JPH0425485A - プリンタのインクリボンカセット - Google Patents
プリンタのインクリボンカセットInfo
- Publication number
- JPH0425485A JPH0425485A JP13184890A JP13184890A JPH0425485A JP H0425485 A JPH0425485 A JP H0425485A JP 13184890 A JP13184890 A JP 13184890A JP 13184890 A JP13184890 A JP 13184890A JP H0425485 A JPH0425485 A JP H0425485A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink ribbon
- pulley
- driving roller
- rubber belt
- printer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 210000004243 sweat Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプリンタのインクリボンカセットに関し、特に
プリンタの印字に使用されるインクリボンを収容するプ
リンタのインクリボンカセットに関する。
プリンタの印字に使用されるインクリボンを収容するプ
リンタのインクリボンカセットに関する。
従来のインクリボンカセットのインクリボン巻き取り機
構は、駆動ローラからプーリへの動力の伝達を、インク
リボンカセットの外部に露出したゴムベルトを介して行
われていた。
構は、駆動ローラからプーリへの動力の伝達を、インク
リボンカセットの外部に露出したゴムベルトを介して行
われていた。
上述した従来のインクリボンカセットのりホン巻き取り
機構は、ゴムベルトがインクリボンカセットの外部に露
出しているので、取り扱い時の汗や油等の汚れあるいは
空気中のちりなどの付着により、ブーりあるいは駆動ロ
ーラとゴムヘルドとの間の摩擦係数が変化して、正確な
一定の動力を伝達することができずに、リボンのたるみ
が生して、インクリボンの巻き取り不良を引き起こすと
いう欠点を有している。
機構は、ゴムベルトがインクリボンカセットの外部に露
出しているので、取り扱い時の汗や油等の汚れあるいは
空気中のちりなどの付着により、ブーりあるいは駆動ロ
ーラとゴムヘルドとの間の摩擦係数が変化して、正確な
一定の動力を伝達することができずに、リボンのたるみ
が生して、インクリボンの巻き取り不良を引き起こすと
いう欠点を有している。
本発明の１リンタのインクリボンカセットは、プリンタ
より回転運動の動力を得る駆動ローラと、前記駆動ロー
ラヘインクリボンを介して押しつけられてインクリボン
を送る回転自由な従動ローラと、カセットケースの内部
に内蔵するゴムベルトを介して前記駆動ローラの回転に
追従して送られた前記インクリボンを巻きとる回転自由
なプーリとを備えて構成されている。
より回転運動の動力を得る駆動ローラと、前記駆動ロー
ラヘインクリボンを介して押しつけられてインクリボン
を送る回転自由な従動ローラと、カセットケースの内部
に内蔵するゴムベルトを介して前記駆動ローラの回転に
追従して送られた前記インクリボンを巻きとる回転自由
なプーリとを備えて構成されている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例を示す内部斜視図である。ま
た、第２図は本実施例の縦断面図である。
た、第２図は本実施例の縦断面図である。
第１図に示すように、インクリボン１は、カセットケー
ス７の内部で、駆動ローラ２と従動ローラ５とによって
常に一定量送られ、駆動ローラ２とプーリ３とがゴムベ
ルト４を介して動力の伝達を行い、円板６上でプーリ３
に巻き取られている。
ス７の内部で、駆動ローラ２と従動ローラ５とによって
常に一定量送られ、駆動ローラ２とプーリ３とがゴムベ
ルト４を介して動力の伝達を行い、円板６上でプーリ３
に巻き取られている。
そして、ゴムベルト４に汚れ等が付着するとプーリ３あ
るいは駆動ローラ２とゴムベルト４との間に滑りが生じ
、確実な一定の動力を伝達できなくなるので、ゴムベル
ト４をプーリ３及び駆動ローラ２とともにカセットケー
ス７の内部に取り付けている。
るいは駆動ローラ２とゴムベルト４との間に滑りが生じ
、確実な一定の動力を伝達できなくなるので、ゴムベル
ト４をプーリ３及び駆動ローラ２とともにカセットケー
ス７の内部に取り付けている。
すなわち、第２図に示すように、本実施例は、ゴムベル
ト４が、プーリ３及び駆動ローラ２とともにカセットケ
ース７の内部にあり、カセットカバー８をカセットケー
ス７の上に取り付ける構造を有している。
ト４が、プーリ３及び駆動ローラ２とともにカセットケ
ース７の内部にあり、カセットカバー８をカセットケー
ス７の上に取り付ける構造を有している。
以上説明したように、本発明のプリンタのインクリボン
カセットは、ゴムベルトとプーリと駆動ローラとをカセ
ットケースの内部に取り付けることにより、滑りの発生
を防止して、常に確実な一定の動力を伝達することがで
きるので、インクリボンの巻き取り機能の品質が向上す
るという効果を有している。
カセットは、ゴムベルトとプーリと駆動ローラとをカセ
ットケースの内部に取り付けることにより、滑りの発生
を防止して、常に確実な一定の動力を伝達することがで
きるので、インクリボンの巻き取り機能の品質が向上す
るという効果を有している。
第１図は本発明の一実施例を示す内部斜視図、第２図は
本実施例の縦断面図である。
本実施例の縦断面図である。
Claims (1)
- プリンタより回転運動の動力を得る駆動ローラと、前記
駆動ローラへインクリボンを介して押しつけられてイン
クリボンを送る回転自由な従動ローラと、カセットケー
スの内部に内蔵するゴムベルトを介して前記駆動ローラ
の回転に追従して送られた前記インクリボンを巻きとる
回転自由なプーリとを備えることを特徴とするプリンタ
のインクリボンカセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13184890A JPH0425485A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | プリンタのインクリボンカセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13184890A JPH0425485A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | プリンタのインクリボンカセット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0425485A true JPH0425485A (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=15067527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13184890A Pending JPH0425485A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | プリンタのインクリボンカセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0425485A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102009042905A1 (de) | 2008-09-24 | 2010-05-06 | Fanuc Ltd. | Servomotor-Steuergerät zum Steuern von Servomotoren für die Berechnung der aufgenommenen und der zurückgewonnenen elektrischen Energie |
-
1990
- 1990-05-22 JP JP13184890A patent/JPH0425485A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102009042905A1 (de) | 2008-09-24 | 2010-05-06 | Fanuc Ltd. | Servomotor-Steuergerät zum Steuern von Servomotoren für die Berechnung der aufgenommenen und der zurückgewonnenen elektrischen Energie |
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