JPH042163A - マスクromの製造方法 - Google Patents

マスクromの製造方法

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JPH042163A
JPH042163A JP2102537A JP10253790A JPH042163A JP H042163 A JPH042163 A JP H042163A JP 2102537 A JP2102537 A JP 2102537A JP 10253790 A JP10253790 A JP 10253790A JP H042163 A JPH042163 A JP H042163A
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JP
Japan
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doped region
ions
channel doped
implanted
mask rom
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JP2102537A
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English (en)
Inventor
Satoru Nishikawa
哲 西川
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、マスクROMの製造方法に関する。
(従来の技術) マスクROMは、通常、例えば文献I:[(エム・アイ
・エルマスリー(M、1.Elmasry)編集のディ
ジタル MOS  イ ン テ グレーテ・ンド サー
キッッ(Di9ita]、  MOS  Inteqr
ated  C1rcuits)1内のロジャー・シー
・スチュヮート(Roger  G、5TEWART)
著「ハイ−デンシティ−0MO3日OM  アレイ(H
i9h−Density  0MO5ROM  Arr
ayS)(アイ・イー・イー・イー ブレス(IEEE
  Press、New  York)]に開示ざれて
いるように、チップに予め多数のnチャネル電界効果ト
ランジスタ(以下、単にnFETと称する。)をアレイ
状に設けでおき、その後、ユザのデータ書込みプログラ
ムに従って形成したパターンを有するマスクを用いて、
指定されたnFETVビットラインに接続しないように
して製造している。
その方法には、例えば、文献■:(「超高速ディジタル
デバイスシリーズ 2 超高速CM○Sデバイス」、培
風館、1986年2月10日発行、第316−318頁
)にも記載されているように、 ■コンタクト孔プログラム方式 ■イオン注入プログラム方式 ■拡散層プログラム方式 等の方法かある。
いずれの方法を用いるかは、単位面積当りの書込まれる
容量(記憶容量)と、TAT (ターン・アラウンド・
タイム(Turn  Arouncl  Time):
l−ザよつROMデータを受けてかう製品を納入するま
での期間)とをどう設定するかによって決まる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、周知の通り、単位面積当りの書込み容量
を高めることとTATV短縮することとは相反する要求
であり、例えば拡散層プログラム方式では単位面積当り
の書込み容jlヲあげることが出来る一方、受注後、製
造プロセスの初期に書込みを行う必要があるため、TA
Tが長くなる。
また、コンタクト孔プログラム方式のうち、例えばビッ
トラインの一部を除去することによって、コンタクトホ
ールかあってもMOSFETとビットラインとが接続し
ないようにする場合には、TATは短縮するが、単位面
積当りの書込み容量は小さくなる。
この発明は、上述した従来の問題点に鑑みなされたもの
であり、従って、この発明の目的は、記憶容量が大きく
、かつTATの短縮を図れるようにした、マスクROM
の製造方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段) この目的の達成を図るため、この発明によれば、 シリコンの下地の多数のアクティブ領域に電界効果トラ
ンジスタのチャネルドープ領域を形成した後、データ書
込みプログラムで指定された電界効果トランジスタ用の
指定チャネルドープ領域にイオン注入を行ってマスクR
OMを製造するに当り、 この指定チャネルドープ領域に水素(H+)イオンを注
入する工程と、 この水素(H+)イオン注入済みのチャネルドープ領t
ftを加熱処理する工程と を含むことを特徴とする。
この発明の実施に当り、好ましくは、チャネルドープ領
域を、ポロン(B)をドープした領域とするのが良い。
ざらに、この発明の実施例によれば、好ましくは、水素
(H+)イオンのドーズ量をポロン(B)のドーズ量よ
り大きな値とするのが良い。
(作用) この発明の構成によれば、チャネルドープ領域に対しで
H+イオンを選択的に注入し、この日+イオン注入済み
