JPH0455053A - リフロー炉 - Google Patents

リフロー炉

Info

Publication number
JPH0455053A
JPH0455053A JP16784790A JP16784790A JPH0455053A JP H0455053 A JPH0455053 A JP H0455053A JP 16784790 A JP16784790 A JP 16784790A JP 16784790 A JP16784790 A JP 16784790A JP H0455053 A JPH0455053 A JP H0455053A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating
standard
condition
conditions
temperature profile
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP16784790A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH072268B2 (ja
Inventor
Yasuo Koto
康男 小藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP2167847A priority Critical patent/JPH072268B2/ja
Publication of JPH0455053A publication Critical patent/JPH0455053A/ja
Publication of JPH072268B2 publication Critical patent/JPH072268B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tunnel Furnaces (AREA)
  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、コンベアのような搬送手段により搬送される
被加熱物体を搬送路に沿うように配置された加熱手段で
加熱することにより、接着剤を硬化させたりクリーム半
田による半田付けを行ったりするリフロー炉に関するも
のである。
【従来の技#I】
従来よりこの種のリフロー炉として、コンベアのような
搬送手段の搬送路に沿うようにヒータのような加熱手段
を配置し、搬送手段により搬送される被加熱手段を加熱
するようにしたリフロー炉が提供されている(特開昭6
3−318089号公報)、搬送手段および加熱手段に
よる被加熱物体の加熱条件は、被加熱物体の形状、材質
5色、表面状態、被加熱面の位置(片面、両面などの別
)、被加熱温度など、加熱仕様設定手段から入力される
加熱仕様によって決定されるようになっている。 すなわち、加熱仕様が入力されると、あらかじめ各加熱
仕様を複数段階に分類して各段階ごとの加熱条件が設定
されているデータテーブルを参照して加熱条件を決定し
、搬送手段および加熱手段による被加熱物体の加熱条件
を制御するのである。 加熱条件には、搬送手段の搬送速度、加熱手段の加熱温
度、加熱時間、加熱速度、加熱パターンなどがある。
【発明が解決しようとする課題】
上記従来構成によれば、加熱条件は、入力された加熱仕
様の各段階に対して分類されて設定されるから、加熱仕
様として詳細なデータを入力したとしても、データテー
ブルに格納されている有限個の加熱条件のうちのいずれ
かが選択されるのみであって、被加熱物体の加熱仕様の
わずかな変更には対応できないという問題がある。また
、入力された加熱仕様に含まれる項目のうちのいずれか
1つでもデータテーブルの範囲を越えるものがあれば、
加熱条件を決定できなくなるという問題もある。 データテーブルを大きくすれば、加熱条件を細かく設定
することは可能であるが、入力された加熱仕様に対する
加熱条件の選択に時間がかかるなどの問題が生じる。 本発明は上記問題点の解決を目的とするものであり、デ
ータテーブルを大きくすることなく、入力される加熱仕
様に応じて加熱条件を細かく設定できるようにしたリフ
ロー炉を提供しようとするものである。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1の構成では、搬送
手段により搬送される被加熱物体を加熱する加熱手段を
搬送路に沿うように配置し、搬送手段および加熱手段に
よる被加熱物体の加熱条件を制御するようにしたリフロ
ー炉において、被加熱物体の加熱仕様を入力する加熱仕
様設定手段と、あらかじめ規定されている標準加熱仕様
に対する標準加熱条件が格納されている標準データベー
スと、加熱仕様設定手段により入力された加熱仕様と標
準データベース内の標準加熱仕様との差に対する条件部
を有し条件部に対応する加熱条件の補正方法を結論部に
有したルール群が格納されている加熱条件補正用知識ベ
ースと、加熱条件補正用知識ベースから引き出された加
熱条件の補正方法に基づいて標準加熱条件に補正を加え
て搬送手段および加熱手段に与える加熱条件を決定する
加熱条件決定手段とを設けている。 請求項2の構成では、請求項1の構成を初期動作時にお
ける加熱条件を設定する構成とし、請求項1の構成に加
えて、被加熱物体の表面温度の時間変化である温度プロ
ファイルを検出する温度プロファイル測定手段と、あら
かじめ規定されている標準温度プロファイルが格納され
