JPH04294394A - 電子楽器 - Google Patents
電子楽器Info
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- JPH04294394A JPH04294394A JP3083475A JP8347591A JPH04294394A JP H04294394 A JPH04294394 A JP H04294394A JP 3083475 A JP3083475 A JP 3083475A JP 8347591 A JP8347591 A JP 8347591A JP H04294394 A JPH04294394 A JP H04294394A
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- JP
- Japan
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- pitch
- data
- circuit
- microphone
- electronic musical
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Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 17
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H5/00—Instruments in which the tones are generated by means of electronic generators
- G10H5/005—Voice controlled instruments
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H1/00—Details of electrophonic musical instruments
- G10H1/18—Selecting circuits
- G10H1/20—Selecting circuits for transposition
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H2230/00—General physical, ergonomic or hardware implementation of electrophonic musical tools or instruments, e.g. shape or architecture
- G10H2230/045—Special instrument [spint], i.e. mimicking the ergonomy, shape, sound or other characteristic of a specific acoustic musical instrument category
- G10H2230/155—Spint wind instrument, i.e. mimicking musical wind instrument features; Electrophonic aspects of acoustic wind instruments; MIDI-like control therefor.
- G10H2230/171—Spint brass mouthpiece, i.e. mimicking brass-like instruments equipped with a cupped mouthpiece, e.g. allowing it to be played like a brass instrument, with lip controlled sound generation as in an acoustic brass instrument; Embouchure sensor or MIDI interfaces therefor
- G10H2230/181—Spint trombone, i.e. mimicking trombones or other slide musical instruments permitting a continuous musical scale
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電子楽器に関し、特に、
外部から入力された音声の音程をリアルタイムで変化さ
せて出力するようにした電子楽器に関するものである。
外部から入力された音声の音程をリアルタイムで変化さ
せて出力するようにした電子楽器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】マイクロフォンを介して外部から入力さ
れた音声の音程を変更して出力するようにした電子玩具
が知られている。図５は、従来の音程変換機能を有する
電子楽器の一般的な構成を説明する図である。図５の構
成図から明らかなように、この電子楽器は外部から入力
された音声をマイクロフォン２０でもって音声信号Ｓ２
０に変換して音声変換回路２１に供給する。
れた音声の音程を変更して出力するようにした電子玩具
が知られている。図５は、従来の音程変換機能を有する
電子楽器の一般的な構成を説明する図である。図５の構
成図から明らかなように、この電子楽器は外部から入力
された音声をマイクロフォン２０でもって音声信号Ｓ２
０に変換して音声変換回路２１に供給する。
