JPH04226070A - 半導体メモリ・デバイス - Google Patents

半導体メモリ・デバイス

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JPH04226070A
JPH04226070A JP3042189A JP4218991A JPH04226070A JP H04226070 A JPH04226070 A JP H04226070A JP 3042189 A JP3042189 A JP 3042189A JP 4218991 A JP4218991 A JP 4218991A JP H04226070 A JPH04226070 A JP H04226070A
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semiconductor memory
memory device
layer
bit lines
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サン・エイチ・ドン
Wei Hwang
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    • G11C11/4063Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing
    • G11C11/407Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing for memory cells of the field-effect type
    • G11C11/409Read-write [R-W] circuits 
    • G11C11/4097Bit-line organisation, e.g. bit-line layout, folded bit lines
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B12/00Dynamic random access memory [DRAM] devices
    • H10B12/30DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
    • H10B12/39DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells the capacitor and the transistor being in a same trench
    • H10B12/395DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells the capacitor and the transistor being in a same trench the transistor being vertical

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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)
  • Dram (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はダイナミック・ランダム
・アクセス・メモリに関し、詳細にいえば電気的に折返
しビット・ライン構造として挙動するオープン・クロス
・ポイント・メモリ・セル・レイアウトを有するメモリ
に関する。
【0002】
【従来の技術】初期のダイナミック・ランダム・アクセ
ス・メモリ(DRAM)はオープン・ビット・ライン方
式を使用して、図1に示すようなクロス・ポイント・メ
モリ・セル・アレイを提供していた。従来のオープン・
ビット・ライン方式1は、センス増幅器2と、センス増
幅器2の一方の側のビット・ライン6とワード・ライン
8の交点に形成された真クロス・ポイント・メモリ・セ
ル4と、センス増幅器2の反対側のビット・ライン6’
とワード・ライン8’の交点に形成された補クロス・ポ
イント・メモリ・セル4’とを含んでいる。オープン・