ている標準温度プロファイルデータベースと、温度プロ
ファイル測定手段により検出された温度プロファイルと
標準温度プロファイルデータベース内の標準温度プロフ
ァイルとの差に対する条件部を有し条件部に対応する加
熱条件の補正方法を結論部に有したルール群が格納され
ている実効条件修正用知識ベースと、実効条件修正用知
識ベースから引き出された加熱条件の補正方法に基づい
て初期動作時に設定された加熱条件に補正を加えて搬送
手段および加熱手段に与える加熱条件を修正する加熱条
件修正手段とを設けているのである。 請求項3の構成では、請求項2の構成に加えて、希望す
る温度プロファイルを入力する温度プロファイル設定手
段と、入力された温度プロファイルと標準温度プロファ
イルとの差に対する条件部を有し条件部に対応する加熱
条件の補正方法を結論部に有したルール群が格納されて
いる初期条件設定用知識ベースと、初期条件設定用知識
ベースから引き出された加熱条件の補正方法に基づいて
加熱条件決定手段により決定された加熱条件に補正を加
えて初期動作時の加熱条件を設定する初期加熱条件決定
手段とを設け、温度プロファイル測定手段により検出さ
れた温度プロファイルを温度プロファイル設定手段より
入力された温度プロファイルと比較して、実効条件修正
用知識ベースのルールによる加熱条件の補正を行うよう
にしているのである。
【作用】
請求項1の構成によれば、入力された加熱仕様と標準加
熱仕様との差に対する補正方法がルールとして加熱条件
補正用知識ベースに格納され、標準データベースに格納
されている標準加熱仕様に対する標準加熱条件を加熱条
件補正用知識ベースに格納されたルールに基づいて補正
するので、従来のように画一的な加熱条件ではなく、加
熱仕様の変化に対応した加熱条件の微調節が行われるの
である、しかも、補正方法は加熱条件補正用知識ベース
に格納されているから、従来のようなデータテーブルに
比較すれば、微調節に必要なデータ量を少なくすること
ができるのである。また、標準加熱条件に対する補正量
を加熱条件補正用知識ベースに格納した補正方法によっ
て決定するから、リフロー炉の運転経験が多い熟練者の
ノウハウを補正方法として反映させることができ、経験
の少ない作業者でも熟練者と同様の仕上がり状態が得る
ように被加熱物体を加熱できるのである。 請求項2の構成によれば、請求項1の構成によって設定
した加熱条件を初期動作時の加熱条件として用いて被加
熱物体を加熱し、そのときの被加熱物体の表面温度の時
間変化である温度プロファイルを測定し、標準温度プロ
ファイルと測定された温度プロファイルとの差に基づい
て実効条件修正用知識ベースに格納されたルールを利用
することによって加熱条件に修正を施すので、フィード
バック制御によって加熱条件を設定することができるの
であって、より望ましい加熱条件を設定することができ
るのである。 請求項3の構成によれば、請求項2の構成に加えて使用
者が希望する温度プロファイルを入力することができる
ように、温度プロファイル設定手段が設けられ、加熱条
件決定手段によって仮決定した加熱条件を、温度プロフ
ァイル設定手段から入力された温度プロファイルと標準
温度プロファイルとの差によって初期条件設定用知識ベ
ースから引き出したルールにしたがって初期動作時の加
熱条件を設定するのであり、また、温度プロファイルを
測定し、測定された温度プロファイルを入力した温度プ
ロファイルと比較することにより加熱条件を修正するよ
うにしているので、温度プロファイルを固定的に設定す
ることなく、使用者の要望に応じた温度プロファイルの
設定が可能になるのである。
【実施例1】 第1図に本実施例の全体の概略構成を示す、被加熱物体
1を搬送する搬送手段2および被加熱物体1を加熱する
加熱手段3は炉本体10に設けられ、搬送手段2および
加熱手段3による加熱条件を設定する加熱条件設定装置
20は炉本体1oに対して着脱自在に装着される。 炉本体10は、被加熱物体1を搬送する搬送手段2であ
るコンベア11を備え、被加熱物体1はコンベア11の
上を一方向(第1図生花から右)に搬送される。被加熱
物体1の搬送路の上下には、被加熱物体1の搬送方向に
沿ってそれぞれヒータ12a〜12fが3個ずつ並設さ
れ、被加熱物体1の上方に配置された各ヒータ12a〜
12cの上方にはヒータ12a〜12cで加熱された雰
囲気を熱風として下方に送るファン13a〜13cが配
設される。コンベア11の上方には、ヒータ12a〜1
2fで加熱される前に被加熱物体1に紫外線を照射して
紫外線硬化樹脂を硬化させるための紫外線ランプ14や
、ヒータ12a〜12fで加熱された後に被加熱物体1
を冷却する冷却ファン15も配!される。ここに、ヒー
タ12a〜12f、ファン13a 〜13c、紫外線ラ
ンプ14により加熱手段3が構成される。炉本体1oの
要所には炉内の空気を排気する排気ダクト16が設けら
れる。また、紫外線ランプ14とヒータ12aとの間、
一対のヒータ12b、12cの間、ヒータ12Cと冷却
ファン15との間には、それぞれ仕切壁17が設けられ
、熱的な分離がなされている。炉本体10の中には、コ
ネクタ4を介して着脱自在に接続される加熱条件設定装
置20からの加熱条件データを受けて、炉本体10の中
のコンベア11、ヒータ12a 〜12f、ファン13
a〜13c、紫外線ランプ14を制御する制御手段18
が訛けられている。制御手段18は、コンベア11に対
