JPH0441747A - 切断たて糸の筬羽位置検出方法 - Google Patents

切断たて糸の筬羽位置検出方法

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JPH0441747A
JPH0441747A JP2148694A JP14869490A JPH0441747A JP H0441747 A JPH0441747 A JP H0441747A JP 2148694 A JP2148694 A JP 2148694A JP 14869490 A JP14869490 A JP 14869490A JP H0441747 A JPH0441747 A JP H0441747A
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cut warp
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Soichi Nakai
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、製織中のたて糸切れ時に、切断たて糸に対応
する筬羽の位置を特定する方法に関する。
〔先行の技術〕
切断たて糸の修復作業にあたって、切断たて糸に対応す
る筬羽間に継ぎ糸の引き通しが必要となるため、その引
き通し前に切断たて糸に対応する筬羽の織り幅方向の位
置が特定されなければならない。
特許出願人は、特願平2−80227号の発明により、
筬羽位置検出方法を提案している。その筬羽位置検出方
法は、切断たて糸に対して特定の位置関係を有する正常
なたて糸をヘルドと筬との間で取り出し、この取り出し
後の正常なたて糸を他のたて糸よりも上下方向に変位さ
せ、この変位状態のたて糸の織り幅方向の位置を検出す
ることによって、この正常なたて糸から特定の位置関係
の切断たて糸に対応する筬羽を決定している。
〔先行技術の課題〕
ところが、上記先行技術によると、切断たて糸に対し特
定の位置関係の正常なたて糸が他の正常なたて糸から分
離されなければならず、また切断たて糸の他、特定の位
置関係の正常なたて糸を織り幅方向で特定しておく必要
があるため、検出過程が多くなり、これに対応して検出
装置も複雑になる。
〔発明の目的〕
したがって、本発明の目的は、切断たて糸に対して特定
の位置関係を有する正常なたて糸を用いないで、切断た
て糸そのものを手掛かりとして対応の筬羽位置を特定す
ることである。
〔発明の解決手段およびその作用〕
そこで、本発明は、送り出しビームから筬に至るまでの
間のたて糸の切断時に、切断たて糸のうち巻取り側の切
断たて糸をヘルドと筬との間で取り出し、この切断たて
糸を筬羽に真向させながら正常なたて糸よりも上下方向
に変位させ、この変位後の切断たて糸そのものを筬の近
くで検出することによって、切断たて糸に対応する筬羽
の位置を検出している。
このように、本発明では、切断たて糸が直接検出対象と
なるため、検出過程が複雑にならず、またこれに対応す
る装置も単純化できるため、織機上での実施が容易とな
る。
〔実施例〕
第1図ないし第8図は、本発明の切断たて糸の筬羽位置
検出方法の一連の順序を示している。
第1図に示すように、製織中に、多数のたて糸1のうち
例えば1本のものが図示しない送り出しビームから筬6
0間で切れたとき、対応のドロツバ3が落下するため、
ドロッパ装置2は、切断たて糸1a、1bの切断状態を
検出してたて止め信号を発生し、織機を所定の停止角度
で自動的に停止させる。このあとの修復に際し、すべて
のヘルド枠4は、図示しないレベリング装置によって、
はぼ同一レベルに設定される。したがって、すべてのた
て糸1は、修復に適切な状態例えば閉口状態に設定され
る。なお、たて糸1は、シート状となって例えば4つの
ヘルド枠4のヘルド5に対し所定の繰り返し順序で引き
通されており、筬6の筬羽61の間ごとに例えば2本ず
つ通され、織り前81でよこ糸7と交錯して織布8とな
っている。
つぎに、切断たて糸1a、lbに対応する落下中のドロ
ッパ3は、例えば特開昭62−69851号の装置によ
って、織り幅方向に往復移動させられるか、または特開
