JPH0442462A - 磁気ディスクサブシステム - Google Patents
磁気ディスクサブシステムInfo
- Publication number
- JPH0442462A JPH0442462A JP2151068A JP15106890A JPH0442462A JP H0442462 A JPH0442462 A JP H0442462A JP 2151068 A JP2151068 A JP 2151068A JP 15106890 A JP15106890 A JP 15106890A JP H0442462 A JPH0442462 A JP H0442462A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic disk
- interface
- disk device
- data
- copy
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気ディスクサブシステムに関し、特に二重書
構成において一方の磁気ディスク装置に障害等が発生し
た時に他方の磁気ディスク装置はオンライン状態のまま
書き込みを行い、一方の障害の発生した磁気ディスク装
置を修理し修理後他方の磁気ディスク装置から磁気ディ
スク処理装置の介在なしにコピーインタフェースを通し
てデータのコピーを行なう磁気ディスクサブシステムに
関する。
構成において一方の磁気ディスク装置に障害等が発生し
た時に他方の磁気ディスク装置はオンライン状態のまま
書き込みを行い、一方の障害の発生した磁気ディスク装
置を修理し修理後他方の磁気ディスク装置から磁気ディ
スク処理装置の介在なしにコピーインタフェースを通し
てデータのコピーを行なう磁気ディスクサブシステムに
関する。
従来、この種の磁気ディスクサブシステムは、−重書構
成であり、データコピーの為の磁気ディスフ装置間のイ
ンタフェースも有していなかった。
成であり、データコピーの為の磁気ディスフ装置間のイ
ンタフェースも有していなかった。
上述した従来の磁気ディスクサブシステムは、二重書構
成ではなくデータコピーの為の磁気ディスク装置間のイ
ンタフェースも有していなかったので、障害等が発生し
た時は障害が復旧するまでその磁気ディスク装置は使用
できず、またデータ記憶部に障害が発生すると格納され
ているデータが失なわれてしまうという欠点がある。
成ではなくデータコピーの為の磁気ディスク装置間のイ
ンタフェースも有していなかったので、障害等が発生し
た時は障害が復旧するまでその磁気ディスク装置は使用
できず、またデータ記憶部に障害が発生すると格納され
ているデータが失なわれてしまうという欠点がある。
本発明の磁気ディスクサブシステムは、磁気ディスク処
理装置と、主データを記憶する第１の磁気ディスク装置
と、前記主データの複写として使用される第２の磁気デ
ィスク装置とを含む磁気ディスクサブシステムにおいて
、 前記磁気ディスク処理装置と前記第１の磁気ディスク装
置と前記第２の磁気ディスク装置とを接続する磁気ディ
スクインタフェースと、前記第１の磁気ディスク装置と
前記第２の磁気ディスク装置とを接続するコピーインタ
フェースと、前記第１及び第２の磁気ディスク装置はそ
れぞれデータの格納を行う記憶部と、前記磁気ディスク
処理装置からアクセスされた際に前記記憶部のデータの
一部を一時的に格納するキャッシュメモリと、前記磁気
ディスク処理装置とのインタフェースを制御する磁気デ
ィスクインタフェース制御回路と、前記磁気ディスクと
のコピーインタフェースを制御するコピーインタフェー
ス制御回路と、オペレータによるコマンドを入力する操
作パネルとを備えて構成される。
理装置と、主データを記憶する第１の磁気ディスク装置
と、前記主データの複写として使用される第２の磁気デ
ィスク装置とを含む磁気ディスクサブシステムにおいて
、 前記磁気ディスク処理装置と前記第１の磁気ディスク装
置と前記第２の磁気ディスク装置とを接続する磁気ディ
スクインタフェースと、前記第１の磁気ディスク装置と
前記第２の磁気ディスク装置とを接続するコピーインタ
フェースと、前記第１及び第２の磁気ディスク装置はそ
れぞれデータの格納を行う記憶部と、前記磁気ディスク
処理装置からアクセスされた際に前記記憶部のデータの
一部を一時的に格納するキャッシュメモリと、前記磁気
ディスク処理装置とのインタフェースを制御する磁気デ
ィスクインタフェース制御回路と、前記磁気ディスクと
のコピーインタフェースを制御するコピーインタフェー
ス制御回路と、オペレータによるコマンドを入力する操
作パネルとを備えて構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
