JPH04303366A - 逆に糸通しする装置と、該装置の位置決めのための少くとも1個のスピニングノズル用カバー - Google Patents

逆に糸通しする装置と、該装置の位置決めのための少くとも1個のスピニングノズル用カバー

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JPH04303366A
JPH04303366A JP4000011A JP1192A JPH04303366A JP H04303366 A JPH04303366 A JP H04303366A JP 4000011 A JP4000011 A JP 4000011A JP 1192 A JP1192 A JP 1192A JP H04303366 A JPH04303366 A JP H04303366A
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spinning nozzle
nozzle
positioning
slot
opening
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Martin Tobler
マルティン トブラー
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Maschinenfabrik Rieter AG
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Maschinenfabrik Rieter AG
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H15/00Piecing arrangements ; Automatic end-finding, e.g. by suction and reverse package rotation; Devices for temporarily storing yarn during piecing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は特許請求の範囲の請求項
の前文による糸の端部を引込む装置と、このような装置
を位置決めするためのスピニングノズル用カバーに関す
る。
【0002】
【従来の技術】空気吹出しノズルと一対の移送ローラが
設けられた位置決め装置が実用新案公告公報62−46
666号公報に開示されている。この空気吹出しノズル
は案内区域、および吹出し機素を具備した糸ガイドを有
する。吹出し機素は案内区域に対して前後動するように
形成されている。この糸ガイドは1端において開かれて
おり、且つ案内区域に長手方向において閉鎖した導管を
形成する。吹出し機素は吹出しノズルの長手方向導管に
約45°の角度で導管の上につながっている。この吹出
しノズルの欠点は小さな径を有する長手方向導管の中に
スピニングノズルを通して信頼性高く糸の端部を案内す
るには吸引効果があまりにも小さいということである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、例え
スピニングノズルがインジェクタノズルと加撚ノズルか
ら成る2つの部分から形成されている場合でも、糸の端
部に優れた吸引効果を与えることができ、同時に狭くて
長いスピニングノズル導管を通って糸の端部を信頼性高
く案内することができる糸の端部を引込む装置を提供す
ることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は請求項1
の特徴とする部分の構成を有する糸の端部を引込む装置
によって達成される。本発明の他の目的は請求項1によ
る装置を位置決めするために特に設計されたスピニング
ノズル用カバーを提供することである。
【0005】本発明の優れた利点は空気流をスピニング
ノズルの中にその軸線方向で吹込ませることができるこ
とである。他の利点は非常に大きい吸引効果が糸の端部
に与えられ、その結果糸の端部が位置決め装置の本体の
中に信頼性高く吸引されることである。吹込み空気が軸
線方向に流れることが、糸の端部を信頼性高く且つ速や
かにスピニングノズル全体を通して案内することを確実
にする。
【0006】
【実施例】本発明のその他の利点が下記の説明によって
与えられる。すなわち本発明を図面に示す実施例を用い
てより詳細に説明する。図1に位置決め装置1とスピニ
ングノズル2を略示する。スピニングノズル2はインジ
ェクタノズル3と加撚ノズル4から成る。図1において
カバー5は部分的に示され、スピニングノズル2をカバ
ーして上方に延びる。図示しない吸引導管がこのカバー
5の中に設けられる。位置決め装置は貯留装置21と共
に、スピニング位置において作業を実施する公知のサー
ビス車台上に固定されている。位置決め装置はハウジン
グ6を有し、ハウジング6に一対の移送ロール8と該移
送ロール8の下方の空気吹出しノズル7が配置される。 一対の移送ロールの片方は駆動軸10とカップリング1
1を介して駆動モータ12に連結される。他方のロール
は前者のロールに弾性的に押付けられて配置され、且つ
前者のロールから揺動して離れることができる。図1に
おいては略示されている糸ガイド9が移送ロール対8の
上方に配置される。ハウジング全体は案内ローラ13を
