JPH04243371A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH04243371A JPH04243371A JP3003865A JP386591A JPH04243371A JP H04243371 A JPH04243371 A JP H04243371A JP 3003865 A JP3003865 A JP 3003865A JP 386591 A JP386591 A JP 386591A JP H04243371 A JPH04243371 A JP H04243371A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone set
- ncu
- telephone
- cpu
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、子電話よりフアクシミ
リ受信が起動されるフアクシミリ装置に関するものであ
る。
リ受信が起動されるフアクシミリ装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、オペレータは、フアクシミリ装置
の子電話の受話器を取り、回線上に伝えられてきた信号
を聞いてフアクシミリ受信と判断した場合は、オペレー
タは子電話から本体フアクシミリ装置に対するＤＴＭＦ
（デユアルトーンマルチフリークエンシー）信号の送出
または子電話のフツクスイツチングにより、本体フアク
シミリ装置に対し受信起動を行なうように構成されてい
る。
の子電話の受話器を取り、回線上に伝えられてきた信号
を聞いてフアクシミリ受信と判断した場合は、オペレー
タは子電話から本体フアクシミリ装置に対するＤＴＭＦ
（デユアルトーンマルチフリークエンシー）信号の送出
または子電話のフツクスイツチングにより、本体フアク
シミリ装置に対し受信起動を行なうように構成されてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例では、フアクシミリ装置へのリモート受信操作
を行なうオペレータの操作タイミングにより次のような
欠点があった。 （１）ＤＴＭＦ信号を子電話より送出し本体フアクシミ
リ装置でＤＴＭＦ信号を判断する方法では、オペレータ
操作のＤＴＭＦ信号送出時間及びＤＴＭＦ信号の信号間
隔の長短によりリモート受信できない場合がある。 （２）子電話の受話器のフツクスイツチをオフからオン
に切り替えることにより本体フアクシミリ装置が子電話
のフツクスイツチを判断する方法では、子電話側でのオ
ペレータの操作タイミングと本体側で定めた受信タイミ
ングが異なる場合などリモート受信されない。
記従来例では、フアクシミリ装置へのリモート受信操作
を行なうオペレータの操作タイミングにより次のような
欠点があった。 （１）ＤＴＭＦ信号を子電話より送出し本体フアクシミ
リ装置でＤＴＭＦ信号を判断する方法では、オペレータ
操作のＤＴＭＦ信号送出時間及びＤＴＭＦ信号の信号間
隔の長短によりリモート受信できない場合がある。 （２）子電話の受話器のフツクスイツチをオフからオン
に切り替えることにより本体フアクシミリ装置が子電話
のフツクスイツチを判断する方法では、子電話側でのオ
ペレータの操作タイミングと本体側で定めた受信タイミ
ングが異なる場合などリモート受信されない。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、子電話
より本体フアクシミリ装置へリモート受信を行なうため
に、本体フアクシミリ装置が接続電話の受話器のオフフ
ツクを検出し、接続電話がオフフツクであるときに、Ｃ
ＮＧ（発呼トーン）信号の検出処理を動作させることに
より、オペレータの操作が簡略化されて、スムーズに本
体フアクシミリ装置が受信状態に成るようにしたもので
ある。
より本体フアクシミリ装置へリモート受信を行なうため
に、本体フアクシミリ装置が接続電話の受話器のオフフ
ツクを検出し、接続電話がオフフツクであるときに、Ｃ
ＮＧ（発呼トーン）信号の検出処理を動作させることに
より、オペレータの操作が簡略化されて、スムーズに本
体フアクシミリ装置が受信状態に成るようにしたもので
ある。
【０００５】
【実施例】図１はこの発明の第１実施例のフアクシミリ
装置の構成図である。
装置の構成図である。
【０００６】図１において、１はこのフアクシミリ装置
全体をコントロールするＣＰＵ（中央処理部）であり、
ＲＯＭ２に記憶されているプログラムにより動作処理し
、この装置全体の制御を行なっている。
全体をコントロールするＣＰＵ（中央処理部）であり、
ＲＯＭ２に記憶されているプログラムにより動作処理し
、この装置全体の制御を行なっている。
【０００７】７はモデムであり、クロツク発生回路など
も含む。モデム７は、ＣＰＵ１のコントロールによりＲ
ＡＭ３に記憶されている送信データを変調し、ＮＣＵ８
を介して回線９へ送信する。又、モデム７は受信データ
を復調し２値化されたデータをＲＡＭ３に記憶する。ま
た、受信動作時、相手より送出されたＤＴＭＦ信号を識
別し、そのデータを１６進化しＲＡＭ３に記憶する。８
はＮＣＵ（回線制御部）であり、ＣＰＵ１のコントロー
ルにより電話回線９をモデム７と接続電話１０のいずれ
かまたは、同時に切り替えて接続する機能を有する。 又、ＮＣＵ８は接続電話１０のオフフツクを検出機能も
有する。
も含む。モデム７は、ＣＰＵ１のコントロールによりＲ
ＡＭ３に記憶されている送信データを変調し、ＮＣＵ８
を介して回線９へ送信する。又、モデム７は受信データ
を復調し２値化されたデータをＲＡＭ３に記憶する。ま
た、受信動作時、相手より送出されたＤＴＭＦ信号を識
別し、そのデータを１６進化しＲＡＭ３に記憶する。８
はＮＣＵ（回線制御部）であり、ＣＰＵ１のコントロー
ルにより電話回線９をモデム７と接続電話１０のいずれ
かまたは、同時に切り替えて接続する機能を有する。 又、ＮＣＵ８は接続電話１０のオフフツクを検出機能も
有する。
【０００８】次に、図２に子電話より本体フアクシミリ
を受信動作に入るためのリモート受信のフローチヤート
を示す。
を受信動作に入るためのリモート受信のフローチヤート
を示す。
【０００９】図１の回線にＣｉ（呼出）信号が受信され
た場合、Ｃｉ信号はＮＣＵ８を介して接続電話（子電話
）１０へ直に伝えられる。ＣＰＵ１はＮＣＵ８により接
続電話（子電話）１０のオフフツクを検出した場合（ス
テツプＳ１）、ＮＣＵ８を介して本体フアクシミリ装置
のモデム７によりＣＮＧ信号の検出を行なう（ステツプ
Ｓ２）。ＣＮＧ信号が検出されない場合、電話の通信状
態（ステツプＳ４）として子電話オンフツクで（ステツ
プＳ５）、スタンバイ状態に戻る。
た場合、Ｃｉ信号はＮＣＵ８を介して接続電話（子電話
）１０へ直に伝えられる。ＣＰＵ１はＮＣＵ８により接
続電話（子電話）１０のオフフツクを検出した場合（ス
テツプＳ１）、ＮＣＵ８を介して本体フアクシミリ装置
のモデム７によりＣＮＧ信号の検出を行なう（ステツプ
Ｓ２）。ＣＮＧ信号が検出されない場合、電話の通信状
態（ステツプＳ４）として子電話オンフツクで（ステツ
プＳ５）、スタンバイ状態に戻る。
【００１０】また、ＣＮＧ信号が検出された場合は（ス
テツプＳ３）、フアクシミリ本体のＣＰＵ１はフアクシ
ミリ受信と判断し（ステツプＳ６）、フアクシミリ受信
状態に成る（ステツプＳ７）。フアクシミリ受信終了で
（ステツプＳ８）、スタンバイ状態に戻る。
テツプＳ３）、フアクシミリ本体のＣＰＵ１はフアクシ
ミリ受信と判断し（ステツプＳ６）、フアクシミリ受信
状態に成る（ステツプＳ７）。フアクシミリ受信終了で
（ステツプＳ８）、スタンバイ状態に戻る。
【００１１】ＣＰＵ９は、接続電話１０による通話中は
電話回線９が接続電話１０とモデム７の両方に接続され
る様にＮＣＵ８を制御する。そして、ＣＰＵ９は、モデ
ム７によりＣＮＧが検出されると電話回線９とモデム７
は接続されたままの状態で電話回線９と接続電話１０の
接続が切り離される様にＮＣＵ８を制御すればよい。そ
して、モデム７によるフアクシミリ通信を開始させる。
電話回線９が接続電話１０とモデム７の両方に接続され
る様にＮＣＵ８を制御する。そして、ＣＰＵ９は、モデ
ム７によりＣＮＧが検出されると電話回線９とモデム７
は接続されたままの状態で電話回線９と接続電話１０の
接続が切り離される様にＮＣＵ８を制御すればよい。そ
して、モデム７によるフアクシミリ通信を開始させる。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように、接続電話のオフフ
ツクを検出した場合に回線上のＣＮＧ信号を検出する判
断を組み合すことによりわずらわしかったリモート受信
操作が受話器を取る動作だけになる効果がある。
ツクを検出した場合に回線上のＣＮＧ信号を検出する判
断を組み合すことによりわずらわしかったリモート受信
操作が受話器を取る動作だけになる効果がある。
【図１】本発明を実施したフアクシミリ装置の構成図で
ある。
ある。
【図２】本発明を実施したフアクシミリ装置のリモート
動作のフローチヤート図である。
動作のフローチヤート図である。
１ ＣＰＵ
７ モデム
８ ＮＣＵ
９ 電話回線
１０ 接続電話
Claims (1)
- 【請求項１】 子電話接続可能なフアクシミリ装置に
おいて、接続電話のオフフツクを検出する検出手段と、
回線上のＣＮＧを検出する検出手段とを有し、回線上の
ＣＮＧが検出されるとフアクシミリ通信を実行すること
を特徴とするフアクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3003865A JPH04243371A (ja) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3003865A JPH04243371A (ja) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04243371A true JPH04243371A (ja) | 1992-08-31 |
Family
ID=11569091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3003865A Pending JPH04243371A (ja) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04243371A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0774849A (ja) * | 1993-09-02 | 1995-03-17 | Etona Kk | ファクシミリ判定装置 |
| WO2014077138A1 (en) * | 2012-11-13 | 2014-05-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Image communication apparatus capable of performing facsimile communication via ip network, method of controlling the same, and storage medium |
-
1991
- 1991-01-17 JP JP3003865A patent/JPH04243371A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0774849A (ja) * | 1993-09-02 | 1995-03-17 | Etona Kk | ファクシミリ判定装置 |
| WO2014077138A1 (en) * | 2012-11-13 | 2014-05-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Image communication apparatus capable of performing facsimile communication via ip network, method of controlling the same, and storage medium |
| US9549083B2 (en) | 2012-11-13 | 2017-01-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Image communication apparatus capable of performing facsimile communication via IP network, method of controlling the same, and storage medium |
| US10051137B2 (en) | 2012-11-13 | 2018-08-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Image communication apparatus capable of performing facsimile communication via IP network, method of controlling the same, and storage medium |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH04958A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH04243371A (ja) | フアクシミリ装置 | |
| JP2950151B2 (ja) | ブランチ電話機を備えたファクシミリ装置 | |
| JPH02217061A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP2966471B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH04238452A (ja) | 複合型画像通信装置 | |
| KR0122538B1 (ko) | 팩시밀리의 라인 접속 장치 및 방법 | |
| JP3055364B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPS63248271A (ja) | 通信装置 | |
| JP3070413B2 (ja) | 電話機を外付けしたファクシミリ装置 | |
| JPS63313951A (ja) | ファクシミリ受信装置 | |
| JP3265066B2 (ja) | 携帯電話およびそれと接続するファクシミリ装置 | |
| JP3039686B2 (ja) | データ通信装置 | |
| JPS58187050A (ja) | 自動ダイヤル装置 | |
| JPS60259059A (ja) | フアクシミリ装置 | |
| JPS62256571A (ja) | フアクシミリ装置 | |
| JPH05191526A (ja) | 電話、ファクシミリ自動切換機能を備えたファクシミリ装置 | |
| JPS6292674A (ja) | フアクシミリ装置の電話呼出方式 | |
| JPS62193448A (ja) | 通信制御装置 | |
| JPH09261373A (ja) | ファクシミリ端末 | |
| JPH0779333A (ja) | ファクシミリ装置用アダプタ | |
| JPH01233870A (ja) | 電話装置 | |
| JPS60224362A (ja) | 自動交換機の交換制御装置 | |
| JPH0758896A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH03187532A (ja) | コードレス電話装置 |