JPH04352191A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH04352191A
JPH04352191A JP3127731A JP12773191A JPH04352191A JP H04352191 A JPH04352191 A JP H04352191A JP 3127731 A JP3127731 A JP 3127731A JP 12773191 A JP12773191 A JP 12773191A JP H04352191 A JPH04352191 A JP H04352191A
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JP
Japan
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display screen
characters
display
display unit
vertical
Prior art date
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Pending
Application number
JP3127731A
Other languages
English (en)
Inventor
▲吉▼田 広市
Hiroichi Yoshida
Katsumi Inoue
克己 井上
Takayuki Ogawa
孝行 小川
Yasuharu Nakajima
中島 靖治
Sachiko Iida
飯田 幸子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP3127731A priority Critical patent/JPH04352191A/ja
Publication of JPH04352191A publication Critical patent/JPH04352191A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、ワードプロセ
ッサや計算機等に供される情報処理装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、一般に、ワードプロセッサや計算
機等に供される情報処理装置は、CRT(Cathod
e−Ray Tube) からなる表示装置と、この表
示装置に表示される文字、図形等の画像情報の制御を行
う主制御装置と、装置の使用者により画像情報の入力を
行うKEYボードとを備えている。上記表示装置は、長
方形状の表示部を有していると共に、この表示部が縦長
画面あるいは横長画面の中、何れかの表示画面に固定さ
れて表示装置内に設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
情報処理装置では、CRTからなる表示装置の表示部が
縦長あるいは横長の表示画面に固定されて設けられてい
るため、下記の問題を有している。
【0004】即ち、表示装置の表示部を横長画面に固定
した情報処理装置の場合には、横方向の文字数を多く出
力することが可能なため、横置きのA4サイズの文書形
式で文書を作成する際に、1画面にA4サイズの文書全
体を出力させることができることになり、文書を作成す
る効率を高めることが可能になる。
【0005】ところが、文書の形式には、A4サイズや
B4サイズ等の各種のサイズが存在しており、さらに、
上記の各サイズを横置きにしたものと縦置きにしたもの
とがある。従って、例えば縦置きのA4サイズの文書形
式で文書を作成する場合には、表示部の縦方向の桁数が
少ないため、1画面にA4サイズの文書全体を出力させ
ることができず、文書を作成する効率が低下することに
なる。
【0006】そこで、近年では、表示装置の表示部が縦
長位置と横長位置との間で回動可能な情報処理装置が提
案されているが、このような情報処理装置では、表示部
の縦長あるいは横長の配置状態に応じて、装置の使用者
がKEYボードを操作して表示画面を縦長あるいは横長
に設定しなければならず、さらには、表示画面内の1行
字数と行数とからなる書式を設定する際には、設定され
た書式を使用者が縦長画面と横長画面とで比較し見易い
ほうの表示画面を判断することで、表示部の縦横切り替
えを行わなければならず、使用者に対して煩わしい表示
画像の設定操作が強いられるという問題を有している。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
