JP2911593B2 - 繊維機械の開口に糸を通すための装置 - Google Patents

繊維機械の開口に糸を通すための装置

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JP2911593B2 JP2323405A JP32340590A JP2911593B2 JP 2911593 B2 JP2911593 B2 JP 2911593B2 JP 2323405 A JP2323405 A JP 2323405A JP 32340590 A JP32340590 A JP 32340590A JP 2911593 B2 JP2911593 B2 JP 2911593B2
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H15/00Piecing arrangements ; Automatic end-finding, e.g. by suction and reverse package rotation; Devices for temporarily storing yarn during piecing
    • D01H15/002Piecing arrangements ; Automatic end-finding, e.g. by suction and reverse package rotation; Devices for temporarily storing yarn during piecing for false-twisting spinning machines

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、糸を受容するための、軸方向に貫通する切
欠と圧力源に接続可能な孔とを備えたドッキング体と、
該ドッキング体を前記切欠の軸方向に対する横方向で移
動させるための装置とを有する、繊維機械の開口に糸を
通すための装置に関する。
〔従来の技術〕
例えばドイツ連邦共和国特許第3336294号明細書に開
示されたエアージェット式紡績機においては、糸切れ時
又はボビン交換時に延伸機構範囲で糸つぎするために、
つなごうとする糸若しくは補助糸をボビンから後ろ方向
(つまり、糸の通常の走行方向と反対方向)で渦巻きノ
ズルを通さなければならない。糸通し作業は、紡績ユニ
ットのすべての列を操作する自動操作装置によって行わ
れる。さらにまた、このドイツ連邦共和国特許第333629
号明細書によれば、渦巻きノズルの入口側の端部に吸気
管を当てつけ、これによって糸端部を渦巻きノズルに吸
い込ませる提案がなされている。これは勿論、横スリッ
トの設けられていない簡単な構造の渦巻きノズルで十分
である。しかしながら、このような渦巻きノズルによっ
て糸を通す作業は、渦巻きノズルの入口側に作業員が近
付き易くするために延伸機構の引き出しローラ対を大き
く広げなければならないという欠点がある。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第3541218号明細書に
よれば、横スリットを備えた複雑な構造の渦巻きノズル
に、糸つぎしようとする糸を吸い込むための、後ろ方向
に向けられたノズル開口を付加的に設けることが提案さ
れている。しかしながらこのような付加的なノズルを設
けると、渦巻きノズルの長さが長くなり、紡績作業時に
これが邪魔になるので、紡績された糸の質に不都合な影
響を与えることになる。
さらにまた、特開昭62−46666号公報によれば、冒頭
に述べた形式の装置が公知である。この公知の装置にお
いては、2つに分割されたドッキング体が、つなごうと
する糸を受容するためのやや円錐形の孔と、この円錐形
の孔内の軸線に対して大きく傾斜された、この孔内に開
口する別の孔とを有している。傾斜された孔に圧縮空気
が吹き込まれると、糸は円錐形の孔に吸い込まれてさら
に運ばれる。糸が孔内に通されると、ドッキング体が分
割されて、糸つぎされた糸から遠ざけられるようになっ
ている。しかしながらこの公知の装置においては確実な
糸通し作業ができない。特に比較的狭く長い段付けされ
た軸方向の貫通孔によっては、確実な糸通しが得られな
い。
〔発明の課題〕
そこで本発明の課題は、冒頭に述べた形式の装置を改
良して、複雑に構成された比較的狭い開口内にも糸を確
実に通すことができるようにすることである。