磁気ディスク処理装置１は磁気ディスクインタフェース
２で第１の磁気ディスク装置３及び第２の磁気ディスク
装置１０と接続され、また第１の磁気ディスク装置３と
第２の磁気ディスク装置１０とはコピーインタフェース
９で接続されている。
２で第１の磁気ディスク装置３及び第２の磁気ディスク
装置１０と接続され、また第１の磁気ディスク装置３と
第２の磁気ディスク装置１０とはコピーインタフェース
９で接続されている。
第１の磁気ディスク装置３は、データ等の格納を行う記
憶部６と、磁気ディスク処理装置１からアクセスされた
際に記憶部６のデータの一部を一時的に格納するキャッ
シュメモリ５と、磁気ディスク処理装置１との磁気ディ
スクインタフェース２を制御する磁気ディスクインタフ
ェース制御回路４と、第１の磁気ディスク装置３と第２
の磁気ディスク装置１０とを接続しているコピーインタ
フェース９を制御するコピーインタフェース制御回路８
と、オペレータによるコマンドを入力する操作パネル７
とを有している。
憶部６と、磁気ディスク処理装置１からアクセスされた
際に記憶部６のデータの一部を一時的に格納するキャッ
シュメモリ５と、磁気ディスク処理装置１との磁気ディ
スクインタフェース２を制御する磁気ディスクインタフ
ェース制御回路４と、第１の磁気ディスク装置３と第２
の磁気ディスク装置１０とを接続しているコピーインタ
フェース９を制御するコピーインタフェース制御回路８
と、オペレータによるコマンドを入力する操作パネル７
とを有している。
第２の磁気ディスク装置１０も第１の磁気ディスク３と
同様に、操作パネル１１．コピーインタフェース制御回
路１２．磁気ディスクインタフェース制御回路１３．キ
ャッシュメモリ１４．記憶部１５を有している。
同様に、操作パネル１１．コピーインタフェース制御回
路１２．磁気ディスクインタフェース制御回路１３．キ
ャッシュメモリ１４．記憶部１５を有している。
第１の磁気ディスク装置３と第２の磁気ディスク装置１
０とは二重書構成になっており上位装置からのデータの
書き込み処理においては、磁気ディスク処理装置１を介
して第１の磁気ディスク装置３と第２の磁気ディスク装
置１０との両方にデータが書き込まれ、読み出し処理に
おいては、第１の磁気ディスク装置３から読み出された
データが磁気ディスク処理装Ｗ１を介して上位装置に送
られる。
０とは二重書構成になっており上位装置からのデータの
書き込み処理においては、磁気ディスク処理装置１を介
して第１の磁気ディスク装置３と第２の磁気ディスク装
置１０との両方にデータが書き込まれ、読み出し処理に
おいては、第１の磁気ディスク装置３から読み出された
データが磁気ディスク処理装Ｗ１を介して上位装置に送
られる。
こうすることによってたえず第１の磁気ディスク装置３
と第２の磁気ディスク装置１０は同一データを記憶して
いる。ここで第２の磁気ディスク装置１０に障害が発生
した場合は、第２の磁気ディスク装置１０のみ磁気ディ
スク処理装置１とオフライン状態にし、磁気ディスク処
理装置１は第１の磁気ディスク３のみアクセス可能とす
る。
と第２の磁気ディスク装置１０は同一データを記憶して
いる。ここで第２の磁気ディスク装置１０に障害が発生
した場合は、第２の磁気ディスク装置１０のみ磁気ディ
スク処理装置１とオフライン状態にし、磁気ディスク処
理装置１は第１の磁気ディスク３のみアクセス可能とす
る。
そして、障害復旧時、第２の磁気ディスク装置１０をオ
ンライン状態にし操作パネル１１がらコピーインタフェ
ース制御回路１２に起動をがけることにより第１の磁気
ディスク装置３のキャッシュメモリ５．コピーインタフ
ェース制御口Ｆ！＠８゜コピーインタフェース９を介し
て記憶部６のデー夕を第２の磁気ディスク装置１０に送
り、それを第２の磁気ディスク装２１０のコピーインタ
フェース制御回路１２．キャッシュメモリ１４を介して
記憶部１５に格納する。そして第１の磁気ディスク装置
３から第２の磁気ディスク装置１０へのコピーを一定時
間間隔ごとにすることにより、コピー中もアクセスを可
能とする。
ンライン状態にし操作パネル１１がらコピーインタフェ
ース制御回路１２に起動をがけることにより第１の磁気
ディスク装置３のキャッシュメモリ５．コピーインタフ
ェース制御口Ｆ！＠８゜コピーインタフェース９を介し
て記憶部６のデー夕を第２の磁気ディスク装置１０に送
り、それを第２の磁気ディスク装２１０のコピーインタ
フェース制御回路１２．キャッシュメモリ１４を介して
記憶部１５に格納する。そして第１の磁気ディスク装置
３から第２の磁気ディスク装置１０へのコピーを一定時
間間隔ごとにすることにより、コピー中もアクセスを可
能とする。
以上説明したように本発明は、磁気ディスクサブシステ
ムを二重書き構成にし、磁気ディスク装置間をコピーイ