ビット・ライン方式は高記憶密度のメモリ・セルをもた
らし、かつ利用可能なセル・マトリックス・スペースを
最適化するクロス・ポイント・レイアウトのセル構造を
可能とする。オープン・ビット・ライン方式ではいくつ
かの難点が認識されており、これにはノイズ耐性を下げ
る差動モード・ノイズの存在、及びセンス増幅器のレイ
アウトを困難とする小さなセンス増幅器のピッチが含ま
れる。さらに、DRAMチップの境界に配列されるカラ
ム・デコーダが配置しにくくなる。また、真ビット・ラ
イン及びこれらの補ビット・ラインが、基板上の離れた
位置に配置されているので、ビット・ラインのスウィン
グ・ノイズが高くなる。さらにまた、デバイスのアルフ
ァ粒子感度が差動モード・ノイズのために高くなり、こ
れによって信号反転エラーの発生確率が増加する。
【0003】図2に示す折返しビット・ライン方式が、
デバイスのノイズ耐性を改善し、同時にセンス増幅器及
びデコーダに大きなレイアウト・ピッチをもたらすため
に採用された。図2に示すように、従来の折返しビット
・ライン方式は、複数のセンス増幅器3を含んでおり、
センス増幅器3の各々はその片側から延びている真及び
補ビット・ライン5及び5’の対応する対を有している
。メモリ・セルはビット・ライン5とワード・ライン7
、及びビット・ライン5’とワード・ライン7’の交点
に形成される。折返しビット・ライン方式はコモン・モ
ード・ノイズの良好なノイズ除去によって生じる高いノ
イズ耐性、及びセンス増幅器の実現を容易とする緩やか
なセンス増幅器ピッチをもたらす。さらに、カラム・デ
コーダをセル・マトリックスの境界に沿って容易に配置
することができる。さらに、真ビット・ラインとこれら
の補ビット・ラインは、基板上に近接して配置され、こ
れによって基板ノイズのコモン・モード・ノイズが打ち
消される。しかしながら、折返しビット・ライン方式は
オープン・ビット・ライン方式よりも低い記憶密度のメ
モリ・セルをもたらし、またクロス・ポイント・レイア
ウトのセル構造を利用することができず、セル・マトリ
ックス・スペースの使用効率が悪くなる。
【0004】オープン・ビット・ライン方式及び折返し
ビット・ライン方式の両方を利用してDRAMを提供す
る、従来技術における1つの試みは、シャー他の「トレ
ンチ・トランジスタ・セルを有する4MビットDRAM
(A  4−Mbit  DRAM  with  T
rench−Transistor  Cell)」、
IEEEジャーナル・オブ・ソリッド・ステ−ト回路、
21(5)1986年で説明されている。シャー他はセ
グメント化されたビット・ライン手法を使用したダブル
・エンディッド折返しビット・ライン方式を開示してい
る。セグメントはセグメント選択トランジスタによって
、第2の金属グローバル・ビット・ラインに接続される
。コンデンサの不釣合が存在しており、また、どのセグ
メントが読み取られているかに応じて多数のセグメント
選択トランジスタをオン、オフするための複雑な手法が
開示されている。
【0005】同様に興味深いのは、IBMテクニカル・
ディスクロージャ・ブルテンVol.30、No.11
、1988年4月、246ページの記事であって、これ
はその記事の図2に、クロス・ポイント構造に配置され
ているが、センス増幅器及びカラム・デコーダへの折返
しビット・ライン・タイプの接続をもたらすダブル・ト
ラバース疑似折返しビット・ライン方式を開示している
。基板表面積の使用を最小限とするために、この構成を
実施する手段は開示されていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】クロス・ポイント・メ
モリ・セル・オープン・ビット・ライン方式と折返しビ
ット・ライン方式の両方の利点を利用し、実現が容易で
あり、かつ将来の先進的なマルチメガビットのDRAM
に簡単に適合するDRAMを提供することが望まれる。 本発明はこのような要望に応えることができる半導体メ
モリを提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は真及び補ビット
・ライン対を2層の金属被膜によって垂直にスタックす
る3次元手法を利用した半導体メモリに関するものであ
る。本発明の半導体メモリは、電気的には折返しビット