のチャネルドープ領域を加熱する処理を行っている。こ
うすることにより、注入されたH+イオンはチャネルド
ーズ領域に予めドープされているドーパントの原子と結
合する結果、Si−(ドーパントの原子)−Hの形の不
動態を形成するため、芋ヤネルにドープされたドーパン
トの原子は不活性となってアクセプタとして働かなくな
る。このため、H+イオンが注入されたチャネルドープ
領域を有する電界効果トランジスタ(FET)のしきい
値は、通常のゲート動作電圧よりも、低くなるため、ノ
ーマリオンまたはノーマリオフ状態のFETとなり、こ
れに対しで、H+イオンが注入されないでいるチャネル
ドープ領i*!有する電界効果トランジスタ(FET)
は通常のゲート電圧で動作条件で動作するので、マスク
ROMとしで動作する。
(実施例) 以下、図面ヲ参照しで、この発明の実施例につき説明す
る。尚、以下参照する図面では、この発明が理解出来る
程度に、各構成成分の形状、大きさおよび配M関係を概
略的に示しであるにすぎない。
第1図(A)〜(C)は、この発明のマスクROMの製
造方法の基本的プロセスを説明するための工程図であり
、第2図(A)〜(F)は、この発明のマスクROMの
製造方法tnチャネルMO3F E Tにに適用した例
につき説明する。
基本的プロセスにつき説明する。
先ず、第1図(A)に示すように、シリコンの下地10
のアクティブ領域に、予めFETのしきい値電圧を決め
るドーパントを適当な濃度で注入した、チャネルドープ
領域12を設けておく。この例では、ソース拡散層14
およびトレイン拡散層16でチャネルドープ領域を画成
しでおき、また、この下地の上面のチャネルドープ領域
12の上側には、通常の如く、ゲート酸化膜18を介し
てゲート電極20を設け、その上側に絶縁膜22を設け
た構造体としで示しであるが、これに何等限定されるも
のではなく、基本的にはシリコンの下地10にチャネル
ドープ領域12が形成されていれば良い。
次に、マスクROM%構成しているFETのうち、ヒツ
トラインと実質的な接続を形成しないFETMユーザの
プログラムに従って設定し、そのFETの指定されたチ
ャネルドープ領域12に対して次の処理を行う。
この指定チャネルドープ領域12に対し水素(H+)イ
オンを注入(第1図(B)に26で示す。)する。この
注入は、この指定チャネルドープ領域12の上側の対応
する領域に開口部を有する適当なマスク、例えばフォト
レジスト(図示せず)で形成したマスクを用いで行って
も良いし、或いはまた、マスクを用いる代わりに、フォ
ーカスト・イオン・ビーム(Focused  I  
n  Beam)装雷(図示せず。)を用いてこの指定
チャネルドーズ領域12に対しでのみH+イオンを注入
するようにしても良い。この日+イオン注入のエネルギ
ーは、丁度チャネルドープ領域12にH+イオンが注入
されるように設定するが、H+イオンは質量が小さいた
め、通常のシリコンプロセスで用いられる他の元素に比
べて、低エネルギーでも大きな飛程となる。従って、こ
のチャネルドープ領域]2の上側に形成されている一層
以上の膜の層厚および材質等を考慮して設定する必要が
ある。また、このH+イオンの注入のドーズ量をチャネ
ルドープ領域12に注入されでいるドーパントのドーズ
量よりも大きな値とする。
また、注入したH+イオンの不所望な熱拡散を回避する
ため、この日+イオン注入を、好ましくは、チャネルド
ープ領域]2のドーパント原子の不動態化のための加熱
処理の温度よりも高い温度での所要の処理工程を経た後
に、行うのが良い。
次に、この水素(H+)イオン注入済みのチャネルドー
プ領域30を加熱処理(第1図(C)に28で示す。)
する。この加熱処理は、この日原子と、下地10のシリ
コンの原子と、H+イオン注入済みのチャネルドープ領
域30に予め注入されているドーパント原子とを結合さ
せてドーパント原子を不動態にするために行う。そして
、H+イオンがチャネルドープ領域30外の領域へ熱拡
散しないか或いは熱拡散してもその影響か実質的に生し
ないような程度で治まるような、適当な温度で行えば良
い。また、この加熱処理を、独立した加熱処理としで行
っても良く、或いは所要の後工程で行われる熱処理を利
用しで行っても良い。
以上の処理によって、ユーザにより指定されたFETの
しきい値は、通常の他の指定されなかったFETのゲー
ト動作電圧よりも低くなり、よって、ユーザにより指定
されたFETは通常の動作条件下では、オン状態にあり
、またユーザにより指定されなかったFETはオフ状態
であるマスクROMが形成される。
次に、第2図を参照して、この発明の詳細な説明する。
この実施例では、マスクROMの記憶容量(ストレーン
・アレイ)の部分につき説明するが、周辺のアンプ、デ
コーダ等の回路は通常のプロセスにより形成するものと
し、その説明を省略する。
尚、第2図(C)に示す構造体までは、従来と同様に適
当に形成することが出来るが、−例として簡単に説明す
る。
先ず、下地100として、不純物添加濃度か1 x 1
0”/cm’のP型シリコン基板を用い、これにフィー
