JPH0438383Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0438383Y2 JPH0438383Y2 JP11504487U JP11504487U JPH0438383Y2 JP H0438383 Y2 JPH0438383 Y2 JP H0438383Y2 JP 11504487 U JP11504487 U JP 11504487U JP 11504487 U JP11504487 U JP 11504487U JP H0438383 Y2 JPH0438383 Y2 JP H0438383Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera
- television
- reflecting mirror
- stage
- video camera
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案はオペークプロジエクターと称される
実物投映器に関するものである。
実物投映器に関するものである。
従来の実物投映器は第２図に示すように、載物
台１の後方台部１ａに載物台上方へ張出すように
傾斜状態に立設したボツクス型のスタンド支柱２
を備え、このスタンド支柱２の上端ヘツド部３の
内部にヘツド下側窓穴４と対向する第１の反射鏡
５と、この第１反射鏡５と対向する第２の反射鏡
６を配設し、且つ前記スタンド支柱２の内部にテ
レビカメラ７を装備して、載物台１の上に置いた
被写体８（例えば写真）或いは載物台１上で行な
う実験状態を第１および第２の反射鏡５，６を介
してテレビカメラ７で撮影し、このテレビカメラ
７の撮影画像をテレビ９に写して見るように構成
されている。
台１の後方台部１ａに載物台上方へ張出すように
傾斜状態に立設したボツクス型のスタンド支柱２
を備え、このスタンド支柱２の上端ヘツド部３の
内部にヘツド下側窓穴４と対向する第１の反射鏡
５と、この第１反射鏡５と対向する第２の反射鏡
６を配設し、且つ前記スタンド支柱２の内部にテ
レビカメラ７を装備して、載物台１の上に置いた
被写体８（例えば写真）或いは載物台１上で行な
う実験状態を第１および第２の反射鏡５，６を介
してテレビカメラ７で撮影し、このテレビカメラ
７の撮影画像をテレビ９に写して見るように構成
されている。
前記従来の実物投映器は、テレビカメラ７で撮
影した被写体画像をテレビ９に写して、その場で
見ることはできるが、テレビカメラ７は録画も録
画再生もできないので、載物台１上で行なう実験
状態を写して見るような場合に不便である。即
ち、テレビカメラ７の場合には載物台１上で行な
う実験状態をテレビ９に写して見ることはできる
が、それは一回だけであり、同じ実験状態を何回
も繰り返して見ることはできないという問題があ
る。
影した被写体画像をテレビ９に写して、その場で
見ることはできるが、テレビカメラ７は録画も録
画再生もできないので、載物台１上で行なう実験
状態を写して見るような場合に不便である。即
ち、テレビカメラ７の場合には載物台１上で行な
う実験状態をテレビ９に写して見ることはできる
が、それは一回だけであり、同じ実験状態を何回
も繰り返して見ることはできないという問題があ
る。
また、前記テレビカメラ７は録画も録画再生も
できないので、カメラ装着部（スタンド支柱２の
内部）から取外して別場所のテレビに接続可能で
あつたとしても、別場所テレビに録画再生画像を
写して見せることはできないという問題もある。
できないので、カメラ装着部（スタンド支柱２の
内部）から取外して別場所のテレビに接続可能で
あつたとしても、別場所テレビに録画再生画像を
写して見せることはできないという問題もある。
前記従来の問題点を解決するために、この考案
の実物投映器は従来のテレビカメラ７に代えて録
画機能または録画・再生の両機能を有するカセツ
ト組込み式の一体型ビデオカメラ１０を用い、こ
のビデオカメラ１０をカメラ装着部１１に取外し
できるように装着したものである。
の実物投映器は従来のテレビカメラ７に代えて録
画機能または録画・再生の両機能を有するカセツ
ト組込み式の一体型ビデオカメラ１０を用い、こ
のビデオカメラ１０をカメラ装着部１１に取外し
できるように装着したものである。
前記構成の実物投映器によると、載物台１上で
行なう実験状態等を一体型のビデオカメラ１０で
撮影し、その撮影画像をテレビ９に写して見ると
同時に、カメラ組込みのカセツトに同時録画する
ことができ、この録画を再生して何回でも見るこ
とが可能となる。また、前記ビデオカメラ１０を
カメラ装着部１１から取外し別場所のテレビに接
続して、録画再生画像を別場所テレビで見せるこ
とも可能となる。
行なう実験状態等を一体型のビデオカメラ１０で
撮影し、その撮影画像をテレビ９に写して見ると
同時に、カメラ組込みのカセツトに同時録画する
ことができ、この録画を再生して何回でも見るこ
とが可能となる。また、前記ビデオカメラ１０を
カメラ装着部１１から取外し別場所のテレビに接
続して、録画再生画像を別場所テレビで見せるこ
とも可能となる。
以下、この考案の実施例を第１図の図面に従い
説明すると、この実物投映器は載物台１の上面を
照明する図示省略の照明器具と、前記載物台１の
後方台部１ａに載物台上方へ張出すように傾斜状
態に立設したボツクス型のスタンド支柱２を備
え、このスタンド支柱２の上端ヘツド部３の内部
にヘツド下側窓穴４と対向する第１の反射鏡５
と、この第１反射鏡５と対向する第２の反射鏡６
を配設し、且つ前記スタンド支柱２のボツクス後
面蓋２ａが装着可能に取付けられる内部位置をカ
メラ装着部１１として、このカメラ装着部１１に
録画機能または録画・再生の両機能を有するカセ