【０００３】一方、上記音声変換回路２１には、上記音
声信号Ｓ２０の音程をコントロールする信号Ｓ２１が音
程変化幅決定回路２２から与えられている。上記音程変
化幅決定回路２２には、ユーザが操作することにより入
力された音声の音程をコントロールすることができる操
作スイッチが設けられている。上記操作スイッチは、例
えば押釦スイッチにより構成されていて、この操作スイ
ッチをユーザが操作するごとに上記音声変換回路２１に
送出する音程コントロール信号Ｓ２１の内容が１ステッ
プ分だけ変更されるようになされている。すなわち、例
えば上記操作スイッチが操作されるごとに上記音声信号
Ｓ２０の音程を変化させる幅を半音だけ上げたり、或い
は下げたりするように構成されている。
声信号Ｓ２０の音程をコントロールする信号Ｓ２１が音
程変化幅決定回路２２から与えられている。上記音程変
化幅決定回路２２には、ユーザが操作することにより入
力された音声の音程をコントロールすることができる操
作スイッチが設けられている。上記操作スイッチは、例
えば押釦スイッチにより構成されていて、この操作スイ
ッチをユーザが操作するごとに上記音声変換回路２１に
送出する音程コントロール信号Ｓ２１の内容が１ステッ
プ分だけ変更されるようになされている。すなわち、例
えば上記操作スイッチが操作されるごとに上記音声信号
Ｓ２０の音程を変化させる幅を半音だけ上げたり、或い
は下げたりするように構成されている。
【０００４】上記音声変換回路２１は、入力された音程
コントロール信号Ｓ２１の内容に基いて上記音声信号Ｓ
２０の音程を変化させて音程変換音声信号Ｓ２２を生成
し、これを増幅器２３に導出する。上記増幅器２３に与
えられた上記音程変換音声信号Ｓ２２はここで所定のレ
ベルに増幅され、スピーカ２４を介して外部に発音され
る。
コントロール信号Ｓ２１の内容に基いて上記音声信号Ｓ
２０の音程を変化させて音程変換音声信号Ｓ２２を生成
し、これを増幅器２３に導出する。上記増幅器２３に与
えられた上記音程変換音声信号Ｓ２２はここで所定のレ
ベルに増幅され、スピーカ２４を介して外部に発音され
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の電子楽器は
、ユーザによって上記音声変化幅決定回路２２のスイッ
チが操作されるごとに音声信号Ｓ２０の音程を変えるも
のであるから、１回の操作で音程を変化させることがで
きる音程の変化幅に限界があった。すなわち、上記した
ように操作スイッチを１回押すごとに上記音声信号Ｓ２
０の音程を半音変化させるような構成なので、例えば瞬
時に３音分だけ変化させるような音程変更を行うことが
できなかった。このため、どちらかと言えば音程を単純
に変化させるためだけに用いられるものであり、音楽的
な要素を豊富に盛り込んだ使い方をすることが困難であ
った。本発明は上述の問題点に鑑み、外部から入力され
る音声の音程を自由に変化させて出力できるようにする
こと目的とする。
、ユーザによって上記音声変化幅決定回路２２のスイッ
チが操作されるごとに音声信号Ｓ２０の音程を変えるも
のであるから、１回の操作で音程を変化させることがで
きる音程の変化幅に限界があった。すなわち、上記した
ように操作スイッチを１回押すごとに上記音声信号Ｓ２
０の音程を半音変化させるような構成なので、例えば瞬
時に３音分だけ変化させるような音程変更を行うことが
できなかった。このため、どちらかと言えば音程を単純
に変化させるためだけに用いられるものであり、音楽的
な要素を豊富に盛り込んだ使い方をすることが困難であ
った。本発明は上述の問題点に鑑み、外部から入力され
る音声の音程を自由に変化させて出力できるようにする
こと目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の電子楽器は、外
部から入力される音声を電気信号に変換するマイクロフ
ォンと、上記マイクロフォンから出力される外部入力音
声信号の音程を変化させるための一連の音程変化データ
が格納されたメモリ回路と、操作手段の操作ごとに上記
音程変化データを上記メモリ回路から順次呼出すデータ
呼出し回路と、上記メモリ回路から与えられる上記音程
変化データに基いて上記マイクロフォンから供給される
音声信号の音程を変化させて出力する音程変化回路とを
具備している。
部から入力される音声を電気信号に変換するマイクロフ
ォンと、上記マイクロフォンから出力される外部入力音
声信号の音程を変化させるための一連の音程変化データ
が格納されたメモリ回路と、操作手段の操作ごとに上記
音程変化データを上記メモリ回路から順次呼出すデータ
呼出し回路と、上記メモリ回路から与えられる上記音程
変化データに基いて上記マイクロフォンから供給される
音声信号の音程を変化させて出力する音程変化回路とを
具備している。
【０００７】
【作用】音声信号の音程を変化させるためのデータを楽
曲データとしてメモリ回路に予め記憶させておき、これ
をユーザの操作によって読出して上記外部から入力され
る音声の音程を変化させる。楽曲データのプログラムに
より、対応のメロディが得られる。
曲データとしてメモリ回路に予め記憶させておき、これ
をユーザの操作によって読出して上記外部から入力され
る音声の音程を変化させる。楽曲データのプログラムに
より、対応のメロディが得られる。
【０００８】
【実施例】図１は、本発明の一実施例を示す電子楽器の
要部構成図、図２は電子楽器の外観を示す側面図である
。図２に示すトロンボーン風の電子楽器のマウスピース
部１４にはマイクロホンが、またベル部１５にはスピー
