JPH0432858A - ドラムヒータ制御方法 - Google Patents

ドラムヒータ制御方法

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JPH0432858A
JPH0432858A JP2139118A JP13911890A JPH0432858A JP H0432858 A JPH0432858 A JP H0432858A JP 2139118 A JP2139118 A JP 2139118A JP 13911890 A JP13911890 A JP 13911890A JP H0432858 A JPH0432858 A JP H0432858A
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JP
Japan
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temperature
drum
printing
heater
drum heater
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Pending
Application number
JP2139118A
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English (en)
Inventor
Tatsu Kitao
北尾 龍
Toshio Hino
敏夫 日野
Yuji Abe
雄二 阿部
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第7図) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(第1図) 作用 実施例(第2図〜第6図) 発明の効果 〔概要〕 ドラムヒータ制御方法に関し、 画像障害を防ぎ、しかも現像剤の劣化も起こらないよう
にドラムヒータの制御を行い、常に良好な印字品質、あ
るいは印刷画像品質が得られるようにすることを目的と
し、 (1)電子写真装置のドラムヒータ制御方法において、
現像剤の検出温度が設定温度以上となった場合、ドラム
ヒータへの供給電力を減少させる。
(2)印刷停止中には、印刷中よりも、ドラムヒ〜りへ
の供給電力を減少させる。
(3)熱定着方式を採用した装置のドラムヒータ制御方
法において、印刷開始時から連続印刷により所定時間経
過した場合には、印刷開始時よりも、ドラムヒータへ供
給する電力を減少させる。
(4)熱定着方式を採用した装置のドラムヒータ制御方
法において、印刷時には、印刷開始時から連続印刷によ
り所定枚数を印刷した場合には、印刷開始時よりも、ド
ラムヒータへの供給電力を減少させる。
(5)両面印刷可能で熱定着方式を採用した装置のドラ
ムヒータ制御方法において、両面印刷時には、片面印刷
時よりも、ドラムヒータへの供給電力を減少させるよう
に構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明はドラムヒータ制御方法に関し、更に詳しくいえ
ば、感光ドラムの内部にドラムヒータを設けると共に、
温度センサによって感光体近傍の温度を検出することに
より、上記感光ドラム表面の温度が常に一定になるよう
に、ドラムヒータの発熱を制御する電子写真装置、例え
ばプリンタに用いられ、特に、温度上昇による現像剤の
劣化を防ぎ、常に良好な画像品質あるいは印字品質が得
られるようにしたドラムヒータ制御方法番こ関する。
〔従来の技術〕
第7図は従来例の概略構成図であり、A図は電子写真装
置の主要部の概略構成図、B図はドラムヒータの外観図
である。
図中、■は感光ドラム(Al製)、2はドラムヒータ、
3は現像器、4は現像剤、5.6は温度センサ、7は磁
気センサ、8は制御回路、9はドラムヒータの筒(アク
リル製)、10は電熱線、11はビニールテープを示す
従来、プリンタ等に使用される電子写真装置は、例えば
第7図のように構成されていた。
この電子写真装置は、感光ドラム(Al製)■の内部に
、ドラムヒータ2を設け、感光ドラム1の表面温度が常
に一定になるように加熱する。
ところで、上記の感光ドラムlの表面には、感光体が蒸
着等により設けられているが、この感光体として、アモ
ルファスシリコンを用いたものが知られていた。
アモルファスシリコンを用いた感光体は、表面が丈夫で