・ライン・アレイとして挙動する高密度クロス・ポイン
ト・メモリ・セル・アレイ・レイアウトによって実現さ
れる。本発明のビット・ライン構造は、真/補ビット・
ライン対の垂直スタックを転置する手段を含んでいる。 メモリ・セル・アレイは行と列のマトリックスに配置さ
れ、複数のワード・ラインが列に延び、複数のビット・
ライン対が行に延びている。各ビット・ライン対は構造
の全幅にわたって延び、各対の真及び補ビット・ライン
の一方が各列のメモリ・セルに接続されるようになって
いる。ビット・ライン構造において、隣接するビット・
ライン対は第1及び第2のビット・ライン対のサブアレ
イを形成し、転置手段は各サブアレイのビット・ライン
対の行を転置する手段を含んでいる。この構造はさらに
、この構造の境界に配列された複数個のセンス増幅器を
含んでおり、各対の真及び補ビット・ライン対は増幅器
の対応する1つに接続されている。
【0008】転置手段は第1及び第2層に加えて、第3
層の金属被膜を利用して実現される。転置手段は、第3
層の上に第1層を相互接続し、第1層の上に第2層を相
互接続するための手段を含んでいる。相互接続は、互い
に絶縁されている金属層に対して接点を形成することに
よって行なわれる。第1層の金属被膜をメモリ・セルに
接続するための接点ももたらされる。
【0009】本発明のスタック式ビット・ライン方式は
、周知の密度の高いオープン・ビット・ライン手法を使
用してノイズ耐性の高い折返しビット・ライン構造をも
たらす。構造の全幅にわたって延びている垂直に重なっ
た金属線によってビット・ライン対を形成することによ
って、キャパシタンスの不一致が排除される。さらに、
転置手段に3層の金属被膜を使用することによって、セ
ル・マトリックスの残余部分全体にわたって特別なペナ
ルティなしに反復形成できる、最適で、コンパクトな設
計がもたらされる。この構造はn個の転置手段を含むこ
とができる(ただし、nは奇数である)。付加的な転置
手段を使用することによって、ノイズがさらに下がるが
、使用可能なマトリックス・スペースの減少は比較的少
ないものにすぎない。設計の反復可能性及び固有のレイ
アウト特性によって、本発明の方式は将来のマルチメガ
ビットのDRAMにも容易に適合できる。
【0010】
【実施例】図3には、本発明の半導体メモリ・デバイス
のビット・ライン構造の概略平面図が示されている。ア
レイ10は行及び列に直交配置され、マトリックスを形
成する複数のワード・ライン12とビット・ライン14
で形成されている。マトリックスはx×yのマトリック
スで、xの行とyの列がある。図3は1〜8...xの
番号で示された行と、1、2...i、i+1...y
−1、yの番号で示された列を有するマトリックスの一
部を示している。ワード・ライン16は基準として使用
されるダミー・ワード・ラインである。ワード・ライン
12とビット・ライン14の各交点には、半導体基板に
形成された半導体メモリ・セル18または18’が配置
されている。アレイ10の両側の境界部分には、複数の
センス増幅器20がある。
【0011】ビット・ライン14の各々は第1層及び第
2層の金属被膜として垂直にすなわち上下にスタックさ
れたビット・ライン対からなっている。ビット・ライン
対の各々は、対応するセンス増幅器に接続された真ビッ
ト・ライン及び対応する補ビット・ラインからなってい
る。真ビット・ラインはBL1、BL2、BL3...
BL8で示され、補ビット・ラインは、BLN1、BL
N2、BLN3...BLN8で示され、さらに、セン
ス増幅器はSA1、SA2、SA3...SA8で示さ
れている。また、細い実線は金属被膜の第1層を表し、
2重線のストリップは金属被膜の第1層の上に配置され
る金属被膜の第2層を表す。したがって、図3に示すよ
うに、センス増幅器SA1は金属被膜の第1層に形成さ
れたビット・ラインBL1に接続された入力と、金属被
膜の第2層に形成されたビット・ラインBLN1に接続
された入力を有している。同様に、センス増幅器SA2
は金属被膜の第1層に形成されたビット・ラインBL2
に接続された入力と、金属被膜の第2層に形成されたビ
ット・ラインBLN2に接続された入力を有している。
【0012】さらにまた、本発明のアレイ10はビット
