JPH04321421A - 車両用空気調和装置 - Google Patents

車両用空気調和装置

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JPH04321421A
JPH04321421A JP9187291A JP9187291A JPH04321421A JP H04321421 A JPH04321421 A JP H04321421A JP 9187291 A JP9187291 A JP 9187291A JP 9187291 A JP9187291 A JP 9187291A JP H04321421 A JPH04321421 A JP H04321421A
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temperature
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Noriaki Matsumura
憲明 松村
Takafumi Nakahara
中原 崇文
Toshiya Kushima
久島 俊也
Yoshiaki Aoki
美昭 青木
Ryoichi Yoshikawa
吉川 諒一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車室内の空調を行うに
あたって、人体の皮膚温度、特に顔面の温度に基づいて
空調温度の目標値を自動設定するようにした車両用空気
調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】居住空間の空気温度を自動調整する空調
機として、例えば車両用空調機の一例を図9に示す(本
願出願人による特開平2−141323号公報参照)。 図は、ヒートポンプ式車両用空調装置の構成の一例を示
し、1は送風機、2はこの送風機1によって導びかれた
空気を冷却又は加熱するエバポレータ、3はこのエバポ
レータ2から出た空気を再加熱するヒータであり、これ
を出た空気は車室4内に導びかれる。
【0003】5はヒータ3へ通す空気量を調節するエア
ミックスダンパ、6はその駆動用のダンパアクチュエー
タである。7は膨張弁、8はコンデンサ、9はコンプレ
ッサであり、これらは前記エバポレータ2とで所謂、冷
凍サイクルを構成する。また、前記コンプレッサ9はク
ラッチ10を介してエンジン11に連動される。
【0004】12は制御装置であり、これにはエバポレ
ータ温度センサ13、ダンパ位置検出用ポテンショメー
タ14、車室内温度センサ15及び温度設定器16の検
出信号が入力されるとともに、当該制御装置12からは
クラッチ10、送風機1の風量コントローラ17及びダ
ンパアクチュエータ6へ駆動信号が出力されている。
【0005】ここで、車室4内の空気温度の調整は、車
室内温度センサ15の検出温度と温度設定器16の設定
温度等に基づき、制御装置12により、ダンパアクチュ
エータ6によるエアミックスダンパ5の開度、風量コン
トローラ17による送風機1の回転速度、さらにはクラ
ッチ10のオン−オフ切換え等を制御して行われる。
【0006】ところで、物体の放射するエネルギー密度
が温度によって異なることは、プランクの法則として知
られている。これは、図8に示すように、特定の波長で
ピーク値をとる分布となる。
【0007】そこで、前記原理を応用して、人体の有無
を検出し、これにより空調機の能力又は空調された空気
の吹出し方向を人体に向けるよう制御するようにした人
体検知装置付き空気調和機を、本願発明者等が先に実願
平1−129276号で提案した。
【0008】その技術内容は、図10及び図11を用い
て以下に述べる通りであるが、人体の皮膚温度を非接触
で検出して空気調和機の設定温度を自動設定し、それに
基づいて空調を行うものではなかった。
【0009】即ち、図10及び図11において、センシ
ング部20は、赤外線センサ21、フレネルレンズ22
、赤外線センサ21とフレネルレンズ22を設置するた
めの光の遮断構造を有するフレーム23等よりなり、フ
レーム23にはステッピングモータ24のモータ軸25
と連結するためのボス部26が設けてある。赤外線セン
サ21よりの出力は、リード線27を通って増幅器28
に導びかれA/D変換器29を経てマイコン30に入力
され、マイコン30内の所定のアルゴリズムにより処理
