JPH04235827A - 荷積み装置 - Google Patents
荷積み装置Info
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- JPH04235827A JPH04235827A JP3002623A JP262391A JPH04235827A JP H04235827 A JPH04235827 A JP H04235827A JP 3002623 A JP3002623 A JP 3002623A JP 262391 A JP262391 A JP 262391A JP H04235827 A JPH04235827 A JP H04235827A
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 1
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- Relays Between Conveyors (AREA)
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】〔発明の目的〕
【０００２】
【産業上の利用分野】本発明は、品物を所定の荷積みパ
ターンで多段に荷積みする荷積み装置に係り、とくに、
処理能力を高くしたものに関する。
ターンで多段に荷積みする荷積み装置に係り、とくに、
処理能力を高くしたものに関する。
【０００３】
【従来の技術】たとえば、特公昭６１−３１６９７号公
報に示されているように、従来のパレット荷積み装置で
は、１列で搬送される品物を、必要に応じて荷向きを転
換させた上で、ストッパ等により停止させ、１列分の所
定数の品物が整列したら、この１列分の品物をそれまで
の搬送方向と直角の側方に一括して移動し、この動作を
繰返すことにより、１段分の所定列の品物を整列させて
荷積パターンの１段分を形成し、この１段分の品物を一
括してパレットの上に移載し、この動作を繰返すことに
より、パレット上に品物を多段に荷積みするようになっ
ている。
報に示されているように、従来のパレット荷積み装置で
は、１列で搬送される品物を、必要に応じて荷向きを転
換させた上で、ストッパ等により停止させ、１列分の所
定数の品物が整列したら、この１列分の品物をそれまで
の搬送方向と直角の側方に一括して移動し、この動作を
繰返すことにより、１段分の所定列の品物を整列させて
荷積パターンの１段分を形成し、この１段分の品物を一
括してパレットの上に移載し、この動作を繰返すことに
より、パレット上に品物を多段に荷積みするようになっ
ている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の荷積み装置では、品物を１列ずつ整列させているので
、１段分の複数列の品物を整列させるのに時間がかかり
、しかも、整列した１段分の品物をパレット等の上に移
載するのにも時間がかかり、この結果、処理能力に限界
があり、処理能力の向上ができないという問題がある。
の荷積み装置では、品物を１列ずつ整列させているので
、１段分の複数列の品物を整列させるのに時間がかかり
、しかも、整列した１段分の品物をパレット等の上に移
載するのにも時間がかかり、この結果、処理能力に限界
があり、処理能力の向上ができないという問題がある。
【０００５】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、荷積み装置の処理能力をより一層向上させること
を目的とするものである。
ので、荷積み装置の処理能力をより一層向上させること
を目的とするものである。
【０００６】〔発明の構成〕
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、品物Ｗを所定
の荷積みパターンで多段に荷積みする荷積み装置に関す
るものであって、複数列ａ，ｂ，ｃで搬入された品物Ｗ
を、それぞれの列ａ，ｂ，ｃにおいて必要に応じて荷向
き転換した上で、前方に搬送するパターン形成部８と、