してはアナログ電圧信号を送出して搬送速度を制御し、
ヒータ12a〜12fに対してはR3−232Cなどの
シリアル信号を送出して温度を制御し、ファン13a〜
13cに対してはアナログ電圧信号を送出して送風量を
制御し、紫外線ランプ14にはオン・オフ信号を送出し
て点滅を制御する。また、紫外線ランプ14は点灯と消
灯以外に、点灯状態で全点灯と調光点灯(たとえば、7
0%)とを選択できるようにしてもよい、制御手段18
は、加熱条件データを記憶する記憶部を備え、記憶部に
格納されている加熱条件データを用いて、炉本体10の
各部の制御を行うのである。記憶部は、無給電でも加熱
条件データが記憶でき、かつ書換可能なように、EEP
ROMなどによって構成されている。 一方、加熱条件設定装置20は、マイクロコンピュータ
により構成されており、第2図に示すように、キーボー
ドなどからなる加熱仕様設定手段21を備えている。こ
こに、加熱仕様とは以下のようなものである。すなわち
、被加熱物体1については、厚さ、面積、材質、色、表
面状態、加熱面が片面か両面かの別、被加熱温度などで
あり、被加熱物体1に装着される部品については、種類
、大きさ、色、耐熱温度などが加熱仕様として指示され
、その他に、使用する半田の融点、紫外線硬化樹脂の有
無、周囲温度などが加熱仕様の項目として入力できるよ
うになっている。 加熱仕様設定手段21から加熱仕様を与えると、加熱条
件決定手段24では、標準データベース22にあらかじ
め格納しである標準加熱仕様とめ比較を行い、加熱仕様
の各項目ごとに差を求める。 ここに、標準加熱仕様は標準データベース22に1組だ
け格納しておいても、また複数組格納しておいてもよい
、複数組の場合には、従来構成と同様にして入力された
加熱仕様がどの範囲に属するかによって分類し、対応す
る標準加熱仕様との差が求められる。また、標準データ
ベース22には、標準加熱仕様に対応する標準加熱条件
が格納されている。標準加熱仕様と標準加熱条件とは、
たとえば、次頁の表のような形で標準データベース22
に格納される。なお、以下の表中、ヒータI〜■はヒー
タ12a〜12fに対応する温度を示し、ファン■〜■
はファン13a〜13cに対応する風量を示す。 入力された加熱仕様と標準加熱仕様との差が求められる
と、その差に適応するルールが加熱条件補正用知識ベー
ス23の中から抽出され、抽出されたルールにしたがっ
て標準加熱条件が補正される。すなわち、加熱条件補正
用知識ベース23には、入力された加熱仕様と標準加熱
仕様との差に対応する条件部を有し、差に対応する標準
加熱条件の適切な補正方法を結論部に有する1f−th
en形式のルールが複数個格納されている。加熱条件決
定手段24では、入力された加熱仕様の標準加熱仕様に
対する差に対応する条件部を備えたルールを加熱条件補
正用知識ベース23の中から探し、ルールの結論部に基
づいて標準加熱条件を補正するのである。この意味にお
いて、加熱条件決定手段24は加熱条件補正用知識ベー
ス23に対応する推論エンジンとして機能する。このよ
うにして標準加熱条件を補正して実際の加熱条件が得ら
れるのである。加熱条件補正用知識ベース23における
ルールは、熟練者の経験等に基づいて設定される一種の
ノウハウであって、たとえば、以下のような形で条件部
と結論部とが設定されている。 ここにおいて、被加熱物体1の加熱条件は、たとえば、
第3図に示すような温度プロファイル(被加熱物体1の
表面温度の時間変化)を最適なものとして、このような
温度70フアイルが得られるようにルールが設定されて
いる。 加熱条件設定装置20には、データ伝送手段25が設け
られ、炉本体10がコネクタ4を介して接続されると、
上述のようにして得られた加熱条件が炉本体10の制御
手段L8に対してR3−232Cなどのシリアル伝送に
よって伝送され、制御手段18の記憶部に加熱条件デー
タが書き込まれるのである。制御手段18の記憶部に加
熱条件データが一旦書き込まれると、加熱条件設定装置
20を外した状態で炉本体10の制御がなされるのであ
って、複数の炉本体10に対して加熱条件設定装置20
を共用化することができ、設置面積等の省スペース化が
図れ、また、各炉本体1oに加熱条件設定装置20を設
ける場合に比較してコストが低減できるのである。 加熱条件設定装置20には、デイスプレィ装置やプリン
タを接続するためのインタフェース27が設けられてお
り、加熱条件決定手段24により加熱条件を決定した過
程や決定された加熱条件をデイスプレィ装置に表示した
りプリンタに印字しなりできるようになっている。デイ
スプレィ装置やプリンタへの出力例を下に示す。
【実施例2】 本実施例における炉本体10は、第4図に示すように、
要所に各種のセンサを備え、センサの出力が制御手段1
8に入力されるようになっている。 図示しているセンサs1〜s9は熱電対からなる温度検
出用のセンサであって、それぞれ紫外線ランプ14に対
応する部位(Sl)、ヒータ12a。 12dに対応する部位(s2)、ヒータ12b、12e
に対応する部位(s3)、ヒータ12c、12fに対応
する部位〈s4)、冷却ファン15に対応する部位(s
5)、排気ダクト16に対応する部位(s6〜s8)、
非加熱部位(s9〉に配置される。 また、他のセンサとして、搬送速度を検出するタコジェ
ネレータ、ファン13a〜13cの風量を検出する風量
センサ、紫外線ランプ14の点滅に対応した出力が得ら
れるリレー接点などが設けられている。センサs1〜s