〔課題を解決するための手段〕
この課題を解決した本発明によれば、ドッキング体が
ピンとして構成されていて、該ピン体が、このピンを開
口内でセンタリングするための、一方の軸方向端部に向
かって先細りする外周面を有しており、前記切欠が半径
方向の一方側で開放する溝として構成されており、前記
孔がピンの軸線に対してほぼ平行に配置されていて、ド
ッキング体の先細りする端面で開口しており、ドッキン
グ対をその軸線に対して平行に移動させるための装置が
付加的に設けられている。
〔作用及び効果〕
本発明の構成によれば、ドッキング体(ピン)を支持
する装置(例えば自動操作装置)の位置決め可能性に過
大な要求をかせることなしに、ドッキング体を開口に対
して比較的正確にセンタリングさせることができる。ド
ッキング体が開口にセンタリングされると半径方向に開
口する孔は閉鎖されるので、ドッキング体は一体に構成
することができ、従ってその構造及び操作が簡略化され
得る。しかもこのようにセンタリングされることによっ
て、圧縮空気孔の軸平行な配置が可能である。これによ
って糸を搬送する空気流が渦を巻くことは殆どない。従
って糸は、開口の狭い孔、特に複雑に構成された渦巻き
ノズル内を確実に通すことができる。
〔実施例〕
次に図面に示した実施例について本発明の構成を具体
的に説明する。
第1図〜第3図には、紡績機の渦巻きノズル1と、本
発明による装置2とが示されている。この装置2は、自
動操作装置に取り付けられている。自動操作装置は、紡
績ユニットのすべての列を操作するようになっているの
で、紡績ユニットの列に沿って走行可能である。自動操
作装置の部分はコンソール3によって概略的に示されて
おり、このコンソール3に装置2が取り付けられてい
る。
渦巻きノズル1には、段付けされた貫通する軸方向の
孔5が形成されている。この孔5には、2つの半径方向
平面で、渦巻きノズル1の軸線6に対して傾斜して及び
偏心的に接線方向孔7が開口している。この接線方向孔
7は、運転中に孔5内に2つの回転する空気流を生ぜし
め、これら2つの空気流は糸に仮撚りを加える。孔5は
その上側の軸方向端部で円錐形の拡張部8を有してい
る。
この装置2は、コンソール3で旋回可能に支承された
2つのアーム10,11と、これらのアーム10,11の自由端部
にヒンジ接続された1つの支持体12とを有している。コ
ンソール3とアーム10,11と支持体12とは、4角形リン
クを形成しており、この4角形リンクは、空圧シリンダ
13によって、第1図に示された基本位置から第2図に示
された作業位置に旋回せしめられる。支持体12には、下
に向かって開放するケーシング14が固定されている。ケ
ーシング14内では別の支持体15がガイドレール16に沿っ
て移動可能である。支持体15はさらに別の空圧シリンダ
17によって、第1図に示した上昇された基本位置と、第
2図に示した下降された作業位置との間で移動せしめら
れる。支持体15には、駆動軸21を備えた電動モータ20が
取り付けられている。駆動軸21には歯車22が固定されて
いる。歯車22のリングギヤに隣接してアプローチスイッ
チ23が設けられており、該アプローチスイッチ23のアウ
トレットは導線24を介して、図示していない歯車に接続
されている。駆動軸21の自由端部には第1のローラ25が
取り付けられていて、この第1のローラに、自由回転可
能に支承された第2のローラ26が当てつけられている。
これらのローラ25,26は、電動モータ20とは反対側の端
部で丸味をつけて先細りしている。2つのローラ25,26
の下側で支持体15には、この支持体15から突き出るアー
ム31と該アーム31から下方に突き出るピン32(ドッキン
グ体)とから成るドッキング部材30が固定されている。
ピン32は、下方に向かって先細りする円錐形の外周面33
を有している。この円錐形の外周面33の円錐角度は、円
錐形の拡張部8の開放角度と同じである。ピン32は、軸
方向で貫通し半径方向に開放する、互いに平行な側壁を
備えた溝34を有している。溝34の中心平面は、ローラ2
5,26の共通の接線平面でこれらのローラ25,26の互いに
接触し合う接触線に合致していて(第3図参照)、作業
位置(第2図参照)で軸線6と重なり合う、ピン32の軸
線35に対して平行しかしながら偏心的に配置されてい
る。ピン32は溝34の隣で孔36を有しており、この孔36は
ピン32の下側の端面37に開口している。孔36は、これよ
りも直径の大きい横孔38に連通しており、該横孔38自体