ルド酸化膜1028形成して、MO3FET素子の形成
領域であるアクティブ領域104を定める。次に、ゲー
ト酸化膜106を膜厚25nm程度で形成し、その後、
MOSFETのしきい値電圧を定めるための適当なドー
パント、この場合(こは、好ましくは、BF2+イオン
を90KeVの加速エネルギーとし、かつ、ドーズ量を
5x1013/cm2程度としで注入し、チャネル領域
を形成するためのドープ領域108を形成して、第2図
(A)に示すような構造体を得る。
次に、この構造体の上側全面にポリシリコン膜を膜厚0
.3um程度に被着形成し、然る後、このポリシリコン
膜に対してリン(P)拡散を行ってn+ポリシリコン膜
に変え、その後、この膜をエツチングしてゲート電極す
なわちワード・ライン110を形成する。次に、このゲ
ート電極110!マスクとしで用いて、適当なドーパン
ト例えばAs+イオンを70にeVの加速電圧および1
xlOIg/cm2のドーズ■で、下地100に対して
注入を行い、その後、900℃の温度で、1時間にわた
り、窒素雰囲気中でアニ−ルを行ってn十領ii4を形
成する。ここでは、これらn◆領領域MOS F E 
Tのトレイン拡散層1]2およびソース拡散層114と
する。ここまでに得られた構造体の状態を第2図(B)
に示す。
次に、この構造体の上側全面にN S G/8 P S
Gからなる絶縁膜を形成した後、この絶縁膜の適当部分
をエツチング除去してゲート電極110の周囲に層間絶
縁膜118を形成する。第2図(C)にこの層間絶縁膜
118をいわゆるサイドウオールを含む絶縁膜として形
成してあり、しかも、ゲート酸化膜と一体的にしで示し
である。
次に、リン(P)拡散によるn+ポリシリコンからなる
アースプレート120Vバターニングして設ける。この
アースプレートはトレイン拡散層112と電気的に接触
した状態にある。次に、ソース拡散層114の上側に開
口を形成した、適当な層間絶縁膜1228設ける。そし
て、その上側にアルミニウム(八β)膜を形成した後、
通常のホトリソグラフィーおよびエツチング技術を用い
で、ヒツト・ライン124を形成し、続いて、450 
T、程度の温度でシンタリングを行って第2図(C)に
示すような構造体を得る。
このようにして得られたMOSFETの構造で1よ、基
板100のバイアス電圧を一3vとして動作きせると、
しきい値電圧は約7Vとなるので、ゲート電圧を5vと
する通常の動作条件では、FETはオフ(OFF)状態
となっている。
次に、ユーザが書込みを指定したFETを第1図(C)
中の左側に示すFETとする。
この実施例では、既に説明した通り、先ず、オン(ON
)状態となるべき選定されたFETの指定チャネルドー
プ領域116に水素(H+)イオンを注入する。このた
め、第2図(D)に示すように、指定チャネルドープ領
域]16aの領域に猾述するイオン注入を行い得るよう
ζこ、この領域116の上側に対応する開口部132を
有するマスク例えばフォトマスク130を設ける。
次に、このマスク130@用いで、この指定チャネルド
ープ領域116aに対しH+イオンの注入を行う(第2
図(E)に134で示す。)。
このときの注入条件は、既に第1図を参照して説明した
通り、H1イオンの飛程が、丁度MO5FETの指定チ
ャネルドープ領域116a内になるように調整する必要
がある。この実施例では、指定チャネルドープ領域]1
6a従ってシリコン基板]00の上側に、ビット・ライ
ン124、層間絶縁膜122および1]8、アースプレ
ート120およびゲート電極110等の膜厚の総和は約
1.5L1m程度と見積りできるので、この程度の膜厚
では、H+イオンの飛程を、200KeV程度のエネル
ギーで、充分達成することか出来る。第2図(E)にお
いて、この日+イオンが注入済みチャネルドープ領域を
136で示す。
次に、注入済みの前記チャネルドープ領域を加熱処理す
る。この実施例では、この加熱処理を後工程のパッシベ
ーション膜の形成のときに行う。
そのため、先ず、上述したフォトマスク130を適当な
従来波#Iを用いて、剥離する。然る後、得られた構造
体の上側全面に通常の技術を用いて例えばプラズマSi
N膜のようなパッシベーション膜]40を被膜して形成
する。このパッシベーション膜140を形成する際に、
適当な温度例えば400〜200℃程度の範囲内の適当
な温度で熱処理を行うか、この熱処理同時に、H+イオ
ンの注入済みの指定チャネルドープ領域136も熱処理
を受ける。この熱処理によって、このチャネルドープ領
域136中のシリコン(Sl)と、ポロン(B)と、注
入臼イオンは、互いに結合して5i−B−Hの不I71
態結合か形成される(この点については、例えば、文献
■: 「フィジカル レビュー (Physical 
 Review)8゜且(8)(1985)pp、55
25−55289照。)。このため、ポロン(8)は不
活性となり、アクセプタとして働がなくなるので、この
チャネルドープ領域136は非動作チャネル領域142
に変わり(第2図(F)) 、この非動作チャネル領域
142を有するMOS F E Tは、そのしきい値電