寿命が長く、セレン系の感光体と違い、有害な重金属を
含まないため、近年次第に使用されるようになっている
が、表面が吸湿しやすく、これによる画像の劣化が有る
ため、上記のように、感光ドラム1の内部にドラムヒー
タ2を設ける。
ドラムヒータ2は、アクリル製の筒9のほぼ全表面に、
電熱線10を巻き付け、その上からビニルテープ11を
全面に巻き付けたものであり、電熱線10は、ヒータ電
力供給線を介して制御回路8に接続する。
また、筒9の内面には、温度センサ5を設け、制御回I
W8に接続する。
上記感光ドラム1の近傍に設けられた現像器3内には、
現像剤4を入れであるが、この現像器3内には、磁気セ
ンサ7と、温度センサ6が設けられ、それぞれ制御回N
I8に接続しである。
上記のドラムヒータ2への通電は、感光ドラム近傍の温
度を、温度センサ5で検出し、常に一定温度となるよう
に制御回路8で制御している。この場合、温度センサの
設置位置は、感光ドラムの表面であることが望ましいが
、感光体表面に温度センサを接触させると、感光ドラム
1の回転により、温度センサ及び感光体表面が劣化する
ため、この場所に設置することは困難である。従って、
温度センサ5は、ドラムヒータ2に設置する。なお、感
光ドラム1は回転体であるが、ドラムヒータ2は回転し
ない。
又、上記現像器3内に入れである現像剤4は、2成分系
の現像剤である。このため、現像剤を構成するトナーと
キャリア(磁性体)の混合比を一定にするために、磁気
センサ7で混合比を検出し、現像器3の内部へのトナー
の供給量をコントロルしている。
しかし、磁気センサ7の出力は、温度によってかなり左
右される。このため、温度センサ6によって現像剤4の
温度を測定し、磁気センサ7の出力を補正してトナーの
供給を行っている。
上記のような電子写真装置においては、温度センサ5が
、感光ドラムlの表面の温度を直接検出していないため
に、感光ドラム表面の温度が一定になるように、ドラム
ヒータ2への通電を切り換える温度を設定しても、装置
の設置環境によっては、感光ドラム1の表面の温度を一
定に保つ事ができない場合がある。例えば次のような場
合である。
(1)装置の周囲温度が低く、装置に電源を投入した直
後の場合は、感光ドラム1の周囲の雰囲気温度が低いた
めに、温度センサ5の温度が常温で一定になるように制
御してやっても、感光体表面の温度は十分に上昇しない
ことになる。
また、装置の周囲温度、が高く、連続印字している場合
などは、感光ドラム1の周囲の雰囲気温度が高いために
、温度センサ5の温度が常温で一定になるように制御し
てやると、今度は感光体表面の温度が、常温の時にくら
べて高くなることになる。
そして、感光体表面の温度がある一定値(例えば42℃
)より低い場合は、感光体表面の吸湿によって、画像障
害が起こる。
これに対して、感光体表面の温度が一定値より高ければ
画像障害は発生しない、しかし、装置を連続で使用する
と、感光体表面と現像器3内の現像剤4は、常に接触し
ながら動いているため、感光体表面の温度と現像剤4の
温度は、略等しい温度になる。
現像剤4の温度が50℃以上になると、帯電特性が変化
するため、印字品質が劣化する。そこで感光体表面の温
度は、42℃以上、50℃以下でなければならないこと
になる。
装置の設置環境範囲(温度]O〜35℃、湿度20〜8
0%、湿球温度29度以下)で画像障害を起こさないよ
う、感光体表面の温度を常温(24℃)で45℃になる
ように設定すると、32°Cの環境下では、感光体表面
の温度は51℃になる。
(2)印刷を開始する場合には、装置内部の温度は、感
光ドラム1の近辺を除けば、外気温度と同じであるため
、温度センサ5のあるヒータ上と、感光ドラム1の表面
との温度勾配はかなり急になる。
そして、印刷を開始すると、用紙搬送系やクリーナ系、
及びドラム自身の回転による冷却効果によって、感光ド
ラム1の表面は冷却される。
こうすると、温度センサ5の温度が停止時に常温で一定
になるように制御してやっても、印刷開始時には、この
冷却効果により、ドラム表面温度は停止時に比べて低(
なる。
感光体表面と現像器3中の現像剤4は、装置停止中も常
に接触した状態に保たれるため、感光体表面の温度と、
現像剤4の温度は略等しい温度になる。
装置の設置環境範囲(温度lO〜35℃、湿度20〜8
0%、湿球温度29度以下)で画像障害を起こさないよ
うに、感光体表面の温度を、印刷中に45℃になるよう