は、図示していない弁を介して圧縮空気源に接続されて
いる。孔36は、装置2の作業位置で渦巻きノズル1の孔
5の最も狭い箇所の中心に向けられるように、ピン35に
対してやや傾けられている。ローラ25,26の共通の接線
平面の接触線でケーシング14は、スリット39を有してお
り、このスリット39は溝34のほぼ底部の深さまで延びて
いる。
運転中、図示の装置は次のように作動する。1つの紡
績ユニットで糸切れが発見されると、自動操作装置が当
該の紡績ユニットに移動せしめられる。装置2は第1図
に示した基本位置にある。自動操作装置は、ボビンを駆
動ローラから持ち上げて、吸込みノズル(例えばドイツ
連邦共和国特許出願公開第3336294号明細書参照)によ
って糸端部を捜し出す。渦巻きノズル1の接線方向孔7
への空気供給は中断される。自動操作装置の吸気管45は
分離された糸端部を吸込みノズルによって捕まえる。十
分な長さの糸46がボビンから繰り出され、吸気管45内に
貯えられる。吸気管45は糸46を、渦巻きノズル1の上に
ある糸道に通す。吸気管45は、糸つぎしようとする糸
を、持ち上げられた引き出しローラの下側にもたらして
から、ケーシング14のスリット39内、ピン32の溝34内及
び一対のローラ25,26の締め付けライン内にガイドす
る。この時に糸46は吸気及び貯え管48の開口47の手前で
緊張される。さて、電動モータ20がスイッチオンされる
と、一対のローラ25,26は逆方向で回転し、糸46は吸気
管45から引き出される。この時に糸46は溝34内に引き込
まれる。吸気管45から引き出された糸46は前記吸気及び
貯え管48内でループ状に貯えられる。電動モータ20は、
アプローチスイッチ23及びこれに接続されたカウンター
で計算される正確な数の回転数だけ回転せしめられてか
ら停止され、糸端部は端面37の下で直接切断される。
支持体12はシリンダ13によって渦巻きノズル1を介し
て位置決めされる。スリットの付けられたケーシング14
は、糸端部がピン32の溝34内で渦巻きノズル1の後ろに
配置された吸気開口に向けられるのを妨げる。ケーシン
グ14は紡績ユニットのストッパ49に当てつけられるの
で、ピン32は軸線6に対して第1の方向で正確に位置決
めされる。次いで支持体15がシリンダ17によって下降せ
しめられる。この時にピン32は拡張部8内に案内され、
これによって第2の方向で軸線6に対して正確に位置決
めされる。このためには、アーム31をピン32の軸線35に
対して平行な軸線を中心にして旋回可能に構成し、また
ばねによってセンタリングしながらケーシング14に固定
すると有利である。孔36用の圧縮空気及び電動モータ20
はスイッチオンされる。ローラ25,26は糸46を吸気及び
貯蔵ローラ48から渦巻きノズル1を通って戻し案内す
る。空気流の強さは、渦巻きノズル1の最も狭い箇所で
停滞が形成されず、糸46が渦巻きノズル1を通って確実
に搬送され、ひいては渦巻きノズル1の吸込み流によっ
て糸が捕まえられない程度に選定されなければならな
い。
その間、吸気管45は、紡績ユニットの図示していない
延伸機構のフィードローラ対50の上で渦巻きノズル1の
入口側端部に位置決めされる。糸端部は渦巻きノズル1
の入口側端部から出ると直ちに、吸気管45内に吸い込ま
れる。吸気及び貯え管48内に貯えられた糸が残り少なく
なると、支持体15はシリンダ17によって、第1図に示し
た基本位置へ戻し案内される。この運動時に糸46は斜め
に案内されて、回転する一対のローラ25,26の締め付け
ギャップから引き出される。しかしながら、駆動されな
いローラ26は付加的な空圧式シリンダによってローラ25
から持ち上げられ得るように構成されている。
次いで吸気管45は横にずらされて、フィードローラ対
50の下に位置決めされる。これによって、糸つぎ作業用
の移動操作装置が準備状態を占める。吸気管45内に正確
に規定された所定長さの糸が貯えられているので、糸つ
ぎ作業時に、つなごうとする糸と延伸機構から新たに供
給された繊維スライバとが所定程度だけ互いに重畳し合
う。
装置2については、糸を渦巻きノズル1内に通す作業
に関連して既に説明されているが、この装置2は、繊維
機械の開口内に糸を通すために一般的に使用され得る。
本発明による構成の利点は、開口の形が比較的ながくし
かも狭い場合に特に有効に得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による装置の基本位置における概略的