9のうち紫外線ランプ14およびヒータ12a〜12f
に対応する部位の温度を測定するセンサs1〜s4の出
力は、無線送信器19aと、受信アンテナ19bとを介
して制御手段18に入力される。無線送信器19aおよ
びアンテナ19bは、4個のセンサs1〜S4の出力を
用いて温度プロファイルを検出する温度プロファイル測
定手段を構成している。また、制御手段18は加熱条件
データ!2oがらの加熱条件データが入力されるだけで
はなく、センサS1〜s9により検出された温度、温度
プロファイル測定手段により検出された温度プロファイ
ルなどを加熱条件設定装置20に送ることができるよう
になっている。 加熱条件設定装置20は、第5図に示すように、加熱仕
様設定手段21、標準データベース22、加熱条件補正
用知識ベース23、加熱条件決定手段24などの実施例
1と同様の構成によって、初期動作における加熱条件を
決定し、決定した加熱条件をデータ伝送手段25を介し
て炉本体10に伝送する。また、加熱条件の決定過程お
よび加熱条件を表示するCRTなどのデータ表示手段2
6を備えている。 データ伝送手段25は、双方向にデータが伝送できるよ
うになっており、炉本体10よりセンサs1〜s9の出
力に基づいて送出されたデータを受信して、初期動作の
加熱条件を変化させることができるように構成されてい
る。すなわち、実施例1はオープン制御になっているが
、本実施例ではフィードバック制御を行っているのであ
る。 炉本体10からは、コンベア11の搬送速度、ヒータ1
2a〜12fの温度、ファン13a〜13cの風量、紫
外線ランプ14の点滅状態、センサS1〜S9により検
出された雰囲気温度、被加熱物体1の表面の温度プロフ
ァイルが出力される。 温度プロファイルは、被加熱物体1の一定時間毎(たと
えば、5秒毎)の表面温度の変化としてデータ伝送手段
25を介して加熱条件修正手段31に入力される。加熱
条件修正手段31では、標準温度プロファイルデータベ
ース32に格納されている標準温度プロファイルと測定
された温度プロファイルとの差を検出し、この差に対応
する条件部を有し条件部に応じた加熱条件の補正方法を
結論部に有したルール群が格納されている実効条件修正
用知識ベース33の中から、適合するルールを探し、そ
のルールにしたがって加熱条件の補正を行うのである。 この意味において、加熱条件修正手段31は実効条件修
正用知識ベース33に対応する推論エンジンとして機能
する。このようにして測定された温度プロファイルに基
づいて、加熱条件に修正を加えるのである。実効条件修
正用知識ベース33におけるルールは、熟練者の経験等
に基づいて設定される一糎のノウハウであって、たとえ
ば、以下のような形で条件部と結論部とが設定されてい
る。 以上のようなルールを用い、炉本体10の運転状態に基
づいて加熱条件を修正するので、目的とする被加熱物体
1を加熱するのに最適な加熱条件を設定できるのである
。実効条件修正用知識ベース33のルールに基づいて加
熱条件が修正された場合には、修正の過程(理由〉およ
び修正後の加熱条件がデータ表示手段26に表示される
。 加熱条件設定装置20には温度変化検出手段34も設け
られており、測定温度が各センサs1〜s9ごとにあら
かじめ設定しておいた規定範囲を越えるときには、温度
プロファイルを測定し直すことをデータ表示手段26に
よって指示する。 以上のようにして加熱条件を設定するのであって、加熱
条件設定装置20はコネクタ4を介して炉本体10に着
脱自在に接続されているから、被加熱物体1に応じてテ
スト段階で加熱条件を設定して制御手段18に書き込め
ば、その後は、加熱条件設定装置20を分離して炉本体
10のみで運転することができるのである。 他の構成については実施例1と同様であるから説明を省
略する。
【実施例3] 上記各実施例では温度プロファイルを固定していたが、
本実施例では温度プロファイルを使用者が入力できるよ
うにしている。 すなわち、第6図に示すように、加熱条件設定装置20
には、実施例2の構成に加えて、使用者が希望する温度
プロファイルを入力できるように、温度プロファイル設
定手段35が設けられており、入力された温度プロファ
イルに基づいて加熱条件が設定されるようにしである。 温度プロファイル設定手段35としては、一定時間毎(
たとえば、5秒毎)の温度を入力するキーボードを用い
たり、CRTなどに縦軸を温度、横軸を時間として表示
したグラフ上に希望する温度変化をプロットするマウス
等のボインティングデイバイスを用いることができる。 温度プロファイル設定手段35より入力された温度プロ
ファイルは、初期加熱条件決定手段36に入力される。 初期加熱条件決定手段36では、温度プロファイル設定
手段35より入力された温度プロファイルと標準温度プ
ロファイルデータベース32に格納されている標準温度
プロファイルとを比較し、一定時間毎(たとえば、5秒
毎)の温度差を求める。さらに、この温度差に対応する
条件部を有し条件部に応じた加熱条件の補正方法を結論
部に有したルール群が格納されている初期条件設定用知
識ベース37の中から、適合するルールを探す、ルール
が見付かると、加熱条件決定手段24によって標準温度
プロファイルに対応する初期動作時の加熱条件として設
定されている加熱条件を、見付けたルールにしたがって
補正する。 要するに、標準温度プロファイルとは異なる温度プロフ
ァイルで制御することを希望するときには、温度プロフ