に設定すると、装置停止中に感光体表面の温度は50℃
になる。
(3)熱定着方式の場合、連続で長時間印刷している場
合、定着器の出す熱で装置内部の温度が一様に上昇する
このため、温度センサ5のあるヒータ上と、感光ドラム
10表面との温度勾配はかなり緩やかになる。すると、
温度センサ5の温度が印刷開始時に常温で一定になるよ
うに制御してやると、今度は感光体表面の温度が印刷開
始時に比べて高くなりすぎることになる。
この場合、装置の設置環境範囲で画像障害を起こさない
ように、感光体表面の温度を常温で45℃になるように
、印刷開始時に設定すると、32℃の環境下で連続印字
を行った場合、感光体表面の温度は51°Cになる。
(4)両面印刷可能で熱定着方式を採用した装置におい
ては、片面印刷を行う場合、温度センサ5の温度が停止
時に一定の温度になるようにドラムヒータ2を制御して
やっても、印刷開始と同時に転写部における用紙の接触
と、感光ドラム1の回転による冷却効果により、ドラム
表面の温度は停止時に比べて低くなる。
これに対して、両面印刷で連続印字している場合などは
、感光ドラム1に一旦熱定着器を通過した熱い用紙が接
触するために、温度センサ5の温度が停止時に常温で一
定になるように制御してやると、今度は、感光体表面の
温度が停止時に比べて高くなる。
装置の設置環境範囲で画像障害を起こさないように感光
体表面の温度を常温で45℃になるように停止時に設定
すると、32℃の環境下で両面印刷を連続して行った場
合、感光体表面の温度は51工になる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のような従来のものにおいては次のような欠点があ
った。
(1)  画像障害を防ぐために、感光体をヒータで加
熱すると、装置の設置環境、装置の動作時間、動作モー
ド等によっては、現像剤の劣化が起こる。
(2)上記のような現像剤の劣化が起こると、印字品質
、あるいは印刷画像の品質が劣化する。
本発明は、このような従来の欠点を解消し、画像障害を
防ぎ、しかも現像剤の劣化も起こらないようにドラムヒ
ータの制御を行い、常に良好な印字品質、あるいは印刷
画像品質が得られるようにすることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理図であり、A図は第1発明の原理
説明図、B図は第2発明の原理説明図、0図は第3発明
の原理説明図、D図は第4発明の原理説明図、E図は第
5発明の原理説明図である。
図中、第7図と同符号は同一のものを示し、12はヒー
タ制御部、13は現像剤温度検出部、14は温度設定部
、15は温度比較部、17は印刷開始/停止検出部、1
8はタイマ、19はカウンタ、20は印刷モード検出部
を示す。
本発明は、上記の目的を達成するため、次のように構成
したものである。
(1)感光ドラムの内部にドラムヒータを設け、該感光
ドラムの表面温度が常に一定になるように、温度センサ
によって感光体近傍の温度を検出し、ドラムヒータの発
熱を制御するようにした電子写真装置のドラムヒータ制
御方法において、現像器内の現像剤の温度を検出し、検
出した現像剤の温度(Td)を、設定した温度(Te)
と比較し、上記現像剤の検出温度(Td)が設定温度(
Te)以上となった場合(Td≧Te)、ドラムヒータ
の発熱量が少なくなるように制御を行つ。
(第1発明対応)−第1図C参照 (2)感光ドラムの内部にドラムヒータを設け、該感光
ドラムの表面温度が常に一定になるように、温度センサ
によって感光体近傍の温度を検出し、ドラムヒータの発
熱を制御するようにした電子写真装置のドラムヒーター
制御方法において、上記装置が印刷中であるか、あるい
は印刷停止中(待機状態)であるかを検出し、印刷停止
中には、印刷中よりも、ドラムヒータへの供給電力を減
少させて、発熱量が少なくなるように制御を行う。
(第2発明対応)−第1図C参照 (3)感光ドラムの内部にドラムヒータを設け、該感光
ドラムの表面温度が常に一定になるように、温度センサ
によって感光体近傍の温度を検出し、ドラムヒータの発
熱を制御する、熱定着方式を採用した電子写真装置のド
ラムヒータ制御方法において、 印刷時には、印刷開始時から連続印刷により経過した時
間を計測し、前記計測の結果、所定時間経過した場合に
は、印刷開始時よりも、ドラムヒータヘ供給する電力を
減少させて発熱量を少なくするように制御を行う。