されてインターフェ−ス31を介して各種アクチュエー
タ32を作動させる。
【0010】センシング部20は、エアコンの室内機内
に設置してあり、人体検知作動中、ステッピングモータ
24は、図11に示すように、任意の角度αの反復運動
をコントローラ33により行う。それに伴い赤外線セン
サ21は角度αだけ移動するので、任意の角度α内に人
体がいれば、人体に対応した出力波形が得られる。なお
、フレーム23はフレネルレンズ22よりの光のみを赤
外線センサ21に入れるためフレネルレンズ22と赤外
線センサ21の間は光を遮断するように光学的に密封構
造としてある。このようにして、人体の有無の検出が可
能となる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来の空気調和機の制
御は、車室内のある点の温度を検出し、設定温度より高
ければ、エバポレータへの風量を増加させて車室内の温
度を設定温度に近づけるように制御を実施している。 又、反対に設定温度より低ければ、コンプレッサを停止
させるか又はヒータ側よりの風量を増加させて吹出し口
よりの温度を上昇させるように制御している。
【0012】従って、太陽光が直接人体にあたっている
ような時においても、人間は暑いと感じているにもかか
わらず最初に設定した温度になるように制御することに
なり、人間にあった制御が実施されないという不具合が
あった。又、個人によっては暑がりの人、寒がりの人が
おり、この点においても、前述した制御方式では、個人
の欲求を満足させる空調を行う事が出来ないのである。
【0013】そこで、本発明の目的は、個人個人にあっ
た空調を行い得る車両用空気調和装置を提供することに
ある。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の、本発明の構成は、駆動手段により運動を受ける放射
温度検出手段と、基準温度検出素子を備えた基準温度測
定用の基準温度検出手段と、該基準温度検出手段の検出
温度に基づき前記放射温度検出手段の検出温度を推定演
算する温度演算手段とを備え、前記放射温度検出手段に
より人体の皮膚温度を検出し、この温度に基づいて目標
値を自動設定して車室内の空気調和を行うことを特徴と
する。
【0015】
【作用】前記構成によれば、人体の皮膚温度に基づいて
空調温度の目標値が自動設定され、個人個人にあった空
調が行われる。
【0016】
【実施例】以下添付図面に基づいて本発明の一実施例を
説明する。車両内部の概略構成図である図1及び機能ブ
ロック図である図3に示すように、車両40における車
室41内のフロント部には、エアコンディショナ42の
吹出し口やハンドル43が設けられるとともに、運転席
44には運転者45が着座している。
【0017】そして、車室41内におけるフロントガラ
ス46の上部には放射温度検出手段47が、又天井部4
8の中央には基準温度検出手段49が設けられる。基準
温度検出手段49には基準温度検出素子としてのサーミ
スタ50が設けられ、その検出信号が前記放射温度検出
手段47の検出信号とともに温度演算手段51に入力さ
れている。
【0018】放射温度検出手段の斜視図である図2に示
すように、放射温度検出手段47のセンシング部100
は、前述した図11のものと同様に、赤外線センサ10
1、フレネルレンズ102、フレーム103及びリード
線104を有し、モータ105及びモータ軸106によ
り角度αの揺動運動が可能になっている。
【0019】即ち、フレネルレンズ102は最初、基準
温度検出手段49の基準温度部材52の方向を向いてお
り、基準温度部材52に対応する赤外線を受け、赤外線
センサ101に集光させる。モータ105が徐々に回転
すると、フレネルレンズ102は運転者45の頭部より
の赤外線を受光し、モータ105がそのまま連続して回
転すると、フレネルレンズ102は運転者45の顔部か
ら胸部よりの赤外線を受光する。この際、角度αを90
度に設定しておくと、運転者45のひざ部までの赤外線
を受光し、その後反転して胸部、顔部、頭部の赤外線を
受け基準温度部材52に戻る。その時の赤外線センサ1
01の出力は図5に示すようになる。図5に示す特性は
、周囲温度28℃で冷房運転を実施している状態の時の
ものであり、(イ)が基準温度測定域を示し、(ロ)が
頭部、(ハ)が顔部、(ニ)が胸部等の測定域をそれぞ