ァイル設定手段35により希望の温度プロファイルを入
力すれば、標準温度プロファイルからのずれを求め、初
期動作用に設定された加熱条件に修正を施すのである。 初期条件設定用知識ベース37に格納されているルール
は、実効条件修正用知識ベース33に格納されているル
ールと同様のものが使用できる。こうして設定された加
熱条件によって炉本体10の初期動作が決定される。加
熱条件の設定過程および設定された加熱条件はデータ表
示手段26に表示される。 一方、炉本体10の運転によって測定される温度プロフ
ァイルは、実施例2と同様に加熱条件設定装置20にフ
ィードバックされる。ここで、加熱条件修正手段31で
は、測定された温度プロファイルを温度プロファイル設
定手段35から入力された温度プロファイルと比較し、
実効条件修正用知識ベース33の中のルールにしたがっ
て加熱条件を修正するのである。 他の構成については実施例2と同様であるから説明を省
略する。 【実施例4】 本実施例の基本構成は実施例1と同様であって、実施例
1に比較して以下の点が相違している。 すなわち、炉本体10では各種センサ(図示せず)を設
けて、紫外線ランプ14やヒータ12a〜12fに対応
する部位の温度などを検出して無線送信器19aとアン
テナ19bとを介して測定データを制御手段18に伝送
したり、コンベア11の搬送速度(タコジェネレータで
測定)、被加熱物体1のつまりゃ落下(光電スイッチで
検出)、ファン13a〜13cの風量、紫外線ランプ1
4の点滅、雰囲気温度、被加熱物体1の表面の温度プロ
ファイルなどを検出し、制御手段18では各種センサか
らの出力が制御手段18に設定されている加熱条件を満
たすように各部を制御するのである。また、加熱条件設
定装置20には、第7図に示すように、複数個のコネク
タ41〜44が設けられており、加熱条件設定装置20
の内部でどのコネクタ41〜4.を有効にするのかを選
択するようにしている。 要するに、本実施例では、1台の加熱条件設定装置20
に対して複数の炉本体10を同時に接続できるようにし
、各炉本体10の加熱条件を1台の加熱条件設定装置2
0で設定できるようにしているのである。 加熱条件設定装置20には、実際には複数個のコネクタ
4.〜4.が設けられているが、第8図では簡略化のた
めにコネクタ4を1個にしている。 複数のコネクタ4のうちのどれを有効にするかは、マル
チプレクサよりなる送信方向切換手段41と受信方向切
換手段42とにより選択される。したがって、送信方向
切換手段41および受信方向切換手段42によって、複
数の炉本体10のうちのどれに対して加熱条件を設定し
、また、どの炉本体10の各種センサの出力を受けるの
かを選択することができる。炉本体10の各種センサの
出力は、CRTなどからなる動作状況モニタ手段38に
表示される。動作状況モニタ手段38による表示例を第
9図に示す、ここでは、炉本体10の略図と、各部に配
置したセンサによる測定値とをリアルタイムで表示し、
また、温度プロファイルについても表示しである。温度
プロファイルは、被加熱物体1の4カ所(A〜Dで場所
を示している)について表示してあり、温度プロファイ
ルの図上のカーソル(図の下部に矢印で示す)を水平方
向に移動させることによって、カーソルの位置での温度
が数値で示されるようになっている。また、■〜■は炉
本体10の略図の上での対応する各部の温度を示してい
る。 ところで、加熱条件設定袋220には、生産計画入力手
段28と運転計画立案指示手段29とが戴けられている
。生産計画入力手段28では、生産すべき被加熱物体1
の品種、生産期限、生産数量などの生産計画をキーボー
ドで入力するようになっており、生産計画入力手段28
から入力された生産計画に基づいて、運転計画立案指示
手段29では、各炉本体10ごとに、生産すべき被加熱
物体1の品種、生産数量、生産順序についての運転計画
を立案する。運転計画の立案の手順の一例を示すと、以
下のようになる。まず、すべての被加熱物体1について
、加熱条件決定手段24によって加熱条件(搬送速度、
ヒータの温度、ファンの風量)を決定する。このとき、
加熱仕様が入力されていない被加熱物体1があれば、加
熱仕様の入力を要求する0次に、紫外線ランプ14を必
要としない品種と必要とする品種とについて、それぞれ
ヒータ12a〜12fの温度の低いものから順に並べる
。さらに、搬送速度によって各品種ごとに必要な生産時
間を算出する。その後、各炉本体10の性能は等しいも
のとして、各炉本体10の稼働時間がほぼ等しくなるよ
うに生産品種の割り付けを行う、このようにして運転計
画の立案がなされると、送信方向切換手段41および受
信方向切換手段42への切換指示データと、対応する炉
本体10への加熱条件とを伝送し、各炉本体10に加熱
条件を設定するのである。動作方向切換手段41および
受信方向切換手段42は、運転計画立案指示手段29か
らの切換指示データ以外にもキーボードなどからの入力
によっても切換可能になっている。 以上のようにして生産計画を与えれば、自動的に各炉本
体10の運転計画を立案することができるのであって、
作業者の経験とは無関係に最適な運転計画で複数の炉本
体10を動作させることができるのである。また、複数
の炉本体10に対して1台の加熱条件設定装置20で管
理することができるから、設置スペースを小さくするこ
とができるとともに、各炉本体10に加熱条件設定装置
20を設ける場合に比較して大幅にコストが低減できる