(第3発明対応)−第1図C参照 (4)感光ドラムの内部にドラムヒータを設け、該感光
ドラムの表面温度が常に一定になるように、温度センサ
によって感光体近傍の温度を検出し、ドラムヒータの発
熱を制御する、熱定着方式を採用した電子写真装置のド
ラムヒータ制御方法において、 印刷時には、印刷開始時から連続印刷により印刷した枚
数を計測し、前記計測の結果、所定枚数を印刷した場合
には、印刷開始時よりも、ドラムヒータへの供給電力を
減少させて発熱量が少なくなるように制御する。
(第4発明対応)・−第1図り参照 (5)感光ドラムの内部にドラムヒータを設け、該感光
ドラムの表面温度が常に一定になるように、温度センサ
によって感光体近傍の温度を検出し、ドラムヒータの発
熱を制御する、両面印刷可能で熱定着方式を採用した電
子写真装置のドラムヒータ制御方法において、 印刷時には、片面印刷か両面印刷かの印刷モードを検出
し、両面印刷時には、片面印刷時よりも、ドラムヒータ
への供給電力を減少させて、発熱量を少なくするように
制御を行う。
(第5発明対応)−第1図C参照 〔作用〕 本発明は上記のように構成したので、次のような作用が
ある。
(イ)第1図Aにおいて、通常時には、感光体近傍の温
度を、温度センサによって検出し、ヒタ制御部12でド
ラムヒータへの供給電力を制御している。
一方、現像器内の現像剤の温度は、上記とは別の温度セ
ンサからの検出データに基づき、現像剤温度検出部13
において検出する。この検出された現像剤の温度は、温
度比較部15に人力し、温度設定部14で設定された設
定温度と比較される。
その結果、現像剤の温度が設定温度よりも高くなった場
合、ヒータ制御部12により、ドラムヒータへの供給電
力を減少させる。
このようにすると、感光ドラム表面の温度が上がり過ぎ
ることがなく、また、現像剤の温度も感光ドラムからの
熱伝導による加熱がなくなるために、現像剤の劣化が起
こらない温度に保てる。
(上記構成(1)に対応) (ロ)第1図Bにおいて、印刷開始時と印刷停止時(待
機状11)とを、印刷開始/停止検出部17が検出する
その結果、印刷停止中であれば、ヒータ制御部12によ
り、ドラムヒータへの供給電力を、印刷中より減少させ
て発熱量を少なくする。
このようにすれば、停止中の感光ドラム表面の温度は低
くでき、現像剤の温度も低くできるから、現像剤の劣化
も起こらない。
(上記構成(2)に対応) (ハ)第1図Cにおいて、印刷開始/停止検出部17に
より、印刷開始を検出すると、タイマ18をセットし、
印刷停止を検出すると、タイマ18をリセットする。
このようにすると、タイマ18により、印刷開始から、
連続印刷により所定時間経過したことが検出でき、その
結果、所定時間経過したことが検出されると、ヒータ制
御部12では、ドラムヒータへの供給電力を減少させて
発熱量を少なくする。
このようにすれば、装置の動作時間によって現像剤の劣
化が起こることも防げる。
(上記構成(3)に対応) (ニ)第1図りにおいて、印刷開始/停止検出部17で
印刷開始を検出すると、カウンタ19をセットし、印刷
停止を検出するとカウンタ19をリセットする。
カウンタ19がセットされると、外部から入力する印刷
枚数をカウントし、所定枚数カウントすると、ヒータ制
御部にカウントデータを送る。
このようにして、連続印刷により所定枚数の印刷が行わ
れると、ヒータ制御部12では、ドラムヒータへの供給
電力を減少させて発熱量を少なくするようにH御する。
このようにすれば、長時間連続印刷の場合でも、感光ド
ラム表面温度を印刷開始時と略同じに保つことができる
。このため、現像剤の温度も、印刷開始時と長時間連続
印刷後も略同じ温度に保つことができる。
(上記構成(4)に対応) (ホ)第1図Eにおいて、印刷モード検出部20により
、片面印刷モードか、両面印刷モードかを検出する。
この印刷モード検出部20で両面印刷モードを検出した
場合には、検出信号をヒータ制御部12に送る。
ヒータ制御部12では、両面印刷時には、ドラムヒータ
への供給電力を片面印刷時よりも減少させて発熱量を少
なくするように制御を行う。
このようにすれば、両面印刷時でも、感光ドラムの表面
温度を、片面印刷時と略同じ温度に保つことが可能とな
る。このため、現像剤の温度も、印刷モードに関係なく
略同じ温度に保つことができる。
(上記構成(5)に対応) 〔実施例〕 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図乃至第5図は、本発明の実施例における電子写真