情報処理装置は、上記の課題を解決するために、以下の
手段を講じている。
【0008】即ち、縦長位置と横長位置との間で回動可
能な表示部と、この表示部に表示される表示画面を縦長
あるいは横長に制御すると共に、表示画面内の1行字数
と行数とからなる書式を設定する制御部と、この制御部
にて設定された書式から縦長および横長の表示画面内に
表示できる文字数を比較計算する縦横切替評価手段とを
備え、上記縦横切替評価手段による文字数の比較計算に
より、表示可能な文字数の多いほうの表示画面に応じた
回動位置に表示部の切り替え指示を出す。
【0009】また、請求項2記載の情報処理装置は、上
記の課題を解決するために、以下の手段を講じている。
【0010】即ち、縦長位置と横長位置との間で回動可
能な表示部と、この表示部に表示される表示画面を縦長
あるいは横長に制御すると共に、表示画面内の1行字数
と行数とからなる書式を設定する制御部と、この制御部
にて設定された書式から縦長および横長の表示画面内に
表示できる文字数を比較計算する縦横切替評価手段と、
この縦横切替評価手段による文字数の比較計算により、
表示可能な文字数の多いほうの表示画面に表示部の回動
位置を切り替える回動手段とを備えている。
【0011】
【作用】上記請求項1の構成によれば、任意に設定され
た書式から縦長および横長の表示画面内に表示できる文
字数を縦横切替評価手段により比較計算し、この文字数
の比較計算に基づいて、表示可能な文字数の多いほうの
表示画面に応じた回動位置に表示部の切り替え指示を出
すようになっている。このため、任意に書式設定された
文書に対して、文書作成上、効率の良い縦長あるいは横
長の表示画面が自動的に選択されるようになっている。
【0012】また、請求項2の構成によれば、任意に設
定された書式から縦長および横長の表示画面内に表示で
きる文字数を縦横切替評価手段により比較計算し、この
文字数の比較計算に基づいて、回動手段が表示可能な文
字数の多いほうの表示画面に表示部の回動位置を切り替
えるようになっている。このため、任意に書式設定され
た文書に対して、文書作成上、効率の良い縦長あるいは
横長の表示画面が選択されて、自動的にその表示画面に
切り替えられるようになっている。
【0013】
【実施例】本発明の一実施例について図1ないし図7に
基づいて説明すれば、以下の通りである。
【0014】本実施例に係る情報処理装置は、図1ない
し図3に示すように、例えば机等に底面が当接して情報
処理装置を安定化させる載置台1と、この載置台1から
上方に立ち上げられた支持筐体2と、この支持筐体2の
操作者側となる前面側にA1 −A2 方向に回動可能
に支持された表示部としての表示ユニット3と、この表
示ユニット3を支持筐体2に回動可能に支持させる支持
部材4と、操作者の操作により文字、図形等の画像情報
の入力を行うKEYボード5とを有している。
【0015】上記載置台1の前面側の一角には、フロッ
ピディスク装置7が設けられており、このフロッピディ
スク装置7は、図4に示すように、コントローラ7aを
介して後述の制御部に制御されることで、フロッピディ
スク6の単位で画像情報の記録/再生を行うようになっ
ている。尚、上記フロッピディスク装置7の側端面とは
反対側の側面は、湾曲面部1aとして形成されており、
後述の表示ユニット3が回動される際には、表示ユニッ
ト3と載置台1との干渉が防止されるようになっている
【0016】上記支持筐体2内には、図4に示すように
、CPU(Central Processing U
nit)10と、縦長あるいは横長の表示画面を設定す
る表示画面設定ルーチンや、文書の1行字数(桁数)と
1頁の行数とを設定する書式設定ルーチン等のプログラ
ムを記憶したROM(Read Only Memor
y) 11aと、スクロール開始位置記憶領域、画像情
報記憶領域、および表示データ記憶領域等が形成された
RAM(Random Access Memory)
 11bと、KEYボード5に接続されるKEYコント
ローラ12と、プリンタ13に接続されるプリンタコン
トローラ14と、他の情報処理装置等との通信を可能に
する通信ユニット15と、表示ユニット3に接続される
表示コントローラ16とからなる制御部が配設されてい
ると共に、前述のフロッピディスク装置7と同様に、コ
ントローラ8aを介して画像情報の記録/再生が可能な
ハードディスク装置8と、上記の制御部およびハードデ
ィスク装置8等に電源を供給する電源ユニット9とが配
設されている。尚、上記のROM11aに記憶された書