のである。 本実施例では、生産計画から運転計画を作成する構成を
実施例1の構成に付加した例を示しているが、実施例2
や実施例3の構成に付加してもよいのはもちろんのこと
である。
【発明の効果】
上述のように、請求項1の構成によれば、入力された加
熱仕様と標準加熱仕様との差に対する補正方法がルール
として加熱条件補正用知識ベースに格納され、標準デー
タベースに格納されている標準加熱仕様に対する標準加
熱条件を加熱条件補正用知識ベースに格納されたルール
に基づいて補正するので、従来のように画一的な加熱条
件ではなく、加熱仕様の変化に対応した加熱条件の微調
節が行われるのである。しがも、補正方法は加熱条件補
正用知識ベースに格納されているから、従来のようなデ
ータテーブルに比較すれば、微調節に必要なデータ量を
少なくすることができるという利点がある。また、標準
加熱条件に対する補正量を加熱条件補正用知識ベースに
格納した補正方法によって決定するから、リフロー炉の
運転経験が多い熟練者のノウハウを補正方法として反映
さえることができ、経験の少ない作業者でも熟練者と同
様の仕上がり状態を得るように被加熱物体を加熱できる
という利点がある。 請求項2の構成によれば、請求項1の構成によって初期
動作時の加熱条件を設定した後、被加熱物体の表面温度
の時間変化である温度プロファイルを検出し、標準温度
プロファイルと測定された温度プロファイルとの差に基
づいて実効条件修正用知識ベースに格納されたルールを
利用することによって加熱条件に修正を施すので、フィ
ードバック制御によって加熱条件を設定することができ
るのであって、より望ましい加熱条件を設定することが
できるという利点がある。 請求項3の構成によれば、請求項2の構成に加えて使用
者が希望する温度プロファイルを入力することができる
ように、温度プロファイル設定手段が設けられ、加熱条
件決定手段によって決定した加熱条件を、温度プロファ
イル設定手段から入力された温度プロファイルと標準温
度プロファイルとの差によって初期条件設定用知識ベー
スから引き出したルールにしたがって初期動作時の加熱
条件を設定するのであり、また、温度プロファイルを測
定し、測定された温度プロファイルを入力した温度プロ
ファイルと比較することにより加熱条件を修正するよう
にしているので、温度プロファイルを固定的に設定する
ことなく、使用者の要望に応じた温度プロファイルの設
定が可能になるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1を示す全体構成図、第2図は
同上のブロック図、第3図は同上におけるオンドプロフ
ァイルを示す動作説明図、第4rl!Iは本発明の実施
例2を示す全体構成図、第5図は同上のブロック図、第
6図は本発明の実施例3を示すブロック図、第7図は本
発明の実施例4を示す全体構成図、第8図は同上のブロ
ック図、第9図は同上に用いる動作状況モニタ手段によ
る表示例を示す説明図である。 1・・・被加熱物体、2・・・搬送手段、3・・加熱手
段、10・・・炉本体、20・・・加熱条件設定装置、
21・・・加熱仕様設定手段、22・・・標準データベ
ース、23−・・加熱条件補正用知識ベース、24・・
・加熱条件決定手段、31・・・加熱条件修正手段、3
2・・・標準温度プロファイルデータベース、33・・
・実効条件修正用知識ベース、35・・・温度プロファ
イル設定手段、36・・・初期加熱条件決定手段、37
・・・初期条件設定用知識ベース。 第3図 代理人 弁理士 石 1)長 七 第4図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)搬送手段により搬送される被加熱物体を加熱する
    加熱手段を搬送路に沿うように配置し、搬送手段および
    加熱手段による被加熱物体の加熱条件を制御するように
    したリフロー炉において、被加熱物体の加熱仕様を入力
    する加熱仕様設定手段と、あらかじめ規定されている標
    準加熱仕様に対する標準加熱条件が格納されている標準
    データベースと、加熱仕様設定手段により入力された加
    熱仕様と標準データベース内の標準加熱仕様との差に対
    する条件部を有し条件部に対応する加熱条件の補正方法
    を結論部に有したルール群が格納されている加熱条件補
    正用知識ベースと、加熱条件補正用知識ベースから引き
    出された加熱条件の補正方法に基づいて標準加熱条件に
    補正を加えて搬送手段および加熱手段に与える加熱条件
    を決定する加熱条件決定手段とを設けたことを特徴とす
    るリフロー炉。
  2. (2)搬送手段により搬送される被加熱物体を加熱する
    加熱手段を搬送路に沿うように配置し、搬送手段および
    加熱手段による被加熱物体の加熱条件を制御するように
    したリフロー炉において、被加熱物体の加熱仕様を入力
    する加熱仕様設定手段と、あらかじめ規定されている標
    準加熱仕様に対する標準加熱条件が格納されている標準
    データベースと、加熱仕様設定手段により入力された加
    熱仕様と標準データベース内の標準加熱仕様との差に対
    する条件部を有し条件部に対応する加熱条件の補正方法
    を結論部に有したルール群が格納されている加熱条件補
    正用知識ベースと、加熱条件補正用知識ベースから引き
    出された加熱条件の補正方法に基づいて標準加熱条件に