昭63−28951号の装置により、切断たて糸1a、
Ibと直交する方向に捻じられる。これによって、切断
たて糸1a、1bに隣り合う正常なたて糸1は、切断た
て糸1a、lbから離れる方向に引き離される。
このあと、第2図に示すように、分離装置の一対の分離
部材11は、ドロッパ装置2の近くで、引き離し後のた
て糸lの小さな空間内に例えば下方から入り込み、切断
たて糸1a、1bからそれぞれ離れる向きで織り幅方向
に移動することによって、切断たて糸1a、1bの両隣
りに大きな空間を形成する。これによって、切断たて糸
1a、1bは、他の正常なたて糸1から充分な間隔を形
成しながら、取り出しやすい状態に設定される。
なお、上記分離装置は、例えば特開平1−192853
号公報の装置などであり、ヘルドなどによフて織り幅方
向に移動し、垂直方向のエアシリンダなどによって一対
の分離部材11を上昇させ、かつ織り幅方向にエアシリ
ンダなどによって移動させることによって、正常なたて
糸lを分離方向に移動させる。このあと、特願平1−2
4673号公報に記載されているように、送り出し側の
切断たて糸1aに継ぎ糸9が接着方式または機械結び方
式のノンタによって継ぎ足され、その継ぎ糸9の先端が
継ぎ糸ホルダ10およびクランプ式または吸引式のホル
ダ14によって切断たて糸1bと対応する筬羽61の間
隔近くで保持される。
以上の準備作業の後に、第9図の制御装置51は、図示
しない織機制御装置から動作指令を受け、動作プログラ
ムに従って、ドライバ52を駆動し、送りモータ53の
回転量を落下中のドロツバ3の織り幅方向の位置情報に
基づいて待機位置から落下状態のドロツバ3の位置まで
の距離に相当する回転量だけ回転させることによって、
ヘルド枠4と筬6との間で、吸引管54を待機位置から
切断たて糸1a、1bの位置まで移動させ、停止させる
。なお、落下状態のドロッパ3の位1は、例えば一方の
織り端位置から落下状態のドロッパ3までの距離を音波
によって測定するか、またはドロツバ3毎に付された固
有のコードを読み込み、そのコードに対応する距離デー
ゾを読み出すことによって測定される。吸引管54は、
第10図に示すように、回り止め状態でエアシリンダ7
1によりスライダ63に取り付けられ、織り幅方向の2
本の案内ロフト64に沿って移動する。送りモータ53
の回転は、減速機67によって一対のプーリ65および
環状のヘルド66により、スライダ63に直線運動とし
て伝達させる。吸引管54の送り移動の完了後に、制御
装置51は電磁弁55を解放状態とし、吸引管54を真
空吸引手段56に通じさせることにより、吸引管54の
下向きの開口位置で吸引方向の空気流を発生し、巻取り
側の切断たて糸1bの端部を吸引管54の内部に引き込
む、この引き込み状態は、吸引管54の内部の例えば光
電式の糸センサ57によって検出され、制′a装置51
に引き込み状態の確認信号として与えられる。なお、引
き込み状態の切断たて糸1bは、第11図に示すように
、吸引管54の下端部分の直径線上に形成された逆V状
の位置決めスリット58の内部に入り、管内のほぼ中心
で位置決め状態となっている。そこで、制?il装置5
1は、ドライバ74により、吸引管54の下端部分に設
けられた一対のソレノイド59を動作させ、吸引管54
の内部で位置決め状態の切断たて糸1bを一対のクラン
パ60で摩擦的に保持した後、切り換え弁62を操作し
、圧力空気源75によりエアシリンダ71を動作させ、
これによって支持されている吸引管54をエアシリンダ
71の回りに回らない状態としながら、上下方向例えば
上方に移動させる。
このようにして、切断たて糸1bは、第3図に示すよう
に、対応の筬羽61の間に案内されて上方に移動し、他
の正常なたて糸1よりも高い位置に変位し、織り前81
と位置決めスリット58との間で過当な張力で直線状に
張った状態となる。
次に、第9図の制御装置I51は、駆動指令によって、
ドライバ68を起動させ、送りモータ69を回転させる
ことにより、第12図に示すように、筬6の前側近くの
位置センサ70を一方の織り端から他方の織り端まで織
り幅方向に移動させ、変位状態の切断たて糸1bを位置
センサ70で検出させる。駆動指令は、同時にカウンタ
73のカウント開始指令ともなっている。この移動の間