圧が1v以下となる。このため、最初に説明したような
通常のゲート電圧である5vの動作条件で動作するよう
に作成したM O,5FETのうち、チャネル領域にH
+イオン注入されたMOSFETは、この動作条件で、
オン(○N)状態にあり、また、その他のMOSFET
はオフ(○FF)状態にあり、よってこれらMOSFE
Tで構成されるアレイはマスクROMとして動作する。
この発明は、上述した実施例に限定されるものではなく
、この発明の範囲内において、多くの変形または変更を
行うことが出来る。
例えば、上述した実施例では、パッシベーション膜の形
成のときの熱処理を用いてH+イオン注入チャネル領域
の加熱処理を行っているが、このH÷イオン注入をパッ
シベーション膜の形成後に例えば400KeV程度の加
速エネルギーで行って、その後に、200〜300℃程
度の温度で加熱処理を行っても前述と同様な効果を得る
ことか出来る。
また、上述した実施例では、チャネルドープ領域に予め
注入しであるドーパントをポロン(B)としたが、これ
に限定されるものではなく、他のドーパント原子であっ
てもポロンと同様な効果を期特出来る。尚、この場合の
不vJ態化のための加熱温度は、不動態化に適した温度
を設定すれば良い。
(発明の効果) 上述した説明からも明らかなように、この発明のマスク
ROMの製造方法によれば、マスクROMへのデータの
書込みを、パッシベーション膜の形成前のプロセスまで
に得られた構造体に対しH+イオン注入を行って加熱処
理を実施することで、行うことが出来るので、各ユーザ
の要求に対してH+イオン注入用のマスクを作成するこ
とで対応出来る。従って、TATの大幅の短縮が可能で
ある。特に、マスクを用いずに、フォーカスト・イオン
・ビーム装Mを使用して書込みを行う場合には、マスク
を作成する必要がなくなるため、さらにTATの短縮を
図れる。
また、ストレージ・アレイは単純7aMO5FETアレ
イで良いので、単位面積当りの記憶容量の低減を来たす
こともなく、記憶容量の増大も期特出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)〜(C)は、この発明のマスクROMの製
造方法の基本的プロセスの説明図、第2図(A)〜(F
)は、この発明のマスクROMの製造方法の実施例の説
明に供する図であって、これtnチャネルMO8FET
に適用した例を説明するための工程図である。 10.100・・・下地 12.116・・・チャネルドープ領域14.114・
・・ソース拡散層 16.112・・・トレイン拡散層 18.106・・・ゲート酸化膜 20.110・・・ゲート電極 22・・・絶縁膜 30.136・・・H+イオン注入済みチャネルドブ領
域 32.142・・・非作動チャネル領域102・・・フ
ィールド酸化膜 104・・・アクティブ領域 108・・・ドープを頁1表 116a・・・指定チャネルドープ領域118.122
・・・層間絶縁膜 ]20・・・アースプレート 124・・・ビット・ライン 130・・・フォトマスク、132・・・開口部]40
・・・バッシヘーション膜。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シリコン(Si)の下地の多数のアクティブ領域
    に電界効果トランジスタのチャネルドープ領域を形成し
    た後、データ書込みプログラムで指定された電界効果ト
    ランジスタ用の指定チャネルドープ領域にイオン注入を
    行ってマスクROMを製造するに当り、 前記指定チャネルドープ領域に水素(H^+)イオンを
    注入する工程と、 該水素(H^+)イオン注入済みの前記チャネルドープ
    領域を加熱処理する工程と を含むことを特徴とするマスクROMの製造方法。
  2. (2)請求項1に記載のチャネルドープ領域を、ボロン
    (B)をドープした領域とすることを特徴とするマスク
    ROMの製造方法。
  3. (3)請求項2に記載のマスクROMの製造方法におい
    て、水素(H^+)イオンのドーズ量をボロン(B)の
    ドーズ量より大きな値とすることを特徴するマスクRO
    Mの製造方法。
JP2102537A 1990-04-18 1990-04-18 マスクromの製造方法 Pending JPH042163A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02104966A (ja) * 1988-10-12 1990-04-17 Nissan Motor Co Ltd 内燃機関の燃料供給装置
JPH05102471A (ja) * 1991-10-03 1993-04-23 Sharp Corp 半導体装置の製造方法
CN102343848A (zh) * 2010-07-22 2012-02-08 丰田纺织株式会社 支腿

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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