JPH0444891B2 - - Google Patents
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- JPH0444891B2 JPH0444891B2 JP4828886A JP4828886A JPH0444891B2 JP H0444891 B2 JPH0444891 B2 JP H0444891B2 JP 4828886 A JP4828886 A JP 4828886A JP 4828886 A JP4828886 A JP 4828886A JP H0444891 B2 JPH0444891 B2 JP H0444891B2
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- injection
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- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 41
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 41
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 11
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 11
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000005429 filling process Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 4
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/77—Measuring, controlling or regulating of velocity or pressure of moulding material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、電動式射出機の射出制御方法に関す
るもである。
るもである。
(ロ) 従来の技術
電動式射出機を用いた場合、従来は一般に第３
図に示すように充てん工程から保圧工程への切換
えが行われる。すなわち、充てん工程においては
設定された速度V1，V2及びV3でスクリユーが前
進することによつて金型内に溶融樹脂が充てんさ
れ、スクリユーが保圧切換位置（Ｐ点）まで到達
したときそれまでの電動機の回転速度制御を電動
機のトルク制御に切換え、保圧工程に入る。これ
により、設定されたトルクTH1及びTH2でそれぞ
れ所定時間t1及びt2だけ保圧力の負荷が行われ
る。しかし、電動式射出機の場合には電動機の回
転をボールねじ機構、歯車機構などによつてスク
リユーの前進運動に変換しているので動力伝達部
材の慣性が大きく、保圧切換位置（Ｐ点）で電動
機に対して回転速度制御からトルク制御に切換え
る指令信号が出力されても、設定トルクTH1に対
応した低速度VH1まで減速されず、慣性によりス
クリユーがＱ点まで移動してしまうことになる。
従つて、設定トルクTH1の保圧時間としてはt1時
間が設定されていても実際の保圧時間はt1′しか
ないこととなり、しかも樹脂の溶融状態が変動す
るとＱ点の位置も変動するため安定した成形作業
が行えないという問題点がある。
図に示すように充てん工程から保圧工程への切換
えが行われる。すなわち、充てん工程においては
設定された速度V1，V2及びV3でスクリユーが前
進することによつて金型内に溶融樹脂が充てんさ
れ、スクリユーが保圧切換位置（Ｐ点）まで到達
したときそれまでの電動機の回転速度制御を電動
機のトルク制御に切換え、保圧工程に入る。これ
により、設定されたトルクTH1及びTH2でそれぞ
れ所定時間t1及びt2だけ保圧力の負荷が行われ
る。しかし、電動式射出機の場合には電動機の回
転をボールねじ機構、歯車機構などによつてスク
リユーの前進運動に変換しているので動力伝達部
材の慣性が大きく、保圧切換位置（Ｐ点）で電動
機に対して回転速度制御からトルク制御に切換え
る指令信号が出力されても、設定トルクTH1に対
応した低速度VH1まで減速されず、慣性によりス
クリユーがＱ点まで移動してしまうことになる。
従つて、設定トルクTH1の保圧時間としてはt1時
間が設定されていても実際の保圧時間はt1′しか
ないこととなり、しかも樹脂の溶融状態が変動す
るとＱ点の位置も変動するため安定した成形作業
が行えないという問題点がある。
このような問題点を解消することを目的とし
て、特開昭59−224324号公報には、保圧切換位置
（Ｐ点）の直前で電動機を急速に減速する方法が
示されている。
て、特開昭59−224324号公報には、保圧切換位置
（Ｐ点）の直前で電動機を急速に減速する方法が
示されている。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
しかし、この方法の場合には、電動機を制動し
て急減速させる必要があるため、減速のための制
動エネルギーを必要とするのに加えて、高速で運
動していた電動機、動力伝達部材、スクリユーな
どの慣性エネルギーを吸収し熱として放出する必
要があるため大型の抵抗器が必要となる。このた
め動力損失が大きく、しかも装置の価格が高くな
り、また急制動が作用するため動力伝達部材など
の損耗も激しいという問題点がある。