このパターン形成部８の前方に設けられ、パターン形成
部８から搬送された複数列ａ，ｂ，ｃの所定数の品物Ｗ
により荷積みパターンの１段分を形成した上で、両側方
に交互に送り出すパターン整列部９と、このパターン整
列部９の両側方にそれぞれ設けられ、パターン整列部９
から送り出された品物Ｗを多段に荷積みする両側の荷積
み部３１，３２とを具備したものである。
の荷積みパターンで多段に荷積みする荷積み装置に関す
るものであって、複数列ａ，ｂ，ｃで搬入された品物Ｗ
を、それぞれの列ａ，ｂ，ｃにおいて必要に応じて荷向
き転換した上で、前方に搬送するパターン形成部８と、
このパターン形成部８の前方に設けられ、パターン形成
部８から搬送された複数列ａ，ｂ，ｃの所定数の品物Ｗ
により荷積みパターンの１段分を形成した上で、両側方
に交互に送り出すパターン整列部９と、このパターン整
列部９の両側方にそれぞれ設けられ、パターン整列部９
から送り出された品物Ｗを多段に荷積みする両側の荷積
み部３１，３２とを具備したものである。
【０００８】
【作用】本発明の荷積み装置は、品物Ｗを複数列ａ，ｂ
，ｃでパターン形成部８に搬入し、このパターン形成部
８において、必要に応じて個々の品物Ｗの荷向きを転換
した上で、複数列ａ，ｂ，ｃの品物Ｗをパターン整列部
９に搬送し、このパターン整列部９において、複数列ａ
，ｂ，ｃの所定数の品物Ｗにより荷積みパターンの１段
分を形成し、この１段分の複数列ａ，ｂ，ｃの品物Ｗを
、一側の荷積み部３１と他側の荷積み部３２に交互に送
り出し、一側の荷積み部３１と他側の荷積み部３２に交
互に品物Ｗを荷積みするものである。
，ｃでパターン形成部８に搬入し、このパターン形成部
８において、必要に応じて個々の品物Ｗの荷向きを転換
した上で、複数列ａ，ｂ，ｃの品物Ｗをパターン整列部
９に搬送し、このパターン整列部９において、複数列ａ
，ｂ，ｃの所定数の品物Ｗにより荷積みパターンの１段
分を形成し、この１段分の複数列ａ，ｂ，ｃの品物Ｗを
、一側の荷積み部３１と他側の荷積み部３２に交互に送
り出し、一側の荷積み部３１と他側の荷積み部３２に交
互に品物Ｗを荷積みするものである。
【０００９】
【実施例】本発明の荷積み装置の一実施例を図面を参照
して説明する。
して説明する。
【００１０】図１において、１は荷積みする品物Ｗの搬
入コンベヤで、この搬入コンベヤ１の前部には分岐装置
２が接続され、この分岐装置２の前部に平行な３つのコ
ンベヤ３，４，５が接続され、搬入コンベヤ１により１
列で搬入された品物Ｗが分岐装置２により３列ａ，ｂ，
ｃに分岐されて３つのコンベヤ３，４，５に分配される
ようになっている。
入コンベヤで、この搬入コンベヤ１の前部には分岐装置
２が接続され、この分岐装置２の前部に平行な３つのコ
ンベヤ３，４，５が接続され、搬入コンベヤ１により１
列で搬入された品物Ｗが分岐装置２により３列ａ，ｂ，
ｃに分岐されて３つのコンベヤ３，４，５に分配される
ようになっている。
【００１１】そして、上記３つのコンベヤ３，４，５の
前端部にはパターン形成部８が設けられ、このパターン
形成部８の前部にはパターン整列部９が設けられている
。
前端部にはパターン形成部８が設けられ、このパターン
形成部８の前部にはパターン整列部９が設けられている
。
【００１２】このパターン形成部８及びパターン整列部
９は、図２及び図３に示すように、上記３つのコンベヤ
３，４，５に連結した３つの駆動式のローラコンベヤ１
１，１２，１３のそれぞれにターンストッパ１４と第１
ないし第３のストッパ１５，１６，１７を順番にそれぞ
れのローラコンベヤ１１，１２，１３の図４に示すロー
ラ１８間からローラ１８上に昇降可能に設けるとともに
、３つのローラコンベヤ１１，１２，１３の前端部に固
定ストッパ１９を設けたもので、昇降可能な第２のスト
ッパ１６までの範囲がパターン形成部８となり、この第
２のストッパ１６から固定のストッパ１９までの範囲が
パターン整列部９となっている。
９は、図２及び図３に示すように、上記３つのコンベヤ
３，４，５に連結した３つの駆動式のローラコンベヤ１
１，１２，１３のそれぞれにターンストッパ１４と第１
ないし第３のストッパ１５，１６，１７を順番にそれぞ
れのローラコンベヤ１１，１２，１３の図４に示すロー
ラ１８間からローラ１８上に昇降可能に設けるとともに
、３つのローラコンベヤ１１，１２，１３の前端部に固
定ストッパ１９を設けたもので、昇降可能な第２のスト
ッパ１６までの範囲がパターン形成部８となり、この第
２のストッパ１６から固定のストッパ１９までの範囲が
パターン整列部９となっている。
【００１３】そして、パターン形成部８では、昇降可能
なターンストッパ１４を上昇しておくと、このターンス
トッパ１４に対して、上記コンベヤ３，４，５からロー
ラコンベヤ１１，１２，１３に搬入された品物Ｗの一側
部が当接し、ローラコンベヤ１１，１２，１３によって
搬送される品物Ｗの荷向きを図示実線から二点鎖線のよ
うに直角に転換することができ、ターンストッパ１４を
下降しておくと、品物Ｗの荷向きを変えずに、品物Ｗを
ターンストッパ１４の上方を通過させることができ、さ
らに、昇降可能な第１のストッパ１５や第２のストッパ
１６を上昇すると、それぞれの位置において、先行の品
物Ｗと後続の品物Ｗとを分離することができ、第１のス
トッパ１５や第２のストッパ１６を下降すると、品物Ｗ
を前方に搬送することができる。
なターンストッパ１４を上昇しておくと、このターンス
トッパ１４に対して、上記コンベヤ３，４，５からロー
ラコンベヤ１１，１２，１３に搬入された品物Ｗの一側
部が当接し、ローラコンベヤ１１，１２，１３によって
搬送される品物Ｗの荷向きを図示実線から二点鎖線のよ
うに直角に転換することができ、ターンストッパ１４を
下降しておくと、品物Ｗの荷向きを変えずに、品物Ｗを
ターンストッパ１４の上方を通過させることができ、さ
らに、昇降可能な第１のストッパ１５や第２のストッパ
１６を上昇すると、それぞれの位置において、先行の品
物Ｗと後続の品物Ｗとを分離することができ、第１のス
トッパ１５や第２のストッパ１６を下降すると、品物Ｗ
を前方に搬送することができる。
【００１４】また、パターン整列部９では、昇降可能な
第３のストッパ１７を上昇すると、その位置において、
先行の品物Ｗと後続の品物Ｗとを分離することができ、
第３のストッパ１７を下降すると、品物Ｗを前方に搬送
することができ、第３のストッパ１７を通過した品物Ｗ
は、固定のストッパ１９で停止するようになっている。
第３のストッパ１７を上昇すると、その位置において、
先行の品物Ｗと後続の品物Ｗとを分離することができ、
第３のストッパ１７を下降すると、品物Ｗを前方に搬送
することができ、第３のストッパ１７を通過した品物Ｗ
は、固定のストッパ１９で停止するようになっている。
【００１５】また、上記パターン整列部９にはプッシャ
装置２１が設けられている。このプッシャ装置２１は、
図４に示す複数のスプロケット２２に掛回された前後一
対の無端状のチェーン２３に左右一対のプッシャバー２
４の両端部を取付けたもので、この一対のプッシャバー
２４が、一対のチェーン２３の同期駆動により、ローラ
コンベヤ１１，１２，１３上を移動し、図４において、
チェーン２３の時計方向の駆動により、３つのローラコ
ンベヤ１１，１２，１３上の３列の品物Ｗがパターン整
列部９から右側方に送り出され、チェーン２３の反時計
方向の駆動により、３つのローラコンベヤ１１，１２，
１３上の３列の品物Ｗがパターン整列部９から左側方に
送り出されるようになっている。
装置２１が設けられている。このプッシャ装置２１は、
図４に示す複数のスプロケット２２に掛回された前後一
対の無端状のチェーン２３に左右一対のプッシャバー２
４の両端部を取付けたもので、この一対のプッシャバー
２４が、一対のチェーン２３の同期駆動により、ローラ
コンベヤ１１，１２，１３上を移動し、図４において、
チェーン２３の時計方向の駆動により、３つのローラコ
ンベヤ１１，１２，１３上の３列の品物Ｗがパターン整
列部９から右側方に送り出され、チェーン２３の反時計