    補正を加えて搬送手段および加熱手段に与える初期動作
    時における加熱条件を決定する加熱条件決定手段と、被
    加熱物体の表面温度の時間変化である温度アロファイル
    を検出する温度アロファイル測定手段と、あらかじめ規
    定されている標準温度プロファイルが格納されている標
    準温度プロファイルデータベースと、温度プロファイル
    測定手段により検出された温度アロファイルと標準温度
    プロファイルデータベース内の標準温度プロファイルと
    の差に対する条件部を有し条件部に対応する加熱条件の
    補正方法を結論部に有したルール群が格納されている実
    動条件修正用知識ベースと、実動条件修正用知識ベース
    から引き出された加熱条件の補正方法に基づいて初期動
    作時に設定された加熱条件に補正を加えて搬送手段およ
    び加熱手段に与える加熱条件を修正する加熱条件修正手
    段とを設けたことを特徴とするリフロー炉。
  3. (3)搬送手段により搬送される被加熱物体を加熱する
    加熱手段を搬送路に沿うように配置し、搬送手段および
    加熱手段による被加熱物体の加熱条件を制御するように
    したリフロー炉において、被加熱物体の加熱仕様を入力
    する加熱仕様設定手段と、あらかじめ規定されている標
    準加熱仕様に対する標準加熱条件が格納されている標準
    データベースと、加熱仕様設定手段により入力された加
    熱仕様と標準データベース内の標準加熱仕様との差に対
    する条件部を有し条件部に対応する加熱条件の補正方法
    を結論部に有したルール群が格納されている加熱条件補
    正用知識ベースと、加熱条件補正用知識ベースから引き
    出された加熱条件の補正方法に基づいて標準加熱条件に
    補正を加えて搬送手段および加熱手段に与える加熱条件
    を仮決定する加熱条件決定手段と、被加熱物体の表面温
    度の変化である温度プロファイルの標準形である標準温
    度プロファイルが格納されている標準温度アロファイル
    データベースと、希望する温度プロファイルを入力する
    温度プロファイル設定手段と、入力された温度プロファ
    イルと標準温度プロファイルとの差に対する条件部を有
    し条件部に対応する加熱条件の補正方法を結論部に有し
    たルール群が格納されている初期条件設定用知識ベース
    と、初期条件設定用知識ベースから引き出された加熱条
    件の補正方法に基づいて加熱条件決定手段により仮決定
    された加熱条件に補正を加えて初期動作時の加熱条件を
    設定する初期加熱条件決定手段と、被加熱物体の表面温
    度の時間変化である温度プロファイルを検出する温度プ
    ロファイル測定手段と、温度プロファイル測定手段によ
    り検出された温度アロファイルと温度アロファイル設定
    手段より入力された温度プロファイルとの差に対する条
    件部を有し条件部に対応する加熱条件の補正方法を結論
    部に有したルール群が格納されている実動条件修正用知
    識ベースと、実動条件修正用知識ベースから引き出され
    た加熱条件の補正方法に基づいて初期動作時に設定され
    た加熱条件に補正を加えて搬送手段および加熱手段に与
    える加熱条件を修正する加熱条件修正手段とを設けたこ
    とを特徴とするリフロー炉。
JP2167847A 1990-06-26 1990-06-26 リフロー炉 Expired - Fee Related JPH072268B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2167847A JPH072268B2 (ja) 1990-06-26 1990-06-26 リフロー炉

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2167847A JPH072268B2 (ja) 1990-06-26 1990-06-26 リフロー炉

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0455053A true JPH0455053A (ja) 1992-02-21
JPH072268B2 JPH072268B2 (ja) 1995-01-18

Family

ID=15857192

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2167847A Expired - Fee Related JPH072268B2 (ja) 1990-06-26 1990-06-26 リフロー炉

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH072268B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6032010A (en) * 1998-02-27 2000-02-29 Samsung Electronics Co., Ltd. Ink supply apparatus for wet electrophotographic printer