カが内蔵されている。図１において、外部から入力され
る音声はマイクロフォン１によって音声信号Ｓ１ に変
換され、音程変化回路２に与えられる。また、電子楽器
本体のハンドスライドに相当する可動部８を図２中に示
した矢印９の方向に動かしたときにデータ呼出し回路３
が起動され、このデータ呼出し回路３から楽曲データ内
蔵メモリ４にデータ呼出し信号Ｓ２ が送出される。
要部構成図、図２は電子楽器の外観を示す側面図である
。図２に示すトロンボーン風の電子楽器のマウスピース
部１４にはマイクロホンが、またベル部１５にはスピー
カが内蔵されている。図１において、外部から入力され
る音声はマイクロフォン１によって音声信号Ｓ１ に変
換され、音程変化回路２に与えられる。また、電子楽器
本体のハンドスライドに相当する可動部８を図２中に示
した矢印９の方向に動かしたときにデータ呼出し回路３
が起動され、このデータ呼出し回路３から楽曲データ内
蔵メモリ４にデータ呼出し信号Ｓ２ が送出される。
【０００９】データ呼出し回路３を起動させるスイッチ
は、例えば図３（イ）の断面図に示すように構成される
。すなわち、可動部８の先端に舌片１１が取り付けられ
、ここに検出孔１０が設けられている。一方、可動部８
が摺動自在に嵌合している固定側の支持管１２上には、
投光器１３ａと受光器１３ｂとからなる光検出器１３が
設けられていて、可動部８が動かされたときに検出孔１
０の移動が光検出器１３によって検出されることにより
、図３（ロ）の波形図に示すようなパルス信号がデータ
呼出し信号Ｓ２ として導出されるようになされている
。
は、例えば図３（イ）の断面図に示すように構成される
。すなわち、可動部８の先端に舌片１１が取り付けられ
、ここに検出孔１０が設けられている。一方、可動部８
が摺動自在に嵌合している固定側の支持管１２上には、
投光器１３ａと受光器１３ｂとからなる光検出器１３が
設けられていて、可動部８が動かされたときに検出孔１
０の移動が光検出器１３によって検出されることにより
、図３（ロ）の波形図に示すようなパルス信号がデータ
呼出し信号Ｓ２ として導出されるようになされている
。
【００１０】楽曲データ内蔵メモリ４は、入力される音
声信号Ｓ１ の音程変化幅を決定するデータが格納され
たものであり、可動部８が動かされることによりデータ
呼出し信号Ｓ２ が与えられると、例えば１曲分の楽曲
データＳ３ が１音分ずつ読出されて音程変化回路２に
送り出される。この楽曲データは、例えば音符の１音が
１バイトで構成される一連の音程データを曲のメロディ
に対応させて所定数組み合わせることにより構成される
データであり、これら一連のデータの先頭アドレスから
エンドアドレス迄が１単位のデータとして、すなわち、
１曲分の楽曲データとしてまとめて登録されている。
声信号Ｓ１ の音程変化幅を決定するデータが格納され
たものであり、可動部８が動かされることによりデータ
呼出し信号Ｓ２ が与えられると、例えば１曲分の楽曲
データＳ３ が１音分ずつ読出されて音程変化回路２に
送り出される。この楽曲データは、例えば音符の１音が
１バイトで構成される一連の音程データを曲のメロディ
に対応させて所定数組み合わせることにより構成される
データであり、これら一連のデータの先頭アドレスから
エンドアドレス迄が１単位のデータとして、すなわち、
１曲分の楽曲データとしてまとめて登録されている。
【００１１】音程変化回路２は、楽曲データ内蔵メモリ
４から送られる楽曲データＳ３ に基き、入力された音
声信号Ｓ１ の音程を変化させる処理をリアルタイムで
行う。これにより、マイクロフォン１を介して外部から
入力された音声の音程が変更される。そして、この音程
が変更された音声信号Ｓ４ が増幅器５に与えられて増
幅され、その後スピーカ６から外部に発音される。この
場合、スピーカ６から発音される音量は、マイクロフォ
ンに入力される音量に比例する。
４から送られる楽曲データＳ３ に基き、入力された音
声信号Ｓ１ の音程を変化させる処理をリアルタイムで
行う。これにより、マイクロフォン１を介して外部から
入力された音声の音程が変更される。そして、この音程
が変更された音声信号Ｓ４ が増幅器５に与えられて増
幅され、その後スピーカ６から外部に発音される。この
場合、スピーカ６から発音される音量は、マイクロフォ
ンに入力される音量に比例する。
【００１２】次に、図４のフローチャートに従って本実
施例の電子楽器の音程変換動作について説明する。先ず
、ステップＰ１において電源がオンされているか否が判
定される。そして、電源がオンされるまでこの判定を繰
り返し行い、電源がオンされたときに次のステップＰ２
に進む。そして、次のステップＰ２において楽曲データ
の先頭アドレスがセットされる。
施例の電子楽器の音程変換動作について説明する。先ず
、ステップＰ１において電源がオンされているか否が判
定される。そして、電源がオンされるまでこの判定を繰
り返し行い、電源がオンされたときに次のステップＰ２
に進む。そして、次のステップＰ２において楽曲データ
の先頭アドレスがセットされる。
【００１３】次いで、ステップＰ３においてデータ呼出
し回路３のスイッチ１３がオンされているか否かが判定
される。そしてこの判定の結果、スイッチ１３がオンの
場合はステップＰ４に進み、１音分のデータが楽曲デー
タ内蔵メモリ４から読出されるとともに、次のステップ
Ｐ５において音程変化回路２に送出される。
し回路３のスイッチ１３がオンされているか否かが判定
される。そしてこの判定の結果、スイッチ１３がオンの
場合はステップＰ４に進み、１音分のデータが楽曲デー