に、送りモータ69に連結されたシャフトエンコーダ7
2は、パルスを発生し、カウンタ73に送り込んでいる
。なお、位置センサ70は、第12図に示すように、シ
リンダ25のピストンロンド26の先端に対してガイド
バー27によって回り止めされたホルダプレート28の
先端部分に取り付けられている。シリンダ25は、織り
幅方向の案内ロッド23および送りねじ24によって、
送りナンド兼用スライダ29とともに送りモータ69に
よって織り幅方向に移動できるようになっている。
この移動過程で、位置センサ70は、切断たて糸1bと
向き合った時点で、その存在を検出し、検知信号を発生
するため、制御装置51は、検知信号を受けた時点で、
送りモータ69を停止させる。この検知信号は、カウン
タ73のカウント停止指令ともなっている。カウンタ7
3はカウント停止後に、位置センサ70の待機位置すな
わち原点位置から切断たて糸1bまでの距離に相当する
パルス数を計数し、その距離情報を制御装置51に送り
込む、このようにして位置センサ70が切断たて糸1b
を検出した時点で、位置センサ70の停止位置は切断た
て糸1bと対応する筬羽61の間の位置であり、また待
機位置すなわち位置センサ70の原点位置から位置セン
サ70の停止位置までのパルスの計数値は、原点位置か
ら切断たて糸1bに対応する筬羽61の間を特定するた
めの距離となっている。
そして、この停止位置または距離情報は、糸通しユニッ
ト31の位置決めのためのデータとして利用される。
糸通しユニット31が第12図に示すように、送りナツ
ト兼用スライダ29にブラケット30で一体的に取り付
けられ、その糸通しニードル32が位置センサ70に対
し織り幅方向でずれていないとき、位置センサ70の停
止位置は、そのまま糸通しユニット31の動作位置とな
る。そこで、糸通しユニット31は、第4図から第6図
までに示すように、糸通しニードル32を筬6の方向に
移動させることによって、切断たて糸1bと対応する筬
羽61の間に糸通しニードル32を通し、さらに切断た
て糸1bと対応するヘルド5の糸道し孔に糸通しニード
ル32を貫通させ、その先端のフックの部分で継ぎ糸9
を引っ掛けて後退させる。これによって、継ぎ糸9は、
ヘルド5の糸通し孔および対応の筬羽61の間に引き道
され、織り前81まで引き込まれていく。なお、切断た
て糸1bと対応するヘルド5は、ヘルド5の糸通し孔が
、切断たて糸1bと対応する筬羽61の間に対し織り幅
方向において一致するように図示しない位置決め装置に
よって位置決めされている。この位置決め装置は、制御
装置51からの距離情報にもとづいて織り幅方向に移動
し、移動後の位置にヘルド5を位置決めするものである
。糸通しニードル32が継ぎ糸9を引き込む過程で、継
ぎ糸9は、継ぎ糸ホルダエ0の近くでカッター34によ
って切断される。このあと、継ぎ糸9は、織り前81の
近くで織工によって保持されるか、または第7図および
第8図に示すように、適当なりランプ式のホルダあるい
は吸引式の糸ホルダ33によって、保持された状態で、
製織再開可能な状態に設定される。製織の再開前に、分
離部材11や吸引管54などは、動作をやめて、待機位
置に戻る。このあとの製織によって、継ぎ糸9は、織布
8の組織の中に織り込まれてゆき、適当な長さに切断さ
れる。
なお、糸通しニードル32、が位置センサ70に対して
織り幅方向でオフセット距離だけ離れた状態で設けられ
ているとき、制御装置51は、位置センサ70で切断た
て糸1bを検出した凌、送りモータ69をさらにオフセ
ント距離に相当する分だけ回転させることによって糸通
しニードル32を切断たて糸1bと対応する筬羽61の
中間部分まで移動させる。
また、第13図のように、糸通しユニット32が位置セ
ンサ70と別の送り手段によって設けられている場合に
、制御装置51は、ドライバ87を介して、位置センサ
70の原点位置から切断たて糸1bの検出位置までの距
離に相当する回転量を送り案内手段の送りモータ82に
回転指令として与える。送りモータ82は、減速機88
を介して、両織り端位置の一対のプーリ83およびこれ
に巻掛けられた環状のヘルド84を回転移動させること
によって、糸通しユニット31を案内ロッド85に沿っ