装置の構成図であり、第2図は第1実施例、第3図は第
2実施例、第4図は第3実施例、第5図は第4実施例、
第6図は第5実施例の図である。
図中、第1図及び第7図と同符号は同一のものを示す。
また、16はオン/オフレベル設定部を示す。
(1)第1実施例(第1発明対応)−第2図参照この実
施例は、従来、トナーとキャリアの混合比を一定にする
ための磁気センサ7の出力補正用として、現像器3内に
設けられていた温度センサ6を、ドラムヒータ2の制御
にも用いた例である。
制御回路8には、温度センサ5からのセンサ出力を入力
し、ドラムヒータ2へのヒータ電力供給を制御するため
のヒータ制御回路12、温度センサ6からのセンサ出力
を人力し、現像剤4の温度を検知する現像剤温度検知部
13、温度設定部14、及び温度比較部15とを設ける
ヒータ制御部12では、ドラムヒータに設置された温度
センサ5からのセンサ出力に応じて、ドラムヒータ2へ
の通電のオン/オフ制御を行っている。例えば、常温(
24℃)で感光ドラムlの表面が非印字時に45℃以下
であれば、ドラムヒータ2への通電をオンにし、45℃
以上であればドラムヒータ2への通電をオフにするよう
な制御を行っている。
しかし、装置を連続で使用し、しかも装置の設置温度が
高く、例えば32℃の時には、感光ドラム1の表面温度
は50℃になる。
すると、感光ドラム1に終始接触して動いている現像器
3内の現像剤4も、感光ドラムlからの熱伝導によって
50°Cとなる。この温度は、現像器3内に設置された
温度センサ6からのセンサ出力により、現像剤温度検出
部13で検出する(現像剤の検出温度をTdとする)。
一方、温度設定部14の設定温度をTeとすれば、この
設定温度Teと上記現像剤温度検出部13での検出温度
Tdとを温度比較部15で比較し、比較結果をヒータ制
御部12へ送る。
ヒータ制御部12では、上記比較結果がTd≧Teであ
れば、ドラムヒータ2への通電を遮断し、Td<Teで
あればドラムヒータ2に対する通常のオン/オフ制御を
行う。
上記のドラムヒータ2への通電の遮断時には、温度セン
サ5による検出温度とは無関係にドラムヒータ2への通
電を停止する。例えば、Te=50℃に設定すれば、現
像剤4の検出温度Tdが50℃の場合、ドラムヒータ2
への通電を遮断し、50℃より低ければ、ドラムヒータ
2への通常のオン/オフ制御を行う。
なお、上記のドラムヒータ2への通電の遮断は、ドラム
ヒータ2への供給電力を減少するように制御してもよい
このようにすれば、感光ドラム1の表面温度が上がり過
ぎることがない。従って、現像剤の温度も、感光ドラム
lからの熱伝導による加熱がなくなるために、設定温度
(例えばTe=50℃)以上にならないから、現像剤の
温度上昇による現像剤の劣化がなくなる。
(2)第2実施例(第2発明対応)−第3図参照この実
施例では、制御回路8に、印刷開始/停止検出部17、
オン/オフレベル設定部16、ヒータ制御部12等を設
け、印刷中と印刷停止時とでヒータへの通電を切り換え
る設定温度を変えるようにした例である。
印刷開始/停止検出部17は、操作スイッチからの情報
、あるいは他の装置(例えばホスト)からの印刷開始/
印刷停止を指示する信号等を検出して印刷中か、印刷停
止(装置停止)かを判定し、判定結果をオン/オフレベ
ル設定部16へ送る。
ヒータ制御部12では、温度センサ5からの温度情報を
入力して、ドラムヒータ2への電力供給を、オン/オフ
制御により制御している。
その際、オン/オフレベル設定部16で設定した設定温
度板−Fになると、ドラムヒータ2への通電を遮断し、
設定温度よりも低い時はドラムヒータ2への通電を行う
この場合、オン/オフレベル設定部16では、高低2段
階のレベル切り換えができるようになっており(これを
TSI、TS2とする。ただしTsl<Ts2)、この
切り換えを、印刷開始/停止検出部17の出力信号によ
って行う。
即ち、印刷停止状態を検出した場合には、低い方のオン
/オフレベルTs1を設定し、印刷開始時には高い方の
オン/オフレベルTS2を設定する。
今、オン/オフレベルをT S 1 = 40℃、Ts
7−45℃とすると、次のようになる。
印刷開始/停止検出部17により、印刷開始状態が検出
されると、オン/オフレベル設定部16により、ヒータ
制御部12におけるオン/オフ制御の温度設定値をTs