WO2007116451A1 (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Fujitsu Limited はんだ接合される製品の製造方法、はんだ接合装置、はんだ条件判別方法、リフロ装置及びはんだ接合方法
JP2008135658A (ja) * 2006-11-29 2008-06-12 Hitachi Ltd 半田リフロー運転監視システム、運転監視装置、および半田リフロー条件設定方法
JP2021030281A (ja) * 2019-08-27 2021-03-01 三菱電機株式会社 半田付け条件学習装置、半田付け条件決定装置及び半田付け装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03221263A (ja) * 1990-01-23 1991-09-30 Furukawa Electric Co Ltd:The リフロー炉のヒータ温度設定方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03221263A (ja) * 1990-01-23 1991-09-30 Furukawa Electric Co Ltd:The リフロー炉のヒータ温度設定方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6032010A (en) * 1998-02-27 2000-02-29 Samsung Electronics Co., Ltd. Ink supply apparatus for wet electrophotographic printer
WO2007116451A1 (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Fujitsu Limited はんだ接合される製品の製造方法、はんだ接合装置、はんだ条件判別方法、リフロ装置及びはんだ接合方法
JPWO2007116451A1 (ja) * 2006-03-30 2009-08-20 富士通株式会社 はんだ接合される製品の製造方法、はんだ接合装置、はんだ条件判別方法、リフロ装置及びはんだ接合方法
JP4724224B2 (ja) * 2006-03-30 2011-07-13 富士通株式会社 はんだ接合される製品の製造方法、はんだ接合装置、リフロ装置及びはんだ接合方法
JP2008135658A (ja) * 2006-11-29 2008-06-12 Hitachi Ltd 半田リフロー運転監視システム、運転監視装置、および半田リフロー条件設定方法
JP2021030281A (ja) * 2019-08-27 2021-03-01 三菱電機株式会社 半田付け条件学習装置、半田付け条件決定装置及び半田付け装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH072268B2 (ja) 1995-01-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR910010163B1 (ko) 리플로우로의 제어시스템
US5577837A (en) Temperature controlled HEPA-filtered console shaker
JP4571600B2 (ja) 食物調理用オーブン及びその制御方法
US4807144A (en) Temperature control system for glass sheet furnace
US20050247693A1 (en) Electronic power control for cooktop heaters
CA1264071A (en) Cooking apparatus capable of detecting temperature of food to be cooked
CN104374055A (zh) 空调机组的控制方法和***
JP2007537537A (ja) 改善型温度制御
JPH0455053A (ja) リフロー炉
CN111156817B (zh) 辊道窑烧结温度控制方法及其***
US5182439A (en) Method and apparatus for operating a food oven
CN109144136A (zh) 一种用于三段加热式加热炉的温度控制***和方法
JPH0468251A (ja) 空気調和機の制御装置
JP2001175338A (ja) 温度制御方法及びオーブン
JP2019168435A (ja) 環境形成装置
CN115091714A (zh) 一种基于注塑机控制***控温的干燥机
KR0128807B1 (ko) 난방기의 제어장치
JP2607795B2 (ja) 連続式炉の処理条件調整方法およびその装置
JPH06121634A (ja) トンネルオーブンの温度制御装置
JPH02133740A (ja) 空気調和機の制御装置
CN213819575U (zh) 一种用于糕点烘焙的平炉
JP3614605B2 (ja) 板ガラスの曲げ成形装置の監視制御システム
JPH06202743A (ja) 温度調節ユニット及びその温度調節ユニットを用いる制御装置
WO2024043444A1 (ko) 조리 기기 및 조리 기기의 제어 방법
JPH11351971A (ja) 温度データの表示方法およびその装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees