JPH06161175A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH06161175A JPH06161175A JP4317300A JP31730092A JPH06161175A JP H06161175 A JPH06161175 A JP H06161175A JP 4317300 A JP4317300 A JP 4317300A JP 31730092 A JP31730092 A JP 31730092A JP H06161175 A JPH06161175 A JP H06161175A
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 abstract description 3
- 238000004904 shortening Methods 0.000 abstract description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 3
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- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 画像形成装置の立上り時の待ち時間を短縮す
る。 【構成】 フューザランプ１４で加熱されるヒートロー
ル１５と、該ヒートロールの温度を検出する手段１７
と、ヒートロールの温度が定着可能な温度を超えたとき
にその温度に応じた速度で装置を動作させる制御装置６
を備えた画像形成装置。
る。 【構成】 フューザランプ１４で加熱されるヒートロー
ル１５と、該ヒートロールの温度を検出する手段１７
と、ヒートロールの温度が定着可能な温度を超えたとき
にその温度に応じた速度で装置を動作させる制御装置６
を備えた画像形成装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は加熱定着を行う画像形成
装置に関し、特に電源を投入してから最初の複写を行う
までの待時間を短縮した画像形成装置に関する。
装置に関し、特に電源を投入してから最初の複写を行う
までの待時間を短縮した画像形成装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ゼログラフィー方式を用いた複写機など
の画像形成装置においては、コピー用紙上に転写された
画像を形づくる粉末トナーに熱を加え溶融定着させてい
る。このような加熱定着を行う画像形成装置にあって
は、電源を投入してから最初の複写を行うまでには、定
着器が所定の温度に上昇し加熱定着が可能となるまでの
時間待機しなければならなかった。この待機時間を短縮
するには、定着器の電力容量を上げより多くの熱量を短
い時間に供給するか、定着器の材質を熱伝導のよいもの
にするか等の方法が採られている。しかし、前者の方法
によれば、装置全体の消費電力が増大し、一般的な電源
コンセントの容量（１５Ａ）を越えてしまう惧れがあ
る。また、後者の方法によれば、定着器が温たまるのも
早いが、冷えるのも早く、定着器を一定の温度に保つに
は定着器の表面温度を検出して電源を頻繁にＯＮ／ＯＦ
Ｆ制御することとなり、電源ＯＮのたびにフューザラン
プのヒータにラッシュ電流が流れるので、ランプヒータ
やスイッチやスイッチ素子の寿命を縮める不都合があ
る。また、特開昭６０−１２３８７８号公報には、電源
電圧が定格の９０％以下程度に低下した場合に定着器へ
の供給電力と放出熱量のバランスが崩れ、定着が不完全
となるのを防ぐため、装置の複写速度を遅くすることが
提案されているが、電源投入時の待機時間を短縮するこ
とに関しては何ら考慮されていない。
の画像形成装置においては、コピー用紙上に転写された
画像を形づくる粉末トナーに熱を加え溶融定着させてい
る。このような加熱定着を行う画像形成装置にあって
は、電源を投入してから最初の複写を行うまでには、定
着器が所定の温度に上昇し加熱定着が可能となるまでの
時間待機しなければならなかった。この待機時間を短縮
するには、定着器の電力容量を上げより多くの熱量を短
い時間に供給するか、定着器の材質を熱伝導のよいもの
にするか等の方法が採られている。しかし、前者の方法
によれば、装置全体の消費電力が増大し、一般的な電源
コンセントの容量（１５Ａ）を越えてしまう惧れがあ
る。また、後者の方法によれば、定着器が温たまるのも
早いが、冷えるのも早く、定着器を一定の温度に保つに
は定着器の表面温度を検出して電源を頻繁にＯＮ／ＯＦ