方向の駆動により、３つのローラコンベヤ１１，１２，
１３上の３列の品物Ｗがパターン整列部９から左側方に
送り出されるようになっている。
【００１６】なお、パターン整列部９の３つのローラコ
ンベヤ１１，１２，１３の間には、品物Ｗの送り出しを
円滑に行なうための乗り移りプレート２６が設けられて
いる。
ンベヤ１１，１２，１３の間には、品物Ｗの送り出しを
円滑に行なうための乗り移りプレート２６が設けられて
いる。
【００１７】そして、上記整列部９の両側方には、図１
に示すように、品物Ｗの待機部２９，３０を介して、品
物Ｗの荷積み部３１，３２が設けられ、パターン整列部
９から送り出された品物Ｗは、待機部２９，３０から荷
積み部３１，３２に移動し、荷積み部３１，３２におい
て、パレットＰ上に移載され、図５あるいは図６に示す
ように、パレットＰ上に多段に荷積みされるようになっ
ている。
に示すように、品物Ｗの待機部２９，３０を介して、品
物Ｗの荷積み部３１，３２が設けられ、パターン整列部
９から送り出された品物Ｗは、待機部２９，３０から荷
積み部３１，３２に移動し、荷積み部３１，３２におい
て、パレットＰ上に移載され、図５あるいは図６に示す
ように、パレットＰ上に多段に荷積みされるようになっ
ている。
【００１８】なお、上記両側の荷積み部３１，３２に対
してパレットコンベヤ３５，３６が配設され、このパレ
ットコンベヤ３５，３６により、荷積み部３１，３２に
パレットＰが搬送され、さらに、荷積み部３１，３２に
おいて品物Ｗを荷積みしたパレットＰが荷積み部３１，
３２から搬出されるようになっている。
してパレットコンベヤ３５，３６が配設され、このパレ
ットコンベヤ３５，３６により、荷積み部３１，３２に
パレットＰが搬送され、さらに、荷積み部３１，３２に
おいて品物Ｗを荷積みしたパレットＰが荷積み部３１，
３２から搬出されるようになっている。
【００１９】つぎに、全体の作用を説明する。
【００２０】パレットＰを、パレットコンベヤ３５，３
６により荷積み部３１，３２に搬送し、荷積み部３１，
３２に位置決めした状態で、品物Ｗを、搬入コンベヤ１
から分岐装置２を介して３つのコンベヤ３，４，５に分
配し、この３つのコンベヤ３，４，５から３列ａ，ｂ，
ｃでパターン形成部８に搬入する。
６により荷積み部３１，３２に搬送し、荷積み部３１，
３２に位置決めした状態で、品物Ｗを、搬入コンベヤ１
から分岐装置２を介して３つのコンベヤ３，４，５に分
配し、この３つのコンベヤ３，４，５から３列ａ，ｂ，
ｃでパターン形成部８に搬入する。
【００２１】すると、３列ａ，ｂ，ｃの品物Ｗは、パタ
ーン形成部８において、それぞれの列ａ，ｂ，ｃのロー
ラコンベヤ１１，１２，１３上で、必要に応じて荷向き
を転換された上で、パターン整列部９に搬送され、パタ
ーン整列部９において、ほぼ同時に整列し、たとえば、
図５の荷積みパターンの場合には図２のように１２個の
品物Ｗ、図６の荷積みパターン場合には図３のように１
０個の品物Ｗにより、荷積みパターンの１段分を形成し
、第２のストッパ１６を上昇して後続の品物Ｗがパター
ン整列部９に入らないようにする。
ーン形成部８において、それぞれの列ａ，ｂ，ｃのロー
ラコンベヤ１１，１２，１３上で、必要に応じて荷向き
を転換された上で、パターン整列部９に搬送され、パタ
ーン整列部９において、ほぼ同時に整列し、たとえば、
図５の荷積みパターンの場合には図２のように１２個の
品物Ｗ、図６の荷積みパターン場合には図３のように１
０個の品物Ｗにより、荷積みパターンの１段分を形成し
、第２のストッパ１６を上昇して後続の品物Ｗがパター
ン整列部９に入らないようにする。
【００２２】そして、パターン整列部９に荷積みパター
ンの１段分の３列所定数の品物Ｗが揃ったら、プッシャ
装置２１を作動して、１段分の品物Ｗを両側の待機部２
９，３０のいずれか一方ここでは一側の待機部２９に送
り出し、この１段分の品物Ｗを一側の荷積み部３１のパ
レットＰの上に移載する。
ンの１段分の３列所定数の品物Ｗが揃ったら、プッシャ
装置２１を作動して、１段分の品物Ｗを両側の待機部２
９，３０のいずれか一方ここでは一側の待機部２９に送
り出し、この１段分の品物Ｗを一側の荷積み部３１のパ
レットＰの上に移載する。
【００２３】また、パターン整列部９から１段分の品物
Ｗが一側の待機部２９に送り出されると、第２のストッ
パ１６を下降し、後続の品物Ｗをパターン整列部９に搬
入し、パターン整列部９に荷積みパターンの１段分の品
物Ｗを揃え、この後、第２のストッパ１６を上昇して後
続の品物Ｗがパターン整列部９に入らないようにする。
Ｗが一側の待機部２９に送り出されると、第２のストッ
パ１６を下降し、後続の品物Ｗをパターン整列部９に搬
入し、パターン整列部９に荷積みパターンの１段分の品
物Ｗを揃え、この後、第２のストッパ１６を上昇して後
続の品物Ｗがパターン整列部９に入らないようにする。
【００２４】そして、パターン整列部９に荷積みパター
ンの１段分の３列所定数の品物Ｗが揃ったら、プッシャ
装置２１を作動して、１段分の品物Ｗを他側の待機部３
０に送り出し、この１段分の品物Ｗを他側の荷積み部３
２のパレットＰの上に移載する。
ンの１段分の３列所定数の品物Ｗが揃ったら、プッシャ
装置２１を作動して、１段分の品物Ｗを他側の待機部３
０に送り出し、この１段分の品物Ｗを他側の荷積み部３
２のパレットＰの上に移載する。
【００２５】そうして、このような動作を繰返しながら
、１段分の３列の品物Ｗを、一側の荷積み部３１と他側
の荷積み部３２に交互に送り出し、一側の荷積み部３１
と他側の荷積み部３２に交互に品物Ｗを荷積みする。
、１段分の３列の品物Ｗを、一側の荷積み部３１と他側
の荷積み部３２に交互に送り出し、一側の荷積み部３１
と他側の荷積み部３２に交互に品物Ｗを荷積みする。
【００２６】なお、荷積みする品物Ｗの残数が少なくな
った場合、両側の荷積み部３１，３２に交互に１段分の
品物Ｗを送り出して、両側の荷積み部３１，３２のパレ
ットＰに交互に品物Ｗを荷積みすると、両側の荷積み部
３１，３２のパレットＰ上に荷積みされた品物Ｗが、両
方とも所定の段数に満たない端数積みとなるので、これ
を防止する必要がある。
った場合、両側の荷積み部３１，３２に交互に１段分の
品物Ｗを送り出して、両側の荷積み部３１，３２のパレ
ットＰに交互に品物Ｗを荷積みすると、両側の荷積み部
３１，３２のパレットＰ上に荷積みされた品物Ｗが、両
方とも所定の段数に満たない端数積みとなるので、これ
を防止する必要がある。
【００２７】そのため、荷積みする品物Ｗの残数が、１
パレット分より少なくなったら、一側の荷積み部３１の
パレットＰに対してだけ品物Ｗを送り出して、一側の荷
積み部３１のパレットＰだけに品物Ｗを荷積みする。
パレット分より少なくなったら、一側の荷積み部３１の
パレットＰに対してだけ品物Ｗを送り出して、一側の荷
積み部３１のパレットＰだけに品物Ｗを荷積みする。
【００２８】また、荷積みする品物Ｗの残数が、１パレ
ット分より多く、かつ、２パレット分よりも少なくなっ
たら、一側の荷積み部３１のパレットＰに対する品物Ｗ
の荷積みを完了した後、他側の荷積み部３２に対する品
物Ｗの端数積みを行なう。
ット分より多く、かつ、２パレット分よりも少なくなっ
たら、一側の荷積み部３１のパレットＰに対する品物Ｗ
の荷積みを完了した後、他側の荷積み部３２に対する品
物Ｗの端数積みを行なう。
【００２９】
【発明の効果】上述したように、本発明の荷積み装置で
は、荷積みパターンの１段分を構成する複数列の品物を
並行的に整列させるので、１段分の複数列の品物を整列
させる時間が従来の数分の一となり、しかも、整列した
１段分の品物を両側の荷積み部に交互に荷積みするので
、処理能力を大幅に向上できる。
は、荷積みパターンの１段分を構成する複数列の品物を
並行的に整列させるので、１段分の複数列の品物を整列
させる時間が従来の数分の一となり、しかも、整列した
１段分の品物を両側の荷積み部に交互に荷積みするので
、処理能力を大幅に向上できる。
【図１】本発明の荷積み装置の一実施例の平面図である
。
。
【図２】同上実施例のパターン形成部とパターン整列部
の平面図である。
の平面図である。
【図３】同上実施例のパターン形成部とパターン整列部
の平面図である。
の平面図である。
【図４】同上実施例のパターン整列部の縦断面図である
。
。
【図５】同上実施例の図２の状態に対応した荷積みパタ
ーンの斜視図である。
ーンの斜視図である。
【図６】同上実施例の図３の状態に対応した荷積みパタ
ーンの斜視図である。
ーンの斜視図である。
Ｗ 品物
ａ，ｂ，ｃ 品物Ｗの列
８ パターン形成部
９ パターン整列部
３１，３２ 荷積み部
Claims (1)
- 【請求項１】 品物を所定の荷積みパターンで多段に
荷積みする荷積み装置であって、複数列で搬入された品
物を、それぞれの列において必要に応じて荷向き転換し
た上で、前方に搬送するパターン形成部と、このパター
ン形成部の前方に設けられ、パターン形成部から搬送さ
れた複数列の所定数の品物により荷積みパターンの１段
分を形成した上で、両側方に交互に送り出すパターン整
列部と、このパターン整列部の両側方にそれぞれ設けら
れ、パターン整列部から送り出された品物を多段に荷積
みする両側の荷積み部とを具備したことを特徴とする荷
積み装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3002623A JPH04235827A (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | 荷積み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3002623A JPH04235827A (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | 荷積み装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04235827A true JPH04235827A (ja) | 1992-08-24 |
Family
ID=11534529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3002623A Pending JPH04235827A (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | 荷積み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04235827A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020158285A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-01 | 三菱重工機械システム株式会社 | 集積装置および集積方法 |
| CN116443592A (zh) * | 2023-06-15 | 2023-07-18 | 福建科盛智能物流装备有限公司 | 一种码垛机 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5315592A (en) * | 1976-07-28 | 1978-02-13 | Toshiba Corp | Dielectric ink |
| JPS61178813A (ja) * | 1984-07-18 | 1986-08-11 | 株式会社 南部電機製作所 | 鶏卵移載装置 |
| JPH02152585A (ja) * | 1988-12-06 | 1990-06-12 | Kokusan Bane Kogyo Kk | プレスシステム |
-
1991
- 1991-01-14 JP JP3002623A patent/JPH04235827A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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