用いてレール14上を長手方向に移動可能である。レー
ル14自体はサービス車台(図示せず)のフレームに通
常の方法で固定される。図1においてレール14の右側
には下向きの段状ガイドプレート15が設けられ、この
プレート15の機能は図2を参照して説明される。長手
方向の移動のために、連結ロッド18によって前後動さ
れるピストン16が長いシリンダ17に設けられる。こ
の連結ロッド18は自在継手19を介してハウジング6
に連結される。したがってハウジングは移送ロール対8
を前後動することができる。しかしながらハウジング6
を移動させるための他の駆動装置を設けることができる
。一点鎖線で示す糸20の端部は吸引ノズルを具備した
引出し装置(図示せず)によって見付けられて、フック
を具備した糸ガイド9を用いて、移送ロール対8の間に
案内され、空気吹出しノズル7の入口に運ばれる。巻取
りは通常の方法で摩擦ローラに押付けて行われ、その際
に過剰の糸は貯留装置21に貯えられる。持上げられて
いる移送ロール対8の間に糸の端部が案内されると直ぐ
、一対のロール8は合わされて、このようにして糸の端
部が把持される。次にハウジング6は図2で示す位置に
移動される。糸付け位置(図1)から位置決め位置(図
2)への移動に伴って、ハウジングはレール14に対し
て僅かに傾斜した角度を取り、その結果吹出しジェット
と移送ロール対8はカバー5内のスピニングノズルの僅
か上方にくる。しかしながら前側の案内ローラ13が案
内プレート15に到達すると直ぐ、空気吹出しノズル7
はスピニングジェット2上に平らに置かれる。その結果
位置決め装置の自重によって完全な密閉が達成される。 前記前側の案内ローラ13がレール14によって連続し
て案内されるようにガイドプレートを設計してもよいこ
とは明らかである。
【0007】図3は空気吹出しノズル7を詳細に示す。 図3(D)においてはノズル7は軸断面図で示され、図
3(A)〜図(C)においては異る方向でノズル7を示
す。すなわち図3(A)は図3(D)の矢印Aの方向で
示した平面図であり、図3(B)は図3(D)の矢印B
の方向で示した裏面図であり、図3(C)は図3(D)
の矢印Cの方向で示した側面図である。空気吹出しノズ
ル7はスロット又はスロット状凹部22を有し、この凹
部22が上方からラビリンスタイプ圧力空気導管23に
連結されている。さらに空気吹出しノズル7の本体の中
には互いに垂直関係の複数の孔が形成されており、これ
ら孔をピン24a又はピン24bで塞ぐことによって、
連続した導管23が生ずることになる。スロット22の
内側には、円筒状の壁25が設けられているが、スピニ
ング軸線に沿った上方位置ではめくら孔として形成され
ている。圧力空気導管23は小径の吹出し開口部26を
介してスロット22に連結されている。前記吹出し開口
部26と円筒状の壁25は紡糸軸線27内で正確に形成
されている。すなわち一直線に揃えられる。ファンネル
形状の入口がこの吹出し開口部26の側方に設けられ、
その軸線は紡糸軸線27に対して鋭角30を形成する。 この鋭角30の値は15°から45°の間であり、好ま
しくは30°である。大きな凹部31がスロット22の
区域で空気吹出しノズル7の下方に設けられ、この凹部
31は溝32に連結されている。この溝32は高さ及び
幅において凹部31より小さい。図3(A)および図3
(B)から理解されるように、スロット22の側方での
ノズル7の側面33はプリズム状又は円形状に形成され
ている。より詳しくは側面33を正n角形(例えば六角
形)の表面を有するプリズム形に作ることができる。但
し図示した例では、側面33は円筒状である。前記凹部
31と溝32は、空気吹出しノズル7と該空気吹出しノ
ズル7上のスピニングノズル2間に空気クッションが生
ずることを防ぐ。さらに溝32は極く僅かな空気のみが
流出することができるように設計され、吹出し空気のも
っとも大きい部分はスピニングノズルを経て案内される
。溝32の端部には、糸の端部を切断するために、永久
的に配置される刃34を設けるか、空気吹出しノズル7
上に単に鋭い端縁を設ける。
【0008】糸引込みの正確な連続作動は下記のように
行われる。上述のように、糸の端部は移送ロール対の間
に糸付けされ、それによって糸の端部は、溝32内に案
内され、刃34又は鋭い端縁部を用いて切断される。ハ
ウジング全体が位置決め位置(図2)に動かされる。そ
れから、空気吹出しノズルの圧力空気のスイッチが入れ
られ、その結果糸の端部はノズルの中に吹込まれる。そ
の後、案内ローラが駆動モータ12を用いてスピニング
ノズル2に向合う方向に移動され、その結果糸の端部は
スピニングノズル2の中に案内されることになる。例え
ばスイス特許出願第04  550/89に説明されて
いるように、糸の端部がスピニングノズル2の他端に把
持されると直ぐ、空気吹出しノズルの圧力空気のスイッ
チが切られ、移送ローラ8は互いに相手側から離れ、そ
の結果位置決め装置1は糸付け位置に戻ることができる
ようになる。
【0009】図4に示すように、カバー5は、空気吹出
しノズル7の半径方向側面と同様に均一に設計される。 すなわちカバー5はプリズム状の形状に作られるか、図
示のように円筒形状湾曲面33に作られる。この事が空
気吹出しノズルがスピニングノズル2に対して任意に且
つ積極的に位置決めできることを確実にし、同時に空気
吹出し流の吸引効果が可能な限り小さい値だけ減少され
るようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】位置決めの準備段階における本発明による位置
決め装置と、スピニングノズルの配置を示す図である。
【図2】位置決め段階における図1と同様な図である。
【図3】空気吹出しノズルを示す図であって、図3(A
)は平面図、図3(B)は裏面図、図3(C)は側面図
、図3(D)は軸断面図である。
【図4】スピニングノズルのカバー内の位置決め装置の
上面図である。
【符号の説明】
1…位置決め装置 2…仮撚ジェットスピニング装置 3…インジェクタノズル 4…加撚ノズル 5…カバー 6…ハウジング 7…空気吹出しノズル 8…一対のロール、移送ロール 9…糸ガイド 10…駆動軸 11…カップリング 12…駆動モータ 13…案内ローラ 14…レール 15…段状ガイドプレート 16…ピストン 17…シリンダ 18…連結ロッド 19…自在継手 20…糸 21…糸貯留装置 22…スロット 23…圧力空気導管 24a,24b…ピン 25…円筒状壁 26…吹出し開口部 27…紡糸軸線 28…ファンネル状入口 29…ファンネルの軸線 30…鋭角 31…凹部 32…溝 33…円筒形状湾曲面

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  スピニングノズル(2)内に反対方向
    の空気流を形成するための吹込みノズル(7)と、糸(
    20)をスピニングノズル(2)に引込むための一対の
    ロール(8)を具備した位置決め装置(1)および該位
    置決め装置(1)を移動する装置を含んで成り、巻取り
    装置からの糸の端部を仮撚空気スピニング装置のスピニ
    ングノズル(2)に引込む装置において、前記空気吹込
    みノズル(7)がスピニングノズル(2)に向いた端部
    側において開口したスロット状の開口部(22)を有し
    、該開口部の壁(25)が長手方向で部分的に円筒状形
    状であり、位置決めされた状態で、前記壁(25)がス
    ピニングノズル(2)の長手方向孔と整合するように作
    られており、吹込まれた空気流がスピニングノズル(2
    )の軸線に整合するように圧力空気導管(23)が前記
    スロット状開口部(22)に開口していることを特徴と
    する糸の端部を引込む装置。
  2. 【請求項2】  位置決め装置(1)のスロット状開口
    部(22)を具備した端部がプリズム状又は円筒状に作
    られていることを特徴とする請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】  糸のコースにおいて上方側のスロット
    状開口部(22)の円筒状部分がめくら孔に形成されて
    おり、圧力空気導管(23)がスロット状開口部のめく
    ら孔端部に開口していることを特徴とする請求項1又は
    2記載の装置。
  4. 【請求項4】  ファンネル状形状の入口(28)がス
    ロット状開口部内に設けられ、その開口部の軸線がスロ
    ット状開口部(22)の軸線(27)と鋭角(30)を
    形成することを特徴とする請求項3記載の装置。
  5. 【請求項5】  前記位置決め装置(1)の下側に溝(
    32)が形成されており、該溝(32)がスロット状開
    口部(22)の端部から位置決め装置(1)の端縁部に
    延びていることを特徴とする請求項1から4迄の何れか
    1項記載の装置。
  6. 【請求項6】  前記位置決め装置(1)を移動する装
    置が案内ローラ(8)と、サービス車台のフレーム上に
    配置されたレール(14)とを有し、それによって位置
    決め装置(1)が糸のコースに向けて移動されて位置決
    め状態になることができることを特徴とする請求項1か
    ら5迄の何れか1項に記載の装置。
  7. 【請求項7】  前記位置決め装置が流体圧又は空気圧
    で作動されるピストン(16)を用いて長手方向に移動
    することができることを特徴とする請求項6記載の装置
  8. 【請求項8】  位置決め装置(1)がレール(14)
    上で僅かに傾斜した姿勢で長手方向に移動可能であるよ
    うに複数の案内ローラ(8)が位置決め装置(1)で回
    転されることを特徴とする請求項6又は7に記載の装置
  9. 【請求項9】  レール(14)がスピニングノズル(
    2)の方に向いた端部(15)で僅かに下方に向いてお
    り、その結果位置決め位置にある時の位置決め装置がス
    ピニングノズル(2)上に平たくのせられていることを
    特徴とする請求項8記載の装置。
  10. 【請求項10】  仮撚ジェットスピニング装置の少く
    とも1個のスピニングノズル(2)に対して用いられる
    、請求項1から9迄の何れか1項の装置を位置決めする
    カバー(5)において、該カバー(5)がスピニングノ
    ズルの上方に延び、スピニングノズルの上方領域におい
    て、カバー(5)が位置決め装置(1)の空気吹出しノ
    ズル(7)の円筒形状湾曲面(33)と同じ形状であっ
    て、且つ該円筒形状湾曲面(33)を囲んでいることを
    特徴とするカバー。
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