Ｆ制御することとなり、電源ＯＮのたびにフューザラン
プのヒータにラッシュ電流が流れるので、ランプヒータ
やスイッチやスイッチ素子の寿命を縮める不都合があ
る。また、特開昭６０−１２３８７８号公報には、電源
電圧が定格の９０％以下程度に低下した場合に定着器へ
の供給電力と放出熱量のバランスが崩れ、定着が不完全
となるのを防ぐため、装置の複写速度を遅くすることが
提案されているが、電源投入時の待機時間を短縮するこ
とに関しては何ら考慮されていない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術の問題に鑑みなされたもので、定着器の電源容量の増
大を招来することなく、かつ、フューザランプやスイッ
チ素子の寿命を縮めることなく電源投入から複写開始ま
での待機時間を短くすることを目的とする。
術の問題に鑑みなされたもので、定着器の電源容量の増
大を招来することなく、かつ、フューザランプやスイッ
チ素子の寿命を縮めることなく電源投入から複写開始ま
での待機時間を短くすることを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】加熱定着を行うために
は、所定温度以上で所定の熱量以上の熱エネルギーを粉
末トナーに与えればよいことに着目し、通常の複写速度
で複写可能となるまで待機することなく、定着器の温度
が所定の温度に達した時点からその温度で定着が実施で
きる複写速度で複写動作を実行させる。
は、所定温度以上で所定の熱量以上の熱エネルギーを粉
末トナーに与えればよいことに着目し、通常の複写速度
で複写可能となるまで待機することなく、定着器の温度
が所定の温度に達した時点からその温度で定着が実施で
きる複写速度で複写動作を実行させる。
【０００５】
【実施例】図を用いて本発明を説明する。図１は、本発
明に係る画像形成装置の全体構成を示す概念図であり、
図２は、定着器の加熱状態を示す曲線図である。図１に
おいて、画像形成装置１は、走査光学系２と、回転する
感光体３と、コピー用紙搬送機構４と、定着部５と、制
御手段６とから構成される。感光体３の周囲には帯電装
置７とトナー現像器８と転写器９とクリーナ１０が配置
され、搬送機構４は、用紙カセット１１，給紙ローラ１
２，搬送ローラ１３から構成され、感光体３上に形成さ
れたトナー像に同期してコピー用紙を転写部に送給する
よう構成されている。定着器９は、内部にフューザラン
プ１４を内蔵したヒートロール１５と、このヒートロー
ルと対向して設けられたプレッシャロール１６と、ヒー
トロール１６の表面温度を検出する温度検出手段１７と
から構成されコピー用紙上に転写されたトナー像を熱に
よって溶融定着するよう構成されている。制御部６から
のヒータ温度に関する制御信号はヒータ点灯制御部１８
に出力され、駆動系の速度に関する制御信号は駆動系制
御部１９に出力される。画像形成装置１の操作パネル２
０には、電源スイッチ、原稿サイズやコピー用紙サイズ
を設定するスイッチ、複写枚数設定スイッチ、スタート
スイッチ等複写に必要な情報や指令を入力する手段が設
けられている。制御手段６は操作パネル２０からの入力
された情報や指令に基づいて駆動系制御部１９へ制御信
号を出力し、画像形成装置１の走査光学系２，感光体
３，搬送機構４，定着器５などを所定の速度とタイミン
グで駆動させるとともに、別の制御信号によって帯電器
７，現像器８，転写器９，クリーナ１０等の各種手段お
よび装置の動作を制御する。制御手段６は、更に定着器
５のヒートロール１５を装置の動作状態に応じて所定の
温度に維持する制御信号をヒータ点灯制御部１８に出力
しヒータの温度制御を実行する。
明に係る画像形成装置の全体構成を示す概念図であり、
図２は、定着器の加熱状態を示す曲線図である。図１に
おいて、画像形成装置１は、走査光学系２と、回転する
感光体３と、コピー用紙搬送機構４と、定着部５と、制
御手段６とから構成される。感光体３の周囲には帯電装
置７とトナー現像器８と転写器９とクリーナ１０が配置
され、搬送機構４は、用紙カセット１１，給紙ローラ１
２，搬送ローラ１３から構成され、感光体３上に形成さ
れたトナー像に同期してコピー用紙を転写部に送給する
よう構成されている。定着器９は、内部にフューザラン
プ１４を内蔵したヒートロール１５と、このヒートロー
ルと対向して設けられたプレッシャロール１６と、ヒー
トロール１６の表面温度を検出する温度検出手段１７と
から構成されコピー用紙上に転写されたトナー像を熱に
よって溶融定着するよう構成されている。制御部６から