て急減速させる必要があるため、減速のための制
動エネルギーを必要とするのに加えて、高速で運
動していた電動機、動力伝達部材、スクリユーな
どの慣性エネルギーを吸収し熱として放出する必
要があるため大型の抵抗器が必要となる。このた
め動力損失が大きく、しかも装置の価格が高くな
り、また急制動が作用するため動力伝達部材など
の損耗も激しいという問題点がある。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本発明は、充てん工程終了時から保圧工程開始
時までの間に、溶融樹脂の充てん抵抗によつて射
出速度を徐々に低下させることにより、上記問題
点を解決する。すなわち、本発明による電動式射
出機の射出制御方法は、溶融樹脂の充てんの際に
はあらかじめ設定された射出速度となるように電
動機の回転速度を制御し、スクリユーが第１位置
まで前進したとき射出用電動機のトルクをあらか
じめ設定された値に制限し、この状態でスクリユ
ーが射出速度を低下させつつ前進し第２位置まで
到達した後で保圧力が設定どおりとなるように射
出用電動機のトルクを制御することを要旨として
いる。
時までの間に、溶融樹脂の充てん抵抗によつて射
出速度を徐々に低下させることにより、上記問題
点を解決する。すなわち、本発明による電動式射
出機の射出制御方法は、溶融樹脂の充てんの際に
はあらかじめ設定された射出速度となるように電
動機の回転速度を制御し、スクリユーが第１位置
まで前進したとき射出用電動機のトルクをあらか
じめ設定された値に制限し、この状態でスクリユ
ーが射出速度を低下させつつ前進し第２位置まで
到達した後で保圧力が設定どおりとなるように射
出用電動機のトルクを制御することを要旨として
いる。
(ホ) 作用
充てん工程においては従来と同様に射出用電動
機の回転速度を制御することにより射出速度を制
御する。スクリユーが第１位置（自由減速開始位
置）に到達したとき射出用電動機に投入される電
流値を制御し、所定の制限トルク値となるように
電動機のトルクを制御し、溶融樹脂の充てん抵抗
によつて射出速度を徐々に低下させる。こうして
溶融樹脂の充てん抵抗によつて射出速度を徐々に
低下させつつスクリユーが第２位置（保圧切換位
置）に到達すると、射出用電動機のトルクを制御
する保圧工程を開始する。この時点では射出速度
は十分に低下しているため慣性エネルギーは小さ
く、直ちに設定どおりのトルク制御を開始するこ
とができる。
機の回転速度を制御することにより射出速度を制
御する。スクリユーが第１位置（自由減速開始位
置）に到達したとき射出用電動機に投入される電
流値を制御し、所定の制限トルク値となるように
電動機のトルクを制御し、溶融樹脂の充てん抵抗
によつて射出速度を徐々に低下させる。こうして
溶融樹脂の充てん抵抗によつて射出速度を徐々に
低下させつつスクリユーが第２位置（保圧切換位
置）に到達すると、射出用電動機のトルクを制御
する保圧工程を開始する。この時点では射出速度
は十分に低下しているため慣性エネルギーは小さ
く、直ちに設定どおりのトルク制御を開始するこ
とができる。
(ヘ) 実施例
以下、本発明の実施例を添付図面の第１及び２
図に基づいて説明する。
図に基づいて説明する。
射出機のスクリユー１０は、ボールナツト１２
と一体の部材１４に保持されている。ボールナツ
ト１２と組み合わされてボールねじ機構を構成す
るボールねじ１６は射出用電動機１８によつて回
転駆動可能である。射出用電動機１８の回転位置
及び回転速度は位置・速度検出器２０によつて検
出される。射出用電動機１８の回転速度、トル
ク、回転量などは駆動用増幅器２２を介して制御
装置２４によつて制御される。制御装置２４には
前述の位置・速度検出器２０、トルク制限器２
６、及び設定装置２８から信号が入力される。設
定装置２８の信号はトルク制限器２６にも入力さ
れる。設定装置２８には、スクリユー速度を切換
える位置をあらかじめ設定するための速度切換位
置設定器３０ａ，３０ｂ及び３０ｃ、スクリユー
速度をあらかじめ設定するための速度設定器３２
ａ，３２ｂ及び３２ｃ、自由減速開始位置（第１
位置）を設定するための減速開始位置設定器３
４、保圧切換位置（第２位置）を設定するための
保圧切換位置設定器３６、及び射出用電動機１８
の出力トルクの制限値を設定するための制限トル
ク設定器３８を有している。
と一体の部材１４に保持されている。ボールナツ
ト１２と組み合わされてボールねじ機構を構成す
るボールねじ１６は射出用電動機１８によつて回
転駆動可能である。射出用電動機１８の回転位置
及び回転速度は位置・速度検出器２０によつて検
出される。射出用電動機１８の回転速度、トル
ク、回転量などは駆動用増幅器２２を介して制御
装置２４によつて制御される。制御装置２４には
前述の位置・速度検出器２０、トルク制限器２
６、及び設定装置２８から信号が入力される。設
定装置２８の信号はトルク制限器２６にも入力さ
れる。設定装置２８には、スクリユー速度を切換
える位置をあらかじめ設定するための速度切換位
置設定器３０ａ，３０ｂ及び３０ｃ、スクリユー
速度をあらかじめ設定するための速度設定器３２
ａ，３２ｂ及び３２ｃ、自由減速開始位置（第１
位置）を設定するための減速開始位置設定器３
４、保圧切換位置（第２位置）を設定するための
保圧切換位置設定器３６、及び射出用電動機１８
の出力トルクの制限値を設定するための制限トル
ク設定器３８を有している。
次にこの実施例の作用について説明する。図示
してない可塑化用電動機によつてスクリユー１０
が回転駆動され、樹脂材料が可塑化され、溶融樹