・ライン対14の各々の真及び補ビット・ラインの垂直
スタックを転置する手段22、すなわち、真及び補ビッ
ト・ラインの上下位置を入れ換えるように転換する手段
22を有する。図3に示した構造は、この構造を部分2
4及び26に分割する転置手段22の単一の列を表して
いる。部分24において、ビット・ラインBL1は金属
被膜の第1層内を延びており、ビット・ラインBLN1
は金属被膜の第2層内を延びている。転置手段22はビ
ット・ライン対の上下位置を反転するので、部分26に
おいて、ビット・ラインBL1は金属被膜の第2層内を
延び、ビット・ラインBLN1は金属被膜の第1層内を
延びている。同様に、部分26において、ビット・ライ
ンBL2は金属被膜の第1層内を延び、ビット・ライン
BLN2は金属被膜の第2層内を延び、転置手段22は
ビット・ライン対を転置するので、部分24において、
ビット・ラインBL2は金属被膜の第2層内を延び、ビ
ット・ラインBLN2は金属被膜の第1層内を延びてい
る。
【0013】また、ビット・ライン対14の垂直スタッ
クを転置するだけでなく、転置手段22はビット・ライ
ン対の行を隣接するビット・ライン対の行と転置する。 隣接するビット・ライン対は第1及び第2のビット・ラ
イン対のサブアレイを形成する。図3に示すように、第
1サブアレイ21は行1及び2のビット・ライン対によ
って形成され、第2サブアレイ23は行3及び4のビッ
ト・ライン対によって形成され、サブアレイ25及び2
7も同様にして形成される。サブアレイ21内において
、ビット・ラインBL1及びBLN1によって形成され
るビット・ライン対は部分24では行2内を延びており
、ビット・ラインBL2及びBLN2によって形成され
るビット・ライン対は部分24では行1内を延びている
。転置手段22はビット・ライン対の行を入れ換えるよ
うに転置するので、ビット・ラインBL1及びBLN1
によって形成されるビット・ライン対は部分26では行
1内を延びており、ビット・ラインBL2及びBLN2
によって形成されるビット・ライン対は部分26では行
2内を延びている。転置手段22はビット・ラインの垂
直方向のスタックを転置し、かつ各サブアレイのビット
・ライン対の行を平面方向で転置する。
【0014】さらに、ビット・ラインBL1は部分24
の行2内の真メモリ・セル18に接続され、ビット・ラ
インBLN1は部分26の行1内の補メモリ・セル18
’に接続されている。同様に、ビット・ラインBL2は
部分26の行2内の真メモリ・セル18に接続され、ビ
ット・ラインBLN2は部分24の行1内の補メモリ・
セル18’に接続されている。
【0015】また、ビット・ライン対のサブアレイを垂
直方向及び平面方向の両方向でn回転置することもでき
る(ただし、nは奇数の整数である)。図4には、ビッ
ト・ライン対のサブアレイが3回転置されるデバイス1
0が示されている。部分24及び26を形成する転置手
段22の列の他に、転置手段28の第2の列と、他の部
分32及び34を形成する転置手段30の第3の列があ
る。付加的な転置手段を使用することにより、ノイズが
さらに減少するが、使用可能なマトリックス・スペース
の減少は比較的小さい。
【0016】本発明のスタック式ビット・ライン方式は
、折返しビット・ライン方式及びオープン・ビット・ラ
イン方式両方の利点をもたらす。スタック式ビット・ラ
イン方式は高いノイズ耐性を持ちながら高いセル密度を
もたらす。この設計はビット・ラインの対からなる反復
可能な構造を与え、高密度チップでの実施が容易である
【0017】DRAMの密度が今後も高くなっていくの
で(16Mbitから64Mbitに、さらにそれ以上
に)、オープン・ビット・ライン方式の低いノイズ耐性
は受け入れられなくなる。各ビット・ライン対に対し2
層の金属を使用することによって、従来からある、密度
の高いオープン・ビット・ライン手法を使用しながら、
ノイズ耐性の高い折返しビット・ライン構造が達成でき
る。主ビット・ライン層の上を延びる第2層の相互接続
を使用し、次いで、2つの層を1回または任意の奇数回
転置することによって、高い密度特性を有する望ましい
折返しビット・ライン方式を実現できる。真ビット・ラ
イン及びその補ビット・ラインに沿ったキャパシタンス
の不一致は、対称的に実施された配線パターンによって
