い場合にはこれを省略することができる。エミ
ッタ抵抗15は省略されても信号系に影響を与えること
はないので、適宜除去することができる。
バイアス回路が信号系に与える影響を極力少なくするた
めであるので、信号入力端子11からトランジスタ4を
みたインピーダンスが信号系のインピーダンスに比較し
て十分高い場合にはこれを省略することができる。エミ
ッタ抵抗15は省略されても信号系に影響を与えること
はないので、適宜除去することができる。
第2図は、本発明の他の実施例を示す回路図である。こ
の実施例では、定電流源7、トランジスタ2.3、抵抗
15から構成されるバイアス電圧発生回路の出力電圧は
、複数の増幅回路のバイアス用トランジスタのベースに
印加されている。すなわち、本実施例では、第1図にお
ける増幅回路の外に、増幅用トランジスタ5、バイアス
用トランジスタ6、エミッタ抵抗17および負荷9から
なる増幅回路が増設されている。増幅用トランジスタ5
のベース、コレクタはそれぞれ信号入力端子13、信号
出力端子14に接続されている。
の実施例では、定電流源7、トランジスタ2.3、抵抗
15から構成されるバイアス電圧発生回路の出力電圧は
、複数の増幅回路のバイアス用トランジスタのベースに
印加されている。すなわち、本実施例では、第1図にお
ける増幅回路の外に、増幅用トランジスタ5、バイアス
用トランジスタ6、エミッタ抵抗17および負荷9から
なる増幅回路が増設されている。増幅用トランジスタ5
のベース、コレクタはそれぞれ信号入力端子13、信号
出力端子14に接続されている。
バイアス電圧発生回路がバイアス用トランジスタに供給
すべき電流は、増幅用トランジスタのベース電流の1
/ h FEで済むことから、本実施例のように、一つ
のバイアス電圧発生回路により複数の増幅回路のバイア
ス電流をとり出しても、問題なく動作させることができ
る。また、本実施例を集積回路内に実現する場合におい
て、増幅用トランジスタ間にバイアス用トランジスタを
配置するようにすれば、増幅用トランジスタ間のアイソ
レーションをより確実にすることができる。
すべき電流は、増幅用トランジスタのベース電流の1
/ h FEで済むことから、本実施例のように、一つ
のバイアス電圧発生回路により複数の増幅回路のバイア
ス電流をとり出しても、問題なく動作させることができ
る。また、本実施例を集積回路内に実現する場合におい
て、増幅用トランジスタ間にバイアス用トランジスタを
配置するようにすれば、増幅用トランジスタ間のアイソ
レーションをより確実にすることができる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明は、バイアス電圧発生回路
の出力電圧をベース入力とするトランジスタのコレクタ
電流を増幅用トランジスタのベース電流とするものであ
るので、本発明によれば、増幅用トランジスタのバイア
ス電流を、カレントミラー構成と同様に安定に供給する
ことができ、従来の電圧帰還型増幅回路のように高抵抗
値の抵抗を使用することなく、増幅用トランジスタを所
望の動作点で動作させることができる。また、本発明に
よれば、エミッタは直接接地されているので、回路の雑
音特性、高周波特性を良好に維持することができる。
の出力電圧をベース入力とするトランジスタのコレクタ
電流を増幅用トランジスタのベース電流とするものであ
るので、本発明によれば、増幅用トランジスタのバイア
ス電流を、カレントミラー構成と同様に安定に供給する
ことができ、従来の電圧帰還型増幅回路のように高抵抗
値の抵抗を使用することなく、増幅用トランジスタを所
望の動作点で動作させることができる。また、本発明に
よれば、エミッタは直接接地されているので、回路の雑
音特性、高周波特性を良好に維持することができる。
第1図、第2図は、それぞれ本発明の実施例を示す回路
図、第3図、第4図は、それぞれ従来例の回路図である
。 1〜6・・・トランジスタ、 7・・・定電流源、8
.9・・負荷、 10・・・電源端子、 11
.13・・・信号入力端子、 12.14・・・信号
出力端子、 15.16.17・・・抵抗。
図、第3図、第4図は、それぞれ従来例の回路図である
。 1〜6・・・トランジスタ、 7・・・定電流源、8
.9・・負荷、 10・・・電源端子、 11
.13・・・信号入力端子、 12.14・・・信号
出力端子、 15.16.17・・・抵抗。
Claims (2)
- (1)ベースが信号入力端子に接続されコレクタが信号
出力端子に接続されるとともに負荷を介して電源を接続
されエミッタが接地された第1のトランジスタと、コレ
クタが定電流源を介して電源に接続されエミッタが接地
された第2のトランジスタと、ベースとエミッタが前記
第2のトランジスタのコレクタとベースとにそれぞれ接
続されコレクタが電源に接続された第3のトランジスタ
と、ベースが前記第2のトランジスタのコレクタに接続
されコレクタが電源に接続されエミッタが前記第1のト
ランジスタのベースに接続された第4のトランジスタと
、を具備する増幅装置。 - (2)前記第4のトランジスタのエミッタと前記第1の
トランジスタのベースとの間または前記第4のトランジ
スタのエミッタと前記第1のトランジスタのベースとの
間および前記第3のトランジスタのエミッタと前記第2
のトランジスタのベースとの間に抵抗が接続されている
請求項1記載の増幅装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2166117A JPH0456404A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 増幅装置 |
US07/719,812 US5150076A (en) | 1990-06-25 | 1991-06-24 | Emitter-grounded amplifier circuit with bias circuit |
DE69113523T DE69113523T2 (de) | 1990-06-25 | 1991-06-25 | Emittergeerdete Verstärkerschaltung mit Vorspannungsschaltung. |