タ内蔵メモリ４から読出されるとともに、次のステップ
Ｐ５において音程変化回路２に送出される。
【００１４】楽曲データが与えられることにより、音程
変化回路２は音声信号Ｓ１ の音程変更動作を行い、ス
テップＰ６で示したように１音の音程変更動作を行うご
とに楽曲データの読出しアドレスを１つインクリメント
するとともに、ステップＰ７において楽曲データの読出
しアドレスが最終になったか否かが判定される。ステッ
プＰ７における判定の結果、エンドアドレスになってい
ない場合にはステップＰ３に戻って音程変更動作を引き
続き行う。また、エンドアドレスになった場合にはステ
ップＰ２に戻って先頭アドレスをセットする動作を行う
。
変化回路２は音声信号Ｓ１ の音程変更動作を行い、ス
テップＰ６で示したように１音の音程変更動作を行うご
とに楽曲データの読出しアドレスを１つインクリメント
するとともに、ステップＰ７において楽曲データの読出
しアドレスが最終になったか否かが判定される。ステッ
プＰ７における判定の結果、エンドアドレスになってい
ない場合にはステップＰ３に戻って音程変更動作を引き
続き行う。また、エンドアドレスになった場合にはステ
ップＰ２に戻って先頭アドレスをセットする動作を行う
。
【００１５】本実施例の電子楽器は、このようにして外
部から入力された音声の音程を変更するものであるから
、例えば口から発音するなどして外部から入力される単
純な音声を複数の音階にわたって自由に変化させること
ができる。例えば、「Ａ、Ｂ、Ｃ・・・」や「アー」と
いうような抑揚のない発音音声をマイクロホン１から入
力すると、それをメロディに変換した音声がスピーカ６
から得られる。したがって、単に音程を変化させて楽し
むのみならず、音楽的要素を加味した音程の変更を行う
ことができるようになり、外部入力音声の音程を変更し
て楽しむ際の興趣を大幅に向上させることができる。
部から入力された音声の音程を変更するものであるから
、例えば口から発音するなどして外部から入力される単
純な音声を複数の音階にわたって自由に変化させること
ができる。例えば、「Ａ、Ｂ、Ｃ・・・」や「アー」と
いうような抑揚のない発音音声をマイクロホン１から入
力すると、それをメロディに変換した音声がスピーカ６
から得られる。したがって、単に音程を変化させて楽し
むのみならず、音楽的要素を加味した音程の変更を行う
ことができるようになり、外部入力音声の音程を変更し
て楽しむ際の興趣を大幅に向上させることができる。
【００１６】なお、メモリ４には、複数種の楽曲データ
を格納して良く、この場合には曲の選択スイッチを楽器
本体に設ける。またＲＯＭカード等の記憶媒体に楽曲デ
ータを格納し、カードを交換することにより多数の楽曲
を得るようにしても良い。
を格納して良く、この場合には曲の選択スイッチを楽器
本体に設ける。またＲＯＭカード等の記憶媒体に楽曲デ
ータを格納し、カードを交換することにより多数の楽曲
を得るようにしても良い。
【００１７】
【発明の効果】本発明は上述したように、音声信号の音
程を変化させるためのデータを楽曲データとしてメモリ
回路に予め記憶させておくとともに、ユーザの操作が行
われたときに上記楽曲データを読出して音声の音程を変
化させるための音程変更実施データとして用いるように
したので、変化させる音程の幅を自由に設定することが
できる。したがって、外部入力音声の音程を変更して楽
しむ際に、音楽的要素を加味して上記音程の変更を行う
ことができるようになり、音声の音程を変更することに
よる面白さを大幅に向上させることができる。
程を変化させるためのデータを楽曲データとしてメモリ
回路に予め記憶させておくとともに、ユーザの操作が行
われたときに上記楽曲データを読出して音声の音程を変
化させるための音程変更実施データとして用いるように
したので、変化させる音程の幅を自由に設定することが
できる。したがって、外部入力音声の音程を変更して楽
しむ際に、音楽的要素を加味して上記音程の変更を行う
ことができるようになり、音声の音程を変更することに
よる面白さを大幅に向上させることができる。
【図１】本発明の一実施例を示す電子楽器の構成図であ
る。
る。
【図２】電子楽器の一例を示す側面図である。
【図３】データ呼出し回路を起動させるスイッチの一例
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図４】音程変換動作を説明するためのフローチャート
である。
である。
【図５】従来の電子楽器の一例を示す構成図である。
１ マイクロフォン
２ 音程変化回路
３ データ呼出し回路
４ 楽曲データ内蔵メモリ
５ 増幅器
６ スピーカ
８ 可動部
１０ 検出孔
１３ 光検出器
Claims (1)
- 【請求項１】 外部から入力される音声を電気信号に
変換するマイクロフォンと、上記マイクロフォンから出
力される外部入力音声信号の音程を変化させるための一
連の音程変化データが格納されたメモリ回路と、操作手
段の操作ごとに上記音程変化データを上記メモリ回路か
ら順次呼出すデータ呼出し回路と、上記メモリ回路から
与えられる上記音程変化データに基いて上記マイクロフ
ォンから供給される音声信号の音程を変化させて出力す
る音程変化回路とを具備することを特徴とする電子楽器
。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3083475A JPH04294394A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 電子楽器 |