g=45℃(高レベル)に設定される。
これにより、温度センサ5により検出された温度が45
℃になると、ヒータ制御部12によりドラムヒータ2へ
の通電をオフ(遮断)とし、45℃より低ければドラム
ヒータ2への通電をオン(通電して発熱させる)にする
また、印刷開始/停止検出部17により、印刷停止状態
が検出されると、オン/オフレベル設定部16により、
設定温度をTS1=40℃(低レベル)に設定する。
このため、温度センサ5により検出した温度が40″C
になると、ドラムヒータ2への通電をオフ(遮断)し、
40℃より低ければ、ドラムヒータ2への通電をオンに
して発熱させる。
上記のように制御を行うと、装置が印刷中か、停止中か
を問わず、感光ドラムlの表面温度は、略一定の温度(
上記の例では45℃程度)に保つことができる。
したがって、画像障害を防ぐために、感光体を加熱する
と、装置の停止中に現像剤の劣化が起こるという従来の
欠点を解消することができ、印字品質等を良好な状態に
維持できる。
なお、上記の例では、ドラムヒータへの通電をオン/オ
フ制御する際、オン/オフするレベル(設定温度)を変
えるようにしたが、このような例に限らず、印刷中と停
止中とで、ドラムヒータ2への供給電力を、大電力と小
電力とに切り換えてもよい。
(3)第3実施例(第3発明対応)−第4図参照この実
施例は、制御回路8に、ヒータ制御部12、オン/オフ
レベル設定部16、タイマ18、印刷開始/停止検出部
17等を設け、印刷開始から連続印刷で所定時間経過し
た時、オン/オフレベルの設定値である設定温度を低く
して、発熱が少なくなるように制御を行う例である。
上記印刷開始/停止検出部17及びオン/オフレベル設
定部16は、上記第2実施例(第3図参照)のものと同
じである。
タイマ18は、任意に時間が設定できるようになってお
り、印刷開始/停止検出部17により、セット(印刷開
始でセット)及びリセット(印刷停止でリセット)が制
御される。又タイマ18の出力(タイムアツプ信号)は
、オン/オフレベル設定部16へ入力する。
今、オン/オフレベル設定部16の設定レベルを上記第
2実施例と同じように、TSIとTS2の2段1@ (
T S 1 < T S Z )とし、1例として、T
 s 1= 40℃、TS2=45°Cとする。またタ
イマ18の設定時間を1時間とする。
このように設定した場合、印刷開始/停止検出部17に
より、印刷開始を検出すると、この検出信号をオン/オ
フレベル設定部16へ送す、オン/オフレベルをTs2
=45℃に設定する。これと同時に、タイマ18を起動
する。
この状態では、温度センサ5により検出した温度が45
″Cになると、ドラムヒータ2への通電をオフとし、4
5°Cより低くなるとドラムヒータ2への通電をオンと
して発熱させる。
しかし、上記の状態で長時間連続印刷を行い、しかも装
置の設置温度が高い場合には、感光ドラムlの表面温度
は50°C以上になってしまい現像剤の劣化が起こる。
ところが、この実施例では、連続印刷により設定時間で
ある1時間が経過すると、タイマ18がタイムアツプし
、そのタイムアツプ信号をオン/オフレベル設定部16
へ、送り、設定レベルを借いレベルであるTs z =
40℃に切り換える。
このため、ヒータ制御部12では、温度センサ5から検
出した温度が40゛Cになると、ドラムヒータ2への通
電をオフとし、40゛Cより低くなればドラムヒータ2
への通電をオンにして発熱を行うように制御する。
このようにすれば、長時間連続で印刷を行い、しかも装
置の設置温度が高い場合でも、感光ドラム1の表面温度
は、48℃程度に保つことができる。
なお、タイマの設定時間は任意でよいが、通常の場合、
1時間程度にすると、装置内部の温度が上昇して、略一
定値になるから、この程度が適当である。また、上記の
ようにオン/オフレベルを切り換えなくても、ドラムヒ
ータへの供給電力を切り換えてもよい。
上記のタイマは、印刷開始を検出してセットされ印刷停
止を検出してリセットされるから、タイマの設定時間以
内に、印刷が停止すると、タイマはリセットされ、これ
により、連続印刷で所定時間経過したことが分かる。
(4)第4実施例(第4発明対応)−第5図参照この実
施例は、制御回路8に、オン/オフレベル設定部16、
印刷開始/停止検出部17、ヒータ制御部12、カウン
タ19等を設け、印刷開始から、連続印刷により所定枚
数印刷した後は、オン/オフレベルを下げてドラムヒー