脂が所定量たまるまでスクリユー１０が後退す
る。次いで、制御装置２４によつて射出用電動機
１８の作動が制御され、射出用電動機１８の回転
がボールねじ１６及びボールナツト１２によつて
スクリユー１０の直線運動に変換され、スクリユ
ー１０の前進が行われる。その際のスクリユー１
０の前進速度は、設定装置２８の速度切換位置設
定器３０ａ，３０ｂ及び３０ｃ、及び速度設定器
３２ａ，３２ｂ及び３２ｃにあらかじめ設定され
た速度切換位置及び速度によつて制御され、例え
ば第２図に示すように速度V1、V2及びV3の３段
階に制御される。こうしてスクリユー１０が前進
し、減速開始位置設定器３４によつて設定された
自由減速開始位置に達すると（第２図のＲ点）、
制限トルク設定器３８の設定値に従つてトルク制
限器２６から信号が制御装置２４に送られ、射出
用電動機１８への投入電流が制限され、その結果
発生トルクは第２図に示すTcに制限される。こ
のため、スクリユー１０は溶融樹脂の充てん抵抗
を受け、次第にその速度を低下する。スクリユー
１０は速度を低下しつつ前進し、保圧切換位置設
定器３６に設定された保圧切換位置Ｓ点に到達す
る。Ｓ点に到達すると保圧工程が開始され、射出
用電動機１８のトルク制御が行われる。すなわ
ち、トルクTH1の負荷がt1時間行われ、次いでト
ルクTH2の負荷がt2時間行われる。スクリユー１
０がＳ点に到達したときのスクリユー１０の射出
速度Vsを次の保圧工程での設定トルクTH1を負荷
したときの発生速度VH1に近くなるように制限ト
ルクTcを設定しておけば、スクリユー１０の射
出速度は極めて円滑に保圧速度VH1に移行するこ
とができる。従つて、大きな慣性エネルギーによ
るスクリユー１０の移動及びこの移動時間のばら
つきが解消され安定した成形を行うことができ、
成形品の品質のばらつきが大幅に低下する。ま
た、保圧工程直前でスクリユー１０を急減速させ
る必要がないので大きな抵抗器などが不要となつ
て装置の価格が低減され、また動力伝達部材など
に衝撃を与えないのでこれらの部材の寿命を延長
することができる。
してない可塑化用電動機によつてスクリユー１０
が回転駆動され、樹脂材料が可塑化され、溶融樹
脂が所定量たまるまでスクリユー１０が後退す
る。次いで、制御装置２４によつて射出用電動機
１８の作動が制御され、射出用電動機１８の回転
がボールねじ１６及びボールナツト１２によつて
スクリユー１０の直線運動に変換され、スクリユ
ー１０の前進が行われる。その際のスクリユー１
０の前進速度は、設定装置２８の速度切換位置設
定器３０ａ，３０ｂ及び３０ｃ、及び速度設定器
３２ａ，３２ｂ及び３２ｃにあらかじめ設定され
た速度切換位置及び速度によつて制御され、例え
ば第２図に示すように速度V1、V2及びV3の３段
階に制御される。こうしてスクリユー１０が前進
し、減速開始位置設定器３４によつて設定された
自由減速開始位置に達すると（第２図のＲ点）、
制限トルク設定器３８の設定値に従つてトルク制
限器２６から信号が制御装置２４に送られ、射出
用電動機１８への投入電流が制限され、その結果
発生トルクは第２図に示すTcに制限される。こ
のため、スクリユー１０は溶融樹脂の充てん抵抗
を受け、次第にその速度を低下する。スクリユー
１０は速度を低下しつつ前進し、保圧切換位置設
定器３６に設定された保圧切換位置Ｓ点に到達す
る。Ｓ点に到達すると保圧工程が開始され、射出
用電動機１８のトルク制御が行われる。すなわ
ち、トルクTH1の負荷がt1時間行われ、次いでト
ルクTH2の負荷がt2時間行われる。スクリユー１
０がＳ点に到達したときのスクリユー１０の射出
速度Vsを次の保圧工程での設定トルクTH1を負荷
したときの発生速度VH1に近くなるように制限ト
ルクTcを設定しておけば、スクリユー１０の射
出速度は極めて円滑に保圧速度VH1に移行するこ
とができる。従つて、大きな慣性エネルギーによ
るスクリユー１０の移動及びこの移動時間のばら
つきが解消され安定した成形を行うことができ、
成形品の品質のばらつきが大幅に低下する。ま
た、保圧工程直前でスクリユー１０を急減速させ
る必要がないので大きな抵抗器などが不要となつ
て装置の価格が低減され、また動力伝達部材など
に衝撃を与えないのでこれらの部材の寿命を延長
することができる。
(ト) 発明の効果
以上説明してきたように、本発明によると、充
てん工程から保圧工程への切換えの際に溶融樹脂
の充てん抵抗によつて射出速度を低下させるよう
にしたので、成形条件を安定させて品質の高い成
形品を得ることができるようになり、また急減速
のための装置費用が不要となり、衝撃が減少する
ので動力伝達部材の寿命も延長される。
てん工程から保圧工程への切換えの際に溶融樹脂
の充てん抵抗によつて射出速度を低下させるよう
にしたので、成形条件を安定させて品質の高い成
形品を得ることができるようになり、また急減速
のための装置費用が不要となり、衝撃が減少する
ので動力伝達部材の寿命も延長される。
第１図は本発明の実施例を示す図、第２図は本
発明による射出速度及びトルクの変化を示す図、
第３図は従来の方法による射出速度及びトルクの
変化を示す図である。 １０……スクリユー、１２……ボールナツト、
１６……ボールねじ、１８……射出用電動機、２
０……位置・速度検出器、２４……制御装置、２
６……トルク制限器、２８……設定装置。
発明による射出速度及びトルクの変化を示す図、
第３図は従来の方法による射出速度及びトルクの
変化を示す図である。 １０……スクリユー、１２……ボールナツト、
１６……ボールねじ、１８……射出用電動機、２