最小限に保たれる。折返しビット・ライン構造の場合と
同様、すべてのセンス増幅器及びデコーダは両側でセル
・マトリックスと境界を接しており、センス増幅器のピ
ッチの緩和を可能とし、かつビット・ラインのスウィン
グ・ノイズを減少させる。スタック式ビット・ライン方
式の他の利点は、すべての選択された真ビット・ライン
及びその補ビット・ラインを同じ基板領域にそろえるこ
とによって、基板ノイズを抑えられることである。セン
ス増幅器が活動化された後、ビット・ライン及びその補
ビット・ラインの両方における論理レベルには、きわめ
て類似した量の基板ノイズが生じる。隣接したビット・
ラインの間のキャパシタンスが分割され、キャパシタン
ス整合したビット・ラインの対に同等に接続されるので
、この設計はコモン・モード・ノイズを効果的に打ち消
す。
【0018】図5、図6及び図7には、アレイ10、詳
細にいえば転置手段22の詳細が示されている。図示の
転置手段22は3層の金属被膜、ならびに第1層上の第
2層及び第3層上の第1層を相互接続する適切な接点を
利用した好ましい実施例のものである。手段22を形成
する3層の金属被膜の各々は、アルミニウム及びタング
ステンなどの金属や、多結晶シリコンのどれかの形態を
取ることができる。図5の好ましい実施例はコンパクト
な構成であって、ビット・ライン間のマトリックス・ス
ペースに損失がない。
【0019】図5において、金属被膜の第1層は右下り
の斜線で示されており、金属被膜の第2層は左下りの斜
線で示されており、また金属被膜の第3層はランダムな
点の影が付けられている。例えば、第3層は多結晶シリ
コンで形成されており、第1及び第2層はアルミニウム
で形成されている。3つの層は垂直に配列されており、
第3層が下部レベルとなり、第1層は中間レベルとなり
、第2層は上部レベルとなっている。さらに、3種類の
接点が示されているが、正方形内にランダムな点の影が
付けられている正方形のついているものは、第1金属層
とポリシリコン層の間の接点を表し、正方形内にXがつ
いているものは第1金属層とメモリ・セル14の一部を
形成する拡散層の間の接点を表し、正方形の中に正方形
のあるものは第2金属層と第1金属層の間の接点を表し
ている。
【0020】図5は図3のサブアレイ21の上面図であ
る。行2、部分24において、ビット・ラインBL1が
第1金属層に形成され、接点29によって真メモリ・セ
ル18の各々に接続されている。BL1は行2において
手段22中へ延びており、線31によって行1の接点3
6に向かって曲げられている。接点36は中間レベルの
第1金属層を、上部レベルの第2金属層に接続する。ビ
ット・ラインBL1は手段22の残余部分を横切り、ま
たメモリ・セル18’及びビット・ラインBLN1上の
部分26を横切って、上部レベル内を延びている。行1
、部分24において、ビット・ラインBLN2が第1金
属層に形成され、接点29によってメモリ・セル18’
の各々に接続されている。ビット・ラインBLN2は手
段22内を、接点38に向かって延びており、該接点は
第1金属層とポリシリコン層を相互に接続している。ビ
ット・ラインBLN2はポリシリコン接点線33によっ
て曲げられ、ビット・ラインBLN2を行2へ移す。ビ
ット・ラインBLN2は行2内を接点40へ向かって延
びており、該接点はポリシリコン層と第1金属層を相互
に接続している。ビット・ラインBLN2は行2におい
て第1金属層を通って接点40から行2の接点42へ向
かって延びており、該接点42は第1金属層と第2金属
層を相互に接続している。ビット・ラインBLN2はビ
ット・ラインBL2上の部分26を横切って、第2金属
層の行2内を延びている。
【0021】ビット・ラインBL2は行2の部分26の
第1金属層内に形成され、接点29によってメモリ・セ
ル18の各々に接続されている。ビット・ラインBL2
は手段22中を接点44に向かって延びており、該接点
は第1金属層とポリシリコン層を相互に接続している。 ビット・ラインBL2はポリシリコン接点層35によっ
て曲げられ、BL2を行1へ転移し、かつBL2を接点
46へ向かって延ばしている。接点46はポリシリコン
層と第1金属層を相互に接続している。ビット・ライン
BL2は行1の第1金属層内を接点48に向かって延び
ており、該接点は第1金属層と第2金属層を相互に接続
している。ビット・ラインBL2はビット・ラインBL
N2上の第2金属層内の部分24を横切って延びている
。ビット・ラインBLN1は第1金属層の部分26に形
成されており、接点29によってメモリ・セル18’に
接続されている。ビット・ラインBLN1は行1の手段
22に向かって延びており、ライン37によって曲げら
れて、BLN1を接点49において行2へ転移する。 接点49は第1金属層を第2金属層へ接続している。ビ
ット・ラインBLN1は行2の手段22内を、部分24
に向かって延びている。ビット・ラインBLN1はビッ
ト・ラインBL1上の第2金属層の部分24を横切って
延びている。
【0022】行1及び2に形成されたビット・ライン対
BL1/BLN1及びBL2/BLN2は、サブアレイ
21を構成している。1実施例において、アレイ10の
各付加サブアレイの手段22におけるビット・ラインの
相互接続及び転移は、サブアレイ21について説明した
ものと同一である。代替実施例においては、交互のサブ
アレイが隣接するサブアレイの鏡像となる相互接続及び
転移を行なうように形成できる。
【0023】図6は図5の線6−6に沿って取った行2
の断面図である。ビット・ラインBL1は第1金属層内
を延び、部分24において、接点29によってメモリ・
セル18のアクセス・トランジスタに接続されている。 各接点29はメモリ・セルの対の間に配置されており、
したがって、ビット・ラインを2つのセルに接続してい
る。方向転換した接点線31の一部が行2に見えており
、これはBL1を行1へ転移する。ビット・ラインBL
N1は部分24のビット・ラインBL1上を、接点49
に向かって手段22に中へ延びている。接点49は第2
金属層からのビット・ラインBLN1を、第1金属層に
相互に接続しているもので、方向転換した線37の一部
が示されている。接点42はビット・ラインBLN2を
第1金属層へ接続しており、BLN2は第1層内を接点
40へ向かって延びている。接点40はBLN2を第3
金属層(通常は、ポリシリコン)へ接続し、BLN2は
行2の第3層を通って延び、曲がった線33により行1
へ転移している。図6に示すように、第1、第2及び第
3の金属線は、ビット・ラインが接点によって相互接続
されていない、構造体の領域においてSiO2などの適
当な材料によって、互いに絶縁されている。
【0024】メモリ・セル18及び18’は米国特許第
4816884号明細書に記載されているような垂直ト
レンチ・トランジスタ及びコンデンサ・メモリ・セル構
造で形成されているのが好ましい。しかしながら、メモ
リ・セルを周知のプレーナ・アクセス・トランジスタ及
びトレンチ・コンデンサ構造を使用して形成することも
できる。図6はU字溝の深い基板プレート記憶コンデン
サ52の頂部にスタックされたU字溝の浅いトレンチ・
アクセス・トランジスタ50を有する垂直トレンチ・ト
ランジスタ構造の使用を示している。セルは最新のCM
OSテクノロジーと組み合わせた自動整合エピタキシャ
ル成長法を使用して製造される。米国特許第48168
84号明細書の記載全体を、参照することによって、本
明細書の一部とする。
【0025】本発明の図7は図5の線7−7に沿って取
ったメモリ・セル部分12の断面図であり、垂直トレン
チ・トランジスタ50及びトレンチ・コンデンサ52を
示している。この構造は説明上p+型であるシリコン基
板54を含んでいる。ゲート56、ソース58及びドレ
イン60を備えたpチャネル・トランスファ・デバイス
が、p型エピタキシャル層64内のnウェル領域62に
作られている。トレンチ・コンデンサが基板54に配置
され、強くドープされたp+ポリシリコン66によって
充填されている。トレンチの側壁のSiO2/Si3N
4/SiO2の複合フィルム68は、コンデンサ記憶絶
縁用に設けられている。p+にドープされた垂直接続部
70は、トランスファ・デバイスのソース領域とトレン
チ・コンデンサの記憶電極66を接続している。拡散層
60はトランスファ・デバイスのドレインに接続された
ビット・ライン接点領域であって、第1金属層に接続す
る接点を形成している。SiO2などの絶縁材料の層7
2が層62上に付着され、ポリシリコンのワード・ライ
ン74が形成されている。絶縁材料のもう1つの層76
がワード・ラインに付着され、導電材料の領域が付着さ
れ、金属被膜の第1層内を延びているビット・ライン7
8を形成している。もう1つの絶縁層79が層76に付
着され、金属被膜の第2層内を延びているビット・ライ
ン80を形成している。nウェル62は部分24、部分
22及び部分26を形成するメモリ・セル領域全体にわ
たって延びているので、すべてのメモリ・セルが単一の
nウェルに形成される。
【0026】本発明のメモリ・デバイス構造を形成する
際に、ステップ1はトレンチ・コンデンサの形成を含ん
でいる。ステップ2において、拡散領域が形成される。 ステップ3において、トランジスタ・トレンチが形成さ
れ、ポリシリコンによって充填され、トランジスタのト
ランスファ・ゲート及びワード・ラインを形成する。さ
らに、手段22のポリシリコン相互接続線も形成される
。絶縁材料の層がポリシリコンに付着され、第1金属層
が付着されて、第1レベルにビット・ラインを形成する
。ポリシリコンと第1金属層の間の接点孔が手段22に
開けられ、部分24及び26ならびにタングステンなど
の適切な材料を使用して、孔を充填し、ポリシリコンを
第1金属層に接続する。もう1つの絶縁層が付着され、
上部金属ビット・ラインが付着される。
【0027】転置手段における第3レベルの相互接続は
、セル・マトリックスの他の部分全体にわたって特別な
犠牲を払わずに複製できる最適で、コンパクトな設計を
もたらす。この設計の複製可能性及び固有のレイアウト
特性によって、この方式は今後の技術的な進歩に合わせ
たあらゆる尺度の寸法に、容易に適合できる。接点サイ
ズの最適化及び相互接続ピッチと間隔の削減を行なった
としても、設計の変更は最小限のものとなる。接点及び
境界の重なりに関するグランド・ルールが、デバイス形
成領域の全体的なサイズに対する基本的な制約事項であ
る。必要ではないが、無境界接点はこの設計のすでに高
いものとなっている記憶密度特性を大幅に高め、促進す
るものとなろう。本発明のスタック式ビット・ライン方
式はきわめて複雑なメモリ・チップの今後の世代に対す
る高い記憶密度及び高いノイズ耐性の両方の要望に、き
わめて容易に適合できるものである。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、クロス・ポイント・メ
モリ・セル・オープン・ビット・ライン方式と折返しビ
ット・ライン方式の両方の利点を利用し、実現が容易で
あり、かつ将来の先進的なマルチメガビットのDRAM
に簡単に適合するDRAMを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、周知の従来技術のオープン・ビット・
ライン方式の略図である。
【図2】図2は、周知の従来技術の折返しビット・ライ
ン方式の略図である。
【図3】図3は、本発明のスタック式ビット・ライン方
式の略図である。
【図4】図4は、4つのメモリ・セル・アレイを有する
、本発明の別の実施例の略図である。
【図5】図5は、メモリ・セル・アレイの間のビット・
ラインを相互接続するための手段のビット・ライン・レ
イアウト図である。
【図6】図6は、第5図の線6−6に沿った断面図であ
る。
【図7】図7は、第5図の線7−7に沿った断面図であ
る。
【符号の説明】
1  従来のオープン・ビット・ライン方式2、3  
センス増幅器 4、4’  クロス・ポイント・メモリ・セル5、5’
、6、6’、14、78、80  ビット・ライン7 
、 7’、8、 8’12、74  ワード・ライン1
0  アレイ 16  ダミー・ワード・ライン 18、18’  半導体メモリ・セル 20  センス増幅器 21  第1サブアレイ 22  転置手段 23  第2サブアレイ 25、27  サブアレイ 28、30  転置手段 29、36、38、40、42、46  接点33  
ポリシリコン接点線 35  ポリシリコン接点層 50  トレンチ・アクセス・トランジスタ52  基
板プレート・トレンチ・コンデンサ54  シリコン基
板 56  ゲート 58  ソース 60  ドレイン 62  nウェル領域 64  p型エピタキシャル層 66  記憶電極 68  複合フィルム 72  絶縁材料層 79  絶縁層

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体基板に形成され、行と列に配列され
    てマトリックスを形成するクロス・ポイント・メモリ・
    セルのアレイと、前記マトリックスの列の前記メモリ・
    セルに接続された複数のワード・ラインと、前記マトリ
    ックスの行の前記メモリ・セルに接続された複数のビッ
    ト・ラインであって前記の複数のビット・ラインが真及
    び補のビット・ラインの複数のビット・ライン対からな
    っており、各対の真及び補のビット・ラインが金属被膜
    の第1及び第2の層として垂直にスタックされており、
    各ビット・ライン対の真及び補のビット・ラインの一方
    が前記マトリックスの各列のメモリ・セルに接続されて
    いるビット・ラインと、各ビット・ライン対の真及び補
    のビット・ラインがそれぞれ前記第2及び第1の層に位
    置するように各ビット・ライン対の垂直のスタックを転
    置する手段と、各対の真及び補のビット・ラインに接続
    されたセンス増幅器とを有する、半導体メモリ・デバイ
    ス。
  2. 【請求項2】前記の複数のビット・ライン対が、第1及
    び第2のビット・ライン対を含む少なくとも1つのサブ
    アレイを含んでおり、前記転置手段が前記第1及び第2
    のビット・ライン対の行を転置する、請求項1記載の半
    導体メモリ・デバイス。
  3. 【請求項3】n個の転置手段を含んでいる(nは奇数の
    整数である)、請求項2記載の半導体メモリ・デバイス
  4. 【請求項4】前記の複数のセンス増幅器が前記メモリ・
    セル・アレイの両側に配列されている、請求項3記載の
    半導体メモリ・デバイス。
  5. 【請求項5】前記転置手段が金属被膜の第1、第2及び
    第3の層からなっている、請求項1記載の半導体メモリ
    ・デバイス。
  6. 【請求項6】前記転置手段が第3層上に第1層を接続し
    、第1層上に第2層を接続するための手段を含んでいる
    、請求項5記載の半導体メモリ・デバイス。
  7. 【請求項7】金属被膜の第3層が多結晶シリコンで構成
    されている、請求項6記載の半導体メモリ・デバイス。
  8. 【請求項8】金属被膜の第1及び第2層がタングステン
    及びアルミニウムからなる群から選択された金属で構成
    されている、請求項7記載の半導体メモリ・デバイス。
  9. 【請求項9】前記クロス・ポイント・メモリ・セルの各
    々がアクセス・トランジスタ及び記憶コンデンサを含ん
    でおり、これによって集積回路DRAMを形成している
    、請求項1記載の半導体メモリ・デバイス。
  10. 【請求項10】前記記憶コンデンサがトレンチ・コンデ
    ンサであり、前記アクセス・トランジスタが前記記憶コ
    ンデンサ上に垂直に整合したトレンチ・トランジスタで
    ある、請求項9記載の半導体メモリ・デバイス。
  11. 【請求項11】前記クロス・ポイント・メモリ・セルの
    各々がアクセス・トランジスタ及び記憶コンデンサを含
    んでおり、これによって集積回路DRAMを形成してい
    る、請求項3記載の半導体メモリ・デバイス。
  12. 【請求項12】前記記憶コンデンサがトレンチ・コンデ
    ンサであり、前記アクセス・トランジスタが前記記憶コ
    ンデンサ上に垂直に整合したトレンチ・トランジスタで
    ある、請求項11記載の半導体メモリ・デバイス。
  13. 【請求項13】前記クロス・ポイント・メモリ・セルの
    各々がアクセス・トランジスタ及び記憶コンデンサを含
    んでおり、これによって集積回路DRAMを形成してい
    る、請求項6記載の半導体メモリ・デバイス。
  14. 【請求項14】前記記憶コンデンサがトレンチ・コンデ
    ンサであり、前記アクセス・トランジスタが前記記憶コ
    ンデンサ上に垂直に整合したトレンチ・トランジスタで
    ある、請求項13記載の半導体メモリ・デバイス。
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