れ示す。
【0020】そして、前記温度演算手段51では、前記
サーミスタ50による基準温度部材52の基準温度と前
記放射温度検出手段47による放射エネルギーとに基づ
いて運転者45の皮膚温度、特に顔面温度を推定演算し
、その演算結果がダッシュボード53内に設置されたエ
アコンディショナ42の制御装置54へ入力される。 制御装置54では、前記入力値を基準として空調温度の
目標値が自動設定され、比較演算器55及び演算制御器
56を介して快適性を考慮した空気調和が行われるよう
になっている。
【0021】なお、前記放射温度検出手段47をバック
ミラー57に一体的に設置すれば、センシングのための
レンズ部はミラーとともに運転者45の顔面に調整され
ることになるので、検出精度はさらに向上する。また、
放射温度検出手段47をダッシュボード53、ドア部及
び運転席44等の座席などに設けても良いことは言う迄
もない。
【0022】このように構成されるため、次に、本願発
明者等の各種の調査結果に基づいて、本実施例の作用を
説明する。先ず、室内空気の温度を変え、快適と感じる
被験者数の全被験者に対する割合を調査する方法で、室
内空気に対する快適度を調べた。又その時の被験者の体
温と発汗濡れ率も同時に調べた。その結果の一例が図6
に示されている。この結果から、被験者の80%以上が
快適と感じる室温の時の体温(tb )は略一義的に決
まる事がわかる。次に、体温(tb )と人体の顔面温
度(tf )との関係を調べた結果を図7に示す。この
結果より、顔面温度は体温より略一定温度(δt)高い
状態で極めて高い相関関係があることが明らかである。   即ち、    tf =tb +δt      
              (1)の関係が成立する
。以上の関係から、快適と感じる快適温度は顔面温度で
代表できる事が明らかである。従って、快適性に着目し
た空気調和を行うに当たり、顔面温度より所定値低い温
度を制御設定温度にすれば良い事が明らかである。
【0023】ところで、顔面温度を検出するにあたって
、冷房運転中は、スタート時を除き、人体温度は車内の
空気温度より高く、又暖房運転中も人体温度は車内の空
気温度より高いのは明らかである。従って、何れの場合
も、スタート時を除き、空調の対象となる温度より顔面
温度は高く放射温度計測に依り精度良く検出可能である
事がわかる。そこで、本実施例では、運転者45の顔面
温度を検出するにあたって、放射温度検出手段47のセ
ンシング部100をモータ105により揺動させて受光
窓を運転者45の頭部から胸部にかけスイープするので
ある。
【0024】このとき放射温度検出手段47の出力Vは
図5に示す変化をする。例えば全スイープ範囲(ホ)に
対し (イ)を基準温度部材52の温度測定範囲(ロ)を運転
者45の頭部  の    〃(ハ)を運転者45の顔
面  の    〃(ニ)を運転者45の胸部その他の
〃 とすれば、基準温度tR ,顔面温度tf に対するセ
ンサ出力VR 、Vf の関係を決めることにより、顔
面温度tf を求め得る。一方、物体の温度tに対し放
射温度検出手段47の出力Vは、Δを変量の変化分とし
感度αを、α=ΔV/Δt             
     (2)V=f(t)           
         (3)とすれば、Vとtの関数関係
fは電気回路等によるゼロ点ドリフトのため一義的に決
まらないが、限定された温度tの範囲であれば、 α=一定                     
   (4)の関係が成立する。依って、基準温度tR
 に対するセンサ出力VR を測定すれば、任意のセン
サ出力Vの温度tは t=ΔV/α+tR                
 (5)但し      ΔV=V−VR  に依り求まる。依って顔面温度tf は       
       (6)tf=ΔVf /α+tR  但し    ΔVf =Vf −VR に依り求まる。 この関係を図4に示す。温度演算手段51はこの演算を
行い、その結果をtf 又はtf −δtとして制御装
置54へ出力するのである。
【0025】なお、放射温度検出手段47の作用につい
て述べると、先ず物体は温度に応じた量の熱エネルギー
を放射する。これは波長に対する放射エネルギーのスペ
クトルとして把握すれば図8に示す如き分布をしプラン
クの式として与えられる。そこで、放射温度検出手段4
