JPH04326410A - クロック監視装置 - Google Patents
クロック監視装置Info
- Publication number
- JPH04326410A JPH04326410A JP3096907A JP9690791A JPH04326410A JP H04326410 A JPH04326410 A JP H04326410A JP 3096907 A JP3096907 A JP 3096907A JP 9690791 A JP9690791 A JP 9690791A JP H04326410 A JPH04326410 A JP H04326410A
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- JP
- Japan
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- clock
- clocks
- operating
- register
- disk
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- Pending
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 9
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 4
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 6
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、情報処理装置等にお
けるクロックの監視に関するものである。
けるクロックの監視に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来この種のシステム監視装置には、シ
ステムの性能確保のためにクロックの変化を常に監視す
る回路はついておらず、クロックのチェックについては
行われていなかった。また他の方法として、実際にオシ
ロスコープを用いてクロックを技術者が必要に応じて計
測する方法がとられていた。
ステムの性能確保のためにクロックの変化を常に監視す
る回路はついておらず、クロックのチェックについては
行われていなかった。また他の方法として、実際にオシ
ロスコープを用いてクロックを技術者が必要に応じて計
測する方法がとられていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
システム監視装置にはクロックの以上を監視する回路は
装備されておらず、特に、異なる性能を動作クロックの
変化で実現しているような装置では、クロックが変化し
てもシステムの異常であるとしてチェックすることがで
きなかった。
システム監視装置にはクロックの以上を監視する回路は
装備されておらず、特に、異なる性能を動作クロックの
変化で実現しているような装置では、クロックが変化し
てもシステムの異常であるとしてチェックすることがで
きなかった。
【０００４】この発明は、以上のような課題を解決する
ためになされたもので、システムの完成後に、動作クロ
ックが変化した時に、ただちにチェックし、エラ−検出
できるクロック監視装置を得ることを目的とする。
ためになされたもので、システムの完成後に、動作クロ
ックが変化した時に、ただちにチェックし、エラ−検出
できるクロック監視装置を得ることを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明に係わるクロッ
ク監視装置は、設定システムに適合した正しいクロック
数を記憶している記憶手段と、現在動作しているクロッ
ク数を計測し、比較する手段を備えた。
ク監視装置は、設定システムに適合した正しいクロック
数を記憶している記憶手段と、現在動作しているクロッ
ク数を計測し、比較する手段を備えた。
【０００６】
【作用】この発明におけるクロック監視手段は、一定時
間間隔内のクロック数を計測し、記憶手段内の設定数と
比較する。
間間隔内のクロック数を計測し、記憶手段内の設定数と
比較する。
【０００７】
実施例１．以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図１はこの発明の一実施例を示す構成図である。 図において１は動作クロック、２は基準クロック、３は
カウント回路、４はレジスタ、５は記憶装置であるディ
スク装置、６は比較回路、７、８、９、１０、１１、１
２はバスである。基準クロックは情報処理装置内にある
動作クロックとは別なクロック例えば日付用のクロック
のようなものでよい。
する。図１はこの発明の一実施例を示す構成図である。 図において１は動作クロック、２は基準クロック、３は
カウント回路、４はレジスタ、５は記憶装置であるディ
スク装置、６は比較回路、７、８、９、１０、１１、１
２はバスである。基準クロックは情報処理装置内にある
動作クロックとは別なクロック例えば日付用のクロック
のようなものでよい。
【０００８】次に動作について説明する。対象としてい
る情報処理装置は動作クロック１が発生するクロック信
号でプロセッサ制御回路、メモリなどが動作している。 また情報処理装置は同一の回路で、異なる性能をクロッ
クの変更のみで実現できるものとする。
る情報処理装置は動作クロック１が発生するクロック信
号でプロセッサ制御回路、メモリなどが動作している。 また情報処理装置は同一の回路で、異なる性能をクロッ
クの変更のみで実現できるものとする。
【０００９】動作クロック１は、情報処理装置にクロッ
ク信号を供給しながら、同時にカウント回路３に対して
もバス７を介してクロック信号を供給している。カウン
ト回路３はバス８を介して送られた基準クロック２のク
ロック信号に対して、あらかじめ情報処理装置が製造さ
れた時の設定されている一定間隔のたとえば１０秒間に
１回という周期でクロック信号を生成する（以下このク
ロックを計測クロックと記述する）。
ク信号を供給しながら、同時にカウント回路３に対して
もバス７を介してクロック信号を供給している。カウン
ト回路３はバス８を介して送られた基準クロック２のク
ロック信号に対して、あらかじめ情報処理装置が製造さ
れた時の設定されている一定間隔のたとえば１０秒間に
１回という周期でクロック信号を生成する（以下このク
ロックを計測クロックと記述する）。
【００１０】カウント回路３は計測クロック信号がハイ
レベルの時に動作クロック１のクロック信号がいくつク
ロックパルスを出しているかをカウントし、計測クロッ
ク信号がローレベルの時には、カウントした結果をバス
９を介してレジスタ４に書き込む。
レベルの時に動作クロック１のクロック信号がいくつク
ロックパルスを出しているかをカウントし、計測クロッ
ク信号がローレベルの時には、カウントした結果をバス
９を介してレジスタ４に書き込む。
【００１１】ディスク５には、情報処理装置の使用クロ
ック数の範囲、またはその中からシステムが決められた
時に性能等により設定されたクロックの範囲が設定クロ
ックとして記憶されている。
ック数の範囲、またはその中からシステムが決められた
時に性能等により設定されたクロックの範囲が設定クロ
ックとして記憶されている。
【００１２】比較回路６にはレジスタ４の結果がバス１
０を介して送られ、バス１１を介してディスク５の記憶
されているクロックの範囲が送られてくる。比較回路６
は送られてきた各クロックのデータを比較する。もし、
レジスタ４に記憶されている値が、ディスク５に記憶さ
れている設定のクロックの範囲に含まれているならば、
比較回路６は動作クロック１が正常に動作しているもの
と判断する。もし、レジスタ４に記憶されている値がデ
ィスク５に記憶されているクロックの範囲に含まれてい
なければ、動作クロック１に何らかの異常が発生したも
のと判断して、バス１２を介して動作クロック１の異常
を報告する。
０を介して送られ、バス１１を介してディスク５の記憶