ツト組込み式の一体型ビデオカメラ１０を取外し
できるように装着し、前記載物台１の上に置いた
被写体８或いは載物台１上で行なう実験状態を第
１および第２の反射鏡５，６を介してビデオカメ
ラ１０で撮影し、このビデオカメラ１０の撮影画
像をテレビ９に写して見ると同時に、カメラ組込
みのカセツト（図示せず）に同時録画できるよう
に構成している。
説明すると、この実物投映器は載物台１の上面を
照明する図示省略の照明器具と、前記載物台１の
後方台部１ａに載物台上方へ張出すように傾斜状
態に立設したボツクス型のスタンド支柱２を備
え、このスタンド支柱２の上端ヘツド部３の内部
にヘツド下側窓穴４と対向する第１の反射鏡５
と、この第１反射鏡５と対向する第２の反射鏡６
を配設し、且つ前記スタンド支柱２のボツクス後
面蓋２ａが装着可能に取付けられる内部位置をカ
メラ装着部１１として、このカメラ装着部１１に
録画機能または録画・再生の両機能を有するカセ
ツト組込み式の一体型ビデオカメラ１０を取外し
できるように装着し、前記載物台１の上に置いた
被写体８或いは載物台１上で行なう実験状態を第
１および第２の反射鏡５，６を介してビデオカメ
ラ１０で撮影し、このビデオカメラ１０の撮影画
像をテレビ９に写して見ると同時に、カメラ組込
みのカセツト（図示せず）に同時録画できるよう
に構成している。
この考案の実物投映器は、前記のような一体型
のビデオカメラ１０を使用したものであるから、
載物台１の上に置いた被写体８または載物台１上
で行なう実験状態等を一体型のビデオカメラ１０
で撮影し、その撮影画像をテレビ９に写して見る
と同時に、カメラ組込みのカセツトに同時録画す
ることができ、この録画を再生して何回でも見る
ことが可能となる。また、前記ビデオカメラ１０
はカメラ装着部１１に取外し可能に装着されてい
るので、この一体型のビデオカメラ１０をカメラ
装着部１１から取外し別場所のテレビに接続し
て、録画再生画像を別場所テレビで見せることも
可能となる。
のビデオカメラ１０を使用したものであるから、
載物台１の上に置いた被写体８または載物台１上
で行なう実験状態等を一体型のビデオカメラ１０
で撮影し、その撮影画像をテレビ９に写して見る
と同時に、カメラ組込みのカセツトに同時録画す
ることができ、この録画を再生して何回でも見る
ことが可能となる。また、前記ビデオカメラ１０
はカメラ装着部１１に取外し可能に装着されてい
るので、この一体型のビデオカメラ１０をカメラ
装着部１１から取外し別場所のテレビに接続し
て、録画再生画像を別場所テレビで見せることも
可能となる。
第１図は本考案の一実施例による実物投映器を
テレビ接続の使用状態で示した要部切欠側面図、
第２図は従来の実物投映器をテレビ接続の使用状
態で示した要部切欠側面図である。 １……載物台、２……ボツクス型のスタンド支
柱、３……支柱上端ヘツド部、４……ヘツド下側
窓穴、５……第１の反射鏡、６……第２の反射
鏡、７……従来のテレビカメラ、８……被写体、
９……テレビ、１０……本考案の一体型ビデオカ
メラ、１１……カメラ装着部。
テレビ接続の使用状態で示した要部切欠側面図、
第２図は従来の実物投映器をテレビ接続の使用状
態で示した要部切欠側面図である。 １……載物台、２……ボツクス型のスタンド支
柱、３……支柱上端ヘツド部、４……ヘツド下側
窓穴、５……第１の反射鏡、６……第２の反射
鏡、７……従来のテレビカメラ、８……被写体、
９……テレビ、１０……本考案の一体型ビデオカ
メラ、１１……カメラ装着部。
Claims (1)
- 載物台１上の被写体８を載物台上方に位置する
第１の反射鏡５と、この第１反射鏡５と対向する
第２の反射鏡６を介してテレビカメラ７で撮影
し、このテレビカメラ７の撮影画像をテレビ９に
写して見るようにした実物投映器において、前記
テレビカメラ７に代えて録画機能または録画・再
生の両機能を有するカセツト組込み式の一体型ビ
デオカメラ１０を用い、このビデオカメラ１０を
カメラ装着部１１に取外しできるように装着した
ことを特徴とする実物投映器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11504487U JPH0438383Y2 (ja) | 1987-07-29 | 1987-07-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11504487U JPH0438383Y2 (ja) | 1987-07-29 | 1987-07-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6423083U JPS6423083U (ja) | 1989-02-07 |
| JPH0438383Y2 true JPH0438383Y2 (ja) | 1992-09-08 |
Family
ID=31356338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11504487U Expired JPH0438383Y2 (ja) | 1987-07-29 | 1987-07-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0438383Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-07-29 JP JP11504487U patent/JPH0438383Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6423083U (ja) | 1989-02-07 |
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