7はこの放射エネルギーを感熱部(赤外線センサ101
)に集め、エネルギーに応じた出力例えば電圧Vを出力
する。従って、感熱部に集まるエネルギーは、スイープ
速度が同じなら、放射熱エネルギー流速qRb=qRb
r ×dλ(w/m2 )        (7)但し
qRbr は波長λの単色放射能(w/m2 ・μ)d
λ  は波長λの微少区間 のレベルの違いが温度の違いとして識別されるのである
【0026】上述のプロセスを経て、運転者45の顔面
温度tf又は皮膚温度tf−δtがエアコンディショナ
42の制御装置54へ入力される一方、制御装置54で
は、この入力値に基づいて空調温度の目標値が自動設定
され、この設定値に室内温度taを一致させるべくエア
コンディショナ42の図示しないダンパアクチュエータ
、クラッチ及び送風機の風量コントローラ(図9参照)
等を駆動制御するのである。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、人
体の皮膚温度に基づいて空調温度の目標値を自動設定し
て空調を行うようにしたので、個人個人に合った快適な
空調制御が行い得るという効果がある。また、車両の場
合運転者の位置が特定できるので、人体の皮膚温度検出
が容易に可能であり、低コストで高精度のものが製作可
能であるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す車両内部の概略構成図
である。
【図2】同じく放射温度検出手段の斜視図である。
【図3】同じく機能ブロック図である。
【図4】同じく放射温度検出手段の温度特性図である。
【図5】同じく放射温度検出手段のスイープ出力特性図
である。
【図6】快適温度特性図である。
【図7】顔面と体温の相関図である。
【図8】単色放射スペクトラムである。
【図9】従来の車両用空調機の一例を示すシステム図で
ある。
【図10】同じく人体検知装置の一例を示すシステム図
である。
【図11】同じく放射温度検出手段の斜視図である。
【符号の説明】
41  車室 42  エアコンディショナ 45  運転者 47  放射温度検出手段 49  基準温度検出手段 50  サーミスタ 51  温度演算手段 54  制御装置 100  センシング部 105  モータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  駆動手段により運動を受ける放射温度
    検出手段と、基準温度検出素子を備えた基準温度測定用
    の基準温度検出手段と、該基準温度検出手段の検出温度
    に基づき前記放射温度検出手段の検出温度を推定演算す
    る温度演算手段とを備え、前記放射温度検出手段により
    人体の皮膚温度を検出し、この温度に基づいて目標値を
    自動設定して車室内の空気調和を行うことを特徴とする
    車両用空気調和装置。
  2. 【請求項2】  放射温度検出手段を運転席の上前方に
    設けたことを特徴とする請求項1の車両用空気調和装置
  3. 【請求項3】  放射温度検出手段をバックミラーと一
    体的に設けたことを特徴とする請求項1の車両用空気調
    和装置。
  4. 【請求項4】  基準温度検出手段を車室内に設けたこ
    とを特徴とする請求項1の車両用空気調和装置。
JP3091872A 1991-04-23 1991-04-23 車両用空気調和装置 Expired - Lifetime JP2858596B2 (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6374709A (ja) * 1986-09-18 1988-04-05 Nippon Denso Co Ltd 自動車用空気調和装置
JPS63255116A (ja) * 1987-04-13 1988-10-21 Diesel Kiki Co Ltd 空気調和装置用熱源体検出装置およびその空気調和装置
JPH02158412A (ja) * 1988-12-09 1990-06-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 自動車空調装置

Patent Citations (3)

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