JPH0434500Y2 - - Google Patents

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JPH0434500Y2
JPH0434500Y2 JP1985188081U JP18808185U JPH0434500Y2 JP H0434500 Y2 JPH0434500 Y2 JP H0434500Y2 JP 1985188081 U JP1985188081 U JP 1985188081U JP 18808185 U JP18808185 U JP 18808185U JP H0434500 Y2 JPH0434500 Y2 JP H0434500Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は先端構成部における光学系部の構造を
改良した内視鏡に関する。
〔従来の技術〕
一般に、内視鏡挿入部の先端には対物光学系が
設けられており、この対物光学系は外部に露出し
て液密的に取着された対物第1レンズとこれによ
り内側に位置する対物レンズ群とから構成されて
いる(たとえば実開昭53−121844号公報を参照)。
つまり、この対物光学系の対物第1レンズを外部
にたいして液密に取り付けるものである。また、
一方、複数のレンズからなる対物レンズ群は筒状
のレンズ枠に保持されているが、このレンズ枠は
先端構成部の本体に対して単に嵌入してあるだけ
である。このため、内視鏡挿入部の内部に対して
の気密性はない。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、上記内視鏡の挿入部あるいはその全
体を繰り返し洗浄したり消毒したりすると、その
挿入部の樹脂製外皮や湾曲部の湾曲ゴムなどから
水蒸気が徐々に浸入し、上記対物光学系のレンズ
間に高湿度の空気が充満してくる。また、レンズ
枠の内外面に遮光を目的とした樹脂コーテイング
が含水した状態となる。
そして、このようになつた内視鏡を体腔内に挿
入したとすると、その挿入部先端は体温に近い温
度に急激に温められるため、上記樹脂コーテイン
グに含水していた水分が蒸発し、上記対物光学系
のレンズ間はさらに高湿度の状態になる。
ところが、この内視鏡検査中において対物第1
レンズの外表面は体腔内にさらされているため、
胃液等の粘液が付着し、観察が困難になる。この
汚れを除去するため、観察窓近くのノズルから送
水して洗い落とすが、このとき使用する水は水道
水や滅菌水などが使われるが、この水は一般に体
温より低い温度である。この送水操作によつて対
物第1レンズは体温に近い温度から送水した水の
温度まで急激に低下し、また、内部の高温多湿の
空気も冷される。このため、対物第1レンズの内
表面には水滴が結露し、接眼部側からのぞいた視
野にはもやがかかつたように見え、検査の妨げと
なつた。
一方、外部に対して上記対物第1レンズのみが
気密的にとりつけられているため、破損その他の
理由によりその気密がこわれたまま使用したり洗
浄消毒したりすると、内視鏡内部が水びたしにな
つてその修理に多大の費用と時間がかかつてい
た。
本考案は上記問題点に着目してなされたもの
で、その目的とするところは先端構成部の光学系
内に内視鏡内外からの湿気の浸入を阻止し、その
光学系の光学部材の表面への結露現象を未然に防
止するとともに、外部に露出する光学部材につい
て気密性が失つても内視鏡内部全体への水や粘液
等の侵入を防止できる内視鏡を提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段および作用〕
上記問題点を解決するために本考案は先端構成
部に複数の光学部材を組み込む取付け孔を設け、
この取付け孔に取り付けられる観察窓を構成する
光学部材とこれより内側に位置する光学部材をそ
れぞれ気密的に取り付けて上記両光学部材間の空
間を気密的に閉塞した内視鏡である。
しかして、上記空間が内視鏡の内外に対して気
密的であるため、この空間には湿気の侵入がなく
湿度が高まらないので、温度が下がっても結露し
ない。また先端の光学部材における気密性が損な
つたとき水や粘液が入り込んでも後部の光学部材
により遮断され、それ以上内視鏡内部へは入らな
い。
〔実施例〕
第1図および第2図は本考案の第1の実施例を
示すものである。
第2図はその内視鏡1の全体を示し、この内視
鏡1は挿入部2、操作部3およびライトガイドケ
ーブル4からなる。上記挿入部2は操作部3側か
ら順次位置する可撓管5、湾曲管6および先端構
成部7からなり、上記湾曲管6は操作部3に設け
たアングルノブ8,8の操作により遠隔的に湾曲
させられるようになつている。なお、操作部3に
は送気送水釦9と吸引釦10が並んで設けられ、
また、その手元端には接眼部11が設けられてい
る。
また、先端構成部7の先端には観察窓12、一
対の照明窓13,13、ノズル14および吸引口
15がそれぞれ設けられている。そして、第1図
で示すように先端構成部7は本体15に先端カバ
ー16を被着してなり、この本体15と先端カバ
ー16にわたり挿入部2の軸方向に沿つて貫通す
る貫通孔17が穿設されている。この貫通孔17
の先端部分には筒状のレンズ枠18が嵌入され、
接着により気密的に固定されている。このレンズ
枠18はその中途外周に周状突起19を設けてな
り、この突起19より先端側を大径筒状部21、
この突起19より後端側を小径筒状部22として
ある。上記各筒状部21,22間の内周面部には
段部23が形成されている。そして、このレンズ
枠18の大径筒状部21には段部23に突き当て
られる絞り24が嵌め込まれており、さらに、こ
の絞り24の先端側には外部に露出する光学部材
たる対物第1レンズ25が嵌め込まれている。ま
た、絞り24より後端側で上記小径筒状部22に
は光学部材たる対物第2レンズ26が嵌め込まれ
ている。つまり、上記レンズ枠18内は複数の光
学部材を配設する取付け孔27を構成している。
上記対物第1レンズ25を嵌め込む大径筒状部
21の内径はその対物第1レンズ25の外径より
わずかに大きく形成され、その間に円筒状の溝を
形成してこの溝に対して接着剤28をすき間なく
充填することにより外部との気密性を確保してあ
る。また、対物第2レンズ26を嵌め込む小径筒
状部22の内径もその対物第2レンズ26の外径
よりわずかに大きく形成され、この間に円筒状の
溝を形成してこの溝に対して接着剤29をすき間
なく充填することにより内視鏡1の内外に対して
気密性を確保している。さらに、この対物第1レ
ンズ25と対物第2レンズ26との間の空間30
はレンズ枠18で包囲されているために気密的に
閉塞されている。つまり、この空間30は内視鏡
1の内外両方に対して気密になつている。
一方、上記貫通孔17の基端部分には支持筒3
1が嵌め込まれている。この支持筒31の先端部
内には第2のレンズ枠32に組み込まれた後群レ
ンズ33が取り付けられている。また、支持筒3
1の後端部内にはイメージジガイドフアイバ34
の先端口金35が嵌め込み固定され、そのイメー
ジガイドフアイバ34の先端面にはレンズ36が
密着して取り付けられている。しかして、観察窓
12から見える視野像を各レンズ25,26,3
3,36を通じてイメージガイドフアイバ34の
先端面に結像し、この結像した像はイメージガイ
ドフアイバ34を通じて接眼部11に伝達され、
この接眼部11で観察されるようになつている。
また、上記先端構成部7の本体15には上記ノ
ズル14を嵌入する嵌入孔37が穿設されてい
る。そして、上記ノズル14は嵌入孔37に接着
固定されている。さらに、上記本体15にはその
嵌入孔37に嵌入して接着固定されるパイプ38
が取り付けられている。また、このパイプ38に
は送気送水用チユーブ39が接続されている。こ
の送気送水用チユーブ39は挿入部2内を通じて
操作部3に導びかれており、ここで送気送水釦9
を操作することにより上記ノズル14に送気送水
を選択的にするようになつている。
しかして、上記対物第1レンズ25は内視鏡1
の外部に対して気密的であり、また、対物第2レ
ンズ26は内視鏡1の内部に対して気密的であ
る。つまり、この各レンズ25,26間の空間3
0は内視鏡1の内外に対して気密的である。した
がつて、この空間30内へ水蒸気の侵入を防ぐこ
とができる。このため、挿入部2の外皮などから
内視鏡1内に水蒸気が徐々に浸入してもその空間
30までは達しない。そこで、送水操作を行なつ
ても対物第1レンズ25の内面がくもることがな
い。したがつて、安全に検査作業を続けることが
できる。
また、強い衝撃が加わつて対物第1レンズ25
が仮に割れたり、その気密性を損なうことが生じ
た場合、その空間30内までは水などが入り込む
にしても対物第2レンズ26よりも内部には入り
込まない。したがつて、この場合でもイメージガ
イドフアイバ34などの内臓物までは損傷しない
ため、容易かつ短時間で修理できる。
また、この実施例での対物第1レンズ25と対
物第2レンズ26とはそれぞれの側周面上をレン
ズ枠18に対して接着したので、きわめて気密性
およびその耐久性を向上できる。
なお、上記構成において空間30に水やアルコ
ール等の光学的に透明な液体またはN2ガスを封
入しても同様の作用効果が得られる。
第3図は本考案の第2の実施例を示すものであ
る。
この実施例は対物第1レンズ25と対物第2レ
ンズ26のほかに後群レンズ33,33も同じレ
ンズ枠41に対して取り付けたものである。そし
て、上記対物第1レンズ25 は上記同様に気密
的に取り付ける一方、上記後群レンズ33,33
のうち最も後端のレンズ42をそのレンズ枠41
に対し上記同様にして気密的に取り付けた。な
お、43は間隔管である。
そして、上記対物第1レンズ25と最後端のレ
ンズ42との間には上記空間30とは別の空間が
いくつか形成されるが、これらも気密的に密閉さ
れる。
第4図は本考案の第3の実施例を示すものであ
る。
この実施例は上記第1の実施例におけるレンズ
枠18に内嵌されている絞り24の両内周縁部
に、対物第1レンズ25に突き当るリング状の突
部43と対物第2レンズ26に突き当たるリング
状の突部44とを形成することによりレンズ枠1
8の内面、絞り24および各レンズ25,26と
の間でリング状の隙間をそれぞれ形成し、この各
隙間に対して接着剤45,46を充填したもので
ある。このようにリング状の隙間を形成してこれ
に接着剤45,46を充填したからその接着固定
が確実になるとともに、その気密性をより高める
ことができる。
第5図は本考案の4の実施例を示すものであ
る。
この実施例は対物第1レンズ25とイメージガ
イドフアイバ34の取付け固定方法に特徴があ
る。
すなわち、対物第1レンズ25は先端構成部7
の本体15に穿設した貫通孔17の先端部内面に
対して接着により直接気密的に取付け固定され
る。この対物第1レンズ25の後方にはフランジ
部51を介してレンズ枠52が内嵌され、さら
に、このレンズ枠52の後方にはイメージガイド
フアイバ34の先端口金35が内嵌されている。
この先端口金35の外径はこれを内嵌する貫通孔
17の部分の内径よりもわずかに小さく形成さて
いて、この両者間には円筒状の隙間を形成する。
そして、この円筒状の隙間には接着剤53を充填
することにより内視鏡1の内部に対して気密的に
閉塞している。
また、レンズ枠52には後群レンズ33,33
が組み込まれている。イメージガイドフアイバ3
4の先端面にはレンズ54が取り付けられてい
る。
しかして対物第1レンズ25と後群レンズ33
…の最先端のものとの間の空間30を含む対物第
1レンズ25と先端口金35との間は気密的に閉
塞されている。
第6図は本考案の第5の実施例を示すものであ
る。
この実施例が第1の実施例と異なる点はその内
視鏡1が側視タイプであり、そして、対物第1レ
ンズ25の内側に光路変換用プリズム61が配置
されていることである。そして、上記プリズム6
1はプリズム枠62に内嵌された状態で先端構成
部7の本体15に設けられた溝63に没入されて
いる。さらに、プリズム61の上面は対物第1レ
ンズ25の底面が当接し、気密的に接着固定され
ている。つまり、この対物第1レンズ25とプリ
ズム61との間で形成される空間は内視鏡1の内
外に対して気密的に密閉されている。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案は観察窓を構成する
光学部材とこれより内側に位置する光学部材との
間の空間を内視鏡の内外に対して気密的に構成し
たから、この空間には湿気の浸入がなく、したが
つて、温度が低下してもその光学部材に結露しな
い。つまり、光学部材、特に観察窓の内面がくも
る現象を防止できる。さらに、観察窓を構成する
光学部材の気密性が仮に損つても内視鏡内部全体
までも液などが入り込まず、重大な損傷を防止で
き、その損傷も軽くて済み、修理が簡単にでき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の実施例における内視鏡の先端構
成部の側断面図、第2図は同じくその実施例の内
視鏡の斜視図、第3図は第2の実施例における対
物光学系付近の側断面図、第4図ないし第6図は
それぞれ第2ないし第5の実施例における先端構
成部の側断面図である。 1……内視鏡、2……挿入部、7……先端構成
部、18……レンズ枠、25……対物第1レン
ズ、26……対物第2レンズ、27……取付け
孔、28,29,53……接着剤、30……空
間。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 先端構成部に複数の光学部材からなる対物光
    学系を組み込むと共に、外部に露出する対物光
    学系の観察窓に向けて開口するノズルを有する
    内視鏡において、上記先端構成部には複数の光
    学部材を配設する取付け孔を設け、この取付け
    孔には上記観察窓を構成する光学部材とこれよ
    り内側に位置する後部光学部材とをそれぞれ気
    密的に取付けてなり、その取付け孔内における
    上記両光学部材間の空間を気密的に閉塞したこ
    とを特徴とする内視鏡。 (2) 上記観察窓である光学部材と、その後方の光
    学部材との間の空間を気密的に閉塞したことを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の内視鏡。
JP1985188081U 1985-12-06 1985-12-06 Expired JPH0434500Y2 (ja)

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JP1985188081U JPH0434500Y2 (ja) 1985-12-06 1985-12-06

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JP1985188081U JPH0434500Y2 (ja) 1985-12-06 1985-12-06

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JPS6296616U JPS6296616U (ja) 1987-06-19
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