JPH04256267A - 内線呼出方式 - Google Patents
内線呼出方式Info
- Publication number
- JPH04256267A JPH04256267A JP1771691A JP1771691A JPH04256267A JP H04256267 A JPH04256267 A JP H04256267A JP 1771691 A JP1771691 A JP 1771691A JP 1771691 A JP1771691 A JP 1771691A JP H04256267 A JPH04256267 A JP H04256267A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extension
- call
- called party
- party
- calling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は構内用電子交換機の内線
呼出方式に関する。
呼出方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の内線呼出方式は、被呼者
が不応答の場合、発呼者は一旦オンフックしその呼び出
しを途中放棄してから、再度オフフックして他の第三者
の内線を呼出していた。
が不応答の場合、発呼者は一旦オンフックしその呼び出
しを途中放棄してから、再度オフフックして他の第三者
の内線を呼出していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の内線呼
出方式は、被呼者が不応答の場合、一旦オンフックし、
呼出を途中放棄してから再度オフフックして他の第三者
の内線を呼出す方式となっているので、不応答の被呼者
と末尾番号のみが異る第三者の内線を呼出す場合でも、
一旦オンフックして呼出を途中放棄してから、再度オフ
フックして第三者の内線番号を先頭から末尾迄ダイヤル
しなければならず発信操作が面倒であるという欠点があ
る。
出方式は、被呼者が不応答の場合、一旦オンフックし、
呼出を途中放棄してから再度オフフックして他の第三者
の内線を呼出す方式となっているので、不応答の被呼者
と末尾番号のみが異る第三者の内線を呼出す場合でも、
一旦オンフックして呼出を途中放棄してから、再度オフ
フックして第三者の内線番号を先頭から末尾迄ダイヤル
しなければならず発信操作が面倒であるという欠点があ
る。
【０００４】本発明の目的は、被呼者が不応答時末尾番
号の異る他の内線をオンフックすることなく、その末尾
番号をダイヤルするだけで連続して呼び出し可能な内線
呼出方式を提供することにある。
号の異る他の内線をオンフックすることなく、その末尾
番号をダイヤルするだけで連続して呼び出し可能な内線
呼出方式を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の内線呼出方式は
、内線相互呼び出し機能を備えた構内用電子交換機にお
いて、内線相互呼出状態から発呼者がダイヤルする前記
被呼者の内線番号と末尾番号の異なる第三者の内線番号
の末尾番号を受信する手段と、受信した末尾番号を分析
し前記被呼者の呼び出しを途中放棄し、前記末尾番号対
応の前記第三者の内線を呼び出す手段とを有し、被呼者
不応答時に末尾番号の異なる他の第三者を発呼者がオン
フックすることなく末尾番号をダイヤルするだけで連続
して呼び出すことを特徴とする。
、内線相互呼び出し機能を備えた構内用電子交換機にお
いて、内線相互呼出状態から発呼者がダイヤルする前記
被呼者の内線番号と末尾番号の異なる第三者の内線番号
の末尾番号を受信する手段と、受信した末尾番号を分析
し前記被呼者の呼び出しを途中放棄し、前記末尾番号対
応の前記第三者の内線を呼び出す手段とを有し、被呼者
不応答時に末尾番号の異なる他の第三者を発呼者がオン
フックすることなく末尾番号をダイヤルするだけで連続
して呼び出すことを特徴とする。
【０００６】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
。
。
【０００７】図１は本発明の一実施例を示すブロック構
成図である。図１において構内用電子交換機１０は、時
分割スイッチ１００と、これに接続される末尾番号のみ
異なる内線電話機１０７〜１０９を収容するライン回路
１０３〜１０５と、レジスタ回路１０６と、これらは内
線相互呼出のためのプログラム，局データ等を格納する
主記憶装置１０２の内容に基いて中央制御装置１０１に
より制御される。
成図である。図１において構内用電子交換機１０は、時
分割スイッチ１００と、これに接続される末尾番号のみ
異なる内線電話機１０７〜１０９を収容するライン回路
１０３〜１０５と、レジスタ回路１０６と、これらは内
線相互呼出のためのプログラム，局データ等を格納する
主記憶装置１０２の内容に基いて中央制御装置１０１に
より制御される。
【０００８】まず内線電話機１０７がオフフックすると
、中央制御装置１０１はライン回路１０３を通してこれ
を検出し、内線電話機１０７に対して発信音を送出する
。同時に数字受信のために時分割スイッチ１００を制御
して、ライン回路１０３とレジスタ回路１０６とを接続
する。
、中央制御装置１０１はライン回路１０３を通してこれ
を検出し、内線電話機１０７に対して発信音を送出する
。同時に数字受信のために時分割スイッチ１００を制御
して、ライン回路１０３とレジスタ回路１０６とを接続
する。
【０００９】引き続き内線電話機１０７が内線電話機１
０８を呼出すために、内線電話機１０８の内線番号をダ
イヤルすると、中央制御装置１０１はレジスタ回路１０
６を介してダイヤルされた数字を受信する。
０８を呼出すために、内線電話機１０８の内線番号をダ
イヤルすると、中央制御装置１０１はレジスタ回路１０
６を介してダイヤルされた数字を受信する。
【００１０】中央制御装置１０１は、受信した数字対応
の被呼者である内線電話機１０８の情報を主記憶装置１
０２から読出し、ライン回路１０４を介して内線電話機
１０８へリンギングを送出し、内線電話機１０８を呼び
出す。同時にライン回路１０３を介して内線電話機１０
７に呼び出し音を送出する。この時レジスタ回路１０６
は、復旧させずに接続状態のままとしておく。
の被呼者である内線電話機１０８の情報を主記憶装置１
０２から読出し、ライン回路１０４を介して内線電話機
１０８へリンギングを送出し、内線電話機１０８を呼び
出す。同時にライン回路１０３を介して内線電話機１０
７に呼び出し音を送出する。この時レジスタ回路１０６
は、復旧させずに接続状態のままとしておく。
【００１１】内線電話機１０８が不応答の場合、内線電
話機１０７は次に内線電話機１０８と内線番号の末尾の
み異なる、内線電話機１０９を連続して呼び出すために
、内線電話機１０８を呼出した状態のまま、内線電話機
１０９の内線番号の末尾番号をダイヤルする。
話機１０７は次に内線電話機１０８と内線番号の末尾の
み異なる、内線電話機１０９を連続して呼び出すために
、内線電話機１０８を呼出した状態のまま、内線電話機
１０９の内線番号の末尾番号をダイヤルする。
【００１２】中央制御装置１０１は、レジスタ回路１０
６を介して末尾番号を受信し、前回ダイヤルされた内線
電話機１０８の内線番号と合わせて、次の被呼者である
内線電話１０９の情報を主記憶装置１０２から読出す。
６を介して末尾番号を受信し、前回ダイヤルされた内線
電話機１０８の内線番号と合わせて、次の被呼者である
内線電話１０９の情報を主記憶装置１０２から読出す。
【００１３】中央制御装置１０１は、ライン回路１０４
を介して内線電話機１０８へのリンギングの送出を停止
し、代りに内線電話機１０９の情報を元にライン回路１
０５を介して内線電話機１０９へリンギングを送出し、
内線電話機１０９を呼び出す。また内線電話機１０７へ
の呼び出し音は継続して送出し、レジスタ回路１０６も
内線電話機１０９が応答するか、内線電話機１０７がオ
ンフックして呼び出しを途中放棄するまで、継続して接
続状態のままとしておく。
を介して内線電話機１０８へのリンギングの送出を停止
し、代りに内線電話機１０９の情報を元にライン回路１
０５を介して内線電話機１０９へリンギングを送出し、
内線電話機１０９を呼び出す。また内線電話機１０７へ
の呼び出し音は継続して送出し、レジスタ回路１０６も
内線電話機１０９が応答するか、内線電話機１０７がオ
ンフックして呼び出しを途中放棄するまで、継続して接
続状態のままとしておく。
【００１４】内線電話機１０９も不応答で、更に他内線
電話機（図示せず）或いは再度内線電話機１０８を連続
して呼出したい場合も、上述の説明と同様の操作となる
ので省略する。
電話機（図示せず）或いは再度内線電話機１０８を連続
して呼出したい場合も、上述の説明と同様の操作となる
ので省略する。
【００１５】また末尾番号をダイヤルした時、その末尾
番号対応の内線電話機が話中の場合は、現在呼び出して
いる内線電話機を継続してい呼び出すものとする。その
時、末尾番号をダイヤルした内線電話機に対しては、予
め定める所定時間話中音が送出され、末尾番号対応の内
線電話機が話中であることを知らせる。
番号対応の内線電話機が話中の場合は、現在呼び出して
いる内線電話機を継続してい呼び出すものとする。その
時、末尾番号をダイヤルした内線電話機に対しては、予
め定める所定時間話中音が送出され、末尾番号対応の内
線電話機が話中であることを知らせる。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、内線相互
呼出において、被呼者が不応答の場合、オンフックする
ことなく、不応答の被呼者と内線番号の末尾のみ異なる
第三者の内線を連続して呼出すことができるので、発信
操作が簡略化する効果がある。
呼出において、被呼者が不応答の場合、オンフックする
ことなく、不応答の被呼者と内線番号の末尾のみ異なる
第三者の内線を連続して呼出すことができるので、発信
操作が簡略化する効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。
。
１０ 構内用電子交換機
１００ 時分割スイッチ
１０１ 中央制御装置
１０２ 主記憶装置
１０３〜１０５ ライン回路
１０６ レジスタ回路
１０７〜１０９ 内線電話機
Claims (1)
- 【請求項１】 内線相互呼び出し機能を備えた構内用
電子交換機において、内線相互呼出状態から発呼者がダ
イヤルする前記被呼者の内線番号と末尾番号の異なる第
三者の内線番号の末尾番号を受信する手段と、受信した
末尾番号を分析し前記被呼者の呼び出しを途中放棄し、
前記末尾番号対応の前記第三者の内線を呼び出す手段と
を有し、被呼者不応答時に末尾番号の異なる他の第三者
を発呼者がオンフックすることなく末尾番号をダイヤル
するだけで連続して呼び出すことを特徴とする内線呼出
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1771691A JPH04256267A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 内線呼出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1771691A JPH04256267A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 内線呼出方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04256267A true JPH04256267A (ja) | 1992-09-10 |
Family
ID=11951476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1771691A Pending JPH04256267A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 内線呼出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04256267A (ja) |
-
1991
- 1991-02-08 JP JP1771691A patent/JPH04256267A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19981110 |