のヒータ温度に関する制御信号はヒータ点灯制御部１８
に出力され、駆動系の速度に関する制御信号は駆動系制
御部１９に出力される。画像形成装置１の操作パネル２
０には、電源スイッチ、原稿サイズやコピー用紙サイズ
を設定するスイッチ、複写枚数設定スイッチ、スタート
スイッチ等複写に必要な情報や指令を入力する手段が設
けられている。制御手段６は操作パネル２０からの入力
された情報や指令に基づいて駆動系制御部１９へ制御信
号を出力し、画像形成装置１の走査光学系２，感光体
３，搬送機構４，定着器５などを所定の速度とタイミン
グで駆動させるとともに、別の制御信号によって帯電器
７，現像器８，転写器９，クリーナ１０等の各種手段お
よび装置の動作を制御する。制御手段６は、更に定着器
５のヒートロール１５を装置の動作状態に応じて所定の
温度に維持する制御信号をヒータ点灯制御部１８に出力
しヒータの温度制御を実行する。
【０００６】ヒートロール１５の表面温度の状況を図２
を用いて説明する。通常の動作速度で定着可能な温度を
Ｔ1で表す。この温度は複写速度を高く設定でき複写効
率を上げることができるよう定着が可能なヒートロール
の表面の温度Ｔ2（４０〜５０°Ｃ）より比較的高い温
度に設定されている。曲線Ｂで示される通常の動作速度
で複写をするときには、電源を投入するとフューザラン
プ１４が点灯しヒートロールを加熱する。ヒートロール
の表面温度がＴ1に達する時刻ｔ1までは、画像形成装置
の操作パネル１８上に「お待ち下さい」と表示され、ス
タートボタンを押しても複写は開始しない。ヒートロー
ルの表面温度がＴ1に達するとパネル上の表示は「コピ
ーできます」に変わり、複写が開始される。このときフ
ューザランプ１４は例えば４：１〜１：１の比率でＯＮ
／ＯＦＦされて所定の温度範囲に維持され、定着動作が
実行される。
を用いて説明する。通常の動作速度で定着可能な温度を
Ｔ1で表す。この温度は複写速度を高く設定でき複写効
率を上げることができるよう定着が可能なヒートロール
の表面の温度Ｔ2（４０〜５０°Ｃ）より比較的高い温
度に設定されている。曲線Ｂで示される通常の動作速度
で複写をするときには、電源を投入するとフューザラン
プ１４が点灯しヒートロールを加熱する。ヒートロール
の表面温度がＴ1に達する時刻ｔ1までは、画像形成装置
の操作パネル１８上に「お待ち下さい」と表示され、ス
タートボタンを押しても複写は開始しない。ヒートロー
ルの表面温度がＴ1に達するとパネル上の表示は「コピ
ーできます」に変わり、複写が開始される。このときフ
ューザランプ１４は例えば４：１〜１：１の比率でＯＮ
／ＯＦＦされて所定の温度範囲に維持され、定着動作が
実行される。
【０００７】この状況で定着に用いられるエネルギーは
ｂｓ，ｂｅ，ｔ4，ｔ1の四隅を有する矩形の面積であ
る。このように通常の動作速度で複写をするときには電
源投入から時刻ｔ1まで待機しなければならない。そこ
で待機時間短縮モードで複写をするときには、曲線Ａに
示すように低速度で動作させる。すなわち、ヒートロー
ル１５の表面温度が定着が可能な表面温度Ｔ2を超える
定速コピーが可能なＴ3の温度に達した時点ｔ3で複写を
開始させる。このとき制御手段６はフューザランプ１４
をＯＮ／ＯＦＦさせてヒートロール１５の表面温度を所
定の温度範囲（例えば最低で８０〜９０°Ｃ）に維持す
るとともに、走査光学系２、感光体３、コピー用紙搬送
機構４、定着器５等を所定の低速度で駆動するととも
に、帯電器７，現像器８，転写器９，クリーナ１０の動
作タイミングを、この動作速度に合わせて制御する。こ
の運転状態で定着に用いられるエネルギーは、ａｓ，ａ
ｅ，ｔ5，ｔ3の四隅をもつ矩形の面積で表わされ、この
面積が前記曲線Ｂの場合に表わされている矩形の面積と
略々等しくなるように、動作速度が制御される。最初の
複写が終了すると複写機は待機モードに入り、ヒートロ
ール１５のフューザランプ１４には予熱のための電力が
例えば３秒ＯＮ２７秒ＯＦＦ態様で供給され入る。この
時のヒートロールの表面温度は、最初の複写時の動作速
度と動作温度に関係なく同じ温度に維持されるので次回
の複写時には、通常の複写動作ｎｓが実行される。予熱
モード時にはフューザランプ１４は、点灯／消灯比で
１：１５程度でＯＮ／ＯＦＦされ予熱温度を下げて待機
する。
ｂｓ，ｂｅ，ｔ4，ｔ1の四隅を有する矩形の面積であ
る。このように通常の動作速度で複写をするときには電
源投入から時刻ｔ1まで待機しなければならない。そこ
で待機時間短縮モードで複写をするときには、曲線Ａに
示すように低速度で動作させる。すなわち、ヒートロー
ル１５の表面温度が定着が可能な表面温度Ｔ2を超える