式設定ルーチンは、KEYボード5からの入力により任
意の書式での設定が可能となっている。
【0017】上記表示ユニット3は、長方形状の液晶表
示パネル3aを備えている。この液晶表示パネル3aに
は、その外周部を囲む第1パネル枠体3bと、後面部を
被覆する第2パネル枠体3cとが設けられており、これ
ら第1・第2パネル枠体3b・3cは、その一角が削除
されて、表示ユニット3の回動時における表示ユニット
3と載置台1との干渉が防止されるようになっている。 尚、上記表示ユニット3は、A1 −A2 方向への回
動動作により、縦長位置と横長位置(図2中の二点鎖線
)との配置状態が得られるようになっている。
【0018】また、上記表示ユニット3内の下端部には
、表示ユニット3の縦長あるいは横長の配置状態を検出
する縦横検出センサー20が設けられている。この縦横
検出センサー20は、プッシュ式のマイクロスイッチを
備え、重圧を受けた側が底辺であることを検出するよう
になっており、縦横検出センサー20からの検出信号が
、図示しないインターフェース回路を介してCPU10
の入力端子に入力されることで、表示ユニット3の縦長
あるいは横長の配置状態を検出するようになっている。
【0019】また、本情報処理装置を構成するROM1
1aは、文字数評価ルーチンと、スピード評価ルーチン
とが記憶されており、KEYボード5からの入力により
設定された任意の書式に対して、文書作成上、効率の良
い表示ユニット3の配置状態を評価する縦横切替評価手
段として形成されている。尚、上記の文字数評価ルーチ
ンとスピード評価ルーチンとは、書式が設定された後、
KEYボード5からの入力により、その中の何れかの評
価ルーチンが選択され実行されるようになっている。
【0020】上記文字数評価ルーチンは、設定された書
式の1行字数と行数とから、縦横の両表示画面でのはみ
出し文字数を比較計算して、はみ出し文字数の少ないほ
うの表示画面に応じた表示ユニット3の配置状態と、縦
横検出センサー20により検出された実際の表示ユニッ
ト3の配置状態とが異なる場合には、表示ユニット3の
液晶表示パネル3aに表示画面の切り替え指示を表示す
るようになっている。
【0021】尚、上記のような表示画面からのはみ出し
文字数の比較計算は、図5(a)に示すように、表示ユ
ニット3の横置きでの表示画面における表示可能な最大
行数をAとして、表示可能な最大桁数をBとすると、表
示ユニット3の縦置きでは、表示可能な最大行数がBと
なり、また、最大桁数がAとなる。そして、図5(B)
の細線で示す表示ユニット3の横置きと、太線で示す表
示ユニット3の縦置きとの両方の状態で、破線で示す書
式設定された文書のはみ出し文字数が比較計算される。 (同図中では、aが縦置きでのはみ出し文字数を示し、
bが横置きでのはみ出し文字数を示すものである)例え
ば、図5(c)に示すように、文書の1行字数がA以下
で、文書の行数がAより大きい場合には、表示ユニット
3の縦置きの状態がはみ出し文字数の少ない表示画面と
して選択され、図5(d)に示すように、文書の1行字
数がAより大きく、文書の行数がA以下の場合には、表
示ユニット3の横置きの状態がはみ出し文字数の少ない
表示画面として選択される。また、図5(e)に示すよ
うに、文書の1行字数がAより大きく、文書の行数がA
より大きい場合には、表示ユニット3の縦置きの状態が
はみ出し文字数の少ない表示画面として選択され、図5
(f)に示すように、文書の1行字数がA以下で、文書
の行数がA以下の場合には、表示画面の下端部に表示さ
れるガイダンス(文書情報)と文書との距離が近いほう
が目の動きが少なくてすみ、疲れなくて作業効率が高い
ため、表示ユニット3の横置きの状態がはみ出し文字数
の少ない表示画面として選択される。
【0022】上記スピード評価ルーチンは、書式設定さ
れた文書に対して、縦横の両表示画面のスクロールでの
処理時間を比較計算して、スクロールでの処理時間の少
ないほうの表示画面に応じた表示ユニット3の配置状態
と、縦横検出センサー20により検出された実際の表示
ユニット3の配置状態とが異なる場合には、表示ユニッ
ト3の液晶表示パネル3aに表示画面の切り替え指示を
表示するようになっている。
【0023】尚、上記のようなスクロールでの処理時間
の比較計算は、表示ユニット3が縦置きの状態では、図
6(a)に示すように、横スクロールでの処理時間が計
算され、また、表示ユニット3が横置きの状態では、図
6(b)に示すように、縦スクロールの処理時間が計算
されるものである。(図6(a)(b)中では、各々、
表示画面を二重線で示すと共に、文書を破線で示すもの
である)上記の構成において、本実施例に係る情報処理
装置による表示画面の縦横設定プロセスを図7に示すフ
ローチャートに基づいて以下に説明する。
【0024】先ず、KEYボード5からの入力により文
書の1行字数が設定され(S1)、また、1頁の行数が
設定されて(S2)、書式の設定が行われる。次に、K
EYボード5からの入力により表示画面の縦横設定を文
字数、あるいはスピードの中、何れを基にして評価する
かが選択される(S3)。
【0025】上記の選択において文字数を基にして評価
する場合には(S4)、ROM11aの文字数評価ルー
チンが実行される。そして、上記文字数評価ルーチンに
より表示ユニット3が縦置きの状態での文書のはみ出し
文字数が計算され(S5)、また、表示ユニット3が横
置きの状態での文書のはみ出し文字数が計算され(S6
)、その後、上記の縦置きでのはみ出し文字数と横置き
でのはみ出し文字数とか比較計算されて(S7)、はみ
出し文字数の少ないほうの表示画面に応じた表示ユニッ
ト3の配置状態が選択される。
【0026】次に、上記のようにして選択された表示ユ
ニット3の配置状態と、縦横検出センサー20により検
出された実際の表示ユニット3の配置状態とが比較され
、これらの配置状態が異なる場合には、上記の文字数評
価ルーチンにより選択された表示ユニット3の配置状態
である縦置き(S8)、あるいは横置き(S9)への切
り替え指示が表示ユニット3の液晶表示パネル3aに表
示される。
【0027】一方、S3での選択においてスピードを基
にして評価する場合には(S10)、ROM11aのス
ピード評価ルーチンが実行される。そして、上記スピー
ド評価ルーチンにより表示ユニット3が縦置きの文書の
横スクロールでの処理時間が計算され(S11)、また
、表示ユニット3が横置きの文書の縦スクロールでの処
理時間が計算され(S12)、その後、上記の横スクロ
ールでの処理時間と縦スクロールでの処理時間とが比較
計算されて(S13)、スクロールでの処理時間の少な
いほうの表示画面に応じた表示ユニット3の配置状態が
選択される。
【0028】次に、上記のようにして選択された表示ユ
ニット3の配置状態と、縦横検出センサー20により検
出された実際の表示ユニット3の配置状態とが比較され
、これらの配置状態が異なる場合には、上記のスピード
評価ルーチンにより選択された表示ユニット3の配置状
態である縦置き(S8)、あるいは横置き(S9)への
切り替え指示が表示ユニット3の液晶表示パネル3aに
表示される。
【0029】以上のように、本実施例の情報処理装置は
、KEYボード5から入力される文字、図形等の画像情
報を制御して表示ユニット3に表示させる制御部に、文
字数評価ルーチンが記憶された縦横切替評価手段として
のROM11aが設けられている。これにより、任意に
書式設定された文書は、上記ROM11aの文字数評価
ルーチンにより縦横の両表示画面でのはみ出し文字数が
比較計算され、これに基づいて、表示画面からのはみ出
し文字数が少ないほうの表示ユニット3の配置状態が自
動的に選択されるようになっている。そして、上記の文
字数評価ルーチンにより選択された表示ユニット3の配
置状態と、縦横検出センサー20により検出された実際
の表示ユニット3の配置状態とが異なる場合には、自動
的に表示ユニット3の液晶表示パネル3aに表示ユニッ
ト3の切り替え指示が表示されて、文書作成上、効率の
良い配置状態への表示ユニット3の切り替えを装置の使
用者に促すようになっている。
【0030】また、本情報処理装置については、支持部
材4を介して表示ユニット3を支持する支持筐体2内に
、表示ユニット3をA1 −A2 方向に回動させる回
動手段として図示しないモーターを配設すると共に、R
OM11aの文字数評価ルーチンあるいはスピード評価
ルーチンにより選択された配置状態に表示ユニット3を
回動するように上記のモーターを制御することで、自動
的に作業効率の良い配置状態に表示ユニット3を切り替
えることも可能である。
【0031】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1記載の
情報処理装置は、縦長位置と横長位置との間で回動可能
な表示部と、この表示部に表示される表示画面を縦長あ
るいは横長に制御すると共に、表示画面内の1行字数と
行数とからなる書式を設定する制御部と、この制御部に
て設定された書式から縦長および横長の表示画面内に表
示できる文字数を比較計算する縦横切替評価手段とを備
え、上記縦横切替評価手段による文字数の比較計算によ
り、表示可能な文字数の多いほうの表示画面に応じた回
動位置に表示部の切り替え指示を出す構成である。
【0032】これにより、任意に書式設定された文書に
対して、文書作成上、効率の良い縦長あるいは横長の表
示画面が自動的に選択されるようになっており、また、
このようにして選択された表示画面が、実際の表示部の
回動位置に対応した表示画面と異なる場合には、装置の
使用者に対して表示部の切り替え指示が出されるように
なっている。このため、装置の使用者は文書作成上の編
集処理等が効率的に行え、ひいては、文書作成の作業効
率が向上されるという効果を奏する。
【0033】また、請求項2記載の情報処理装置は、縦
長位置と横長位置との間で回動可能な表示部と、この表
示部に表示される表示画面を縦長あるいは横長に制御す
ると共に、表示画面内の1行字数と行数とからなる書式
を設定する制御部と、この制御部にて設定された書式か
ら縦長および横長の表示画面内に表示できる文字数を比
較計算する縦横切替評価手段と、この縦横切替評価手段
による文字数の比較計算により、表示可能な文字数の多
いほうの表示画面に表示部の回動位置を切り替える回動
手段とを備えている構成である。
【0034】これにより、任意に書式設定された文書に
対して、文書作成上、効率の良い縦長あるいは横長の表
示画面が選択されて、自動的にその表示画面に切り替え
られ、ひいては、書式に応じて表示画面の縦長あるいは
横長を自動的に設定する便利な情報処理装置を提供する
ことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における情報処理装置を示す
側面図である。
【図2】上記情報処理装置を構成する載置台、支持筐体
、および表示ユニットを示す正面図である。
【図3】上記載置台、支持筐体、および表示ユニットを
示す平面図である。
【図4】上記情報処理装置を構成する制御部を示すブロ
ック図である。
【図5】同図(a)は表示画面のサイズを示す説明図で
あり、同図(b)は文書の表示画面からのはみ出しを示
す説明図であり、同図(c)は縦置き状態での文書表示
の一例を示す説明図であり、同図(d)は横置き状態で
の文書表示の一例を示す説明図であり、同図(e)は縦
置き状態での文書表示の一例を示す説明図であり、また
、同図(f)は横置き状態での文書表示の一例を示す説
明図である。
【図6】同図(a)は文書の横スクロールを示す説明図
であり、また、同図(b)は文書の縦スクロールを示す
説明図である。
【図7】上記情報処理装置における表示画面の縦横設定
プロセスを示すフローチャートである。
【符号の説明】
3    表示ユニット(表示部) 10    CPU 11a  ROM(縦横切替評価手段)11b  RA
M 12    KEYコントローラ 14    プリンタコントローラ 15    通信ユニット 16    表示コントローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】縦長位置と横長位置との間で回動可能な表
    示部と、この表示部に表示される表示画面を縦長あるい
    は横長に制御すると共に、表示画面内の1行字数と行数
    とからなる書式を設定する制御部と、この制御部にて設
    定された書式から縦長および横長の表示画面内に表示で
    きる文字数を比較計算する縦横切替評価手段とを備え、
    上記縦横切替評価手段による文字数の比較計算により、
    表示可能な文字数の多いほうの表示画面に応じた回動位
    置に表示部の切り替え指示を出すことを特徴とする情報
    処理装置。
  2. 【請求項2】縦長位置と横長位置との間で回動可能な表
    示部と、この表示部に表示される表示画面を縦長あるい
    は横長に制御すると共に、表示画面内の1行字数と行数
    とからなる書式を設定する制御部と、この制御部にて設
    定された書式から縦長および横長の表示画面内に表示で
    きる文字数を比較計算する縦横切替評価手段と、この縦
    横切替評価手段による文字数の比較計算により、表示可
    能な文字数の多いほうの表示画面に表示部の回動位置を
    切り替える回動手段とを備えていることを特徴とする情
    報処理装置。
JP3127731A 1991-05-30 1991-05-30 情報処理装置 Pending JPH04352191A (ja)

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