EP91305734A EP0463857B1 (en) | 1990-06-25 | 1991-06-25 | Emitter-grounded amplifier circuit with bias circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2166117A JPH0456404A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 増幅装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0456404A true JPH0456404A (ja) | 1992-02-24 |
Family
ID=15825346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2166117A Pending JPH0456404A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 増幅装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5150076A (ja) |
EP (1) | EP0463857B1 (ja) |
JP (1) | JPH0456404A (ja) |
DE (1) | DE69113523T2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008154280A (ja) * | 2008-03-11 | 2008-07-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | バイアス回路 |
JP2008295063A (ja) * | 2000-11-03 | 2008-12-04 | Qualcomm Inc | 電子デバイスを線形化するための回路 |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5654672A (en) * | 1996-04-01 | 1997-08-05 | Honeywell Inc. | Precision bias circuit for a class AB amplifier |
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WO2002045253A1 (fr) * | 2000-12-01 | 2002-06-06 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Amplificateur haute fréquence |
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JP3847756B2 (ja) * | 2004-02-25 | 2006-11-22 | 松下電器産業株式会社 | 高周波増幅回路 |
US20070040613A1 (en) * | 2005-08-19 | 2007-02-22 | Chow Yut H | Isolated stable bias circuit |
US9632522B2 (en) * | 2015-04-15 | 2017-04-25 | Skyworks Solutions, Inc. | Current mirror bias circuit with voltage adjustment |
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JPS5714918A (en) * | 1980-07-02 | 1982-01-26 | Sony Corp | Constant current circuit |
US4577296A (en) * | 1984-03-01 | 1986-03-18 | Advanced Micro Devices, Inc. | Compensation current generator |
US4583051A (en) * | 1984-11-06 | 1986-04-15 | Precision Monolithics, Inc. | Extended range amplifier circuit |
EP0314227A3 (en) * | 1987-10-30 | 1991-03-20 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Wideband single-ended voltage-to current converter and gain-control circuit |
-
1990
- 1990-06-25 JP JP2166117A patent/JPH0456404A/ja active Pending
-
1991
- 1991-06-24 US US07/719,812 patent/US5150076A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-06-25 EP EP91305734A patent/EP0463857B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-06-25 DE DE69113523T patent/DE69113523T2/de not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0463857B1 (en) | 1995-10-04 |
DE69113523T2 (de) | 1996-02-29 |
US5150076A (en) | 1992-09-22 |
DE69113523D1 (de) | 1995-11-09 |
EP0463857A1 (en) | 1992-01-02 |
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