て織り幅方向に移動させ、切断たて糸1bと対応する筬
羽61の間で糸通しニードル32を移動させる。この後
、糸通しユニット31は、糸通しニードル32を進退さ
せることによって、継ぎ糸9を前記と同様にヘルド5お
よび筬羽61の間に通し、織り前810近くまで引き込
む。
〔他の実施例〕
なお、上記実施例は、一対のクランパ60を吸引管54
の内部に組み込んでいるが、これらの−対のクランパ6
0は、吸引管54の外部に取り付け、専用のエアシリン
ダによって独立に上下方向に移動できるように設けても
よい。この場合、吸引管54が切断たて糸1bを吸引し
た後、一対のクランパ60は切断たて糸1bを把持し、
上下方向に変位させることになる。また、クランパ60
を設けず、吸引管54のみによって、切断たて糸1bを
吸引・変位させるようにしてもよい。
切断たて糸1bの吸引過程で、その織り幅位置が正確に
特定しされなくても、吸引管54は、移動中に切断たて
糸1bを内部に引き込める機能を有している。したがっ
て、落下状態のドロツパ3の位1は、吸引管54を織り
幅方向に移動させるための情報として適用できる。しか
し、切断たて糸1bの捕捉手段が吸引管54でなく、一
対のクランパ60のみで構成する場合に、これらの一対
のクランパ60は、切断たて糸1bを直接把持するため
に、予めその位置まで正確に案内されなければならない
。したがって、この場合に、ドロツバ装置2からの落下
状態のドロッパ3の位置情報よりも正確な位置情報が必
要となるため、例えば切断たて糸1bから正常なたて糸
が分離されている箇所、すなわち、たて糸の間隔が大き
くなっている箇所をセンサによって直接検出し、これを
位置情報として用いるのが好ましい。
〔発明の効果〕
本発明では、切断たて糸が直接筬羽に沿って上下方向に
変位し、その変位状態の切断たて糸そのものを検出する
ことによって、切断たて糸に対応する筬羽間が特定され
るから、切断たて糸に隣り合う他の正常なたて糸につい
ての分離や、正常なたて糸と切断たて糸との対応関係の
識別などの過程が必要とされず、位置の検出過程が簡単
になり、したがってその制御や送り動作部分が簡略化で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第8図は本発明の筬羽位置検出過程の説明
図、第9図は制御系のブロック線図、第10図は吸引管
の案内部分の斜面図、第11図は吸引管の垂直断面図、
第12図は位置センサおよび糸通しユニ7)の案内部分
の斜面図、第13図は糸通しユニットの他の案内部分の
斜面図である。 1・・たて糸、1a、1b・・切断たて糸、2・・ドロ
ッパ装置、5・・ヘルド、6・・筬、61・・筬羽、8
・・織布、81・・織り前、31・・糸通しユニット、
32・・糸通しニードル、51・・制御装置、54・・
吸引管、58・・位置決めスリット、60・・クランパ
、69・・送りモータ、70・・位置センサ、73・・
カウンタ。 第 図 第 2図 第 図 第7図 第72図 第 図 第 77図 第73画

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 切断たて糸のうち巻取り側の切断たて糸をヘルドと筬と
    の間で取り出し、この切断たて糸を筬羽に沿って正常な
    たて糸よりも上下方向に変位させ、この変位後の切断た
    て糸そのものを検出することによって、切断たて糸に対
    応する筬羽の位置を検出することを特徴とする切断たて
    糸の筬羽位置検出方法。
JP14869490A 1990-03-28 1990-06-08 切断たて糸の筬羽位置検出方法 Expired - Fee Related JP2805530B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106609416A (zh) * 2016-05-12 2017-05-03 黄秋 一种嵌入式接经装置及接经方法
CN115161857A (zh) * 2022-06-24 2022-10-11 台嘉蚌埠玻璃纤维有限公司 一种经停片精准定向感应的织布机

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