定速コピーが可能なＴ3の温度に達した時点ｔ3で複写を
開始させる。このとき制御手段６はフューザランプ１４
をＯＮ／ＯＦＦさせてヒートロール１５の表面温度を所
定の温度範囲（例えば最低で８０〜９０°Ｃ）に維持す
るとともに、走査光学系２、感光体３、コピー用紙搬送
機構４、定着器５等を所定の低速度で駆動するととも
に、帯電器７，現像器８，転写器９，クリーナ１０の動
作タイミングを、この動作速度に合わせて制御する。こ
の運転状態で定着に用いられるエネルギーは、ａｓ，ａ
ｅ，ｔ5，ｔ3の四隅をもつ矩形の面積で表わされ、この
面積が前記曲線Ｂの場合に表わされている矩形の面積と
略々等しくなるように、動作速度が制御される。最初の
複写が終了すると複写機は待機モードに入り、ヒートロ
ール１５のフューザランプ１４には予熱のための電力が
例えば３秒ＯＮ２７秒ＯＦＦ態様で供給され入る。この
時のヒートロールの表面温度は、最初の複写時の動作速
度と動作温度に関係なく同じ温度に維持されるので次回
の複写時には、通常の複写動作ｎｓが実行される。予熱
モード時にはフューザランプ１４は、点灯／消灯比で
１：１５程度でＯＮ／ＯＦＦされ予熱温度を下げて待機
する。
【０００８】図３は、本発明の制御部６での動作速度制
御に関するフロー図であり、コピーモードが設定され
（Ｓ１）、スタートボタンが押される（Ｓ２）と温度検
出手段１７を用いてフューザ温度を検出する（Ｓ３）、
定着可能な温度Ｔ2に達しているか否かを判断し（Ｓ
４）、定着可能な温度に達していないときには、ＪＯＢ
をキャンセルし待ち時間を表示して（Ｓ４１）スタート
ボタンが再度押されるまで待機する。フューザ温度が定
着可能な温度に達したときには、通常動作可能な温度Ｔ
1に達したか否かを判断し、温度Ｔ1に達しているときに
は通常の速度で動作させる制御信号を発しコピー作業を
行い（Ｓ６）、該作業が終るとＪＯＢを終了する（Ｓ
７）。温度Ｔ3に達していないときには、温度に応じた
動作速度を算出し（Ｓ５１）、算出した速度で動作させ
る制御信号を発しコピー作業を行う（Ｓ５２）。この制
御によれば、定着器の温度に対応して動作速度を自由に
選択することができる。
御に関するフロー図であり、コピーモードが設定され
（Ｓ１）、スタートボタンが押される（Ｓ２）と温度検
出手段１７を用いてフューザ温度を検出する（Ｓ３）、
定着可能な温度Ｔ2に達しているか否かを判断し（Ｓ
４）、定着可能な温度に達していないときには、ＪＯＢ
をキャンセルし待ち時間を表示して（Ｓ４１）スタート
ボタンが再度押されるまで待機する。フューザ温度が定
着可能な温度に達したときには、通常動作可能な温度Ｔ
1に達したか否かを判断し、温度Ｔ1に達しているときに
は通常の速度で動作させる制御信号を発しコピー作業を
行い（Ｓ６）、該作業が終るとＪＯＢを終了する（Ｓ
７）。温度Ｔ3に達していないときには、温度に応じた
動作速度を算出し（Ｓ５１）、算出した速度で動作させ
る制御信号を発しコピー作業を行う（Ｓ５２）。この制
御によれば、定着器の温度に対応して動作速度を自由に
選択することができる。
【０００９】以上の説明は、画像形成装置の立上り時に
一枚の複写を実施することを前提として説明したが、コ
ピー枚数が所定量以上であるときには、本機能をキャン
セルして通常動作が可能な温度に達するまでの待機時間
を表示して待機するようにしてもよい。さらに原稿が複
数枚あるときには最初の原稿について低速度で動作させ
次頁の複写は定着器の温度に応じて速度に順次変更する
ようにしてもよい。以上のように対応を実行するときに
は駆動系や制御系をディジタルで制御するようにすれば
容易に動作速度を自由に選択できる構造とすることがで
きる。
一枚の複写を実施することを前提として説明したが、コ
ピー枚数が所定量以上であるときには、本機能をキャン
セルして通常動作が可能な温度に達するまでの待機時間
を表示して待機するようにしてもよい。さらに原稿が複
数枚あるときには最初の原稿について低速度で動作させ
次頁の複写は定着器の温度に応じて速度に順次変更する
ようにしてもよい。以上のように対応を実行するときに
は駆動系や制御系をディジタルで制御するようにすれば
容易に動作速度を自由に選択できる構造とすることがで
きる。
【００１０】
【発明の効果】以上のとおり、本発明は、複写時に定着
器の温度を監視して、定着可能な温度に達したことを条
件にその速度に応じた動作速度で複写するものであるの
で、朝一番の画像装置の立ち上げ時や昼休み明けなどの
予熱モードからの切換時でも、従来のように長時間（ｔ