タ2の発熱を少なくなるように制御する例である。
オン/オフレベル設定部16、印刷開始/停止検出部1
7、ヒータ制御部12は、上記第2、第3実施例と同じ
である。
カウンタ19は、印刷枚数をカウントするものであり、
外部の印刷枚数データを入力してカウントする。
またこのカウンタ19は、印刷開始/停止検出部17が
印刷開始を検出するとセットされ、印刷停止を検出する
とリセットされると共に、カウントアツプ信号は、オン
/オフレベル設定部I6へ送出する。
オン/オフレベルを上記第2、第3実施例と同様にTs
 1=40℃、Ts w=45℃の2段階とすると、通
常時は、オン/オフレベルをTs 2−45℃に設定し
、45℃以上で通電オフ、45℃より低ければ通電オン
として発熱を制御する。
しかし、長時間連続印刷の際は、先ず、印刷開始/停止
検出部17で印刷開始を検出すると、カウンタ19をセ
ットする。これによりカウンタ19では、印刷枚数デー
タをカウントし、所定枚数(例えば1000枚)カウン
トアツプすると、オン/オフレベル設定部16ヘ力ウン
トアツプ信号を送り、オン/オフレベルをTs1=40
’C(低いレベル)に設定する。なお、印刷が途中で停
止すると、カウンタ19はリセットされるから、この場
合は最初からカウントを開始する。
上記のレベル(TS1=40℃)に設定されると、温度
センサ5により検出された温度が40″C以上になった
時、ヒータ制御部12は、ドラムヒータ2への通電をオ
フ(遮断)し、45℃より低くなればドラムヒータ2へ
の通電をオンにして発熱させるように制御を行う。
その後、印刷停止が検出されると、元のレベル(TS2
=45℃)に戻してオン/オフ制御を行いドラムヒータ
2の発熱制御を行う。
上記のようにすると、長時間連続で印刷を行い、しかも
装置の設置温度が高い場合でも感光ドラム1の表面温度
は48″C程度に保つことができる。
なお、上記のようなオン/オフ制御に限らず、ドラムヒ
ータに供給する電力を切り換えてもよい。
(5)第5実施例(第5発明対応)−第6図参照この実
施例は両面印刷可能で、熱定着方式を採用した電子写真
装置に適用した例であり、制御回路8に、ヒータ制御部
12、オン/オフレベル設定部16、印刷モード検出部
20等を設けたものである。
印刷モード検出部20は、外部のスイッチ(SW)信号
や、モード選定信号等を入力して、片面印刷モードか、
両面印刷モードかを検出し、検出信号をオン/オフレベ
ル検出部16へ送出する。
オン/オフレベル検出部16では、上記第2〜第4実施
例と同様に、2段階のオン/オフレベル゛Fs1、TS
Z (TSI<TSZ)が設定できるようになっており
、上記印刷モード検出部207片面印刷モードを検出し
た場合は高い方のレベルTs2を設定し、両面印刷モー
ドを検出した場合は、低い方のレベルTszを設定する
ヒータ制御部12では、上記のように設定されたレベル
TSI、Tszに従って、ドラムヒータ2への通電をオ
ン/オフ制御する。
今、TS1=40°C,TS2=45°Cとすれば、印
刷モード検出部20で片面印刷モー ドを検出すると、
オン/オフレベル設定部では、高い方のレベルTs Z
=45℃に設定する。この場合は、温度センサ5により
検出した温度が45℃以上になると、ヒータ制御部12
はドラムヒータ2への通電をオフとし、45℃より低く
なれば、ドラムヒータ2への通電をオンとして発熱させ
る。
また、両面印刷モードを検出した場合には、オン/オフ
レベル設定部16により、低い方のレベルTsz=40
℃に設定する。この場合には、温度センサ5により検出
した温度が40℃以上になると、ドラムヒータ2への通
電をオフとし、40℃より低くなれば通電をオンにして
、発熱させるように制御を行う。
このようにすれば、両面印刷を連続で行い、しかも装置
の設置温度が高く、例えば32℃の時でも、感光ドラム
1の表面温度は、48℃程度に保つことができる。
従って、両面印刷の時でも、感光ドラム1の表面温度を
、片面印刷の時とほぼ同じ温度に保つことができ、しか
も現像剤の温度も略50℃以下に保つことが可能となる
このため、現像剤の劣化も起こらず、印字品質も常に良
好な状態に保つことができる。
なお、上記の例に限らず、ヒータ制御部12により、両
面印刷時には、片面印刷時よりも、ドラムヒータ2へ供
給する電力を減少させて発熱量を少なくするように制御
を行ってもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば次のような効果が
