JPH04260164A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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Publication number
JPH04260164A
JPH04260164A JP3021766A JP2176691A JPH04260164A JP H04260164 A JPH04260164 A JP H04260164A JP 3021766 A JP3021766 A JP 3021766A JP 2176691 A JP2176691 A JP 2176691A JP H04260164 A JPH04260164 A JP H04260164A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP3021766A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Takayama
高山 誠之
Sumio Hori
堀 須美雄
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP3021766A priority Critical patent/JPH04260164A/ja
Publication of JPH04260164A publication Critical patent/JPH04260164A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は文書データの書式を設定
することができる文書処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ワードプロセッサなどの文書処理
装置において、これから作成する文書の書式を設定する
場合、または既に作成されている文書データの書式を変
更する場合は、現在表示している文書編集・入力画面を
一旦中断し、印刷画面または書式設定画面を選択して表
示させて、所望の書式データを入力・設定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、文書の書式
を変更したい場合には、一々前述のどちらかの画面を選
択しなければならないため文書入力処理が中断されてし
まう。また、文書入力モードより印刷等の他の入力モー
ドに変更する場合、現在の文書データを一時的に保存す
る必要があったりして、余計な時間がかかるなどの問題
があった。
【0004】本発明は上述従来例に鑑みてなされたもの
で、どのような画面が選択されていたとしても簡単なキ
ー操作で書式設定画面を表示して、容易に書式の変更が
できる文書処理装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の文書処理装置は以下の様な構成からなる。即
ち、書式設定可能な文書処理装置であって、書式設定画
面データを記憶する記憶手段と、現在の動作モードに関
係なく前記記憶手段より前記書式設定画面データを読み
出す読出し手段と、前記読出し手段により読み出された
前記書式設定画面データを現在表示中の画面にオーバレ
イして表示する表示手段と、前記書式設定画面データが
表示されている状態で、書式情報を入力・設定できる入
力手段とを有する。
【0006】
【作用】以上の構成において、現在の動作モードに関係
なく、書式設定画面データを記憶する記憶手段より書式
設定画面データを読み出すことができ、この読み出され
た書式設定画面データを現在表示中の画面にオーバレイ
して表示するとともに、その書式設定画面データが表示
されている状態で、書式情報を入力して設定することが
できる。
【0007】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の好適な実
施例を詳細に説明する。 <ワードプロセッサの説明  (図1)>図1は本実施
例のワードプロセッサの概略構成を示すブロック図であ
る。図1において、11はワードプロセッサ全体を制御
するCPUで、ROM101に記憶された、後述する図
3に示された制御プログラムに従って全体の制御を行っ
ている。なお、この制御プログラムは、例えばフロッピ
ィディスク等よりRAM102にロードされて実行され
る形式であっても良い。101はCPU11の制御プロ
グラムや各種データを記憶しているROM、102はC
PU11のワークエリアとして使用され、各種データを
一時保存するRAMである。
【0008】12はオペレータにより操作され、文書デ
ータや各種データを入力するためのキーボードで、この
キーボード12のキー12aを押下することにより、書
式設定の起動を行うことができる。12bは、書式設定
処理の終了を指示するためのキーである。13は液晶や
CRT等の表示部で、キーボード12より入力された文
書データや書式設定用入力画面などを表示する。
【0009】14はプリンタ部で、キーボード12より
プリントが指示されることにより、文書データ等が印刷
される。15は書式設定を行う場合に表示部13に表示
される書式設定用画面データで、キーボード12より書
式設定が指示されると、この画面データが読出されて表
示部13に表示される。この書式設定画面データ15の
基本的な表示データはROM101に記憶されており、
その画面データの可変データ部分は、後述する書式情報
メモリ16に記憶されている書式情報に基づいて表示さ
れる。16は書式設定画面により設定された書式情報を
保存する書式情報メモリである。
【0010】図2は、本実施例のワードプロセッサにお
ける各種画面同士の関係を示した図で、文書データの入
力中、表示部13に表示されている文書作成画面21及
び印刷時に表示部13に表示される印刷メニュー画面2
2のいずれからも書式設定画面23を呼出すことができ
、これに伴って書式設定情報24を更新できることを示
している。
【0011】以上の構成に基づく、本実施例のワードプ
ロセッサにおける処理を図3のフローチャートを参照し
て説明する。なお、この処理を実行する制御プログラム
はROM101に記憶されている。
【0012】先ず、ステップS1では、文書データの入
力中を示し、ここでは文書作成画面が表示されている。 ステップS2ではキーボード12より入力されるキーコ
ードをチェックして、書式設定キー12aが押下された
かどうかをみる。書式設定キー12aの入力でないとき
はステップS3に進み、通常の文書作成処理を行う。こ
うしてステップS4で、文書データの入力処理が終了し
たかを調べ、終了しない場合はステップS2に戻り、前
述の文書データの入力処理を繰り返し実行する。
【0013】また、この文書データの入力中に、ステッ
プS2において書式設定キー12aが入力されるとステ
ップS11に進み、書式設定用の入力画面を表示部13
に表示する。
【0014】次に、印刷処理の場合を説明すると、まず
ステップS5で書式設定キー12aが押下されるかどう
かを判定し、そうでない場合はステップS6に進み、通
常の印刷処理を行う。そして、ステップS7で印刷処理
の終了かどうかを判定し、終了でない場合はステップS
5に戻り、これを繰り返す。この場合もステップS5に
おいて書式設定キーが入力されるとステップS11に進
み、書式設定画面を印刷画面にオーバーレイして表示す
る。
【0015】ステップS11では、どの処理からこの書
式設定処理が起動されたかを示すフラグをRAM102
にセットするとともに、書式設定画面データ15を現在
表示部13に表示している画面にオーバレイして表示し
てステップS12に進む。ステップS12では、キーボ
ード12より入力される書式情報を書式設定画面に表示
する書式設定処理を実行する。
【0016】この書式設定処理は、書式設定の終了を示
す終了キー12bが入力されるまで実行され、ステップ
S13で書式設定の終了が指示されるとステップS14
に進み、この入力された書式情報を書式情報メモリ16
に転送するとともに、この書式設定処理が、文書入力あ
るいは印刷処理のいずれから起動されたかRAM102
のフラグを参照して判定し、元の画面に自動復帰する。
【0017】なお、この書式設定の開始キー12a,書
式設定終了キー12bは、特に専用のキーとしてキーボ
ード12上に設けなくても、表示部13に表示されたコ
マンドに対応するソフトキーであっても良い。
【0018】以上説明した如く本実施例によれば、文書
データを入力して文書を作成している時、また文書デー
タの印刷時などに、文書データの書式を変更したいとき
は、書式設定モードに変更することなく簡単なキー操作
で書式設定画面を呼び出して書式をことができるため、
書式を変更する場合が多い文書処理装置において、オペ
レータの手間を省き、作業効率が良くなるという効果が
ある。
【0019】なお、本発明は、複数の機器から構成され
る文書処理システムに適用しても良いし、1つの機器か
らなる文書処理装置に適用しても良いし、システム或は
装置にプログラムを供給することによって達成される場
合にも適用できることはいうまでもない。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ど
のような画面が選択されていたとしても簡単なキー操作
で書式設定画面を表示して、容易に書式の変更ができる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のワードプロセッサの概略構成を示す
ブロック図である。
【図2】本実施例のワードプロセッサにおける文書作成
画面及び印刷画面と、書式設定画面と書式情報エリアと
のつながりを示した図である。
【図3】本実施例のワードプロセッサにおける文書作成
画面からと印刷画面からの書式設定処理を示したフロー
チャートである。
【符号の説明】
11  CPU 12  キーボード(KB) 12a  書式設定開始キー 12b  書式設定終了キー 13  表示部 14  プリンタ(PRT) 15  書式設定画面データ 16  書式情報メモリ 101  ROM 102  RAM

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  書式設定可能な文書処理装置であって
    、書式設定画面データを記憶する記憶手段と、現在の動
    作モードに関係なく前記記憶手段より前記書式設定画面
    データを読み出す読出し手段と、前記読出し手段により
    読み出された前記書式設定画面データを現在表示中の画
    面にオーバレイして表示する表示手段と、前記書式設定
    画面データが表示されている状態で、書式情報を入力・
    設定できる入力手段と、を有することを特徴とする文書
    処理装置。
JP3021766A 1991-02-15 1991-02-15 文書処理装置 Pending JPH04260164A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3021766A JPH04260164A (ja) 1991-02-15 1991-02-15 文書処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3021766A JPH04260164A (ja) 1991-02-15 1991-02-15 文書処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04260164A true JPH04260164A (ja) 1992-09-16

Family

ID=12064197

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3021766A Pending JPH04260164A (ja) 1991-02-15 1991-02-15 文書処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04260164A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19991220