な横断面図、第2図は第1図による装置の作業位置にお
ける概略的な横断面図、第3図は第2図のIII−III線に
沿った概略的な断面図、第4図は第3図のIV−IVに沿っ
た概略的な断面図である。 1……渦巻きノズル、2……装置、3……コンソール、
5……孔、6……軸線、7……接線方向孔、8……円錐
形の拡張部分、10,11……アーム、12……支持体、13…
…空圧シリンダ、14……ケーシング、15……支持体、16
……ガイドレール、17……空圧シリンダ、20……電動モ
ータ、21……駆動軸、22……歯車、23……アプローチス
イッチ、24……導線、25,26……ローラ、30……ドッキ
ング部材、31……アーム、32……外周面、34……溝、35
……軸線、36……孔、38……横孔、39……スリット、45
……吸気管、46……糸、47……開口、48……吸気及び貯
え管、49……ストッパ、50……引き出しローラ対
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D01H 15/00 B65H 54/22

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】糸(46)を受容するための、軸方向に貫通
    する切欠と圧力源に接続可能な孔(36)とを備えたドッ
    キング体と、該ドッキング体を前記切欠の軸方向に対す
    る横方向で移動させるための装置とを有する、繊維機械
    の開口に糸を通すための装置において、前記ドッキング
    体がピン(32)として構成されていて、該ピン(32)
    が、このピン(32)を開口(5)内でセンタリングする
    ための、一方の軸方向端部に向かって先細りする外周面
    (33)を有しており、前記切欠が半径方向の一方側で開
    放する溝(34)として構成されており、前記孔(36)が
    ピン(32)の軸線に体してほぼ平行に配置されていて、
    ピン(32)の先細りする端面(37)で開口しており、ピ
    ン(32)をその軸線(35)に対して平行に移動させるた
    めの装置(15,17)が付加的に設けられていることを特
    徴とする、繊維機械の開口に糸を通すための装置。
  2. 【請求項2】ピン(32)の、先細りした端面(37)に向
    かい合う側に、互いに当接し合う2つのローラ(25,2
    6)が設けられていて、これ2つのローラのうちの一つ
    がモータ(20)に接続されている、請求項1記載の装
    置。
  3. 【請求項3】2つのローラ(25,26)の接触線を含有す
    る接線平面が、溝(34)の中央平面と重なる、請求項2
    記載の装置。
  4. 【請求項4】一方のローラ(25若しくは26)に、回転角
    度を測定するための測定部材(22,23)が接続されてい
    る、請求項2又は3記載の装置。
  5. 【請求項5】前記測定部材(22,23)が、ステップ式角
    度信号発信器とデジタルカンウターとを有している、請
    求項4記載の装置。
  6. 【請求項6】一方のローラ(26)が他方のローラ(25)
    から持ち上げ可能である、請求項2から5までのいずれ
    か1項記載の装置。
  7. 【請求項7】ピン(32)として構成されたドッキング体
    の周囲に、このドッキング体の先細りした側に向かって
    開放するケーシング(14)が配置されており、該ケーシ
    ング(14)が前記溝(34)と合致するスリット(39)を
    有している、請求項1から6までのいずれか1項記載の
    装置。
  8. 【請求項8】ケーシング(14)がローラ(25,26)をお
    おって延びている、請求項2又は7記載の装置。
  9. 【請求項9】繊維機械の開口(5)に隣接してストッパ
    (49)が設けられており、該ストッパ(49)に対してケ
    ーシング(14)が装置(2)の作業位置で当接してい
    る、請求項7又は8記載の装置。
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JPH03193941A JPH03193941A (ja) 1991-08-23
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