０……位置・速度検出器、２４……制御装置、２
６……トルク制限器、２８……設定装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 電動機を駆動源とした電動式射出機の射出制
御方法において、 溶融樹脂の充てんの際にはあらかじめ設定され
た射出速度となるように電動機の回転速度を制御
し、スクリユーが第１位置まで前進したとき射出
用電動機のトルクをあらかじめ設定された値に制
限し、この状態でスクリユーが射出速度を低下さ
せつつ前進し第２位置まで到達した後で保圧力が
設定どおりとなるように射出用電動機のトルクを
制御することを特徴とする電動式射出機の射出制
御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4828886A JPS62207622A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 電動式射出機の射出制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4828886A JPS62207622A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 電動式射出機の射出制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62207622A JPS62207622A (ja) | 1987-09-12 |
| JPH0444891B2 true JPH0444891B2 (ja) | 1992-07-23 |
Family
ID=12799249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4828886A Granted JPS62207622A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 電動式射出機の射出制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62207622A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002036325A1 (fr) * | 2000-10-31 | 2002-05-10 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Machine de moulage par injection electrique et procede de regulation de la vitesse d"injection ainsi que de la pression d"injection d"une machine de moulage par injection electrique |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02141221A (ja) * | 1988-11-24 | 1990-05-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 射出成形機の制御方法 |
| JPH03213320A (ja) * | 1990-01-18 | 1991-09-18 | Fanuc Ltd | 電動式射出成形機の射出装置 |
| JPH089191B2 (ja) * | 1991-04-30 | 1996-01-31 | 株式会社日本製鋼所 | 電動射出成形機の制御方法 |
| EP0536449A1 (de) * | 1991-10-10 | 1993-04-14 | AUTOMATISIERUNGS- UND KUNSTSTOFFTECHNIK GmbH CHEMNITZ | Verfahren zur one-line-Bestimmung des Umschaltwertes auf Nachdruck beim Spritzgiessen |
| JP3266133B2 (ja) | 1999-03-11 | 2002-03-18 | 株式会社村田製作所 | 熱可塑性樹脂用射出成形機 |
-
1986
- 1986-03-07 JP JP4828886A patent/JPS62207622A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002036325A1 (fr) * | 2000-10-31 | 2002-05-10 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Machine de moulage par injection electrique et procede de regulation de la vitesse d"injection ainsi que de la pression d"injection d"une machine de moulage par injection electrique |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62207622A (ja) | 1987-09-12 |
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| JPH0324344Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |