JPH04239564A - 硬化性シリコーンゴム組成物 - Google Patents

硬化性シリコーンゴム組成物

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JPH04239564A
JPH04239564A JP3023944A JP2394491A JPH04239564A JP H04239564 A JPH04239564 A JP H04239564A JP 3023944 A JP3023944 A JP 3023944A JP 2394491 A JP2394491 A JP 2394491A JP H04239564 A JPH04239564 A JP H04239564A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、新規なウエッターを用
いることにより可塑度及び保存性に優れたシリカ高充填
シリコーンゴム組成物に関するものである。 【0002】 【従来の技術】シリコーンポリマーにシリカ充填剤を多
量に配合すると、その組成物は引張り強度、引き裂き強
度、伸び、耐熱性などの優れた物理的特性を有するよう
になることが知られている。シリカ充填剤をシリコーン
ゴム組成物中に多量に配合するためには、ウエッターも
また多量に配合しなければならない。従来、ウエッター
としては、両末端にシラノール基を有するオルガノポリ
シロキサンの低分子体(例えば、特公昭58−5302
1に開示されているヘキサメチルトリシロキサン−1,
5− ジオール)がある。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のウエッ
ターを多量に用いたシリコーンゴム組成物は、可塑度が
低く、表面が粘着感を有するものになってしまう。また
、少なめに用いた場合、得られる組成物の可塑化戻りが
大きくなり、ロール加工性や押し出し加工性が悪くなる
。さらに、ウエッターにも、その分子中のシラノール基
の反応性が高いために保存性が悪いという欠点がある。 【0004】そこで本発明においての課題は、シリカ充
填剤を多量に配合しても適度な可塑度を有し、かつ可塑
化戻りが少なく、ロール加工性や押し出し加工性などの
作業性が良好であるシリコーンゴム組成物を提供するこ
とである。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明においては、(a
)  下記の一般組成式[I]: R1 a SiO (4−a)/2         
   [I](式中、R1 は置換または非置換の1価
の炭化水素基を表し、aは1.95〜2.05の数であ
る。)で表され、全R1 基中、アルケニル基を 0.
001〜0.5 モル%の割合で含み、重合度が 3,
000以上のオルガノポリシロキサン、(b) 下記の
一般式[II]:   (R2 ) 3 SiNH (R3 R4 SiO)
 nR3 R4 SiNHSi (R2 ) 3   
  [II](式中、R2 は置換または非置換の1価
の炭化水素基を表し、R3 及びR4 は同一もしくは
異なってもよく、水素原子もしくは置換または非置換の
1価の炭化水素基を表し、nは2〜20の整数である。 )で表される化合物、及び下記の一般式[III]: 【化1】(式中、R2 及びR3 は前記のとおりであ
り、mは2〜7の整数を表す。)で表される化合物から
なる群から選ばれる少なくとも1種のオルガノシラザン
化合物、並びに、 (c) 比表面積が50m2 /g以上のシリカ充填剤
を含有して成るシリコーンゴム組成物を提供するもので
ある。 【0006】(a) のオルガノポリシロキサン(a)
 成分のオルガノポリシロキサンは、本発明においての
シリコーンゴム組成物の主成分となるものである。前記
の一般組成式[I] 中、R1 は置換または非置換の
1価の炭化水素基を表す。さらに、全R1 基中、アル
ケニル基が 0.001〜0.5 モル% の割合で含
まれていることが必要であり、より好ましくは0.01
〜0.3 モル% である。かかるアルケニル基として
は、例えばビニル基、アリル基、ブテニル基などが挙げ
られ、好ましくはビニル基である。このアルケニル基の
割合が少なすぎる場合には、得られる組成物の硬化性が
低下し、また、多すぎる場合には、得られる硬化物の引
張り強度、引き裂き強度、伸びなどの物理的特性が低下
する。 【0007】また、アルケニル基以外のものとしては、
例えばメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペ
ンチル基、ヘキシル基、オクチル基、デシル基、ドデシ
ル基等のアルキル基、フェニル基、トリル基等のアリー
ル基、β−フェニルエチル基等のアラルキル基等の炭化
水素基、並びにこれらの炭化水素基中の水素原子の一部
又は全部がハロゲン原子、シアノ基等で置換された3,
3,3−トリフルオロプロピル基、シアノエチル基等の
置換炭化水素基などが挙げられる。これらの中でも一般
的にはメチル基が好ましいが、耐寒性、耐放射線性及び
透明性を付与する場合には、全R1 基中、フェニル基
を全R1 基中2〜20モル%の割合で含むとよい。ま
た、耐油性及び耐ガソリン性を付与する場合には、全R
1 基中、シアノエチル基、3,3,3−トリフルオロ
プロピル基等を5〜70モル%の割合で含むとよい。 【0008】aは、1.95〜2.05の範囲の数であ
ることが必要であり、より好ましくは1.98〜2.0
2である。aが上記の範囲外である場合には、重合度3
000以上のオルガノポリシロキサンを合成する場合に
困難を生じる。 【0009】本発明に用いられる(a) のオルガノポ
リシロキサンにおいては、それを構成するほとんどの単
位がジオルガノシロキサン単位であるが、トリオルガノ
シロキサン単位及びSiO 2 単位を、(a) 成分
中1モル%程度まで含んでいてもよい。また、分子鎖末
端は水酸基あるいはトリオルガノシロキシ基で封鎖され
ていてもよい。 さらに、(a) 成分のオルガノポリシロキサンの重合
度は、得られる組成物の硬化物が十分な機械的強度を得
るためには、3000以上であることが必要であり、よ
り好ましくは5000〜10000 である。 【0010】(b) のオルガノシラザン化合物(b)
 成分のオルガノシラザン化合物は、前記の(a) 成
分であるオルガノポリシロキサン中に、(c) 成分で
あるシリカ充填剤を分散しやすくするウエッターとなる
ものである。かかるオルガノシラザン化合物としては、
前記の一般式[II]で表される直鎖状のオルガノシラ
ザン化合物、及び前記の一般式[III] で表される
環状のオルガノシラザン化合物を用いることができ、こ
れらは1種単独でも2種以上を組み合わせて使用するこ
ともできる。 【0011】前記の一般式[II]中、R2 は置換ま
たは非置換の1価の炭化水素基である必要がある。かか
る置換または非置換の1価の炭化水素基しては、炭素原
子数が1〜10のものが好ましく、例えばメチル基、エ
チル基、プロピル基、ブチル基などのアルキル基、ビニ
ル基、アリル基、ブテニル基などのアルケニル基、及び
フェニル基、トリル基などのアリール基等の炭化水素基
、並びにこれらの炭化水素基の一部又は全部がハロゲン
原子、シアノ基等で置換されたトリフルオロプロピル基
、シアノプロピル基等の置換炭化水素基などが挙げられ
る。中でも好ましくはメチル基である。 【0012】R3 及びR4 は同一もしくは異なって
もよく、水素原子もしくは置換又は非置換の1価の炭化
水素基である必要がある。かかる置換又は非置換の1価
の炭化水素基としては、炭素原子数が1〜10のものが
好ましく、例えばメチル基、エチル基、プロピル基、ブ
チル基などのアルキル基、ビニル基、アリル基、ブテニ
ル基などのアルケニル基、及びフェニル基、トリル基な
どのアリール基等の炭化水素基、並びにこれらの炭化水
素基の一部又は全部がハロゲン原子、シアノ基等で置換
されたトリフルオロプロピル基、シアノプロピル基等の
置換炭化水素基などが挙げられる。中でもR2及び/又
はR3 としてはメチル基、ビニル基、フェニル基が好
ましい。 【0013】nは0〜20の整数である必要があり、よ
り好ましくは2〜3である。nが上記の範囲外である場
合には、かかる直鎖状のオルガノシラザンを合成するこ
とが困難になる。mは1〜6の整数である必要がある。 mがこの範囲外である場合には、かかる環状のオルガノ
シラザンを合成することが困難になる。 【0014】(b) 成分の配合量は(a) 成分 1
00重量部に対し 0.1〜20重量部が好ましく、よ
り好ましくは 1.0〜10.0重量部である。配合量
が少なすぎると(c) 成分であるシリカ充填剤を(a
) 成分に配合することが困難になる。また、多すぎる
場合には、可塑度の低下をきたし加工性が極端に低下し
てしまい、さらに、組成物を硬化して得られる硬化物の
硬度及び引張り強さなどの物理的強度が低下してしまう
。 【0015】(b) のオルガノポリシラザン化合物は
下記の一般式[IV]:  Cl (R3 R4 SiO)n R3R4 SiCl
              [IV](ここで、R3
 、R4 及びnは前記のとおりである)で表されるオ
ルガノポリシロキサン、及び下記の一般式[V]: R2 3 SiNHSiR2 3      [V] 
(ここで、R2 は前記のとおりである)で表されるシ
ラザン化合物とを混合し、その混合液中にアンモニアガ
スを室温で吹き込むことにより反応させ、生成した塩化
アンモニウムをろ過した後、ストリップして得ることが
できる。このようにして得られる前記の一般式[II]
で表されるオルガノシラザン化合物としては、例えば、
(ただし、上記式中、Meはメチル基を表し、Viはビ
ニル基を表し、Phはフェニル基を表す。)などの化学
式で表される直鎖状のオルガノシラザン化合物、及び、
これらの末端のMe3 Si−基を、ViMe2 Si
−基に変えたものなどが挙げられる。また、前記の一般
式[III] で表されるオルガノシラザン化合物とし
ては、例えば、【化2】 (ただし、上記式中、Me、Vi及びPhは前記のとお
りである)などの化学式で表される環状のオルガノシラ
ザン化合物が挙げられる。 【0016】(c) のシリカ充填剤 (c) のシリカ充填剤としては、通常、その非表面積
が50m2 /g以上であることが好ましく、より好ま
しくは 100〜400 m2 /gである。このよう
なシリカ充填剤としては、例えばヒュームドシリカ、焼
成シリカ、沈降シリカ等が挙げられ、これらは1種単独
でも、または2種以上を組み合わせて用いてもよい。ま
た、それらのシリカ充填剤はその表面を、例えば鎖状オ
ルガノポリシロキサン、環状オルガノポリシロキサン、
ヘキサメチルジシラザン等によって処理されたものでも
よい。 【0017】(c) 成分の配合量は、(a) 成分の
オルガノポリシロキサン 100重量部に対して、5〜
100 重量部の割合が好ましく、より好ましくは10
〜50重量部である。 配合量が多すぎる場合又は少なすぎる場合には、得られ
るシリコーンゴム組成物の加工性が低下し、また、その
シリコーンゴム組成物を硬化して得られる硬化物が、十
分な引張り強度、引き裂き強度などの機械的強度を有し
なくなる。 シリコーンゴム組成物の製造方法 【0018】本発明においては、(a) 、(b) 及
び(c) 成分をニーダーなどの混練装置を用いて混合
し、その後熱処理を行い、かかるシリコーンゴム組成物
を得ることができる。上記の混合の際には水を添加する
ことが好ましく、水を添加することにより(b) 成分
のオルガノシラザン化合物がウエッターとして、より効
果的に作用するようになり、より良好な作業性を有する
シリコーンゴム組成物を得ることができる。この場合、
水の使用量は(a) のオルガノポリシロキサン 10
0重量部当り0.01〜10重量部が好ましく、 0.
1〜3重量部がより好ましい。 【0019】また、混合工程後に常法により加熱処理を
行う。この加熱処理の条件は、温度100〜200 ℃
の範囲で1〜5時間が好ましく、より好ましくは 16
0〜190 ℃で1〜3時間である。 【0020】添加剤 本発明の組成物には、通常、シリコーンゴムに配合され
る配合剤を適宜添加してもよい。例えば粉砕シリカ、け
いそう土、酸化鉄、酸化亜鉛、酸化チタン、カーボンブ
ラック、酸化バリウム、酸化マグネシウム、水酸化セリ
ウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、炭酸亜鉛、
アスベスト、ガラスウール、微粉マイカ、溶融シリカ粉
末等を配合してもよい。また、必要に応じて顔料、染料
、老化防止剤、酸化防止剤、帯電防止剤、難燃剤(例え
ば酸化アンチモン、塩化パラフィンなど)、熱伝導性向
上剤(例えば窒化ホウ素、酸化アルミニウムなど)を配
合してもよい。 【0021】硬化物 本発明においては、例えば二本ロール、ニーダー、加圧
ニーダー、バンバリーミキサー、連続ニーダー等の混練
装置を用いて、シリコーンゴム組成物を容易に調製する
ことができる。さらに、得られるシリコーンゴム組成物
を、ヒドロシリル化反応、または有機過酸化物による反
応に供して硬化物を得ることができる。 【0022】ヒドロシリル化反応による硬化の場合、硬
化剤としてオルガノハイドロジェンポリシロキサン及び
白金族金属系触媒が用いられ、60〜200 ℃の温度
で 0.5〜5時間の加熱により硬化させることができ
る。用いられるオルガノハイドロジェンポリシロキサン
としては、例えば下記の平均組成式[VI] : R5 b Hc SiO (4−b−c)/2   [
VI](式中、R5 は、置換又は非置換であってもよ
く、炭素原子数1〜10の1価の炭化水素基を表し、0
≦b<3かつ0<c≦3であり、b+cが 1.0〜3
.0 を満足する数である。)で表され、分子鎖中に2
個以上の−SiH基を有するものが挙げられる。この−
SiH基は、かかる分子鎖の末端にあってもよく、また
途中にあってもよい。上記の平均組成式[VI]中で、
R5 としては、例えばメチル基、エチル基、プロピル
基、ブチル基等のアルキル基、フェニル基、トリル基等
のアリール基、3,3,3−トリフルオロプロピル基な
どの水素原子が置換された炭化水素基などが挙げられる
。 【0023】硬化剤として用いられるオルガノハイドロ
ジェンポリシロキサンは、重合度が200 以下である
ことが好ましく、また直鎖状、環状又は分岐状のいずれ
の状態であってもよい。使用量は、(a) 成分のオル
ガノポリシロキサン中のアルケニル基1モルに対し、オ
ルガノハイドロジェンポリシロキサン中の−SiH基が
 0.5〜3.0 モルの割合となる量が好ましく、よ
り好ましくは 1.0〜2.0 モルの割合となる量で
ある。このようなオルガノハイドロジェンポリシロキサ
ンとしては、例えば、【化3】 (式中、i及びjは0以上の整数である。)等の化学式
で表されるものを挙げることができる。 【0024】また、白金族金属系触媒としては、白金系
、パラジウム系及びロジウム系の触媒が挙げられ、中で
も白金系触媒が好ましい。かかる白金系触媒としては、
例えば微粉末金属白金触媒(例えば米国特許第2970
150 号に記載のもの)、塩化白金酸触媒(例えば米
国特許第2823218 号に記載のもの)、白金−炭
化水素錯化合物(例えば米国特許第3159601号又
は米国特許第3159662 号に記載のもの)、塩化
白金酸−オレフィン錯化合物(例えば米国特許第351
6946 号に記載のもの)、白金−ビニルシロキサン
錯体(例えば米国特許第3775452 号又は米国特
許第3814780 号に記載のもの)等が挙げられる
。使用量は、(a) 成分のオルガノポリシロキサンと
前記のオルガノハイドロジェンポリシロキサンとの合計
量に対して、通常、 0.1〜1000ppm (白金
換算)であり、より好ましくは1〜100ppm(白金
換算)である。 【0025】このようなヒドロシリル化反応による硬化
の場合、得られる硬化性組成物の室温での保存安定性及
び適度なポットライフを保持するために、例えばメチル
ビニルシクロテトラシロキサン、アセチレンアルコール
等の反応制御剤を添加してもよい。 【0026】一方、有機過酸化物による硬化の場合には
、通常、オルガノポリシロキサン 100重量部あたり
有機過酸化物を0.01〜3重量部配合する。より好ま
しくは0.05〜1重量部である。得られる硬化性組成
物は、通常、100 〜250 ℃で5分〜5時間の加
熱により硬化させることができる。硬化剤としての有機
過酸化物としては、過酸化物硬化型シリコーンゴムに、
通常、使用されるものであればよく、例えばベンゾイル
パーオキサイド、モノクロルベンゾイルパーオキサイド
、ジターシャリーブチルパーオキサイド、2,5−ジメ
チル− ジターシャリーブチルパーオキサイド、p−メ
チルベンゾイルパーオキサイド、2,4−ジクロロベン
ゾイルパーオキサイド、ジクミルパーオキサイド、ター
シャリーブチルパーベンゾエート、ターシャリーブチル
パーオキシイソプロピルカーボネート、ジミリスチルパ
ーオキシカーボネート、ジシクロドデシルパーオキシジ
カーボネート、2,5−ビス−(ターシャリーブチルパ
ーオキシ)−2,5−ジメチルヘキサン、2,5−ビス
−(ターシャリーブチルパーオキシ)−2,5−ジメチ
ルヘキシン等が挙げられ、これらの1種単独又は2種以
上を組み合わせて使用してもよい。 【0027】用途 本発明におけるシリコーンゴム組成物は高い可塑度を有
し、例えば建築用ガスケット、医療用チューブなどの押
し出し成形の材料として好適であり、また、ラバーコン
タクト、乳首、ジョイントブーツ、プラグブーツ、アノ
ードキャップ、電線などの材料としても好適である。 【0028】合成例1 以下の合成を行い、(b) 成分のオルガノシラザン化
合物を得た。最初に冷却管、温度計、かくはん羽根、バ
ブラーを備えた2リットルのコック付きセパラブルフラ
スコに、 1,7−ジクロロ−1,1,3,3,5,5,7,7−
 オクタメチルテトラシロキサン175.8g (0.
50モル) クロロトリメチルシラン        
  217.3g  (2.0モル)及び、 ヘキサメチルジシラザン          246.
6g  (1.5モル)を加え、よく攪拌した。次に、 アンモニア                    
   34.0g  (2.0モル) をバブラーを通
してフラスコ中に導入し、温度を60℃以下に保って反
応させた。反応終了後、系内のpHがアルカリ性である
ことを確認し、25%の水酸化ナトリウム水溶液 30
0mlで1回洗浄し、さらに15%水酸化ナトリウム水
溶液 300mlで2回洗浄した。その後、硫酸ナトリ
ウム20g を添加し乾燥させた。乾燥後、ろ過し、蒸
留して、沸点が57℃ (2.5mmHg)の無色透明
で液体を23.5g 得た。IRおよびNMRで同定し
たところ、下記式: 【化4】 で表されるオクタメチルテトラシロキシシクロシラザン
であることを確認した。蒸留後、釜残として123.6
gの無色透明な液体を得た。この液体は1,7−ビス 
(トリメチルシラザル)−1,1,3,3,5,5,7
,7−オクタメチルテトラシロキサンを純度80%で含
むものであり、副生成物を多少含んでいた。IR及びN
MRで構造を確認した。 【0029】合成例2 合成例1の1,7−ジクロロ−1,1,3,3,5,5
,7,7− オクタメチルテトラシロキサンの代わりに
1,7−ジクロロ−1− ビニル−1,3,3,5,5
,7,7− ヘプタメチルテトラシロキサンを用いて合
成例1と同様の合成を行ったところ、目的物の1,7−
ビス (N−トリメチルシリルアミノ)−1−ビニル−
1,3,3,5,5,7,7− ヘプタメチルテトラシ
ロキサンが137.6g得られた。NMR及びIRによ
り構造を確認した。 【0030】合成例3 合成例1の1,7−ジクロロ−1,1,3,3,5,5
,7,7− オクタメチルテトラシロキサンの代わりに
、1,7−ジクロル−1,1− ジフェニル−3,3,
5,5,7,7− ヘキサメチルテトラシロキサンを用
いて合成例1と同様の合成を行ったところ、目的物の1
,7−ビス (N−トリメチルシリルアミノ)−1,1
−ジフェニル−3,3,5,5,7,7− ヘキサメチ
ルテトラシロキサンが93.4g 得られた。NMR及
びIRにより構造を確認した。合成例1〜3で合成した
化合物を用いて、実施例1及び実施例2の配合を行った
。 【0031】実施例1   (a) 成分として、   メチルビニルポリシロキサン          
            50重量部[(CH3 ) 
2 SiO 単位 99.85モル%、 (CH3 )
(CH2 =CH)SiO 単位0.15モル%、分子
鎖末端が (CH2 =CH) (CH3 ) 2 S
iO 単位で封鎖、粘度10,000,000cSt(
25℃)]及び、   メチルビニルポリシロキサン          
            50重量部[(CH3 ) 
2 SiO 単位 99.50モル%、 (CH3 )
(CH2 =CH)SiO 単位0.50モル%、分子
鎖末端が (CH2 =CH) (CH3 ) 2 S
iO 単位で封鎖、粘度10,000,000cSt(
25℃)](b) 成分として、合成例1で合成した1
,7−ビス (N−トリメチルシリルアミノ)−1,1
,3,3,5,5,7,7−オクタメチルテトラシロキ
サン       8.2重量部(c) 成分として比
表面積が 200m2 /gのヒュームドシリカ (日
本アエロジル(株)製、商品名アエロジル200)  
  50重量部並びに、   水                      
                       0.
5重量部をニーダーミキサーに投入し、均一になるまで
混練りした後、 170℃で2時間加熱処理を行い、シ
リコーン組成物を得た。このシリコーン組成物 100
重量部に硬化剤として、   2,4−ジクロロベンゾイルパーオキサイド   
        1.5重量部を添加した後、2本ロー
ルで均一になるまで混合し、硬化性組成物を得た。この
組成物をプレス加硫により硬化させ、厚さ2mm、大き
さ150 mm×200 mmのシートを作製した(加
硫条件:一次加硫 120℃/10 分、二次加硫 2
00℃/4時間)。同様の条件で硬化させ、JIS K
−6301に基づいて試験片を作製し、表1に示す常態
での機械的特性を測定した。また、硬化物の透明性は、
上記硬化シートを肉眼的観察で評価した。さらに、JI
S K−6300に基づき、ウイリアム可塑度を測定し
た。得られた結果を表1に示す。 【0032】比較例1   (b) 成分として、   ヘキサメチルジシラザン            
              12重量部を使用した以
外は、実施例1と同様にしてシリコーンゴム組成物を得
た。次に、実施例1と同様にして硬化性シリコーンゴム
組成物を得た。さらに、この硬化性シリコーンゴム組成
物を実施例1と同様に硬化してシート及び試験片を作製
し、同様の試験を行った。結果を表1に示す。 【0033】 【表1】 【0034】実施例2   (a) 成分として、 実施例1と同様のメチルビニルポリシロキサン    
    各50重量部(b) 成分として、 1,7−ビス (トリメチルシラザル)−1,1,3,
3,5,5,7,7−オクタメチルテトラシロキサン 
                         
                       8.
2重量部を用い、及び、 ステアリン酸亜鉛(離型剤)            
            0.05重量部を加えた以外
は実施例1と同様にして、シリコーン組成物を得た。次
に、このシリコーンゴム組成物を用い実施例1と同様に
して硬化性シリコーンゴム組成物を得た。 さらに、得られた硬化性シリコーンゴム組成物を実施例
1と同様に硬化して、シート及び試験片を作製し、同様
の試験を行った。 【0035】実施例3   (b) 成分として、 合成例2で合成した1,7−ビス (N−トリメチルシ
リルアミノ)−1−ビニル−1,3,3,5,5,7,
7− ヘプタメチルテトラシロキサン        
         8.4重量部を使用した以外は実施
例2と同様にして、シリコーンゴム組成物を得た。次に
、このシリコーンゴム組成物から硬化性シリコーンゴム
組成物を得た。さらに硬化性シリコーンゴム組成物を実
施例1と同様に硬化して、シート及び試験片を作製し、
同様の試験を行った。 【0036】実施例4   (b) 成分として、 合成例3で合成した1,7−ビス (N−トリメチルシ
リルアミノ)−1,1−ジフェニル−3,3,5,5,
7,7− ヘキサメチルテトラシロキサン      
      10.4重量部を使用した以外は実施例2
と同様にしてシリコーンゴム組成物を得た。次に、この
シリコーンゴム組成物から硬化性シリコーンゴム組成物
を得た。さらに、硬化性シリコーンゴム組成物を実施例
1と同様に硬化して、シート及び試験片を作製し、同様
の試験を行った。 【0037】実施例5   (b) 成分として、 合成例1で合成したオクタメチルテトラシロキシシクロ
シラザン                     
                         
     8.0重量部を使用した以外は実施例2と同
様にしてシリコーンゴム組成物を得た。次に、このシリ
コーンゴム組成物から硬化性シリコーンゴム組成物を得
た。さらに、硬化性シリコーンゴム組成物を実施例1と
同様に硬化して、シート及び試験片を作製し、同様の試
験を行った。 【0038】比較例2   (b) 成分として、 ヘキサメチルジシラザン              
                12重量部を使用し
た以外は実施例2と同様にしてシリコーンゴム組成物を
得た。次に、このシリコーンゴム組成物から硬化性シリ
コーンゴム組成物を得た。さらに、硬化性シリコーンゴ
ム組成物を実施例1と同様に硬化して、シート及び試験
片を作製し、同様の試験を行った。以上の実施例2〜5
及び比較例2での測定結果を表2に示す。 【0039】 【表2】 【0040】表1及び表2から、本発明のシリコーンゴ
ム組成物が、可塑化戻りが少なく、優れた作業性を有す
ることがわかる。 【0041】 【発明の効果】本発明においてのシリコーンゴム組成物
は、シリカ充填剤を多量に配合しても適度な可塑度を有
し、かつ可塑化戻りが少なく、ロール加工性や押出し加
工性などの作業性が良好であるという優れたものである

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a) 下記の一般組成式[I]:R1 
    a SiO (4−a)/2         [I]
    (式中、R1 は置換または非置換の1価の炭化水素基
    を表し、aは1.95〜2.05の数である。)で表さ
    れ、全R1 基中、アルケニル基を 0.001〜0.
    5 モル%の割合で含み、重合度が 3,000以上の
    オルガノポリシロキサン、(b) 下記の一般式[II
    ]:   (R2 ) 3 SiNH (R3 R4 SiO)
     nR3 R4 SiNHSi (R2 ) 3   
      [II](式中、R2 は置換または非置換の1価
    の炭化水素基を表し、R3 及びR4 は同一もしくは
    異なってもよく、水素原子もしくは置換または非置換の
    1価の炭化水素基を表し、nは2〜20の整数である。 )で表される化合物、及び下記の一般式[III]: 【化1】 (式中、R2 及びR3 は前記のとおりであり、mは
    2〜7の整数を表す。)で表される化合物からなる群か
    ら選ばれる少なくとも1種のオルガノシラザン化合物、
    並びに、 (c) 比表面積が50m2 /g以上のシリカ充填剤
    を含有して成るシリコーンゴム組成物。
  2. 【請求項2】  請求項1に記載の(a) 、(b) 
    及び(c) 成分を混合する工程を有する請求項1に記
    載のシリコーンゴム組成物の製造方法。
  3. 【請求項3】  請求項2の方法であって、前記(a)
     、(b) 及び(c) 成分を水とともに混合する方
    法。
  4. 【請求項4】  請求項1に記載のシリコーンゴム組成
    物に、硬化剤として、オルガノハイドロジェンポリシロ
    キサンと白金族金属系触媒又は有機過酸化物が配合され
    てなる硬化性シリコーンゴム組成物。
  5. 【請求項5】  請求項3に記載の硬化性シリコーンゴ
    ム組成物を硬化させてなる硬化物。
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