されているクロックの範囲が送られてくる。比較回路６
は送られてきた各クロックのデータを比較する。もし、
レジスタ４に記憶されている値が、ディスク５に記憶さ
れている設定のクロックの範囲に含まれているならば、
比較回路６は動作クロック１が正常に動作しているもの
と判断する。もし、レジスタ４に記憶されている値がデ
ィスク５に記憶されているクロックの範囲に含まれてい
なければ、動作クロック１に何らかの異常が発生したも
のと判断して、バス１２を介して動作クロック１の異常
を報告する。
【００１３】実施例２．なお上記実施例では、クロック
監視装置の実施例として、動作クロックの異常の検出に
用いた場合を示したが、性能を向上する等、システム設
計者以外が他の目的でクロックを変更した時にも、まず
このクロック監視装置でエラー検出する方法として用い
てもよい。
監視装置の実施例として、動作クロックの異常の検出に
用いた場合を示したが、性能を向上する等、システム設
計者以外が他の目的でクロックを変更した時にも、まず
このクロック監視装置でエラー検出する方法として用い
てもよい。
【００１４】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、設定
システムに適合した正しいクロック数の範囲を記憶し、
現在動作している一定時間間隔内のクロック数を計測し
、記憶手段内の数値と比較する手段を設けたので、情報
処理装置が完成後、動作クロックの周波数が変化した時
、すみやかに検出できる効果がある。
システムに適合した正しいクロック数の範囲を記憶し、
現在動作している一定時間間隔内のクロック数を計測し
、記憶手段内の数値と比較する手段を設けたので、情報
処理装置が完成後、動作クロックの周波数が変化した時
、すみやかに検出できる効果がある。
【図１】この発明の一実施例を示す構成図である。
１ 動作クロック
２ 基準クロック
３ カウント回路
５ 記憶装置
６ 比較回路
Claims (1)
- 【請求項１】 異なるクロック数を設定可能な情報処
理装置の、設定システムのクロック数を記憶する記憶手
段と、現在動作しているクロック数を計測し、不一致を
検出する手段を備えたクロック監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3096907A JPH04326410A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | クロック監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3096907A JPH04326410A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | クロック監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04326410A true JPH04326410A (ja) | 1992-11-16 |
Family
ID=14177436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3096907A Pending JPH04326410A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | クロック監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04326410A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0916281A (ja) * | 1995-06-02 | 1997-01-17 | United Microelectron Corp | Ｉｃチップ動作抑止装置 |
| WO1998022877A1 (en) * | 1996-11-20 | 1998-05-28 | Advanced Micro Devices, Inc. | Arrangement and method for handling bus clock speed variations |
| JP2010061470A (ja) * | 2008-09-04 | 2010-03-18 | Denso Corp | 処理装置及び電子装置 |
| JP2010268105A (ja) * | 2009-05-13 | 2010-11-25 | Renesas Electronics Corp | マイクロコンピュータ |
| JP2011205402A (ja) * | 2010-03-25 | 2011-10-13 | Kyocera Mita Corp | 発振異常検出回路 |
| JP2012529804A (ja) * | 2009-06-10 | 2012-11-22 | 中興通訊股▲ふん▼有限公司 | クロック検出方法及びその装置 |
| JP2013012219A (ja) * | 2012-08-27 | 2013-01-17 | Nsk Ltd | 車載電子制御装置 |
| US8638154B2 (en) | 2008-12-08 | 2014-01-28 | Panasonic Corporation | System clock monitoring apparatus and motor control system |
| US9087077B2 (en) | 2011-06-29 | 2015-07-21 | Nsk Ltd. | In-vehicle electronic control device |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP3096907A patent/JPH04326410A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0916281A (ja) * | 1995-06-02 | 1997-01-17 | United Microelectron Corp | Ｉｃチップ動作抑止装置 |
| WO1998022877A1 (en) * | 1996-11-20 | 1998-05-28 | Advanced Micro Devices, Inc. | Arrangement and method for handling bus clock speed variations |
| US5964883A (en) * | 1996-11-20 | 1999-10-12 | Advanced Micro Devices | Arrangement and method for handling bus clock speed variations |
| JP2010061470A (ja) * | 2008-09-04 | 2010-03-18 | Denso Corp | 処理装置及び電子装置 |
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| US9087077B2 (en) | 2011-06-29 | 2015-07-21 | Nsk Ltd. | In-vehicle electronic control device |
| US9348684B2 (en) | 2011-06-29 | 2016-05-24 | Nsk Ltd. | In-vehicle electronic control device |
| US9348683B2 (en) | 2011-06-29 | 2016-05-24 | Nsk Ltd. | In-vehicle electronic control device |
| JP2013012219A (ja) * | 2012-08-27 | 2013-01-17 | Nsk Ltd | 車載電子制御装置 |
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