JP2003010558A - 音声出力玩具 - Google Patents

音声出力玩具

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Abstract

(57)【要約】 【課題】選択し出力される音楽に合わせて、歌唱できる
玩具を提供し、玩具が曲に合わせて歌唱しているように
見えるようにすることを課題とする。 【解決手段】音声を出力する玩具であって、前記玩具
は、曲選択を行う入力手段と、特定玩具を近づけたこと
を検出する近接センサと、複数の曲情報とそれに対応し
た音情報を記憶する記憶手段と、前記近接センサの検出
情報に基づいて前記曲情報と前記音情報の音声合成を行
う音声合成手段と、前記合成された音声情報を音声出力
手段に制御信号を送る制御手段と、前記制御手段からの
音声信号に基づいて音声出力を行う音声出力手段とを設
けて構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は音声の出力を行う玩
具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、音声出力玩具は、遊戯者が玩具本
体に設けられたスイッチなどを押すと、記憶手段などに
記憶された音声情報を押されたスイッチに応じて再生を
行う音声出力玩具や、また、玩具本体に複数のセンサを
設け、そのセンサが反応した場合に音声出力が行うよう
になっていた。つまり例えば、玩具本体を傾けることに
より、傾きを検知するセンサが傾きを検知し、それに対
応する音声の出力や動作を行う音声出力玩具が提供され
ていた。更に、玩具本体に音声識別回路を設け、遊戯者
からの特定の言葉を認識した場合、認識した特定の言葉
に対応した音声の出力を行う音声出力玩具があった。
【0003】しかしながら、音声を識別する玩具は、遊
戯者から発する言葉を、一言単位でしか識別できなかっ
た。また、音声を識別する玩具が曲の識別を行い、その
識別した曲に合わせて、玩具から音声を出力させたり、
動作させるためには構造が複雑なるため、実現は非常に
困難であった。そのため、あたかもカラオケをしている
ように動作する玩具は無かった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明 は、
上記従来技術の問題点に斯かる実情に鑑みなされたもの
で、選択し出力される音楽に合わせて、歌唱できる玩具
を提供し、玩具が曲に合わせて歌唱しているように見え
るようにすることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、音声を出力す
る玩具であって、前記玩具は、曲選択を行う入力手段
と、特定玩具を近づけたことを検出する近接センサと、
複数の曲情報とそれに対応した音情報を記憶する記憶手
段と、前記近接センサの検出情報に基づいて前記曲情報
と前記音情報の音声合成を行う音声合成手段と、前記合
成された音声情報を音声出力手段に制御信号を送る制御
手段と、前記制御手段からの音声信号に基づいて音声出
力を行う音声出力手段とを備え、前記入力手段で選択さ
れた曲情報の音声出力を行い、前記近接センサが検出し
た場合、前記記憶手段に記憶された音情報を曲情報と音
声合成を行い、音声出力を行うことにより、曲に合わせ
た音声出力することができることを特徴とする。
【0006】上記本発明によれば、曲を選択し、曲の出
力を行っている玩具に、特定玩具を近づけると、近接セ
ンサが検出し、曲の出力に加え、記憶手段に記憶された
対応する音情報を合成し出力を行うことができる。
【0007】本発明は、請求項1において、前記制御手
段は、曲情報出力中に前記近接センサが検出された場
合、前記曲情報出力の進行位置に合わせた前記音情報の
出力を行うことを特徴とする。
【0008】上記本発明によれば、曲の音声出力中に、
近接センサが検出した場合、曲の進行位置に合わせ、音
情報の進行位置を可変して出力することができる。
【0009】本発明は、請求項1又は2において、前記
音声出力玩具に、音声出力に合わせて光る光出力手段を
備えて構成したことを特徴とする。
【0010】上記本発明によれば、玩具の作動状態を音
声のみでなく視覚によっても識別することができる。ま
た、光を伴う視覚効果を得ることができ、遊戯者に飽き
にくい玩具とすることができる。
【0011】本発明は、請求項1乃至3において、前記
記憶手段に記憶された曲に対応した音情報は、前記曲情
報に対応した歌声であることを特徴とする。
【0012】上記本発明によれば、記憶手段に記憶させ
た曲に対応した音声情報を歌声にすることにより、あた
かも玩具がカラオケをしているように表現することがで
きる。
【0013】本発明は、請求項1乃至4において、前記
近接センサに磁気センサを用い、また前記特定玩具に
は、前記磁気センサに対応した磁気部品を内設したこと
を特徴とする。
【0014】上記本発明によれば、前記近接センサとし
て磁気センサと、特定玩具に磁気部品を内蔵し、利用す
ることにより、安価に特定玩具を検出し作動させること
ができる。
【0015】本発明は、請求項1乃至5において、前記
特定玩具は、その形状を人形の形状に設けて構成し、前
記磁気部品は、前記人形の口近傍に内設したことを特徴
とする。
【0016】上記本発明によれば、音声出力玩具の形状
を人形にすることにより親しみやすい玩具とすることが
でき、また、前記磁気部材を口の付近に内設することに
より、人形が歌っているような演出することができる。
【0017】本発明は、請求項1乃至6において前記音
声出力玩具は、その形状をマイクを模して設けて構成し
たことを特徴とする。
【0018】上記本発明によれば、曲再生装置の形状を
マイクを模して設けることにより、親しみやすい玩具と
することができ、人形があたかもマイクを利用し歌唱し
ているかのような演出をすることができる。
【0019】本発明は、請求項1乃至7において、前記
音声出力玩具は、遊戯者からの音声入力を行う音声入力
手段を備え、前記音声合成手段で曲情報と、前記音声入
力手段で入力された情報を合成し、音声出力を行うこと
を特徴とした音声出力玩具。
【0020】上記本発明によれば、遊戯者自身の音情報
(歌声)を前記音声合成手段で、曲情報と合成し、音声
出力を行うことによって、通常のカラオケマイクの如く
利用でき、遊戯性を高めることができる。
【発明の実施の形態】音声を出力する玩具であって、前
記玩具は、曲選択を行う入力手段と、特定玩具を近づけ
たことを検出する近接センサと、複数の曲情報とそれに
対応した音情報を記憶する記憶手段と、前記近接センサ
の検出情報に基づいて前記曲情報と前記音情報の音声合
成を行う音声合成手段と、前記合成された音声情報を音
声出力手段に制御信号を送る制御手段と、前記制御手段
からの音声信号に基づいて音声出力を行う音声出力手段
と、音声出力に合わせて光る光出力手段と、遊戯者から
の音声入力を行う音声入力手段を設けて構成し、その形
状をマイクを模して形成した。
【0021】また、前記記憶手段に記憶された曲に対応
した音情報は、前記曲情報に対応した歌声にし、前記近
接センサに磁気センサを用い、また前記特定玩具には、
前記磁気センサに対応した磁気部品を内設した。
【0022】また、特定玩具は、その形状を人形の形状
に設けて構成し、前記磁気部品は、前記人形の口近傍に
内設した。
【0023】
【実施例】図1は、本発明の実施の形態である玩具本体
120の構成を示すブロック図である。曲選択スイッチ
121から選択された選択情報は、制御手段123へ送
られる。近接センサ122は、安価に使用できるマグネ
ット(磁気)センサを利用し、磁気部品が近接される
と、センサが検出するようになっていて、該検出情報
は、制御手段123へ送られる。また、音声入力手段1
28は、マイクロフォン等を利用したものであり、この
音声入力手段128より入力された音声信号は、制御手
段123へ送られる。
【0024】記憶手段124には、曲の再生を行う曲情
報124aが予め記憶され、更に該曲情報124aに対
応する音声出力を行うため音情報124bが記憶さてい
る。音情報には、歌声情報が記憶されているが、この他
に、複数の楽器音情報が記憶されていても構わないし、
歌声情報には、1番目の歌詞に対応した歌声や、2番目
の歌詞に対応した歌声とが記憶されていても構わない。
また、複数の楽器音情報には、ピアノ音や、ギター音
や、ドラム音など、該曲に対応した楽器音を変更できる
ようにしてもよい。
【0025】また音声合成手段123aは、音声入力手
段128、曲情報124a、音情報124bを、制御情
報に基づいて音声合成した音声信号の作成を行う。制御
手段123は、記憶手段より、曲情報124aや音情報
124bの音信号を読み出し、該音信号を音声合成手段
128に送り、また、曲情報出力中に前記近接センサが
検出された場合、曲情報出力の進行位置に合わせた音情
報の進行位置を可変して音声合成手段へ音声信号を送
る。さらに、音声合成手段123aで作成された音声信
号を増幅器126へと信号を送るようになっている。
【0026】また、制御手段123は、音声信号を送る
と同時に、光出力手段に、光を出力するための制御信号
を光出力手段125へ制御信号を送る。また、増幅器1
26は、制御手段123より出力された音声信号を適正
なレベルまでに増幅を行い、スピーカ127に出力さ
れ、スピーカ127より音声として出力されるようにな
っている。
【0027】図2は、本発明の実施の形態である玩具本
体120の形状を表す図である。玩具本体120の形状
はマイクの形状になっている。また、図示しないが、電
源及び電源スイッチを有している。マイクを把持する部
分に、曲を再生する為の曲選択スイッチ121が把持部
に沿って設けられ、また、マイク上部の半球体の円周上
に、光出力手段(LED)125が設けられている。図
示しないが増幅器(アンプ)126が内設されている。
また音声出力手段のスピーカ127・音声入力手段のマ
イクロフォン128・近接センサのマグネットセンサ1
22は、マイク上部の半球体に内設されている。
【0028】玩具本体120は、遊戯者が曲選択スイッ
チ121の選択を行うことによって、対応する曲の再生
を行う、さらに再生される音声に合わせ、光出力手段
(LED)125が点滅するようになっている。内接さ
れている音声入力手段のマイクロフォン128を利用す
ることにより玩具本体120のみの単体でも、カラオケ
用の再生装置及びマイクとして使用することもできる。
【0029】図3は、本発明に係る音声出力玩具の動作
を表すフロチャートである。玩具本体に電源を入れる
と、S301に進み玩具本体は待機状態となり、S30
2へ進む。S302では、玩具本体に設けられた曲選択
スイッチが入力されたかを判断し、入力されない場合S
301に進み再び待機状態となる。また、入力された場
合は、S303へ進む。S303では、マグネットセン
サが感知したかの判断を行う。マグネットセンサが感知
しない場合S304へ進み、感知した場合S305へ進
む。
【0030】S304では、記憶手段に記憶された曲情
報のみの音声出力し、スピーカからは、音楽のみが流れ
る。この時に、玩具本体に設けられたマイクからの入力
があれば、マイクの音と曲情報の合成を行い音声出力を
行うようになっている。その後、S306へ進む。
【0031】S305では、記憶手段に記憶された曲情
報に加え、対応する音情報を合成し、音声出力を行う。
スピーカからは、音楽に加え、歌声が流れる。また、こ
の時に、玩具本体に設けられたマイクからの入力があれ
ば、マイクの音と曲情報と音情報の合成を行い、音声出
力を行うようになっている。その後、S306へ進む。
【0032】S306では、音声出力の終了の判断を行
う。つまり、音楽が終了したかを判断を行い終了されて
いない場合S303へ進み、終了した場合、終了とな
り、玩具は再び、待機状態となる。このことにより、曲
が再生中に、マグネットセンサが感知すると、歌声を出
力し、感知しなくなると歌声を出力しなくなるようにな
っている。
【0033】図4は、玩具本体120の使用状態を表す
図である。特定玩具100は、その形状を人形とするこ
とによって、低年齢の遊戯者にも親しみやすい音声出力
玩具を提供できる。また、特定玩具100、の人形口近
傍には、磁気部品が内設されている。遊戯者は、玩具本
体120に設けられた曲の選択スイッチ121の何れか
を選択することによって、スピーカ127から、曲選択
スイッチ121で選択された曲に対応した曲が再生させ
る。その状態で、特定玩具100を近づけると、玩具本
体120に設けられた近接センサ121が検出を行い、
曲再生に加え、その曲に対応した歌声をその曲進行位置
を判断し、それに対応する音情報の進行位置を可変して
再生することによって、玩具本体120が、あたかもカ
ラオケをするかのように行うようになっている。
【0034】尚、本発明の音声出力玩具は、上記した実
施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱し
ない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論であ
る。
【0035】上記実例では、近接センサの検出情報で、
作動・停止しか実施してはいないが、近接センサからの
検出情報を利用し、特定玩具に信号発信する発信手段を
内設し、その信号に基づいて音声出力しても構わない。
例えば、特定玩具をミルクビンの形状にし、音声出力玩
具を人形の形状にし、音声出力玩具が「ミルクを飲みた
い」などの音声を発生中に、ミルクビンを近づけ、ミル
クビンからの信号を受け、「ミルクを飲む音」を出力す
ることができる。同様に、特定玩具をスプーンの形状に
し、音声出力玩具から、「スープが飲みたい」などの音
声を発生中に、スプーンを近づけ、スプーンからの信号
を受け、「スープを飲む音」を出力することができる。
【0036】上記実施例では、近接センサを用いたが、
近接センサのほかに、赤外線・光・音・接触など特定玩
具が近接したことを検出できるセンサであればどのセン
サを利用しても構わない。
【0037】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、次のような効果を有する。
【0038】曲を選択し、曲の出力を行っている玩具
に、特定玩具を近づけると、近接センサが検出し、曲の
出力に加え、記憶手段に記憶された対応する音情報を合
成し出力を行うことができる。
【0039】曲の音声出力中に、近接センサが検出した
場合、曲の進行位置に合わせ、音情報の進行位置を可変
して出力することができる。
【0040】本発明によれば、玩具の作動状態を音声の
みでなく視覚によっても識別することができる。また、
光を伴う視覚効果を得ることができ、遊戯者に飽きにく
い玩具とすることができる。
【0041】本発明によれば、記憶手段に記憶させた曲
に対応した音声情報を歌声にすることにより、あたかも
玩具がカラオケをしているように表現することができ
る。
【0042】本発明によれば、前記近接センサとして磁
気センサと、特定玩具に磁気部品を内蔵し、利用するこ
とにより、安価に特定玩具を検出し作動させることがで
きる。
【0043】本発明によれば、音声出力玩具の形状を人
形にすることにより親しみやすい玩具とすることがで
き、また、前記磁気部材を口の付近に内設することによ
り、人形が歌っているような演出することができる。
【0044】本発明によれば、曲再生装置の形状をマイ
クを模して設けることにより、親しみやすい玩具とする
ことができ、人形があたかもマイクを利用し歌唱してい
るかのような演出をすることができる。
【0045】本発明によれば、遊戯者自身の音情報(歌
声)を前記音声合成手段で、曲情報と合成し、音声出力
を行うことによって、通常のカラオケマイクの如く利用
でき、遊戯性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る音声出力玩具に関する基本的な回
路構成を示すブロック図である。
【図2】本発明に係る音声出力玩具の形状に関する一実
施例である。
【図3】本発明に係る音声出力玩具の動作を表すフロチ
ャートである。
【図4】本発明に係る音声出力玩具の使用状態を表す一
実施例である。
【符号の説明】
100 特定玩具 110 磁気部品 120 玩具本体 121 入力手段(曲選択スイッチ) 122 近接センサ 123 制御手段 124 記憶手段 125 光出力手段 126 増幅器(アンプ) 127 音声出力手段(スピーカ) 128 音声入力手段(マイクロフォン)
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G10L 15/28 G10L 3/00 Q

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音声を出力する玩具であって、前記玩具
    は、曲選択を行う入力手段と、特定玩具を近づけたこと
    を検出する近接センサと、複数の曲情報とそれに対応し
    た音情報を記憶する記憶手段と、前記近接センサの検出
    情報に基づいて前記曲情報と前記音情報の音声合成を行
    う音声合成手段と、前記合成された音声情報を音声出力
    手段に制御信号を送る制御手段と、前記制御手段からの
    音声信号に基づいて音声出力を行う音声出力手段とを備
    え、前記入力手段で選択された曲情報の音声出力を行
    い、前記近接センサが検出した場合、前記記憶手段に記
    憶された音情報を曲情報と音声合成を行い、音声出力を
    行うことにより、曲に合わせた音声出力することができ
    ることを特徴とする音声出力玩具。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記制御手段は、曲情
    報出力中に前記近接センサが検出された場合、前記曲情
    報出力の進行位置に合わせた前記音情報の出力を行うこ
    とを特徴とする音声出力玩具。
  3. 【請求項3】請求項1又は2において、前記音声出力玩
    具に、音声出力に合わせて光る光出力手段を備えて構成
    したことを特徴とした音声出力玩具。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3において、前記記憶手段に
    記憶された曲に対応した音情報は、前記曲情報に対応し
    た歌声であることを特徴とした音声出力玩具。
  5. 【請求項5】請求項1乃至4において、前記近接センサ
    に磁気センサを用い、また前記特定玩具には、前記磁気
    センサに対応した磁気部品を内設したことを特徴とした
    音声出力玩具。
  6. 【請求項6】請求項1乃至5において、前記特定玩具
    は、その形状を人形の形状に設けて構成し、前記磁気部
    品は、前記人形の口近傍に内設したことを特徴とした音
    声出力玩具。
  7. 【請求項7】請求項1乃至6において前記音声出力玩具
    は、その形状をマイクを模して設けて構成したことを特
    徴とした音声出力玩具。
  8. 【請求項8】請求項1乃至7において、前記音声出力玩
    具は、遊戯者からの音声入力を行う音声入力手段を備
    え、前記音声合成手段で曲情報と、前記音声入力手段で
    入力された情報を合成し、音声出力を行うことを特徴と
    した音声出力玩具。
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