| US07/854,906 US5278346A (en) | 1991-03-22 | 1992-03-20 | Electronic music instrument for shifting tone pitches of input voice according to programmed melody note data |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3083475A JPH04294394A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 電子楽器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04294394A true JPH04294394A (ja) | 1992-10-19 |
Family
ID=13803494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3083475A Pending JPH04294394A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 電子楽器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5278346A (ja) |
| JP (1) | JPH04294394A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US7297862B2 (en) | 2001-09-04 | 2007-11-20 | Yamaha Corporation | Musical tone control apparatus and method |
| JP2017062327A (ja) * | 2015-09-24 | 2017-03-30 | カシオ計算機株式会社 | 電子管楽器、トーキングモジュレーター及び電子管楽器システム |
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| US5726372A (en) * | 1993-04-09 | 1998-03-10 | Franklin N. Eventoff | Note assisted musical instrument system and method of operation |
| US5602356A (en) * | 1994-04-05 | 1997-02-11 | Franklin N. Eventoff | Electronic musical instrument with sampling and comparison of performance data |
| US6362409B1 (en) | 1998-12-02 | 2002-03-26 | Imms, Inc. | Customizable software-based digital wavetable synthesizer |
| US5773742A (en) * | 1994-01-05 | 1998-06-30 | Eventoff; Franklin | Note assisted musical instrument system and method of operation |
| TW279219B (ja) * | 1994-03-31 | 1996-06-21 | Yamaha Corp | |
| JP3496689B2 (ja) * | 1994-04-06 | 2004-02-16 | ソニー株式会社 | 再生装置 |
| JP3351905B2 (ja) * | 1994-07-28 | 2002-12-03 | ソニー株式会社 | 音声信号処理装置 |
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| JPS63174096A (ja) * | 1987-01-14 | 1988-07-18 | ロ−ランド株式会社 | 電子楽器 |
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-
1991
- 1991-03-22 JP JP3083475A patent/JPH04294394A/ja active Pending
-
1992
- 1992-03-20 US US07/854,906 patent/US5278346A/en not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
| JPH10319947A (ja) * | 1997-05-15 | 1998-12-04 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 音域制御装置 |
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| JP2017062327A (ja) * | 2015-09-24 | 2017-03-30 | カシオ計算機株式会社 | 電子管楽器、トーキングモジュレーター及び電子管楽器システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5278346A (en) | 1994-01-11 |
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