1まで）待機することなく短時間（ｔ3）で複写可能な状
態にできる。
器の温度を監視して、定着可能な温度に達したことを条
件にその速度に応じた動作速度で複写するものであるの
で、朝一番の画像装置の立ち上げ時や昼休み明けなどの
予熱モードからの切換時でも、従来のように長時間（ｔ
1まで）待機することなく短時間（ｔ3）で複写可能な状
態にできる。
【図１】 本発明に係る画像形成装置の構成の概念を示
す図。
す図。
【図２】 画像形成装置の立ち上げ時の温度特性を示す
曲線図。
曲線図。
【図３】 本発明に係る画像形成装置における動作速度
制御のフローを示す図。
制御のフローを示す図。
１ 画像形成装置、 ２ 走査光学系、 ３ 感光体、
４ コピー用紙搬送機構、 ５ 定着器、 ６ 制御
手段、 １４ フューザランプ、 １５ ヒートロー
ル、 １７ 温度検出手段。
４ コピー用紙搬送機構、 ５ 定着器、 ６ 制御
手段、 １４ フューザランプ、 １５ ヒートロー
ル、 １７ 温度検出手段。
Claims (1)
- 【請求項１】 加熱定着を行う画像形成装置において、 ヒートロールと、 ヒートロールの温度を検出する手段と、 ヒートロールの温度が定着可能な温度を超えたときにそ
の温度に応じた速度で画像形成装置を動作させる制御手
段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4317300A JPH06161175A (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4317300A JPH06161175A (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06161175A true JPH06161175A (ja) | 1994-06-07 |
Family
ID=18086687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4317300A Pending JPH06161175A (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06161175A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10307505A (ja) * | 1997-03-06 | 1998-11-17 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| US7054571B2 (en) | 2004-01-14 | 2006-05-30 | Lexmark International, Inc. | Method of driving a fuser roll in an electrophotographic printer |
| JP2009025464A (ja) * | 2007-07-18 | 2009-02-05 | Ricoh Co Ltd | 定着装置及び画像形成装置 |
| JP2010058369A (ja) * | 2008-09-03 | 2010-03-18 | Showa Information Systems Co Ltd | 両面印刷装置 |
-
1992
- 1992-11-26 JP JP4317300A patent/JPH06161175A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10307505A (ja) * | 1997-03-06 | 1998-11-17 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| US7054571B2 (en) | 2004-01-14 | 2006-05-30 | Lexmark International, Inc. | Method of driving a fuser roll in an electrophotographic printer |
| JP2009025464A (ja) * | 2007-07-18 | 2009-02-05 | Ricoh Co Ltd | 定着装置及び画像形成装置 |
| JP2010058369A (ja) * | 2008-09-03 | 2010-03-18 | Showa Information Systems Co Ltd | 両面印刷装置 |
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