ある。
(1)電子写真装置の設置環境、動作時間、印刷枚数、
動作モード等により、感光ドラムの表面温度が上がり過
ぎることがなく、また、現像器内にある現像剤の温度も
上がり過ぎることがなくなる。
したがって、現像剤の劣化も起こらない。
(2)上記(1)の理由により、常に良好な印字品質、
あるいは印刷画像品質が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図乃至第6図は本発明の実施例における電子写真装
置の構成図であり、 第2図は第1実施例、 第3図は第2実施例、 第4図は第3実施例、 第5図は第4実施例 第6図は第5実施例の図である。 また、第7図は従来例の概略構成図である。 12− ヒータ制御部 13−現像剤温度検出部 14−温度設定部 15−温度比較部 16−オン/オフレベル設定部 17−印刷開始/停止検出部 18−−−−・タイマ 19−カウンタ 2〇−印刷モード検出部 A:$/光明の、#、埋説明図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)感光ドラムの内部にドラムヒータを設け、該感光
    ドラムの表面温度が常に一定になるように、温度センサ
    によって感光体近傍の温度を検出し、ドラムヒータの発
    熱を制御するようにした電子写真装置のドラムヒータ制
    御方法において、 現像器内の現像剤の温度を検出し、 検出した現像剤の温度(Td)を、設定した温度(Te
    )と比較し、 上記現像剤の検出温度(Td)が設定温度(Te)以上
    となった場合(Td≧Te)、 ドラムヒータへの供給電力を減少させて、発熱量が少な
    くなるように制御を行うことを特徴とするドラムヒータ
    制御方法。
  2. (2)感光ドラムの内部にドラムヒータを設け、該感光
    ドラムの表面温度が常に一定になるように、温度センサ
    によって感光体近傍の温度を検出し、ドラムヒータの発
    熱を制御するようにした電子写真装置のドラムヒータ制
    御方法において、 上記装置が印刷中であるか、あるいは印刷停止中(待機
    状態)であるかを検出し、 印刷停止中には、印刷中よりも、ドラムヒータへの供給
    電力を減少させて、発熱量が少なくなるように制御を行
    うことを特徴としたドラムヒータ制御方法。
  3. (3)感光ドラムの内部にドラムヒータを設け、該感光
    ドラムの表面温度が常に一定になるように、温度センサ
    によって感光体近傍の温度を検出し、ドラムヒータの発
    熱を制御する、熱定着方式を採用した電子写真装置のド
    ラムヒータ制御方法において、 印刷時には、印刷開始時から連続印刷により経過した時
    間を計測し、 前記計測の結果、所定時間経過した場合には、印刷開始
    時よりも、ドラムヒータへ供給する電力を減少させて発
    熱量を少なくするように制御を行うことを特徴とするド
    ラムヒータ制御方法。
  4. (4)感光ドラムの内部にドラムヒータを設け、該感光
    ドラムの表面温度が常に一定になるように、温度センサ
    によって感光体近傍の温度を検出し、ドラムヒータの発
    熱を制御する、熱定着方式を採用した電子写真装置のド
    ラムヒータ制御方法において、 印刷時には、印刷開始時から連続印刷により印刷した枚
    数を計測し、 前記計測の結果、所定枚数を印刷した場合には、印刷開
    始時よりも、ドラムヒータへの供給電力を減少させて発
    熱量が少なくなるように制御を行うことを特徴とするド
    ラムヒータ制御方法。
  5. (5)感光ドラムの内部にドラムヒータを設け、該感光
    ドラムの表面温度が常に一定になるように、温度センサ
    によって感光体近傍の温度を検出し、ドラムヒータの発
    熱を制御する、両面印刷可能で熱定着方式を採用した電
    子写真装置のドラムヒータ制御方法において、 印刷時には、片面印刷か両面印刷かの印刷モードを検出
    し、 両面印刷時には、片面印刷時よりも、ドラムヒータへの
    供給電力を減少させて、発熱量を少なくするように制御
    を行うことを特徴とするドラムヒータ制御方法。
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