ンタフェースで接続し、磁気ディスク処理装置の介在な
しにコピーを行うことにより、障害等の修理中もかわり
なく使用できてデータが失なわれないという効果がある
。
ムを二重書き構成にし、磁気ディスク装置間をコピーイ
ンタフェースで接続し、磁気ディスク処理装置の介在な
しにコピーを行うことにより、障害等の修理中もかわり
なく使用できてデータが失なわれないという効果がある
。
４・１３・・・磁気ディスクインタフェース制御回路、
５・１４・・・キャッシュメモリ、６・１５・・・記憶
部、７・１１・・・操作パネル、８・１２・・・コピー
インタフェース制御回路、９・・・コピーインタフェー
ス、１０・・・第２の磁気ディスク装置。
５・１４・・・キャッシュメモリ、６・１５・・・記憶
部、７・１１・・・操作パネル、８・１２・・・コピー
インタフェース制御回路、９・・・コピーインタフェー
ス、１０・・・第２の磁気ディスク装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 磁気ディスク処理装置と、主データを記憶する第１の
磁気ディスク装置と、前記主データの複写として使用さ
れる第２の磁気ディスク装置とを含む磁気ディスクサブ
システムにおいて、 前記磁気ディスク処理装置と前記第１の磁気ディスク装
置と前記第２の磁気ディスク装置とを接続する磁気ディ
スクインタフェースと、前記第１の磁気ディスク装置と
前記第２の磁気ディスク装置とを接続するコピーインタ
フェースと、前記第１及び第２の磁気ディスク装置はそ
れぞれデータの格納を行う記憶部と、前記磁気ディスク
処理装置からアクセスされた際に前記記憶部のデータの
一部を一時的に格納するキャッシュメモリと、前記磁気
ディスク処理装置とのインタフェースを制御する磁気デ
ィスクインタフェース制御回路と、前記磁気ディスクと
のコピーインタフェースを制御するコピーインタフェー
ス制御回路と、オペレータによるコマンドを入力する操
作パネルとを備えて成ることを特徴とする磁気ディスク
サブシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2151068A JPH0442462A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 磁気ディスクサブシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2151068A JPH0442462A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 磁気ディスクサブシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0442462A true JPH0442462A (ja) | 1992-02-13 |
Family
ID=15510606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2151068A Pending JPH0442462A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 磁気ディスクサブシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0442462A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07319637A (ja) * | 1994-05-26 | 1995-12-08 | Mitsubishi Electric Corp | ディスク装置の制御装置およびディスク装置の制御方 法 |
| JP2006072684A (ja) * | 2004-09-02 | 2006-03-16 | Hitachi Ltd | ストレージネットワークシステム及び管理サーバ、ホストとストレージ装置 |
-
1990
- 1990-06-08 JP JP2151068A patent/JPH0442462A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07319637A (ja) * | 1994-05-26 | 1995-12-08 | Mitsubishi Electric Corp | ディスク装置の制御装置およびディスク装置の制御方 法 |
| JP2006072684A (ja) * | 2004-09-02 | 2006-03-16 | Hitachi Ltd | ストレージネットワークシステム及び管理サーバ、ホストとストレージ装置 |
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